特許第5763103号(P5763103)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

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特許5763103湾曲した回転ブレードを有する外科用開創器
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】5763103
(24)【登録日】2015年6月19日
(45)【発行日】2015年8月12日
(54)【発明の名称】湾曲した回転ブレードを有する外科用開創器
(51)【国際特許分類】
   A61B 17/02 20060101AFI20150723BHJP
【FI】
   A61B17/02
【請求項の数】19
【全頁数】9
(21)【出願番号】特願2012-549026(P2012-549026)
(86)(22)【出願日】2011年1月12日
(65)【公表番号】特表2013-524861(P2013-524861A)
(43)【公表日】2013年6月20日
(86)【国際出願番号】US2011020976
(87)【国際公開番号】WO2011088112
(87)【国際公開日】20110721
【審査請求日】2013年11月25日
(31)【優先権主張番号】61/294,362
(32)【優先日】2010年1月12日
(33)【優先権主張国】US
【前置審査】
(73)【特許権者】
【識別番号】512182094
【氏名又は名称】テダン サージカル
【氏名又は名称原語表記】TEDAN SURGICAL
(74)【代理人】
【識別番号】110000800
【氏名又は名称】特許業務法人創成国際特許事務所
(72)【発明者】
【氏名】バス・ダニエル
(72)【発明者】
【氏名】ベルトリーロ・レイ
(72)【発明者】
【氏名】ジョンストン・テリー
(72)【発明者】
【氏名】フィッシュマン・ダニー
【審査官】 木村 立人
(56)【参考文献】
【文献】 米国特許第4747395(US,A)
【文献】 米国特許第4889107(US,A)
【文献】 米国特許第4627421(US,A)
【文献】 特開2005−058440(JP,A)
【文献】 米国特許出願公開第2006/0089537(US,A1)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
A61B 17/02
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
互いに向かってそして離れるように横方向にスライド可能に取り付けられた一対のアームと、
近位遠位方向の第1の高さ寸法と、前記第1の高さ寸法を横切る第1の幅寸法とを有し、第1の近位上部部分と、第1の中間部分と、第1の遠位端部分とを有する第1の開創器ブレードと、
近位遠位方向の第2の高さ寸法と、前記第2の高さ寸法を横切る第2の幅寸法とを有し、第2の近位上部部分と、第2の中間部分と、第2の遠位端部分とを有する第2の開創器ブレードと、を備える外科用開創器であって、
前記一対のアームのうちの第1のアームは、前記第1の開創器ブレードの前記第1の近位上部部分に連結され、前記一対のアームのうちの第2のアームは、前記第2の開創器ブレードの前記第2の近位上部部分に連結され、
前記第1の開創器ブレードの前記第1の中間部分は、第1の内面と、前記第2の開創器ブレードから離れる方向に向いた第1の外面とを有し、前記第2の開創器ブレードの前記第2の中間部分は、第2の内面と、前記第1の開創器ブレードから離れる方向に向いた第2の外面とを有し、
前記第1の外面は前記第1の幅寸法の間で凸状であり、前記第2の外面は前記第2の幅寸法の間で凹状であり、
前記第1の遠位端部分は前記第1の高さ寸法の間で前記第2の開創器ブレードから離れるように外側に延び、前記第2の遠位端部分は前記第2の高さ寸法の間で前記第1の開創器ブレードから離れるように外側に延びることを特徴とする外科用開創器。
【請求項2】
請求項1記載の開創器であって、
前記第1の開創器ブレード及び前記第2の開創器ブレードはそれぞれ、前記ブレードが生体組織と接触するブレード上にクッション性の材料を備えることを特徴とする開創器。
【請求項3】
請求項2記載の開創器であって、
前記クッション性の材料は柔らかいシリコーンで形成されることを特徴とする開創器。
【請求項4】
請求項2記載の開創器であって、
前記クッション性の材料は前記第1の開創器ブレード及び前記第2の開創器ブレードに貼られることを特徴とする開創器。
【請求項5】
請求項1記載の開創器であって、
前記第1の開創器ブレード及び前記第2の開創器ブレードの一方からなる光源ブレードに取り付けられた光源をさらに備えることを特徴とする開創器。
