特許第5738181号(P5738181)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

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特許5738181製品を収納するパッケージならびに前記パッケージを製造および使用する方法
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】5738181
(24)【登録日】2015年5月1日
(45)【発行日】2015年6月17日
(54)【発明の名称】製品を収納するパッケージならびに前記パッケージを製造および使用する方法
(51)【国際特許分類】
   B65D 5/32 20060101AFI20150528BHJP
   B65D 25/54 20060101ALI20150528BHJP
   B65D 77/04 20060101ALI20150528BHJP
【FI】
   B65D5/32 F
   B65D25/54
   B65D77/04 C
【請求項の数】7
【全頁数】16
(21)【出願番号】特願2011-509484(P2011-509484)
(86)(22)【出願日】2009年5月13日
(65)【公表番号】特表2011-520714(P2011-520714A)
(43)【公表日】2011年7月21日
(86)【国際出願番号】US2009002974
(87)【国際公開番号】WO2009139874
(87)【国際公開日】20091119
【審査請求日】2012年5月7日
(31)【優先権主張番号】61/127,433
(32)【優先日】2008年5月13日
(33)【優先権主張国】US
(73)【特許権者】
【識別番号】599132904
【氏名又は名称】ネステク ソシエテ アノニム
(74)【代理人】
【識別番号】100088155
【弁理士】
【氏名又は名称】長谷川 芳樹
(74)【代理人】
【識別番号】100114270
【弁理士】
【氏名又は名称】黒川 朋也
(74)【代理人】
【識別番号】100128381
【弁理士】
【氏名又は名称】清水 義憲
(74)【代理人】
【識別番号】100107456
【弁理士】
【氏名又は名称】池田 成人
(74)【代理人】
【識別番号】100140453
【弁理士】
【氏名又は名称】戸津 洋介
(72)【発明者】
【氏名】ワース, スティーブン, エー.
(72)【発明者】
【氏名】漆谷 幸弘
(72)【発明者】
【氏名】スキナー, ベサニー
(72)【発明者】
【氏名】クムケ, ウィリアム
【審査官】 長谷川 一郎
(56)【参考文献】
【文献】 米国特許出願公開第2004/0129594(US,A1)
【文献】 米国特許第01016148(US,A)
【文献】 英国特許出願公開第02439066(GB,A)
【文献】 実開昭56−028917(JP,U)
【文献】 実開昭60−036765(JP,U)
【文献】 実開昭56−034472(JP,U)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
B65D 5/32
B65D 25/54
B65D 77/04
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
少なくとも第1位置と第2位置との間で、前壁および後壁を有する第2容器にヒンジ接続された、前壁および後壁を有する第1容器を備えるパッケージであって、前記第1の容器及び前記第2の容器の前記前壁の高さが前記第1の容器及び前記第2の容器の前記後壁の高さよりも低く、前記第1容器および前記第2容器の各々の前記前壁が、前記第1位置では逆方向に、前記第2位置では同じ方向に向けられ、前記ヒンジ接続は、該ヒンジ接続によって画定された軸線を中心に前記第2容器を回転させて、前記第2位置において前記第2容器の前記前壁を前記第1容器の前記後壁に接触させることを許容し、前記第2容器の前記後壁は可視領域を備えている、パッケージ。
【請求項2】
前記第1容器および前記第2容器が、ミシン目、エッチング、弱体部、およびそれらの組合せからなる群から選択された特徴を有する接続によってヒンジ接続されている、請求項1に記載のパッケージ。
【請求項3】
前記第1容器および前記第2容器のうち少なくとも1つが少なくとも1つの可視領域を備える、請求項1に記載のパッケージ。
【請求項4】
前記可視領域が透明な材料を有する窓を備える、請求項3に記載のパッケージ。
【請求項5】
前記可視領域が、前記第1容器および前記第2容器のうち少なくとも1つの壁によって画定される穴を備える、請求項3に記載のパッケージ。
【請求項6】
前記第1容器および前記第2容器が複数のパッケージを収容する、請求項1に記載のパッケージ。
【請求項7】
前記第1容器及び前記第2容器の各々が、2つの側壁をさらに備え、前記側壁の各々が、対応する後壁から対応する前壁へ下向きに延在する湾曲部を含む、請求項1〜6のいずれか一項に記載のパッケージ。
【発明の詳細な説明】
【関連出願の相互参照】
【0001】
[0001]本願は、2008年5月13日出願の米国仮出願番号第61/127,433号の優先権を主張し、その開示内容は参照により本明細書に組み込まれる。
【技術分野】
【0002】
[0002]本発明は、一般にはパッケージおよび包装に関し、具体的には消耗品の展示および収納に役立つパッケージおよび包装に関する。
【背景技術】
【0003】
