(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
本発明が解決しようとする技術的課題は、温水洗浄便座を使用した後に、陶器のリム部から汚物除去のために使用者の余暇時間を奪わないように殺菌水及び/または紫外線を用いて陶器を洗浄することに適合する温水洗浄便座を提供することにある。
【0007】
本発明が解決しようとする他の技術的課題は、前述の課題に限れず限らず、ここで言及しない他の課題は以下の説明から当業者が十分に理解することができる。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本発明の実施形態による殺菌水を用いて陶器を洗浄することに適合する温水洗浄便座を提供する。前記温水洗浄便座は陶器上に安着される本体部と、前記陶器上で前記本体部に対して回転結合される便座と、前記本体部の反対側に前記便座に位置される陶器リム部洗浄装置と、を含む。前記陶器リム部洗浄装置は前記便座に少なくとも1つ位置する。
【0009】
前記本体部は殺菌水生成装置を含む。前記殺菌水生成装置は前記給水源から水を受け入れ、そして前記水を電気的に放電させて前記水から酸素系活性種を含むイオンクラスタを生成するように構成される。
【0010】
前記本体部は殺菌水生成装置を含む。前記陶器リム部洗浄装置は、前記殺菌水生成装置から殺菌水を受け入れ、前記便座から前記陶器に前記便座と対向する縁面に向けて前記殺菌水を噴射するように構成される。
【0011】
前記陶器リム部洗浄装置は、ノズル筐体、前記ノズル筐体に固定されるノズル支持体、そして前記ノズル筐体内に位置して前記ノズル筐体から露出されるように形成される洗浄ノズルを含む。
【0012】
前記ノズル筐体は、前記ノズル支持体の両側部にそれぞれ位置する噴射入口を含み、前記ノズル支持体は前記ノズル筐体から突出され、前記洗浄ノズルは前記噴射入口の下部に位置して前記噴射入口を曲がった開口面で覆い、そして前記曲がった開口面の最下位レベルに開口部を含む。
【0013】
前記ノズル筐体は、前記ノズル支持体の両側部にそれぞれ位置される噴射入口、そして前記噴射入口の下部に前記噴射入口を覆う曲がった開口面を含み、前記ノズル支持体は前記ノズル筐体から突出され、前記洗浄ノズルは前記ノズル支持体の下部に位置され、そして前記ノズル支持体の前記両側部から前記噴射入口にそれぞれ露出する開口部を含む。
【0014】
前記曲がった開口面の最下位レベルは前記ノズル支持体から前記ノズル支持体の前記両側部に向けて傾斜するように構成される。
【0015】
前記ノズル支持体は前記ノズル筐体から突出され、そして少なくとも1つの開口部を含み、前記洗浄ノズルは前記ノズル筐体を経て前記ノズル支持体に向けて、そして前記少なくとも1つの開口部に接続される。
【0016】
前記ノズル支持体は、前記ノズル筐体のグルーブ内に位置して前記ノズル筐体に覆われ、そして少なくとも1つの開口部を含み、前記洗浄ノズルは前記ノズル筐体を経て前記ノズル支持体に向けて延長し、そして前記少なくとも1つの開口部に接続される。
【0017】
前記ノズル筐体は前記便座の縁に沿って延長し、そして中央領域にグルーブを含み、前記ノズル支持体は前記ノズル筐体の前記グルーブ内に位置され、そして少なくとも1つの開口部を含み、前記洗浄ノズルは前記ノズル筐体を経て前記ノズル支持体に向けて延長し、そして前記少なくとも1つの開口部に接続される。
【0018】
前記ノズル筐体は、前記便座の縁に沿って延長し、中央領域にグルーブ、そして前記グルーブに位置される少なくとも1つの開口部を含み、前記洗浄ノズルは前記少なくとも1つの開口部の下部に位置して前記少なくとも1つの開口部に接続される。
【0019】
前記温水洗浄便座は前記本体部の前記内部に位置される温水装置、流量調節装置、ビデノズル装置、ノズル自己洗浄装置をさらに含む。前記温水装置は、給水バルブを介して前記給水源と接続されながら前記給水源の前記水を温水に加熱するように構成され、前記流量調節装置は前記温水装置と前記ビデノズル装置との間で前記温水装置及び前記ビデノズル装置と接続し、そして前記ビデノズル装置及び前記殺菌水生成装置と接続するように構成され、前記殺菌水生成装置は前記ノズル自己洗浄装置と前記陶器リム部洗浄装置と接続するように構成される。
