特許第5872616号(P5872616)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】5872616
(24)【登録日】2016年1月22日
(45)【発行日】2016年3月1日
(54)【発明の名称】広告露出方法およびシステム
(51)【国際特許分類】
   G06Q 30/02 20120101AFI20160216BHJP
【FI】
   G06Q30/02 150
【請求項の数】8
【全頁数】32
(21)【出願番号】特願2014-85437(P2014-85437)
(22)【出願日】2014年4月17日
(62)【分割の表示】特願2011-132901(P2011-132901)の分割
【原出願日】2008年8月7日
(65)【公開番号】特開2014-160495(P2014-160495A)
(43)【公開日】2014年9月4日
【審査請求日】2014年4月17日
(31)【優先権主張番号】10-2007-0079620
(32)【優先日】2007年8月8日
(33)【優先権主張国】KR
(73)【特許権者】
【識別番号】505205812
【氏名又は名称】ネイバー コーポレーション
【氏名又は名称原語表記】NAVER Corporation
(74)【代理人】
【識別番号】110000408
【氏名又は名称】特許業務法人高橋・林アンドパートナーズ
(72)【発明者】
【氏名】リ ウソン
【審査官】 宮地 匡人
(56)【参考文献】
【文献】 特表2007−517321(JP,A)
【文献】 特表2006−500699(JP,A)
【文献】 特表2006−524371(JP,A)
【文献】 特開2003−228307(JP,A)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
G06Q 10/00−50/34
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
広告露出方法であって、コンピュータにより実行されるステップが、
広告露出対象ページの内容に関連して露出すべき広告が存在するか否かを判別するステップと、
前記広告露出対象ページの内容に関連して露出すべき広告が存在すると判別された場合に、当該広告を前記広告露出対象ページに露出させる表示制御を遂行するステップと、
前記広告露出対象ページの内容に関連して露出すべき広告が存在しないと判別された場合に、ユーザ端末機にクッキー情報が存在するか否かを判別するステップと、
前記ユーザ端末機にクッキー情報が存在すると判別された場合に、当該クッキー情報に所定の期間内に検索した検索クエリが存在するか否かを判別するステップと、
前記検索クエリが存在すると判別された場合に、当該検索クエリに基づいて前記広告露出対象ページに広告を露出させる表示制御を遂行するステップと、を含むことを特徴とする広告露出方法。
【請求項2】
前記検索クエリが存在しないと判別された場合に、ログインクッキーに関心情報が存在するか否かを判別するステップと、
前記ログインクッキーに前記関心情報が存在する場合に、当該関心情報に基づいて前記広告露出対象ページに広告を露出させる表示制御を遂行するステップと、を含むことを特徴とする請求項1に記載の広告露出方法。
【請求項3】
前記ユーザ端末機を介してユーザによって検索クエリが入力されたか否かを判別するステップを含み、
前記検索クエリが入力されたと判別された場合に、当該検索クエリに基づいて広告露出対象ページに広告を露出し、
前記広告露出対象ページの内容に関連して露出すべき広告が存在するか否かを判別するステップは、前記検索クエリが入力されていないと判別された場合に実行されることを特徴とする請求項1に記載の広告露出方法。
【請求項4】
前記広告露出対象ページの内容に関連して露出すべき広告が存在するか否かを判別するステップは、
前記広告露出対象ページに関連する広告の伝送要請を、広告エンジンに送信するステップと、
前記伝送要請に応じて、前記広告露出対象ページに関連する広告を受信したか否かを判別するステップと、
を含み、
前記広告露出対象ページに関連する広告を受信したと判別された場合に、前記露出すべき広告が存在すると判別することを特徴とする請求項1に記載の広告露出方法。
【請求項5】
確認部と露出部とを備える広告露出システムであって、
前記確認部は、広告露出対象ページの内容に関連して露出すべき広告が存在するか否かを判別し、
前記露出部は、前記広告露出対象ページの内容に関連して露出すべき広告が存在すると判別された場合に、当該広告を前記広告露出対象ページに露出させる表示制御を遂行し、
前記確認部は、前記広告露出対象ページの内容に関連して露出すべき広告が存在しないと判別された場合に、ユーザ端末機にクッキー情報が存在するか否かを判別し、
前記確認部は、前記ユーザ端末機にクッキー情報が存在すると判別された場合に、当該クッキー情報に所定の期間内に検索した検索クエリが存在するか否かを判別し、
前記露出部は、前記検索クエリが存在すると判別された場合に、当該検索クエリに基づいて前記広告露出対象ページに広告を露出させる表示制御を遂行することを特徴とする広告露出システム。
【請求項6】
前記確認部は、前記検索クエリが存在しないと判別された場合に、ログインクッキーに関心情報が存在するか否かを判別し、
前記露出部は、前記ログインクッキーに前記関心情報が存在する場合に、当該関心情報に基づいて前記広告露出対象ページに広告を露出させる表示制御を遂行することを特徴とする請求項5に記載の広告露出システム。
【請求項7】
前記確認部は、前記ユーザ端末機を介してユーザによって検索クエリが入力されたか否かを判別し、
前記露出部は、前記検索クエリが入力されたと判別された場合に、当該検索クエリに基づいて広告露出対象ページに広告を露出し、
前記確認部は、前記検索クエリが入力されていないと判別された場合に、前記広告露出対象ページの内容に関連して露出すべき広告が存在するか否かを判別することを特徴とする請求項に記載の広告露出システム。
【請求項8】
前記確認部は、前記広告露出対象ページに関連する広告の伝送要請を、広告エンジンのいずれかに送信し、前記伝送要請に応じて、前記広告露出対象ページに関連する広告を受信したか否かを判別し、前記広告露出対象ページに関連する広告を受信したと判別された場合に、前記広告露出対象ページの内容に関連して露出すべき広告が存在すると判別することを特徴とする請求項に記載の広告露出システム。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、広告インベントリを効率的に活用することができ、広告露出対象ページに関連する広告を露出することができる広告露出方法及び広告露出システムに関する。
【背景技術】
【0002】
今日、インターネットなど通信網の急激な発展に伴い、通信網を介した情報検索が極めて一般化している。すなわち、インターネットユーザは、インターネットを用いていつどこででも容易に必要な情報を得ることができ、このような情報検索は、我々の生活全般に渡って多くの変化を招来している。
【0003】
このようなインターネットは、通信及びコンピュータの発展により、国境を超越する大衆的な通信手段として用いられている。また、このユーザ数も次第に増加しており、これに伴ってインターネットユーザを対象とするサービスも次第に増加している。
【0004】
特に、その中でも、インターネットユーザを対象とする広告サービスは、インターネットサイトの運営に必須となっている。これにより、インターネットユーザの検索作業サービスを支援する運営者と、検索作業を介して自分の情報サイトに関する情報をインターネットユーザに露出して広告効果を得る広告主との間における広告費用の支払い様態に対しても、多様なモデルが開発されて提示されている。
【0005】
すなわち、検索エンジンを介した検索作業サービスでは、広告主の情報を抽出する方式、抽出された広告主の情報をユーザに露出させる方式、露出した広告主の情報に対する課金方式などに応じて多様な広告費用の支払い様態が存在する。
【0006】
しかしながら、このようなインターネット広告のインベントリ(inventory)には、売れ残った未販(unsold)領域が存在する。特に、DAインベントリに未販領域が存在する場合が多い。したがって、このような未販領域を活用して広告ビジネスを行うことができる。しかしながら、従来には、未販領域にいかなる広告も露出せずに、広告インベントリを浪費していただけでなく、追加的に広告の売り上げも上昇できないという問題点があった。すなわち、従来には、非効率的に広告インベントリを活用していた。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
本発明は、上記のような従来技術を改善するために案出されたものであって、ディスプレイ広告インベントリの未販領域などに広告を露出することで、広告インベントリを効率的に活用することができる広告露出方法及びシステムを提供することを目的とする。
【0008】
また、本発明は、広告露出対象ページと関連度が高い広告を露出することができる広告露出方法及びシステムを提供することを他の目的とする。
【0009】
また、本発明は、新しい広告インベントリを開拓して広告インベントリを拡張することができ、これによって広告の売上向上を図ることができる広告露出方法及びシステムを提供することをさらに他の目的とする。
【0010】
また、本発明は、ユーザの関心事と関連度が高い広告を露出することで、ユーザの広告サービス利用率を向上させることができ、これによって広告主からの広告サービス要請を向上させることができる広告露出方法及びシステムを提供することをさらに他の目的とする。
【0011】
さらに、本発明は、外部パブリッシャページへの広告露出による広告収益を外部パブリッシャと共有することができる広告露出方法及びシステムを提供することをさらに他の目的とする。
【0012】
なお、本発明が解決しようとする課題は、上述した技術的課題に制限されるものではなく、言及されていないさらに他の技術的課題は、下記の記載から当業者によって明確に理解されるであろう。
【課題を解決するための手段】
【0013】
上記した目的を達成し、従来技術の問題点を解決するために、本発明の一実施形態に係る広告露出方法は、ユーザ端末機にクッキー情報が保存されているか否かを判別するステップと、前記ユーザ端末機に前記クッキー情報が保存されていると判別される場合に、前記クッキー情報に所定の期間内に検索された検索クエリが存在するか否かを判別するステップと、前記クッキー情報に前記検索クエリが存在すると判別される場合に、前記検索クエリに関連する検索広告を抽出するステップと、前記抽出された検索広告を広告露出対象ページ内に露出させる表示制御を遂行するステップと、を含む。
【0014】
本発明の一実施形態に係る広告露出システムは、ユーザ端末機にクッキー情報が保存されているか否かを判別し、前記ユーザ端末機に前記クッキー情報が保存されていると判別される場合に、前記クッキー情報に所定の期間内に検索された検索クエリが存在するか否かを判別する確認部と、前記クッキー情報に前記検索クエリが存在すると判別される場合に、前記検索クエリに関連する検索広告を抽出し、前記抽出された検索広告を広告露出対象ページ内に露出させる表示制御を遂行する露出部と、を備える。