[0003]消耗品の包装は、そこに収容される製品の販売および収納の両方の面で重要である。したがって、消耗品用のパッケージは、様々なサイズ、形状、およびデザインのものがある。販売に関しては、これらの特徴の多様性は、製品ブランド、風味、またはパッケージに収容されている製品のタイプを含む重要な情報を、消費者に伝えることができる。同様に、包装のサイズ、形状、およびデザインの違いは、製品の収納に関しても利点を提供することができる。たとえば、包装は嵩張る場合も多く、消費者は収納するために大きな棚空間を必要とする可能性がある。多くのパッケージはこれらの要件を満たさないので、したがって、消費者が様々な角度から製品を見ることができ、棚空間を節約するために操作することが可能な、新しい革新的パッケージの需要がある。
【発明の概要】
【0004】
[0004]本発明は、消耗品の収納および販売のためのパッケージ、ならびにこのようなパッケージを製造および使用する方法を提供する。具体的には、本発明のパッケージは、パッケージに収容される製品の市場性を増加し、パッケージを収納するために必要とされる空間の大きさを減少するために使用されてもよい。
【0005】
[0005]一実施形態において、本発明は、少なくとも第1位置と第2位置との間で、前壁および後壁を有する第2容器にヒンジ接続(ヒンジのような枢動可能な接続:hingedly connect)された、前壁および後壁を有する第1容器を含むパッケージを提供する。第1および第2容器の前壁は、第1位置では逆方向に、そして第2位置では同じ方向に向けられてもよい。第1および第2容器は、ミシン目、エッチング、弱体部、およびそれらの組合せからなる群から選択された特徴を有する接続によってヒンジ接続されてもよい。
【0006】
[0006]一実施形態において、容器は少なくとも1つの可視領域を含む。可視領域は、消費者がパッケージの一部を通して見ることができるパッケージの部分を含む。たとえば、可視領域は、パッケージの一部によって画定される穴、透明な材料を用いる窓、などであってもよい。可視領域は、筐体、容器、またはそれらの組合せ上に配置されてもよい。
【0007】
[0007]一実施形態において、容器は、製品を収容するその他のタイプのパッケージの製品を含む、複数の製品を収容してもよい。
【0008】
[0008]別の実施形態において、本発明は、第1可視領域を有する後壁を含む第1容器と、第1容器にヒンジ接続され、第2可視領域を備える後壁を含む第2容器と、を含むパッケージを提供する。第1および第2容器は、ミシン目、エッチング、弱体部、およびそれらの組合せからなる群から選択された特徴を有する接続によってヒンジ接続されてもよい。
【0009】
[0009]一実施形態において、容器は少なくとも1つの可視領域を含んでもよい。可視領域は、消費者がパッケージの一部を通して見ることができるパッケージの部分を含んでもよい。たとえば、可視領域は、パッケージの一部によって画定される穴、透明な材料を用いる窓、などであってもよい。
【0010】
[0010]一実施形態において、容器は、製品を収容するその他のタイプのパッケージの製品を含む、複数の製品を収容してもよい。
【0011】
[0011]さらに別の実施形態において、本発明は、相互にヒンジ接続された少なくとも2つの容器を含むパッケージを提供し、少なくとも2つの容器の各々は、2つの側壁、後壁、および前壁を含む。側壁はそれぞれ後壁から前壁へ下向きに延在する湾曲部を含んでもよい。湾曲部は、後壁の上部から前壁の上部まで延在してもよい。少なくとも2つの容器は、ミシン目、エッチング、弱体部、およびそれらの組合せからなる群から選択された特徴を有する接続によってヒンジ接続されてもよい。
【0012】
[0012]一実施形態において、容器は少なくとも1つの可視領域を含んでもよい。可視領域は、消費者がパッケージの一部を通して見ることができる、パッケージの部分を含んでもよい。たとえば、可視領域は、パッケージの一部によって画定される穴、透明な材料を用いる窓、などであってもよい。可視領域は、筐体、容器、またはそれらの組合せ上に配置されてもよい。
【0013】
[0013]一実施形態において、容器は、製品を収容するその他のタイプのパッケージの製品を含む、複数の製品を収容してもよい。複数の製品またはパッケージは、少なくとも2つの容器の前壁の高さよりも高い高さを有してもよい。
【0014】
[0014]さらに別の実施形態において、本発明は、第1箇所に少なくとも1つの可視領域を含む筐体と、筐体内に収容され、第1箇所に対応する第2箇所に少なくとも1つの可視領域を有する、少なくとも2つの接続された容器と、印を有するパッケージと、を含むパッケージを提供する。パッケージの印は、第1箇所の可視領域および第2箇所の可視領域の両方を通して視認可能であってもよい。
【0015】
[0015]一実施形態において、容器および/または筐体は、少なくとも1つの可視領域を含んでもよい。可視領域は、消費者がパッケージの一部を通して見ることができる、パッケージの部分を含んでもよい。たとえば、可視領域は、パッケージの一部によって画定される穴、透明な材料を用いる窓、などであってもよい。可視領域は、筐体、容器、またはそれらの組合せ上に配置されてもよい。
【0016】
[0016]一実施形態において、容器は、製品を収容するその他のタイプのパッケージの製品を含む、複数の製品を収容してもよい。パッケージは、パッケージ内に収容される消耗品の特性を表示する印を含んでもよい。印の位置は、可視領域の位置に対応してもよい。可視領域の位置は、筐体、容器、またはそれらの組合せ上の可視領域を含んでもよい。たとえば、一実施形態において、印の位置は、容器上の可視領域の位置に対応する。同様に、一実施形態において、印の位置および容器上の可視領域の位置は、筐体上の可視領域の位置に対応する。
【0017】
