特許第5823726号(P5823726)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2015.5.11 β版

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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】5823726
(24)【登録日】2015年10月16日
(45)【発行日】2015年11月25日
(54)【発明の名称】電気転てつ機
(51)【国際特許分類】
   E01B 7/00 20060101AFI20151105BHJP
   B61L 5/00 20060101ALI20151105BHJP
【FI】
   E01B7/00
   B61L5/00 Z
【請求項の数】1
【全頁数】9
(21)【出願番号】特願2011-101563(P2011-101563)
(22)【出願日】2011年4月28日
(65)【公開番号】特開2012-233329(P2012-233329A)
(43)【公開日】2012年11月29日
【審査請求日】2014年4月7日
(73)【特許権者】
【識別番号】000004651
【氏名又は名称】日本信号株式会社
(74)【代理人】
【識別番号】100130476
【弁理士】
【氏名又は名称】原田 昭穂
(72)【発明者】
【氏名】岡野城 幸治
【審査官】 越柴 洋哉
(56)【参考文献】
【文献】 特開平09−172750(JP,A)
【文献】 特開2007−298161(JP,A)
【文献】 特開平10−126713(JP,A)
【文献】 特開2001−173827(JP,A)
【文献】 特開昭59−128044(JP,A)
【文献】 特開平10−018201(JP,A)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
E01B 7/00− 7/30
B61L 1/00−99/00
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
機器収納箱に蓋体が取り付けられ、
前記機器収納箱の内部に連なる開口部に、防水透湿性シートと支持部材とを含む防水透湿性フィルタが備えられ、
前記防水透湿性シートは、一定方向には水を通さないが逆方向には水蒸気を透過させるものであり、
前記支持部材は、通気性を有し、前記防水透湿性シートを両面から挟み込んで前記防水透湿性シートを所定の平面形状に保持させて支持する積層体を形成し、
前記積層体は、開蓋時に前記機器収納箱の内部側から取り付け面となる蓋体側に留め具を着脱可能に貫通させる
電気転てつ機

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、防水透湿フィルタを備える電気転てつ機に関する。
【背景技術】
【0002】
電気転てつ機は、例えば、特許文献1に記載されているように、トングレールを駆動し、線路の開通方向を定めるもので、機器収納箱の内部に、転換・鎖錠機構が内蔵されている。また、機器収納箱の内部から外部に突出する動作かん及び鎖錠かんが備えられている。動作かんは、モータの駆動力によってトングレールを駆動し、鎖錠かんは転換鎖錠部によってトングレールを転換位置に鎖錠する。
【0003】
ところで、標準的な電気転てつ機、例えば、NS型電気転てつ機と称される電気転てつ機は、耐水性能がない。このため、豪雨、洪水等があった場合、動作かん溝、鎖錠かん溝、通気孔又は水抜き孔等の通気路から機器収納箱の内部に水が浸入し、転換・鎖錠機構が故障する恐れがある。
【0004】
この問題を解決する手段として、水の浸入路となる通気路をなくした密閉構造の耐水型電気転てつ機が開発された。この耐水型電気転てつ機は、高い気密性が保持されていれば問題はない。しかし、経年変化や、転換・鎖錠の動作回数の増大により、気密性が低下してくると、寒暖差による機器収納箱内外の気圧変動で、機器収納箱内部に水分を含んだ空気を引き込んだり、あるいは、動作かんや鎖錠かんに付着したわずかな水分が、動作かんや鎖錠かんの動作につれて機器収納箱内部に引き込まれ、機器収納箱内部の水分が増加する。このため、機器収納箱の内部で結露を生じ、この内部結露により転換・鎖錠機構を構成する各部品が錆びつき、転換不能等の原因となることがあった。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
【特許文献1】特開2006−26595号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