【請求項6】
請求項5記載の開創器であって、
前記光源は、前記光源ブレードを貫通し、前記光源ブレード以外の他方のブレードに向かって内側に光を照らすように内側に面する前記光源ブレードの開口で終わる光ファイバ光源を備えることを特徴とする開創器。
【請求項7】
請求項5記載の開創器であって、
両ブレードはそれぞれ、光源を有することを特徴とする開創器。
【請求項8】
第1のアームと、
前記第1のアームと接続し、凸面形状の第1の外面を有する第1の開創器ブレードと、
第2のアームと、
前記第2のアームと接続し、凹面形状の第2の外面を有する第2の開創器ブレードとを備え、
前記第1のアーム及び前記第2のアームは互いに向かってそして離れるように横方向にスライド可能に取り付けられ、
前記第1の外面は前記第2の開創器ブレードから離れる方向に向き、
前記第2の外面は前記第1の開創器ブレードから離れる方向に向き、
前記第1の外面と反対側の前記第1の開創器ブレードの第1の内面と、前記第2の外面と反対側の前記第2の開創器ブレードの第2の内面とは、前記横方向に離間して互いに対面している状態を維持するように構成されていることを特徴とする外科用開創器。
【請求項9】
請求項8記載の開創器であって、
前記第1の開創器ブレードは凹面形状である第1の内面を有し、
前記第2の開創器ブレードは凸面形状である第2の内面を有することを特徴とする開創器。
【請求項10】
請求項8記載の開創器であって、
前記第1の開創器ブレード及び前記第2の開創器ブレードはそれぞれ、前記ブレードが肋骨面と接触する部分にクッション性の材料を備えることを特徴とする開創器。
【請求項11】
請求項10記載の開創器であって、
前記クッション性の材料は柔らかいシリコーンで形成されることを特徴とする開創器。
【請求項12】
請求項10記載の開創器であって、
前記クッション性の材料は前記第1の開創器ブレード及び前記第2の開創器ブレードに貼られることを特徴とする開創器。
【請求項13】
請求項8記載の開創器であって、
前記第1の開創器ブレード及び前記第2の開創器ブレードの一方からなる光源ブレードに取り付けられた光源をさらに備えることを特徴とする開創器。
【請求項14】
請求項13記載の開創器であって、
前記光源は、前記光源ブレードを貫通し、前記光源ブレード以外の他方のブレードに向かって内側に光を照らすように内側に面する前記光源ブレードの開口で終わる光ファイバ光源を備えることを特徴とする開創器。
【請求項15】
請求項13記載の開創器であって、
両ブレードはそれぞれ、光源を有することを特徴とする開創器。
【請求項16】
第1のアームと接続し、第1の外面を有する第1の開創器ブレードと、
第2のアームと接続し、第2の外面を有する第2の開創器ブレードと、
前記第1の開創器ブレード及び前記第2の開創器ブレードが互いに向かってそして離れるように横方向にスライド可能に取り付けられ、かつ、前記第1の外面及び前記第2の外面が互いに離れる方向に向いた取付具と、を備える外科用開創器であって、
前記第1の外面と反対側の前記第1の開創器ブレードの第1の内面と、前記第2の外面と反対側の前記第2の開創器ブレードの第2の内面とは、前記横方向に離間して互いに対面している状態を維持するように構成され、
前記第1の外面は、前記第1の外面の長手軸を横切る方向に凸状に形成され、かつ前記長手軸の一部に沿って凹状に形成され、
前記第2の外面は、前記第2の外面の前記長手軸を横切る方向に凹状に形成され、かつ前記長手軸の一部に沿って凹状に形成される、外科用開創器。
【請求項17】
請求項16記載の開創器であって、
前記取付具は第1のアームと第2のアームとを備えることを特徴とする開創器。
【請求項18】
請求項17記載の開創器であって、
前記第1のアームは前記第2のアームとスライド可能で係合可能なラックを備えることを特徴とする開創器。
【請求項19】
請求項17記載の開創器であって、
前記第1の開創器ブレードは前記第1のアームに回転可能に取り付けられ、
前記第2の開創器ブレードは前記第2のアームに回転可能に取り付けられることを特徴とする開創器。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明の幾つかの実施形態は、外科用デバイス及び方法、特に外科用開創器(surgical retractors)に関する。
【背景技術】
【0002】
外科手術はしばしば、外科医が人体のより深い領域に到達できる外科的露出の作成を要求する。外科的露出は通常、適切な深さの切開から開始される。そして、開創器として公知の外科的器具は、その切開部に挿入され、皮膚と、肋骨と、他の軟組織及び骨組織とを広げ、かつ、皮膚と、筋肉と、他の軟組織とを後退させ(pull back)のに使用され、所望の領域へのアクセスを可能にする。幾つかの手持ち式の外科用開創器が知られている。心臓血管/胸部手術の場合、神経及び肋骨上の圧点(pressure points)を減らすことが望ましい。
