(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
前記第1のユーザ機器が現在配置されているセルの前記サービング基地局との接続をセットアップする処理において、前記第1のユーザ機器によって、前記第1のユーザ機器のサービス情報、または前記第1のユーザ機器の前記サービス情報ならびにアプリケーション層のサービス情報、または前記第1のユーザ機器のサービス情報ならびにサービスコード、または前記第1のユーザ機器のサービス情報、アプリケーション層のサービス情報ならびにサービスコードを、前記サービング基地局または進化型パケットコアネットワークエンティティ装置に送信するステップをさらに含む請求項4または5に記載の方法。
前記接続セットアップサブモジュールが、無線リソース制御接続のセットアップメッセージまたは無線リソース制御接続のセットアップ完了メッセージを、前記サービング基地局に送信するように特に構成されており、前記無線リソース制御接続のセットアップメッセージまたは前記無線リソース制御接続のセットアップ完了メッセージが、前記第1のユーザ機器が前記装置対装置機能をサポートすることと、前記無線リソース制御接続のセットアップメッセージにおけるセットアップ要因の情報要素の値が装置対装置接続または装置対装置コンテンツの発行であることとの両方もしくは一方を示す情報要素を有するものである請求項10に記載の第1のユーザ機器。
前記接続セットアップサブモジュールが、前記第1のユーザ機器が現在配置されているセルの前記サービング基地局との接続をセットアップした後、共通の接続状態または接続状態で長期不連続受信モードを維持するように構成されている維持モジュールをさらに備える請求項10または11に記載の第1のユーザ機器。
前記第1のユーザ機器が前記セルを退出する前に、前記第1のユーザ機器に割り当てられて前記第1のユーザ機器の情報をブロードキャストするのに使用されているリソースの再利用を、前記サービング基地局に通知するように構成されている通知モジュールをさらに備える請求項12に記載の第1のユーザ機器。
前記接続セットアップサブモジュールによる、前記第1のユーザ機器が現在配置されているセルの前記サービング基地局との接続をセットアップする処理において、前記第1のユーザ機器のサービス情報、または前記第1のユーザ機器のサービス情報ならびにアプリケーション層のサービス情報、または前記第1のユーザ機器のサービス情報ならびにサービスコード、または前記第1のユーザ機器のサービス情報、アプリケーション層のサービス情報ならびにサービスコードを、前記サービング基地局または進化型パケットコアネットワークエンティティ装置に送信するように構成されている第1の送信モジュールをさらに備える請求項10または11に記載の第1のユーザ機器。
前記ブロードキャストモジュールが前記第1のユーザ機器の情報をブロードキャストする前に、前記第1のユーザ機器のアプリケーション層のサービス情報をサービス管理サーバに送信するように構成されている第2の送信モジュールと、
前記第1のユーザ機器に対応するサービス情報と、前記サービス管理サーバによって前記第1のユーザ機器に割り当てられたサービスコードとを受信するように構成されている受信モジュールとをさらに備え、前記サービス情報が、前記サービス管理サーバにより、前記第1のユーザ機器のアプリケーション層のサービス情報に従って見いだされる請求項7から11のいずれか一項に記載の第1のユーザ機器。
【発明を実施するための形態】
【0012】
本発明の実施形態の目的、技術的解決策、および利点をより分かりやすくするために、以下は、本発明の実施形態の技術的解決策を、本発明の実施形態の添付図面を参照しながら、明確に、かつ完全に説明するものである。明らかに、説明される実施形態は、本発明の実施形態のすべてではなく、単なる一部分である。当業者によって、創造的な努力をすることなく、本発明の実施形態に基づいて達成されるすべての他の実施形態は、本発明の保護範囲に入るものとする。
【0013】
図1は、本発明によるコンテンツを発行する方法の実施形態の流れ図である。
図1に示されるように、コンテンツを発行する方法は以下のステップを含んでよい。
【0014】
ステップ101:D2D機能をサポートする第1のユーザ機器は、識別子、サービス情報、サービスコード、および第1のユーザ機器のアプリケーション層のサービス情報のうちの1つまたはそれらの組合せを含む第1のユーザ機器の情報をブロードキャストするためのリソースを取得する。
【0015】
識別子は、物理的識別子、非アクセス層識別子(Non-Access Stratum Identifier、以下略してNAS ID)およびアクセス層識別子(Access Stratum Identifier、以下略してAS ID)のうちの1つまたはそれらの組合せであり得る。たとえば、物理的識別子は、国際移動電話加入者識別子(International Mobile Subscriber Identification、以下略してIMSI)などの特定のコード系列でよく、NAS IDは、サービング一時的移動電話加入者識別子(Serving Temporary Mobile Subscriber Identifier、以下略してs-TMSI)または以前のGUTI(old GUTI)でよく、また、AS IDは、セル無線ネットワークのテンポラリ識別子(Cell Radio Network Temporary Identifier、以下略してC-RNTI)またはD-RNTI(すなわちD2Dに用いられる無線ネットワークのテンポラリ識別子(Radio Network Temporary Identifier、以下略してRNTI))でよい。
【0016】
アプリケーション層のサービス情報は、ユーザが理解し得るサービス情報を含む。ユーザが理解し得るサービス情報には、サービスタイプおよび/またはサービスコンテンツが含まれる。たとえば、サービスコンテンツは、宣伝情報、映画の動画像、またはゲームなどでよい。