【0015】
その他、実施形態の具体的な事項は、詳細な説明および添付の図面に含まれている。
【0016】
本発明の利点および特徴、またはこれらを達成する方法は、添付の図面と共に詳細に後述されている実施形態を参照することで明確になるであろう。しかしながら、本発明は、以下で開示される実施形態に限定されるものではなく、互いに異なる多様な形態に実現されるであろう。ただし、本実施形態は、本発明の開示を完全にし、本発明が属する技術分野において通常の知識を有する者に発明の範疇を完全に知らせるために提供されるものであり、本発明は請求項の範囲によって定義されるだけである。さらに、明細書全体に渡って同一する参照符号は、同じ構成要素を指称する。
【発明の効果】
【0017】
本発明によれば、ディスプレイ広告インベントリの未販領域などに広告を露出することで、広告インベントリを効率的に活用することができる効果がある。
【0018】
また、本発明によれば、広告露出対象ページと関連度が高い広告を広告露出対象ページ内に露出することができる効果がある。
【0019】
また、本発明によれば、新しい広告インベントリを開拓して広告インベントリを拡張することができ、これによって広告の売上向上を図ることができる効果がある。
【0020】
また、本発明によれば、ユーザの関心事と関連度が高い広告を露出することで、ユーザの広告サービス利用率を向上させることができ、これによって広告主からの広告サービス要請を向上させることができる効果がある。
【0021】
さらに、本発明によれば、外部パブリッシャページへの広告露出による広告収益を外部パブリッシャと共有することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【0022】
図1】本発明の実施形態に係る広告露出方法を説明するために示すフローチャートである。
図2】本発明の実施形態に係る広告露出方法を説明するために示すフローチャートである。
図3】本発明の実施形態に係る広告露出方法を説明するために示すフローチャートである。
図4図3でサブカテゴリにマッピングされるキーワードの一例を示す図である。
図5】本発明の実施形態に係る広告露出方法を説明するために示すフローチャートである。
図6】本発明の実施形態に係る広告露出方法を説明するために示すフローチャートである。
図7】本発明の実施形態に係る広告露出方法を説明するために示すフローチャートである。
図8】本発明の実施形態に係る広告露出方法を説明するために示すフローチャートである。
図9】本発明の実施形態に係る広告露出方法を実行する広告露出サーバのネットワーク構成を示す図である。
図10図9の広告露出サーバを説明するためのブロック図である。
【発明を実施するための形態】
【0023】
以下、添付の図面を参照しながら、本発明の実施形態について詳しく説明する。
【0024】
本発明の実施形態に係る広告露出方法およびシステムは、検索クエリ(search query)、コンテクスト(context)、カテゴリ(category)、クッキー(cookie)などを用いて広告を露出する対象としてのページ(以下、広告露出対象ページとする)と関連する広告(検索広告、ショッピング広告、ディスプレイ広告など)を検索し、検索された広告に広告露出対象ページとの関連点数を付与し、付与された関連点数に基づいて検索された広告を広告露出対象ページに露出することができる。
【0025】
図1図3、及び図5図8は、本発明の実施形態に係る広告露出方法を説明するために示すフローチャートである。また、図4は、図3でサブカテゴリにマッピングされるキーワードの一例を示す図である。また、一例として本実施形態では、広告露出方法を実行する動作の主体として広告露出サーバを用いている。
【0026】
まず、図1を参照すれば、ステップS110で、広告露出サーバは、ユーザから入力された検索クエリが存在するか否かを確認する。すなわち、広告露出サーバは、ユーザ端末機を介して検索サービスを提供するウェブページの検索窓にユーザから検索クエリが入力されたか否かを確認する。
【0027】
ステップS120で、広告露出サーバは、広告露出対象ページ(文章)内に検索クエリの下位概念に該当するショッピングクエリが存在するか否かを確認する。すなわち、広告露出サーバは、広告露出対象ページの本文テキストをリーディング(reading)し、リーディングされた本文テキストからショッピングクエリを抽出することができる。これにより、広告露出サーバは、抽出されたショッピングクエリを介してショッピングクエリの存在可否を確認することができる。
【0028】
このとき、検索クエリに含まれるショッピングクエリ(例えば、検索クエリの下位概念に該当するショッピングクエリ)が広告露出対象ページ内に存在すると確認される場合に、ステップS130を実行する。すなわち、ステップS130で、広告露出サーバは、ショッピングクエリに関連するショッピング広告を抽出する。このために、広告露出サーバは、ショッピング広告とショッピングクエリとがマッピングして格納されている広告データベースを参照し、ショッピングクエリに関連するショッピング広告を抽出することができる。
【0029】
この後に、広告露出サーバは、抽出されたショッピング広告のうちから露出候補ショッピング広告を選定する。すなわち、広告露出サーバは、抽出されたショッピング広告のうちからショッピングクエリと関連度が高い順に上位N(自然数)個の露出候補ショッピング広告を選定することができる。例えば、ステップS130によって、ショッピングクエリに関連するショッピング広告が10個抽出されたと仮定する。このような場合に、広告露出サーバは、抽出された10個のショッピング広告のうちからショッピングクエリと最も関連度が高い順に5個の露出候補ショッピング広告を選定することができる。なお、ショッピングクエリとショッピング広告との関連度としては、単語、文脈、カテゴリなどを用いた所定の関連度測定アルゴリズムを使用して測定された関連度を用いたり、広告費用等の関係から任意にショッピングクエリとショッピング広告との間の関連度を設定することができる(例えば、広告費用が高いショッピング広告に対してショッピングクエリとの関連度を高く設定するなど)。そして、ショッピングクエリとショッピング広告との間の関連度は、広告データベースに含まれて格納されることができる。
【0030】
ステップS140で、広告露出サーバは、選定された露出候補ショッピング広告それぞれに対して広告露出対象ページとの関連点数を付与する。すなわち、広告露出サーバは、広告露出対象ページ内に存在する露出候補ショッピング広告に関連するショッピングクエリそれぞれの数を把握し、把握されたショッピングクエリそれぞれの数に基づいて、選定された露出候補ショッピング広告それぞれに対して広告露出対象ページ内のコンテンツとの関連点数を付与することができる。
【0031】
一例として、広告露出対象ページ内に(1)「携帯電話」、(2)「電子辞典」、(3)「MP3プレーヤ」、(4)「デジタルカメラ」、(5)「PMP」というショッピングクエリがそれぞれ10個、8個、7個、5個、4個存在すると仮定する。ここで、ショッピングクエリとは、露出候補ショッピング広告に関連するショッピングクエリを示す。このような場合に、広告露出サーバは、ショッピングクエリに関連する露出候補ショッピング広告それぞれに対して、広告露出対象ページ内のコンテンツとの関連点数を次のように付与することができる。
【0032】
(1)「携帯電話」関連ショッピング広告:10点
(2)「電子辞典」関連ショッピング広告:8点
(3)「MP3プレーヤ」関連ショッピング広告:7点
(4)「デジタルカメラ」関連ショッピング広告:5点
(5)「PMP」関連ショッピング広告:4点
【0033】
ステップS150で、広告露出サーバは、付与された関連点数に基づいて、露出候補ショッピング広告のうちの上位N(自然数)個のショッピング広告を広告露出対象ページ内に露出する。すなわち、広告露出サーバは、付与された関連点数が高い上位N(自然数)個のショッピング広告を広告露出対象ページ内に露出することができる。ここで、広告露出対象ページは、内部パブリッシャページ(例:統合検索結果ページ、タップ検索結果ページ、サービス内検索結果ページ、グループ、ブログなど)、または外部パブリッシャページ(例:ニュース、UCC、外部ブログなど)を含むことができる。
【0034】
上記した例のような場合に、例えば、広告露出サーバは、露出候補ショッピング広告のうちから広告露出対象ページ内コンテンツとの関連点数が高い2個のショッピング広告、すなわち(1)「携帯電話」関連ショッピング広告、(2)「電子辞典」関連ショッピング広告を広告露出対象ページ内に露出することができる。このとき、広告露出サーバは、関連点数が高い順に(1)「携帯電話」関連ショッピング広告、および(2)「電子辞典」関連ショッピング広告を広告露出対象ページ内の所定領域(例:ディスプレイ広告インベントリの未販領域、検索広告の統合検索以外の領域、ショッピング広告提携領域)に露出することができる。
【0035】
これにより、広告露出サーバは、広告露出対象ページと関連度が最も高いショッピング広告を広告露出対象ページ内に露出することができる。さらに、広告露出サーバは、ショッピング広告をディスプレイ広告インベントリの未販領域などに露出することで、広告インベントリを効率的に活用することができ、これによって広告領域を拡張するという効果を得ることができる。したがって、広告露出サーバは、広告領域拡張による追加の広告売上を上昇させることができる。
【0036】
一方、広告露出サーバは、広告を外部パブリッシャページに露出する場合に、露出による広告収益を、外部パブリッシャページを提供する外部パブリッシャと共有することができる。つまり、抽出された広告が外部パブリッシャページに露出された場合、その露出により得られる広告収益を、外部パブリッシャと共有するように所定の割合で分配したり、露出回数に応じて広告収益の一部を外部パブリッシャに提供するように構成することができる。
【0037】
また、これとは異なり、ステップS120で、検索クエリの下位概念に該当するショッピングクエリが広告露出対象ページ内に存在しない場合に、広告露出サーバはステップS160を実行する。
【0038】
すなわち、ステップS160で、広告露出サーバは、検索クエリに関連する検索広告を抽出する。このために、広告露出サーバは、検索広告と検索クエリとがマッピングして格納されている広告データベースを参照し、検索クエリに関連する検索広告を抽出することができる。
【0039】
この後、広告露出サーバは、抽出された検索広告のうちから露出候補検索広告を選定する。すなわち、広告露出サーバは、抽出された検索広告のうちから検索クエリと関連度が高い順に上位N(自然数)個の露出候補検索広告を選定することができる。例えば、ステップS160によって、検索クエリに関連する検索広告が10個抽出されたと仮定する。このような場合に、広告露出サーバは、抽出された10個の検索広告のうちから検索クエリと最も関連度が高い順に5個の露出候補検索広告を選定することができる。なお、検索クエリと検索広告との間の関連度は、上述のショッピングクエリとショッピング広告との間の関連度と同様に測定又は設定され、広告データベースに格納される。