[0017]別の実施形態において、本発明は、第1箇所に少なくとも1つの可視領域を含む筐体と、筐体内に収容され、第1箇所に対応する第2箇所に少なくとも1つの印を有する、少なくとも2つのヒンジ接続された容器と、を含むパッケージを提供する。
【0018】
[0018]一実施形態において、容器および/または筐体は、少なくとも1つの可視領域を含んでもよい。可視領域は、消費者がパッケージの一部を通して見ることができる、パッケージの部分を含んでもよい。たとえば、可視領域は、パッケージの一部によって画定される穴、透明な材料を用いる窓、などであってもよい。可視領域は、筐体、容器、またはそれらの組合せ上に配置されてもよい。
【0019】
[0019]一実施形態において、筐体は2つの可視領域を含む。2つの可視領域は、筐体の互いに対向する端部に、および筐体の互いに対向する壁に配置されてもよい。
【0020】
[0020]さらに別の実施形態において、本発明は、パッケージに製品を収納する方法を提供する。この方法は、筐体から第1容器および第2容器を取り外すステップであって、第1容器が第2容器にヒンジ接続されているステップと、第1および第2容器が逆方向に向けられている第1位置から第1および第2容器が同じ方向に向けられている第2位置へ第2容器を回転させるステップと、第1および第2容器を第2位置で収納するステップと、を含む。
【0021】
[0021]一実施形態において、回転は、ヒンジ接続によって画定される垂直軸線の周りで行われる。
【0022】
[0022]一実施形態において、第1および第2容器は食品庫の棚に収納される。
【0023】
[0023]さらに別の実施形態において、本発明は、パッケージ内の製品を展示する方法を提供する。この方法は、少なくとも2つの接続された容器を筐体内に収容するステップであって、容器が少なくとも1つの可視領域を含むステップと、容器の少なくとも1つの可視領域を筐体の少なくとも1つの可視領域に位置合わせするステップと、パッケージを展示するステップと、を含む。パッケージは、垂直、水平、およびそれらの組合せからなる群から選択された位置で展示されてもよい。
【0024】
[0024]一実施形態において、容器および/または筐体は、少なくとも1つの可視領域を含んでもよい。可視領域は、消費者がパッケージの一部を通して見ることができる、パッケージの部分を含んでもよい。たとえば、可視領域は、パッケージの一部によって画定される穴、透明な材料を用いる窓、などであってもよい。可視領域は、筐体、容器、またはそれらの組合せ上に配置されてもよい。
【0025】
[0025]一実施形態において、この方法は、消耗品をパッケージに包装するステップを含む。パッケージはその後、第1および第2容器のうちの少なくとも1つに挿入されてもよい。第1および第2容器のうちの少なくとも1つはその後、筐体に挿入されてもよい。
【0026】
[0026]別の実施形態において、本発明は、パッケージ内の製品を展示する方法を提供する。この方法は、少なくとも2つの接続された容器を筐体内に収容するステップであって、容器が少なくとも1つの印を含むステップと、容器の少なくとも1つの印を筐体の少なくとも1つの可視領域に位置合わせするステップと、パッケージを展示するステップと、を含む。パッケージは、垂直、水平、およびそれらの組合せからなる群から選択された位置で展示されてもよい。
【0027】
[0027]一実施形態において、容器および/または筐体は、少なくとも1つの可視領域を含んでもよい。可視領域は、消費者がパッケージの一部を通して見ることができる、パッケージの部分を含んでもよい。たとえば、可視領域は、パッケージの一部によって画定される穴、透明な材料を用いる窓、などであってもよい。可視領域は、筐体、容器、またはそれらの組合せ上に配置されてもよい。
【0028】
[0028]一実施形態において、この方法は、消耗品をパッケージに包装するステップを含む。パッケージはその後、第1および第2容器のうちの少なくとも1つに挿入されてもよい。第1および第2容器のうちの少なくとも1つはその後、筐体に挿入されてもよい。
【0029】
[0029]本発明の実施形態の利点は、以下に開示される。これらの利点のすべてが本発明の任意の特定の実施形態に該当するとは限らないことに留意されたい。本発明の利点は、改良されたパッケージを提供することである。製品を収納するための改良されたパッケージを提供することもまた、本発明の利点である。本発明の別の利点は、パッケージに必要な収納空間を削減するための改良されたパッケージを提供することである。本発明のさらに別の利点は、異なる構成で収納されることが可能なパッケージを提供することである。製品を販売するための改良されたパッケージを提供することもまた、本発明の利点である。パッケージを収納するための改善された方法を提供することは、本発明のさらなる利点である。本発明の別の利点は、パッケージ内の製品を販売するための改善された方法を提供することである。
【0030】
[0030]本発明の別のさらなる目的、特徴、および利点は、当業者にとって容易に明らかとなる。
【図面の簡単な説明】
【0031】
図1】本発明の実施形態によるパッケージを示す。
図2】本発明の実施形態による、隣接配列で配置された2つの容器を示す。
図3】本発明の実施形態による、前後配列で配置された2つの容器を示す。
図4】本発明の実施形態による、2つの接続された容器を示す。
【発明を実施するための形態】
【0032】
