特許5771502IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

内燃エンジンの吸気バルブ又は排気バルブの開閉時期(バルブタイミング)を運転状況に応じて変更するバルブタイミング変更装置

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、の事情に鑑みて成されたものであり、その目的とするところは、構造の簡素化、装置の小型化、低コスト化等を図りつつ、最遅角位置と最進角位置との間の作動角を従来に比べて大きく設定することができ、ロック機構における遠心力の影響を防止してロック機構によるロック及びロック解除の動作を保証し、ベーンロータのバタツキ、ロック機構における打音や摩耗等を防止でき、エンジンの安定した始動性を確保できる、バルブタイミング変更装置を提供することにある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明のバルブタイミング変更装置は、クランクシャフトの回転に連動してカムシャフトの回転軸線上で回転するハウジングロータと、ハウジングロータの収容室に所定角度範囲において相対的に回転可能に収容されて収容室を進角室及び遅角室に二分すると共にカムシャフトと一体的に回転するベーンロータと、進角室に連通して作動油を通す進角通路と、遅角室に連通して作動油を通す遅角通路と、ベーンロータをハウジングロータに・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
構成をなすバルブタイミング変更装置によれば、構造の簡素化、装置の小型化、低コスト化等を達成しつつ、最遅角位置と最進角位置との間の作動角を従来に比べて大きく設定することができ、ロック機構における遠心力の影響を防止してロック機構によるロック及びロック解除の動作を保証し、ベーンロータのバタツキ、ロック機構における打音や摩耗等を防止でき、エンジンの安定した始動性を確保することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明に係るバルブタイミング変更装置を示す分解斜視図である

【図2】本発明に係るバルブタイミング変更装置を示す断面図である。

【図3】本発明に係るバルブタイミング変更装置を示す断面図である。

【図4】バルブタイミング変更装置の一部をなすベーンロータが、所定位置(中間位置)にある状態で進角室に連通する進角通路(進角室通路)を示す断面図である。

【図5】バルブタイミング変更装置の一部をなすベーンロータが、所定位置(中間位置)にある状態で遅角室に連通する遅角通路(遅角室通路)を示す断面図である。

【図6】バブルタイミング変更装置の一部をなすロック機構(ロックカム、ロックレバー)がベーンロータを所定位置(中間位置)にロックした状態を示す断面図である。

【図7】バブルタイミング変更装置の一部をなすロック機構(ロックカム、ロックレバー)が解除されてベーンロータが進角側に移動した状態を示す断面図である。

【図8】バブルタイミング変更装置の一部をなすロック機構(ロックカム、ロックレバー)が解除されてベーンロータが遅角側に移動した状態を示す断面図である。

【図9】ロック機構の一部(進角ロックバー及び進角規制バネ)を示すものであり、(a)はロック状態を示す部分図、(b)はロックの解除状態を示す部分図である。

【図10】ロック機構の一部(遅角ロックバー及び遅角規制バネ)を示すものであり、(a)はロック状態を示す部分図、(b)はロックの解除状態を示す部分図である。

【図11】ロック機構の一部(進角ロックバー及び進角規制バネ)を示すものであり、(a)はロック位置での作動油の状態を示す部分図、(b)はロックの解除位置での作動油の状態を示す部分図である。

【図12】ロック機構の一部(遅角ロックバー及び遅角規制バネ)を示すものであり、(a)はロック位置での作動油の状態を示す部分図、(b)はロックの解除位置での作動油の状態を示す部分図である。

【図13】バルブタイミング変更装置の一部をなすベーンロータが、所定位置(中間位置)にある状態を示す断面図である。

【図14】バルブタイミング変更装置の一部をなすベーンロータが、最進角位置にある状態を示す断面図である。

【図15】バルブタイミング変更装置の一部をなすベーンロータが、最遅角位置にある状態を示す断面図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

S1 回転軸線   10 カムシャフト   11 ジャーナル部   12 円筒部   13 進角通路   14 遅角通路   15 雌ネジ部   20 ベーンロータ   21 ベーン部   22 ハブ部   23 貫通孔   24 進角室通路(進角通路)   25 遅角室通路(遅角通路)   26 シール部材   30 ハウジングロータ   30a 進角室   30b 遅角室   31 ハウジング部材(ハウジングロータ)   31a 円筒壁   31b 隔離壁   31c 貫通孔   31d 軸受部   31e,31f,31q 凹部   31g 両ロックバー用通路(進角通路)   31h 遅角ロックバー用通路(遅角通路)   31h´ 開口部   31i,31j 支軸   31k,31k´ 受け部   31o,31p ストッパ壁   32 スプロケット部材(ハウジングロータ)   32a スプロケット   32b 内周面   32c 前面   32d 両ロックバー用通路(進角通路)   32e 遅角ロックバー用通路(遅角通路)   33 カバー部材(ハウジングロータ)   40 ロック機構   41 ロックカム   42 進角ロックバー   S2 揺動軸線(揺動中心)   L1 直線   G1 重心   42a 被支持部   42b 係合側腕部   42c 受圧側腕部   42c´ 側面   43 進角規制バネ   44 遅角ロックバー   S3 揺動軸線(揺動中心)   L2 直線   G2 重心   44a 被支持部   44b 係合側腕部   44c 受圧側腕部   44c´,44c´´ 側面   45 遅角規制バネ   50 センタボルト   51 雄ネジ部   60 アシスト機構   61 プッシュ部材   62 付勢バネ   70 ポンプ   71 供給通路   72 ドレン通路   73 進角通路   74 遅角通路   100 油圧制御弁  

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