【0017】
サービスコードは、文字、文字列、または数字列でよく、アプリケーション層のサービス情報を表してよい。
【0018】
サービス情報は、サービスの接続のセットアップ要求メッセージを構成するためにユーザ機器が必要とする非アクセス層(Non-Access Stratum、以下略してNAS)の情報でよく、QoS情報などを含んでよい。
【0019】
ステップ102:第1のユーザ機器が、第1のユーザ機器の情報を、取得したリソースでブロードキャストし、その結果、D2D機能をサポートする第2のユーザ機器が、第1のユーザ機器の情報を取得して、第1のユーザ機器とマッチングに成功(being matched successfully)した後、第1のユーザ機器との接続をセットアップするために、ネットワーク側装置に第1のユーザ機器の情報を送信する。
【0020】
具体的には、第1のユーザ機器によって、取得されたリソースについての第1のユーザ機器の情報をブロードキャストするステップは、第1のユーザ機器によって取得されたリソースについての第1のユーザ機器の情報を不連続送信モードで周期的にブロードキャストするステップであってよい。
【0021】
この実施形態の一実装方式では、D2D機能をサポートする第1のユーザ機器により、第1のユーザ機器の情報をブロードキャストするためのリソースを取得するステップは、第1のユーザ機器が現在配置されているセルのサービング基地局によって当該セル内のD2D機能をサポートするユーザ機器に予め割り当てられ、当該ユーザ機器の情報をブロードキャストするのに使用されるリソースであって、サービング基地局により、ブロードキャストメッセージによってブロードキャストされるリソースを取得するステップと、第1のユーザ機器により、自動検索または自動測定で、その干渉レベルが所定の閾値より低いリソースを選択するステップとであってもよい。任意選択で、サービング基地局による割当て方式は半静的である。
【0022】
この実施形態の別の実装方式では、D2D機能をサポートする第1のユーザ機器によって、第1のユーザ機器の情報をブロードキャストするためのリソースを取得するステップは、サービング基地局によってブロードキャストされたサブリソースから、第1のユーザ機器により、第1のユーザ機器が現在配置されているセルのサービング基地局によってブロードキャストされたサブリソースの干渉レベルおよびサブリソースの位置情報に従って、その干渉レベルが所定の閾値より低いサブリソースを選択するステップであってよく、サービング基地局によってブロードキャストされたサブリソースは、当該サービング基地局により当該セル内のD2D機能をサポートするユーザ機器に予め割り当てられ、ユーザ機器の情報をブロードキャストするのに使用されるリソースを分割した後に取得される。
【0023】
この実施形態の別の実装方式では、D2D機能をサポートする第1のユーザ機器によって、第1のユーザ機器の情報をブロードキャストするためのリソースを取得するステップは、第1のユーザ機器によって、第1のユーザ機器が現在配置されているセルのサービング基地局との接続をセットアップするステップと、第1のユーザ機器の情報をブロードキャストするために、サービング基地局に第1のユーザ機器に対してリソースを割り当てさせるステップとであってよい。具体的には、第1のユーザ機器によって、第1のユーザ機器が現在配置されているセルのサービング基地局との接続をセットアップするステップは、第1のユーザ機器がD2D機能をサポートすることおよび/または無線リソース制御接続のセットアップメッセージにおいてセットアップ要因(setup cause)の情報要素の値がD2D接続またはD2Dコンテンツの発行であることを示す情報要素を有する無線リソース制御接続のセットアップメッセージまたは無線リソース制御接続のセットアップ完了メッセージを、第1のユーザ機器によって、サービング基地局に送信するステップであってよい。
【0024】
さらに、第1のユーザ機器が、第1のユーザ機器が現在配置されているセルのサービング基地局との接続をセットアップした後、第1のユーザ機器は、共通の接続状態(common connected state)または接続状態で(connected state)、長期不連続受信モードを維持してよく、それに加えて、第1のユーザ機器は、セルを退出する前に、第1のユーザ機器に割り当てられて第1のユーザ機器の情報をブロードキャストするのに使用されているリソースの再利用を、サービング基地局に通知してもよい。
【0025】
この実装方式では、第1のユーザ機器によって、第1のユーザ機器が現在配置されているセルのサービング基地局との接続をセットアップする処理において、第1のユーザ機器は、第1のユーザ機器のサービス情報、または第1のユーザ機器のサービス情報ならびにアプリケーション層のサービス情報、または第1のユーザ機器のサービス情報ならびにサービスコード、または第1のユーザ機器のサービス情報、アプリケーション層のサービス情報ならびにサービスコードを、サービング基地局または進化型パケットコアネットワーク(Evolved Packet Core、以下略してEPC)エンティティ装置にさらに送信してよい。