(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
前記中空先端部は、ペット毛を整理する際、前記開口の風力が大きすぎてペットに不快感を与えることを防止するために、更に導風口を有することを特徴とする請求項2に記載のペット用整理器具。
前記本体は、ペット毛を整理する際、開口の風力が大きすぎてペットに不快感を与えることを防止するために、更に導風口を有することを特徴とする請求項8に記載のペット用整理器具。
前記ラチェット爪部は、案内車輪と一体に形成され且つ前記ラチェット爪を収容するためのラチェット爪収容部と、一端が前記ラチェット爪収容部の内壁を押し付けるスプリングとを更に有し、
前記連桿伝動部は、前記受動溝と結合して、該受動溝を前記回転ロール体の回転方
向と反対する方向に沿って移動させることによって、前記ラチェット爪が前記スプリングの作用で一定の弾力を前記ラチェットギアの表面に加え、且つ前記案内車輪の径方向に沿って伸縮可能に前記ラチェットギアの表面に接触する状態で、一つの前記歯溝から次の歯溝に移動し、該次の歯溝と噛合うことを特徴とする請求項14に記載のペット用整理器具。
前記案内車輪部材と前記ラチェットギアは、前記回転ロール体の回転角度を規定するための回転角度定位部を構成することを特徴とする請求項17に記載のペット用整理器具。
前記ラチェットギアは、六角形ラチェットギアであり、前記回転角度は60°であり、少なくとも一つの前記入風口が整理位置から60°の整数倍を回転した位置に設けられていることを特徴とする請求項18に記載のペット用整理器具。
前記本体は、ペットに対する整理の際、前記開口の風力が大きすぎて、ペットに不快感を与えることを防止するために、少なくとも一つ導風口を有することを特徴とする請求項17に記載のペット用整理器具。
【発明を実施するための最良の形態】
【0043】
以下、図面を参照して本発明の実施形態について詳しく説明する。
[実施例1]
図1は本実施例におけるペット用整理器具を正面から見た斜視図であり、
図2は本実施例におけるペット用整理器具を底面から見た斜視図であり、
図3は本実施例におけるペット用整理器具の分解図であり、
図4は本実施例におけるペット用整理器具を底面から見た斜視図であり、
図6は本実施例におけるペット用整理器具の正面図であり、
図7は本実施例におけるペット用整理器具
図6のA-A断面図であり、
図1、2、3、4、6、7に示されているように、掃除機のエアホースと結び付けるペット用整理器具10は、本体11、整理部材12、及び駆動部材13を含む。
【0044】
本体11は、上カバー部20と下力バー部28を有する。下カバー部28は先端部と後端部から構成され、その後端部には、掃除機の
エアホースと結び付けるダクト43が設けられ、該ダクト43の外壁は、またユーザーがペット用整理器具10を用いて整理を行う時のノブとなる。その先端部の両側端には、それぞれ半円弧状の凹溝46と47が設けられ、上カバー部20と整合して、整理部材12を取り付けるための円形の穴を形成する。先端部には、バックル45が更に設けられ、上カバー部20の先端部には溝53が設けられ、溝53とバックル45がしっかりとロックすることによって、上カバー部20と下力バー部28をしっかりと結合させる。
【0045】
本体11上には、更に締付環27が設けられ、上カバー部20のテールの半円弧構造及びそれと対応している下カバー部28の半円弧構造の整合のために用いられ、上カバー部20と下カバー部28をしっかりと結合させる。該締付環27は取り外しが可能であり、整理部材の交換、あるいは上力バー部20と下力バー部28との間に対する清掃を必要とする場合、該締付環27を取り外せば、上カバー部20と下カバー部28を取り外すことができる。無論、上カバー部20と下力バー部28との聞に設けられている整理部材は交換可能なものである。
【0046】
上カバー部20と下カバー部28が結合された後、上カバー部20上のバッフル44b及びそれと対応する下カバー部28上のバッフル44aの整合によって、風をダクト43に導入する入風口44(
図7を参照)を形成している。該入風口44の外側は中空先端部であり該中空先端部は開口50及び導風口40を有している。入風口44の長さは、最適な方式として任意の一組の櫛歯21が回転ロール体22上で配列して形成された輪郭の長さより長いことが望ましい。
【0047】
図5は、本実施例におけるペット用整理器具の整理部材の構造を示す図であり、
図a 、b、c、dはそれぞれ、異なる方向から見た整理部材の構造の見取図である。
図5に示されているように、整理部材12は、回転ロール体22、及び該ロール22上に設けられ且つ軸方向に沿って配列された三組の櫛歯21から構成され、各組には二列の櫛歯21が含まれ、隣接の二組の櫛歯21の間隔は120°であり、一組の櫛歯21がペット毛を整理するために、開口50から外へ突き出し、入風口44は整理位置から
図7におけるA方向に沿って120°
を回転した位置に設けられている。
【0048】
櫛歯の回転ロール体上での最適な配列は、任意の一組の櫛歯がちょうど入風口に向っている位置に回転された時、該櫛歯が入風口における正面投影は、該入風口の範囲を超えない。櫛歯の長さは、最適な方式としてペット毛の厚さと同様に設定することが望ましい。
【0049】
回転ロール体22の両端には、それぞれフェルト23が設けられていて、これによって、該回転ロール体22が上カバー部20と下カバー部28との聞の円弧凹溝46の位置に取り付けられるようにさせ、回転ロール体22が軸を中心として回転することを確保するとともに、回転ロール体22が上カバー部20と下カバー部28が結合した後、隙聞がなく、毛などの不純物が両側面に飛び散ることを防止する。無論、該回転ロール体22は中空先端部の中に設けられている。
【0050】
回転ロール体22の一端には、伝動凹溝42 (即ち、回転受動部)及び該凹溝42を囲む三角形定位ブロック41が設けられ、該回転ロール体22の回転角度を12O°に規定するために用いられる。
【0051】
三角形定位ブロック41と位置限定歯部は、定位部を構成し、位置限定歯部は、三角形定位ブロック41との噛合いが可能な位置限定歯24と、上力バー部20と下力バー部28との間に固定されるガイドホルダー26と、及び両者を接続させるスプリング25から構成される。位置限定歯24のスプリング25に接続された一端は、ガイドホルダー26に挿入し、位置限定歯24にスプリング25の作用によってガイドホルダー26の中で伸縮可能にさせる。回転ロール体22が120° に回転すると、位置限定歯24は三角形定位ブロック41と噛合うことによって、回転ロール体の回転角度が確実に120° の整数倍になることを確保する。
【0052】
ペット用整理器具10には、更に位置限定シート31が設けられ、回転ロール体22の他端には位置限定シート31との噛合いが可能なラチェットギア52が設けられている。該ラチェットギア52と位置限定シート31は、位置限定部を構成し、該回転ロール体22が一回回転した後、両者が相互に噛合い、これによって、整理の際に、回転ロール体22が回転し、整理中の櫛歯21が整理位置から離れることを防止する。即ち、整理している回転ロール体22が逆転することを防止する。
【0053】
駆動部材13は、伝動筋48が設けられているノブ29であり、伝動筋48は中空先端部の側面を貫通して伝動凹溝42と嵌合する。これによって、ノブ29が回転する時、伝動筋48によってトルクを回転ロール体22に伝え、櫛歯21を軸を中心として回転させる。
【0054】
櫛歯21がちょうど入風口44に向っている位置に回転し、且つここで止ることができるようにさせる。これによって、該組の櫛歯は、いずれも入風口44に向かつており、同時に吸気気流におけることが確保される。