本発明の課題は、耐水機能と結露防止機能とを併せ持つ防水透湿フィルタを備える電気転てつ機を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上述した課題を解決するため、本発明に係る電気転てつ機は、機器収納箱に蓋体が取り付けられ、前記機器収納箱の内部に連なる開口部に、防水透湿性シートと支持部材とを含む防水透湿性フィルタが備えられ、前記防水透湿性シートは、一定方向には水を通さないが逆方向には水蒸気を透過させるものであり、前記支持部材は、通気性を有し、前記防水透湿性シートを両面から挟み込んで前記防水透湿性シートを所定の平面形状に保持させて支持する積層体を形成し、前記積層体は、開蓋時に前記機器収納箱の内部側から取り付け面となる蓋体側に留め具を着脱可能に貫通させる
【0008】
本発明に係る防水透湿フィルタは、防水透湿性シートを含んでおり、この防水透湿性シートは、水は通さないから、機器収納箱の内部から外部に連なる通気路を有する屋外設置機器において、通気路を横断するように配置した場合、機器収納箱の外部から内部への水の浸入が阻止される。
【0009】
一方、本発明で用いる防水透湿フィルタは、水蒸気を通すから、機器収納箱の内部において結露の原因となる水蒸気を、機器収納箱の内部から外部へ逃がすことができる。したがって、耐水機能と結露防止機能とを併せ持つ防水透湿フィルタとなる。
【0010】
本発明に係る防水透湿フィルタは、更に支持部材を含む。この支持部は、通気性を有し、防水透湿性シートを支持する。すなわち、支持部材は、それぞれが通気性を有する2枚の板状部材であり、防水透湿性シートを両面から挟み込んで所定の平面形状に保持して積層体を形成する。この構造によれば、防水透湿シートを所定の平面形状に維持し、耐水機能及び結露防止機能を十分に発揮させるとともに、支持部材を利用して、防水透湿シートを所定の平面形状に保ったままで、機器収納箱の通気路を横断するように、機器収納箱に取り付けることができる。
【0011】
本発明に係る防水透湿フィルタは、好ましくは、ビス又はねじ等の留め具を含み、留め具は、防水透湿性シート及び支持部材の積層体を、一面側から取り付け面となる他面側に着脱可能に貫通する。このような構造によれば、防水透湿フィルタが、例えば、経年変化等によって交換しなければならなくなったときも、新しいものと容易に交換することができ、長期にわたって、機器の防水機能及び結露防止機能を維持することができる。
【0012】
本発明に係る防水透湿フィルタは、機器収納箱の内部から外部に連なる通気路を有する転てつ機に用いることができる。転てつ機への適用において、本発明に係る防水透湿フィルタは、通気路を横断するように配置される。
【0013】
本発明に係る防水透湿フィルタは、水は通さないから、洪水等があった場合でも、通気路から機器収納箱の内部に水が浸入することがない。よって、洪水等があった場合でも、転換・鎖錠機構が故障する恐れがない。
【0014】
しかも、本発明に係る防水透湿フィルタは、水蒸気を通すから、結露の原因となる水蒸気を、機器収納箱の内部から外部へ逃がすことができる。よって、経年変化や、転換・鎖錠の動作回数の増大により、気密性が低下し、寒暖差による機器収納箱内外の気圧変動で、機器収納箱内部に水分を含んだ空気を引き込んだり、あるいは、動作かんや鎖錠かんに付着したわずかな水分が、動作かんや鎖錠かんの動作につれて機器収納箱内部に引き込まれ、機器収納箱内部の水分が増加した場合でも、機器収納箱の内部で結露が生じるのを阻止し、結露による転換・鎖錠機構を構成する各部品の錆びつきを回避することができる。
【0015】
本発明に係る防水透湿フィルタの主な用途は、上述したように、転てつ機であるが、機器収納箱への防水及び結露防止を必要とする種々の屋外設置機器に適用できる。すなわち、機器収納箱の内部から外部に連なる通気路を有する屋外設置機器は、機器収納箱の外部から内部には水を通さないが内部から外部には水蒸気を透過させる防水透湿性フィルタを有する。
【発明の効果】
【0016】
以上述べたように、本発明によれば、耐水機能と結露防止機能とを併せ持つ防水透湿フィルタを備える電気転てつ機を提供することができる。
【0017】
本発明の他の特徴及びそれによる作用効果は、添付図面を参照し、実施例によって更に詳しく説明する。
【図面の簡単な説明】
【0018】
図1】本発明に係る防水透湿フィルタの分解斜視図である。
図2】本発明に係る防水透湿フィルタに用いられている防水透湿シートの湿度―透湿度特性を示す図である。
図3】本発明に係る防水透湿フィルタを用いた屋外設置機器の一部を示す図である。
図4】本発明に係る防水透湿フィルタを用いた電気転てつ機の開蓋状態を示す斜視図である。
図5図4に示した電気転てつ機の蓋体を内側から見た平面図である。
図6図5の6−6線拡大断面図である。