この場合、第1のユーザ機器によってブロードキャストされた情報が、第1のユーザ機器のアプリケーション層のサービス情報および/またはサービスコードを含むが、第1のユーザ機器のサービス情報を含んでいなければ、第2のユーザ機器は、サービング基地局またはEPCエンティティ装置に、第1のユーザ機器のアプリケーション層のサービス情報および/またはサービスコードを送信し、第1のユーザ機器のアプリケーション層のサービス情報および/またはサービスコードに従って、サービング基地局またはEPCエンティティ装置が送信した第1のユーザ機器のサービス情報を受信し、第1のユーザ機器のサービス情報によって非アクセス層のメッセージを生成し、非アクセス層のメッセージをネットワーク側装置に送信して、第1のユーザ機器との接続をセットアップしてよく、あるいは、接続セットアップの要求メッセージが、第1のユーザ機器のアプリケーション層のサービス情報および/またはサービスコードを有し、サービング基地局は、第2のユーザ機器が送信した接続セットアップの要求メッセージを受信してから、第1のユーザ機器のサービス情報を、ローカルで、または接続セットアップの要求メッセージに含まれた第1のユーザ機器のアプリケーション層のサービス情報および/またはサービスコードに従って、EPCエンティティ装置から取得し、第2のユーザ機器が送信した接続セットアップの要求メッセージに対して第1のユーザ機器のサービス情報を追加し、第1のユーザ機器のサービス情報が追加された追加された後、接続セットアップの要求メッセージをコアネットワーク装置に送信することができるように、第2のユーザ機器
は、サービング基地局に接続セットアップの要求メッセージを送信してもよい。
【0026】
この実施形態の一実装方式では、第1のユーザ機器の情報を、第1のユーザ機器との接続をセットアップするネットワーク側装置に送るステップは、第1のユーザ機器によってブロードキャストされた情報が第1のユーザ機器のサービス情報を含むとき、第2のユーザ機器により、第1のユーザ機器のサービス情報に従って非アクセス層のメッセージを生成するステップと、非アクセス層のメッセージをネットワーク側装置に送って、第1のユーザ機器との接続をセットアップするステップとであってよい。
【0027】
この実施形態の別の実装方式では、第1のユーザ機器は取得したリソースについての第1のユーザ機器の情報を、ブロードキャストする前に、第1のユーザ機器のアプリケーション層のサービス情報をサービス管理サーバにさらに送信して、第1のユーザ機器に対応するサービス情報と、サービス管理サーバによって第1のユーザ機器に割り当てられたサービスコードとを受信してよく、サービス情報は、サービス管理サーバにより、第1のユーザ機器のアプリケーション層のサービス情報に応じて見いだされる。この場合、第1のユーザ機器の情報を、第1のユーザ機器との接続をセットアップするネットワーク側装置に送信するステップは、第1のユーザ機器によってブロードキャストされた情報が、第1のユーザ機器のアプリケーション層のサービス情報および/またはサービスコードを含むが、第1のユーザ機器のサービス情報を含まないとき、第2のユーザ機器は、第1のユーザ機器のアプリケーション層のサービス情報および/またはサービスコードをサービス管理サーバに送信し、第1のユーザ機器のアプリケーション層のサービス情報および/またはサービスコードに従って、サービス管理サーバが送信した第1のユーザ機器のサービス情報を受信し、第1のユーザ機器のサービス情報に従って非アクセス層のメッセージを生成し、非アクセス層のメッセージをネットワーク側装置に送信して、第1のユーザ機器との接続をセットアップするステップであってよい。
【0028】
この実施形態では、第1のユーザ機器が現在配置されているセルには、第1のユーザ機器がハンドオーバされる(handed over)ターゲットセルまたは第1のユーザ機器の電源が投入されたセルが含まれる。
【0029】
上記の実施形態では、D2D機能をサポートする第1のユーザ機器は、第1のユーザ機器の識別子、サービス情報、サービスコード、およびアプリケーション層のサービス情報のうちの1つまたはそれらの組合せを含む第1のユーザ機器の情報をブロードキャストするためのリソースを取得してから、第1のユーザ機器の情報を、取得したリソースでブロードキャストし、次いで、D2D機能をサポートする第2のユーザ機器が、第1のユーザ機器の情報を取得して、第1のユーザ機器とマッチングに成功した後に、第1のユーザ機器との接続をセットアップするネットワーク側装置に第1のユーザ機器の情報を送信してよい。このようにして、マッチングした(matched)端末はQoS情報を取得することができ、D2D通信のために保証されたサービスが提供され得る。
【0030】
図2は、本発明によるコンテンツを発行する方法の別の実施形態の流れ図である。
図2に示されるように、コンテンツを発行する方法は以下のステップを含んでよい。
【0031】
ステップ201:基地局は、当該基地局が配置されているセルにおいて、D2D機能をサポートするすべてのUEに対して予め、UEの情報をブロードキャストするために使用されるリソースを割り当て、ブロードキャストメッセージによってリソースをブロードキャストする。
【0032】
この実施形態では、基地局は進化型NodeB(evolved NodeB、以下略してeNB)でよい。明確に、本発明の実施形態はこれに限定されるわけではない。本発明の実施形態は、基地局の形態を限定するものではない。情報は、D2D機能をサポートするUEの識別子、サービス情報、サービスコード、およびアプリケーション層のサービス情報のうちの1つまたはそれらの組合せを含む。
【0033】
識別子は、物理的識別子、NAS ID、およびAS IDのうちの1つまたはそれらの組合せでよい。たとえば、物理的識別子はIMSIなどの特定のコード系列でよく、NAS IDはs-TMSIまたは以前のGUTIでよく、AS IDはC-RNTIまたはD-RNTI(すなわちD2D用に使用されるRNTI)でよい。
【0034】
アプリケーション層のサービス情報は、ユーザが理解し得るサービス情報を含む。ユーザが理解し得るサービス情報には、サービスコンテンツは、宣伝情報、映画の動画像、またはゲームなどでよい。
【0035】
サービスコードは、文字、文字列、または数字列でよく、アプリケーション層のサービス情報を表してよい。
【0036】
サービス情報は、サービスの接続のセットアップ要求メッセージを構成するためにUEが必要とするNASの情報でよく、QoS情報などを含んでよい。
【0037】