【0055】
該ペット用整理器具を用いてペット毛に対して整理を行う場合、先ず整理しようとするペット毛の長さによって、適切な長さの櫛歯が設置されている回転ロール体22を選択し、中空先端部の中に取り付ける。これによって、整理の際、櫛歯の長さが不適切なため、ペットの皮膚を傷付けることを防止する。
それから、ペット用整理器具を掃除機に接続し、掃除機をオンにすると、開口50と導風口40は同時に入風口44に気流を輸送し、該気流はダクト43を通じて掃除機に吸い込まれ、この時、ユーザーはダクト43の外壁をノブとして握って、ペットに対して整理することができる。
整理の際、ペットの体は開口50を塞ぎ、導風口40は入風口44に気流を伝送するので、開口50の気流がペットの体に対する風力が減少される。該風力が大きすぎて、整理の際ペットに対して不快感を与えることを効果良く避けることができる。櫛歯に一定量のペット毛が付いたら、ノブ29を回せば、別の一組の櫛歯21が整理位置に回転され、ユーザーはこの組の櫛歯を用いて、引き続きペットに対して整理を行うことができる。
整理を完了したニ組の上記櫛歯21は、A方向に沿って120°を回転し(
図7を参照)、ちょうど入風口44に向かっている位置にロックされる。これで、ロックされた該組の櫛歯21は、いずれも入風口44の中間位置に向っていることが確保され、十分な風力が櫛歯21の延伸方向に沿って、ペット毛を櫛歯21から入風口44に吸い込ませることも確保され、予め櫛歯21から毛を掻き落とす必要がなくなる。
該操作中、整理位置に風力が持続的に作用しているので、操作全過程において、ペット毛が落ちるという状況が発生することはない。
【0056】
導風口の総断面面積は最適な方式として入風口総断面面積の1. 2倍に設定することが望ましく、入風口の総断面面積は最適な方式として掃除機
エアホースの断面面積と同様に設定することが望ましい。入風口の流量は最適な方式として掃除機の
エアホース中を実際に通過した流量と同様に設定することが望ましく、即ち、入風口と掃除機のエアホースとの聞には
エア漏れ装置が設けられていない。
【0057】
上記のように、本実施例におけるペット用整理器具10には、回転ロール体22を駆動するためのノブ29が設けられ、梳き落とされたペット毛をちょうど入風口44を向かっている位置に移動させる。これによって、ペット毛を掃除機に吸い込ませる。整理全過程において、ペット毛が落ちないので、環境汚染がないため、アレルゲンの伝播も避けられる。
また、本体は取り外しが可能なので、内部の部材に対する清掃も便利である。回転ロール体は交換が可能であり、異なるペット毛の異なる長さによって、適切な櫛歯が設置されている回転ロール体を選択し該ペット用整理器具に取り付けることができる。これで、ペットの整理の際の快適さを向上すると同時に、ペットを傷付けなくて済む。
更に、ノブを回転するだけで、ペット毛を入風口に移動させることができるので、被毛が櫛歯に絡みついたとしても櫛歯の延伸方向に沿って入風口に吸い込まれるので、散らばることはない。更に、毛を櫛歯から剥がすか、或いは類似の中間動作が要らなくなる。従って、ペット用整理器具10は以下の特徴を有する。
即ち、構造が簡単で、操作が便利で、使いやすく、ユーザーが疲れず、使用中ユーザーの健康に危害をもたらさない。
【0058】
本実施例における締付環27は、ひねることで進退を調節することができる。このことから、締付環27は、上カバー部20と下カバー部28上の階段と噛合うことができる。
これによって、上カバー部20と下カバー部28をしっかりとロックすることができる。ロッキング溝を用いて上カバー部20と下カバー部28を整合接続させることによって、上カバー部20と下カバー部28をしっかりとロックすることもできる。
【0059】
本実施例における櫛歯21は三組となり、また、他の整数組にすることもでき、一組は一列又は複数列にすることができる。各列の櫛歯21の個数も必要に応じて設定することができ、例えば、20本、30本、40本、50本、60本などにする。櫛歯21の直径は必要に応じて設定することができ、例えば、φO.3、φO.5、φO.6、φO. 8、φ1. 0 、φ1. 2、φ1. 5などにする。櫛歯21の材質は必要に応じて設定することができ、例えば、ステンレス304、ステンレス201、45#鋼鉄+表面メッキ処理、プラスチックPPなどにする。
櫛歯21の頂面の形は平面、又他の形状にすることもでき、例えば円弧面にすることができる。
本実施例中の櫛歯21は、直接回転ロール体22に固定することができ、また、他のキャリアーと接着してから回転ロール体22に固定することもできる。例えば、先ず櫛歯固定ホルダーに固定してから、回転ロール体22上に取り付ける。櫛歯21は、修理と交換の便利のために、分解式の構造を採用することもできる。
[実施例2]
【0060】
図9は本実施例におけるペット用整理器具を正面から見た斜視図であり、
図10は本実施例におけるペット用整理器具を底面から見た斜視図であり、
図11は本実施例におけるペット用整理器具の分解図であり、
図12は本実施例におけるペット用整理器具を底面から見た分解図であり、
図14は本実施例におけるペット用整理器具を逆にした場合の側面断面図であり、
図15は本実施例におけるペット用整理器具の正面図であり、
図16は
図15のA-A断面図であり、
図17は
図15のB-B断面図である。
図9、10 、11、12、14、15、16、17に示されているように、掃除機のエアホースと結び付けるペット用整理器具100は、本体101、整理部材102、及び駆動部材103を含む。
【0061】
本体101には、上カバー部110と下カバー部122が設けられている。下カバー部122は先端部と後端部からなり、その後端部には、掃除機のエアホースと結びつけるダクト144が設けられ、該ダクト144の外壁は、またユーザーがペット用整理器具100を用いて整理を行う際のノブとなり、その先端部の両側端には、それぞれ半円弧凹溝145が設けられ、上カバー部110と整合してニつの円形の穴を形成し、整理部材102を取り付けるために用いられる。先端部には、更に、バックル143が設けられ、上カバー部110の先端部には溝151が設けられ、溝151とバックル143とのロッキングによって上カバー部110と下カバー部122をしっかりと結合させる。
【0062】
本体101上には、更に、締付環123が設けられ、上カバー部110のテールの半円弧部材及びそれと対応する下カバー部122の中の半円弧構造との結合に用いられ、上カバー部110と下カバー部122をしっかりと結合させる。該締付環123は取り外しが可能であり、整理部材102の交換、あるいは、上カバー部110と下力パ一部122との間に対する清掃が必要とする場合に、該締付環123を取り外せば、上カバー部110と下カバー部122を取り外すことができる。無論、上力バー部110と下カバー部122との間に設置される整理部材は、交換可能なものである。
【0063】
上カバー部110と下カバー部122が結合された後、上カバー部110上のバッフルは、それと対応する下カバー部122上のバッフルと緊密に結合される。下力バー部122上には、ダクト144と連通されている吸気ダクトが設けられ、該吸気ダクトは、風をダクトに導入する入風口142を有し、入風口142の外側は中空先端部である。中空先端部は、開口150及び導風口130を有している。入風口142の長さは、最適な方式として任意の一組の櫛歯111が回転ロール体117上で配列して形成された輪郭の長さよりも長いことが望ましい。
【0064】
