(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】5787468
(24)【登録日】2015年8月7日
(45)【発行日】2015年9月30日
(54)【発明の名称】芝生保全車用万能ヨークアセンブリ
(51)【国際特許分類】
A01D 34/82 20060101AFI20150910BHJP
A01D 34/64 20060101ALI20150910BHJP
【FI】
A01D34/82
A01D34/64 K
【請求項の数】36
【全頁数】16
(21)【出願番号】特願2009-37174(P2009-37174)
(22)【出願日】2009年2月19日
(65)【公開番号】特開2009-195230(P2009-195230A)
(43)【公開日】2009年9月3日
【審査請求日】2011年2月2日
(31)【優先権主張番号】12/033,285
(32)【優先日】2008年2月19日
(33)【優先権主張国】US
(73)【特許権者】
【識別番号】510207911
【氏名又は名称】テキストロン イノヴェーションズ インコーポレイテッド
【氏名又は名称原語表記】Textron Innovations Inc.
(74)【代理人】
【識別番号】100075557
【弁理士】
【氏名又は名称】西教 圭一郎
(72)【発明者】
【氏名】ウィルソン,ケニス アール.
【審査官】
居島 一仁
(56)【参考文献】
【文献】
特開平09−121645(JP,A)
【文献】
特開2007−125017(JP,A)
【文献】
実開昭60−119238(JP,U)
【文献】
実開昭60−119237(JP,U)
【文献】
特開2001−061324(JP,A)
【文献】
特開平11−243704(JP,A)
【文献】
特開2003−289710(JP,A)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
A01D 34/42−34/64
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
第1の結合機構および第2の結合機構を有するヨーク部材であって、第1の結合機構がヨーク部材を芝生保全用具に連結する機能を有するヨーク部材と、
ヨーク部材をフレームアセンブリに連結する機能を有する連結部材であって、フレームアセンブリに連結され得る第1の取付機構と、第2の結合機構と係合することによってヨーク部材を連結部材に連結する第2の取付機構とを有する連結部材とを含み、
第2の取付機構は、ヨーク部材が少なくとも2つの位置で連結部材に連結されるのを可能にし、前記少なくとも2つの位置のうちの第1の位置は、連結部材に対して第1の向きにあるヨーク部材に対応し、前記少なくとも2つの位置のうちの第2の位置は、連結部材に対して第2の向きにあるヨーク部材に対応し、第2の向きは第1の向きとは異なり、
ヨーク部材は、第1の位置にあるときには連結部材の第1の側に配置され、第2の位置にあるときには連結部材の第2の側に配置されることを特徴とする芝生保全車用の取付アセンブリ。
【請求項2】
第1の側および第2の側は互いに反対側であり、
連結部材の第2の取付機構は、第1の側から第2の側まで延在する開口を有し、
第2の結合機構は、前記開口に受けられ得る挿入部材を有し、
第1の位置は、前記開口に第1の側から挿入されている挿入部材に対応し、
第2の位置は、前記開口に第2の側から挿入されている挿入部材に対応することを特徴とする請求項1記載の取付アセンブリ。
【請求項3】
挿入部材を連結部材の前記開口内に保持する保持具をさらに含むことを特徴とする請求項2記載の取付アセンブリ。
【請求項4】
挿入部材の端はねじ穴を有し、保持具は、前記ねじ穴と係合して、ヨーク部材を連結部材に固定された状態に保持するねじ付き固定具を有することを特徴とする請求項3記載の取付アセンブリ。
【請求項5】
挿入部材は貫通開口を有し、保持具は、連結部材および挿入部材の貫通開口を貫通することによって、ヨーク部材を連結部材に固定された状態に保持するピンを有することを特徴とする請求項3記載の取付アセンブリ。
【請求項6】
挿入部材は環状溝を有し、保持具は、連結部材の一部位を貫通して延在し、前記環状溝と係合することによって、ヨーク部材を連結部材に固定された状態に保持する部材を有することを特徴とする請求項3記載の取付アセンブリ。
【請求項7】
保持具は、ヨーク部材が連結部材から外れるのを防止し、ヨーク部材と連結部材との相対的な回転を防止することを特徴とする請求項3記載の取付アセンブリ。
【請求項8】
ヨーク部材および連結部材と係合し、ヨーク部材を連結部材に固定する保持部材をさらに含むことを特徴とする請求項1記載の取付アセンブリ。
【請求項9】
保持部材は、ヨーク部材と連結部材との相対的な回転を防止することを特徴とする請求項8記載の取付アセンブリ。
