特許第5864536号(P5864536)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】5864536
(24)【登録日】2016年1月8日
(45)【発行日】2016年2月17日
(54)【発明の名称】LED照明装置
(51)【国際特許分類】
   F21S 2/00 20160101AFI20160204BHJP
   F21S 6/00 20060101ALI20160204BHJP
   F21V 33/00 20060101ALI20160204BHJP
   F21Y 115/10 20160101ALN20160204BHJP
【FI】
   F21S2/00 431
   F21S2/00 443
   F21S2/00 438
   F21S6/00 100
   F21V33/00 440
   F21Y101:02
【請求項の数】4
【全頁数】9
(21)【出願番号】特願2013-503490(P2013-503490)
(86)(22)【出願日】2012年3月2日
(86)【国際出願番号】JP2012055317
(87)【国際公開番号】WO2012121126
(87)【国際公開日】20120913
【審査請求日】2015年2月3日
(31)【優先権主張番号】特願2011-51029(P2011-51029)
(32)【優先日】2011年3月9日
(33)【優先権主張国】JP
(73)【特許権者】
【識別番号】000163006
【氏名又は名称】興和株式会社
(74)【代理人】
【識別番号】100108833
【弁理士】
【氏名又は名称】早川 裕司
(74)【代理人】
【識別番号】100162156
【弁理士】
【氏名又は名称】村雨 圭介
(74)【代理人】
【識別番号】100075292
【弁理士】
【氏名又は名称】加藤 卓
(72)【発明者】
【氏名】村山 生
(72)【発明者】
【氏名】田中 英之
(72)【発明者】
【氏名】三田 賢治
【審査官】 柿崎 拓
(56)【参考文献】
【文献】 登録実用新案第3038209(JP,U)
【文献】 特開平11−96814(JP,A)
【文献】 実開平5−73807(JP,U)
【文献】 実開平5−7538(JP,U)
【文献】 実開昭60−32712(JP,U)
【文献】 特開2003−338215(JP,A)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
F21S 2/00
F21S 6/00
F21V 33/00
A47G 1/00−1/24
A45D 42/00−42/24
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
LED光源および導光板を有するLED照明装置において、
少なくとも前記LED光源および前記導光板を含む発光部と、
前記発光部に対して開閉可能であり、前記発光部に対して閉じられた位置にある時は前記発光部に面して前記発光部の照明光を反射し、前記発光部に対して開かれた位置にある時は鏡として機能するミラー部を有することを特徴とするLED照明装置。
【請求項2】
前記発光部の前記導光板の照射面に、照明光を拡散させ面発光で照明光を照射する拡散板を設けたことを特徴とする請求項1に記載のLED照明装置。
【請求項3】
前記ミラー部および前記発光部を含む部分が基台上に配置され、前記ミラー部および前記発光部を含む部分の前記基台からの高さまたは前記基台に対する姿勢を調整する手段を設けたことを特徴とする請求項1または2に記載のLED照明装置。
【請求項4】
前記ミラー部が前記発光部に対して揺動可能に軸支されることにより、前記ミラー部が前記発光部に対して開閉可能であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のLED照明装置。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明はLED照明装置、特にLED光源および導光板を有するLED照明装置に関するものである。
【背景技術】
【0002】
近年では、低コストで省電力駆動が可能で一般に長寿命である、といったLED光源の特性、また、LEDの発光輝度の増加という条件もあいまって、LEDの普及が著しく進んでおり、従来、白熱球などで実施されていた照明装置や発光装置の光源がLEDに置き換えられている。
【0003】
特に、LEDの発光輝度が増すにつれ、それまで蛍光灯や白熱電球を採用していた電気スタンドなどがLEDを採用するようになってきた。下記の特許文献1では、導光板の発光面から発光させるLED照明装置にミラーを組合せた構成が開示されており、この特許文献1の装置は単なる照明装置ではなく、女性が化粧をしたり、男性が髭剃りをする時などに用いられる照明付きのミラー(以下、鏡具という)としての用途に用いることができるよう考えられている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
