特許5936189IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

二次電池を用いた電源装置に関し、特に他の電源装置や二次電池と接続可能な電源装置

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、図9の構成の場合、開放時にそれぞれの電源装置間で電位差があると、主接点220を開放する際に電位差によりアークが発生してしまう。また、特許文献1に示す技術は、DC/DCコンバータの取り付け時、取り外し時におけるアークの発生を防止するものであるが、車両用の電源装置に関する技術であり、例えば移動式のポータブル電源装置における電源装置間の接続とは技術的な背景が大きく異なるものである。つまり、車両用の電源装置の接続の場合は、ある程度厳密な管理の下で動作するのに対して、ポータブル電源装置の接続の場合は、様々な接続・切断動作(例えば、接続する電源装置のそれぞれの電池容量が固定化されていない状態での接続動作、接続時の電池残量により循環電流の方向が未定の状態での接続動作、使用者の予期しない操作により突然断線してしまう等の切断動作)が発生するため、特許文献1の技術をポータブル電源装置に利用しても十分な安全性を確保できない可能性がある。 そこで、本発明は電位差が異なる電源装置間や電源装置に増結する二次電池の様々な接続・切断動作に対して、安全性を確保して接点の融着等を確実に防止する電源装置を提供する。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明に係る電源装置は、他の電源装置に接続可能な電源装置であって、前記電源装置と前記他の電源装置とを接続するための接続手段と、前記電源装置の動作を監視して制御する制御手段と、充電した電気を放電する二次電池と、前記電源装置と前記他の電源装置とを接続した場合に、前記二次電池と前記他の電源装置における外部二次電池との間に前記接続手段を介して形成される電池回路網に、前記制御手段の制御に応じて前記二次・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】第1の電源装置の機能ブロック図である。

【図2】第1の電源装置のスイッチ部における構成図である。

【図3】第1の電源装置の構成を示す図である。

【図4】第1の電源装置の接続時の動作を示すフローチャートである。

【図5】第1の電源装置の切断時の動作を示すフローチャートである。

【図6】第1の電源装置の接続部の構成を示す図である。

【図7】その他の電源装置の構成を示す第1の図である。

【図8】その他の電源装置の構成を示す第2の図である。

【図9】電位差がある2つの電源装置を接続する場合の従来技術を示す図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

10 第1電源装置   11 第1制御部   12 第1二次電池   13 電源スイッチ   14 充電器   15 インバータ   16,17 スイッチ   18 第1主接点   19 第1コネクタ部   20 第2電源装置   21 第2制御部   22 スイッチ部   23 第2二次電池   24 ECU   30 負荷   40 接続部   41 操作部   42 第2コネクタ部   43 凸部   44 b接点   51 第2主接点   52 抵抗   53 補助接点   54 半導体スイッチ部   54a,54b,54c GTO   55 補助接点回路   55a 一方向補助接点回路   56 補助接点部   71,72,73,74 ダイオード

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