特許5865807IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

本実施の形態は、所定の処理トレイに排出されるシートに所定の処理を施した後、当該処理後のシートを該処理トレイよりも一段低い排出トレイに排出するシート処理装置

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、従来の構成では、処理トレイ上から処理後のシートを一段低い排出トレイに送る際、この段差部分を過ぎたシート先端が垂れ下がってしまい、当該処理後のシート全体が排出トレイ上に排出される前に、垂れ下がった先端部分が排出トレイの載置面に当接してしまう場合がある。 このようにシート先端だけが、一段低い位置にある排出トレイに当接してしまうと、その後のシート送り動作によって当該シートがさらに送りこまれることにより、シート先端がカールしてシートの下に巻き込まれたり、シートが座屈してしまったりする場合がある。 このような現象は、後続して排出されるシートのシート詰まりや、所定の処理を施したシートの折れや破れ等の破損を引き起こすおそれがある。 本発明は上述した問題点を解決するためになされたものであり、処理トレイ上にて所定の処理を施したシートを該処理トレイから該処理トレイよりも一段低い排出トレイに排出する際のシート排出技術を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決するため、本発明の一態様は、シートを載置面上に積載する処理トレイと、前記処理トレイに積載されたシートに所定の処理を施す処理部と、前記処理トレイ上から排紙されたシートを積載するとともに、前記処理トレイからのシート搬送方向において、載置面の上流側端部の高さ位置が前記処理トレイの載置面の下流側端部よりも低い排出トレイと、前記処理トレイの載置面に載置したシートの前記処理トレイ上から前記・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
以上に詳述したように、本発明によれば、処理トレイ上にて所定の処理を施したシートを該処理トレイから該処理トレイよりも一段低い排出トレイに排出する際のシート排出技術を提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本実施の形態によるシート後処理装置の一例を示す構成図である。

【図2】処理トレイおよび排出トレイの概略構成を示す外観斜視図である。

【図3】処理トレイおよび排出トレイ付近の機構について説明するための部分縦断面図である。

【図4】シート処理装置において、待機トレイ21から落下するシートを処理トレイ22上に受ける際の処理の流れの一例について説明するためのフローチャートである。

【図5】シート処理装置において、待機トレイ21から落下するシートを処理トレイ22上に受ける際の動作説明図である。

【図6】シート処理装置において、待機トレイ21から落下するシートを処理トレイ22上に受ける際の動作説明図である。

【図7】シート処理装置において、待機トレイ21から落下するシートを処理トレイ22上に受ける際の動作説明図である。

【図8】シート処理装置において、待機トレイ21から落下するシートを処理トレイ22上に受ける際の動作説明図である。

【図9】シート処理装置において、待機トレイ21から落下するシートを処理トレイ22上に受ける際の動作説明図である。

【図10】シート処理装置において、待機トレイ21から落下するシートを処理トレイ22上に受ける際の動作説明図である。

【図11】シート処理装置において、待機トレイ21から落下するシートを処理トレイ22上に受ける際の動作説明図である。

【図12】シート処理装置において、待機トレイ21から落下するシートを処理トレイ22上に受ける際の動作説明図である。

【図13】アーム70と爪部材31aの制御タイミングを示すタイミングチャートである

【図14】爪部材31aの復帰時の移動速度よりも遅い速度でアーム70を移動させる機構の一例を示す図である。

【図15】アーム70の戻り速度の遅延について説明するための図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

シート処理装置 200、22 処理トレイ、61 排出トレイ、70 アーム、31a 爪部材、31 搬送ベルト。

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