【特許文献1】特開2010ー282806号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
上述の特許文献1に示されるような従来のLED照明装置はヒンジを多く使用し構造が複雑であり、耐久性に欠け、製造コストも高くつきがちである、という問題がある。
【0006】
本発明の課題は、簡単安価に構成でき、鏡具としても便利に使用できるLED照明装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記課題を解決するため、本発明においては、LED光源および導光板を有するLED照明装置において、少なくとも前記LED光源および前記導光板を含む発光部と、前記発光部に対して開閉可能であり、前記発光部に対して閉じられた位置にある時は前記発光部に面して前記発光部の照明光を反射し、前記発光部に対して開かれた位置にある時は鏡として機能するミラー部を有する構成を採用した。
【発明の効果】
【0008】
上記構成によれば、前記発光部に対して開閉可能なミラー部は発光部に対して閉じた時は発光部の照明光を反射する反射部材として機能し、一方、発光部に対して開いた時は鏡具の反射部材として機能させることができ、照明器具ないし鏡具のようにそれぞれ単機能の製品とは異なる付加価値を有するLED照明装置を少ない部品点数で簡単安価に提供することができる。
【0009】
また、ミラー部を発光部に対して閉じた時は、ミラー部を発光部の反射部材として機能させる、すなわち、ミラー部が発光部の一部として機能するよう構成されているため、充分な照明効率を確保することができる。
【0010】
さらに、ミラー部を発光部に対して開き、装置を鏡具として用いる時には、ミラー部の近傍に発光部の面発光照明が位置することになり、メイク、ネイルケア、グルーミングなどの用途ではユーザに顔面の凹凸などがよく判り、細かいメイクや髭剃りなどの作業が極めて容易になる。
【図面の簡単な説明】
【0011】
図1】本発明を採用したLED照明装置の外観を示した斜視図である。
図2】本発明を採用したLED照明装置の外観を示した斜視図である。
図3】本発明を採用したLED照明装置の内部構造および動作を示した説明図である。
図4】本発明を採用したLED照明装置の内部構造および動作を示した説明図である。
【発明を実施するための形態】
【0012】
以下、図面に示す実施例に基づいて本発明を説明する。
【実施例】
【0013】
図1図4に本発明を採用したLED照明装置の構成例を示す。図1図4に示したLED照明装置の各部筐体を構成する外装パーツはたとえばプラスチック部品などの一体成型などによって構成される。
【0014】
図1および図2は、本発明を採用したLED照明装置の外観を示している。本実施例のLED照明装置は、化粧用の鏡など鏡具として用いることができるよう構成されている。図1および図2において、LED照明装置の本体部分は、上フレーム16、下フレーム17、および上フレーム16と下フレーム17を開閉自在に結合する可動結合部18から構成されている。
【0015】
特に図2は可動結合部18を開いた状態を示しており、可動結合部18はたとえば半円筒構造のカバーのような部材で、上フレーム16、下フレーム17、とそれぞれ揺動自在に結合されている。図2の可動結合部18の縁部の丸印24a、24bは、上フレーム16、下フレーム17、と可動結合部18を結合するヒンジなどの結合部材の支軸(の位置)を模式的に示したものである。
【0016】
上フレーム16は、図2のように開いた状態で任意の角度で係止できるようにたとえば不図示のフリクション部材などが上フレーム16ないし下フレーム17と可動結合部18の結合部の任意の個所に配置される。上フレーム16を開いたときの上フレーム16と下フレーム17の最大角度は任意であるが、たとえばほぼ180°近くまで開くことができるように構成しておくと、照明装置の用途の幅が広がる。
【0017】
可動結合部18は、図1のように上フレーム16を閉じる時、下フレーム17の後部上面に突出して設けられたバルジ部22を覆うように折り疊まれる。バルジ部22の内部には、たとえば電源部や後述のLED光源34の配列部材などが配設される。
【0018】
上フレーム16の下面には、図2に示すようにミラー20を設ける。この上フレーム16とミラー20は鏡具としての本装置のミラー部(鏡部)を構成するものである。
【0019】
ミラー20は、上フレーム16を折り疊んだとき、下フレーム17上面の発光部21に面するよう配置され(図3参照)、発光部21の反射部材として機能するとともに、上フレーム16を開いたときは、装置を鏡具として用いる時の主要部材である反射部を構成する。
【0020】
すなわち、上フレーム16とミラー20を含むミラー部は、発光部21に対して開閉可能に軸支され、発光部21に対して閉じられた位置にある時は発光部21の上面に面して発光部21とは反対側の下面方向に発光部の照明光を反射し、一方、発光部21に対して開かれた位置にある時は鏡具の鏡として機能する。
【0021】
