特許第5720070号(P5720070)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】5720070
(24)【登録日】2015年4月3日
(45)【発行日】2015年5月20日
(54)【発明の名称】流体密封の回転ガイド装置
(51)【国際特許分類】
   F16J 15/24 20060101AFI20150430BHJP
   F16C 19/18 20060101ALI20150430BHJP
   F03D 11/00 20060101ALI20150430BHJP
   F16C 33/78 20060101ALI20150430BHJP
【FI】
   F16J15/24 Z
   F16C19/18
   F03D11/00 Z
   F16C33/78 Z
【請求項の数】6
【全頁数】9
(21)【出願番号】特願2010-535356(P2010-535356)
(86)(22)【出願日】2008年11月25日
(65)【公表番号】特表2011-508854(P2011-508854A)
(43)【公表日】2011年3月17日
(86)【国際出願番号】EP2008066160
(87)【国際公開番号】WO2009068532
(87)【国際公開日】20090604
【審査請求日】2011年11月24日
(31)【優先権主張番号】0708290
(32)【優先日】2007年11月27日
(33)【優先権主張国】FR
(73)【特許権者】
【識別番号】505157485
【氏名又は名称】テールズ
(74)【代理人】
【識別番号】100071054
【弁理士】
【氏名又は名称】木村 高久
(72)【発明者】
【氏名】ブルテ、アルノー
(72)【発明者】
【氏名】コラール、エリック
(72)【発明者】
【氏名】ルーセ、ミシェル
【審査官】 莊司 英史
(56)【参考文献】
【文献】 米国特許第03301568(US,A)
【文献】 特開2003−048401(JP,A)
【文献】 英国特許出願公開第00642585(GB,A)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
F16J 15/24
F03D 11/00
F16C 19/18
F16C 33/78
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
回転ガイド装置であって、固定サポート(11)と、回転軸(140)に従って固定サポート(11)の周りを回転可能な可動サポート(12)と、そして、
前記固定サポート(11)の周りの回転において、前記可動サポート(12)をガイドするために設計された軸受と、
前記サポート(12又は11)の1つに固定された摩擦軌道(4)と、他方のサポート(11又は12)に固定された機械構造との間に取り付けられた、固定サポート(11)と可動サポート(12)間に密封性を確保するために設計されたフレキシブルなシール(1)であって、前記摩擦軌道と前記機械構造の間のシールに接触力を確保することを目的とする金属ばね(5)を含み、前記摩擦軌道に対して相対的に動くフレキシブルなシール(1)と
が、前記固定サポート(11)と前記可動サポート(12)との間に設けられた回転ガイド装置において、
前記シール(1)が前記回転軸(140)に平行に、すなわち接触力が前記回転軸(140)に平行に作用するように取り付けられ、そして前記固定サポート(11)が、当該固定サポート(11)と前記可動サポート(12)との間で、当該固定サポート(11)に前記シール(1)を固定するために、前記シール(1)の長さ方向に沿って分布するスペーサー(19)を備え、前記シール(1)が、前記回転軸(140)を中心とする円周に沿って形成されたガイドを確保するための楕円形の(14)であって、前記シール(1)の長さ方向に沿って分布し、前記スペーサー(19)を収容することを目的とする楕円形の(14)を備えることを特徴とする、回転ガイド装置。
【請求項2】
前記軸受が前記固定サポート(11)に固定された内輪と、前記可動サポート(12)に固定された外輪とを備え、玉がこれらの輪の間に収容されることを特徴とする、請求項1に記載の回転ガイド装置。
【請求項3】
前記軸受が2列の玉(13'、13")を含み、前記軸受の前記内輪と前記外輪がそれぞれ前記固定サポート(11)と前記可動サポート(12)に組み込まれることを特徴とする、請求項2に記載の回転ガイド装置。
【請求項4】
前記シール(1)と接触する前記摩擦軌道(4)が、非晶質ダイヤモンドの形態における、カーボンタイプの表面処理でコーティングされることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載の回転ガイド装置。
【請求項5】