【請求項10】
保持部材は、ヨーク部材が連結部材に対して複数の別個の位置に配置されるのを可能にすることを特徴とする請求項9記載の取付アセンブリ。
【請求項11】
ヨーク部材は、連結部材に対して相対的に回転して、前記少なくとも2つの位置のうちの前記第1の位置と前記少なくとも2つの位置のうちの前記第2の位置との間で移動することを特徴とする請求項1記載の取付アセンブリ。
【請求項12】
前記少なくとも2つの位置のうちの前記第1の位置は、取付けられ動作位置にある芝生保全用具に対応し、前記少なくとも2つの位置のうちの前記第2の位置は、取付けられ保守位置にある芝生保全用具に対応することを特徴とする請求項11記載の取付アセンブリ。
【請求項13】
ヨーク部材は、第1の位置にあるときに連結部材から第1の方向にずれており、ヨーク部材は、第2の位置にあるときに連結部材から第2の方向にずれており、第2の方向は第1の方向の逆であることを特徴とする請求項1記載の取付アセンブリ。
【請求項14】
ヨーク部材の第1の結合機構の中心線は、ヨーク部材が第1の位置および第2の位置にあるときに、それぞれ、連結部材の基準線から第1の距離および第2の距離だけずれ、第1の距離と第2の距離とは実質的に同じであることを特徴とする請求項1記載の取付アセンブリ。
【請求項15】
第2の取付機構および第2の結合機構は、相互に係合して、ヨーク部材が第1の位置および第2の位置のどちらの位置にあるときにも、ヨーク部材と連結部材との相対的な回転を防止する、相補的な歯を有することを特徴とする請求項1記載の取付アセンブリ。
【請求項16】
第1の結合機構は、ヨーク部材を貫通して延在する孔であって、芝生保全用具を受けて芝生保全用具をヨーク部材に保持する機能を有する孔を有することを特徴とする請求項1記載の取付アセンブリ。
【請求項17】
ヨーク部材は、第1の位置および第2の位置のどちらの位置にあるときにも、第3の位置と第4の位置との間で回転可能であり、第3の位置および第4の位置は連結部材に対して異なる位置であることを特徴とする請求項1記載の取付アセンブリ。
【請求項18】
第1の結合機構および第2の結合機構を有するヨーク部材であって、第1の結合機構がヨーク部材を芝生保全用具に連結する機能を有するヨーク部材と、
ヨーク部材を芝生保全車フレームアセンブリに連結する機能を有する連結部材であって、芝生保全車フレームアセンブリに連結され得る第1の取付機構と、第2の結合機構と係合することによってヨーク部材を連結部材に連結する第2の取付機構とを有する連結部材とを含み、
第2の取付機構および第2の結合機構は、ヨーク部材が連結部材上の2つの異なる位置で、かつ、前記2つの異なる位置のそれぞれにおいて少なくとも2つの異なる向きで、連結部材に連結されるのを可能にすることを特徴とする芝生保全車用の取付アセンブリ。
【請求項19】
第2の結合機構は挿入部材を有し、連結部材の第2の取付機構は少なくとも1つの孔を有し、挿入部材は前記少なくとも1つの孔に受けられて、ヨーク部材を連結部材に固定することを特徴とする請求項18記載の取付アセンブリ。
【請求項20】
ヨーク部材を連結部材に保持する保持部材をさらに含み、挿入部材は第1の開口を有し、連結部材は第2の開口を有し、第1の開口および第2の開口は、挿入部材が前記少なくとも1つの孔に配置されているときに、位置が一致し得、保持部材は第1の開口および第2の開口に係合して、ヨーク部材を連結部材に固定することを特徴とする請求項19記載の取付アセンブリ。
【請求項21】
保持部材は、ヨーク部材が連結部材に対して相対的に回転するのを防止することを特徴とする請求項20記載の取付アセンブリ。
【請求項22】
前記2つの異なる位置は連結部材の両側にあることを特徴とする請求項18記載の取付アセンブリ。
【請求項23】
ヨーク部材の第1の結合機構の中心線は、ヨーク部材が前記2つの異なる位置のどちらの位置にあるときにも、連結部材の基準線から同じ距離だけずれていることを特徴とする請求項22記載の取付アセンブリ。
【請求項24】
ヨーク部材は、連結部材に対して相対的に回転して、前記少なくとも2つの異なる向きの間で移動することを特徴とする請求項18記載の取付アセンブリ。
【請求項25】
第2の取付機構および第2の結合機構は、ヨーク部材を前記少なくとも2つの異なる向きで固定し、ヨーク部材が前記2つの異なる位置のどちらの位置にあるときにもヨーク部材と連結部材との相対的な回転を防止する、相互に係合する相補的な歯を有することを特徴とする請求項18記載の取付アセンブリ。
【請求項26】
前記少なくとも2つの異なる向きのうちの第1の向きは、取付けられ動作位置にある芝生保全用具に対応し、前記少なくとも2つの異なる向きのうちの第2の向きは、取付けられ保守位置にある芝生保全用具に対応することを特徴とする請求項18記載の取付アセンブリ。
【請求項27】
