特許第5874938号(P5874938)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】5874938
(24)【登録日】2016年1月29日
(45)【発行日】2016年3月2日
(54)【発明の名称】コンクリート片防護シート
(51)【国際特許分類】
   E21D 11/38 20060101AFI20160218BHJP
   E21D 11/00 20060101ALI20160218BHJP
   E04G 21/30 20060101ALI20160218BHJP
【FI】
   E21D11/38 A
   E21D11/00 Z
   E04G21/30 A
【請求項の数】6
【全頁数】9
(21)【出願番号】特願2014-1507(P2014-1507)
(22)【出願日】2014年1月8日
(65)【公開番号】特開2015-129406(P2015-129406A)
(43)【公開日】2015年7月16日
【審査請求日】2015年7月15日
【早期審査対象出願】
(73)【特許権者】
【識別番号】507001070
【氏名又は名称】株式会社西宮産業
(74)【代理人】
【識別番号】100072213
【弁理士】
【氏名又は名称】辻本 一義
(74)【代理人】
【識別番号】100119725
【弁理士】
【氏名又は名称】辻本 希世士
(74)【代理人】
【識別番号】100163670
【弁理士】
【氏名又は名称】松田 裕史
(72)【発明者】
【氏名】宮田 稔久
【審査官】 越柴 洋哉
(56)【参考文献】
【文献】 特開2011−132669(JP,A)
【文献】 特開2011−241635(JP,A)
【文献】 特開2004−293150(JP,A)
【文献】 実開平06−034096(JP,U)
【文献】 特開2007−120231(JP,A)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
E21D 10/00−19/06
E04G 21/24−21/32
E04G 23/00−23/08
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
構造物の壁面に張設されるシート部材と、
前記シート部材の一端面側に設置され、形状保持性を付与する形状保持帯と、
前記壁面に沿うように突設して前記シート部材の他端面側に設置され、前記壁面と前記シート部材との間隙に導水路を形成するクッション材と、
を加熱加圧成形により一体化してなり、
前記形状保持帯は複数の縦帯体及び横帯体とから構成され、区画面積の相違する第1区画群と第2区画群を形成してなり、前記第1区画群側に前記クッション材が設置され、
前記第1区画群を構成する第1区画において、前記形状保持帯を構成する前記縦帯体及び前記横帯体のうち、少なくとも2本の帯体に当接する押さえ板を介して、アンカーボルトにより前記壁面に固定されることを特徴とするコンクリート片防護シート。
【請求項2】
前記クッション材は、前記縦帯体に対向する位置で前記縦帯体の幅寸法に少なくとも対応するように設置される請求項1に記載のコンクリート片防護シート。
【請求項3】
前記形状保持帯は、前記第1区画群の区画面積より前記第2区画群の区画面積が大きくなるよう設定されるとともに、前記第2区画群の左右両端に前記第1区画群が形成される請求項1又は請求項2に記載のコンクリート片防護シート。
【請求項4】
前記シート部材と前記押さえ板との間に、前記アンカーボルトが貫通するシール部材が設置される請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のコンクリート片防護シート。
【請求項5】
前記シート部材は、各層の間隙に空気層を設けた複数層から形成される請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のコンクリート片防護シート
【請求項6】
前記シート部材の内部に熱電部材が設けられる請求項1から請求項5のいずれか1項に記載のコンクリート片防護シート。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、トンネル、建物等のコンクリート構造物の壁面を覆うようにして剥落の落下を防止するコンクリート片防護シートに関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来より、コンクリートやレンガ等によって構築されたトンネルにおいて、老朽化や地盤変動など様々な要因により覆工に亀裂が発生したり、壁面が部分的に剥がれ落ちることがある。このような剥落するコンクリート片等を防止するためにコンクリート片防護シートが公知である。
【0003】
例えば、網目状に形成された樹脂基材を、トンネル壁面に対して亀裂箇所や剥落の発生箇所のある範囲に配置して透明又は半透明な接着剤をその周囲を被覆するようにトンネル壁面に接着する方法がある(特許文献1参照)。