ステップ202:D2D機能をサポートするUE1が、基地局が配置されているセルにハンドオーバされたとき、または基地局が配置されているセルで電源が投入されたとき、UE1は基地局が送信したブロードキャストメッセージによってリソースを取得する。
【0038】
この実施形態では、D2D機能をサポートするUE1が、基地局が配置されているセルにハンドオーバされたとき、または基地局が配置されているセルで電源が投入されたとき、UE1は基地局が送信したブロードキャストメッセージを受け取ってよい。UE1は、ブロードキャストメッセージによって、基地局が配置されているセル内のすべてのD2DのUEに対して基地局によって予め割り当てられているリソースを取得してよく、リソースは、UEの情報をブロードキャストするのに使用される。
【0039】
ステップ203:UE1は、基地局によって予め割り当てられたリソースから、自動検索または自動測定で、その干渉レベルが所定の閾値より低いリソースを選択し、それによって、D2D機能をサポートする他のUEからの干渉またはD2D機能をサポートする他のUEに対する干渉を回避する。
【0040】
この場合、Uuインターフェース上では、無線リソース制御アイドル状態(Radio Resource Control Idle state、以下略してRRC_Idle state)が、UE1と基地局との間で維持される。
【0041】
ステップ204:UE1は、選択されたリソースについてのUE1の情報をブロードキャストする。
【0042】
この実施形態では、UE1によってブロードキャストされるUE1の情報は、本明細書でさらに説明しない。詳細については、ステップ201の例が参照され得る。
【0043】
具体的には、D2D機能をサポートするUEは、不連続受信(Discontinuous Receive、以下略してDRX)機能および不連続送信(Discontinuous Transmission、DTX)機能を有する。
【0044】
したがって、この実施形態では、UE1がUE1の情報をブロードキャストする方式は、DTX方式でよく、選択されたリソースについてのUE1の情報を不連続な送信サイクル(DTXサイクル)でブロードキャストする。
【0045】
この実施形態では、UE1がUE1の情報をブロードキャストした後、UE1が配置されているセル内の、UE1以外のD2D機能をサポートするUEが、UE1を検出する機会を得る。
【0046】
ステップ205:UE1が配置されているセル内のD2D機能をサポートするUE2が、UE2以外のD2D機能をサポートするUEを、検出技術を用いることにより、または検索ならびに測定することにより、セル内に、マッチングされる(matched)UE1の候補(possible)が存在することを知ったとき、マッチング処理が開始される。
【0047】
具体的には、UE2は、UE2が配置されているセル内のUE2以外のD2D機能をサポートするUEによってブロードキャストされた情報であって、ある特定のリソースについての情報を求めて、DRX方式で検索して、マッチングされるUE1の候補の存在を知った後に、UE1がブロードキャストしたUE1の情報を受信してよく、または、UE2は、UE1がブロードキャストしたUE1の情報を、たとえばイベントトリガ方式で受け取ってもよく、ユーザが特定の要求を有するとき、マンマシンインターフェースによって受信動作が起動され、または、アプリケーション層は、ユーザによって以前にカスタマイズされた要求プロファイル(プロファイル)に従って受信動作が起動される。もちろん、UE2は、DRX方式とイベントトリガ方式の組合せを用いることにより、UE1がブロードキャストしたUE1の情報を受け取ってよい。
【0048】
ステップ206:UE1がUE2とマッチングに成功された後、UE2は、UE1との接続をセットアップするために、ネットワーク側装置にUE1の情報を送信する。
【0049】
具体的には、UE1がブロードキャストしたUE1の情報がUE1のサービス情報を含むとき、この実施形態の一実装方式では、UE2は、UE1との接続をセットアップするために、UE1のサービス情報によってNASメッセージを生成して、そのNASメッセージをネットワーク側装置に送信してよい。
【0050】
この実施形態の別の実装方式では、UE1は、ステップ204の前に、サービス管理サーバにUE1のアプリケーション層のサービス情報を送信し、UE1に対応するサービス情報と、サービス管理サーバによってUE1に割り当てられたサービスコードとを受信してよく、サービス情報は、サービス管理サーバによって、UE1のアプリケーション層のサービス情報に従って見いだされる。UE1によってブロードキャストされた情報が、UE1のアプリケーション層のサービス情報および/またはサービスコードを含むが、UE1のサービス情報は含まないとき、UE2は、UE1のアプリケーション層のサービス情報および/またはサービスコードをサービス管理サーバに送信し、UE1のアプリケーション層のサービス情報および/またはサービスコードに従って、サービス管理サーバが送信したUE1のサービス情報を受信し、UE1のサービス情報に従ってNASメッセージを生成し、NASメッセージをネットワーク側装置に送信して、UE1との接続をセットアップしてよい。
【0051】
上記の実施形態によれば、マッチングした端末はQoS情報を取得することができ、D2D通信のために保証されたサービスが提供され得る。
【0052】
図3は、本発明によるコンテンツを発行する方法の別の実施形態の流れ図である。
図3に示されるように、コンテンツを発行する方法は以下のステップを含んでよい。
【0053】
ステップ301:基地局は、基地局が配置されているセル内のD2D機能をサポートするUEに対して基地局によって予め割り当てられ、UEの情報をブロードキャストするのに使用されるリソースを、サブリソースに分割する。
【0054】