【0020】
本発明の実施形態による温水洗浄便座は、陶器上に安着される本体部、前記陶器上で前記本体部から突出する便座、及び前記便座に位置する陶器リム部洗浄装置及び紫外線殺菌ランプ部のうちの少なくとも1つを含み、前記陶器リム部洗浄装置及び前記紫外線殺菌ランプ部のうちの前記少なくとも1つは前記便座を介して前記本体部に接続される。
【0021】
前記陶器リム部洗浄装置及び紫外線殺菌ランプ部は、前記本体部の反対側で前記便座に位置される。
【0022】
前記陶器リム部洗浄装置及び紫外線殺菌ランプ部は、前記本体部の反対側で前記本体部に向けて前記本体に順に位置される。
【発明の効果】
【0023】
以上説明したように、本発明の実施形態による温水洗浄便座は、便座に陶器リム部洗浄装置を含んで陶器のリム部から汚物を容易に除去することができる。
【0024】
前記温水洗浄便座は、陶器のリム部の汚物を容易に除去するので、トイレにおいの原因、そしてトイレ内の細菌増殖の根源を提供しない。
【0025】
前記温水洗浄便座は、陶器のリム部から汚物を容易に除去してトイレ室内の掃除を要求しない。
【0026】
前記温水洗浄便座は、陶器掃除時に、使用者にトイレの室内掃除を要求しないので、使用者の余暇時間が奪われない。
【0027】
前記温水洗浄便座は、陶器掃除のために使用者の余暇時間を奪わないので、使用者の個人生活に余暇時間を十分に与えることができる。
【0028】
前記温水洗浄便座は、陶器掃除のため使用者の余暇時間を奪われないので、使用者に使用経験を向上させることができる。
【発明を実施するための形態】
【0030】
まず、本発明の実施形態による殺菌水及び紫外線を用いて陶器を洗浄することに適合する温水洗浄便座を
図1ないし
図19を参照しながら詳細に説明する。
【0031】
図1及び2は、本発明の実施形態による陶器及び温水洗浄便座の結合関係を示す概路図である。
【0032】
図1を参照すると、本発明の実施形態による温水洗浄便座180は、陶器70上に、本体部30、駆動装置40、便蓋50、及び便座60を含む。前記本体部30は陶器70上に安着される。前記本体部30は人体感知センサ15を含む。前記本体部30については
図2で詳細に説明する。
【0033】
前記駆動装置40は、本体部30に固定されて本体部30と電気的に接続する。前記駆動装置40は複数個のボタンを含む。前記便蓋50及び便座60は本体部30に対して回転するように本体部30に接続される。前記便蓋50は陶器70を開閉するように構成される。前記便座60は便蓋50の下部に位置されて温水洗浄便座180の使用者が座れるように構成される。
【0034】
図2を参照すると、前記本体部30は、接続構造物34及び温水供給構造物38を含む。前記温水供給構造物38は接続構造物34に取り囲まれるように構成される。前記温水供給構造物38は接続構造物34を介して駆動装置40と接続されるか、または駆動装置40と直接的に接続することができる。
【0035】
前記温水供給構造物38は、第1ラインL1を介して
図17の給水源5と接続される。前記温水供給構造物38は、
図17の給水バルブ21、温水装置23、流量調節装置25、ビデノズル装置27、殺菌水生成装置28、及びノズル自己洗浄装置29を含む。また、前記便座60は、
図17の陶器リム部洗浄装置151を含む。
【0036】
前記給水バルブ21は、第1ラインL1を介して給水源5から水を受け入れて陶器70の水タンク73、及び温水装置23に水を提供するように構成される。前記温水装置23は給水バルブ21を介して給水源5の水を受け入れて水を温水に加熱するように構成される。
【0037】
前記流量調節装置25は、温水装置23及びビデノズル装置27の間で温水装置23及びビデノズル装置27と接続し、そしてビデノズル装置27及び殺菌水生成装置28と接続するように構成される。前記流量調節装置25は温水装置23の温水をビデノズル装置27及び殺菌水生成装置28に供給する。
【0038】