【0004】
当該方法では、補修箇所全面に接着剤が付着していることから、壁面の剥落を防止できるうえ、構造物を長期的に安定させた補修を行える。また、透明な接着剤の使用により、施工後であっても壁面の状態を目視可能とするものである。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
【特許文献1】特開2001−355343号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
しかしながら、例えばレンガトンネルの壁面の場合、亀裂が生じた目地からレンガ背面の水が浸透して漏水することが多くみられる。このため、当該構造においては、漏水がその漏水箇所から直接落下してトンネル内を通過する車両等に滴下する問題がある。また、例えば、鉄道トンネル等で軌条が敷設されているトンネルの場合、これらの滴下する水滴が通電されているレールにかかると電触を起こしてしまう虞もある。更に、冬季においては、漏水の水滴がネットや樹脂基材につららを形成することもあり、これらが当該車両等に落下することで車体等が損傷する虞もある。
【0007】
そこで、本発明はこのような問題点を解決するものであって、コンクリート片の剥落を防止するとともに、漏水を導水させるようにしたコンクリート片防護シートを提供することを課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
前記問題点を解決するために、本発明の請求項1に記載のコンクリート片防護シートは、構造物の壁面に張設されるシート部材と、前記シート部材の一端面側に設置され、形状保持性を付与する形状保持帯と、前記壁面に沿うように突設して前記シート部材の他端面側に設置され、前記壁面と前記シート部材との間隙に導水路を形成するクッション材と、を加熱加圧成形により一体化してなり、前記形状保持帯は複数の縦帯体及び横帯体とから構成され、区画面積の相違する第1区画群と第2区画群を形成してなり、前記第1区画群側に前記クッション材が設置され、前記第1区画群を構成する第1区画において、前記形状保持帯を構成する前記縦帯体及び前記横帯体のうち、少なくとも2本の帯体に当接する押さえ板を介して、アンカーボルトにより前記壁面に固定されることを特徴とするものである。
【0009】
また、本発明の請求項2に記載のコンクリート片防護シートは、請求項1に記載のコンクリート片防護シートにおいて、前記クッション材は、前記縦帯体に対向する位置で前記縦帯体の幅寸法に少なくとも対応するように設置されるものである。
【0010】
また、本発明の請求項3に記載のコンクリート片防護シートは、請求項1又は請求項2に記載のコンクリート片防護シートにおいて、前記形状保持帯は、前記第1区画群の区画面積より前記第2区画群の区画面積が大きくなるよう設定されるとともに、前記第2区画群の左右両端に前記第1区画群が形成されるものである。
【0011】
また、本発明の請求項4に記載のコンクリート片防護シートは、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のコンクリート片防護シートにおいて、前記シート部材と前記押さえ板との間に、前記アンカーボルトが貫通するシール部材が設置されるものである。
【0012】
また、本発明の請求項5に記載のコンクリート片防護シートは、請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のコンクリート片防護シートにおいて、前記シート部材は、各層の間隙に空気層を設けた複数層から形成されるものである。
【0013】
また、本発明の請求項6に記載のコンクリート片防護シートは、請求項1から請求項5のいずれか1項に記載のコンクリート片防護シートにおいて、前記シート部材の内部に熱電部材が設けられるものである。
【発明の効果】
【0015】
本発明のコンクリート片防護シートでは、シート部材、形状保持帯及びクッション材を加熱加圧成形により一体化して構成することから、設置作業現場にて組み立て作業が不要となり、設置作業時間を短縮することができるとともに、容易に設置することができる。
【0016】
また、シート部材によりコンクリート片の剥落を防止するとともに、シート部材と壁面との間に、クッション材を介して導水路が形成されるので、壁面から漏水した水が構造物の内部に滴下されることもない。
【図面の簡単な説明】
【0017】
図1】本発明の実施例におけるコンクリート片防護シートの斜視図である。
図2】本発明の実施例におけるコンクリート片防護シートをトンネルに設置した状態の断面図である。
図3】本発明の実施例におけるコンクリート片防護シートの図2の部分拡大図である。
図4】本発明の実施例におけるコンクリート片防護シートをトンネルに設置した状態の一部破断斜視図である。
図5】本発明の別実施例におけるコンクリート片防護シートをトンネルに設置した状態の断面図である。
【発明を実施するための形態】
【実施例】
【0018】