この実施形態では、基地局はeNBでよい。もちろん、本発明の実施形態はこれに限定されるわけではない。本発明の実施形態は、基地局の形態を限定するものではない。情報は、D2D機能をサポートするUEの識別子、サービス情報、サービスコード、およびアプリケーション層のサービス情報のうちの1つまたはそれらの組合せを含む。
【0055】
識別子は、物理的識別子、NAS ID、およびAS IDのうちの1つまたはそれらの組合せでよい。たとえば、物理的識別子はIMSIなどの特定のコード系列でよく、NAS IDはs-TMSIまたは以前のGUTI(old GUTI)でよく、AS IDはC-RNTIまたはD-RNTI(すなわちD2D用に使用されるRNTI)でよい。
【0056】
アプリケーション層のサービス情報は、ユーザが理解し得るサービス情報を含む。ユーザが理解し得るサービス情報には、サービスタイプおよび/またはサービスコンテンツが含まれる。たとえば、サービスコンテンツは、宣伝情報、映画の動画像またはゲームなどでよい。
【0057】
サービスコードは、文字、文字列、または数字列でよく、アプリケーション層のサービス情報を表してよい。
【0058】
サービス情報は、サービスの接続のセットアップ要求メッセージを構成するためにUEが必要とするNASの情報でよく、QoS情報などを含んでよい。
【0059】
具体的には、基地局は、リソースを、時間領域、周波数領域、および/または空間領域の粒度(granularity)によってサブリソースに分割してよい。
【0060】
ステップ302:基地局は、サブリソースの干渉レベルおよびサブリソースの位置情報を、ブロードキャストメッセージによってブロードキャストする。
【0061】
この実施形態では、基地局は、基地局が配置されているセル内のUEによって測定されて報告された情報によって、サブリソースの干渉レベルおよび位置情報を更新してよい。
【0062】
ステップ303:D2D機能をサポートするUE1が、基地局が配置されているセルにハンドオーバされたとき、または基地局が配置されているセル上で電源が投入されたとき、UE1は、サブリソースから、干渉レベルが所定の閾値より低いサブリソースを選択する。
【0063】
具体的には、D2D機能をサポートするUE1が、基地局が配置されているセルにハンドオーバされたとき、または基地局が配置されているセル上で電源が投入されたとき、UE1は、基地局が送信したブロードキャストメッセージを受信してよく、さらに、UE1は、ブロードキャストメッセージにおけるサブリソースの干渉レベルおよび位置情報を読み取ってよい。次いで、UE1は、ブロードキャストメッセージの中のサブリソースの干渉レベルおよび位置情報によって、干渉レベルが所定の閾値より低いサブリソースを選択してよく、それによって、D2D機能をサポートする他のUEからの干渉またはD2D機能をサポートする他のUEに対する干渉を回避する。たとえば、基地局によって分割されたサブリソースの干渉レベルが、高レベル、中レベル、および低レベルの3つのレベルを含むと仮定すると、UE1は、中レベルまたは低レベルの干渉レベルのサブリソースを選択、すなわち、その干渉レベルが高レベルより低いサブリソースを選択する。
【0064】
この場合、Uuインターフェース上では、無線リソース制御アイドル状態(Radio Resource Control Idle state、以下略してRRC_Idle state)が、UE1と基地局との間で維持される。
【0065】
ステップ304からステップ306は、ステップ204からステップ206と同一であるため、本明細書ではさらに説明しない。
【0066】
上記の実施形態によれば、マッチングした端末はQoS情報を取得することができ、D2D通信のために保証されたサービスが提供され得る。
【0067】
図4は、本発明によるコンテンツを発行する方法の別の実施形態の流れ図である。
図4に示されるように、コンテンツを発行する方法は以下のステップを含んでよい。
【0068】
ステップ401:ネットワークとの接続をセットアップする処理では、D2D機能をサポートするUE1は、UE1のアプリケーション層のサービス情報をサービス管理サーバに送信する。
【0069】
具体的には、D2D機能をサポートするUE1がサービスを提供するとき、UE1は、ネットワークとの接続をセットアップする処理で、UE1のアプリケーション層のサービス情報をサービス管理サーバに送信する。
【0070】
アプリケーション層のサービス情報は、ユーザが理解し得るサービス情報を含む。ユーザが理解し得るサービス情報には、サービスタイプおよび/またはサービスコンテンツが含まれる。たとえば、サービスコンテンツは、宣伝情報、映画の動画像、またはゲームなどでよい。
【0071】
ステップ402:サービス管理サーバは、UE1が送信したアプリケーション層のサービス情報に従って、UE1に対応するサービス情報を見いだし、UE1にサービスコードを割り当て、UE1に対応するサービス情報およびUE1に割り当てられたサービスコードをUE1に送信する。
【0072】
サービス情報は、サービスの接続セットアップの要求メッセージを構成するためにUE1が必要とするNASの情報でよく、QoS情報などを含んでよい。
【0073】
この実施形態では、ステップ401および402は任意選択のステップである。
【0074】
ステップ403:UE1は、あるセルにハンドオーバされるかまたはセル内で電源が投入されたとき、セルのサービング基地局との接続をセットアップし、UE1の情報をブロードキャストするために、サービング基地局を起動してリソースをUE1に割り当てさせる。
【0075】
この実施形態では、サービング基地局はeNBでよい。もちろん、本発明の実施形態はこれに限定されるわけではない。本発明の実施形態は、サービング基地局の形態を限定するものではない。
【0076】