【0040】
ステップS170で、広告露出サーバは、選定された露出候補検索広告それぞれに対して広告露出対象ページとの関連点数を付与する。すなわち、広告露出サーバは、広告露出対象ページ内に存在する各検索クエリの数を把握し、把握された各検索クエリの数に基づいて、選定された露出候補検索広告それぞれに対して広告露出対象ページ内のコンテンツとの関連点数を付与することができる。
【0041】
一例として、広告露出対象ページ内に(1)「携帯電話」、(2)「電子辞典」、(3)「MP3プレーヤ」、(4)「デジタルカメラ」、(5)「PMP」という検索クエリがそれぞれ10個、8個、7個、5個、4個存在すると仮定する。ここで、検索クエリとは、露出候補検索広告に関連する検索クエリを示す。このような場合に、広告露出サーバは、検索クエリに関連する検索広告それぞれに対して、広告露出対象ページ内のコンテンツとの関連点数を次のように付与することができる。
【0042】
(1)「携帯電話」関連検索広告:10点
(2)「電子辞典」関連検索広告:8点
(3)「MP3プレーヤ」関連検索広告:7点
(4)「デジタルカメラ」関連検索広告:5点
(5)「PMP」関連検索広告:4点
【0043】
また、上記関連点数の付与方法とは異なり、広告露出サーバは、検索クエリに関連する露出候補検索広告それぞれに対して、最大クリック費用及び広告運営点数を用いてクリックチョイスインデックス(Click Choice Index:以下、CCIとする)を算出し、算出されたCCIに基づいて露出候補検索広告それぞれに広告露出対象ページ内のコンテンツとの関連点数を付与することができる。ここで、CCIとは、該当する検索広告の最大クリック費用と広告運営点数とを掛けた値であって(CCI=最大クリック費用×広告運営点数)、露出候補検索広告に関連点数を付与する基準として用いることができる。なお、広告運営点数は、例えば、CCIに反映されるクリック率に基づいて算出されることができる。クリック率は、該当する広告の最近N露出日間の露出回数とクリック回数を基準として計算でき、具体的には、発生したクリック回数を露出回数で割った値となる(クリック率=発生したクリック回数/露出回数)。そして、広告運営点数は、該当の広告のN露出日間の1日当りのクリック率を用いて算出することができ、例えば、予めクリック率と対応する点数とを選定しておき、1日当りのクリック率を点数化することで広告運営点数を算出することができる。すなわち、広告運営点数とは、広告のクリック率に関連し、広告運営点数が高い(クリック率が高い)場合、広告主が支払う実際のクリック費用(1クリック当りの費用)は低くなる。
【0044】
例えば、(1)「携帯電話」関連検索広告、(2)「電子辞典」関連検索広告、(3)「MP3プレーヤ」関連検索広告、(4)「デジタルカメラ」関連検索広告、(5)「PMP」関連検索広告のような露出候補検索広告それぞれのCCIが230、225、220、218、215であると仮定する。このような場合に、広告露出サーバは、(1)「携帯電話」関連検索広告、(2)「電子辞典」関連検索広告、(3)「MP3プレーヤ」関連検索広告、(4)「デジタルカメラ」関連検索広告、(5)「PMP」関連検索広告にそれぞれ10点、9点、8点、6点、5点の関連点数を付与することができる。すなわち、広告露出サーバは、露出候補検索広告それぞれのCCI点数に応じて、広告露出対象ページ内のコンテンツとの関連点数を付与することができる。
【0045】
ステップS180で、広告露出サーバは、付与された関連点数に基づいて、露出候補検索広告のうちの上位N(自然数)個の検索広告を広告露出対象ページ内に露出する。すなわち、広告露出サーバは、付与された関連点数が高い上位N(自然数)個の検索広告を広告露出対象ページ内に露出することができる。ここで、広告露出対象ページは、内部パブリッシャページ(例:統合検索結果ページ、タップ検索結果ページ、サービス内の検索結果ページ、グループ、ブログなど)または外部パブリッシャページ(例:ニュース、UCC、外部ブログなど)を含むことができる。
【0046】
上記した例のような場合に、例えば、広告露出サーバは、広告露出対象ページ内のコンテンツとの関連点数が高い2個の検索広告、すなわち(1)「携帯電話」関連検索広告、(2)「電子辞典」関連検索広告を広告露出対象ページ内に露出することができる。このとき、広告露出サーバは、関連点数が高い順に(1)「携帯電話」関連検索広告、および(2)「電子辞典」関連ショッピング広告を広告露出対象ページ内の所定領域(例:ディスプレイ広告インベントリの未販領域、検索広告の統合検索以外の領域、ショッピング広告提携領域)に露出することができる。
【0047】
これにより、広告露出サーバは、広告露出対象ページと関連度が最も高い検索広告を広告露出対象ページ内に露出することができる。また、広告露出サーバは、検索広告をディスプレイ広告インベントリの未販領域などに露出することで、広告インベントリを効率的に活用することができ、これによって広告領域を拡張するという効果を得ることができる。したがって、広告露出サーバは、広告領域拡張による追加の広告売上の収益を上昇させることができる。
【0048】
さらに、広告露出サーバは、広告を外部パブリッシャページに露出する場合に、露出による広告収益を、外部パブリッシャページを提供する外部パブリッシャと共有することができる。
【0049】
一方、ステップS110で、ユーザから入力された検索クエリが存在しなと確認される場合に、広告露出サーバは、図2のような過程を実行する。
【0050】
すなわち、図2を参照すれば、ステップS210で、広告露出サーバは、文脈広告(Contextual Advertisement:以下、CAエンジンとする)エンジン、ショッピング広告(Shopping advertisement:以下、SHエンジンとする)エンジン、およびディスプレイ広告(Display Advertisement:以下、DAエンジンとする)エンジンに広告リクエスト(request)を送信する。このとき、広告露出サーバは、広告露出対象ページ内のコンテンツに関連する露出候補広告をCAエンジン、SHエンジン、およびDAエンジンに要請することができる。また、広告露出サーバは、CAエンジン、SHエンジン、またはDAエンジンのうちの少なくとも1つに露出候補広告を要請することもできる。
【0051】
ステップS220で、広告露出サーバは、広告リクエストに対し、CAエンジン、SHエンジン、およびDAエンジンから露出候補広告のリターンを受けたか否かを確認する。すなわち、広告露出サーバは、広告リクエストによってCAエンジン、SHエンジン、およびDAエンジンからそれぞれ検索広告、ショッピング広告、およびディスプレイ広告のリターンを受けたか否かを確認することができる。
【0052】
確認の結果、露出候補広告のリターンを受けた場合に、ステップS230で、広告露出サーバは、検索広告、ショッピング広告、およびディスプレイ広告それぞれに対して広告露出対象ページ内のコンテンツとの関連点数を付与する。このために、広告露出サーバは、広告露出対象ページ内のコンテンツとの関連度が高い広告に関連点数を高く付与することができる。
【0053】
また、これとは異なり、広告露出サーバは、CAエンジン、SHエンジン、DAエンジンからリターンを受けた露出候補広告(検索広告、ショッピング広告、ディスプレイ広告)それぞれに対して最大クリック費用及び広告運営点数を用いてCCIを算出し、算出されたCCIに基づいて、露出候補広告それぞれに広告露出対象ページ内のコンテンツとの関連点数を付与することができる。
【0054】
この後、広告露出サーバは、付与された関連点数にヒューリスティックルール(heuristic rule)を適用して関連点数を調整することができる。すなわち、広告露出サーバは、付与された関連点数と経験的学習を介して得られた値(経験値)とを比較して適正な値(関連点数)を導き出すことで、関連点数を調整することができる。これにより、広告露出サーバは、露出候補広告それぞれに対して、より改善した値に調整された関連点数を付与することができる。
【0055】
したがって、広告露出サーバは、広告露出対象ページにより一層関連度が高い広告を露出させることができる環境を設けることができる。
【0056】
ステップS240で、広告露出サーバは、付与された関連点数に基づいて、露出候補広告(検索広告、ショッピング広告、ディスプレイ広告)のうちの上位N(自然数)個の広告を広告露出対象ページ内に露出することができる。すなわち、広告露出サーバは、検索広告、ショッピング広告、およびディスプレイ広告それぞれに対する関連点数に基づいて、上位N個の検索広告、ショッピング広告、およびディスプレイ広告をそれぞれ広告露出対象ページ内に露出することができる。ここで、広告露出対象ページは、内部パブリッシャページ(例:検索クエリを含まないテキスト基盤のページ)、または外部パブリッシャページ(例:ニュース、UCC、外部ブログなど)を含むことができる。
【0057】
このとき、広告露出サーバは、関連点数が高い順に露出候補広告を広告露出対象ページ内の所定の領域(例:ディスプレイ広告インベントリの未販領域、検索広告の統合検索以外の領域、ショッピング広告提携領域)に露出することができる。
【0058】
これにより、広告露出サーバは、広告露出対象ページと関連度が高い広告を広告露出対象ページ内に露出することができる。また、広告露出サーバは、広告をディスプレイ広告インベントリの未販領域などに露出することで、広告インベントリを効率的に活用することができ、これによって広告領域を拡張するという効果を得ることができる。したがって、広告露出サーバは、広告領域拡張による追加の広告売上の収益を上昇させることができる。
【0059】
また、広告露出サーバは、広告を外部パブリッシャページに露出する場合に、露出による広告収益を、外部パブリッシャページを提供する外部パブリッシャと共有することができる。
【0060】
一方、ステップS220で、CAエンジン、SHエンジン、およびDAエンジンから露出候補広告のリターンを受けないと確認された場合に、広告露出サーバは図3のような過程を実行する。
【0061】
すなわち、図3を参照すれば、ステップS310で、広告露出サーバは、所定のカテゴリに対してサブカテゴリが存在するか否かを確認する。より具体的には、広告露出サーバは、最上位カテゴリに対してDepth2水準以上のサブカテゴリが存在するか否かを確認することができる。ここで、カテゴリとは、広告露出対象ページに関連するカテゴリを指称することができる。例えば、広告露出サーバは、最上位カテゴリである「ニュース」カテゴリに対して、Depth2水準以上のサブカテゴリである「自動車」カテゴリが存在するか否かを確認することができる。
【0062】
確認の結果、サブカテゴリが存在する場合に、ステップS320で、広告露出サーバは、サブカテゴリ名に対して、検索語自動完成機能で推薦されるキーワードをサブカテゴリにマッピングさせる。このとき、広告露出サーバは、推薦キーワードのうち商業的キーワードをサブカテゴリにマッピングさせることができる。