[0035]本発明は一般的にパッケージと、パッケージに収容された製品を販売する方法と、パッケージに収容された製品を収納する方法とを提供する。より具体的には、本発明は、製品の市場性を向上させ、製品を収納するために必要とされる空間の大きさを減少させる、消耗品を収容するためのパッケージを提供する。たとえば、パッケージは、パッケージの可視領域を通して見ることによって、消費者が製品に関する特性または特徴を視覚的に識別することができるようにする、独自の可視領域、または可視領域の組合せを提供するように設計されている。さらに、パッケージは、たとえば消費者が製品を購入した後に、たとえば食品庫の棚など、製品を収納するために必要とされる収納空間の大きさが減少するようにも配置されてもよい。具体的には、パッケージは、筐体から取り外されたときの第1位置と、消費者が収納するための第2位置との間で、ヒンジによって接続されてもよい。
【0033】
[0036]図1に示されるように、本発明のパッケージの実施形態は、全体として参照番号10で示される。パッケージ10は、少なくとも1つの容器14を収容し、少なくとも1つの可視領域16を含む、筐体12を含む。同様に、容器14もまた、さらに以下で論じられるように、少なくとも1つの可視領域を含んでもよい。図1に示されるように、容器14は1つ以上のパッケージ18を収容してもよく、これらはパッケージ10に収納されるように意図された製品の個別の収納パッケージの役割を果たす。
【0034】
[0037]筐体12は、従来技術において既知で、パッケージの製造に使用される、いずれの材料から製造されてもよい。たとえば、筐体12は、プラスチック、箔、複合材、紙、板紙、段ボール、およびそれらの組合せを含むがこれらに限定されない、任意の適切な材料から形成されてもよい。一実施形態において、筐体12は、板紙材料から形成される。同様に、筐体12は、いかなる形状またはサイズを呈してもよく、容器14がその中に収容される限りにおいて、いかなる特定のサイズまたは形状にも限定されるべきではない。
【0035】
[0038]図1に示されるように、一実施形態において、筐体12は概して、長方形のスリーブとして成形されている。しかし、筐体12は、立方体、長方形、ピラミッド状、円筒形、円錐形、球状の形状、およびそれらの組合せを含むがこれらに限定されない、任意の適切なサイズおよび形状であってもよい。同様に、筐体12は、必ずしも2つの開放端部を有するスリーブである必要はない。あるいは、筐体12は、容器14を完全に包囲する箱、2つの開放端部を有するスリーブ、1つの側面または端部が開放している仕切り、およびそれらの組合せを含むがこれらに限定されない、任意の形状を呈してもよい。このように、筐体12の寸法および形状が必要に応じて変化してもよいことは、当業者には理解されるであろう。
【0036】
[0039]本発明の筐体12はまた、いかなる数の可視領域16を有してもよい。パッケージ10に可視領域16を設けることによって、消費者はパッケージ10の一部を通して印30を見ることができ、製品に関連する特性または特徴を迅速に識別することができる。このように、印30は、パッケージ10内に収容される製品の特性または特徴を示してもよい。さらに、印30の特徴に変化を持たせる製造者の能力が、消費者の注意をその製品に引きつけるのに役立ち、それによって消費者の製品に対する興味を増加させ得る。
【0037】
[0040]本明細書において使用される場合、可視領域16とは、消費者が包装の少なくとも一部を通して見ることができるようにする包装の領域である。たとえば、可視領域16は、穴、切り抜き、透明な材料を有する窓、およびそれらの組合せを含んでもよいがこれらに限定されない。可視領域16はまた、消費者が可視領域の位置に対応する包装の少なくとも一部を通して見ることができる限り、たとえば、いかなる数の穴、切り抜き、または透明な材料を有する窓を含んでもよい。一実施形態において、筐体12は、筐体12によって画定される穴である可視領域16を含む。別の実施形態において、筐体12は、透明な材料を有する窓である可視領域16を含む。透明な材料は、消費者がパッケージの一部を通して見ることができるようにする、いかなる透視材料であってもよい。たとえば、透明な材料は、プラスチック、ガラス、複合材料、およびそれらの組合せであってもよい。さらに、透明な材料はまた、淡く彩色されていてもよい。
【0038】
[0041]図1〜2および4に示されている可視領域16は透明な材料を有する窓として示されているが、可視領域16の形状および寸法が要求に応じて異なってもよいことは、当業者には理解されるであろう。したがって、可視領域16によって消費者がパッケージの一部を通して見ることができる限りは、可視領域16はいかなる特定のサイズまたは形状にも限定されない。たとえば、可視領域16は、円筒形、円錐形、円形、半円形、楕円形、半楕円形、両凹レンズまたはフットボール形、三日月形、またはたとえば正方形、長方形、三角形などのいずれかの多角形、およびそれらの組合せを含むがこれらに限定されない、いずれの形状を有してもよい。同様に、可視領域16は、上述のように、穴、切り抜き、窓などを含むがこれらに限定されない、いずれの形状を呈してもよい。
【0039】
[0042]一実施形態において、可視領域16は、消費者がパッケージ10の一部を通して見ることができるように設計されているので、筐体12の可視領域16は、消費者が筐体12を通して見ることができるように設計されていてもよい。たとえば、図1は、消費者が筐体12を通して印30を見ることができるようにする、透明な材料を有する窓である、筐体12の可視領域16を示す。印30は、容器14が筐体12の中にあるときに筐体12の可視領域16を通して印30が視認可能なように、容器14の壁に配置されてもよい。しかし、印30が可視領域16を通して視認可能であるためには、容器14の壁上の印30の位置は、筐体12上の可視領域16の位置に対応していなければならない。
【0040】