連結部材は、同時に、2つのヨーク部材を受けて、前記2つの異なる位置のそれぞれに1つのヨーク部材を保持することを特徴とする請求項18記載の取付アセンブリ。
【請求項28】
フレームアセンブリと、
フレームアセンブリに連結された動力ユニットと、
フレームアセンブリに連結された少なくとも2つの車輪と、
種々の幅の芝生保全用具をフレームアセンブリに連結する機能を有する取付アセンブリであって、
第1の結合機構および第2の結合機構を有するヨーク部材であって、第1の結合機構がヨーク部材を芝生保全用具に連結する機能を有するヨーク部材と、
ヨーク部材をフレームアセンブリに連結する機能を有する連結部材であって、連結部材をフレームアセンブリに連結する第1の取付機構と、第2の結合機構と係合することによってヨーク部材を連結部材に連結する第2の取付機構とを有する連結部材とを含む取付アセンブリと、
ヨーク部材および連結部材と係合し、ヨーク部材を連結部材に固定する保持部材とを含み、
第2の取付機構は、ヨーク部材が少なくとも2つの位置で連結部材に連結されるのを可能にし、前記少なくとも2つの位置のうちの第1の位置は、連結部材に対して第1の向きにあるヨーク部材に対応し、前記少なくとも2つの位置のうちの第2の位置は、連結部材に対して第2の向きにあるヨーク部材に対応し、第2の向きは第1の向きとは異なり、
保持部材は、ヨーク部材と連結部材との相対的な回転を防止することを特徴とする芝生保全車。
【請求項29】
保持部材は、ヨーク部材が連結部材に対して複数の別個の位置に配置されるのを可能にすることを特徴とする請求項28記載の芝生保全車。
【請求項30】
ヨーク部材は、連結部材に対して相対的に回転して、前記少なくとも2つの位置のうちの前記第1の位置と前記少なくとも2つの位置のうちの前記第2の位置との間で移動することを特徴とする請求項28記載の芝生保全車。
【請求項31】
前記少なくとも2つの位置のうちの前記第1の位置は、取付けられ動作位置にある芝生保全用具に対応し、前記少なくとも2つの位置のうちの前記第2の位置は、取付けられ保守位置にある芝生保全用具に対応することを特徴とする請求項30記載の芝生保全車。
【請求項32】
第2の取付機構および第2の結合機構は、相互に係合して、ヨーク部材が第1の位置および第2の位置のどちらの位置にあるときにも、ヨーク部材と連結部材との相対的な回転を防止する、相補的な歯を有することを特徴とする請求項28記載の芝生保全車。
【請求項33】
前記相補的な歯の係合は、ヨーク部材が連結部材に対して複数の向きで配置されるのを可能にすることを特徴とする請求項32記載の芝生保全車。
【請求項34】
連結部材は、対向する第1の側および第2の側を有し、連結部材の第2の取付機構は、第1の側から第2の側まで延在する開口を有し、
第2の結合機構は前記開口に受けられ得る挿入部材を有し、
第1の位置は、前記開口に第1の側から挿入され、ヨーク部材の大部分が第1の側に配置されている挿入部材に対応し、第2の位置は、前記開口に第2の側から挿入され、ヨーク部材の大部分が第2の側に配置されている挿入部材に対応することを特徴とする請求項28記載の芝生保全車。
【請求項35】
ヨーク部材の第1の結合機構の中心線は、ヨーク部材が第1の位置および第2の位置にあるときに、それぞれ、連結部材の基準線から第1の距離および第2の距離だけずれ、第1の距離と第2の距離とは実質的に同じであることを特徴とする請求項28記載の芝生保全車。
【請求項36】
ヨーク部材は、第1の位置および第2の位置のどちらの位置にあるときにも、第3の位置と第4の位置との間で回転可能であり、第3の位置および第4の位置は連結部材に対して異なる位置であることを特徴とする請求項28記載の芝生保全車。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、芝生保全車に関し、より具体的には、種々の幅の芝生保全用具の交換を可能にする芝生保全車およびヨークアセンブリに関する。
【背景技術】
【0002】
本欄における記載は、本発明に関連する背景情報を提供するのみであり、従来技術を構成するものではない。
【0003】
搭乗芝刈機などの芝生保全車は、通常、22インチの芝生保全用具を備えるように構成されており、18インチの芝生保全用具を連結することはできない。ゴルフコースのグリーンなどのように、刈られる面が起伏のある面を含むときには、好ましい芝生保全用具の幅は18インチである。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