【0063】
例えば、図4に示すように、最上位サービスカテゴリである「ニュース」カテゴリは、Depth1水準のサブカテゴリであって、「生活/文化」、「芸能」などのようなサブカテゴリを有し、「生活/文化」サブカテゴリは、Depth2水準のサブカテゴリであって、「旅行レジャー」、「食べ物/おいしい店」、「自動車」、「交通」、「健康」、「ファッション」、「家庭/育児」、「公演/展示」、「本」、「宗教」、「生活/文化一般」などのようなサブカテゴリを有することができる。
【0064】
上述した例のような場合に、広告露出サーバは、「ニュース」カテゴリのDepth2水準のサブカテゴリのうちのカテゴリ名「自動車」に対して、検索語自動完成機能で推薦されるキーワードのうちの商業的キーワードである「自動車」、「自動車用品」、「自動車保険」、「自動車チューニング」、「カーシート」を「自動車」サブカテゴリにマッピングさせることができる。また、広告露出サーバは、「ニュース」カテゴリのDepth2水準のサブカテゴリのうちのカテゴリ名「家庭/育児」に対して、検索語自動完成機能で推薦されるキーワードのうちの商業的キーワードである「家政婦」、「家庭教師」、「育児情報」、「育児用品」、「育児日記」を「家庭/育児」サブカテゴリにマッピングさせることができる。上記した例では、説明の便宜および発明の容易な理解のために、サブカテゴリ名にマッピングするキーワードを5個としているが、これに限定されるものではなく、それ以上またはそれ以下でも可能であることは当然である。
【0065】
ステップS330で、広告露出サーバは、マッピングしたキーワードに関連する露出候補検索広告それぞれに対して広告露出対象ページ内のコンテンツとの関連点数を付与する。このために、広告露出サーバは、所定のアルゴリズムを介してキーワードと広告露出対象ページとの関連度を測定し、測定された関連度を用いて露出候補検索広告それぞれに関連点数を付与することができる。ここで、所定のアルゴリズムは、単語、文脈、カテゴリなどを用いた関連度測定アルゴリズムを含むことができる。
【0066】
また、これとは異なり、広告露出サーバは、キーワードに関連する露出候補検索広告それぞれに対して、最大クリックの比率および広告運営点数を用いてCCIを算出し、算出されたCCIに基づいて露出候補検索広告それぞれに広告露出対象ページ内のコンテンツとの関連点数を付与することができる。
【0067】
ステップS340で、広告露出サーバは、付与された関連点数に基づいて、露出候補検索広告のうちの上位N個(自然数)の検索広告を広告露出対象ページ内に露出することができる。このとき、広告露出サーバは、N個の検索広告を広告露出対象ページ内の所定領域(例:ディスプレイ広告インベントリの未販領域、検索広告の統合検索以外の領域、ショッピング広告提携領域)に露出することができる。ここで、広告露出対象ページは、内部パブリッシャページ(例:検索クエリを含まずテキスト基盤ではないサブカテゴリ内のページ)または外部パブリッシャページ(例:ニュース、UCC、外部ブログなど)を含むことができる。
【0068】
より具体的には、広告露出サーバは、付与された関連点数に基づいて、露出候補検索広告のうちの上位N(自然数)個の検索広告を選定することができる。例えば、広告露出サーバは、露出候補検索広告のうちから付与された関連点数が高い上位N(自然数)個の検索広告を広告露出対象ページ内に露出する広告として選定することができる。この後、広告露出サーバは、選定されたN(自然数)個の検索広告を広告露出対象ページ内に露出することができる。
【0069】
これにより、広告露出サーバは、広告露出対象ページと関連度が高い広告を広告露出対象ページ内に露出することができる。また、広告露出サーバは、広告をディスプレイ広告インベントリの未販領域などに露出することで、広告インベントリを効率的に活用することができ、これによって広告領域を拡張するという効果を得ることができる。したがって、広告露出サーバは、広告領域拡張による追加の広告売上の収益を上昇させることができる。
【0070】
また、広告露出サーバは、広告を外部パブリッシャページに露出する場合に、露出による広告収益を、前記外部パブリッシャページを提供する外部パブリッシャと共有することができる。
【0071】
一方、ステップS310で、所定のカテゴリに対してサブカテゴリが存在しないと確認される場合に、広告露出サーバは図5のような過程を実行する。
【0072】
すなわち、図5を参照すれば、ステップS510で、広告露出サーバは、ユーザ端末機にクッキー情報が存在するか否かを確認する。このとき、クッキー情報がユーザ端末機に存在しないと確認される場合に、広告露出サーバは、本発明の実施形態に係る広告露出方法の実行を終了する。
【0073】
しかしながら、クッキー情報がユーザ端末機に存在すると確認される場合に、ステップS520で、広告露出サーバは、クッキー情報に所定の期間内(例:当日)に検索した検索クエリが存在するか否かを確認する。このとき、所定の期間内に検索した検索クエリがクッキー情報に存在すると確認される場合に、広告露出サーバはステップS530を実行する。
【0074】
すなわち、ステップS530で、広告露出サーバは、検索クエリに関連する露出候補としての検索広告を検索広告データベースから抽出し、抽出された検索広告(露出候補)それぞれに対して広告露出対象ページ内のコンテンツとの関連点数を付与する。このために、広告露出サーバは、クッキー情報内で当日検索した検索クエリの数を検索クエリ別に確認し、確認された検索クエリの数に基づいて関連点数を付与することができる。ここで、検索広告データベースは、検索クエリおよびこれに関連する検索広告を対応させて記録している格納手段を指称することができる。
【0075】
また、これとは異なり、広告露出サーバは、検索クエリに関連する検索広告(露出候補)それぞれに対して、最大クリック費用および広告運営点数を用いてCCIを算出し、算出されたCCIに基づいて前記検索広告(露出候補)に関連点数を付与することができる。
【0076】
ステップS540で、広告露出サーバは、付与された関連点数に基づいて、検索広告(露出候補)のうちの上位N個(自然数)の検索広告を広告露出対象ページ内に露出することができる。
【0077】
より具体的には、広告露出サーバは、前記付与された関連点数に基づいて、検索広告(露出候補)のうちの上位N(自然数)個の検索広告を選定することができる。例えば、広告露出サーバは、検索広告(露出候補)うちから付与された関連点数が高い上位N(自然数)個の検索広告を広告露出対象ページ内に露出する広告として選定することができる。この後、広告露出サーバは、選定されたN(自然数)個の検索広告を広告露出対象ページ内に露出することができる。
【0078】
このとき、広告露出サーバは、N個の検索広告を広告露出対象ページ内の所定領域(例:ディスプレイ広告インベントリの未販領域、検索広告の統合検索以外の領域、ショッピング広告提携領域)に露出することができる。ここで、広告露出対象ページは、内部パブリッシャページ(例:検索クエリを含まずにテキスト基盤ではなく、かつサブカテゴリ内のページではないページ)または外部パブリッシャページ(例:ニュース、UCC、外部ブログなど)を含むことができる。また、検索クエリは、ユーザからウェブページの検索窓を介して入力されたものである場合や、クッキー情報内に当日格納された検索クエリである場合もある。
【0079】
これにより、広告露出サーバは、広告露出対象ページと関連度が高い広告を広告露出対象ページ内に露出することができる。また、広告露出サーバは、広告をディスプレイ広告インベントリの未販領域などに露出することで、広告インベントリを効率的に活用することができ、これによって広告領域を拡張するという効果を得ることができる。したがって、広告露出サーバは、広告領域拡張による追加の広告売上の収益を上昇させることができる。
【0080】
また、広告露出サーバは、広告を外部パブリッシャページに露出する場合に、露出による広告収益を、外部パブリッシャページを提供する外部パブリッシャと共有することができる。
【0081】
一方、ステップS520で、当日検索した検索クエリがクッキー情報に存在しないと確認される場合に、広告露出サーバは図6のような過程を実行する。
【0082】
すなわち、図6を参照すれば、ステップS610で、広告露出サーバは、ユーザ端末機に格納されたログインクッキーにユーザの関心情報が存在するか否かを確認する。ここで、ログインクッキーとは、広告露出サーバがユーザ端末機のブラウザとのマッピングを介して検索したログインクッキーである。
【0083】
関心情報がログインクッキーに存在すると確認される場合に、広告露出サーバはステップS620を実行する。すなわち、ステップS620で、広告露出サーバは、ユーザの関心情報に関連する検索広告に広告露出対象ページ内のコンテンツとの関連点数を付与する。このために、広告露出サーバは、ログインクッキーからユーザの関心情報を抽出し、抽出された関心情報を用いて検索広告データベースで関心情報に関連する検索広告(露出候補)を検索することができる。また、広告露出サーバは、検索された検索広告(露出候補)それぞれに対して、広告露出対象ページ内のコンテンツとの関連点数を付与することができる。
【0084】
このとき、広告露出サーバは、ユーザの関心情報のうち、ユーザの関心度が高い順に検索広告(露出候補)に関連点数を付与することができる。また、これとは異なり、広告露出サーバは、検索広告(露出候補)それぞれに対して、最大クリック費用および広告運営点数を用いてCCIを算出し、算出されたCCIに基づいて露出候補検索広告それぞれに関連点数を付与することができる。すなわち、広告露出サーバは、CCIが高い順に露出候補検索広告それぞれに対して関連点数に差等を付けることができる。
【0085】
ステップS630で、広告露出サーバは、付与された関連点数に基づいて、露出候補検索広告のうちの上位N(自然数)個の検索広告を広告露出対象ページ内に露出することができる。すなわち、広告露出サーバは、露出候補検索広告のうちで関連点数が高い上位N個の検索広告を広告露出対象ページ内に露出することができる。
【0086】
より具体的には、広告露出サーバは、付与された関連点数に基づいて、露出候補検索広告のうちの上位N(自然数)個の検索広告を選定することができる。例えば、広告露出サーバは、露出候補検索広告のうち、付与された関連点数が高い上位N(自然数)個の検索広告を広告露出対象ページ内に露出する広告として選定することができる。この後、広告露出サーバは、所定のN(自然数)個の検索広告を広告露出対象ページ内に露出することができる。
【0087】
このとき、広告露出サーバは、N個の検索広告を広告露出対象ページ内の所定領域(例:ディスプレイ広告インベントリの未販領域、検索広告の統合検索以外の領域、ショッピング広告提携領域)に露出することができる。ここで、広告露出対象ページは、内部パブリッシャページ(例:検索クエリを含まずテキスト基盤ではなく、サブカテゴリ内のページではないページ)または外部パブリッシャページ(例:ニュース、UCC、外部ブログなど)を含むことができる。また、検索クエリは、ユーザからウェブページの検索窓を介して入力されたものである場合や、クッキー情報内に当日格納された検索クエリである場合もある。