図7図6の断面状態を、蓋体の内側(下面側)からみた斜視図である。
【発明を実施するための形態】
【0019】
図1を参照すると、図示の防水透湿フィルタは、防水透湿性シート1と、第1支持部材3と、第2支持部材5とを含む。防水透湿性シート1は、水を通さず、水蒸気を透過させる。水は、多くの水分子が集合したクラスタであり、水蒸気は、水分子、又は、水よりも少ない水分子集合の微小クラスタである。例えば、雨等の水滴は直径200〜8000μmの大きさであり、水蒸気は0.0004μm程度の大きさである。防水透湿性シート1は、水と水蒸気のとの間の上述した大小差を利用して、水を通さず、水蒸気を通すような高分子微多孔質膜構造を有する。このような防水透湿性シート1は、WLゴア&アソシエイツ社のゴアテックス(登録商標)、東京シンコール社のハイ・ブリザテック(登録商標)、東レ社のエントラント(登録商標)等として知られている。
【0020】
図2は、上述した防水透湿性シート1の湿度−透湿度特性の一例を示す図で、JISL 1099A−2法で測定された実測データを示している。JISL 1099A−2法とは、水の入った容器を測定環境下に設置し、24時間で蒸発した水の質量を測定する方法である。実験では、温度をパラメータとして、湿度と透湿度との関係を測定した。
【0021】
図2の実測データが示すように、湿度の低い環境では、積極的に水蒸気を排出するため透湿度が高い。一方、湿度の高い環境では、水蒸気の排出が少なく、透湿度は低くなる。
【0022】
また、環境温度が高くなるほど、透湿度が高くなる。上述したような実測データは、実際に防水透湿フィルタを準備するときの基礎データとして有用なものである。
【0023】
再び、図1を参照して説明する。第1支持部材3は、通気性を有する例えば多孔板であって、防水透湿性シート1の一面に積層されている。第2支持部材5も、通気性を有する例えば多孔板であって、防水透湿性シート1の他面に積層される。第1支持部材3及び第2支持部材5は、さびにくく、機械的強度の大きな金属板材、例えば、ステンレス等によって構成する。第1支持部材3及び第2支持部材5に設けられた多数の孔311、511は、機械的に穿孔されたものであってもよいし、型抜きされたものであってもよい。孔311、511の開けられた開孔領域の面積、その中に含まれる孔の個数、孔径及び孔形状は任意に設定できる。
【0024】
図示の防水透湿フィルタは、更に、パッキン7及び留め具9を有している。パッキン7は、これまでパッキン材料として知られているものによって構成することができる。このパッキン7は、枠状であって、枠部713によって囲まれた開口部711を有する。パッキン7は、周辺の枠部713が、第2支持部材5の上に積層され、開口部711の面内に第2支持部材5の開孔領域が重なるように配置される。第2支持部材5の開孔領域は、防水透湿性シート1を間に挟んで、第1支持部材3の開孔領域と重なる。
【0025】
留め具9は、代表的には、ビス、ねじであって、第1支持部材3、水透湿性シート、第2支持部材5及びパッキン7の積層体の各周辺部に、所定の間隔で設けられた挿通孔313,513,715を貫通する。そして、パッキン7のある側を取り付け面として、屋外設置機器の所定位置に取り付けられる。
【0026】
図3は、図1に示した防水透湿フィルタを屋外設置機器に取り付けた状態を示す断面図である。図を参照すると、屋外設置機器は、その主要部をなす機器収納箱11に、蓋体13を取り付けた構造を有し、機器収納箱11から蓋体13に向かい、蓋体13から外部に連なる通気路131を有している。防水透湿フィルタ15は、蓋体13の裏面133に固定されている。裏面133には、第1開口部135が設けられている。防水透湿フィルタ15は、この第1開口部135の全面を覆い、パッキン7が裏面133に密接するようにして、留め具9によって固定されている。図示では、蓋体13の外壁部に設けられた第2開口部137に、ごみや虫等の侵入を阻止するフィルタ17が取り付けられている。
【0027】
既に説明したように、本発明で用いる防水透湿フィルタ15は、大きなクラスタでなる水は通さないから、機器収納箱11の内部と外部をつなぐ通気路131を横断するように配置した場合、機器収納箱11の外部から内部への水の浸入が阻止される。
【0028】
一方、本発明で用いる防水透湿フィルタ15は、水分子、又は、水よりも少ない水分子が集合した微小クラスタである水蒸気を通すから、機器収納箱11の内部において結露の原因となる水蒸気を、矢印F1で示すように、機器収納箱11の内部から外部へ逃がすことができる。したがって、耐水機能と結露防止機能とを併せ持つ防水透湿フィルタ15となる。
【0029】