下カバー部の底部には底面保護板124が設けられ、駆動部材をカバーするために用いられる。底面保護板124上には、ねじ通過穴146が設けられ、下カバー部122上には、ねじ通過穴146に対応するねじ穴152が設けられ、ねじ125によって底面保護板124と下カバー部122をしっかりと接続させる。底面保護板124と吸気ダクトの下カバーとの聞のエリア(即ち、中空隔離部)は、駆動部材103の設置に用いられる。
【0065】
駆動部材103はレバー伝動部材から構成され、該駆動部材は、ラチェット爪113と、連桿114と、及び中空隔離部の外側に露出され且つダクト144の近傍に位置し、ユーザーがダクト144の外壁をノブとして握る時、便利に押せるレバー部材115とを有する。
その中、連桿114は、定位ロッド134と、レバー部材115に接続された伝動ロッド135と、及びラチェット爪113に接続された伝動ロッド133とを有する。定位ロッド134は、下カバー部122の定位ブロック154上に固定され、伝動ロッド133は動力の伝達に用いられ、ラチェット爪113を作動させる。ラチェット爪113上には、穴131と弾性リセット部材132が設けられ、穴131は伝動ロッド133と接続され、弾性リセット部材132は連桿114を押し付けることによって弾力を生じ、ラチェット爪113が持続的に整理部材102に作用力を与えるようにする。レバー11 5上には、回転定位ロッド137と、長円穴136と、及びスプリング116の定位止まり穴138とが設けられ、回転定位ロッド137は下力パ一部122におけるロッキング筋153に固定され、長円穴136は連桿114のロッド135に接続され、トルクの伝達に用いられる。スプリング定位止まり穴138は、スプリング116を収容ことができ、レバー115が押された後、スプリング116の作用によってリセットさせる。
【0066】
図13は本実施例における整理部材の構造の見取図であり、
図a、b、c、dはそれぞれ、異なる方向から見た整理部材の構造の見取図である。
図13に示されているように、整理部材102は、回転ロール体117と、櫛歯基板112と、及び該櫛歯基板112が設けられ、回転ロール体の且つ軸方向に沿って配列された六組の交換可能な櫛歯111から構成されている。各組の櫛歯111の間隔は60°であり、一組の櫛歯111は一列からなる。入風口142は、整理位置から
図16におけるB方向に沿って60°を回転した位置に設けられている。
【0067】
回転ロール体117の両端には、それぞれフェルト118が設置されていて、回転ロール体117を上カバー部110と下カバー部122との聞の円弧凹溝145の位置に取り付けるために用いられ、回転ロール体117が軸を中心として回転することを確保するとともに、回転ロール体117が上カバー部110及び下カバー部122と整合された後、隙聞がないようにして、毛などの不純物が両側面に飛び散ることを防止する。無論、該回転ロール体117は、中空先端部の中に設けられている。一組の櫛歯111は開口150から外へ突き出し、ペットに対する整理に用いられる。
【0068】
回転ロール体117の一端には、ラチェット爪113との噛合いが可能な六角形ラチェットギア147が設けられ、該六角形ラチェットギア147は、ラチエツ卜爪113と回転角度定位部を構成し、回転ロール体117の毎度の回転角度をいずれも6O °になることを確保するために用いられる。更に、回転ロール体117が逆転することを防止することができる。
【0069】
ペット用整理器具100は、更に、位置限定歯119を有し、回転ロール体117の他端には、六角星形位置限定ブロック139が設けられ、該六角星形位置限定ブロック139は、上記位置限定歯119、上カバー部110と下カバー部122との間に固定されるガイドホルダー121、及び両者を接続させるスプリング120と共同に位置限定都を構成する。位置限定歯119のスプリング120に接続された一端は、ガイドホルダー121の中に挿し込まれ、位置限定歯119がスプリング120の作用によって、ガイドホルダー121の中で伸縮できるようにさせる。回転ロール体117が60°を回転すると、位置限定歯119は六角星形位置限定ブロック139と噛合うことによって、整理の際、回転ロール体117が逆転し、整理中の櫛歯111が整理位置から離れることを防止する。
【0070】
該ペット用整理器具を用いてペットに対して整理を行う場合、先ず、整理しようとするペット毛の長さによって、適切な長さの櫛歯111が設けられている回転ロール体117を選択し、それを中空先端部の中に取り付ける。これによって、整理の際、櫛歯の長さが不適切なため、ペットの皮膚を傷付けることが防止される。また、回転ロール体117における三組の櫛歯111を直接、最適の長さのものに交換することもできる。
【0071】
それから、該ペット用整理器具を掃除機に接続し、掃除機をオンにすると、開口150と導風口130は同時に入風口142に気流を輸送する。該気流はダクト144を通じて掃除機に吸い込まれ、この時、ユーザーはダクト144の外壁をノブとして握れば、ペットに対して整理を行うことができる。
整理の際、ペットの体が開口15Oを塞ぎ、導風口130が入風口142に気流を伝送するので、開口150の気流がペットの体に対する風力が滅される。これで、該風力が大きすぎて整理の際、ペットに対して不快感を与えることを効果良く避けられる。
櫛歯に一定量のペット毛が付いたら、下力パ一部122上のレバー115を一回押すと、連桿114は、ラチェット爪113を駆動して、ラチェット爪113が六角形ラチェットギア147を押し付けることによって、回転ロール体117が60°回転し、別の一組の櫛歯111が整理位置に回転されるようにする。ユーザーは、引き梳き該組の櫛歯を用いて整理を行うことができる。整理を完了した上記櫛歯111は、入風口142に向かっている位置に回転しロックされる。これで、十分な風力が櫛歯111の延伸方向に沿って、ペット毛を櫛歯111から入風口142に吸い込ませることが確保できる。外力を借りて、予め被毛を櫛歯111から掻き落とす必要がなくなる。
該操作中は、整理位置に持続の風力が作用しているので、操作全過程において、ペット毛が落ちるという状況が発生しない。
また、櫛歯111は、一本又は複数本が破損した場合は、新しい櫛歯に該組みの櫛歯を交換することができる。
〈実施例2の効果〉
【0072】
本実施例によって提供されるペット用整理器具100は、レバー駆動部材が回転ロール体117を駆動することで、梳き落とされたペット毛を入風口142の前側まで移動させ、入風口142に流れ込まれた気流によって櫛歯の延伸方向に沿って運ばせ、掃除機に入らせる。外力を借りて予め被毛を掻き落とす必要がなくなる。
整理全過程において、ペット毛が落ちなく、環境汚染がないため、アレルゲンの伝播も避けられる。また、本体は取り外しが可能なので、内部の部材に対する清掃がし易くなる。回転ロール体も交換可能なので、異なるペット毛によって、適切な櫛歯が設置されている回転ロール体を該ペット用整理器具上に取り付けることができる。
各組の櫛歯は交換可能なので、一本又は複数本の櫛歯111が破損すれば、該櫛歯を新しい櫛歯に交換することができ、節約的で環境に優しい。また、必要に応じて、整理しようとするペット毛によって、適切な櫛歯を用いてペットに対して整理を行うことができ、これによって、整理中のペットの快適さを向上すると同時に、ペットを傷つけなくて済む。
レバー部材を一回押すだけで、ペット毛を入風口に移動させることができるので、ペット用整理器具10は以下の特徴を有する。即ち、構造が簡単で、操作が便利で、使いやすく、ユーザーが疲れず、使用中ユーザーの健康に危害をもたらさない。
【0073】