具体的には、UE1は、そのセルにハンドオーバされるかまたはセル内で電源が投入されたとき、UE1の実サービスの有無にかかわらず、セルのサービング基地局との接続をセットアップして、サービング基地局から、UE1の情報をブロードキャストするためのリソースを取得してよい。特定の実装形態では、UE1による、セルのサービング基地局との接続をセットアップするステップは、UE1によって、サービング基地局に対して、UE1がD2D機能をサポートすること、および/またはRRC接続のセットアップメッセージの中のセットアップ要因の情報要素の値がD2D接続またはD2Dコンテンツの発行であることを示す情報要素を有するRRC接続のセットアップメッセージまたはRRC接続のセットアップ完了メッセージを送信するステップであってよい。
【0077】
ステップ404:UE1は、サービング基地局との接続をセットアップする処理では、UE1のサービス情報、またはUE1のサービス情報ならびにアプリケーション層のサービス情報、またはUE1のサービス情報ならびにサービスコード、またはサービス情報、UE1のアプリケーション層のサービス情報ならびにサービスコードを、サービング基地局または発展型パケットコアネットワーク(Evolved Packet Core、以下略してEPC)エンティティ装置に送信する。
【0078】
この実施形態では、ステップ404は任意選択のステップである。
【0079】
ステップ405:UE1は、Uuインターフェース上で、サービング基地局との接続をセットアップした後、共通の接続状態または接続状態で長期DRXモード(long DRX mode)を維持する。
【0080】
それに加えて、この実施形態では、UE1は、サービング基地局が配置されているセルを退出するとき、UE1に割り当てられ、UE1の情報をブロードキャストするのに使用されているリソースの再利用を、サービング基地局に通知する必要がある。
【0081】
ステップ406:UE1は、UE1の情報を、UE1にサービング基地局によって割り当てられ、UE1の情報をブロードキャストするのに使用されるリソースでブロードキャストする。
【0082】
この実施形態では、UE1がブロードキャストするUE1の情報は、UE1の識別子、サービス情報、サービスコード、およびアプリケーション層のサービス情報のうちの1つまたはそれらの組合せを含んでよい。
【0083】
識別子は、物理的識別子、NAS ID、およびAS IDのうちの1つまたはそれらの組合せでよい。たとえば、物理的識別子はIMSIなどの特定のコード系列でよく、NAS IDはs-TMSIまたは以前のGUTIでよく、AS IDはC-RNTIまたはD-RNTI(すなわちD2D用に使用されるRNTI)でよい。
【0084】
アプリケーション層のサービス情報は、ユーザが理解し得るサービス情報を含む。ユーザが理解し得るサービス情報には、サービスタイプおよび/またはサービスコンテンツが含まれる。たとえば、サービスコンテンツは、宣伝情報、映画の動画像、またはゲームなどでよい。
【0085】
サービスコードは、文字、文字列、または数字列でよく、アプリケーション層のサービス情報を表してよい。
【0086】
サービス情報は、サービスの接続セットアップの要求メッセージを構成するためにUE1が必要とするNASの情報でよく、QoS情報などを含んでよい。
【0087】
具体的には、D2D機能をサポートするUEは、DRXおよびDTXの機能を有する。
【0088】
したがって、この実施形態では、UE1がUE1の情報をブロードキャストする方式は、DTX方式でよく、UE1にサービング基地局によって割り当てられたリソースについてのUE1の情報を不連続な送信サイクル(DTX-Cycle)でブロードキャストする。
【0089】
この実施形態では、UE1がUE1の情報をブロードキャストした後、UE1が配置されているセル内の、UE1以外のD2D機能をサポートするUEは、UE1を検出する機会を得る。
【0090】
ステップ407:UE1が配置されているセル内のD2D機能をサポートするUE2が、UE2以外のD2D機能をサポートするUEを、検出技術を用いることにより、または検索ならびに測定することにより、セル内にマッチングされるUE1の候補が存在することを知ったとき、マッチング処理が開始される。
【0091】
具体的には、UE2は、UE2が配置されているセル内のUE2以外のD2D機能をサポートするUEによってブロードキャストされた情報を求めて、DRX方式で、いくつかの特定のリソース上で検索して、マッチングされるUE1の候補の存在を知った後に、UE1がブロードキャストしたUE1の情報を受信してよく、または、UE2は、UE1がブロードキャストしたUE1の情報を、たとえばイベントトリガ方式で受信してもよく、ユーザが特定の要求を有するとき、マンマシンインターフェースによって受信動作が起動され、または、アプリケーション層は、ユーザによって以前にカスタマイズされた要求プロファイル(プロファイル)に従って受信動作を起動する。もちろん、UE2は、DRX方式とイベントトリガ方式の組合せを用いることにより、UE1がブロードキャストしたUE1の情報受け取ってよい。
【0092】
ステップ408:UE1がUE2とマッチングに成功した後、UE2は、UE1との接続をセットアップするために、ネットワーク側装置にUE1の情報を送信する。
【0093】
具体的には、UE1がブロードキャストしたUE1の情報がUE1のサービス情報を含むとき、この実施形態の一実装方式では、UE2は、UE1との接続をセットアップするために、UE1のサービス情報に従ってNASメッセージを生成して、これをネットワーク側装置に送信してよい。
【0094】