前記ビデノズル装置27は流量調節装置25から温水を受け入れて陶器70の内部に温水を噴射するように構成される。前記殺菌水生成装置28は、流量調節装置25から温水を受け入れ、そして温水を電気的に放電させて温水から殺菌水を生成するように構成される。
【0039】
前記殺菌水は酸素系活性種を含むイオンクラスタを含む。前記殺菌水生成装置28は、ノズル自己洗浄装置29及び陶器リム部洗浄装置151と接続するように構成される。この場合、前記陶器リム部洗浄装置151は、接続構造物34及び温水供給構造物38を介して殺菌水生成装置28と接続するように構成される。
【0040】
前記殺菌水生成装置28は、ノズル自己洗浄装置29及び陶器リム部洗浄装置151に殺菌水を供給する。前記ノズル自己洗浄装置29は殺菌水をビデノズル装置27に向けて噴射するように構成される。前記陶器リム部洗浄装置151は殺菌水を陶器70のリム部に噴射するように構成される。
【0041】
前記陶器リム部洗浄装置151は
図3ないし
図15で詳細に説明する。一方、前記接続構造物34はヒンジ31を含む。前記便蓋50がヒンジ31に対して一方向Rに回転した場合、前記便蓋50は便座60が露出されるように構成される。
【0042】
前記便座60は陶器70の内部を露出するように構成される。この場合、前記ビデノズル装置27は、
図2のように、本体部30から便座60の下部に向けて露出されるように構成されている。前記ノズル自己洗浄装置29は、図面のように、便座60の下部でビデノズル装置27を取り囲んで構成される。
【0043】
図3は、
図2の便座及び陶器を示す概路図である。また、
図4は、
図3の陶器を示す概路図であり、そして、
図5は、
図3の便座を示す概路図である。
【0044】
図3ないし
図5を参照すると、前記便座60は上部面を介して便蓋50と
図3のように接触される。前記便座60は下部面に第1ないし第4安着部62、64、66、68を、
図3のように含む。前記便座60は第1及び第2安着部62、64の上部に、
図5の受光ダンパ80、陶器リム部洗浄装置151、及び紫外線殺菌ランプ部170を含む。
【0045】
さらに詳細に説明すると、前記受光ダンパ80、陶器リム部洗浄装置151、及び紫外線殺菌ランプ部170は、
図2の本体部30の反対側に便座60の先端に位置する。前記受光ダンパ80、陶器リム部洗浄装置151、及び紫外線殺菌ランプ部170は、便座60から本体部30に向けて手に配列される。
【0046】
前記受光ダンパ80は、便座60で陶器リム部洗浄装置151を取り囲むように構成される。前記受光ダンパ80の最上位レベルは、便座60の下部面上で陶器リム部洗浄装置151の最上位レベルよりも高く構成される。
【0047】
前記受光ダンパ80は、陶器リム部洗浄装置151から噴射される殺菌水及び/または紫外線殺菌ランプ部170から照射される紫外線を便座60から陶器70のリム部、詳しくは、
図4の洗浄領域CRに向けて反射させるように構成される。すなわち、前記受光ダンパ80は便座60から陶器70の洗浄領域CR内において便座60と対向する縁面75に向けて殺菌水及び/または紫外線を反射させる。
【0048】
前記陶器リム部洗浄装置151は、便座60に、
図5のように、複数個位置するが、それに限定されない。例えば、前記陶器リム部洗浄装置151は、便座60に1つ位置することができる。前記陶器リム部洗浄装置151は、
図3の第2ラインL2を介して殺菌水生成装置28と接続されるように構成される。
【0049】
前記第2ラインL2は接続構造物34を経て温水供給構造物38に延長し、温水供給構造物38内の殺菌水生成装置28と接続されるように構成される。前記陶器リム部洗浄装置151は、
図3の第2ラインL2を介して殺菌水生成装置28から殺菌水を受け入れるように構成される。
【0050】
前記陶器リム部洗浄装置151は、便座60から陶器70の洗浄領域CR内で便座60と対向する縁面75に向けて殺菌水を噴射するように構成される。前記陶器リム部洗浄装置151は
図6ないし
図15でさらに詳細に説明する。
【0051】
前記紫外線殺菌ランプ部170は、便座60に、
図5のように、複数個位置することができるが、それに限定されない。例えば、前記紫外線殺菌ランプ部170は、便座60に1つ位置することができる。前記紫外線殺菌ランプ部170は、