【0088】
これにより、広告露出サーバは、広告露出対象ページと関連度が高い広告を広告露出対象ページ内に露出することができる。また、広告露出サーバは、広告をディスプレイ広告インベントリの未販領域などに露出することで、広告インベントリを効率的に活用することができ、これによって広告領域を拡張するという効果を得ることができる。したがって、広告露出サーバは、広告領域拡張による追加の広告売上の収益を上昇させることができる。
【0089】
また、広告露出サーバは、広告を外部パブリッシャページに露出する場合に、露出による広告収益を、外部パブリッシャページを提供する外部パブリッシャと共有することができる。
【0090】
一方、ステップS610で、ユーザ端末機に格納されたログインクッキーにユーザの関心情報が存在しないと確認される場合に、広告露出サーバは図7のような過程を実行する。
【0091】
すなわち、図7を参照すれば、ステップS710で、広告露出サーバは、ログインクッキーにページビュー(Page View:PV)が一定の基準以上であるカテゴリが存在するか否かを確認する。ここで、ページビューとは、要請されたウェブページが訪問者(ページ接続者)に示される回数、簡単に言えばホームページ閲覧回数を意味する。
【0092】
このとき、ページビューが一定の基準以上であるカテゴリがログインクッキーに存在すると確認される場合に、広告露出サーバは、ステップS720を実行する。すなわち、ステップS720で、広告露出サーバは、カテゴリのうち、ページビューが最大であるカテゴリ名に対して検索語自動完成機能で推薦されるキーワードのうちの商業的キーワードをページビューが最大であるカテゴリにマッピングさせる。
【0093】
ステップS730で、広告露出サーバは、ページビューが最大であるカテゴリにマッピングされたキーワードに関連する検索広告(露出候補)それぞれに対して、広告露出対象ページ内のコンテンツとの関連点数を付与する。すなわち、広告露出サーバは、最大クリック費用および広告運営点数を用いて検索広告(露出候補)それぞれに対してCCIを算出し、算出されたCCIに基づいて検索広告(露出候補)それぞれに関連点数を付与することができる。言い換えれば、広告露出サーバは、検索広告(露出候補)うち、算出されたCCIが高い上位N個の検索広告にそれぞれ関連点数に差等を付けることができる。
【0094】
ステップS740で、広告露出サーバは、付与された関連点数に基づいて、検索広告を広告露出対象ページ内に露出することができる。すなわち、広告露出サーバは、露出候補検索広告のうち、関連点数が高い上位N個の検索広告を広告露出対象ページ内に露出することができる。
【0095】
より具体的には、広告露出サーバは、付与された関連点数に基づいて、検索広告(露出候補)のうちの上位N(自然数)個の検索広告を選定することができる。例えば、広告露出サーバは、検索広告(露出候補)うち、付与された関連点数が高い上位N(自然数)個の検索広告を広告露出対象ページ内に露出する広告として選定することができる。この後、広告露出サーバは、選定されたN(自然数)個の検索広告を広告露出対象ページ内に露出することができる。
【0096】
このとき、広告露出サーバは、N個の検索広告を広告露出対象ページ内の所定領域(例:ディスプレイ広告インベントリの未販領域、検索広告の統合検索以外の領域、ショッピング広告提携領域)に露出することができる。ここで、広告露出対象ページは、内部パブリッシャページ(例:検索クエリを含まずテキスト基盤ではなく、サブカテゴリ内のページではないページ)、または外部パブリッシャページ(例:ニュース、UCC、外部ブログなど)を含むことができる。また、検索クエリは、ユーザからウェブページの検索窓を介して入力されたものである場合もあるし、これとは異なり、クッキー情報内に当日格納された検索クエリである場合もある。
【0097】
これにより、広告露出サーバは、広告露出対象ページと関連度が高い広告を広告露出対象ページ内に露出することができる。また、広告露出サーバは、広告をディスプレイ広告インベントリの未販領域などに露出することで、広告インベントリを効率的に活用することができ、これによって広告領域を拡張するという効果を得ることができる。したがって、広告露出サーバは、広告領域拡張による追加の広告売上の収益を上昇させることができる。
【0098】
また、広告露出サーバは、広告を外部パブリッシャページに露出する場合に、露出による広告収益を、外部パブリッシャページを提供する外部パブリッシャと共有することができる。
【0099】
一方、ステップS710で、ページビューが一定の基準以上のカテゴリがログインクッキーに存在しないと確認される場合に、広告露出サーバは図8のような過程を実行する。
【0100】
すなわち、図8を参照すれば、ステップS810で、広告露出サーバは、ログインクッキーに格納されたユーザの性別、年齢、地域情報などをターゲット(target)にする検索広告(露出候補)それぞれに対して、広告露出対象ページ内のコンテンツとの関連点数を付与する。このために、広告露出サーバは、検索広告(露出候補)それぞれに対して、最大クリック費用および広告運営点数を用いてCCIを算出し、算出されたCCIに基づいて検索広告(露出候補)それぞれに関連点数を付与することができる。すなわち、広告露出サーバは、露出候補としての検索広告のうち、CCIが高い上位N個の検索広告に広告露出対象ページ内のコンテンツとの関連点数に差等を付けるこができる。
【0101】
ステップS820で、広告露出サーバは、付与された関連点数に基づいて、検索広告を広告露出対象ページ内に露出することができる。すなわち、広告露出サーバは、露出候補検索広告のうち、関連点数が高い上位N個の検索広告を広告露出対象ページ内に露出することができる。
【0102】
より具体的には、広告露出サーバは、付与された関連点数に基づいて、検索広告(露出候補)のうちの上位N(自然数)個の検索広告を選定することができる。例えば、広告露出サーバは、検索広告(露出候補)うち、付与された関連点数が高い上位N(自然数)個の検索広告を広告露出対象ページ内に露出する広告として選定することができる。この後、広告露出サーバは、選定されたN(自然数)個の検索広告を広告露出対象ページ内に露出することができる。
【0103】
このとき、広告露出サーバは、N個の検索広告を広告露出対象ページ内の所定領域(例:ディスプレイ広告インベントリの未販領域、検索広告の統合検索以外の領域、ショッピング広告提携領域)に露出することができる。ここで、広告露出対象ページは、内部パブリッシャページ(例:検索クエリを含まず、テキスト基盤でないと同時にサブカテゴリ内のページではないページ)または外部パブリッシャページ(例:ニュース、UCC、外部ブログなど)を含むことができる。また、検索クエリは、ユーザからウェブページの検索窓を介して入力されたものである場合もあるし、これとは異なり、クッキー情報内に当日格納された検索クエリである場合もある。
【0104】
これにより、広告露出サーバは、広告露出対象ページと関連度が高い広告を広告露出対象ページ内に露出することができる。また、広告露出サーバは、広告をディスプレイ広告インベントリの未販領域などに露出することで、広告インベントリを効率的に活用することができ、これによって広告領域を拡張するという効果を得ることができる。したがって、広告露出サーバは、広告領域拡張による追加の広告売上の収益を上昇させることができる。
【0105】
また、広告露出サーバは、広告を外部パブリッシャページに露出する場合に、露出による広告収益を、外部パブリッシャページを提供する外部パブリッシャと共有することができる。
【0106】
一方、本発明の他の実施形態として、広告露出サーバは、ショッピング広告、検索広告、またはディスプレイ広告のうちから広告露出対象ページに関連する広告を第1選定し、第1選定された広告に対する収益性を算出し、算出された収益性に基づいて、第1選定された広告のうちから所定数の広告を第2選定することができる。
【0107】
例えば、広告露出サーバは、ショッピング広告、検索広告、ディスプレイ広告すべてを統合して関連性(relevancy)、収益性(revenue)などを比較することで、関連性及び収益性が高い上位N(自然数)個の広告を選定することができる。このとき、広告露出サーバは、上記したように2度の選定過程(第1、第2選定)を経て広告を選定することもできるし、選定過程(第1、第2選定)を同時に実行して広告を選定することもできる。
【0108】
この後、広告露出サーバは、第2選定された広告を広告露出対象ページ内に露出することができる。このとき、広告露出サーバは、広告領域別に区分なく広告を露出することができる。すなわち、広告露出サーバは、第2選定された広告を内部パブリッシャページ(例:検索、グループ、ブログなど)または外部パブリッシャページ(例:ニュース、UCC、外部ブログなど)に露出することができる。
【0109】
このために、広告露出サーバは、内部パブリッシャページ又は外部パブリッシャページを広告露出対象ページとしてクローリング(crawling)し、クローリングされたパブリッシャページ(内部または外部)のうちのいずれか1つに第2選定された広告を露出することができる。
【0110】
一方、広告露出サーバは、第2選定された広告を外部パブリッシャページに露出する場合に、露出による広告収益を外部パブリッシャと共有することができる。このような収益共有構造によって、本発明の実施形態に係る広告露出サーバは、内部パブリッシャページだけでなく外部パブリッシャページにまで広告インベントリを拡張することができる。
【0111】
なお、本発明に係る実施形態の広告露出方法は、コンピュータにより実現される多様な動作を実行するためのプログラムとして構成することができ、プログラム命令を含むコンピュータ読取可能な記録媒体に格納されて提供可能である。当該記録媒体は、プログラム命令、データファイル、データ構造などを単独または組み合わせて含むこともでき、記録媒体およびプログラム命令は、本発明の目的のために特別に設計されて構成されたものでもよく、コンピュータソフトウェア分野の技術を有する当業者にとって公知であり使用可能なものであってもよい。コンピュータ読取可能な記録媒体の例としては、ハードディスク、フロッピー(登録商標)ディスク及び磁気テープのような磁気媒体、CD−ROM、DVDのような光記録媒体、フロプティカルディスクのような磁気−光媒体、およびROM、RAM、フラッシュメモリなどのようなプログラム命令を保存して実行するように特別に構成されたハードウェア装置が含まれる。また、記録媒体は、プログラム命令、データ構造などを保存する信号を送信する搬送波を含む光または金属線、導波管などの送信媒体でもある。プログラム命令の例としては、コンパイラによって生成されるような機械語コードだけでなく、インタプリタなどを用いてコンピュータによって実行され得る高級言語コードを含む。
【0112】
図9は、本発明の実施形態に係る広告露出方法を実行する広告露出サーバのネットワーク構成を示す図である。
【0113】