本実施例における締付環123は、ひねることによって、進退の調節が可能となり、これによって、締付環123を、上カバー部110と下カバー部122上の階段と噛み合わせ、上カバー部110と下カバー部122をしっかりとロックさせる。また、ロッキング溝を用いて、上カバー部110と下カバー部122を整合接続させ、上カバー部11 0と下カバー部122をしっかりとロックさせることもできる。
【0074】
本実施例における櫛歯111は六組となり、また、他の整数組にすることもでき、各組は、一列文は複数列に設定することができる。各列の櫛歯111の個数も必要に応じて設定することができ、例えば、20本、30本、40本、50本、60本などにする。
櫛歯111の直径は、必要に応じて設定することができ、例えば、φO.3、φO.5、φO.6、φO. 8、φ1. 0 、φ1. 2、φ1. 5などにする。
櫛歯111の材質は、必要に応じて設定することができ、例えば、ステンレス304、ステンレス201、45#鋼鉄+表面メッキ処理、プラスチックPPなどにする。
櫛歯111の頂面の形は平面、文は他の形にすることができ、例えば円弧面にすることができる。
【0075】
本実施例における櫛歯111は、櫛歯基板112に接続されてから、櫛歯基板112を回転ロール体117上に固定するが、櫛歯112と回転ロール体117を押し板などの方式で固定することもできる。無論、先ず櫛歯111を別のキャリアー上に取り付けてから、更に、回転ロール体上に取り付けることもできる。櫛歯111は、また修理や交換の便利のために、分解式の構造にすることもでき、また、回転ロール体117上に直接固定することもできる。
また、下カバー部122と底面保護板124との接続方式としては、パックル、超音波など他の方式で接続させることもできる。
[実施例3]
【0076】
図18は本実施例におけるペット用整理器具を正面から見た斜視図であり、
図19は本実施例におけるペット用整理器具を底面から見た斜視図であり、
図20は、本実施例におけるペット用整理器具の分解図であり、
図21は本実施例におけるペット用整理器具の一部分解図であり、
図23は本実施例におけるペット用整理器具を逆にした場合の側面断面図であり、
図24は本実施例におけるペット用整理器具の正面図であり、
図25は
図24のA-A断面図であり、
図26は
図24のB-B断面図である。
図18、19、20、21、23、24、25、26に示されているように、掃除機の
エアホースと結び付けるペット用整理器具200は、本体201と、整理部材202と、及び駆動部材203を備える。
【0077】
本体201は、上カバー部233と下カバー部232とを有する。下カバー部232は先端部と後端部からなり、その後端部には、掃除機の
エアホースと結びつけるダクト248が設けられ、該ダクト248の外壁は、ユーザーがペット用整理器具20Oを用いて整理を行うためのノブになる。その先端部の両側端には、それぞれ半円弧の凹溝252が設けられ、上カバー部233と整合して、二つの円形の穴を形成して、整理部材202を取り付けるために用いられる。
【0078】
下カバー部232の先端部には穴258が設けられ、上カバー部233の先端にはロッド253が設置され、該ロッド253は穴258上に取り付けられている。これによって、上カバー部233が下カバー部232に対して回転できる。
【0079】
本体201上には、更に締付環231が設けられ、上力バー部233のテールの半円弧構造と、下カバー部232の先端部及び後端部が交差する位置における円弧構造と整合し、上カバー部233と下カバー部232をしっかりと結合させる。該締付環231は取り外しが可能であり、整理部材202の交換、又は上カバー部233と下カバー部232との間に対する清掃が必要とする場合、該締付環231を取り外せば、上カバー部233を下カバー部232に対して回して外すことができる。無論、上力バー部233と下カバー部232との聞に設けられている整理部材202は、交換可能なものである。
【0080】
下力バー部232上には、ダクト248と連通されている吸気ダクトが設けられ、該吸気ダクトには、風を吸気ダクトに吸い込むための第一入風口270が対応して設置され、上カバー部233と下カバー部232が結合された後、上カバー部233におけるバッフル251b及びそれと対応する下カバー部232におけるバッフル251aは、風をダクト248に導入できる第二入風口251(
図25を参照)を形成する。入風口の長さは、最適な方式として少なくとも一組の入風口の長さが、任意の一組の櫛歯225が回転ロール体226上で配列して形成された輪郭の長さより長いことが望ましい。第一入風口270と第二入風口251の外側は中空先端部であり、中空先端部には開口257及び導風口256が設けられている。
【0081】
隔離板221は、上カバー部233と下カバー部232との聞に固定されている。
隔離板221と下カバー部232との聞には、中空隔離部が形成され、該中空隔離部は、駆動部材203を設置するために用いられ、入風口から吸い込まれた毛が、直接ダクト248に吸い込まれ、駆動部材の正常な動作に影響を与えないことを確保する。
【0082】
駆動部材203は、押しボタン伝動部材から構成され、該駆動部材は、ラチェット爪222と、連桿223と、及び隔離
板221と上カバー部233を貫通して且つダクト248に接近している押しボタン220から構成される。
【0083】
連桿223は、定位ロッド245と、押しボタン220に接続されている長円穴262と、ラチェット爪222に接続された伝動ロッド243と、及び押しボタンリセットスプリング260を有する。定位ロッド245は、下カバー部232の定位ブロック250に固定されている。伝動ロッド243は動力の伝達のために用いられ、ラチェット爪222を作動させる。
押しボタンリセットスプリング260の一端は、下カバー部232におけるスプリング固定ロッド259に固定され、押しボタンが押された後の自動リセットを確保することができる。
【0084】
押しボタン220上にはロッド240が設けられ、該ロッド240は、連桿223における長円穴262にロックされることができ、連桿223を駆動するために用いられる。これによって、ユーザーはダクト248の外壁を握ると同時に、親指で押しボタンを操作して、整理部材202に対する駆動を行うことができる。
【0085】
ラチェット爪222上には、穴242と弾性リセット部材241が設けられ、穴242は伝動ロッド243に接続され、弾性リセット部材241は、連桿223上を押し付けることによって、弾力を生じ、ラチェット爪222と整理部材202との相互作用を確保する。
【0086】
図22は本実施例におけるペット用整理器具の整理部材の構造の見取図であり、
図a 、b、c、dは、本実施例の異なる方向から見た整理部材の構造の見取図である。
図22に示されているように、整理部材202は、回転ロール体226、及び該回転ロール体226上に設けられ、且つ軸方向に沿って配列された六組の交換可能な櫛歯225から構成され、各組の櫛歯225の間隔は60°であり、その中、各組にはー列の櫛歯225が設けられている。第一入風口270は、
図27におけるC方向に沿って、整理位置から60°を回転した位置に設けられ、第二入風口251は、
図27におけるC方向に沿って整理位置から120°を回転した位置に設けられ、整理を完了した櫛歯225は、先ず第一入風口270まで回転されてから、更に、第二入風口251までに回転される。
【0087】
回転ロール体226の両端には、それぞれフェルト227が設置されていて、該回転ロール体226を上力バー部233と下カバー部232との聞の円弧凹溝252の位置に取り付けるために用いられ、回転ロール体226が軸を中心として回転することを確保するとともに、回転ロール体226が上カバー部233と下力バー部232が整合された後、隙聞がないようにして、毛などの不純物が両側面に飛び散ることを防止する。