図3の第3ラインL3を介して本体部30に接続されて本体部30から電源を印加するように構成される。前記紫外線殺菌ランプ部170は、
図16で詳細に説明する。
【0052】
本発明の実施形態による温水洗浄便座180は、陶器リム部洗浄装置を、
図6ないし
図15のように多様な実施形態で有することができる。
【0053】
図6及び
図7は、
図5の便座において、本発明の第1実施形態による陶器リム部洗浄装置を示す概路図である。
図7は、
図6の切断線I−I’に沿って示す陶器リム部洗浄装置を示す。
【0054】
図6及び
図7を参照すると、本発明の第1実施形態による陶器リム部洗浄装置151は、ノズル筐体92、ノズル筐体92に固定されるノズル支持体94、そしてノズル筐体92内に位置してノズル筐体92から露出されるように形成される洗浄ノズル96を含む。この場合、前記ノズル筐体92は、ノズル支持体94の両側部にそれぞれ位置する噴射入口E1を、
図6のように含む。
【0055】
前記ノズル支持体94は、ノズル筐体92から突出するか、または突出しない場合ができる。前記洗浄ノズル96は噴射入口E1の下部に位置して噴射入口E1を曲がった開口面S1で
図7のように覆って、そして曲がった開口面S1の最下位レベルに開口部98を含む。前記曲がった開口面S1の最下位レベルはノズル支持体94からノズル支持体94の両側部に向かって傾斜するように、
図7のように構成される。
【0056】
前記洗浄ノズル96は
図3の第2ラインL2に接続される。前記陶器リム部洗浄装置151は、ノズル筐体92及び洗浄ノズル96の間に中孔Hを
図7のように有するが、これに限定されない。本発明の第1実施形態の変形例によれば、前記陶器リム部洗浄装置151はノズル筐体92と洗浄ノズル96との間に充填部材を有することができる。
【0057】
図8及び9は、
図5の便座において、本発明の第2実施形態による陶器リム部洗浄装置を示す概路図である。
図9は、
図8の切断線II−II’に沿って示す陶器リム部洗浄装置を示す。
【0058】
図8及び9を参照すると、本発明の第2実施形態による陶器リム部洗浄装置153は、ノズル筐体102、ノズル筐体102に固定されるノズル支持体104、そしてノズル筐体102内に位置してノズル筐体102から露出されるように形成される洗浄ノズル106を含む。
【0059】
この場合、前記ノズル筐体102はノズル支持体104の両側部にそれぞれ位置する噴射入口E2、そして噴射入口E2の下部に噴射入口E2を覆う曲がった開口面S2を、
図8及び
図9のように含む。前記曲がった開口面S2の最下位レベルはノズル支持体104からノズル支持体104の両側部に向かって傾斜するように、
図9のように構成される。
【0060】
前記ノズル支持体104はノズル筐体102から
図9のように突出される。前記洗浄ノズル106はノズル支持体104の下部に位置し、そしてノズル支持体104の両側部で噴射入口E2にそれぞれ露出される開口部108を、
図9のように含む。
【0061】
前記洗浄ノズル106は、
図3の第2ラインL2に接続される。前記陶器リム部洗浄装置153は、ノズル筐体102と洗浄ノズル106との間に中孔Hを
図9のように有するが、これに限定されない。本発明の第2実施形態によれば、前記陶器リム部洗浄装置153は、ノズル筐体102と洗浄ノズル106との間に充填部材を有することができる。
【0062】
図10及び11は、
図5の便座において、本発明の第3実施形態による陶器リム部洗浄装置を示す概路図である。
図11は、
図10の切断線III−III’に沿って示す陶器リム部洗浄装置を示す。
【0063】
図10及び11を参照すると、本発明の第3実施形態による陶器リム部洗浄装置155は、ノズル筐体112、ノズル筐体112に固定されるノズル支持体114、そしてノズル筐体112及びノズル支持体114内に位置してノズル支持体114から露出されるように形成される洗浄ノズル116を含む。
【0064】
前記ノズル支持体114はノズル筐体112から突出され、そして複数個の開口部118を、
図10及び