搭乗芝刈機に18インチの芝生保全用具を連結することができないため、使用者は、18インチの芝生保全用具を利用する歩行芝刈機を使用しなければならない。搭乗芝刈機の代わりに歩行芝刈機を使用する必要があることは、グリーンの芝を刈るための労働力/人件費を上昇させる。よって、種々の幅の芝生保全用具を搭乗芝刈機に取付けられるようにすることは、有益であろう。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明に従う万能取付アセンブリは、種々の幅の芝生保全用具を芝生保全車に連結することを可能にする。芝生保全車の例としては搭乗芝刈機があげられるが、これに限られるわけではない。取付アセンブリは、種々の位置で連結部材に連結することができるヨーク部材の使用を可能にする。種々の位置は、種々の幅の芝生保全用具を受け容れることに対応し得る。この能力は、種々の幅の芝生保全用具を取り替えて、異なる作業を行うことを容易にする。取付アセンブリは、異なる幅を受け容れて、芝生保全車上での、および/または、同じく芝生保全車上に搭載された他の芝生保全用具との、適切な配向を提供する向きで、種々の幅の芝生保全用具を取付けることを可能にする。さらに、取付アセンブリは、芝生保全用具が動作し得るようにするとともに、芝生保全用具の点検保守ができるようにするために、芝生保全用具を異なる向きで設置することを可能にする。この機能は、芝生保全用具の保守を容易にする。
【0006】
本発明に従う芝生保全車用の取付アセンブリは、ヨーク部材および連結部材を含み得る。ヨーク部材は、第1の結合機構および第2の結合機構を有することが可能であり、第1の結合機構は、ヨーク部材を芝生保全用具に結合する機能を有する。連結部材は、ヨーク部材をフレームアセンブリに連結する機能を有する。連結部材は、フレームアセンブリに連結され得る第1の取付機構、および、第2の結合機構と係合することによってヨーク部材を連結部材に連結する第2の取付機構を含み得る。第2の取付機構は、ヨーク部材が少なくとも2つの位置で連結部材に連結されるのを可能にする。少なくとも2つの位置のうちの第1の位置は、連結部材に対して第1の向きにあるヨーク部材に対応し、一方、少なくとも2つの位置のうちの第2の位置は、連結部材に対して第2の向きにあるヨーク部材に対応する。第1および第2の向きは異なる。
【0007】
別の態様において、本発明に従う芝生保全車は、フレームアセンブリ、フレームアセンブリに連結された動力ユニット、フレームアセンブリに連結された少なくとも2つの車輪、および、取付アセンブリを含む。取付アセンブリは、種々の幅の芝生保全用具をフレームアセンブリに連結する機能を有する。
【0008】
本発明のさらに別の態様において、芝生保全車用の取付アセンブリは、ヨーク部材および連結部材を含む。ヨーク部材は、第1の結合機構および第2の結合機構を有し、第1の結合機構は、ヨーク部材を芝生保全用具に連結する機能を有する。連結部材は、第1の取付機構によって、ヨーク部材を芝生保全車フレームアセンブリに連結する。連結部材は、第2の結合機構と係合することによってヨーク部材を連結部材に連結する第2の取付機構を含み得る。第2の取付機構および第2の結合機構は、ヨーク部材が、連結部材上の2つの異なる位置で、かつ、これら2つの位置のそれぞれにおいて少なくとも2つの異なる向きで、連結部材に連結されるのを可能にする。
【0009】
さらなる適用分野は、ここに示される説明から明らかになるであろう。説明および具体的な例は、例示の目的のみを意図したものであり、本発明の範囲を限定することを意図したものではないと、理解すべきである。
【図面の簡単な説明】
【0010】
【
図1】本発明に従う万能ヨークを使用した芝生保全車の斜視図である。
【
図2】種々の構成要素を除去して簡略化した
図1の芝生保全車の前面図であり、芝生保全車には、第1の幅を有する第1の対の芝生保全用具が、万能ヨークによって連結されている。
【
図3】種々の構成要素を除去して簡略化した
図1の芝生保全車の前面図であり、芝生保全車には、第2の幅を有する第2の対の芝生保全用具が、万能ヨークによって連結されている。
【
図4】明瞭化のためにさらに部品を除いて簡略化した
図3の芝生保全車の分解斜視図であり、芝生保全用具は保守位置にある。
【
図5】
図1の芝生保全車の芝生保全用具用の右前のリフトシステムの分解組立図である。
【
図6】
図1の芝生保全車の芝生保全用具用の左前のリフトシステムの分解組立図である。
【
図7A】
図1の芝生保全車に使用される万能ヨークの拡大前面図であり、万能ヨークは、ある幅の芝生保全用具を芝生保全車に連結するための動作位置にある。
【
図7B】
図1の芝生保全車に使用される万能ヨークの拡大前面図であり、万能ヨークは、
図7Aのものとは異なる幅の芝生保全用具を芝生保全車に連結するための
図7Aとは異なる動作位置にある。
【
図8】本発明に従う代替万能ヨークの斜視図である。
【
図9】本発明に従う別の代替万能ヨークの組立図であり、万能ヨークは同時に取付け得る2つの旋回アームを有する。
【
図10】
図3に類似する、簡略化した
図1の芝生保全車の前面図であり、芝生保全用具は、回転式芝刈用具である。
【発明を実施するための形態】
【0011】
以下の説明は、本質的に例示に過ぎず、本発明およびその応用または用途を制限するものではない。