無論、該回転ロール体226は、中空先端部の中に設けられ、一組の櫛歯225は開口257から外へ突き出し、ペットに対する整理のために用いられる。
【0088】
回転ロール体226の一端には、ラチェット爪222との噛合いが可能な六角星形ラチェットギア255が設けられ、該六角星形ラチェットギア255は、ラチェット爪222と共同に回転角度定位部を構成し、回転ロール体226の毎回の回転角度をいずれも60°になることを確保するために用いられ、更に、回転ロール体226が逆転することを防止することもできる。
【0089】
ペット用整理器具200は、位置限定歯228を更に有し、回転ロール体226の他端には、六角星形佐置限定ブロック247が設けられ、該六角星形位置限定ブロック247は、上記位置限定歯228、上カバー部233と下カバー部232との聞に固定されるガイドホルダー230、及び両者を接続させるスプリング229と共同に位置限定都を構成し、位置限定歯228のスプリング229と接続される一端は、ガイドホルダー230の中に挿し込まれ、位置限定歯228がスプリング229の作用によって、ガイドホルダー230の中で伸縮できるようにさせる。
回転ロール体226が60°を回転すると、位置限定歯228は、六角星形位置限定ブロック247と噛合うことによって、整理の際回転ロール体226が逆転し、整理している櫛歯225が整理位置から離れることを防止する。
【0090】
該ペット用整理器具200を用いて、ペットに対して整理を行う場合、先ず整理しようとするペット毛の長さによって、対応する長さの櫛歯225が設置されている回転ロール体226を選択し、それを中空先端部の中に取り付ける。これで、整理の際櫛歯の長さの不適切でペットの皮膚に傷付けることを防止する。
あるいは、整理しようとうする被毛の長さに適合するために、直接回転ロール体226における六組の櫛歯225を交換することができる。
【0091】
それから、該ペット用整理器具200を掃除機に接続し、掃除機をオンにすると、開口257と導風口256は同時に、第一入風口270と第二入風口251に気流を伝送し、該気流は、ダクト248を通じて掃除機に吸い込まれる。この時、ユーザーはダクト248の外壁を握れば、ペットに対して整理を行うことができる。
整理の際、ペットの体が開口257を塞ぎ、導風口256が第一入風口270と第二入風口251に気流を伝送するので、開口257の気流がペットの体に対する風力が減らされ、該風力が大きすぎて整理の際ペットに対して不快感を与えることを効果良く避けることができる。
【0092】
櫛歯に一定量のペット毛が付いたら、上カバー部233上の押しボタン220を押すと、押しボタン220はロッド240を通じて連桿223を駆動する。連桿223は、押しボタン220の押し付け作用によって、ロッド245を中心として回転する。連桿223が動作する時は、ロッド243を駆動することによって、ラチェット爪222を作動させ、ラチェット爪222は回転ロール体226上のラチェットギア255を回転させ、これによって、回転ロール体226を
図25中のC方向に沿って回転させるように駆動して、櫛歯225と回転ロール体226とを同時に60°回転させ、別の一組の櫛歯225が整理位置に出るようにし、ユーザーは、引き続き該組の櫛歯を用いて、整理を行うことができる。整理を完了した上記した櫛歯はこの時、ちょうど第一入風口270に向かっていて、上記第一入風口270に向かっていた櫛歯はこの時、ちょうど第二入風口251に向かうようになり、このような循環によって、第一入風口で徹底的に除去されなかった毛が、第二入風口で徹底的に除去される。
該操作中、整理位置に風力が持続的に作用しているので、全操作過程において、ペット毛が落ちるという状況が発生しない。また、櫛歯225は、一本又は複数本が破損した場合は、新しい櫛歯に該組の櫛歯を交換することができる。
〈実施例3の効果〉
【0093】
本実施例によって提供されるペット用整理器具200は、押しボタン駆動部材が回転ロール体226を駆動することによって、梳き落とされたペット毛を第一入風口270の前側に移動させ、吸い込まれる気流に櫛歯の延伸方向に沿って、運ばれ、掃除機の中に吸い込まれるようにする。該用ブラシには、更に、第二入風口251が設置されているため、第一入風口できれいに除去でされなかった毛をさらに除去することができるので、外力を借りて予め毛を櫛歯から掻き落とさなくても、櫛歯における被毛を全部気流に入らせ、全部掃除機の中に吸い込ませることができる。
整理全過程において、ペット毛が落ちないので、環境汚染がないため、アレルゲンの伝播も避けられる。
また、本体は取り外しが可能なので、内部の部材に対する清掃がし易くなり、回転ロール体も交換可能なので、異なるペット毛によって適切な櫛歯が設置されている回転ロール体を選択し、それを該ペット用整理器具上に取り付けることができる。
櫛歯は交換可能なので、一本文は複数本の櫛歯225が破損すれば、新しい櫛歯に該歯を交換することができ、節約的で環境に優しい。また、必要に応じて、整理しようとするペット毛によって、適切な櫛歯を用いてペットに対して整理を行うことができる。これで、整理の際のペットの快適さを向上すると同時に、ペットを傷つけなくて済む。
押しボタンを押すだけでペット毛を入風口に移動させることができるので、毛を櫛歯から掻き落とす、又は類似の中間動作がいらなくなった。従って、ペット用整理器具200は以下の特徴を有する。
即ち、構造が簡単で、操作が便利で、使いやすく、ユーザーが疲れず、使用中にユーザーの健康に危害をもたらさない。
【0094】
本実施例における締付環231は、ひねることによって、進退が調節可能となる。これで、締付環231と、上カバー部233及び下カバー部232上の階段と噛み合わせ、上カバー部233と下カバー部232とをしっかりとロックさせることができる。また、ロッキング溝を用いて、上カバー部233と下カバー部232とを整合接続させ、上カバー部233と下カバー部232をしっかりとロックさせることもできる。
【0095】
本実施例中の櫛歯225は六組となるが、他の整数組にすることもでき、各組は、一列文は複数列に設定することができる。各列の櫛歯225の個数も必要に応じて設
定することができ、例えば、20本、30本、40本、50本、60本などにする。
櫛歯225の直径は必要に応じて設定することができ、例えば、φO.3、φO.5、φO.6、φO. 8、φ1. 0 、φ1. 2、φ1. 5などにする。
櫛歯225の材質は必要に応じて設定することができ、例えば、ステンレス304、ステンレス201、45#鋼鉄+表面メッキ処理、プラスチックPPなどにする。櫛歯225の頂面の形は平面、又はその他の形状にすることができ、例えば円弧面にすることができる。
【0096】
本実施例における櫛歯225は、修理や取り替えの便利のために、分解式の構造を使用しているが、また、櫛歯を先ずキャリアー上に取り付けてから、櫛歯をキャリアーとともに、回転ロール体に接続させることもできる。
[実施例4]
【0097】
図27は本実施例におけるペット用整理器具を正面から見た斜視図であり、
図28は本実施例におけるペット用整理器具を底面から見た斜視図であり、
図29は本実施例におけるペット用整理器具の分解図であり、
図30は本実施例におけるペット用整理器具を底面から見た分解図であり、
図32は本実施例におけるペット用整理器具を逆にした場合の側面断面図であり、
図33は本実施例におけるペット用整理器具の正面図であり、
図34は
図33のA-A断面図であり、
図35は
図33のB-B断面図である。