[0043]あるいは、印30は、容器14内に配置される1つ以上のパッケージ18上に配置されてもよい。パッケージ18は、製品を収納するために使用されるパッケージを個別に包装および/または封止する技術において既知の任意のパッケージであってもよい。たとえば、パッケージ18は、ペットフードを含むがこれに限定されない消耗品を収容する、個別に封止されたパッケージであってもよい。しかし、パッケージ18がいずれのタイプの消費食品を包装または収納するために使用されてもよいことは、当業者には理解されるであろう。
【0041】
[0044]印30が1つ以上のパッケージ18上に配置されている実施形態において、筐体12および容器14の両方が、可視領域16、28を有する。さらに、印30が1つ以上のパッケージ18上に配置されている実施形態において、パッケージ18上の印30の位置、容器14の可視領域28の位置、および筐体12の可視領域16の位置は、すべて相互に対応していなければならない。たとえば、印30がパッケージ18上に配置されている実施形態において、図1は、筐体12の可視領域16、容器14の可視領域28(図1には示さず)、および印30が全て、容器14の可視領域28および筐体12の可視領域16を通して印30が視認可能なように位置合わせされている。
【0042】
[0045]印30は、必要に応じて、いかなる記号、オブジェクト、文字数字の表示、文字、単語、文字列、形状、架空の形状、画像、グラフィック、色、広告印、栄養情報、材料情報、製造者情報、バーコード、製品識別番号、または上記の組合せを示してもよい。したがって、印30は、パッケージ18に収容される製品に関連する特性、特徴、態様、属性、成分、要素、品質などを示してもよい。たとえば、図1は、容器14内の複数のパッケージ18に収容される製品のタイプを表す印30を示す。具体的には、図1の印30は、パッケージ18内に収容されている製品が、たとえば魚風味のペットフード製品であることを表示している。
【0043】
[0046]しかし、図1の印30は、パッケージ18に収容されている製品に関する、いかなる印30であってもよい。たとえば、印30は、パッケージ18に収容されている製品がチキン風味であることを示してもよい。同様に、印30はまた、製品が犬用のペットフードであることを示してもよい。さらに、印30はまた、たとえばペットフードを製造する会社に関連するブランドであってもよい。
【0044】
[0047]図1の容器14は、容器14を握って筐体12から容器14を引き出すか、または筐体12から容器14を押し出すことによって、取り外されてもよい。一実施形態において、本発明の筐体12は、少なくとも2つの容器14を収容するように設計されている。しかし筐体12が、たとえば2つより多いかまたは少ない容器14を含む、いずれの数の容器14を収容してもよいことを、当業者は理解するであろう。
【0045】
[0048]容器14は、上述されたように、従来技術において既知で、パッケージの製造に使用される任意の材料から製造されてもよい。たとえば、容器14は、プラスチック、箔、複合材、紙、板紙、段ボールなどを含むがこれらに限定されない、任意の適切な材料から形成されてもよい。一実施形態において、容器14は、板紙材料から形成される。
【0046】
[0049]容器14が筐体12内に収容されることが可能である限り、容器14はいかなる特定のサイズまたは形状にも限定されない。図1に示されるように、筐体12は概して長方形のスリーブとして成形されてもよい。したがって、容器14もまた概して長方形または立方体の形状である。たとえば、図2は、筐体12から取り外された2つの容器14a、14bを有する本発明の実施形態を示す。容器14a、14bは概して長方形の形状である。しかし、先に論じられたように、容器14a、14bが立方体、長方形、ピラミッド形、円筒形、円錐形、球状の形状、およびそれらの組合せを含むがこれらに限定されないいずれかの適切なサイズおよび形状であってもよいことを、当業者は理解するであろう。
【0047】
[0050]図2に示されるように、本発明の実施形態による概して長方形の容器14a、14bは、わずかに変形した長方形の形状を有してもよい。たとえば、容器14a、14bの各側板20a、20b、20c、20dは、容器14a、14bの後壁24a、24bから容器14a、14bの前壁26a、26bまで延在する湾曲部22a、22bを含んでもよい。湾曲部22a、22bは、何度の曲率を有してもよく、容器14a、14bの後壁24a、24bに沿ったいずれの位置から容器14a、14bの前壁26a、26bに沿ったいずれの位置まで延在してもよい。一実施形態において、および図2に示されるように、湾曲部22a、22bは、容器14a、14bの後壁24a、24bの上部から容器14a、14bの前壁26a、26bの上部まで延在する。
【0048】
[0051]同様に、容器14a、14bの前壁26a、26bおよび後壁24a、24bは、いかなる高さを有してもよい。たとえば、前壁26a、26bおよび後壁24a、24bは、同じ高さであってもよい。あるいは、前壁26a、26bおよび後壁24a、24bは、異なる高さを有してもよい。一実施形態において、容器14a、14bの後壁24a、24bの高さは、図2に示されるように、容器14a、14bの前壁26a、26bよりも高い。図面は容器14a、14bの後壁24a、24bの高さが容器の前壁26a、26bよりも高い実施形態を示しているが、当業者は容器14がいかなる高さの壁24a、24b、26a、26bを有してもよいことを理解するであろう。
【0049】
