特許5825465IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

水素分離膜、その製造方法及び水素分離方法に関するものである。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、した従来技術の現状に鑑みてなされたものであり、その主な目的は、炭化水素の水蒸気改質用メンブレンリアクターにも利用可能な、高温においても脆性を示さず耐久性があると共に優れた水素透過性能を有する水素分離膜を提供することである。また、その水素分離膜の製造方法を提供すると共に、水素分離方法を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者は、した目的を達成すべく鋭意研究を重ねてきた。その結果、パラジウム・銅合金に少量の銀を添加すると銅含有量が少ない場合でも体心立方構造から面心立方構造への転移温度が高温領域に移動し550〜600℃における加熱後も、その体心立方構造が失われないパラジウム・銅・銀合金薄膜を形成でき、この薄膜が500〜600℃での水素分離にも耐えられることを見出し、ここに本発明を完成するに至った。
【発明の効果】
本発明によれば、炭化水素の水蒸気改質用メンブレンリアクターにも利用可能な、高温においても脆性を示さず耐久性があると共に優れた水素透過性能を有する水素分離膜、その製造方法及び水素分離方法を提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】実施例1におけるパラジウム・銅・銀合金薄膜のX線回折パターンの測定結果を示すグラフである。

【図2】実施例2におけるパラジウム・銅・銀合金薄膜のX線回折パターンの測定結果を示すグラフである。

【図3】実施例3におけるパラジウム・銅合金薄膜のX線回折パターンの測定結果を示すグラフである。

【図4】実施例4におけるパラジウム・銅合金薄膜のX線回折パターンの測定結果を示すグラフである。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

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