【発明の概要】
【0003】
本発明の様々な実施形態は、横方向にスライド可能に、かつ歯付きラックによって互いに向かって又は離れるように取り付けられる2つのブレード支持アームを有する外科用開創器を提供する。各アームは、それぞれの開創器ブレードを支持する。幾つかの実施形態では、開創器ブレードは、第1のブレードが第1の方向に凹み、また第2のブレードが同じ方向に凹むように、互いに同じ方向に湾曲する。代わりに又はさらに、幾つかの実施形態では、クッション性の材料又はクッション性のスリーブが、ブレードが生体組織(anatomy)に接触するブレード上にある。クッション性の材料又はスリーブは、柔らかいシリコーンで形成されてもよい。さらに、クッション性の材料又はスリーブは、ブレード構造上に塗布又は成形されてもよく、あるいは、ブレード構造上を、手動でスライドする又は外れる取り外し可能なスリーブであってもよい。また、代わりに又はさらに、幾つかの実施形態では、ブレードに取り付けられた照明が提供されてもよい。ある実施形態において、照明は、他のブレードの方向に向かって、及び/又は生体組織に向かって内側で光を照らせるように、ブレードを貫通し、そして、内側に向くブレードの開口で終わる光ファイバ光源を備えてもよい。2つの対向するブレードの一方又は両方は、一般的に内部で光る光源を有してもよい。幾つかの実施形態の態様において、互いに向かってそして離れるように横方向にスライド可能に取り付けられた一対のアームと、それぞれのアームに支持され、他方のブレードと同じ方向に湾曲する、第1の開創器ブレード及び第2の開創器ブレードとを備える外科用開創器が提供される。幾つかの実施形態の態様において、第1のアームと、前記第1のアームと接続し、凸面形状を有する第1の内面を有する第1の開創器ブレードと、第2のアームと、前記第2のアームと接続し、凹面形状を有する第2の内面を有する第2の開創器ブレードとを備え、前記第1のアーム及び前記第2のアームは互いに向かってそして離れるように横方向にスライド可能に取り付けられ、そして前記第1の内面及び前記第2の内面は互いに面することを特徴とする外科用開創器が提供される。幾つかの実施形態の態様において、第1のアームと接続し、凸面形状を有する第1の内面を有する第1の開創器ブレードと、第2のアームと接続し、凹面形状を有する第2の内面を有する第2の開創器ブレードと、前記第1の開創器ブレード及び前記第2の開創器ブレードが互いに向かってそして離れるように横方向にスライド可能に取り付けられる取付具であって、そして前記第1の内面及び前記第2の内面は互いに面する取付具とを備える外科用開創器が提供される。
【0004】
本発明の上記の目的及び利点は、様々な例示的実施形態によって達成され得る目的及び利点を一例とするものであり、包括、又は理解され得る可能性のある利点を制限することを意図するものではない。そして、様々な例示的実施形態の上記そして他の目的及び利点は、明細書の説明から明らかになり、あるいは、明細書で具体化され、当業者には明らかである変形の観点で改良される様々な例示的実施形態を実行することから学び得る。従って、本発明は、明細書に示され、様々な例示的実施形態で説明された新規な方法、配置、組合せ、及び改良に属する。
【図面の簡単な説明】
【0005】
図1】本発明の好ましい実施形態の外科用開創器の斜視図。
図2】異なる角度から見た外科用開創器の斜視図。
図3】開創器の正面図。
図4】開創器の平面図。
図5】開創器の側面図
図6】他の側面から見た開創器の側面図。
図7】ブレードが取り外された状態を示す外科用開創器の分解図の一部。
図8】シリコーンクッションの実施形態を示す、第1のブレードの詳細分解図。
図9】ブレード上にシリコーンクッションを有する実施形態を示す第2のブレードの分解図。
【発明を実施するための形態】
【0006】
次に、外科用開創器及び方法の幾つかの好ましい実施形態が、同じ付番が同じエレメントを示す図面を参照して説明される。
【0007】
