【課題を解決するための手段】
【0009】
本発明の第1の観点に係る半導体装置は、
基板上に形成された第1の平面状半導体層と、
前記第1の平面状半導体層上に形成された第1及び第2の柱状半導体層と、
前記第1の柱状半導体層の周囲に形成された第1のゲート絶縁膜と、
前記第1のゲート絶縁膜の周囲に形成された第1のゲート電極と、
前記第2の柱状半導体層の周囲に形成された第2のゲート絶縁膜と、
前記第2のゲート絶縁膜の周囲に形成された第2のゲート電極と、
前記第1及び前記第2のゲート電極に接続された第1のゲート配線と、
前記第1の柱状半導体層の上部に形成された第1の第二導電型拡散層と、
前記第1の柱状半導体層の下部と前記第1の平面状半導体層の上部と
に形成された第2の第二導電型拡散層と、
前記第2の柱状半導体層の上部に形成された第1の第一導電型拡散層と、
前記第2の柱状半導体層の下部と前記第1の平面状半導体層の上部と
に形成された第2の第一導電型拡散層と、を有し、
前記第1のゲート配線に沿って延びる中心線が、前記第1の柱状半導体層の中心と前記第2の柱状半導体層の中心とを結ぶ線に対して第1の所定量オフセットしていることを特徴とする。
【0010】
前記第1のゲート配線の側壁に形成された第1の絶縁膜サイドウォールと、
前記第2の第二導電型拡散層上と前記第2の第一導電型拡散層上と
に形成されたシリサイドと、を有し、
前記第1の所定量は、第1の絶縁膜サイドウォールの幅と、前記第1のゲート配線の幅の半分の長さとの和から、前記第1の平面状半導体層の幅の半分の長さを減じた値よりも大きいことが好ましい。
【0011】
前記第1の所定量は、前記第1の平面状
半導体層の幅
の半分の長さから、第1の絶縁膜サイドウォールの幅と、前記第1のゲート配線の幅の半分の長さとの和を減じた値よりも大きいことが好ましい。
【0012】
前記第1の柱状半導体層の上部側壁と前記第1のゲート電極上部と
に形成された第2の絶縁膜サイドウォールと、
前記第2の柱状半導体層の上部側壁と前記第2のゲート電極上部と
に形成された第3の絶縁膜サイドウォールと、
前記第2及び前記第3の絶縁膜サイドウォールと、前記第1及び前記第2のゲート電極と、前記第1のゲート配線の側壁と
に形成された第1の絶縁膜サイドウォールと、
前記第1の第二導電型拡散層上
に形成されたシリサイドと
、
前記第1の第一導電型拡散層上
に形成されたシリサイドと、を有する、
ことが好ましい。
【0013】
また、本発明の第2の観点に係る半導体装置は、
基板上に設定された行及び列からなる座標の一行目に、当該行方向に延在するように形成された第11の平面状半導体層と、
前記第11の平面状半導体層上において、前記座標の一行一列目に形成された第11の柱状半導体層と、
前記第11の柱状半導体層の周囲に形成された第11のゲート絶縁膜と、
前記第11のゲート絶縁膜の周囲に形成された第11のゲート電極と、
前記第11の柱状半導体層の上部に形成された第11の第二導電型拡散層と、
前記第11の柱状半導体層の下部と前記第11の平面状半導体層の上部と
に形成された第12の第二導電型拡散層と、
前記第11の平面状半導体層上において、前記座標の一行二列目に形成された第12の柱状半導体層と、
前記第12の柱状半導体層の周囲に形成された第12のゲート絶縁膜と、
前記第12のゲート絶縁膜の周囲に形成された第12のゲート電極と、
前記第12の柱状半導体層の上部に形成された第11の第一導電型拡散層と、
前記第12の柱状半導体層の下部と前記第11の平面状半導体層の上部と
に形成された第12の第一導電型拡散層と、
前記第11の平面状半導体層上において、前記座標の一行三列目に形成された第13の柱状半導体層と、
前記第13の柱状半導体層の周囲に形成された第13のゲート絶縁膜と、
前記第13のゲート絶縁膜の周囲に形成された第13のゲート電極と、
前記第13の柱状半導体層の上部に形成された第13の第二導電型拡散層と、
前記第13の柱状半導体層の下部と前記第11の平面状半導体層の上部と
に形成された第14の第二導電型拡散層と、
前記第11及び前記第12のゲート電極に接続された第11のゲート配線と、
前記基板上に設定された座標の二行目に形成された第21の平面状半導体層と、
前記第21の平面状半導体層上において、前記座標の二行一列目に形成された第21の柱状半導体層と、
前記第21の柱状半導体層の周囲に形成された第21のゲート絶縁膜と、
前記第21のゲート絶縁膜の周囲に形成された第21のゲート電極と、
前記第21の柱状半導体層の上部に形成された第21の第二導電型拡散層と、
前記第21の柱状半導体層の下部と前記第21の平面状半導体層の上部と
に形成された第22の第二導電型拡散層と、
前記第21の平面状半導体層上において、前記座標の二行二列目に形成された第22の柱状半導体層と、
前記第22の柱状半導体層の周囲に形成された第22のゲート絶縁膜と、
前記第22のゲート絶縁膜の周囲に形成された第22のゲート電極と、
前記第22の柱状半導体層の上部に形成された第21の第一導電型拡散層と、
前記第22の柱状半導体層の下部と前記第21の平面状半導体層の上部と
に形成された第22の第一導電型拡散層と、
前記第21の平面状半導体層上において、前記座標の二行三列目に形成された第23の柱状半導体層と、
前記第23の柱状半導体層の周囲に形成された第23のゲート絶縁膜と、
前記第23のゲート絶縁膜の周囲に形成された第23のゲート電極と、
前記第23の柱状半導体層の上部に形成された第23の第二導電型拡散層と、
前記第23の柱状半導体層の下部と前記第21の平面状半導体層の上部と
に形成された第24の第二導電型拡散層と、
前記第22及び前記第23のゲート電極に接続された第21のゲート配線と、を有し、
前記第11のゲート配線に沿って延びる中心線が、前記第11の柱状半導体層の中心と前記第12の柱状半導体層の中心とを結ぶ線に対して前記座標の二行目において、当該行方向に第11の所定量オフセットしており、
前記第21のゲート配線に沿って延びる中心線が、前記第22の柱状半導体層の中心と前記第23の柱状半導体層の中心とを結ぶ線に対して前記座標の一行目において、当該行方向に第11の所定量オフセットしていることを特徴とする。
【0014】
前記第11のゲート配線の側壁に形成された第11の絶縁膜サイドウォールと、
前記第12の第二導電型拡散層上と前記第12の第一導電型拡散層上と
に形成されたシリサイドと、を有し、
前記第11の所定量は、第11の絶縁膜サイドウォールの幅と、前記第11のゲート配線の幅の半分の長さとの和から、前記第11の平面状半導体層の幅の半分の長さを減じた値よりも大きいことが好ましい。
【0015】
前記第11の柱状半導体層と前記第12の柱状半導体層との間と、前記第21の柱状半導体層と前記第22の柱状半導体層との間
に第11のコンタクトが形成され、
前記第11のゲート配線は、前記第11のコンタクトを介して、前記第21の平面状半導体層に電気的に接続されていることが好ましい。
【0016】
前記第11の所定量は、前記第11の平面状
半導体層の幅
の半分の長さから、第11の絶縁膜サイドウォールの幅と、前記第11のゲート配線の幅の半分の長さとの和を減じた値よりも大きいことが好ましい。