特許第5938195号(P5938195)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】5938195
(24)【登録日】2016年5月20日
(45)【発行日】2016年6月22日
(54)【発明の名称】車載用LEDウエッジ電球
(51)【国際特許分類】
   F21S 8/10 20060101AFI20160609BHJP
   F21S 2/00 20160101ALI20160609BHJP
   F21Y 115/10 20160101ALN20160609BHJP
【FI】
   F21S8/10 352
   F21S2/00 211
   F21Y101:02
【請求項の数】2
【全頁数】10
(21)【出願番号】特願2011-249587(P2011-249587)
(22)【出願日】2011年11月15日
(65)【公開番号】特開2013-105652(P2013-105652A)
(43)【公開日】2013年5月30日
【審査請求日】2014年11月4日
(73)【特許権者】
【識別番号】390010559
【氏名又は名称】第一電装部品株式会社
(74)【代理人】
【識別番号】100088568
【弁理士】
【氏名又は名称】鴇田 將
(72)【発明者】
【氏名】曽我 久
(72)【発明者】
【氏名】落合 弘志
(72)【発明者】
【氏名】桑名 勇
【審査官】 竹中 辰利
(56)【参考文献】
【文献】 特開2011−090961(JP,A)
【文献】 実開昭58−113287(JP,U)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
F21S 8/10
F21K 9/00
F21S 2/00
F21Y 115/10
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
上部が開口したハウジングと、該ハウジングの開口部に装着したプリント配線基板と、該ハウジングの上端部に装着した透光性カバーと、該プリント配線基板上に設けた1又は複数個の車載用LEDと、該プリント配線基板のスルーホールを介して該車載用LEDと電気的な接続構造で前記ハウジングに収納した一対のリード板とを備え、該リード板長手方向の中間部から下端にかけて幅方向左右両側の鍔部から断面アーチ状又は円弧状の彎曲面構造で、該リード板の左右の鍔部はハウジングのリード板挿し込み溝と嵌合構造で、該リード板の断面アーチ状又は円弧状の突出部はハウジングの根元部の開口部から外部に向けた突出構造で、かつ常時給電側ターミナル面と通電構造であることを特徴とする車載用LEDウエッジ電球。
【請求項2】
請求項1記載の一対のリード板の上端部はアーチ状又は円弧状の形成面とは反対方向の直角方向への折り曲げ構造であり、該折り曲げ構造の左右が上方に向けて断面コの字形状の開口部を有するカシメ部構造で、該カシメ部はプリント配線基板のスルーホールと嵌合構造であり、かつプリント配線基板上面と電気的な接続構造であることを特徴とする請求項1記載の車載用LEDウエッジ電球。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は車載用の白色光、赤色光等の光を発するLEDウエッジ電球に関する。
【背景技術】
【0002】
従来の車載用のLEDウエッジ電球の形状は白熱球バルブの代わりとしてLEDバルブを付け替える為に、リード線側は白熱球バルブと同形状となっていた。給電側ターミナルと接点を取る+−それぞれのリード線はケースの細い穴から出して端部でU字型に曲げ折り返す構造であった。給電側ターミナルは断面U字型になっており、リード線の端部をU字型に折り返さないと給電側ターミナルに挿入する時に該リード線がめくれ上がってしまうことになる。
【0003】
また、車両用LED光源および車両用灯具として、LEDと、LEDが搭載された基板と、LEDからの光を透過させる透光性カバーと、ウエッジベース電球用の口金に装着可能なウエッジベース部とを具備する車両用LED光源において、LEDと基板と透光性カバーとを含む先端部分と、ウエッジベース部を含む根元部とに、車両用LED光源を分割し、先端部分の根元側端部に概略球状の球状部を設け、先端部分の球状部を収容するための凹部を根元部の先端側端部に設け、先端部分の球状部と根元部の凹部とによってボールジョイントを構成し、LEDが搭載された基板とウエッジベース部のリード線とを絶縁皮膜付きコードによって電気的に接続したことを特徴とする車両用LED光源が開示されている(特許文献1)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
【特許文献1】特開2009−277479公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
上記従来の車載用のLEDウエッジ電球は、リード線が柔らかい銅線の表面にスズメッキを施した直径0.6mm程度の線で構成されている。リード線が硬いと組立て作業者にとってそのリード線の端部の曲げ作業に手間がかかるばかりでなく、曲げた後のスプリングバックも大きくなり、リード線としての機能を十分に発揮することができない。リード線をケースに挿し込んだ後、ケースから突出したリード線の端部をU字型に曲げる作業は組立て作業者が手作業で行うので作業工数がかかるという不便さがある。また、ケース端部に沿って曲げる作業は手作業により行うため、リード線の位置ずれや浮きが発生し品質上も安定しない上に製品として不具合が出やすい等の難点があった。
【0006】
また、上記特許文献1においても、リード線(2a1)はウエッジベース部(2−1,2−2)の根元で折り曲げる構成である。
【0007】