【0012】
また、添付した図面は、例示のみを目的としており、決して本発明の範囲を限定すること意図したものではない。全ての図面を通じて、対応する参照符号は、類似のまたは対応する部分および機構を示すものと理解すべきである(たとえば、20,120,220など)。
【0013】
図1は、芝生保全車アセンブリ20を示している。芝生保全車アセンブリ20は、ここでは搭乗芝刈機の形態をしており、搭乗者を支持する機能を有する座席24を支持するフレーム22、ステアリングホイールなどのステアリング装置26、および、切断ユニット28,30,32などの複数の芝生保全用具を含む。搭乗芝刈機を参照して本発明を説明するが、ここに記載する説明は、用具を交換することが通常望まれるあらゆる歩行芝刈機および/または搭乗芝刈機に等しく当てはまることが、当業者には理解されることに留意すべきである。前輪34,36および後輪38が、フレーム22に回転可能に結合されており、芝刈機アセンブリ20の推進および/または進路設定に利用される。動力ユニット39が、フレーム22に取付けられ、フレーム22によって支持されている。動力ユニット39は、車輪34,36,38の1以上を回転させる動力を供給する。動力ユニット39は、種々の車輪を駆動するための電動モータに動力を供給するものでも、加圧油を出力する油圧ポンプに動力を供給するものでも、機械的伝達を使用して直接的にまたは間接的に種々の車輪を駆動するものでもよい。これらは例に過ぎず、動力ユニットを限定するものではない。加圧油を使用する場合、油は駆動される車輪の油圧モータを駆動する。芝刈機アセンブリ20の前進または後退の速度を制御するために、足制御ペダルなどの、速度制御装置(不図示)が備えられている。
【0014】
動力ユニット39は、複数のモータ40,44に連結することも可能であり、モータ40,44はそれぞれ、種々の実施形態においてリールおよび回転式芝刈または切断ユニットとして示される芝生保全用具28,32の1つに接続されている(芝生保全用具30用のモータは不図示)。動力ユニット39は、芝生保全用具28,30,32を動作させるための回転駆動力を供給するために、電気モータに電気エネルギーを供給するものでよいし、あるいは、油圧モータに加圧油を供給するものでもよい。
【0015】
図1〜
図7Aおよび
図7Bに、本発明に従う万能取付アセンブリ50による、芝刈機アセンブリ20への前部芝生保全用具28,30の連結の詳細を示す。
図1および
図2において、芝生保全用具28,30はそれぞれ第1の幅W
1を有し、一方、
図3および
図4において、左前および右前の芝生保全用具128,130はそれぞれ、第1の幅W
1よりも小さい第2の幅W
2を有する。たとえば、第1の幅W
1は約22インチであり、一方、第2の幅W
2は約18インチである。取付アセンブリ50は、幅W
1または幅W
2のいずれかの芝生保全用具を、速やかにかつ容易に、芝刈機アセンブリ20に取付けて適切な位置で動作に適する向きにすることを可能にする。たとえば、第1群の芝生保全用具28,30は、より幅広であり、フェアウェイおよび平坦なグリーンを切断するのに使用される。しかし、起伏のあるグリーンに遭遇した場合には、そのような面での動作のために、より小さい第2の幅W
2を有する第2群の芝生保全用具128,130を芝刈機アセンブリ20に取付けることができる。種々の幅の芝生保全用具間で容易にかつ速やかに交換できることは、ゴルフコースなどの芝生面の維持に必要な労働力を低減させながら、生産性および効率を向上させる。
【0016】
図5〜
図7Aおよび
図7Bに、本発明に従う万能取付アセンブリ50を有する右および左のリフトシステム52のそれぞれの詳細を示す。リフトシステム52は、フレーム22に旋回可能に連結されたリフトアーム溶接体54を含んでいる。電気式または油圧式アクチュエータなどのアクチュエータ56が、リフトアーム54の端に連結されている。アクチュエータ56は、リフトアーム54をフレーム22に対して相対的に回転させて、リフトアーム54に連結されている芝生保全用具を上昇および下降させる機能を有する。具体的には、アクチュエータ56の一端は、フレーム22に旋回可能に連結されており、一方、アクチュエータ56の他端は、リフトアーム54の端に旋回可能に連結されている。これによって、アクチュエータ56の伸張および収縮は、リフトアーム54をフレーム22に対して相対的に回転させ、取付アセンブリ50によってリフトアーム54に取付けられている芝生保全用具を選択的に上昇および下降させる。
【0017】