発光部21(の上面の拡散板31:後述)は、ミラー20および上フレーム16を開いた時に、化粧(あるいは髭剃りなど)をするユーザの顔を前方下方から照明するとともに、下フレーム17の下面にも露出しており、特に照明スタンドとして本装置を用いる場合にはこの下フレーム17の下面に面した発光部21(後述の拡散板33)が発光面として機能する。
【0022】
図3および図4は、図1および図2にそれぞれほぼ対応した状態で下フレーム17に設けられる発光部21付近の断面構造を示している。
【0023】
図3図4に示すように、本実施例の発光部21は、側方から矢印35で示すようにLED光源34の光を導入し、上下方向に照明光をガイドし、その上下面から照明光を照射するよう構成された導光板32を含む。
【0024】
導光板32の上面ないし下面には、周知のように上記のような照明光ガイドを効率的に行なえるよう、溝や円錐台形状のドットなどが形成される。
【0025】
LED光源34は、下フレーム17(あるいはバルジ部22)内に導光板32の端縁に沿って1ないしそれ以上の複数個(個数は任意である)配置される。なお、LED光源34は、図示の位置だけではなく導光板32の他の端縁に沿って配置してもよい。その場合、導光板32の複数の端縁に沿って配置してもかまわない。
【0026】
導光板32の上部、および下部には、それぞれ照明光を拡散させ面発光で照明光をそれぞれ図の上下方向に照射するための拡散板31、33を配置する。拡散板31、33はたとえば乳白色の樹脂板など、所期の照明光拡散特性を得られる部材から構成する。
【0027】
LED光源34、導光板32、拡散板31、33の部分は、図3図4では不図示の下フレーム17内に配置され拡散板31、33の部分が下フレーム17の上下面に露出する。ただし、拡散板31、33の外面には拡散板31、33を保護するために不図示の保護部材を配置(ないし貼付)してもよい。また、拡散板31、33はそれぞれ1枚だけではなく、複数の拡散板を積層配置することにより構成してもよい。
【0028】
図3のように上フレーム16を閉じた状態では、導光板32〜拡散板31から上方に照射された照明光は上フレーム16のミラー20によって反射され、再度拡散板31〜導光板32、さらに拡散板33を経由して下方(矢印36)に導光される。
【0029】
一方、図4に示すように、結合部材(24a、24b)廻りに上フレーム16と可動結合部18を回動させ、上フレーム16を開くと、照明光は導光板32〜拡散板33から下方(36)のみならず、導光板32〜拡散板31から上方にも照射される(40)。
【0030】
この上方に照射される照明光(40)は、化粧(あるいは髭剃りなど)をするユーザの作業を助ける補助的な照明光であり、それほど大きな光量とする必要はなく、図4のように上フレーム16を開いた時の上下の配光比率はたとえば上方(40)と下方(36)でたとえばそれぞれ40:60程度、すなわち上方(40)の照明光量のほうが下方(36)の照明光量よりも小さくなるように構成するのが好ましい。
【0031】
このためには、導光板32の上下面への出射光量の差異なども含めて上下の拡散板31、33の透過率を決定しておく。たとえば、上下の拡散板31、33の透過率をそれぞれ10%、および70〜80%程度に設定すると、上方(40)と下方(36)でたとえばそれぞれ40:60程度の配光比率を得ることができる。
【0032】
以上のように、本実施例のLED照明装置では、図1図3のように上フレーム16を折り疊んだ状態、すなわち装置を照明スタンドとして用いる場合に発光効率を上げるため発光面の反対側の面に反射板(ミラー20)を配置している。
【0033】
発光部21の主要部は、上記のように主に拡散板31、導光板32、拡散板33から成る積層構造、およびLED光源34により構成されている。
【0034】
図1図3のように上フレーム16を閉じた状態ではLED照明スタンドとして用いることができ、上フレーム16下面のミラー20が発光部21上面に面し、これにより発光部21の照明光を下方に反射するので良好な照明効率を得ることができる。
【0035】
一方、図2図4のようにミラー付きLED照明スタンドとして使用する際には、上フレーム16とミラー20の部分を、発光部21およびその電源部などを収容した下フレーム17に対して回動して開くことができるように構成されている。
【0036】
この状態では、発光部21の拡散板31、導光板32、拡散板33の部分は、上フレーム16とミラー20が離れたことにより両面発光の状態となり、これにより発光部21は下フレーム17の下方と、上方のミラー20の近傍とを同時に照明することができる。
【0037】
LED照明装置上部の発光部廻りの構造は以上の通りであるが、照明スタンド兼鏡具として用いることができるよう、その下部構造はたとえば図1図2に示すように構成することができる。
【0038】
上記のように閉じた時に照明装置の一部を構成する上フレーム16とミラー20の部分は、鏡具として使用する人の目線の高さに合わせることができるような高さに配置する必要がある。また、下面を照明光で照射する照明スタンドとして用いるためにも、上述のように構成した上フレーム16〜下フレーム17の部分は装置の下部からある程度の高さに配置する必要がある。
