特許第5787462号(P5787462)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

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特許5787462ボーテックス・ジェネレータを備えた風力タービン用ロータブレード
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】5787462
(24)【登録日】2015年8月7日
(45)【発行日】2015年9月30日
(54)【発明の名称】ボーテックス・ジェネレータを備えた風力タービン用ロータブレード
(51)【国際特許分類】
   F03D 11/00 20060101AFI20150910BHJP
   F03D 1/06 20060101ALI20150910BHJP
【FI】
   F03D11/00 A
   F03D1/06 A
【請求項の数】4
【全頁数】8
(21)【出願番号】特願2008-4179(P2008-4179)
(22)【出願日】2008年1月11日
(65)【公開番号】特開2008-169846(P2008-169846A)
(43)【公開日】2008年7月24日
【審査請求日】2010年11月17日
【審判番号】不服2014-1810(P2014-1810/J1)
【審判請求日】2014年1月31日
(31)【優先権主張番号】07000617.6
(32)【優先日】2007年1月12日
(33)【優先権主張国】EP
(73)【特許権者】
【識別番号】390039413
【氏名又は名称】シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト
【氏名又は名称原語表記】Siemens Aktiengesellschaft
(74)【代理人】
【識別番号】100075166
【弁理士】
【氏名又は名称】山口 巖
(74)【代理人】
【識別番号】100133167
【弁理士】
【氏名又は名称】山本 浩
(72)【発明者】
【氏名】ペデル バイ エネヴォルトセン
(72)【発明者】
【氏名】ソエレン ヒョルト
【合議体】
【審判長】 新海 岳
【審判官】 田村 嘉章
【審判官】 藤井 昇
(56)【参考文献】
【文献】 国際公開第2000/15961(WO,A1)
【文献】 特表2005−533210(JP,A)
【文献】 欧州特許出願公開第1314885(EP,A1)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
F03D 1/06
F03D 11/00
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
背側(13)と腹側(15)のある翼形(5)を有しており、前記翼形(5)に内側翼形部分(7)と外側翼形部分(6)が含まれていて、前記内側翼形部分(7)が前記外側翼形部分(6)より比較的厚めであり、前記内側翼形部分(7)の厚さが前記内側翼形部分(7)の翼弦長の40%〜65%の間であり、前記内側翼形部分(7)のみにボーテックス・ジェネレータ(21″)が設けられている風力タービン用ロータブレード(1)において
前記ボーテックス・ジェネレータ(21″)が前記内側翼形部分(7)の前縁(9)から測定して前記翼弦長の8%〜12%の位置で前記内側翼形部分(7)の前記背側(13)に配置されていることを特徴とする風力タービン用ロータブレード。
【請求項2】
全てのボーテックス・ジェネレータが同じ翼弦長の位置に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の風力タービン用ロータブレード。
【請求項3】
ボーテックス・ジェネレータが前記内側翼形部分(7)の全翼幅に沿って存在することを特徴とする請求項1または2に記載の風力タービン用ロータブレード。
【請求項4】
請求項1〜3のいずれか1項に記載の少なくとも1つのロータブレード(1)を備えることを特徴とする風力タービン。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、ボーテックス・ジェネレータを備えた風力タービン用ロータブレード、及び、こうしたロータブレードの少なくとも1つを備えた風力タービンに関するものである。
【背景技術】
【0002】
先行技術文献には風力タービン用の最新式ロータブレードについての記載がある(例えば、特許文献1参照)。こうしたブレードには、ロータブレードが固定される円筒形状の断面を備えた翼付根と、ロータのハブと、空力形状の断面を備えた翼形部分が含まれている。
【0003】
翼形部分は、概念上、比較的厚い内側翼形部分と比較的薄い外側翼形部分に細分され、内側翼形部分は翼付根と外側翼形部分の間に配置されるのが通常である。
【0004】
特許文献1に記載の風力タービン用ロータブレードには、内側翼形部分の背側に配置されたボーテックス・ジェネレータが設けられている。
