特許5835170IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

半導体装置の製造方法に関する。さらに詳細には、III 族窒化物系化合物半導体と電極との接触抵抗の低減を図った半導体装置の製造方法に関するものである。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

また、特許文献2には、GaN基板の窒素面にプラズマ処理を行う技術が開示されている(特許文献2の段落[0034]参照)。この場合には、接触抵抗率は低くて1.0×10-4Ωcm2 程度である(特許文献2の図5および図8参照)。しかし、接触抵抗率は、より低いことが好ましい。 本発明は、前述した従来の技術が有する問題点を解決するためになされたものである。すなわちその課題とするところは、III 族窒化物系化合物半導体と電極との間の接触抵抗の低減を図った半導体装置の製造方法を提供することである。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

第1の態様における半導体装置の製造方法は、基板と半導体層とを有し、基板と半導体層との少なくとも一方がIII 族窒化物系化合物半導体から成る半導体装置の製造方法である。そして、基板の主面に半導体層を形成する半導体層形成工程と、基板と半導体層との少なくとも一方のIII 族窒化物系化合物半導体の窒素面にCl2 を用いたドライエッチングを行って窒素面にピットを形成するドライエッチング工程と、ピットを・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、III 族窒化物系化合物半導体と電極との間の接触抵抗の低減を図った半導体装置の製造方法が提供されている。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】第1のIII 族窒化物系化合物半導体装置(縦型パワーデバイス)の構造を説明するための概略構成図である。

【図2】III 族窒化物系化合物半導体装置の電極の構造を説明するための図である。

【図3】GaN基板の窒素面(N面)にCl2 を用いてエッチングした後の窒素面(N面)を示す顕微鏡写真である。

【図4】GaN基板の窒素面(N面)にSiCl4 を用いてエッチングした後の窒素面(N面)を示す顕微鏡写真である。

【図5】第2のIII 族窒化物系化合物半導体装置(横型パワーデバイス)の構造を説明するための概略構成図である。

【図6】第3のIII 族窒化物系化合物半導体装置(発光素子)の構造を説明するための概略構成図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

100…パワーデバイス   110…基板   120…n型層   130…p型層   140…n型層   150…絶縁膜   G1…ゲート電極   D1…ドレイン電極   S1…ソース電極   D11…第1金属層   D12…第2金属層   D13…第3金属層   D14…第4金属層   D15…凹部   D16…導電部   200…パワーデバイス   250…キャリア供給層   G2…ゲート電極   D2…ドレイン電極   S2…ソース電極   300…発光素子   370…n型GaN層   N3…n電極   P3…p電極

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