特許5836610IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

デジタルカメラや複写機等の光学機器に使用されるプラスチック光学部材及びその製造方法に関するものである。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

デジタルカメラや複写機等の光学機器のコンパクト化に伴い、搭載される光学部材の小型化が求められている。しかし、の特許文献1に記載の方法では、芯レンズの外形より大きなキャビティ空間を設け、芯レンズの表裏光学面に被覆プラスチックを流入させる手法が取られている。その為、芯レンズより外形が大きい光学部材となってしまい、光学部材の小型化が阻害されてしまう要因となっていた。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明のプラスチック光学部材は、プラスチック成形品である芯レンズの表裏面に、被覆プラスチックによる成形部が形成されたプラスチック光学部材であって、前記芯レンズは、凹形状部を有し、前記芯レンズの表裏面に形成された成形部は、少なくとも前記凹形状部で繋がっており、前記凹形状部は少なくとも光学有効域内まで形成されていることを特徴とする。
【発明の効果】
本発明によれば、芯レンズの外形に対して、芯レンズと被覆プラスチックとで一体化したプラスチック光学部材の外形を芯レンズと同等にすることが可能となる。よって、厚肉であっても、成形時間を延長することなく、光学部材内部に真空泡(ボイド)の発生や、内部応力の残留が抑制され、かつ、小型化されたプラスチック光学部材を得ることができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】第一の実施形態を説明する図

【図2】金型の断面図

【図3】第一の実施形態を説明する図

【図4】第一の実施形態を説明する図

【図5】第一の実施形態を説明する図

【図6】第一の実施形態を説明する図

【図7】第二の実施形態を説明する図

【図8】第二の実施形態を説明する図

【図9】第二の実施形態を説明する図

【図10】第二の実施形態を説明する図

【図11】金型の断面図

【図12】本発明のプラスチック光学部材を説明する図

【図13】本発明のプラスチック光学部材を説明する図

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 芯レンズ   2 芯レンズ外形   3 光学有効領域   4 凹形状部   5、6 芯レンズの表裏面   7 光学部材成形用射出成形金型   8 プラスチック光学部材   40 芯レンズ成形用射出成形金型

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