【0005】
先行技術文献によって、風力タービン用ロータブレードにハブ部分に近接して配置されたボーテックス・ジェネレータも知られている(例えば、特許文献2参照)。さらに、先行技術文献には、ボーテックス・ジェネレータの利用に関する記載もある(例えば、特許文献3及び4参照)。
【0006】
先行技術文献には、翼弦長と比較して厚さが25%〜40.1%のさまざまな風力タービン用ロータブレードについて記載がある(例えば、非特許文献1及び2参照)。ロータブレードには、翼形の前縁から測定して翼弦長の20%または30%の位置で翼形の背側に配置されたボーテックス・ジェネレータが装備されている。
【0007】
上記先行技術文献においては、風力タービン用ロータブレードの空力特性の改善にボーテックス・ジェネレータを用いることが述べられている。しかしながら、ボーテックス・ジェネレータの最適位置は多くのパラメータによって左右される。従って、ロータブレードの外側翼形部分におけるボーテックス・ジェネレータの良好な位置が、必ずしもロータブレードの内側翼形部分におけるボーテックス・ジェネレータの良好な位置でもあると考えることはできない。しかしながら、とりわけ、ロータブレードの内側翼形部分は、外側翼形部分に比べて空力性能が劣る。その理由は、風力タービン用ロータブレードの内側部分はブレード全体による荷重を支持する必要があるためである。これは、ロータブレードの十分な剛性を実現するためのいくつかの設計制約条件を表わしている。外側翼形部分と比べた内側翼形部分の空力性能の劣化によって、風力タービン全体の効率が低下する。従って、内側翼形部分の空力性能を改善することが望ましい。
【0008】
【特許文献1】欧州特許出願公開第1314885Al号明細書
【特許文献2】国際公開第02/08600A1号パンフレット
【特許文献3】国際公開第00/15961号パンフレット
【特許文献4】欧州特許出願公開第0947693A2号明細書
【非特許文献1】Van Rooij,R.P.J.O.M.、Timmer,W.A.、「Roughness sensitivity considerations for thick rotor blade airfoils」、Journal of Solar Energy Engineering、XP00807970 米国ニューヨーク州ニューヨーク市、2003年11月(2003−11)、第125巻、第4号、p.468−478
【非特許文献2】Peter Fuglsang、Christian Bak、「Development of the Riso Wind Turbine Airfoils」、A Sampling of the 2003 EWEC in Madrid、XP002436915 John Wiley & Sons Ltd.、2004年5月24日(2004−05−24)、第7巻、第2号、p.145−162
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0009】
上記に鑑みて、本発明の目的は、十分な空力性能と同時に高耐荷重性を実現できるように配置されたボーテックス・ジェネレータを備える改良型風力タービン用ロータブレードを提供することにある。
【0010】
本発明のもう1つの目的は、改善された風力タービンを提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0011】
第1の目的は、請求項1に記載の風力タービン用ロータブレードによって解決され、第2の目的は、請求項5に記載の風力タービンによって解決される。従属請求項によって、本発明のさらなる展開が規定される。
【0012】
本発明の風力タービン用ロータブレードには、背側と腹側を備えた翼形が含まれている。翼形には、さらに、内側翼形部分と外側翼形部分が含まれており、内側翼形部分は外側翼形部分より比較的厚めである。さらに、内側翼形部分には、ボーテックス・ジェネレータが設けられている。本発明の風力タービン用ロータブレードの場合、内側翼形部分の厚さは、内側翼形部分の翼弦長の30%〜80%である。ボーテックス・ジェネレータは、翼形部分の前縁から測定して翼弦長の8%〜12%の位置で内側翼形部分の背側に配置されている。
【0013】
本発明の風力タービン用ロータブレードによれば、内側翼形部分の空力性能が同等である最新式のロータブレードと比べて剛性が向上する。高剛性は、翼弦長の40%〜80%である極めて厚い内側翼形部分によって実現される。しかしながら、通常、ブレードが厚くなると空力性能の低下に結びつく。本発明の場合、極めて厚い翼形部分での空力性能の低下は、厚い内側翼形部分の背側にボーテックス・ジェネレータを配置することによって克服される。従って、この極めて厚い内側翼形部分と適切に配置されたボーテックス・ジェネレータの組み合わせによって、内側翼形部分の剛性が高く、同時に、満足のいく空力性能を発揮する風力タービン用ロータブレードが可能になる。これまで極めて厚いブレードへのボーテックス・ジェネレータの利用は知られていなかった。ボーテックス・ジェネレータが翼付根の近くに配置される特許文献2においてさえ、ボーテックス・ジェネレータを支持する翼形部分は、厚い翼形部分ではない。