【0039】
そこで、本実施例では、図1および図2に示すように上述のように構成したミラー20および発光部21を含む上フレーム16〜下フレーム17の部分を支柱15により基台10上に配置してある。
【0040】
ミラー20および発光部21を含む上フレーム16〜下フレーム17の部分を支持する支柱15は、照明角度やミラー20の姿勢を調節できるように基台からの高さまたは前記基台に対する姿勢を調整できるように構成する。たとえば、支柱15はフレキシブルチューブのような折り曲げ自在の部材や、ラジオのアンテナのような伸縮棒のような部材(いずれも不図示)を一部または全部に用いて支柱15の長さや、角度の調節ができるような構造とする。
【0041】
支柱15は支持部11を介して基台10上に固定されている。支持部11の部分には、スイッチ12、13を配置してある。スイッチ12、13は、照明光源であるLED光源のオン/オフを制御する電源スイッチ、あるいは輝度切り換えなどを行なうスイッチとして構成することができる。
【0042】
支持部11の後部には、ACアダプタや商用交流電源の電力を内部の回路に供給するための電源ケーブル14が装着される。電源ケーブル14は直出しでも、あるいはコネクタを介して装着される構造でも、いずれの方式でも装着できる。
【0043】
基台10の形状は任意であるが、全体が簡単に倒れたりしないような重量配分で構成するか、あるいは下面にマグネットや吸盤を配置して支持平面と結合するような構造を用いることができる。また、基台10の厚みにもよるが、小物を入れるための凹部19を設けることによって、メイクやネイルケア、グルーミングに特化した照明スタンドとすることもできる。
【0044】
以上、説明したように、本実施例のLED照明装置においては、上フレーム16とミラー20の部分は、単なる鏡具としての機能を果すものではなく、閉じた時にミラー20が下面を照射する照明光を反射する反射部材として機能する、すなわち、上フレーム16とミラー20の部分が発光部の一部を構成するよう機能するよう構成されている。これによって、主に上フレーム16の下方(上フレーム16の姿勢によっては必ずしも垂直下方を意味しない)を照明する照明スタンドとして充分な照明効率を確保することができる。
【0045】
上フレーム16とミラー20の部分は、(主に下方照明用の)照明スタンドの発光部の一部を兼用していることから、部品点数が少なくて済み、LED照明装置(兼鏡具)を簡単安価に構成でき、さらに上フレーム16とミラー20の部分を開くことにより(主に下方照明用の)照明スタンド、ないし鏡具の機能切り換えを簡単に行なうことができ、それぞれ単機能の製品とは異なる付加価値を有する、魅力的な製品をユーザに提供することができる。
【0046】
また、本実施例のLED照明装置では、上フレーム16とミラー20の部分を開いた状態では鏡(ミラー20)の近傍に面発光照明(発光部21)が位置するようになるため、メイク、ネイルケア、グルーミングなどの用途ではユーザに顔面の凹凸などがよく判り、細かいメイクや髭剃りなどの作業が極めて容易になり、また、本実施例の装置はスタンド型の照明器具/鏡具であるからコンパクトミラーとは異なり、両手を使うことができ良好な作業性を確保できる。
【0047】
なお、以上では可動結合部18によって上フレーム16と下フレーム17を揺動軸支し、ミラー部、すなわちミラー20を含む上フレーム16を、発光部21を含む下フレーム17に対して開閉可能とする構造を例示したが、可動結合部18に相当する上フレーム16と下フレーム17の結合部の構造は任意であり、ミラー部、すなわちミラー20を含む上フレーム16が発光部21を含む下フレーム17に対して開閉可能とすることができる構造であれば任意の構造の結合部を用いることができる。
【0048】
たとえば、ミラー部、すなわちミラー20を含む上フレーム16が発光部21を含む下フレーム17に対して着脱自在となっており、上フレーム16を下フレーム17に対して複数の姿勢(たとえば、上フレーム16が下フレーム17に対して開いた姿勢、上フレーム16が下フレーム17に対して閉じた姿勢、など)で装着できるような構造においても上述同様の効果を期待できる。たとえば、上フレーム16を下フレーム17に装着して閉じた際に上述同様に下フレーム17の発光部21に面して発光部21の照明光を反射し、上フレーム16を下フレーム17から外し下フレーム17の発光部21に対して開かれた(下フレーム17の発光部21から任意の角度や距離で離間した)位置にある時は鏡として機能するような構造であれば、上述同様の効果を期待できる。
【産業上の利用可能性】
【0049】
本発明のLED照明装置の構造は照明器具および鏡具としての機能を兼ねた製品に好適に実施することができる。
【符号の説明】
【0050】
10 基台
12、13 スイッチ
14 電源ケーブル
15 支柱
16 上フレーム
17 下フレーム
18 可動結合部
19 凹部
20 ミラー
21 発光部
22 バルジ部
31 拡散板
32 導光板
33 拡散板
34 LED光源
図1
図2
図3
図4