固定要素(110)と、可動要素(120)と、請求項1〜4のいずれか一項に記載の回転ガイド装置とを備える機器であって、前記固定サポート(11)が前記機器の前記固定要素(110)に固定され、前記可動サポート(12)が前記機器の前記可動要素(120)に固定される、機器。
【請求項6】
この機器がエアインテークを目的とするナセル(100)であることを特徴とする、請求項5に記載の機器。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明の分野は、激しい温度変化及び圧力変化を受ける機器の、固定部品と可動部品との間に取り付けられることを目的とする、回転ガイド装置に関する。可動部品は回転において固定部品にガイドされる。本発明はとりわけ、外部から来る固体粒子及び/又は流体に関して、機器のために密封性を確保するために用いられる、回転ガイド装置に関する。
【背景技術】
【0002】
この機器は、例えば図1の横断面に図式的に表わされている、エアインテーク・ナセル100である。このナセルは固定要素110及び回転軸140周りに回転する可動要素120を含む。本図はまた、ナセルの可動要素120を回転軸140周りの回転においてガイドする、リング構成の2つの流体密封回転ガイド装置130a、130bをも示す。これらの回転ガイド装置の1つの一部分は拡大図で示されている。
【0003】
現在、様々なタイプの回転ガイド装置が存在する。
【0004】
一例が図2に示されている、動的シールを有する回転ガイド装置が参考として挙げられ得る。これらの装置は:
―機器の固定要素110にしっかりと取り付けられた固定サポート11、及び機器の可動要素120に固定され、回転軸140に従って、固定サポートの周りを回転可能な可動サポート12を含む支持構造と、
―固定サポート11と可動サポート12との間にあって、固定サポート11(又は可動サポート12)に固定されたフレキシブルな動的シール1とを備える。固定サポートと可動サポートとの間に備えられ、密封された動的シールの一例が図3に示されている。固定サポート11と可動サポート12との間には、特に:
―固定サポート11上で支持することを目的とする支持面2と、
―可動サポートにつながれた摩擦軌道4との動的接触を目的とする、支持面に平行で、通常は支持面よりも狭い摩擦面3と、
―支持面2、摩擦面3、及び支持面と摩擦面をつなぐ中間面6の間に置かれ、その機能が、動的シールの変形によって、ばね無しでも得ることができる摩擦面3に直角な接触力に従って、摩擦面3が摩擦軌道4と接触することを確実にするために、これら2つの面を分離することである金属ばね5と
を備える。本明細書では、動的シールは、摩擦軌道に対して相対的に動くフレキシブルなシールである。
【0005】
ここで、図2を参照すると、固定サポート11と可動サポート12との間には、また、固定サポート11周りの回転において可動サポート12をガイドし、それぞれが回転ガイド装置の固定サポート11と可動サポート12に固定された、内輪131と外輪132との間に形成されている、2つの転動軌道の間に収納された一列の玉13を含む、回転軸受135をも備える。
【0006】
例えばエアインテーク・ナセルの設計の一環として、性能レベルが低下又は変化することなく、厳しい振動環境、衝撃、圧力変動及び温度変動に耐えられる、寸法と重量を低減した機器を生み出すことが必要である。エアインテーク・ナセルの場合、ナセルの内側と外側の間の圧力変動は1バールに達することがあり、そして温度変動は−55℃と80℃の間である。従来からエラストマーで作られている現在のシールは、温度低下に遭遇した時に収縮し、密封性の減少又は完全な欠落をもたらすような膨張係数を有する。温度上昇に遭遇した時、それらは膨張して容認し難いほど摩擦力を増加させる。動的シールを有する現在の回転ガイド装置の性能レベルは、上述の圧力変動及び温度変動条件下において不適当である。それらの使用は−20℃よりも高い温度に限定される。
【0007】
より優れた性能を提供するために現在用いられている、幾つかの回転ガイド装置は、その装置の固定部品と可動部品との間の動的シールを確保するために、強磁性流体に基づく技術を用いる。しかしながら、この技術は費用がかかり、低温において大きな粘性摩擦トルクを示す。この欠点は装置の費用、寸法、及び複雑さと引き換えに、強磁性流体を再加熱するためのシステムにより補償され得る。例示的な強磁性流体回転ガイド装置を、図4に示す。それは可動サポート12、固定サポート11、軸受135、油膜内に含まれる導電性粒子に作用する磁場によって、適所に保持される油膜により形成されるシール要素1’を含む。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0008】
本発明の目的は、上記の欠点を示さずに良好な性能を提供する回転ガイド装置を得ることである。
【課題を解決するための手段】
【0009】
より具体的には、本発明の主題は
固定サポートと、回転軸に従って固定サポートの周りを回転可能な可動サポートと、そして:
―固定サポート周りの回転において、可動サポートをガイドするために設計された軸受と、
―前記サポートの1つに固定された摩擦軌道と、他方のサポートに固定された機械構造との間に取り付けられた、固定サポートと可動サポート間に密封性を確保するために設計されたフレキシブルな動的シールであって、摩擦軌道と機械構造の間のシールに接触力を確保することを目的とする金属ばねを含み、摩擦軌道に対して相対的に動くフレキシブルな動的シールと
を、固定サポートと可動サポートとの間に備える回転ガイド装置である。
【0010】
動的シールは、回転軸に平行に、すなわち接触力が回転軸に平行に作用するように取り付けられることを主な特徴とする。
【0011】
固定サポートは有利なことに、固定サポート上に分布するスペーサーを備え、そしてシールは、当該シールを回転軸に対して中心に置かれるように形成されたガイドを確保するための楕円形の部分であって、シールの長さ方向に沿って分布し、スペーサーを収容することを目的とする楕円形の部分を備える。
【0012】
軸受は2列の玉を備え、軸受の内輪及び外輪はそれぞれ固定サポートと可動サポートに組み込まれることが望ましい。
【0013】
本発明の1つの特徴によれば、それは非晶質ダイヤモンドの形態のカーボンタイプの表面処理でコーティングされた、動的シールと接触する摩擦軌道を備える。
【0014】
本発明の別の主題は、固定要素、可動要素、及び上述の回転ガイド装置を備え、固定サポートが機器の固定要素に固定され、可動サポートが機器の可動要素に固定されている機器である。
【0015】
この機器は例えば、エアインテークを目的とするナセルである。
【0016】
本発明のその他の特徴及び利点は、限定されない例として与えられている以下の詳細な記述を読み、添付図を参照することにより明らかになるであろう。
【図面の簡単な説明】
【0017】
図1】既述の、回転ガイド装置を装備したエアインテーク・ナセルを図式的に表わす。
図2】既述の、先行技術による回転ガイド装置を図式的に表わす。
図3】既述の、金属ばねを有する1つの例示的なフレキシブル動的シールを図式的に表わす。
図4】既述の、先行技術による別の回転ガイド装置を図式的に表わす。
図5a】軸方向に取り付けた場合の、フレキシブルな動的シールの膨張を図式的に例示する。
図5b】半径方向に取り付けた場合の、フレキシブルな動的シールの膨張を図式的に例示する。
図6a-6b】図6aは、本発明によるガイド装置内に取り付けられた動的シールの平面図を図式的に表わす。図6bは、図6aの一部分の拡大図である。
図7】本発明による1つの例示的な回転ガイド装置を図式的に表わす。
【0018】
1つの図から次の図へと、同じ要素は同一の参照番号によって識別される。
【発明を実施するための形態】
【0019】
本発明によるガイド装置は動的シール1がガイド装置内で軸方向に取り付けられ、すなわち、図5aに例示されるように(太線の双方向矢印によって表わされる)シールの接触力が、回転軸140と平行に作用するように取り付けられる点において注目に値する。半径方向の取付けの場合、シール1は図3及び5bに例示されるように、(太線の双方向矢印によって表わされる)シールの接触力が回転軸140に直角に作用するよう配置される。シールを軸方向に取り付けることは、その膨張の問題を克服する方法である。
【0020】
実際に、図5aに例示されている軸方向の取付けの場合、その膨張は:
ΔT×シールの厚さ×λseal
に比例する。ここでΔTは熱的変動、λsealはm/℃で表わされるシールの膨張係数である。この場合、シールの膨張は半径方向には自由である。シールの予荷重に対する膨張の影響は、従って小さい。
【0021】
図5bに例示されている半径方向の取付けの場合、その膨張は:
ΔT×シールの半径×λseal
に比例する。
【0022】
この場合、シールの膨張は半径方向に拘束される。シールの予荷重に対する膨張の影響は、従って大きい。
【0023】
シールの厚さがシールの半径よりも非常に小さいことを考えれば、接触力の方向へのシールの膨張は、軸方向の取付けの場合、半径方向の取付けの場合に比べて大幅に低減される。エアインテーク・ナセルの場合、次の寸法が一般的である:
シールの半径=75mm
シールの厚さ=7mm
【0024】
従って軸方向の取付けは、シールに対する熱的影響を大幅に低減する。
【0025】
温度の変動はまたシールの偏心を生じ得る。従って、星形のガイドが本発明による装置におけるシールに対して用意され、このガイドはシール1が温度と無関係に中心に置かれることを確実にする。図6aは回転ガイド装置内に置かれた動的シール1の平面図を示す。これは既述のガイド装置の図1における回転軸140に沿った視図である。軸線により表わされる星形のガイドは、シール1の支持面と接触する、ガイド装置の固定サポート11上に均等に分布するスペーサー19を用いて得られる。これらのスペーサー19は、シール1の支持面にこの為に用意される楕円形14と係合する。この楕円形14は図6bに示されるように、好ましくはシール1の外周上に配置される。別の実施形態によれば、それらはシールの内側に穴又は窪みを形成する。スペーサーは楕円形と同様に、同一であることが有利である。約75mmの半径を有するシールに対して、例えば24個のスペーサーと、同数の楕円形が存在する。スペーサーは例えば直径が5mmである。