【0014】
風力タービン用ロータブレードの内側翼形部分の十分な強度も、翼弦長の40%〜65%の厚さで実現することが可能である。
【0015】
ボーテックス・ジェネレータの最大効果を達成するには、ボーテックス・ジェネレータが内側翼形部分の全翼幅に沿って存在する場合が有利である。全てのボーテックス・ジェネレータは同じ翼弦長の位置に配置することが可能である。留意すべきは、外側の薄い翼形部分におけるボーテックス・ジェネレータの使用が本発明によって排除されるものではないという点である。
【0016】
本発明の風力タービン用ロータには、少なくとも1つの本発明によるロータブレードが含まれている。すなわち、例えば、3枚のブレードが付いた風力タービン用ロータの3枚のロータブレードといったように、風力タービンの全てのロータブレードが本発明によるロータブレードである。
【0017】
本発明のさらなる特徴、特性、及び、利点については、添付の図面に関連した本発明の実施形態に関する下記説明から明らかになるであろう。
【発明を実施するための最良の形態】
【0018】
図1には、通常3枚ブレード型ロータに用いられる、風力タービン用ブレードが示されている。しかしながら、本発明は3枚ブレード型ロータ用のブレードに制限されるものではない。実際、本発明は、1枚ブレード型ロータまたは2枚ブレード型ロータといった他のロータにおいて、あるいは、ブレードが4枚以上の場合でも実施することが可能である。
【0019】
図1に示すロータブレード1には、円筒形状を備えた翼付根部分3と、ブレードの最も外側の部分を形成する先端2が含まれている。翼付根部分3の円筒形状は、ロータハブの軸受にブレード1を固定するのに役立つ。ロータブレード1には、さらに、ブレード形状の最も厚い、すなわち、その翼弦長が最大の位置として定義されるいわゆる肩4も含まれている。
【0020】
翼形5は、翼付根部分3と先端2の間のいわゆる翼幅(図1の一点鎖線)に沿って延びている。翼形は、概念上、外側の薄い翼形部分6と内側の厚い翼形部分7に細分される。薄い翼形部分と厚い翼形部分との境界は一般に規定されていないので、本発明では、翼形部分の厚さ対翼弦長の比が30%を超えるとその翼形部分は厚いとみなされる。
【0021】
図2には、ロータブレードの薄い翼形部分6のラインI−Iに沿った翼弦方向の断面が示されている。図2に示す翼形部分の空力形状には、凸状の背側13とそれより穏やかな凸状の腹側15が含まれている。ブレードの前縁9からその後縁11まで延びる一点鎖線は翼形の翼弦を示している。腹側15には、図2の凸状セクション17と凹状セクション19が含まれているが、背側13のほうが腹側15よりきつい凸状である限りにおいて、凹状セクションがなくても実施可能である。
【0022】
本発明の第1の実施形態に関わる図3には、図1のロータブレードの厚い翼形部分7のラインII−IIに沿った翼弦方向の断面が示されている。厚い翼形部分の断面の全体形状は、薄い翼形部分の断面の全体形状に類似しており、従って再度の詳述は控えることにする。さらに、図2の断面に示す要素に対応する図3に示す断面の要素は、同じ参照番号で表示されている。
【0023】
図3に示す厚い翼形部分の断面と図2に示す薄い翼形部分の断面との主たる相違は、翼弦に対して垂直な背側13から腹側15までの最長直線と定義される翼形の最大厚さと翼形の翼弦長との比率が30%を超えるが、図2に示す翼形のそれぞれの比率は30%未満という点である。
【0024】
第1の実施形態による厚い翼形部分の断面には、前縁9から測定して翼弦長の25〜30%の位置で背側13に配置されたボーテックス・ジェネレータ21も示されている。
【0025】
図4及び5には、厚い翼形部分の背側13におけるボーテックス・ジェネレータ21′、21″の代替位置が示されている。ボーテックス・ジェネレータの位置を除くと、図3〜5に示す断面形状は同じである。図4に示す断面において、ボーテックス・ジェネレータ21′は、翼弦長の約18%〜22%の位置に配置されているが、図5に示す断面において、ボーテックス・ジェネレータ21″翼弦長の約8%〜12%の位置に配置されている。
【0026】
留意すべきは、ボーテックス・ジェネレータの最適位置が、翼形の厚さ対翼弦長比並びに断面の全体形状によって異なる可能性があるという点である。しかしながら、ボーテックス・ジェネレータは、厚い翼形部分に関する翼弦長の5%〜30%の範囲内の位置にあり、厚さ対翼弦長比が30%〜80%の範囲、とりわけ、40%〜65%の範囲内にある場合が有利である。
【0027】