取付アセンブリ50は、リフトアーム54のスリーブ62によって回転可能に支持され、スリーブ62を貫通する結合アーム60を含んでいる。結合アーム60は、リフトアーム54に対して相対的に回転可能であり、取付けられた芝生保全用具を芝刈機アセンブリ20に対して相対的に旋回させて、起伏のある面に適応させることができる。結合アーム60は、その一端に結合スリーブ64を有している。結合スリーブ64は、その全長にわたって延在し、結合アーム60の長い本体に対して概して垂直であり得る開口65を有している。結合スリーブ64は、その内部にヨーク部材66を受け容れる機能を有する。ヨーク部材66は、結合スリーブ64のどちらの端64a,64bにも入り得る。ヨーク部材66は、結合スリーブ64のどちらかの端64a,64bを通って開口65に受け容れられるように寸法設定された、挿入延長部68を有している。挿入延長部68は、結合スリーブ64の開口65に入り得る挿入延長部68の距離を制限するショルダ70を有する。ショルダ70は、複数の切込み72を有し得る。同様に、結合スリーブ64の端64a,64bも、切込み72と相補的な複数の切込み74を有し得る。ヨーク部材66の切込み72と結合スリーブ64の切込み74との係合が、以下に説明するように、ヨーク部材66および結合スリーブ64の相対的な回転を防止する。
【0018】
ヨーク部材66は支持スリーブ76を有しており、支持スリーブ76は、その第1端80から第2端82までの全体にわたって延在する開口78を有する。支持スリーブ76は、概して挿入延長部68に対して垂直であり得る。支持スリーブ76の開口78は、芝生保全用具の結合部品84を受け容れるように寸法設定されている。支持スリーブ76の第1端80は、対向する1対の切込み86を有している。切込み86は、概してV字型であり得る。支持スリーブ76の第2端82は、概して平坦であり得る。
【0019】
芝生保全用具をヨーク部材66に固定するために、側壁を貫通する1対の対向する開口92を有するキャップ90、および、固定ピン94を使用することが可能である。固定ピン94は、キャップ90の開口92を通り、かつ、芝生保全用具の結合部品84の開口85を通って、芝生保全用具をヨーク66に連結するように、構成されている。固定ピン94がキャップ90および芝生保全用具の結合部品84から外れるのを、クリップ95が防止し得る。固定ピン94は、切込み86内に位置することが可能であり、これによって、ヨーク部材66に固定された芝生保全用具がヨーク部材66から脱落するのを防止する。キャップ90は、破片および他のごみがヨーク部材66に侵入するのを防止することができる。
【0020】
ヨーク部材66は、ボルト96およびワッシャ98によって、結合アーム60に固定される。ボルト96は、ねじ山を有しており、挿入延長部68の端の相補的なねじ穴に受けられる。ボルト96と挿入延長部68の端のねじ穴との係合は、ワッシャ98と結合スリーブ64の端との係合と共に、ヨーク部材66が結合スリーブ64および結合アーム60から外れるのを防止する。切込み72,74の係合は、結合アーム60とヨーク部材66との相対的な回転を防止する。
【0021】
図7Aおよび
図7Bに、ヨーク部材66の結合アーム60への取付けが、結合スリーブ64のどちらの端64a,64bにおいても可能であることを示す。
図7Aに示すように、ヨーク部材66の挿入延長部68は、端64aから結合スリーブ64に挿入することが可能である。ボルト96およびワッシャ98は、結合スリーブ64の他端64bと係合して、ヨーク部材66を結合スリーブ64に固定し得る。これとは異なり、
図7Bに示すように、ヨーク部材66は、端64bから結合スリーブ64に挿入することが可能である。ボルト96およびワッシャ98は、結合スリーブ64の端64aと係合して、ヨーク部材66を結合アーム60の結合スリーブ64に固定し得る。このように、本発明に従う取付アセンブリ50は、ヨーク部材66が結合スリーブ64のどちらの端64a,64bにも取付けられるようにする。この能力の結果、ヨーク部材66は結合アーム60のどちら側にも配設可能である。これは、ヨーク部材66の中心線99が、結合スリーブ64の鉛直方向の中心線から、右または左に、距離Dだけずれることを可能にする。この能力は、ヨーク部材66の中央線99の位置の、Dの2倍(2×D)という合計距離での、横への変化を可能にする。
【0022】
このように、本発明に従う取付アセンブリ50は、ヨーク部材66が結合アーム60の結合スリーブ64のどちらの端64a,64bにも結合可能である、万能フィットアップ(fit-up)を提供する。この能力は、取付アセンブリ50を、幅W
1,W
2などの異なる幅の用具が、異なる芝生処理の必要性に対処するために望まれる位置において、芝刈機アセンブリ20に連結可能な、万能取付アセンブリたらしめる。ヨーク部材66を結合スリーブ64のどちらの端64a,64bにも取付けられることで、関連する芝生保全用具が異なる幅W
1,W
2を有してもよくなる。たとえば、
図1および
図2に示したように、幅W
1を有する芝生保全用具28,30を、取付アセンブリ50を介して芝刈機アセンブリ20に取付けることができる。この場合、ヨーク部材66は、結合アーム60の結合スリーブ64の外側に連結される。
図3および