図示の形態では、本発明に係る防水透湿フィルタ15は、第1支持部材3と、第2支持部材5とを含み、第1支持部材3は、通気性を有する例えば多孔板であって、防水透湿性シート1の一面に積層される。第2支持部材5も、通気性を有する例えば多孔板であって、防水透湿性シート1の他面に積層される。即ち、防水透湿性シート1を、その両面側から、通気性を有する第1及び第2支持部材3、5で挟み込む構造である。この構造によれば、防水透湿性シート1を、所定の平面形状に維持し、耐水機能及び結露防止機能を十分に発揮させるとともに、第1及び第2支持部材3、5を利用して、防水透湿シートを所定の平面形状に保ったままで、通気路131を横断するように、機器収納箱11に取り付けることができる。
【0030】
本発明に係る防水透湿フィルタ15は、ビス又はねじ等の留め具9を含み、留め具9は、防水透湿性シート1及び第1及び第2支持部材3,5の積層体を、一面側から取り付け面となる他面側に着脱可能に貫通する。このような構造によれば、防水透湿フィルタ15が、例えば、経年変化等によって交換しなければならなくなったときも、新しいものと容易に交換することができ、長期にわたって、屋外設置機器の防水機能及び結露防止機能を維持することができる。
【0031】
本発明に係る防水透湿フィルタ15は、転てつ機に用いることができる。次に、その具体例を、図4図7を参照して説明する。
【0032】
転てつ機は、周知のように、機器収納箱11の内部に、転換・鎖錠機構19を有する。機器収納箱11は、丈夫な金属成型体でなる。その内部に内蔵される転換・鎖錠機構19は、モータ、モータ保護用フリクションクラッチ、減速歯車、転換鎖錠部、故障時用手回し装置、開通方向とトングレールの密着状態を検知する回路制御器を含んでいる。
【0033】
更に、機器収納箱11の内部から外部に突出する動作かん23及び鎖錠かん21が備えられており、動作かん23は、モータ保護用フリクションクラッチ及び減速歯車等を介して伝達されるモータの駆動力によってトングレールを駆動し、鎖錠かん21は、転換鎖錠部によってトングレールを転換位置に鎖錠する。動作かん23及び鎖錠かん21は、カバー25によって保護されている。
【0034】
機器収納箱11には、同じく金属成型体でなる丈夫な蓋体13が取り付けられている。蓋体13の機器収納箱11と対面する裏面133の周辺には、蓋体13を機器収納箱11に組み付けた時、機器収納箱11の内部に連なる第1開口部135が設けられている。また、蓋体13の側部には、外気に連なる第2開口部137が設けられている。第1開口部135と第2開口部137との間には、蓋体13の外周縁139の下側を通る通気路131が設けられている。転てつ機は、上述した通気路131の他に、外部に連なる通気路を持たない密閉型である。
【0035】
転てつ機への適用において、本発明に係る防水透湿フィルタ15は、通気路131を横断するように配置される。即ち、本発明に係る防水透湿フィルタ15は、第1開口部135の全面をカバーするように、通気路131を横断して設けられ、留め具9によって裏面133に固定される。その際、パッキン7が裏面133に密接する。更に、第2開口部137には、防水透湿フィルタ15を、ゴミ、虫等の侵入から保護するためのフィルタ17が取り付けられる。
【0036】
本発明に係る防水透湿フィルタ15は、水は通さないから、転てつ機が、豪雨、洪水等に曝された場合でも、通気路131から機器収納箱11の内部に水が浸入することがない。よって、豪雨、洪水等があった場合でも、転換・鎖錠機構19が故障する恐れがない。
【0037】
しかも、本発明に係る防水透湿フィルタ15は、水蒸気を、例えば矢印F1で示すように通すから、結露の原因となる水蒸気を、機器収納箱11の内部から外部へ逃がすことができる。よって、経年変化や、転換・鎖錠の動作回数の増大により、気密性が低下したり、寒暖差による機器収納箱11の内外の気圧変動で、機器収納箱11内部に水分を含んだ空気を引き込んだり、あるいは、動作かん23や鎖錠かん21に付着したわずかな水分が、動作かん23や鎖錠かん21の動作につれて機器収納箱11内部に引き込まれ、機器収納箱11内部の水分が増加した場合でも、機器収納箱11の内部で結露が生じるのを阻止し、結露によって、転換・鎖錠機構19を構成する各部品に、錆びつきが発生するのを回避することができる。
【0038】
以上、実施の形態を参照して説明したが、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲内において、種々の変形、変更が可能であることは言うまでもない。
【符号の説明】
【0039】
1 防水透湿性シート
3 第1支持部材
5 第2支持部材
7 パッキン
11 機器収納箱
13 蓋体
15 防水透湿フィルタ
17 フィルタ
図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7