図27、28、29、30、32、33、34、35に示されているように、掃除機のエアホースと結び付けるペット用整理器具300は、本体301と、整理部材302と、及び駆動部材303とを有する。その中、整理部材302は、回転ロール体316及び回転ロール体316上に設けられている複数列の櫛歯から構成される。回転ロール体の一端は、複数の歯溝を有する六角形ラチェットギアに設置される。
【0098】
本体301は、上カバー部310と下カバー部324を備え、下カバー部324は先端部と後端部からなり、その後端部には掃除機のエアホースと結びつけるダクト349が設けられ、該ダクト349の外壁は、ユーザーがペット用整理器具300を用いてペットに対して整理を行う際のノブになる。その先端部の両側には、凹溝350が設けられ(
図29を参照)、凹溝350は、回転ロール体316のエンドキャップ31を取り付けるために用いられる。
また、先端部には、更にバックル339が設けられ、上カバー部310の先端には溝331が設けられ、溝331は、バックル339とロックすることによって、上カバー部310と下カバー部324をしっかりと結合させる。
【0099】
本体301には、更に締付環323が設けられ、上カバー部310のテールの半円弧構造と、それと対応する下カバー部324の中間の半円弧構造との整合に用いられ、上カバー部310と下力バー部324をしっかりと結合させる。該締付環323は取り外しが可能であり、整理部材302の交換又は上カバー部310と下カバー部324との間に対する清掃を必要とする場合は、該締付環323を取り外せば、上カバー部310と下カバー部324を取り外すことができる。
無論、上カバー部310と下カバー部324との聞に設けられている整理部材302は交換可能なものである。
【0100】
上カバー部310と下カバー部324が結合された後、上カバー部310上のバッフル347は、それと対応する下カバー部324上のバッフル348と整合して、風をダクト349に導入する入風口346 (
図34を参照)を形成し、該入風口346の外側は中空先端部であり、該中空先端部は、開口332及び導風口330を有している。入風口346の長さは、最適な方式として任意の一組の櫛歯31 5が回転ロール体316上で配列して形成された輪郭の長さより長いことが望ましい。
【0101】
下力バー部324の底部には、底面保護板327が設けられ、底面保護板327上には、ねじ通過穴351が設けられ、下カバー部324上には、ねじ通過穴351に対応するねじ穴352が設けられ、ねじ328によって底面保護板327を下カバー部324にしっかりと接続させ、底面保護板327と吸気ダクトの下カバー部324との聞のエリア(即ち、中空隔離部)は、駆動部材303の設置に用いられる。
【0102】
本体310は、掃除機に接続されたユニバーサルジョイント(
図29を参照)をさらに有し、ユニバーサルジョイントは、アダプターチューブ390と、ホース391と、インナリング392と、密封リング393と、及び調節リング394を備える。
その中、インナリング392、密封リング393、及び調節リング394は、調節接続部を構成する。
調節接続部は自身の内径の大きさを調節することによって、異なる外径の前記エアホースに適し、密封接続を実現する。アダプターチューブ390は、下カバー部324のダクト349と接続され、ホース391の両端は、それぞれアダプターチューブ390とインナリング392との接続に用いられ、密封リング393は掃除機上の
エアホースとの接続に用いられる。
【0103】
駆動部材303はレバー伝動部材から構成され、該駆動部材は、案内車輪部材、及び連桿伝動部材を有する。その中、連桿伝動部材は、連桿318、及び中空隔離部の外側に露出されるレバー325を備える。
【0104】
レバーは、ヘッドエンド342と、ロッド341と、及び伝動溝340によって一体に形成される。ヘッドエンド342は、中空隔離部の外側に露出され、ダクト349の方向に向かつて伸びる。ユーザーはダクト349の外壁を握れば、該ヘッドエンド342を押すことができる。ロッド341は、ヘッドエンド342と伝動溝340との間に位置し、下力バー部324の定位ブロック354 (
図30を参照)に固定されている。伝動溝340は、連桿318の受動ロッド336と接続され、連桿318にトルクを伝送する。連桿318は、支持柱344と、受動ロッド336及び伝動ロッド335を備え、支持柱344は、下力バー部324の定位穴355の中(
図30を参照)に固定される。また、連桿伝動部には、連桿ブロック317が設けられ、連桿をしっかりと押し付けるために用いられ、連桿318が脱着することを防止する。
【0105】
案内車輪部材は、案内車輪311、受動溝334、及びラチェット爪部から構成され、その中、案内車輪311上には、取付穴333 (
図29を参照)及び案内車輪311と一体に形成されるラチェット爪収容部353が設けられている。回転ロール体316には六角形ラチェットギア337が設けられ、六角形ラチェットギアの側面には取付ロット345が設けられ、取付ロッド345は案内車輪上の取付穴333を貫通してエンドキャップ314と接続され、案内車輪311を回転ロール316と同軸に回転させる。
【0106】
受動溝334は連桿318上の伝動ロッド335との噛合いによって、連桿伝動部と案内車輪部材との結合を実現する。連桿318が回転すると、伝動ロッド335は案内車輪311上の受動溝334を駆動して、回転ロール体316の回転方向と反対する方向に沿って移動させ、これによって案内車輪部材を回転ロール体316上の取付ロッド345を中心として回転させる。
【0107】
ラチェット爪部は、ラチェット爪313を備え、ラチェット爪313は、回転ロール体316上の六角形ラチェットギア337の歯溝と噛合う。ラチェット爪部は、さらに、案内車輪311の中に位置するラチェット爪収容部353、及び一端がラチェット爪313と接続され、他端がラチェット爪収容部353の内壁を押し付けるスプリング312を備える。ラチェット爪313上には、スプリング定位穴356が設けられ、スプリング312の一端は、該スプリング定位穴356の中に位置し、スプリング312の他端はラチェット爪313から露出され、且つラチェット爪収容部353の内壁を押さえるので、該ラチェット爪313が一定の作用力を六角形ラチェットギア337の表面に作用する。六角形ラチェットギア337の歯は円弧形に設定され、ラチェット爪は終始ラチェットギアの表面に接触する状態で、一つの歯溝から次の歯溝に移動し、該次の歯溝と噛合う。
【0108】
レバー325のヘッドエンド342が押されると、レバー325はロッド341を中心として回転する。この時、伝動溝340は連桿318の受動ロッド336を駆動して作動させる。連桿318の受動ロッド336が動作すると、連樗318は支持柱344を中心として回転する。この時、連桿318の伝動ロッド335が作動し、これによって、案内車輪部材の受動溝334を回転ロール体の円周方向に沿って移動させる。この時、案内車輪部材は、回転ロール体316の取付ロッド345を中心として回転し、即ち、回転ロール体と同軸に回転する。案内車輪部材が回転すると、ラチェット爪313を駆動し作動させ、ラチェット爪313はスプリング312の弾力の作用で回転ロール体316上の六角形ラチェットギア337の表面に接触する状態で、六角形ラチェットギアの歯溝と噛合う。これによって、ラチェット爪313は六角形ラチェットギア337を押し付けて回転させ、回転ロール体316を取付ロッド345を中心として回転させる(
図32を参照)。レバー325を放すと、レバー325はスプリング326の弾力作用によって、ロッド341を中心としてリセット回転をし、この時、連桿318と案内車輪も対応してリセットし、受動溝334を回転ロール体316の回転方向と反対する方向に沿って回転させる。