図4に示したように、幅W
2を有する芝生保全用具128,130を取付けることが望まれるときには、ヨーク部材66は、結合アーム60の結合スリーブ64の内側の端に連結することができる。ヨーク部材66が結合スリーブ64からずれる距離Dは、たとえば、異なる芝生保全用具の幅の差(W
1−W
2)の2分の1に選択することが可能である。ただし、距離Dはこの値に限られない。ヨーク部材66を結合スリーブ64の外側の端または内側の端のどちらかに連結することによって、異なる幅の芝生保全用具を取付け得るということは、芝生保全用具が、それらの個々の幅に応じて芝刈機アセンブリ20に対して適切に、および、後方芝生保全用具(
図1のみに示す)との関連においても適切に、位置合わせされること可能にする。こうして、芝刈機アセンブリ20の使用者は、同一の芝刈機アセンブリ20を使用したままで、異なる幅の芝生保全用具間で切替えることができる。この能力は、使用者が、異なる作業を行うために、速やかに異なる芝生保全用具間で切替えることを可能にする。たとえば、使用者は、比較的平坦なグリーンおよびフェアウェイについては、ある幅の芝生保全用具を使用し、一方、起伏のあるグリーンについては、より小さい幅の芝生保全用具を使用することができる。異なる幅の芝生保全用具間の切替えを容易にかつ速やかに行い得ることは、芝生処理に関連する時間および人件費を低減させる。
【0023】
次に
図4を参照すると、取付アセンブリ50は、また、芝生保全用具を保守位置に配置することを可能にする。具体的には、ヨーク部材66の切込み72が結合スリーブ64の切込み74と係合して、ヨーク部材66と結合スリーブ64との相対的な回転を防止する。切込み72,74の位置および間隔は、ヨーク部材66を結合スリーブ64に対して特定の向きに設置することができるように、設定することが可能である。本来の機能のために芝生保全用具を使用することが望まれるときは、ヨーク部材66は、
図1〜
図3に示すように、概して鉛直方向に延在する態様で、結合スリーブ64に固定することができる。取付けた芝生保全用具を点検保守することが望まれるときには、ヨーク部材66は、結合スリーブ64から外すことが可能であり、このとき、結びついた切込み72,74の係合を解除して、結合スリーブ64に対して相対的に回転させて、
図4に示すように、概して水平な向きになるようにすることができる。ヨーク部材66は、その後、ボルト96およびワッシャ98によって、結合スリーブ64に再度固定することができる。この位置においては、ヨーク部材66および取付アセンブリ50は、取付けられた芝生保全用具を保守位置に保持する。たとえば、このような保守位置は、芝生保全用具の研磨、調整、部品交換、または他の保守処理を容易にする。切込み72,74の間隔および位置は、ヨーク部材66と結合スリーブ64とに所望の相対的向きをもたらすように、設定することが可能である。このように、本発明に従う取付アセンブリ50は、動作位置および保守位置の双方において、芝刈機アセンブリ20への芝生保全用具の取付けを容易にすることができて、都合がよい。
【0024】
図8に、本発明に従う別の実施形態の万能取付アセンブリ150を示す。取付アセンブリ150は、上述の取付アセンブリ50に類似している。したがって、主な差異のみを説明し、取付アセンブリ150の全ての詳細はここでは説明しない。取付アセンブリ150においては、結合スリーブ164の端164a,164bは、切込みを有しておらず、比較的平坦である。ヨーク部材166と結合スリーブ164との相対的な回転を防止するために、挿入延長部168には、挿入延長部168の周りに放射状に離隔した複数の貫通開口169が設けられている。さらに、結合スリーブ164が、挿入延長部168の貫通開口169と位置合わせ可能な、鉛直方向に延在する貫通開口171を有している。結合スリーブ164の貫通開口171およびヨーク部材166の貫通開口169に固定ピン173を挿入し、クリップ175で適所に固定することが可能である。固定ピン173は、こうして、ヨーク部材166と結合スリーブ164との相対的な回転を防止し、また、ヨーク部材166が結合スリーブ164から外れるのを防止することができる。ここでも、ヨーク部材166は結合スリーブ164に、どちらの端164a,164bからでも挿入することが可能であり、これによって、万能結合および異なる幅の芝生保全用具を取付ける能力が得られる。挿入延長部168の複数の開口169は、ヨーク部材166が結合スリーブ164に種々の向きで固定されるのを可能にし、たとえば、支持スリーブ176が鉛直方向または水平方向を向く。このようにして、取付アセンブリ150は、芝生保全用具が、前述のように動作位置においておよび保守位置において、取付アセンブリ150に固定されるのを可能にする。
【0025】