図9を参照すれば、ユーザ端末機920は、ユーザからウェブページの検索窓を介して所定のキーワードの入力を受けると、通信網930を介して広告露出サーバ910に接続し、キーワードによる所定のキーワード広告を広告露出サーバ910に要請する。このとき、ユーザ端末機920は、デスクトップコンピュータなどをはじめとして、PDA(Personal Digital Assistant)、ハンドヘルドPC(Hand−Held PC)、ノート型コンピュータなどのような移動通信端末機を含むことができる。
【0114】
ここで、移動通信端末機は、PDC(Personal Digital Cellular)フォン、PCS(Personal Communication Service)フォン、PHS(Personal Handyphone System)フォン、CDMA−2000(1X、3X)フォン、WCDMA(Wideband CDMA)フォン、デュアルバンド/デュアルモード(Dual Band/Dual Mode)フォン、GSM(Global Standard for Mobile)フォン、MBS(Mobile Broadband System)フォン、DMB(Digital Multimedia Broadcasting)フォン、スマート(Smart)フォン、携帯電話などのような通信機能が含まれている携帯用機器、PSTN(public switched telephone network)端末機、VoIP(Voice over Internet Protocol)、SIP(Session Initiation Protocol)、MGCP(Media Gateway Control Protocol)、MEGACO(Media Gateway Control)、PDA(Personal Digital Assistant)、ハンドヘルドPC(Hand−Held PC)、ノート型パソコン、ラップトップコンピュータ、ワイブロ(WiBro)端末機、MP3プレーヤ、MDプレーヤなどのような携帯端末機、または国際ローミング(Roaming)サービスと拡張した移動通信サービスを提供するIMT−2000(International Mobile Telecommunication−2000)端末機、UMTS(Universal Mobile Telecommunication Service)基盤の端末機などを含むすべての種類のハンドヘルド基盤の無線通信装置を意味する携帯用電気電子装置を含むことができる。
【0115】
さらに、移動通信端末機は、CDMA(Code Division Multiplexing Access)モジュール、ブルートゥース(Bluetoothモジュール、赤外線通信モジュール(Infrared Data Association)、有無線LANカード、およびGPS(Global Positioning System)を介した位置追跡を可能にするためにGPSチップ(GPS機能)が搭載された無線通信装置のような所定の通信モジュールを備えることができ、マルチメディア再生機能を実行することができるマイクロプロセッサを搭載することで一定の演算動作を実行することができる端末機を通称する概念として解釈される。
【0116】
広告露出サーバ910は、ユーザ端末機920からキーワードによる所定のキーワード広告の要請を受けると、このキーワードと関連する所定のキーワード広告を検索広告(Search Advertisement:SA)、ディスプレイ広告(Display Advertisement:DA)、コンテクスト広告(Contextual Advertisement:CA)などの形態でユーザ端末機920に送信する。これにより、ユーザ端末機920は、キーワード広告が含まれたウェブページをディスプレイしてユーザに示すようになる。
【0117】
通信網930は、広告露出サーバ910およびユーザ端末機920間の通信連結を提供する。通信網930の一例として、移動通信網は、移動通信端末機と固定された地点間または移動通信端末機の相互間を連結する通信網を意味するものであって、セルラ(cellular)移動通信方式など多様な移動通信原理を適用することができる。また、移動しながら用いられる電気電子装置と通信する業務を取り扱う無線局として、移動通信端末機の送受信電波を中継する基地局(BS)、複数の異種類または同種類の通信網を相互接続して通信網間の情報を授受できるようにする機能単位、または装置として用いられるゲートウェイ(gateway)などを共に用いることができる。
【0118】
基地局は、移動しながら用いられる電気電子装置と通信する業務を取り扱う無線局であって、移動通信端末機の送受信電波を中継し、陸上移動局との通信または移動中継局の中継による通信を行うために、陸上に開設されて移動しない無線局である。基地局は、移動通信で基地局を構成するシステムである基地局システムを含むことができ、基地局システムは、基地局制御器(BSC)と基地局トランシーバ(Base Transceiver Station:BTS)とに区分される。ここで、基地局制御器は、各種有線網との接続及び基地局トランシーバ制御を担当し、基地局トランシーバは、移動局との無線送信を担当する。また、本発明に係る基地局は、移動通信端末機が属するセル半径に該当する基地局だけでなく、移動通信端末機に関連する複数の基地局である場合もある。
【0119】
図10は、図9の広告露出サーバを説明するために示すブロック図である。
【0120】
図10を参照すれば、広告露出サーバ910は、確認部1010および露出部1020を備える。
【0121】
確認部1010は、ユーザから入力された検索クエリが存在するか否かを確認する。すなわち、確認部1010は、ユーザ端末機を介して検索サービスを提供するウェブページの検索窓にユーザから検索クエリが入力されたか否かを確認する。さらに、確認部1010は、広告露出対象ページ(文章)内に検索クエリの下位概念に該当するショッピングクエリが存在するか否かを確認する。すなわち、確認部1010は、広告露出対象ページの本文テキストをリーディングし、リーディングされた本文テキストからショッピングクエリを抽出することで、抽出されたショッピングクエリを介してショッピングクエリが存在するか否かを確認することができる。
【0122】
露出部1020は、確認部1010によって検索クエリの下位概念に該当するショッピングクエリが広告露出対象ページ内に存在すると確認される場合に、ショッピングクエリに関連するショッピング広告を抽出する。このために、露出部1020は、ショッピング広告とショッピングクエリがマッピングして格納されている広告データベースを参照し、ショッピングクエリに関連するショッピング広告を抽出することができる。
【0123】
露出部1020は、抽出されたショッピング広告のうちから露出候補ショッピング広告を選定する。すなわち、露出部1020は、抽出されたショッピング広告のうちからショッピングクエリと関連度が高い順に上位N(自然数)個の露出候補ショッピング広告を選定することができる。例えば、ショッピングクエリに関連するショッピング広告が10個抽出されたと仮定する。このような場合に、露出部1020は、抽出された10個のショッピング広告のうちからショッピングクエリと最も関連度が高い順に5個の露出候補ショッピング広告を選定することができる。
【0124】
露出部1020は、選定された露出候補ショッピング広告それぞれに対して広告露出対象ページとの関連点数を付与する。すなわち、露出部1020は、広告露出対象ページ内に存在する露出候補ショッピング広告に関連するショッピングクエリそれぞれの数を把握し、把握されたショッピングクエリそれぞれの数に基づいて、選定された露出候補ショッピング広告それぞれに対して広告露出対象ページ内のコンテンツとの関連点数を付与することができる。
【0125】
露出部1020は、付与された関連点数に基づいて、露出候補ショッピング広告のうちの上位N(自然数)個のショッピング広告を広告露出対象ページ内に露出する。すなわち、露出部1020は、付与された関連点数が高い上位N(自然数)個のショッピング広告を広告露出対象ページ内の所定領域(例:ディスプレイ広告インベントリの未販領域、検索広告の統合検索以外の領域、ショッピング広告提携領域)に露出することができる。ここで、広告露出対象ページは、統合検索結果ページ、タップ検索結果ページ、サービス内の検索結果ページなどを含むことができる。
【0126】
これにより、本発明の実施形態に係る広告露出サーバ910は、広告露出対象ページと関連度が最も高いショッピング広告を広告露出対象ページ内に露出することができる。また、広告露出サーバ910は、ショッピング広告をディスプレイ広告インベントリの未販領域などに露出することで、広告インベントリを効率的に活用することができ、これによって広告領域を拡張するという効果を得ることができる。したがって、広告露出サーバ910は、広告領域拡張による追加の広告売上を上昇させることができる。
【0127】
一方、露出部1020は、確認部1010によって検索クエリの下位概念に該当するショッピングクエリが広告露出対象ページ内に存在しない場合に、検索クエリに関連する検索広告を抽出する。このために、露出部1020は、検索広告と検索クエリがマッピングして格納されている広告データベースを参照し、検索クエリに関連する検索広告を抽出することができる。
【0128】
露出部1020は、抽出された検索広告のうちから露出候補検索広告を選定する。すなわち、露出部1020は、抽出された検索広告のうちから検索クエリと関連度が高い順に上位N(自然数)個の露出候補検索広告を選定することができる。例えば、検索クエリに関連する検索広告が10個抽出されたと仮定する。このような場合に、露出部1020は、抽出された10個の検索広告のうちから検索クエリと最も関連度が高い順に5個の露出候補検索広告を選定することができる。
【0129】
露出部1020は、選定された露出候補検索広告それぞれに対して、広告露出対象ページとの関連点数を付与する。すなわち、露出部1020は、広告露出対象ページ内に存在する各検索クエリの数を把握し、把握された各検索クエリの数に基づいて、選定された露出候補検索広告それぞれに対して広告露出対象ページ内のコンテンツとの関連点数を付与することができる。
【0130】
これとは異なり、露出部1020は、検索クエリに関連する露出候補検索広告それぞれに対して、最大クリック費用および広告運営点数を用いてクリックチョイスインデックスを算出し、算出されたCCIに基づいて、露出候補検索広告それぞれに広告露出対象ページ内のコンテンツとの関連点数を付与することができる。
【0131】
露出部1020は、付与された関連点数に基づいて、露出候補検索広告のうちの上位N(自然数)個の検索広告を広告露出対象ページ内に露出する。すなわち、露出部1020は、付与された関連点数が高い上位N(自然数)個の検索広告を広告露出対象ページ内の所定領域(例:ディスプレイ広告インベントリの未販領域、検索広告の統合検索以外の領域、ショッピング広告提携領域)に露出することができる。ここで、広告露出対象ページは、統合検索結果ページ、タップ検索結果ページ、サービス内の検索結果ページなどを含むことができる。
【0132】