以下、本発明の実施の形態におけるコンクリート片防護シートを図面に基づいて説明する。図1は、コンクリート片防護シートの斜視図である。図2は、コンクリート片防護シートをトンネルに設置した状態の断面図である。図3は、図2の部分拡大図である。図4は、コンクリート片防護シートをトンネルに設置した状態の一部破断斜視図である。
【0019】
コンクリート片防護シート1は、図4に示すように、トンネル、建物等のコンクリート構造物の壁面に設置するものである。本実施例においては、トンネルT内の湾曲壁面Wにコンクリート片防護シート1を設置するものである。トンネルTの地面側から湾曲壁面Wに沿って天井側へ向かう方向を縦方向とし、トンネルTの全長方向を横方向とする。
【0020】
本発明の実施例に係るコンクリート片防護シート1は、図1から図4に示すように、トンネルT内の湾曲壁面Wに張設されるシート部材2と、シート部材2の一端面側に設置される形状保持帯3と、シート部材2の他端面側に設置され、導水路9を形成するクッション材8とから構成される。
【0021】
シート部材2は、例えば、柔軟性、屈曲性に適した塩化ビニル等の合成樹脂からなる。当該シート部材2は、トンネルT内の湾曲壁面Wの剥離状態、又は剥落片が目視可能となるよう、透明とすることが望ましい。また、シート部材2に剛性を付与するべく、シート部材2の内部に柔軟性を有する補強筋(図示しない)を設けることもできる。当該補強筋は、シート部材2に対して、一方向のみに設けることもできるし、相互に直交させて二方向とした格子状に設けることもできるし、これに限られない。
【0022】
形状保持帯3は、シート部材2の外部から形状保持が可能な形状保持性を付与するものである。当該形状保持帯3は、シート部材2と略同等の大きさに形成され、例えば繊維強化プラスチック(FRP)等からなり、シート部材2の一端面側に公知の加熱加圧成形により一体とされる。形状保持帯3は、地面側からトンネルTの天井に向かう湾曲面に沿うように設けられる複数の縦帯体4のみを設けることもできるし、トンネルTにおける長手方向の湾曲面に沿うように設けられる横帯体5のみを設けることもできる。また、縦帯体4に横帯体5を直交させて設けることもできるし、これに限られることなく、所定の角度にてそれぞれを交差させることもできる。
【0023】
本実施例において、形状保持帯3は、図1に示すように、25mm〜100mm程度の間隔を設けて平行に延びる2本の縦帯体4を1組として、当該組を250mm〜500mm程度の間隔を設けて横方向に合計2組を設けるとともに、横帯体5を250mm〜500mm程度の間隔を設けて縦方向に所定数を設けることで構成される。
【0024】
すなわち、本実施例においては、上記1組の縦帯体4と2本の横帯体5によって区画される面積の小さい第1区画6と、隣接する2組のうち、内側相互に位置する縦帯体4と2本の横帯体5によって区画される面積の大きい第2区画7とが形成される。また、第1区画6又は第2区画7は、それぞれ上下方向に連続して形成されることで第1区画群又は第2区画群を形成する。よって、形状保持帯3は、第1区画群の区画面積より第2区画群の区画面積が大きくなるよう設定されるとともに、第2区画群の左右両端に第1区画群が形成される。
【0025】
クッション材8は、トンネルT内の湾曲壁面Wとシート部材2との間に間隙を形成し、湾曲壁面Wから滴下する漏水を導水するための導水路9を形成するものである。当該クッション材8は、例えば、ゴム、弾性を有する合成樹脂等からなり、シート部材2の他端面側に公知の加熱加圧成形により一体とされる。
【0026】
本実施例において、クッション材8は、図1及び図3に示すように、長手状に形成されてなり、少なくとも第1区画6の幅寸法を覆設するようにして設置される。また、上記1組の縦帯体4におけるシート部材2への形状保持性を向上させる観点から、クッション材8の幅寸法を1組の縦帯体4の間隔と略同等とすることがより望ましい。これにより、クッション材8の厚み寸法が、湾曲壁面Wとシート部材2との間に空間を形成し、湾曲壁面Wから滴下する漏水を導水するための導水路9となる。
【0027】
このようにして、シート部材2、形状保持体3及びクッション材8が加熱加圧成形により一体に形成されるコンクリート片防護シート1は、次のようにしてトンネルT内の湾曲壁面Wに取り付けられる。
【0028】
図2から図4に示すように、コンクリート片防護シート1は、剥落が生じている損傷箇所、漏水が生じている損傷箇所、或いはセグメント同士の継ぎ目等のトンネルT内の湾曲壁面Wに設置される。すなわち、コンクリート片防護シート1は、湾曲壁面Wに沿って張設するものである。具体的には、コンクリート片防護シート1の長手方向が地面側からトンネルTの天井に向かう湾曲面に沿うように張設される。このとき、トンネルTにおける周方向の全周面に設置することもできるし、一部分にのみ設置することができるのは勿論である。
【0029】
