特許5836698IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

湾曲部を備えた搬送路を経由して記録媒体を搬送し、かつ記録媒体の先端部の一辺を搬送方向に直交させるように記録媒体の向きを矯正する記録装置に関する。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1に開示された装置のように湾曲した搬送路内で搬送動作および斜行矯正動作を行う場合、搬送路が狭い(内側ガイドと外側ガイドの間隔が狭い)と、記録媒体のループを搬送路に当接させるのが容易なので斜行矯正動作には好適である。しかし、記録媒体の搬送抵抗が大きくなるので搬送動作には悪影響を及ぼす可能性がある。反対に、搬送路が広い(内側ガイドと外側ガイドの間隔が広い)と、記録媒体の搬送抵抗が低減するので搬送動作には好適だが、記録媒体のループを搬送路に当接させるのが困難になるので安定した斜行矯正動作が阻害される可能性がある。 そこで、本発明は、搬送抵抗の低減と安定した斜行矯正動作を両立することが可能な記録装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

目的を達成するため、本発明の記録装置は、記録媒体に画像を形成する画像形成動作を行う記録ヘッドと、記録媒体の搬送方向において前記記録ヘッドの上流側に配置され、記録媒体を第1速度で搬送する第1の搬送ローラと、前記搬送方向において前記第1の搬送ローラの上流側に配置され、記録媒体を前記第1速度よりも遅い第2速度で搬送する第2の搬送ローラと、前記第1の搬送ローラと前記第2の搬送ローラの間に配置され・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、搬送抵抗の低減と安定した斜行矯正動作を両立することが可能となる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の記録装置の一実施形態であるインクジェット記録装置の内部構成を示す斜視図である。

【図2】図1に示すインクジェット記録装置に搭載された搬送装置の構成を示す断面図である。

【図3】図2に示す搬送装置に設けられた傾斜面部材の斜視図である。

【図4】図3に示す傾斜面部材の断面図である。

【図5】図2に示す搬送装置に設けられた突き当て部材103の断面図である。

【図6】図2に示す搬送装置から分離部材の周辺を抜き出した斜視図である。

【図7】図6に示す分離部材の断面図である。

【図8】図6,7に示す分離部材の構成をより詳細に示した図である。

【図9】搬送装置の反転搬送部の構成を示した断面図である。

【図10】インナーガイドユニットの斜視図である。

【図11】搬送ローラユニットの分解斜視図である。

【図12】アウターガイドユニットの断面図である。

【図13】補助ガイド部材の斜視図である。

【図14】図13に示す補助ガイド部材の断面図である。

【図15】図1に示すインクジェット記録装置の電気的な制御構成を示したブロック図である。

【図16】実施形態1のインクジェット記録装置の動作手順を示すフローチャートである。

【図17】主搬送ローラによる搬送動作時および斜行矯正動作時における記録媒体の位置及び状態を示した断面図である。

【図18】主搬送ローラによる搬送動作時および斜行矯正動作時における記録媒体の位置及び状態を示した断面図である。

【図19】主搬送ローラによる搬送動作時および斜行矯正動作時における記録媒体の位置及び状態を示した断面図である。

【図20】補助ガイド部材の動作を説明するための断面図である。

【図21】本発明の実施形態2の記録装置に設けられた搬送装置の断面図である。

【図22】図21に示す補助ガイド部材の動作を説明するための断面図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

200 搬送路   220 補助ガイド部材   223 主搬送ローラ

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