図6には、風力タービン用ブレード1の揚力に対する図3〜5に示す位置にあるボーテックス・ジェネレータ21、21′、21″の影響が示されている。この図には、タービン用ブレード1の揚力係数c1が、風の迎え角(AOA)、すなわち、ロータブレード1の前縁9から見た翼弦と相対風との角度の関数として示されている。一般に、揚力係数が高くなると、タービン用ブレードの効率が向上する。
【0028】
Aで表示された線は、ボーテックス・ジェネレータのない風力タービン用ブレードに関する揚力係数の測定結果である。B、C、及び、Dで表示された線は、厚い翼形部分の背側の図3(B)、図4(C)、及び、図5(D)に示す位置にボーテックス・ジェネレータを備えるタービン用ブレードの結果を示している。それぞれ、ボーテックス・ジェネレータの有無及び位置を除くと、4つのタービン用ブレードは全て同じである。
【0029】
図6から分かるように、厚い翼形部分のボーテックス・ジェネレータが存在すると、風の迎え角が約3度を超えるや否や揚力係数が高くなる。迎え角が大きくなると、異なる風力タービン用ロータブレードの揚力係数が再び1つにまとまる。図3に示すようにボーテックス・ジェネレータを備えたロータブレードBに関する揚力係数c1は、迎え角が約15度を超えるとボーテックス・ジェネレータのないロータブレードAとほぼ同じになる。図4に示す位置にボーテックス・ジェネレータを備えた風力タービン用ロータブレードCに関する揚力係数c1は、迎え角が約18度を超えるとボーテックス・ジェネレータのないロータブレードAとほぼ同じになる。図5に示す位置にボーテックス・ジェネレータを備える場合、風力タービン用ロータブレードの揚力係数c1は、広い迎え角範囲で、すなわち、約3度〜23度の範囲でボーテックス・ジェネレータのないロータブレードAの揚力係数を大幅に超えることになる。従って、ブレードDは本発明の特に有利な実施形態に相当する。
【0030】
一般的な傾向として、ボーテックス・ジェネレータの位置が翼形の前縁に向かうにつれて、ブレードの最大揚力係数がより大きい迎え角に向かうという点を指摘することができる。さらに、揚力係数c1の最大値がそれに応じて増大する。
【0031】
図7には、図6に示す4つのブレードの抗力係数cdが示されている。4つのタービン用ブレードA、B、C、D間における抗力係数cdの差は、揚力係数cl間の差ほど顕著ではない。揚力係数clは3度のAOA〜23度のAOAの範囲内にある異なるブレード間で大きく異なるが、ブレードの抗力係数間における大きい差は、約3度のAOA〜約12度のAOAでしか確認できない。ボーテックス・ジェネレータを備えるロータブレードに関するこの範囲内における抗力の低下は、ボーテックス・ジェネレータによって生じる失速の遅延から生じる。
【0032】
図3〜5に示す異なるボーテックス・ジェネレータ構造に関する揚力係数clと抗力係数cdの差に基づいて、年間発電量(AEP)を計算することが可能である。ボーテックス・ジェネレータのないタービン用ブレード(ブレードA)に比べて、年間発電量は、図3に示すボーテックス・ジェネレータ構造の場合、ほぼ1%増大させることが可能であり、図4に示すボーテックス・ジェネレータ構造の場合、ほぼ1.5%増大させることが可能であり、図5に示すボーテックス・ジェネレータ構造の場合、ほぼ1.7%を超える増大が可能である。
【0033】
ボーテックス・ジェネレータの主たる利点は、発電量の改善であるが、他の利点を実現することも可能である。図6に揚力係数c1の降下によって表わされた揚力の降下は、タワーの荷重にとって重要である。他の迎え角にその降下を移行させることによって、タワーの動荷重に影響を及ぼすことが可能である。さらに、図7に関連して既述の失速の遅延によって、ロータによって生じるノイズを低下させることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【0034】
図1】ブレードの翼幅とブレードの翼弦によって画定される平面における風力タービン用ロータブレードの平面図である。
図2図1に示すブレードの外側翼形部分の翼弦方向断面図である。
図3】本発明の第1の実施形態による図1に示すブレードの内側翼形部分の翼弦方向断面図である。
図4】本発明の第2の実施形態による図1に示すブレードの内側翼形部分の翼弦方向断面図である。
図5】本発明の第3の実施形態による図1に示すブレードの翼形部分の翼弦方向断面図である。
図6】風の迎え角の関数として本発明のロータブレードによって実現される揚力係数を示す図である。
図7】風の迎え角の関数として本発明のロータブレードの抗力係数を示す図である。
【符号の説明】
【0035】
1 ロータブレード
2 先端
3 翼付根
4 肩
5 翼形
6 外側翼形部分
7 内側翼形部分
9 ブレード前縁
11 ブレード後縁
13 背側
15 腹側
17 凸状セクション
19 凹状セクション
21 ボーテックス・ジェネレータ
21′ ボーテックス・ジェネレータ
21″ ボーテックス・ジェネレータ
図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7