[0052]容器14a、14bの湾曲部22a、22bは、単独で、あるいは容器14a、14bの後壁24a、24bと容器14a、14bの前壁26a、26bとの間の高さの違いと相まって、パッケージ10の設計に付加的な利点を提供し得る。たとえば、および先に述べられたように、筐体12から容器14を取り外すために、消費者は筐体12から容器14を引き出す必要がある場合がある。あるいは、消費者は、筐体12の反対側から容器14を押し出すことも可能であり得る。しかし、消費者が筐体12から容器14を引き出したい、または引き出す必要がある実施形態において、容器14a、14bの湾曲部22a、22bは、図1に示されるように、容器14を引き出すために、消費者が容器14a、14bを十分に掴むことができるようにしてもよい。
【0050】
[0053]さらに、容器14a、14bの湾曲部22a、22bは、容器14a、14bが筐体12から取り外されているときに、消費者のパッケージ18へのアクセスを容易にしてもよい。たとえば、一実施形態において、パッケージ18は、図2によって示されるように、湾曲部22aにおいて容器14aよりも高い高さを有してもよい。したがって、消費者は、容器14aの側壁20a、20bに動作を妨害されることなく、容器14aからパッケージ18を持ち上げるために、容器14aの前壁26aの付近に配置されているパッケージ18のいずれかの側を容易に掴むことができる。
【0051】
[0054]本発明の容器14はまた、いかなる数の可視領域28を有してもよい。容器28の可視領域28は、筐体12に関連して上述された可視領域16と類似している。したがって、可視領域28は、消費者が包装の少なくとも一部を通して見ることができるようにする包装の領域である。たとえば、可視領域28は、穴、切り抜き、透明な材料を有する窓、などを含んでもよいが、これらに限定されない。可視領域28は、消費者が包装の少なくとも一部を通して見ることが出来る限り、たとえば、いかなる数の穴、切り抜き、または透明な材料を有する窓を含んでもよい。一実施形態において、および図2に示されるように、可視領域28a、28bはそれぞれ、第1容器14aの前壁26aによって画定される半円形の穴、および第2容器14bの後壁24bにある透明な材料を有する窓であってもよい。
【0052】
[0055]図2は、第1容器14aを半円形の穴を有するように、および第2容器14bを透明な材料を用いる窓を有するように示しているが、当業者は、可視領域28の形状および寸法が、必要に応じて、または製造仕様にしたがって変化してもよいことを理解するであろう。したがって、可視領域28によって消費者がパッケージの一部を通して見ることが可能である限り、可視領域28はいかなるサイズまたは形状にも限定されない。たとえば、可視領域28は、円筒形、円錐形、円形、半円形、楕円形、半楕円形、両凹レンズまたはフットボール形、三日月形、あるいは正方形、長方形、三角形などを含むいずれかの多角形、およびそれらの組合せを含むがこれらに限定されない、任意の形状を有してもよい。同様に、可視領域28は、上述のように、穴、切り抜き、窓などを含むがこれらに限定されない、いかなる形状を呈してもよい。
【0053】
[0056]筐体12の可視領域16に関連して上述されたように、容器14a、14bの可視領域28a、28bもまた、パッケージ10の一部を通して消費者が印30を見ることができるようにする。具体的には、可視領域28a、28bは、消費者が容器14a、14bを通して印30を見ることができるようにする。印30は、図1に関連して上記で論じられたいかなる形状の印30であってもよい。したがって、当業者は、印30がパッケージ18に収容される製品に関するいかなる情報を消費者に伝えてもよいことを理解するであろう。
【0054】
[0057]図2はまた、第1位置に配置された2つの容器14a、14bを有する本発明の一実施形態を示し、これは筐体12内の、そして容器14a、14bが筐体12から取り外された直後の、容器14a、14bの配置を示している。図2に示されるように、第1容器14aは、容器14aの前26aが前方を向くように配置されている。あるいは、第2容器14bは、容器14bの後24bが前方を向くように配置されている。このように、図2は、容器14a、14bが隣接配列で筐体12内に配置され、逆方向に向けられてもよいことを、明示している。同様に、容器14a、14bは、筐体12から取り外された直後に、同じ、またはほぼ同じ隣接配列で配置され、逆方向に向けられてもよい。
【0055】
[0058]図2は、容器14a、14bが隣り合って配置され、逆方向に向けられた前壁26a、26bを有する本発明の実施形態を示しているが、当業者は、容器14a、14bがそのような配列で配置されなくてもよいことを理解するであろう。たとえば、容器14a、14bは筐体12の内部に配置され、そこから取り外された直後は隣接配列で配置され、同じ方向に向けられた前壁26a、26bを有してもよい。同様に、容器14a、14bはまた、筐体12内に配置され、そこから取り外された直後は前後配列で配置され、同じ方向に向けられた前壁26a、26bを有してもよい。容器14a、14bはまた、筐体12内に配置され、そこから取り外された直後は前後配列で配置され、逆方向に向けられた前壁26a、26bを有してもよい。
【0056】
[0059]図2が、容器14a、14bが隣り合っている第1位置にある第1容器14aおよび第2容器14bを示すのと同じように、図3に示されるように、容器14a、14bは、容器14a、14bが前後に配置され、容器14a、14bの前壁26a、26bが同じ方向に向けられている第2位置に配置されてもよい。容器14a、14bを第2位置に配置するために、容器14a、14bは、図4に示されるように、ヒンジによって接続されてもよい。したがって、第2容器14bは、図4に示されるように、第1位置から第2位置へ、ヒンジ接続32によって画定された軸線を中心に回転してもよい。