この実施形態の別の実装方式では、ステップ401およびステップ402が存在する場合、UE1によってブロードキャストされた情報が、UE1のアプリケーション層のサービス情報および/またはサービスコードを含むが、UE1のサービス情報は含まないとき、UE2は、UE1のアプリケーション層のサービス情報および/またはサービスコードをサービス管理サーバに送信し、UE1のアプリケーション層のサービス情報および/またはサービスコードによって、サービス管理サーバが送信したUE1のサービス情報を受信し、UE1のサービス情報に従ってNASメッセージを生成し、NASメッセージをネットワーク側装置に送信して、UE1との接続をセットアップしてよい。
【0095】
この実施形態の別の実装方式では、ステップ404が存在する場合、UE1によってブロードキャストされた情報が、UE1のアプリケーション層のサービス情報および/またはサービスコードを含むが、UE1のサービス情報は含まないとき、UE2は、サービング基地局またはEPCエンティティ装置に、UE1のアプリケーション層のサービス情報および/またはサービスコードを送信し、UE1のアプリケーション層のサービス情報および/またはサービスコードに従って、サービング基地局またはEPCエンティティ装置が送信したUE1のサービス情報を受信し、UE1のサービス情報によってNASメッセージを生成し、NASメッセージをネットワーク側装置に送信して、UE1との接続をセットアップするか、または
サービング基地局に接続セットアップの要求メッセージを送ってもよい。接続セットアップの要求メッセージが、UE1のアプリケーション層のサービス情報および/またはサービスコードを有し、サービング基地局は、UE2が送信した接続セットアップの要求メッセージを受信した後、UE1のサービス情報を、ローカルで、または接続セットアップの要求メッセージに含まれたUE1のアプリケーション層のサービス情報および/またはサービスコードに従って、EPCエンティティ装置から取得し、UE2が送信した接続セットアップの要求メッセージに対してUE1のサービス情報を追加し、UE1のサービス情報が追加された後、接続セットアップの要求メッセージをコアネットワーク装置に送信する。
【0096】
上記の実施形態によれば、マッチングした端末はQoS情報を取得することができ、D2D通信のために保証されたサービスが提供され得る。
【0097】
当業者なら、実施形態による方法のステップのすべてまたは一部分が、プログラムの命令のもとでハードウェアによって実施され得ることを理解することができる。プログラムはコンピュータ可読記憶媒体に記憶されてよく、プログラムが実行されたとき、実施形態による方法のステップが実施される。記憶媒体は、ROM、RAM、磁気ディスク、または光ディスクなどのプログラムコードを記憶することができる任意の媒体であってよい。
【0098】
図5は、本発明による第1のユーザ機器の一実施形態の概略構造図である。この実施形態の第1のユーザ機器は、
図1に示された本発明の実施形態の手順を実施してよく、第1のユーザ機器はD2D機能をサポートする。
図5に示されるように、第1のユーザ機器は取得モジュール51およびブロードキャストモジュール52を含む。
【0099】
取得モジュール51は、第1のユーザ機器の情報をブロードキャストするためのリソースを取得するように構成されており、第1のユーザ機器の情報には、第1のユーザ機器の識別子、サービス情報、サービスコード、およびアプリケーション層のサービス情報のうちの1つまたはそれらの組合せが含まれる。
【0100】
識別子は、物理的識別子、NAS ID、およびAS IDのうちの1つまたはそれらの組合せでよい。たとえば、物理的識別子はIMSIなどの特定のコード系列でよく、NAS IDはs-TMSIまたは以前のGUTIでよく、AS IDはC-RNTIまたはD-RNTI(すなわちD2Dに使用されるRNTI)でよい。
【0101】
アプリケーション層のサービス情報は、ユーザが理解し得るサービス情報を含む。ユーザが理解し得るサービス情報には、サービスタイプおよび/またはサービスコンテンツが含まれる。たとえば、サービスコンテンツは、宣伝情報、映画の動画像、またはゲームなどでよい。
【0102】
サービスコードは、文字、文字列、または数字列でよく、アプリケーション層のサービス情報を表してよい。
【0103】
サービス情報は、サービスの接続セットアップの要求メッセージを構成するために第1のユーザ機器が必要とするNASの情報でよく、QoS情報などを含んでよい。
【0104】
ブロードキャストモジュール52は、取得モジュール51が取得したリソースについての第1のユーザ機器の情報を、ブロードキャストするように構成されている。そのため、D2D機能をサポートする第2のユーザ機器が、第1のユーザ機器の情報を取得し、第1のユーザ機器とマッチングに成功した後に、第1のユーザ機器との接続をセットアップするためにネットワーク側装置に第1のユーザ機器の情報を送信する。具体的には、ブロードキャストモジュール52は、第1のユーザ機器の情報を、取得されたリソースで、DTXモードで周期的にブロードキャストしてよい。
【0105】
第1のユーザ機器では、取得モジュール51が、第1のユーザ機器の情報をブロードキャストするためのリソースを取得した後、ブロードキャストモジュール52は、取得モジュール51が取得したリソースについての第1のユーザ機器の情報をブロードキャストする。第1のユーザ機器の情報は、第1のユーザ機器の識別子、サービス情報、サービスコード、およびアプリケーション層のサービス情報のうちの1つまたはそれらの組合せを含む。次いで、D2D機能をサポートする第2のユーザ機器が、第1のユーザ機器の情報を取得して、第1のユーザ機器とマッチングに成功した後に、第1のユーザ機器との接続をセットアップするために、ネットワーク側装置に第1のユーザ機器の情報を送信する。このようにして、マッチングした端末はQoS情報を取得することができ、D2D通信のために保証されたサービスが提供され得る。
【0106】
図6は、本発明による第1のユーザ機器の別の実施形態の概略構造図である。
図6に示された第1のユーザ機器では、