【0109】
図31は本実施例における整理部材の構造見取図であり、
図a、b、c、dはそれぞれ異なる方向上の整理部材の構造の見取図である。
図31に示されているように、整理部材302は、回転ロール体316と六組の櫛歯315から構成され、各組の櫛歯315の間隔は60°であり、一組の櫛歯315は二列からなり、この六組の櫛歯315において、必ず一組の櫛歯315が開口332から外へ突き出し、ペットに対する整理に用いられる。無論、一組の櫛歯315は、一列文は複数列にすることもできる。
【0110】
回転ロール体316の両端には、それぞれ該回転ロール体316の且つ軸方向に沿って外へ突き出した二つの取付口ツド345が設けられ、回転ロール体316の位置が中空先端部の中に取り付けられ、中空先端部の中に位置することを確保する。
【0111】
回転ロール体316の一端には、上記のラチェット爪313と噛み合える六角形ラチェットギア337が設けられ、該六角形ラチェットギア337は、案内車輪部材と回転角度定位部を構成して、回転ロール体316の毎度の回転角度を60°になることを確保するために用いられる。さらに、回転ロール体316の逆転を防止することができる。
また、ラチェットギアを八角形に設計することもでき、案内車輪部材と回転角度定位部を構成して、回転ロール体316の毎度の回転角度を45°になることを確保するために用いられる。無論、必要に応じてラチェットギアの形状を設計することによって、他の異なる回転角度を実現することができるが、回転角度を10 °文は15°の整数倍にすることが好ましい。
【0112】
入風口346は、整理位置から
図34におけるD方向に沿って120°回転した位置に設けられ、回転ロール体が一度回転する度に、必ず一組の櫛歯が該入風口346の真正面に回転され、必要に応じて60°の整数倍又は45°の整数倍の角度に入風口を設けることもできる。
【0113】
ペット用整理器具300は、さらに、位置限定歯319を有し、回転ロール体316の他端には、六角星形位置限定ブロック338が設けられ、該六角星形位置限定ブロック338は、上記位置限定歯31 9と、上カバー部310と下カバー部324との間に固定されるガイドホルダー321と、及び両者を接続させるスプリング320とは位置限定部を構成し、位置限定歯319のスプリング320と接続する一端はガイドホルダー338中に挿入し、位置限定歯319はスプリング320の作用によってガイドホルダー321の中で伸縮可能である。
回転ロール体316が60°回転した後、位置限定歯319は六角星形位置限定ブロック338と噛合って、整理の際、回転ロール体316が逆転し、整理している櫛歯315が整理位置から離れることを防止する。
位置限定ブロック338は、八角星形にすることもでき、回転ロール体316が45°回転すると、位置限定歯319は、八角星形位置限定ブロック338と噛合って、整理の際、回転ロール体316が逆転することを防止する。
【0114】
回転ロール体316上の櫛歯315の長さは、異なるサイズに作ることができ、該ペット用整理器具を用いてペットに対する整理を行う場合、先ず整理しようとするペット毛の長さが異なるので、これによって、対応する長さの櫛歯315が設置されている回転ロール体316を中空先端部の中に取り付ける。
これで、整理の際、櫛歯の長さの不適切でペットの皮膚を傷付けることが防止される。あるいは、整理しようとするペット毛の長さに適合した回転ロール体316に交換することができる。
【0115】
該ペット用整理器具を使用する際、先ず該ペット用整理器具を掃除機に接続し、掃除機をオンにし、この時、開口332と導風口330は、同時に入風口346に気流を輸送し、該気流はダクト349を通じて掃除機に吸い込まれる。整理の際、ペットの体は開口332を塞ぎ、導風口330が入風口346に気流を輸送するので、開口332の気流がペットの体に対する風力を減らすので、該風力が大きすぎて、整理の際、ペットに対して不快感を与えることが効果良く防止される。
櫛歯上に一定量のペット毛が付くと、レバー325を一回押すと、レバー325は伝動溝340を通じて連桿318を駆動して、連桿318は案内車輪部材を駆動して回転させ、案内車輪部材はラチェット爪313を駆動し、スプリングの作用で案内車輪の径方向に沿って、伸縮可能に六角形ラチェットギアの表面に接触する状態で回転させる。これによって、六角形ラチェットギア337を回転させ、回転ロール体を駆動して60°回転させる。
この時、別の一組の櫛歯315が整理位置に回転され、ユーザーは該組の櫛歯を用いて引き続きペットに対して整理を行うことができ、整理を完了した上記櫛歯315は60° 回転される。整理位置における櫛歯に一定量のペット毛が付いたら、再びレバーを押すと、櫛歯315は再び60°回転し、すでに毛の付いた上記櫛歯315は入風口346の位置に回転され、入風口346には十分な風力があって、ペット毛を櫛歯315から入風口346に吸い込むことができ、外力を借りて予め毛を櫛歯から整理する必要がない。
該過程において、整理位置に持続的に風力が作用しているので、全過程において、ペット毛が落ちる状況が発生しない。必要に応じて、櫛歯315の毎度の回転角度を他の角度にすることもできるが、10°又は15°の整数倍にすることが好ましい。
【0116】
毛の付いた櫛歯が入風口に近い位置になっている場合、櫛歯に緊密に絡みついた毛に対して、最高の除去効果を得るためには、該櫛歯がいずれも入風口の中間位置に向っているようにすべきであり、該櫛歯の延伸方向が、いずれも吸入気流吸の主流方向と一致させ、最適に、完全に平行にさせる。同時に、該組の櫛歯のすべてを、部分的にではなく完全に気流の主流に入らせ、こうして、吸入気流は、毛と滑らかな櫛歯との間の摩擦力さえ克服すれば、毛を吸い取っていくことができる。
〈実施例4の効果〉
【0117】
本実施例は、案内車輪の径方向に沿って伸縮可能に移動し、且つラチェット上の歯溝と噛合うラチェット爪を、始終ラチェットギアの表面に接触する状態で一つの歯溝から次の歯溝に移り、次の歯溝に噛合うことによって、ラチェット爪がラチェット爪を押し付けて所定の回転角度に達することを確保することができ、構造が安定で、信頼性が高い。
また、レバー駆動部材が設けられ、回転ロール体316を駆動して、梳き落とされた毛を入風口346に近い所に移動させ、ペット毛が櫛歯の延伸方向に沿って掃除機に吸い込まれるようさせるので、外力を借りて予め毛を櫛歯から掻き落とす必要がない。
全体の整理過程において、ペット毛が落ちないので、環境汚染がないため、アレルゲンの伝播も避けられる。
また、本体は取り外しが可能であり、内部の部材に対する清掃がし易くなり、回転ロール体も交換できるので、異なるペット毛によって適切な櫛歯が設置されている回転ロール体を該ペット用整理器具上に取り付けることができる。
各組の櫛歯は交換が可能なので、一本文は複数本の櫛歯315が破損すると、新しい櫛歯で該組の櫛歯を交換することができ、節約的で環境に優しい。
また、必要に応じて、整理しようとするペット毛によって、適切な櫛歯を用いてペットに対する整理を行うことができ、これによって、整理中のペットの快適さを向上すると同時に、ペットに傷害を与えなくて済む。レバーを一回押すだけでペット毛を入風口に移動させることができるので、構造が簡単で、操作が便利である。
また、該ペット用整理器具はホースを通じて掃除機と接続するので、整理が便利であり、使用上は力が要らなく、ユーザーが疲れやすくなく、調節リングを用いて密封リングと異なる口径の掃除機のエアホースと接続させることによって、ユーザーの使用がもっと便利になる。