【0057】
[0060]一実施形態において、本発明の容器14a、14bは、少なくとも2つの容器14a、14bを形成するために折り曲げられ、その各部に接着された一片の材料から形成されてもよい。したがって、ヒンジ接続32は、容器14a、14bのいずれかの部分または容器14a、14bの全体構造を形成するために使用される同じ一片から形成されてもよい。別の実施形態において、少なくとも2つの容器14a、14bは、互いに別々に形成され、別の材料から形成されたヒンジ接続32によって結合されてもよい。
【0058】
[0061]しかし、ヒンジ接続32は、消費者が第1容器14aを第2容器14bから容易に分離できるようにする、容器14a、14bの製造中または製造後に導入される、構造的な特徴を含んでもよい。たとえば、ヒンジ接続32は、ミシン目、エッチング、弱体部、およびそれらの組合せなどの特徴を含んでもよい。容器14a、14bを分離する能力は、容器14a、14bのパッケージ18に収容された製品を収納するために必要とされる空間の大きさにおいて、大きな柔軟性および管理能力を消費者に提供する。同様に、残った容器14を食器棚またはその他の離れた場所に収納しながら、消費者によって視認可能であり、容易にアクセスしやすいように、消費者は1つの容器14のみを食品庫の棚に収納することを選択してもよい。
【0059】
[0062]したがって、一実施形態において、本発明の容器14a、14bは、第1容器14aおよび第2容器14bが逆方向に向けられた第1位置で、筐体12から取り外されてもよい。しかし、容器14a、14bを同じ方向に向けるために、第2容器14bがヒンジ接続32の周りを回転してもよい。容器14a、14bを同じ方向に向けることにより、容器14a、14bを筐体12から取り外した後に、より小さい横方向の収納空間を要するという利点が消費者に提供される。
【0060】
[0063]さらに、同じ方向を向くために第2容器14bを回転させる能力、および第1容器14aと第2容器14bとの間の接続を切り離す能力により、第1容器14aに収納された全てのパッケージ18が消費者によって使用された後に、消費者が第1容器14aを第2容器14bと容易に置き換えることが可能になる。
【0061】
[0064]本明細書に記載された現在の好適な実施形態への様々な変更および修正が当業者にとって自明であることに留意されたい。そのような変更および修正は、本発明の対象の精神および範囲を逸脱することなく、および意図された利点を損なうことなく、実行することができる。したがって、そのような変更および修正は、添付の特許請求の範囲に含まれることが意図される。
[発明の例]
[例1]
少なくとも第1位置と第2位置との間で、前壁および後壁を有する第2容器にヒンジ接続された、前壁および後壁を有する第1容器を備えるパッケージであって、前記第1容器および前記第2容器の各々の前記前壁が、前記第1位置では逆方向に、前記第2位置では同じ方向に向けられている、パッケージ。
[例2]
前記第1容器および前記第2容器が、ミシン目、エッチング、弱体部、およびそれらの組合せからなる群から選択された特徴を有する接続によってヒンジ接続されている、例1に記載のパッケージ。
[例3]
前記第1容器および前記第2容器のうち少なくとも1つが少なくとも1つの可視領域を備える、例1に記載のパッケージ。
[例4]
前記可視領域が透明な材料を有する窓を備える、例3に記載のパッケージ。
[例5]
前記可視領域が、前記第1容器および前記第2容器のうち少なくとも1つの壁によって画定される穴を備える、例3に記載のパッケージ。
[例6]
前記第1容器および前記第2容器が複数のパッケージを収容する、例1に記載のパッケージ。
[例7]
第1可視領域を有する壁を備える第1容器と、
前記第1容器にヒンジ接続された第2容器であり、第2可視領域を備える壁を備える第2容器と
を備えるパッケージ。
[例8]
前記第1容器および前記第2容器が、ミシン目、エッチング、弱体部、およびそれらの組合せからなる群から選択された特徴を有する接続によってヒンジ接続されている、例7に記載のパッケージ。
[例9]
前記第1可視領域および前記第2可視領域が、透明な材料を有する窓を備える、例7に記載のパッケージ。
[例10]
前記第1可視領域および前記第2可視領域が、前記第1容器および前記第2容器の前記後壁によって画定される穴を備える、例7に記載のパッケージ。
[例11]
前記第1容器および前記第2容器が複数のパッケージを収容する、例7に記載のパッケージ。
[例12]
相互にヒンジ接続された少なくとも2つの容器を備えるパッケージであって、前記少なくとも2つの容器の各々が、2つの側壁、後壁および前壁を備え、前記側壁の各々が、前記後壁から前記前壁へ下向きに延びる湾曲部を備える、パッケージ。
[例13]
前記湾曲部が、前記後壁の上部から前記前壁の上部まで延びる、例12に記載のパッケージ。
[例14]
前記少なくとも2つの容器が、ミシン目、エッチング、弱体部、およびそれらの組合せからなる群から選択された特徴を有する接続によってヒンジ接続されている、例12に記載のパッケージ。
[例15]
前記少なくとも2つの容器が少なくとも1つの可視領域を備える、例12に記載のパッケージ。
[例16]
前記可視領域が透明な材料を有する窓を備える、例15に記載のパッケージ。
[例17]
前記可視領域が、前記少なくとも2つの容器の壁によって画定される穴を備える、例15に記載のパッケージ。
[例18]
前記少なくとも2つの容器が複数のパッケージを収容する、例12に記載のパッケージ。
[例19]
前記複数のパッケージが、前記少なくとも2つの容器の前記前壁の高さよりも高い高さを有する、例18に記載のパッケージ。