これにより、本発明の実施形態に係る広告露出サーバ910は、広告露出対象ページと関連度が最も高い検索広告を広告露出対象ページ内に露出することができる。また、広告露出サーバ910は、検索広告をディスプレイ広告インベントリの未販領域などに露出することで、広告インベントリを効率的に活用することができ、これによって広告領域を拡張するという効果を得ることができる。したがって、広告露出サーバ910は、広告領域拡張による追加の広告売上の収益を上昇させることができる。
【0133】
一方、露出部1020は、確認部1010によってユーザから入力された検索クエリが存在しないと確認される場合に、文脈広告エンジン、ショッピング広告エンジン、およびディスプレイ広告に広告リクエストを送信する。このとき、露出部1020は、広告露出対象ページ内のコンテンツに関連する露出候補広告をCAエンジン、SHエンジン、およびDAエンジンに要請することができる。また、露出部1020は、CAエンジン、SHエンジン、またはDAエンジンのうちの少なくとも1つに露出候補広告を要請することもできる。
【0134】
確認部1010は、広告リクエストによってCAエンジン、SHエンジン、およびDAエンジンから露出候補広告のリターンを受けたか否かを確認する。すなわち、確認部1010は、広告リクエストによってCAエンジン、SHエンジン、およびDAエンジンからそれぞれ検索広告、ショッピング広告、およびディスプレイ広告のリターンを受けたか否かを確認することができる。
【0135】
確認の結果、露出候補広告のリターンを受けた場合に、露出部1020は、検索広告、ショッピング広告、およびディスプレイ広告それぞれに対して広告露出対象ページ内のコンテンツとの関連点数を付与する。このために、露出部1020は、広告露出対象ページ内のコンテンツとの関連度が高い広告に関連点数を高く付与することができる。
【0136】
また、これとは異なり、露出部1020は、CAエンジン、SHエンジン、DAエンジンからリターンを受けた露出候補広告(検索広告、ショッピング広告、ディスプレイ広告)それぞれに対して、最大クリック費用および広告運営点数を用いてCCIを算出し、算出されたCCIに基づいて露出候補広告それぞれに広告露出対象ページ内のコンテンツとの関連点数を付与することができる。
【0137】
露出部1020は、付与された関連点数にヒューリスティックルールを適用して関連点数を調整することができる。すなわち、露出部1020は、付与された関連点数と経験的学習によって得られた値(経験値)とを比較して適正な値(関連点数)を導き出すことで、関連点数を調整することができる。これにより、露出部1020は、露出候補広告それぞれに対してより改善された値に調整された関連点数を付与することができる。
【0138】
したがって、本発明の実施形態に係る広告露出サーバ910は、広告露出対象ページとより一層関連度が高い広告を露出させることができる環境を設けることができる。
【0139】
露出部1020は、付与された関連点数に基づいて、露出候補広告(検索広告、ショッピング広告、ディスプレイ広告)のうちの上位N(自然数)個の広告を広告露出対象ページ内に露出することができる。すなわち、露出部1020は、検索広告、ショッピング広告、およびディスプレイ広告それぞれに対する関連点数に基づいて、上位N個の検索広告、ショッピング広告、およびディスプレイ広告をそれぞれ広告露出対象ページ内に露出することができる。ここで、広告露出対象ページは、検索クエリを含まないテキスト基盤のページを含むことができる。
【0140】
このとき、露出部1020は、関連点数が高い順に露出候補広告を広告露出対象ページ内の所定領域(例:ディスプレイ広告インベントリの未販領域、検索広告の統合検索以外の領域、ショッピング広告提携領域)に露出することができる。
【0141】
これにより、本発明の実施形態に係る広告露出サーバ910は、広告露出対象ページと関連度が高い広告を広告露出対象ページ内に露出することができる。また、広告露出サーバ910は、広告をディスプレイ広告インベントリの未販領域などに露出することで、広告インベントリを効率的に活用することができ、これにより、広告領域を拡張するという効果を得ることができる。したがって、広告露出サーバ910は、広告領域拡張による追加の広告売上の収益を上昇させることができる。
【0142】
一方、確認部1010は、CAエンジン、SHエンジン、およびDAエンジンから露出候補広告のリターをン受けないと確認された場合に、所定のカテゴリに対してサブカテゴリが存在するか否かを確認する。より具体的には、確認部1010は、最上位カテゴリに対してDepth2水準以上のサブカテゴリが存在するか否かを確認することができる。ここで、カテゴリとは、広告露出対象ページに関連するカテゴリを指称することができる。例えば、確認部1010は、最上位カテゴリである「ニュース」カテゴリに対して、Depth2水準以上のサブカテゴリである「自動車」カテゴリが存在するか否かを確認することができる。
【0143】
確認の結果、サブカテゴリが存在する場合に、露出部1020は、サブカテゴリ名に対して検索語自動完成機能で推薦されるキーワードをサブカテゴリにマッピングさせる。このとき、露出部1020は、推薦キーワードのうち商業的キーワードをサブカテゴリにマッピングさせることができる。
【0144】
露出部1020は、マッピングされたキーワードに関連する露出候補検索広告それぞれに対して、広告露出対象ページ内のコンテンツとの関連点数を付与する。このために、露出部1020は、所定のアルゴリズムを介してキーワードと広告露出対象ページとの関連度を測定し、測定された関連度を用いて露出候補検索広告それぞれに関連点数を付与することができる。ここで、所定のアルゴリズムとは、単語、文脈、カテゴリなどを用いた関連度測定アルゴリズムを含むことができる。
【0145】
また、これとは異なり、露出部1020は、キーワードに関連する露出候補検索広告それぞれに対して、最大クリックの比率および広告運営点数を用いてCCIを算出し、算出されたCCIに基づいて露出候補検索広告それぞれに広告露出対象ページ内のコンテンツとの関連点数を付与することができる。
【0146】
露出部1020は、付与された関連点数に基づいて、露出候補検索広告のうちの上位N個(自然数)の検索広告を広告露出対象ページ内に露出することができる。このとき、露出部1020は、N個の検索広告を広告露出対象ページ内の所定領域(例:ディスプレイ広告インベントリの未販領域、検索広告の統合検索以外の領域、ショッピング広告提携領域)に露出することができる。ここで、広告露出対象ページは、検索クエリを含まず、テキスト基盤ではないと同時にサブカテゴリ内のページを含むことができる。
【0147】
より具体的には、露出部1020は、付与された関連点数に基づいて、露出候補検索広告のうちから上位N(自然数)個の検索広告を選定することができる。例えば、露出部1020は、露出候補検索広告のうち、付与された関連点数が高い上位N(自然数)個の検索広告を広告露出対象ページ内に露出する広告として選定することができる。この後、露出部1020は、選定されたN(自然数)個の検索広告を広告露出対象ページ内に露出することができる。
【0148】
これにより、本発明の実施形態に係る広告露出サーバ910は、広告露出対象ページと関連度が高い広告を広告露出対象ページ内に露出することができる。また、広告露出サーバ910は、広告をディスプレイ広告インベントリの未販領域などに露出することで、広告インベントリを効率的に活用することができ、これにより、広告領域を拡張するという効果を得ることができる。したがって、広告露出サーバ910は、広告領域拡張による追加の広告売上の収益を上昇させることができる。
【0149】
一方、確認部1010は、所定のカテゴリに対してサブカテゴリが存在しないと確認される場合に、ユーザ端末機にクッキー情報が存在するか否かを確認する。このとき、クッキー情報がユーザ端末機に存在すると確認される場合に、確認部1010は、クッキー情報に当日検索した検索クエリが存在するか否かを確認する。
【0150】
このとき、当日検索した検索クエリがクッキー情報に存在すると確認される場合に、露出部1020は、検索クエリに関連する露出候補としての検索広告を検索広告データベースから抽出し、抽出された検索広告(露出候補)それぞれに対して広告露出対象ページ内のコンテンツとの関連点数を付与する。このために、露出部1020は、クッキー情報内で当日検索した検索クエリの数を検索クエリ別に確認し、確認された検索クエリの数に基づいて関連点数を付与することができる。ここで、検索広告データベースは、検索クエリおよびこれに関連する検索広告を対応させて記録している格納手段を指称することができる。
【0151】
これとは異なり、露出部1020は、検索クエリに関連する検索広告(露出候補)それぞれに対して、最大クリック費用および広告運営点数を用いてCCIを算出し、算出されたCCIに基づいて検索広告(露出候補)に関連点数を付与することができる。
【0152】
露出部1020は、付与された関連点数に基づいて、検索広告(露出候補)のうちの上位N個(自然数)の検索広告を広告露出対象ページ内に露出することができる。
【0153】
より具体的には、露出部1020は、付与された関連点数に基づいて、検索広告(露出候補)のうちから上位N(自然数)個の検索広告を選定することができる。例えば、露出部1020は、検索広告(露出候補)のうち、付与された関連点数が高い上位N(自然数)個の検索広告を広告露出対象ページ内に露出する広告として選定することができる。また、露出部1020は、選定されたN(自然数)個の検索広告を広告露出対象ページ内に露出することができる。
【0154】
このとき、露出部1020は、N個の検索広告を広告露出対象ページ内の所定領域(例:ディスプレイ広告インベントリの未販領域、検索広告の統合検索以外の領域、ショッピング広告提携領域)に露出することができる。ここで、広告露出対象ページは、検索クエリを含まず、テキスト基盤ではないと同時にサブカテゴリ内のページではないページを含むことができる。また、検索クエリは、ユーザからウェブページの検索窓を介して入力されたものである場合もあるし、クッキー情報内に当日格納された検索クエリである場合もある。
【0155】
これにより、本発明の実施形態に係る広告露出サーバ910は、広告露出対象ページと関連度が高い広告を広告露出対象ページ内に露出することができる。また、広告露出サーバ910は、広告をディスプレイ広告インベントリの未販領域などに露出することで、広告インベントリを効率的に活用することができ、これにより、広告領域を拡張するという効果を得ることができる。したがって、広告露出サーバ910は、広告領域拡張による追加の広告売上の収益を上昇させることができる。
【0156】
一方、確認部1010は、当日検索した検索クエリがクッキー情報に存在しないと確認される場合に、ユーザ端末機に格納されたログインクッキーにユーザの関心情報が存在するか否かを確認する。ここで、ログインクッキーは、広告露出サーバがユーザ端末機のブラウザとのマッピングを介して検索したログインクッキーである場合がある。
【0157】