上記実施例4では、ペット用整理器具のダクトの外壁がペット用整理器具のノブとなっているが、本発明のペット用整理器具は、また上カバー部上などその他の適切な位置にノブを設置して、ユーザーにペット用整理器具を容易に操作、コントロールさせる。
【0118】
本発明の連桿伝動部が本体から伸び出し、ユーザーに容易に操作されるが、この部材は上記実施例4におけるレバーに相当する。無論、これは押しボタンなど他の駆動部材に取り替えられることもできる。
【0119】
本発明において、上記実施例4の本体上には、導風口が設けられているが、無論、必要に応じて、本体における他の位置に、複数の導風口を設けることができる。整理の際、開口の風力が大きすぎてペットの快適さに影響を与えることを防止する。
【0120】
本発明に係る櫛歯は、上記実施例4において、60°ごとに一組が設けられ、合計六組となるが、回転ロール体上に均等に分布される三組に交換することもできる。櫛歯が三組であり、各組の間隔を120°にして、回転ロール体316上に均等に分布された場合、整理位置の櫛歯上に一定量のペット毛が付くと、レバー325を一回押すと、櫛歯315は相変わらず60°回転する。この時、整理位置には整理状態になっている櫛歯315がなくなり、開口322を通じてペット体上の被毛を吸い取るか、或いはフロアに落ちている毛を吸い取ることができる。再びレバー325を一回押すと、毛の付いた櫛歯315は入風口346の位置に回転され、入風口346に十分な風力があって、ペット毛を櫛歯315から入風口に吸い込むことができ、この時、他の一組の櫛歯315は整理状態になり、引き続きペットに対する整理を行うことができる。
【0121】
上記状況に対して、回転ロール体上の櫛歯は四組にすることができる。各組の間隔を90°にして、回転ロール体上に均等に分布させた場合、整理位置の櫛歯上に一定量のペット毛が付くと、レバー325を一回作動すると、櫛歯315が45°回転する。この時、整理位置には整理状態になっている櫛歯315がなくなり、開口322を通じてペット体上の被毛を吸い取るか、或いはフロアに落ちている毛を吸い取ることができる。
再びレバー325を一回作動すると、毛の付いた櫛歯315は90°の位置に回転し、この時、他の一組の櫛歯315は整理状態になり、引き続きペットに対する整理を行うことができる。さらに、レバー325を一回作動すると、毛の付いた櫛歯315は入風口346の位置に回転し、入風口346に十分な風力があって、ペット毛を櫛歯315から入風口に吸い込むことができる。この時、整理位置には整理状態になっている櫛歯315がなくなり、開口322を利用してペット体上の被毛を吸い取るか、或いはフロアに落ちている毛を吸い取ることができる。
【0122】
必要に応じて、該回転ロール体上の櫛歯を異なる角度に分布させることもでき、対応する適当な間隔角度で櫛歯を収容することができる。本発明において、櫛歯の組数がa (aは整数)である場合、ラチェットギア上の歯溝数もaの整数倍にした方が好ましい。
【0123】
該種類の櫛歯がペット用整理器具によって収容できる状況において、ユーザーの使用上の便利のため、本体上に前記整理位置に櫛歯の有無によって、対応のメッセージを送り出して、ユーザーに該ペット用整理器具の状態を知らせる操作提示部を設置することもできる。
櫛歯が開口に露出されていない場合、即ち、該ペット用整理器具が櫛歯の保護状態になっている場合、該操作提示部は対応のメッセージを送り出して、ユーザーに該状態は櫛歯の保護状態であることを知らせ、再びレバーをn回(nは整数)作動すれば、一組の櫛歯が開口から露出される。開口に一組の櫛歯が露出される場合、即ち、該用ブラシが整理状態になっていると、該操作提示部は対応のメッセージを送り出して、ユーザーに該状態は整理状態であり、ペットに対する整理を行えることを知らせる。
また、櫛歯をペット用整理器具中に収容しようとする場合、レバーをm回(mは整数)押せば良い。無論、上記回転角度が60°で三組の櫛歯及び回転角度が45°で四組の櫛歯が設けられている二つの場合において、整理位置に櫛歯がない場合、即ち、該ペット用整理器具が櫛歯の保護状態になっている場合には、該操作提示部は対応のメッセージを送り出して、ユーザーに該状態は櫛歯保護状態であることを知らせ、再び前記連桿伝動部を作動すると、一組の備歯を開口から露出される。
前記整理位置に一組の櫛歯が開口に露出されると、即ち、該ペット用整理器具が整理状態になると、該操作提示部は対応のメッセージを送り出して、ユーザーに該状態は整理状態であり、ペットに対する整理を行えることを知らせる。櫛歯をペット用整理器具に収容しようとする場合には、前記連桿伝動部を作動させば良い。
【0124】
具体的な手段としては、二種類の異なる色のパイロットランプで対応のメッセージを送り出し、文字又は画像でパイロットランプに対して更なる説明をすることができる。
【0125】
また、櫛歯315に一本又は複数本の破損がある場合には、新しい櫛歯に交換するか、或いは適切な櫛歯が設置されている回転ロール体に交換することができる。
【0126】
上記実施例において、締付環323はロッキング溝を通じて上力バー部310と下カバー部324を整合接続させることによって、上カバー部310と下カバー部324をしっかりとロックすることができる。
【0127】
上記実施例4中の櫛歯315は六組であるが、三組や、四組、八組など他の複数組にすることもでき、一組にはー列文は複数列にすることができる。一列の櫛歯315の個数は必要に応じて設定することができ、例えば、20本、30本、40本、50本、60本などにする。異なる列に位置する櫛歯は、交叉又は交錯の形式で回転ロール体上に分布させることができる。
【0128】
また、上記実施例中の六組の櫛歯315はいずれも回転ロール体の且つ軸方向に沿って配列され、各組の櫛歯が整理位置に回転された場合、櫛歯の指向(即ち、櫛歯の延伸方向)は、いずれも入風口に吸入気流の方向と一致しているが、本発明のペット用整理器具において、櫛歯は他の形式(例えば、曲線延伸形式など)で回転ロール体上に分布させることもできる。任意の一組の櫛歯が入風口に近い位置になる場合、該組中の櫛歯がいずれも、入風口を向けるとともに、吸入気流の主流に入らせさえすれば良い。
【0129】
本発明の櫛歯の直径は必要に応じて設定することができ、例えば、φO.3、φO.5、φO.6、φO. 8、φ1. 0 、φ1. 2、φ1. 5、φ1. 8、φ2. 0 、φ2.5などにする。櫛歯315の材質は必要に応じて設定することができ、例えば、ステンレス304、ステンレス201、45#鋼鉄+表面メッキ処理、プラスチックPP、プラスチックPVCなどにする。
プラスチック櫛歯315が静電気を発生することを防ぐために、材料中に静電気防止剤を入れるか、或いは金属線を増やす方法によって静電気を除去することができる。
櫛歯315の頂面の形状は平面、文は他の形状にすることができ、例えば円弧面にすることができる。回転ロール体316の表面にも、長方形文は円形の換気溝を増やして、櫛歯上の被毛がもっと容易に吸い取られるようにする。櫛歯の表面には一部の凹溝343を設置し、毛が回転ロール体上に絡みついた後の清掃を簡単にさせる。
【0130】
櫛歯315は、先ず櫛歯基板に接続されてから、さらに櫛歯基板を回転ロール体316に固定させることもでき、櫛歯基板と回転ロール体31 6を押し板などの方式によって接続することもできる。無論、櫛歯を先ずキャリアーに取り付けてから、回転ロール体に接続することもできる。櫛歯315は、修理や交換の便利のために、分解式の構造を使用することもでき、直接回転ロール体316上に固定することもできる。
【0131】
また、下カバー部324と底面保護板327との接続方式としては、バックル、超音波など他の方式で接続することもできる。