図11のように含む。しかし、前記ノズル支持体114は頂上で1つの開口部118を含むことができる。前記洗浄ノズル116は、ノズル筐体112を経てノズル支持体114に向けて延長し、そして複数個の開口部118に、
図11のように接続される。
【0065】
前記洗浄ノズル116は
図3の第2ラインL2に接続される。前記陶器リム部洗浄装置155は、ノズル筐体112と洗浄ノズル116との間に中孔Hを
図11のように有するが、これに限定されない。本発明の第3実施形態の変形例によれば、前記陶器リム部洗浄装置155はノズル筐体112と洗浄ノズル116との間に充填部材を有することができる。
【0066】
図12及び
図13は、
図5の便座において本発明の第4実施形態による陶器リム部洗浄装置を示す概路図である。
図13は、
図12の切断線IV−IV’に沿って示す陶器リム部洗浄装置である。
【0067】
図12及び13を参照すると、本発明の第4実施形態による陶器リム部洗浄装置157は、ノズル筐体122、ノズル筐体122に固定されるノズル支持体124、そしてノズル筐体122及びノズル支持体124内に位置してノズル支持体124から露出されるように形成される洗浄ノズル126を含む。
【0068】
前記ノズル支持体124はノズル筐体122のグルーブG1内に位置してノズル筐体122に囲まれ、そして複数個の開口部128を、
図12及び
図13のように含む。しかし、前記ノズル支持体124は頂上で1つの開口部128を含むことができる。前記洗浄ノズル126はノズル筐体122を経てノズル支持体124に向けて延長し、そして複数個の開口部128に、
図13のように接続される。
【0069】
前記洗浄ノズル126は
図3の第2ラインL2に接続される。前記陶器リム部洗浄装置157はノズル筐体122と洗浄ノズル126との間に中孔Hを
図13のように有するが、これに限定されない。本発明の第4実施形態の変形例によれば、前記陶器リム部洗浄装置157はノズル筐体122と洗浄ノズル126との間に充填部材を有することができる。
【0070】
図14は、
図5の便座において、本発明の第5実施形態による陶器リム部洗浄装置を示す概路図である。
【0071】
図14を参照すると、本発明の第5実施形態による陶器リム部洗浄装置158は、ノズル筐体132、ノズル筐体132に固定されるノズル支持体134、そしてノズル筐体132及びノズル支持体134内に位置してノズル支持体134から露出されるように形成される洗浄ノズル(図示せず)を含む。
【0072】
前記ノズル筐体132は
図5の便座60の縁に沿って延長し、そして中央領域にグルーブG2を含む。前記グルーブG2の底面S3は角をなした面を有するか、丸い面を有することができる。前記ノズル支持体134は、ノズル筐体132のグルーブG2内に位置してノズル筐体132から突出される。前記ノズル支持体134は複数個の開口部138を含むが、これに限定されない。
【0073】
本発明の第5実施形態の変形例によれば、前記ノズル支持体134は頂上で1つの開口部138を含むことができる。前記洗浄ノズルはノズル筐体132を経てノズル支持体134に向けて延長し、そして複数個の開口部138に接続される。前記洗浄ノズルは
図3の第2ラインL2に接続される。
【0074】
本発明の第5実施形態の他の変形例によれば、
図5の陶器リム部洗浄装置158の両端は便座60の縁に沿って延長し、互いに接触することができる。
【0075】
図15は、
図5の便座において、本発明の第6実施形態による陶器リム部洗浄装置を示す概路図である。
【0076】
図15を参照すると、本発明の第6実施形態による陶器リム部洗浄装置159は、ノズル筐体144、そしてノズル筐体144内に位置してノズル筐体144から露出されるように形成される洗浄ノズル(図示せず)を含む。前記ノズル筐体144は、
図5の便座60の縁に沿って延長し、中央領域にグルーブG3、そしてグルーブG3に位置する1つの開口部148を含む。
【0077】
しかし、前記ノズル筐体144はグルーブG3に開口部148を複数個含むことができる。前記グルーブG3の底面S4は角をなした面を有するか、丸い面を有することができる。前記洗浄ノズルは、1つの開口部148の下部に位置して1つの開口部148に接続される。前記洗浄ノズルは
