特許5835973IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

現像部材、電子写真プロセスカートリッジ並びに電子写真画像形成装置

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者らは、特許文献に係る現像部材の検討の結果、長期に亘る直流電圧の印加による現像部材の電気抵抗の変化に対しては、更なる改善を図る必要があるとの認識を得た。
そこで、本発明の目的は、直流電圧の長期に亘る印加によっても電流値が低下し難い、耐久性に優れた現像部材を提供することにある。
また、本発明の他の目的は、高品位な電子写真画像を安定して形成することのできるプロセスカートリッジおよび電子写真装置を提供することにある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は下記の構成を備えることにより課題を解決できるものである。 すなわち、少なくとも軸芯体と、カーボンブラックを含む導電性の弾性層とを有する現像部材であって、該弾性層は、マトリックス中にドメインが分散している海島構造を有し、該マトリックスは架橋ゴムを含み、該ドメインは熱可塑性樹脂を含み、更に、該マトリックスの単位断面積当たりに含有しているカーボンブラックの含有率をA、該ドメインの単・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明の現像部材は、通電による電流値低下を抑制し、濃度ムラや濃度低下が少なく優れた画像形成が可能である。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の実施例に係る現像部材としての現像ローラの断面を説明する図である。

【図2】本発明の実施例に係る電流値、及び電流値低下の試験を行う測定器を説明する図である。

【図3】本発明の実施例に係る電子写真画像形成装置を説明する図である。

【図4】本発明の実施例に係る電子写真プロセスカートリッジを説明する図である。

【図5】本発明の実施例27に係るCVD処理装置を説明する図である。

【図6】本発明の実施例に係る弾性層の軸芯体から垂直方向に切断した断面の状態を説明する図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1・・・軸芯体   2・・・弾性層   3・・・表面層   36・・ドメイン   37・・中間領域   38・・マトリックス

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