図9に、本発明に従う別の代替実施形態の万能取付アセンブリ250を示す。取付アセンブリ250は前述の取付アセンブリ50に類似している。したがって、主な差異のみを説明し、取付アセンブリ250の全ての詳細はここでは説明しない。取付アセンブリ250においても、ヨーク部材266を、結合スリーブ264のどちらの端264a,264bにも、取付けることができる。さらに、取付アセンブリ250は、2つの別個のヨーク部材266を同時に、結合スリーブ264の両端に固定することが可能である。取付アセンブリ250においては、挿入延長部268が、結合スリーブ264に挿入されたときに概して結合スリーブ264の開口283と位置が合う、陥凹環状溝281を有している。開口283は、ねじ山を設け、ボルトまたは固定ねじなどのねじ付き部材285を受けるように、寸法設定することができる。ねじ付き部材285は、結合スリーブ264内に配設された挿入延長部268の溝281に入るように、寸法設定することができる。ねじ付き部材285は、こうして、ヨーク部材266を結合スリーブ264に固定して、外れるのを防止する。相対的な回転を防止するために、ヨーク部材266は、結合スリーブ264の端に設けられた切込み274と係合する複数の切込み272を有している。このように、取付アセンブリ250においては、ねじ付き部材285によって結合スリーブ264に2つのヨーク部材266を同時に固定することができ、切込み272,274の係合が相対的な回転を防止する。切込み272,274は、芝生保全用具が、前述のように動作位置においておよび保守位置において、芝刈機アセンブリ20に取付けられるのを可能にする。2つのヨーク部材266の同時保持は、異なる幅の芝生保全用具の切替えをより迅速かつ容易にすることができる。
【0026】
以上のように、本発明に従う取付アセンブリ50,150,250は、種々の幅の芝生保全用具を芝刈機アセンブリ20に取付けることを可能にして便利であり、しかも、芝刈機アセンブリ20に対する芝生保全用具の所望の向きを実現する。ヨーク部材66,166,266を関連する結合スリーブ64,164,264のどちらの端にも取付けられることは、種々の幅の芝生保全用具の取付けを一層容易にする。さらに、ヨーク部材66,166,266と関連する結合スリーブ64,164,264との結合機構によって、結合スリーブの一端から他端への容易な再配置が可能になっている。加えて、取付アセンブリ50,150,250はまた、芝生保全用具が、動作位置および保守位置の双方で、芝刈機アセンブリ20に取付けられるのを可能にしている。
【0027】
本発明について特定の例を参照して説明したが、本発明の精神および範囲を逸脱することなく変更することが可能であることを、理解すべきである。たとえば、切断ユニット以外の芝生保全用具を、本発明の取付アセンブリによって、芝刈機アセンブリ20に取付けることができる。芝生保全用具には、グルーマ(groomer)、電動ブラシ、縦型切断アクセサリおよび/またはこれらの組合せが含まれるが、芝生保全用具はこれらの例に限られるわけではない。さらに、
図10に示すように、取付アセンブリ50は、回転芝刈機の形態の回転式芝生保全用具28’,30’,32’を固定するために使用することができる。ただし、他の形式の回転式芝生保全用具も、本発明に従う取付アセンブリと共に使用し得ることを、理解すべきである。さらに、取付アセンブリの数および位置も変えることができる。たとえば、本発明に従う取付アセンブリは、後部芝生保全用具を芝刈機アセンブリ20に取付けるために、使用することができる。ただし、他の目的に使用してもよい。加えて、取付アセンブリ50,150,250の種々の構造は、取付アセンブリに求められる機能を実現するために、相互に組み合わせることが可能であると、理解すべきである。たとえば、取付アセンブリ50,150,250は、望まれる場合には、同時に2つのヨーク部材を取付け得るように、寸法設定することができる。また、取付アセンブリ50,250は、望まれる場合には、固定ピンおよびクリップを使用して相対的な回転を防止するように、変更することが可能である。したがって、このような改変および変更は、本発明の精神および範囲内であると認められるべきである。
【符号の説明】
【0028】
20 芝生保全車アセンブリ
22 フレーム
26 ステアリング装置
28,30,32,128,130 芝生保全用具
34,36,38 車輪
39 動力ユニット
40,44 モータ
50 万能取付アセンブリ
52 リフトシステム
54 リフトアーム
56 アクチュエータ
60 結合アーム
62 スリーブ
64 結合スリーブ
64a,64b 結合スリーブ端
66 ヨーク部材
68 挿入延長部
76 支持スリーブ
84 結合部品
90 キャップ
150 万能取付アセンブリ
164 結合スリーブ
164a,164b 結合スリーブ端
166 ヨーク部材
168 挿入延長部
250 万能取付アセンブリ
264 結合スリーブ
264a,264b 結合スリーブ端
266 ヨーク部材
268 挿入延長部