図3の第2ラインL2に接続される。本発明の第6実施形態の変形例によれば、
図5の陶器リム部洗浄装置159は便座60の縁に沿って延長し、互いに接触することができる。
【0078】
本発明の実施形態による温水洗浄便座180は、
図5の紫外線殺菌ランプ部170を
図16のように有することがある。
【0079】
図16を参照すると、本発明の実施形態による紫外線殺菌ランプ部170は紫外線ランプ164を含む。前記紫外線ランプ164は、
図5の便座60に、
図4の陶器70の洗浄領域CR内において便座60に対向する縁面75に向けて紫外線を照射するように構成される。
【0080】
前記紫外線ランプ164は
図3の第3ラインL3に接続される。前記紫外線ランプ164は発光ダイオードLEDを含む。前記紫外線殺菌ランプ部170は、紫外線ランプ164を覆うランプカバー168及びランプ窓Wをさらに含む。前記ランプカバー168は紫外線ランプ164の紫外線を反射する役割をするように構成される。
【0081】
前記ランプカバー168は便座60において円形状に構成される。前記ランプカバー168は便座60から突出するか、または突き出ない場合がある。前記ランプ窓Wは、ランプカバー168上に位置して紫外線ランプ164を覆うように構成される。前記ランプ窓Wは紫外線を透過する物質を含む。前記ランプ窓Wは平面状または曲面状を有する。
【0082】
次に、本発明の実施形態による温水洗浄便座の使用方法は、
図1ないし
図5、及び
図17を参照して説明する。この場合、前記温水洗浄便座はトイレの配電盤に電気的に接続されていると仮定する 。
【0083】
図1ないし
図5、及び
図17を参照すると、使用者が温水洗浄便座180を使用するためにトイレに入室した際に、前記温水洗浄便座180は初期状態で便座60は便蓋50により
図1のように覆われている。その後に、使用者は温水洗浄便座180の駆動装置40を用いて本体部30の温水供給構造物38に電源を供給することができる。
【0084】
前記温水洗浄便座180は温水供給構造物38を用いて便座60から便蓋50を分離することができる。この場合、前記便蓋50は本体部30の接続構造物34に対して一方向Rに
図2のように回転される。使用者は便座60の上に座ることができる。前記温水供給構造物38は人体感知センサ15を用いて便座60上に使用者の安着状態を確認することができる。
【0085】
前記便座60上に使用者の安着状態が確認されると、前記温水供給構造物38は
図2の第1ラインL1を介して給水源5から水を受け入れることができる。前記水は温水供給構造物38を用いて給水バルブ21を経て、そして温水装置23により温水に加熱することができる。前記温水は温水供給構造物38を用いて流量調節装置25を経てビデノズル装置27及び殺菌水生成装置28に供給される。
【0086】
前記殺菌水生成装置28は温水を放電させて殺菌水を形成することができる。前記殺菌水は温水供給構造物38を用いてノズル自己洗浄装置29及び陶器リム部洗浄装置151に供給される。一方、前記使用者が温水洗浄便座180により用便を済ませた後に、前記温水洗浄便座180はビデノズル装置27を用いて温水を使用者の身体に噴射して使用者の身体を洗浄することができる。
【0087】
前記使用者の身体が洗浄されたら、前記使用者は便座60から離脱することができる。前記人体感知センサ15は便座60から使用者の離脱を感知することができる。続いて、前記温水洗浄便座180はノズル自己洗浄装置29及び/または陶器リム部洗浄装置151を用いてビデノズル装置27及び/または陶器70の洗浄領域CRに殺菌水を噴射することができる。
【0088】
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について詳細に説明したが、本発明はかかる例に限定されない。本発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、これらについても、当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。