また、コンクリート片防護シート1を湾曲させた状態で張設するため、クッション材8が湾曲壁面Wに密着した状態で当接する。当該状態にて、押さえ板10を介してアンカーボルト11によってシート部材2及びクッション材8を貫通させ、トンネルTに打ち込ませることでコンクリート片防護シート1が固定される。
【0030】
より詳細には、第1区画6を形成する少なくとも2本の帯体に略円形状の押さえ板10を当接させた状態で、押さえ板10に挿通されるアンカーボルト11を湾曲壁面Wに固設するとともに、アンカーボルト11のナット12により締め付けることでコンクリート片防護シート1を固定する。これにより、ナット12の締め付け力による圧力が押さえ板10を介して当該帯体に伝達されるとともに、シート部材2及びクッション材8に伝達され、クッション材8を湾曲壁面Wに沿って密着した状態で固定することができる。
【0031】
押さえ板10の取付位置においては、例えば、第1区画6の上方端又は下方端に位置させ、1組の縦帯体4と1本の横帯体5による3本の帯体に当接するよう配置するものであってもよいし、上方端又は下方端以外の1組の縦帯体4による2本の帯体に当接するよう配置するものであってもよいのは勿論である。
【0032】
そして、コンクリート片防護シート1が湾曲壁面Wに固定されることで、シート部材2と湾曲壁面Wとの間には、クッション材8の間隙を介して漏水を導水するための導水路9が形成される。また、複数のコンクリート片防護シート1を湾曲壁面Wに沿って張設することで、連続した導水路9を形成することができる。このとき、コンクリート片防護シート1の縁部同士を重合させて連結させることで、隙間が生じないように取り付けることができる。
【0033】
これにより、湾曲壁面Wから漏水した水は、トンネルT内に滴下されることなく、シート部材2の湾曲壁面W側を伝ってトンネルTの左右両端側に導水させることができる。更には、冬季においては、コンクリート片防護シート1の各所につららが形成されることもない。
【0034】
以上、説明した本発明の実施例に係るコンクリート片防護シート1によれば、構成部品のそれぞれを加熱加圧成形により一体化して構成することから、設置作業現場にて組み立て作業が不要となり、設置作業時間を短縮することができるとともに、容易に設置することができる。また、シート部材2を透明とすることで、トンネルT内の湾曲壁面Wの剥離状態、又は剥落片が目視可能となるので、点検作業が容易となる。更には、シート部材2と湾曲壁面Wとの間に、クッション材8を介して導水路9が形成されるので、湾曲壁面Wから漏水した水がトンネルT内に滴下されることもない。
【0035】
また、上述した実施の形態に限られるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能であるのは勿論である。コンクリート片防護シート1は、設置範囲、運搬上の大きさ、製作上の観点等から適宜必要な大きさに形成して複数を組み合わせることが望ましい。
【0036】
また、上記実施例においては、シート部材2は単層構造としているが、これに限られるものではない。シート部材2を二層、三層等の複数層構造から形成し、各層の間隙に空気層を設けるように形成することもできる。これにより、断熱効果を奏したシート部材とすることができ、寒冷地等においてはより効果的である。更に、シート部材2における単層構造の内部又は複数層構造における各層の間隙(内部)に電熱線等の熱電部材を配置し、これを外部電源に接続することもできる。
【0037】
更には、クッション材8はコンクリート片防護シート1の長手状に形成し、少なくとも第1区画6の幅寸法を覆設しているが、これに限られるものではない。縦帯板4と略同等の幅寸法となるようクッション材8を縦方向に分断して、縦帯板4と対向配置させることもできる。すなわち、縦帯体4に対向する位置にて、縦帯体4の幅寸法に少なくとも対応するようにクッション材8が設けられればよい趣旨である。また、クッション材8を第2区画7の領域内に設置することもできる。
【0038】
更には、アンカーボルト11によりコンクリート片防護シート1を固定する際、図5に示すように、シート部材2と押さえ板10との間にシール部材13を設置することもできる。当該シール部材13は、例えば、ゴム、弾性を有する合成樹脂等からなり、アンカーボルト11が貫通することで固定され、シート部材2と押さえ板10との間隙に圧縮させた状態で設置される。これにより、アンカーボルト11の周辺を止水することができる。すなわち、縦帯板4と略同等の幅寸法となるクッション材8を設けた場合であっても、アンカーボルト11の周辺を止水することができる。また、少なくとも第1区画6の幅寸法となるクッション材8を設けた場合においては、クッション材8とシール部材13により、アンカーボルト11の周辺を二重構造をもって止水することができるので、より好ましいものとなる。
【符号の説明】
【0039】
1 コンクリート片防護シート
2 シート部材
3 形状保持帯
4 縦帯板
5 横帯板
6 第1区画
7 第2区画
8 クッション材
9 導水路
10 押さえ板
11 アンカーボルト
12 ナット
13 シール部材

図1
図2
図3
図4
図5