開創器の好ましい実施形態が、図1図6に示される。開創器10は一般的に、第1のアームアセンブリ12と、第2のアームアセンブリ14とを備える。アームアセンブリ(以下、「アーム」と称する)14はまた、ラック16を備える。アーム12は、互いに向かって又は離れるようにアーム12,14を動かし、かつ、所望の位置にアーム12,14を固定するラック16に従ってスライド可能である。アーム12はブレード20を支持し、アーム14はブレード22を支持する。ブレード20は、ブレード22に面するように、凹面湾曲(concave curvature)と呼ばれる湾曲を有する中間部24を備える。ブレード22は、ブレード20に面するように、凸面湾曲と呼ばれる湾曲を有する中間部26を備える。ブレード20は、ブレードピボット21によって、回転可能にアーム12に取り付けられる。ブレード22は、ブレードピボット23によって、回転可能にアーム14に取り付けられる。光ファイバ光源又は他の光源30がブレード20に取り付けられ、光ファイバ光源又は他の光源32がブレード22に取り付けられる。光ファイバ光源30は、図に示すように他のブレード22に向かって光ることができるように、ブレード20を貫通し、ブレード20の開口を介して投影する。光ファイバ光源32は、ブレード20に向かって光ることができるように、ブレードを介して投影し、かつブレード22の開口を介して投影する発光チップ(light-emitting tip)42を有する。
【0008】
開創器10は、手術の間、開けられた肋骨間の切開部を保持する。特に、ブレード20及び22は、肋骨の形状に解剖学的に適合し、圧点を回避するように設計されることによって、肋骨と、生体組織及び神経の周辺への圧力及び外傷を低減するように構成される。この点は、ブレード20及び22各々が互いに同じ方向に凸面湾曲又は凹面湾曲を有するブレードの形状によって少なくとも一部達成される。すなわち、一方のブレードは凸面プロファイルを有し、そして、逆方向に見ると、他のブレードは、凹面方向に前記ブレードに面する。これら相対的に凸面及び凹面プロファイルを有するブレードの表面は、ブレードの外面である(すなわち、ブレードの面は互いに離れて面する)。湾曲したプロファイルは、示された実施例のブレードの部分に組み入れてもよい。ブレードは実質的に、これらの中間の凸部/凹部で一定厚さを有する。従って、こららの(互いに面する)内面はまた、相補的な凸面及び凹面を特徴付ける。しかしながら、これは必ずしも必要なく、列挙される凸/凹関係は、肋骨又は生体組織を制御する面である、外側に面する面のみでもよい。
【0009】
好ましくは、ブレードは、外側ブレードの面の凸カーブ又は凹カーブが接触される肋骨の下面及び上面の一般的配置と適合できるように、幾つかの実施形態に設計される。それぞれのブレードの内面(互いに面する面)はまた、(すなわち、各ブレードが中間領域において実質的に一定厚さを有する場合)相補的に適合する面湾曲を有する。手術領域での視認領域が最大化されるという、他の利点が達成される。
【0010】
図示された照明デバイス30及び32はそれぞれ、任意であるが手術エリアに照明を提供できる、光投影ターミナル40及び42を有する。図示された実施形態において、照明デバイス30及び32は、ブレードに取り付けられ、そして、光の伝達を可能するように提供された、ブレードの小さな開口で終わるブレードの一部を貫通する。
【0011】
図8及び図9は、本発明のさらなる実施形態を示す。本実施形態において、柔軟性のあるクッション材料又はスリーブ50及び52がそれぞれ、ブレード20及び22に提供される。好ましくは、柔軟性のあるクッションは、柔軟なシリコーン、又は他の柔軟な弾性材料である。材料は、製造中又は製造後、ブレード自身の一部又は全部の上部にオーバーモールディングされてもよい。代わりに又はさらに、クッションは、ブレードの全部又は一部を覆うように、取り外し可能に、半永久的に又は永久的に加工されたスリーブであってもよい。幾つかの実施形態において、クッションは、ブレード50又は52の一部、例えば、湾曲した中間部24及び26の一部又は全部を覆う。
【0012】
ブレード20及び22が取り付けられる回転アーム12及び14の詳細は、米国特許第7537565号に見ることができ、その開示は参照することにより全体を本明細書に組み込む。米国特許第7537565号は特に、開創器のブレードを支持できるアームを回転することを開示する。光ファイバ光源30は、ブレード22に向けて光ることができるように、ブレードを介して投影し、そしてブレード20の開口を介して投影する発光チップ40を有する。
【0013】
様々な例示的実施形態がその特定の例示的態様を特に参照して詳細に説明されたけれども、本発明は他の実施形態に適用でき、その詳細は様々な明らかな点で改良できるということが理解されるべきである。当業者にはすぐ見てわかるように、本発明の本質及び範囲内で、変形及び改良が可能である。従って、上記の開示、説明及び図面は、例示を目的としているのみであり、本発明を決して限定するものではなく、本発明は特許請求の範囲によってのみ定義される。
図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7
図8
図9