[例20]
第1箇所に少なくとも1つの可視領域を備える筐体と、
前記筐体内に収容され、前記第1箇所に対応する第2箇所に少なくとも1つの可視領域を備える、互いに接続された少なくとも2つの容器と、
前記少なくとも2つの容器内に収容され、印を有するパッケージであり、前記印が前記第1箇所の前記可視領域および前記第2箇所の前記可視領域の両方を通して視認可能である、パッケージと
を備えるパッケージ。
[例21]
前記筐体の前記少なくとも1つの可視領域が、透明な材料を有する窓を備える、例20に記載のパッケージ。
[例22]
前記少なくとも2つの接続された容器の前記少なくとも1つの可視領域が、透明な材料を有する窓を備える、例20に記載のパッケージ。
[例23]
前記筐体の前記少なくとも1つの可視領域が、前記筐体の壁によって画定される穴を備える、例20に記載のパッケージ。
[例24]
前記少なくとも2つの接続された容器の前記少なくとも1つの可視領域が、前記少なくとも2つの接続された容器の壁によって画定される穴を備える、例20に記載のパッケージ。
[例25]
前記少なくとも2つの接続された容器が複数のパッケージを収容する、例20に記載のパッケージ。
[例26]
前記印が、前記パッケージに収容される消耗品の特性を表示する、例25に記載のパッケージ。
[例27]
前記印の位置が前記第2箇所に対応する、例26に記載のパッケージ。
[例28]
前記印の位置および前記第2箇所が前記第1箇所に対応する、例27に記載のパッケージ。
[例29]
第1箇所に少なくとも1つの可視領域を備える筐体と、
前記筐体内に収容され、前記第1箇所に対応する第2箇所に少なくとも1つの印を備える、互いに接続された少なくとも2つの容器であり、前記印が前記可視領域を通して視認可能である、容器と、
を備えるパッケージ。
[例30]
前記筐体の前記可視領域が透明な材料を有する窓を備える、例29に記載のパッケージ。
[例31]
前記筐体の前記可視領域が前記筐体の壁によって画定される穴を備える、例29に記載のパッケージ。
[例32]
前記筐体が2つの可視領域を備える、例29に記載のパッケージ。
[例33]
前記2つの可視領域が、前記筐体の互いに対向する端部に、および前記筐体の互いに対向する壁に配置される、例32に記載のパッケージ。
[例34]
パッケージに製品を収納する方法において、
筐体から第1容器および第2容器を取り外すステップであり、前記第1容器が前記第2容器にヒンジ接続されている、ステップと、
前記第1容器および前記第2容器が互いに逆方向に向けられている第1位置から、前記第1容器および前記第2容器が同じ方向に向けられている第2位置へ、前記第2容器を回転させるステップと、
前記第1容器および前記第2容器を前記第2位置で収納するステップと
を含む方法。
[例35]
ヒンジ接続によって画定される垂直軸線の周りで前記第2容器を回転させるステップを含む、例34に記載の方法。
[例36]
前記第1容器および前記第2容器が食品庫の棚に収納される、例34に記載の方法。
[例37]
パッケージ内の製品を展示する方法において、
互いに接続された少なくとも2つの容器を筐体内に収容するステップであり、前記容器が少なくとも1つの可視領域を備える、ステップと、
前記容器の前記少なくとも1つの可視領域を前記筐体の前記少なくとも1つの可視領域に位置合わせするステップと、
前記パッケージを展示するステップと
を含む方法。
[例38]
垂直、水平、およびそれらの組合せからなる群から選択された位置で前記パッケージを展示するステップを含む、例37に記載の方法。
[例39]
前記筐体の前記少なくとも1つの可視領域が、透明な材料を有する窓を備える、例37に記載の方法。
[例40]
互いに接続された前記少なくとも2つの容器の前記少なくとも1つの可視領域が、透明な材料を有する窓を備える、例37に記載の方法。
[例41]
前記筐体の前記少なくとも1つの可視領域が、前記筐体の壁によって画定される穴を備える、例37に記載の方法。
[例42]
互いに接続された前記少なくとも2つの容器の前記少なくとも1つの可視領域が、前記少なくとも2つの接続された容器の壁によって画定される穴を備える、例37に記載の方法。
[例43]
消耗品をパッケージに包装するステップを含む、例37に記載の方法。
[例44]
前記第1容器および前記第2容器のうちの少なくとも1つに前記パッケージを挿入するステップを含む、例43に記載の方法。
[例45]
前記第1容器および前記第2容器を前記筐体に挿入するステップを含む、例44に記載の方法。
[例46]
パッケージ内の製品を展示する方法において、
互いに接続された少なくとも2つの容器を筐体内に収容するステップであり、前記容器が少なくとも1つの印を備える、ステップと、
前記容器の前記少なくとも1つの印を前記筐体の少なくとも1つの可視領域に位置合わせするステップと、
前記パッケージを展示するステップと
を含む方法。
[例47]
垂直、水平、およびそれらの組合せからなる群から選択された位置で前記パッケージを展示するステップを含む、例46に記載の方法。
[例48]
前記筐体の前記少なくとも1つの可視領域が、透明な材料を有する窓を備える、例46に記載の方法。
[例49]
前記筐体の前記少なくとも1つの可視領域が、前記筐体の壁によって画定される穴を備える、例46に記載の方法。
[例50]
消耗品をパッケージに包装するステップを含む、例46に記載の方法。
[例51]
前記第1容器および前記第2容器のうちの少なくとも1つに前記パッケージを挿入するステップを含む、例50に記載の方法。
[例52]
前記第1容器および前記第2容器を前記筐体に挿入するステップを含む、例52に記載の方法。
図1
図2
図3
図4