【0026】
ガイド装置の動作品質はまた、構造の製造品質にも依存する。示された条件における反復使用は、軸受135のゆがみ、剛性の低下、及び回転をガイドする精度の欠如をもたらす。この問題を軽減することを可能にする、本発明による装置の別の注目に値する要素は、図7に例示されるように、ガイド装置内に軸受の輪を組み込むことにある。軸受の内輪はガイド装置の固定サポート11内に組み込まれる。外輪は一般に、組立ての際に軸受の調整を可能にする2つの部分を備える。これらの部分の1つは可動サポート12内に組み込まれる。変形の実施形態において、外輪は一つだけの部分で可動サポート内に組み込まれ、内輪は2つの部分から成り、その1つは固定サポートに組み込まれる。この一体化は部品数を減らし、従ってその動作において軸受のゆがみを招きやすいインターフェースの数を減らす。さらに、軸受は同じ直径の2列の玉13’、13”を含み、それは軸受の小さな摩擦トルク変動を得ることを可能にし、従って回転をガイドする精度を改善する。そのとき2つの内側転動軌道が固定サポート11内に形成され、1つの外側転動軌道が可動サポート12内に形成され、第2の外側転動軌道が、可動サポート12に組み込まれていない外輪の部分15内に形成される。上記の変形によれば、そのとき2つの外側転動軌道が可動サポート内に形成され、1つの内側転動軌道が固定サポート内に形成され、第2の内側転動軌道が、固定サポートに組み込まれていない内輪の部分内に形成される。この一体化はまた、反復使用にかかわらず安定した支えを有するシールの提供と、動的シールを有する摩擦面の品質の最適化を可能にする。
【0027】
最後に、可動サポート12につながれ、シール1に接触している摩擦トラック4は、摩擦面の品質を、とりわけその摩耗を遅らせることにより改善する、表面処理で有利にコーティングされる。使用可能な表面処理の一例は、「ダイヤモンド状カーボン(Diamond−like carbon)」の頭字語である「DLC」とも呼ばれる、非晶質ダイヤモンドの形態のカーボンのタイプである。
【0028】
本発明による1つの例示的な回転ガイド装置は、図7に関連して記述されており、回転ガイド装置は機器の固定要素110と可動要素120との間に設置されている。図7は2本の分離線を示す。その1つの16はガイド装置の固定部分と可動部分との間の分離を表わす。もう1つの17は、その経路上に、相互に取り付けられている機械要素間で、動的密封性を確保する動的シール1と、静的密封性を確保する静的シール18a、18b、26、24とが位置する、密封の境界を表わす。
【0029】
ガイド装置の固定部分は以下を備える:
―機器の固定要素110に固定され、動的シール1につながれた固定サポート11。この固定サポート11は、軸受の2つの内側転動軌道を形成するように機械加工される。これらの転動軌道は、典型的には相互に約6mm離れている。これらの転動軌道の中に収容されている玉13’、13”は、例えば直径が4mmである。2つの静的シールが固定サポート11内に収容され、その1つの18aは機器の固定要素110と接触し、もう1つの18bは動的シール1の支持面と接触している。シールの支持面の楕円形と係合するスペーサー19は、この固定サポート11上に配置される。
―その摩擦面において密封性を提供する動的シール1。動的シール1は支持面の自由部分、すなわちばね5と接触していない部分に部分的に適用される、シールを固定するためのフランジ20により、固定サポート11に固定される。このフランジ20は、楕円形及びスペーサー19を通して、固定サポート11の所まで係合する、ねじ21を用いて固定される。シールの膨張を許容するため、遊び22がシール(支持面及び摩擦面の外側)と機械部品との間に設けられている。
【0030】
軸受の可動部分は以下を備える:
―機器の可動要素120に固定された可動サポート12。この可動サポート12は、玉13’の第1列を収容するため、軸受の2つの外側転動軌道の1つを形成するように機械加工される。玉の分離器23は、好ましくは転動軌道内に設置される。機器の可動要素120と接触する静的シール24は、この可動サポート12内に収容される。
―軸受のもう1つの外側転動軌道を形成するように機械加工され、玉13”の第2列を収容するために可動サポート12に取り付けられた、外輪の別の部分15。
―摩擦軌道4は例えばねじ25を用いて、この可動サポート12に固定される。可動サポート12と接触する静的シール26は、この摩擦軌道4内に収容される。この摩擦軌道4は、さらに動的シール1の摩擦面と接触する。
図1
図2
図3
図4
図5a
図5b
図6a-6b】
図7