図5に示された第1のユーザ機器とは異なって、取得モジュール51は、サブモジュール511を取得するリソースならびにサブモジュール512を選択する第1のリソースを含んでよく、あるいは、取得モジュール51は、サブモジュール513を選択する第2のリソースを含んでよく、あるいは、取得モジュール51は、サブモジュール511を取得するリソース、サブモジュール512を選択する第1のリソースならびにサブモジュール513を選択する第2のリソースを含んでよい。
【0107】
サブモジュール511を取得するリソースは、第1のユーザ機器が現在配置されているセルのサービング基地局によって予め当該セル内のD2D機能をサポートするユーザ機器に割り当てられ、ユーザ機器の情報をブロードキャストするのに使用されるリソースを取得するように構成されており、リソースは、サービング基地局により、ブロードキャストメッセージによってブロードキャストされる。
【0108】
第1のリソース選択サブモジュール512は、サービング基地局によって予め割り当てられたリソースから、自動検索または自動測定で、その干渉レベルが所定の閾値より低いリソースを選択するように構成されている。
【0109】
第2のリソース選択サブモジュール513は、サービング基地局によってブロードキャストされたサブリソースから、第1のユーザ機器が現在配置されているセルのサービング基地局によってブロードキャストされたサブリソースの干渉レベルおよびサブリソースの位置情報に従って、その干渉レベルが所定の閾値より低いサブリソースを選択するように構成されており、サブリソースは、サービング基地局によってセル内のD2D機能をサポートするユーザ機器に予め割り当てられ、ユーザ機器の情報をブロードキャストするのに使用されるリソースをサービング基地局が分割した後に取得される。
【0110】
この実施形態では、第1のユーザ機器は、
ブロードキャストモジュール52が第1のユーザ機器の情報をブロードキャストする前に、第1のユーザ機器のアプリケーション層のサービス情報をサービス管理サーバに送信するように構成されている第2の送信モジュール53と、
第1のユーザ機器に対応するサービス情報と、サービス管理サーバによって第1のユーザ機器に割り当てられたサービスコードとを受信するように構成されている受信モジュール54とをさらに含んでもよく、サービス情報が、サービス管理サーバにより、第1のユーザ機器のアプリケーション層のサービス情報に従って見いだされる。
【0111】
第1のユーザ機器で、マッチングした端末はQoS情報を取得することができ、D2D通信のために保証されたサービスが提供され得る。
【0112】
図7は、本発明による第1のユーザ機器の別の実施形態の概略構造図である。
図6に示された第1のユーザ機器とは異なって、
図7に示された第1のユーザ機器の取得モジュールは、
第1のユーザ機器が現在配置されているセルのサービング基地局との接続をセットアップして、第1のユーザ機器の情報をブロードキャストするために、サービング基地局に第1のユーザ機器に対してリソースを割り当てさせるように構成されている接続セットアップサブモジュール514を含んでよい。具体的には、接続セットアップサブモジュール514は、サービング基地局に対して、第1のユーザ機器がD2D機能をサポートすること、および/または無線リソース制御接続のセットアップメッセージの中のセットアップ要因の情報要素の値がD2D接続もしくはD2Dコンテンツの発行であることを示す情報要素を有するRRC接続のセットアップメッセージを送信してよい。
【0113】
さらに、この実施形態では、第1のユーザ機器は、
接続セットアップサブモジュール514が、第1のユーザ機器が現在配置されているセルのサービング基地局との接続をセットアップした後、共通の接続状態または接続状態において長期不連続受信モードを維持するように構成されている維持モジュール55と、
第1のユーザ機器がセルを退出する前に、第1のユーザ機器に割り当てられて第1のユーザ機器の情報をブロードキャストするのに使用されているリソースの再利用を、サービング基地局に通知するように構成されている通知モジュールと、
接続セットアップサブモジュール514による、第1のユーザ機器が現在配置されているセルのサービング基地局との接続をセットアップする処理において、第1のユーザ機器のサービス情報、または第1のユーザ機器のサービス情報ならびにアプリケーション層のサービス情報、または第1のユーザ機器のサービス情報ならびにサービスコード、または第1のユーザ機器のサービス情報、アプリケーション層のサービス情報ならびにサービスコードを、サービング基地局またはEPCエンティティ装置に送信するように構成されている第1の送信モジュール57とをさらに含んでよい。
【0114】
第1のユーザ機器で、マッチングした端末はQoS情報を取得することができ、D2D通信のために保証されたサービスが提供され得る。
【0115】
添付図面は単に本発明の例示的実施形態を示すものであり、添付図面におけるモジュールまたは手順は本発明の実装にとって必須ではないことが、当業者には理解される。
【0116】
これらの実施形態における装置のモジュールは、これらの実施形態で説明された装置、またはこれらの実施形態の装置とは別の1つまたは複数の装置の中に配置され得ることが当業者には理解される。上記の実施形態によるモジュールは、1つのモジュールに組み合わされてよく、または複数のサブモジュールに分割されてもよい。
【0117】
最後に、前述の実施形態は、本発明を限定するのではなく、単に本発明の技術的解決策を説明するように意図されていることに留意されたい。本発明は、前述の実施形態を参照しながら詳細に説明されているが、当業者なら、このような修正または置換によって、技術的解決策に対応する本質が本発明の実施形態の技術的解決策の精神および範囲から逸脱しない限り、前述の実施形態において説明された技術的解決策に対する修正形態またはそのいくつかの技術的特徴に対する等価な置換をさらに行うことができることを理解するはずである。