露出部1020は、関心情報がログインクッキーに存在すると確認される場合に、ユーザの関心情報に関連する検索広告に広告露出対象ページ内のコンテンツとの関連点数を付与する。このために、露出部1020は、ログインクッキーからユーザの関心情報を抽出し、抽出された関心情報を用いて検索広告データベースで関心情報に関連する検索広告(露出候補)を検索することができる。また、露出部1020は、検索された検索広告(露出候補)それぞれに対して、広告露出対象ページ内のコンテンツとの関連点数を付与することができる。
【0158】
このとき、露出部1020は、ユーザの関心情報のうち、ユーザの関心度が高い順に検索広告(露出候補)に関連点数を付与することができる。これとは異なり、露出部1020は、検索広告(露出候補)それぞれに対して、最大クリック費用および広告運営点数を用いてCCIを算出し、算出されたCCIに基づいて露出候補検索広告それぞれに関連点数を付与することができる。すなわち、露出部1020は、CCIが高い順に露出候補検索広告それぞれに対して関連点数に差等を付けることができる。
【0159】
露出部1020は、付与された関連点数に基づいて、露出候補検索広告のうちの上位N(自然数)個の検索広告を広告露出対象ページ内に露出することができる。すなわち、露出部1020は、露出候補検索広告のうち、関連点数が高い上位N個の検索広告を広告露出対象ページ内に露出することができる。
【0160】
より具体的には、露出部1020は、付与された関連点数に基づいて、露出候補検索広告のうちから上位N(自然数)個の検索広告を選定することができる。例えば、露出部1020は、露出候補検索広告のうち、付与された関連点数が高い上位N(自然数)個の検索広告を広告露出対象ページ内に露出する広告として選定することができる。また、露出部1020は、選定されたN(自然数)個の検索広告を広告露出対象ページ内に露出することができる。
【0161】
このとき、露出部1020は、N個の検索広告を広告露出対象ページ内の所定領域(例:ディスプレイ広告インベントリの未販領域、検索広告の統合検索以外の領域、ショッピング広告提携領域)に露出することができる。ここで、広告露出対象ページは、検索クエリを含まず、テキスト基盤ではいと同時にサブカテゴリ内のページではないページを含むことができる。また、検索クエリは、ユーザからウェブページの検索窓を介して入力されたものである場合もあるし、クッキー情報内に当日格納された検索クエリである場合もある。
【0162】
これにより、本発明の実施形態に係る広告露出サーバ910は、広告露出対象ページと関連度が高い広告を広告露出対象ページ内に露出することができる。また、広告露出サーバ910は、広告をディスプレイ広告インベントリの未販領域などに露出することで、広告インベントリを効率的に活用することができ、これによって広告領域を拡張するという効果を得ることができる。したがって、広告露出サーバ910は、広告領域拡張による追加の広告売上の収益を上昇させることができる。
【0163】
一方、確認部1010は、ユーザ端末機に格納されたログインクッキーにユーザの関心情報が存在しないと確認される場合に、ログインクッキーにページビューが一定の基準以上であるカテゴリが存在するか否かを確認する。ここで、ページビューとは、要請されたウェブページが訪問者(ページ接続者)に示される回数、すなわちホームページ閲覧回数を意味する。
【0164】
露出部1020は、ページビューが一定の基準以上であるカテゴリがログインクッキーに存在すると確認される場合に、カテゴリのうち、ページビューが最大であるカテゴリ名に対して検索語自動完成機能で推薦されるキーワードのうちの商業的キーワードをページビューが最大であるカテゴリにマッピングさせる。
【0165】
露出部1020は、ページビューが最大であるカテゴリにマッピングされたキーワードに関連する検索広告(露出候補)それぞれに対して、広告露出対象ページ内のコンテンツとの関連点数を付与する。すなわち、露出部1020は、最大クリック費用および広告運営点数を用いて検索広告(露出候補)それぞれに対してCCIを算出し、算出されたCCIに基づいて検索広告(露出候補)それぞれに関連点数を付与することができる。言い換えれば、露出部1020は、検索広告(露出候補)のうち、算出されたCCIが高い上位N個の検索広告にそれぞれ関連点数を差等付けて付与することができる。
【0166】
露出部1020は、付与された関連点数に基づいて、検索広告を広告露出対象ページ内に露出することができる。すなわち、露出部1020は、露出候補検索広告のうち、関連点数が高い上位N個の検索広告を広告露出対象ページ内に露出することができる。
【0167】
より具体的には、露出部1020は、付与された関連点数に基づいて、検索広告(露出候補)のうちから上位N(自然数)個の検索広告を選定することができる。例えば、広告露出サーバは、検索広告(露出候補)のうち、付与された関連点数が高い上位N(自然数)個の検索広告を広告露出対象ページ内に露出する広告として選定することができる。また、露出部1020は、選定されたN(自然数)個の検索広告を広告露出対象ページ内に露出することができる。
【0168】
このとき、露出部1020は、N個の検索広告を広告露出対象ページ内の所定領域(例:ディスプレイ広告インベントリの未販領域、検索広告の統合検索以外の領域、ショッピング広告提携領域)に露出することができる。ここで、広告露出対象ページは、検索クエリを含まず、テキスト基盤ではないと同時にサブカテゴリ内のページではないページを含むことができる。また、検索クエリは、ユーザからウェブページの検索窓を介して入力されたものである場合もあるし、クッキー情報内に当日格納された検索クエリである場合もある。
【0169】
これにより、本発明の実施形態に係る広告露出サーバ910は、広告露出対象ページと関連度が高い広告を広告露出対象ページ内に露出することができる。また、広告露出サーバ910は、広告をディスプレイ広告インベントリの未販領域などに露出することで、広告インベントリを効率的に活用することができ、これによって広告領域を拡張するという効果を得ることができる。したがって、広告露出サーバ910は、広告領域拡張による追加の広告売上の収益を上昇させることができる。
【0170】
一方、露出部1020は、ページビューが一定の基準以上であるカテゴリがログインクッキーに存在しないと確認される場合に、ログインクッキーに格納されたユーザの性別、年齢、地域情報などをターゲットにする検索広告(露出候補)それぞれに対して、広告露出対象ページ内のコンテンツとの関連点数を付与する。このために、露出部1020は、検索広告(露出候補)それぞれに対して、最大クリック費用および広告運営点数を用いてCCIを算出し、算出されたCCIに基づいて前記検索広告(露出候補)それぞれに関連点数を付与することができる。すなわち、露出部1020は、露出候補としての検索広告のうち、CCIが高い上位N個の検索広告に広告露出対象ページ内のコンテンツとの関連点数に差等を付けることができる。
【0171】
露出部1020は、付与された関連点数に基づいて、検索広告を広告露出対象ページ内に露出することができる。すなわち、露出部1020は、露出候補検索広告のうちで関連点数が高い上位N個の検索広告を広告露出対象ページ内に露出することができる。
【0172】
より具体的には、露出部1020は、付与された関連点数に基づいて、検索広告(露出候補)のうちから上位N(自然数)個の検索広告を選定することができる。例えば、広告露出サーバは、検索広告(露出候補)のうち、付与された関連点数が高い上位N(自然数)個の検索広告を広告露出対象ページ内に露出する広告として選定することができる。また、露出部1020は、選定されたN(自然数)個の検索広告を広告露出対象ページ内に露出することができる。
【0173】
このとき、露出部1020は、N個の検索広告を広告露出対象ページ内の所定領域(例:ディスプレイ広告インベントリの未販領域、検索広告の統合検索以外の領域、ショッピング広告提携領域)に露出することができる。ここで、前記広告露出対象ページは、検索クエリを含まず、テキスト基盤ではないと同時にサブカテゴリ内のページではないページを含むことができる。また、検索クエリは、ユーザからウェブページの検索窓を介して入力されたものである場合もあるし、クッキー情報内に当日格納された検索クエリである場合もある。
【0174】
これにより、本発明の実施形態に係る広告露出サーバ910は、広告露出対象ページと関連度が高い広告を広告露出対象ページ内に露出することができる。また、広告露出サーバ910は、広告をディスプレイ広告インベントリの未販領域などに露出することで、広告インベントリを効率的に活用することができ、これによって広告領域を拡張するという効果を得ることができる。したがって、広告露出サーバ910は、広告領域拡張による追加の広告売上の収益を上昇させることができる。
【0175】
一方、図に示してはいないが、本発明の他の実施形態として、広告露出サーバ910は、選定部および露出部を含むことができる。
【0176】
選定部は、ショッピング広告、検索広告、またはディスプレイ広告のうちから広告露出対象ページに関連する広告を第1選定し、第1選定された広告に対する収益性を算出し、算出された収益性に基づいて、第1選定された広告のうちから所定数の広告を第2選定することができる。
【0177】
例えば、選定部は、ショッピング広告、検索広告、ディスプレイ広告すべてを統合して関連性、収益性などを比較することで、関連性および収益性が高い上位N(自然数)個の広告を選定することができる。このとき、選定部は、上述したように、2度の選定過程(第1、第2選定)を経て広告を選定することもできるし、選定過程(第1、第2選定)を同時に実行して広告を選定することもできる。
【0178】
露出部は、第2選定された広告を広告露出対象ページ内に露出することができる。このとき、露出部は、広告領域別に区分なく広告を露出することができる。すなわち、露出部は、第2選定された広告を内部パブリッシャページ(例:検索、グループ、ブログなど)または外部パブリッシャページ(例:ニュース、UCC、外部ブログなど)に露出することができる。
【0179】
露出部は、第2選定された広告を外部パブリッシャページに露出する場合に、露出による広告収益を外部パブリッシャと共有することができる。このような収益共有構造によって、本発明の実施形態に係る広告露出サーバ910は、内部パブリッシャページだけでなく外部パブリッシャページにまで広告インベントリを拡張することができる。
【0180】
上述したように、本発明の好ましい実施形態を参照して説明したが、該当の技術分野において熟練した当業者にとっては、特許請求の範囲に記載された本発明の思想および領域から逸脱しない範囲内で、本発明を多様に修正および変更させることができることを理解することができるであろう。すなわち、本発明の技術的範囲は、特許請求の範囲に基づいて定められ、発明を実施するための最良の形態により制限されるものではない。
【符号の説明】
【0181】
910:広告露出サーバ
920:ユーザ端末機
930:通信網
1010:確認部
1020:露出部

図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7
図8
図9
図10