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、その目的とするところはプリント配線基板に搭載したLEDと電気的に接続するリード部材のケースへの取付け位置を安定させ、従来のようにリード線の端部を曲げる必要がなく剛性のあるリード部材をケースの嵌合溝に挿し込むだけでリード部材の位置決めができ、組立ての作業効率が向上し、かつリード部材の下部に形成にされる接点部分は給電側ターミナルとの電気的な接触が安定化し、品質の向上も図れる車載用LEDウエッジ電球を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本発明は、上部が開口したハウジングと、該ハウジングの開口部に装着したプリント配線基板と、該ハウジングの上端部に装着した透光性カバーと、該プリント配線基板上に設けた1又は複数個の車載用LEDと、該プリント配線基板のスルーホールを介して該車載用LEDと電気的な接続構造で前記ハウジングに収納した一対のリード板とを備え、該リード板長手方向の中間部から下端にかけて幅方向左右両側の鍔部から断面アーチ状又は円弧状の彎曲面構造で、該リード板の左右の鍔部はハウジングのリード板挿し込み溝と嵌合構造で、該リード板の断面アーチ状又は円弧状の突出部はハウジングの根元部の開口部から外部に向けた突出構造で、かつ常時給電側ターミナル面と通電構造であることを特徴とする車載用LEDウエッジ電球である。
【0011】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の一対のリード板の上端部はアーチ状又は円弧状の形成面とは反対方向の直角方向への折り曲げ構造であり、該折り曲げ構造の左右が上方に向けて断面コの字形状の開口部を有するカシメ部構造で、該カシメ部はプリント配線基板のスルーホールと嵌合構造であり、かつプリント配線基板上面と電気的な接続構造であることを特徴とする請求項1記載の車載用LEDウエッジ電球である。
【発明の効果】
【0013】
本発明はプリント配線基板に搭載したLEDと電気的に接続するリード板ハウジングへの取付け位置を安定させることができる。また、従来のようにリード線の端部を曲げる必要がなく剛性のあるリード板の左右の鍔部ハウジングのリード板挿し込み溝に安定した状態で挿し込まれる構造であるので、リード板の位置決めが容易で、組立ての作業効率が向上する。さらに、前記リード板は中間部から下端にかけて彎曲状に形成され、ハウジング内のリード板挿し込み溝左右の鍔部が嵌合構造であり、そのリード板の根元部は外部に顕出したハウジング基部のリード板挿し込み溝から一部外部に断面アーチ状又は円弧状に突出して給電側ターミナルと電気的に接続されているので、リード板の下部に形成にされる接点部分は給電側ターミナルとの電気的な接触が安定化し、品質の向上も図れる車載用LEDウエッジ電球が得られる。
【0014】
本発明は基板に板厚0.3mm程度の導電性のリード板基板の裏面で半田付け、ハウジングはその内部でリード板がリード板挿し込み溝に入り込むように成形されているので、リード板が溝で安定した状態で保護され、損傷を受けることが無い。
また、このリード板リード板挿し込み溝に挿し込まれ、ハウジングの根元部のリード板挿し込み溝は溝部分が外部に開放され、かつこの開放された溝部分からリード板の断面アーチ状の部分が溝から突出しているので給電側ターミナルとの接点が確実に取れ、安定した電気的な接点が得られる。さらに、リード板は両側の鍔部によって溝に確りと保持され、挿し込み位置も安定し接点部が外部の振動等の外力によって接点不良となることから解放される。
【0015】
基板のリード板挿入穴はスルーホールとし、基板の両面を接続し、基板のスルーホール
にリード板上部の二股分岐カシメ部には基板表面にランドを設けるので、確実な接続が期
待できる。また、リード板の先端部は二股分岐カシメ部にて基板の上下で把持する如く挟
み込みながらカシメ状態でランドに接続するので、より安定した状態で電気的接続が可能
となる。
【0016】
ソケットは基板にマウンター等にて自動実装し、他の電子部品と共に基板に半田付けす
るので、ソケットの採用はリード板との接触の信頼性が向上し、かつリード板の先端部と
ソケットの接触はリード板の両面接触の構造であるため接点の信頼性が一層向上する。そ
して、ハウジングの根元部のリード板挿し込み溝は外部に開放された溝構造となっている
がその溝は基部が貫通する構造ではないので、リード板が外部に抜け出す恐れは全くなく
安定した状態でハウジングに収納される。
【図面の簡単な説明】
【0017】
図1】本発明の第1の実施例を示す内部状態を示す拡大一部切欠断面説明図である。
図2】本発明の第1の実施例を示す拡大正面図である。
図3】本発明の第1の実施例を示す拡大底面図である。
図4】(a)本発明の第1の実施例を示すリード板の接点部分を示す拡大断面図である。(b)本発明の第1の実施例を示すリード板の根元形状を示す拡大断面図である。
図5】本発明の第1の実施例を示す拡大全体斜視図である。
図6】本発明の第1の実施例を示すリード板の先端部分を示す拡大斜視図である。
図7】(a)、(b)、(c)、(d) 本発明の第1の実施例を示すリード部材の接点部分が棒状である場合を示す拡大図で、(a)は拡大斜視図、(b)は拡大断面図、(c)はハウジング根元部を示す拡大斜視図、(d)はリード棒を底面側から見た拡大断面図である。
図8】(a)、(b)、(c) 本発明の第2の実施例を示すリード板の基板への取り付け工程を示す拡大説明図である。
図9】本発明の第2の実施例を示す分解した状態の拡大全体斜視図である。
図10】本発明の第2の実施例を示すリード板の先端部分をカシメ止めした状態を示す拡大斜視図である。
図11】本発明の第3の実施例を示すリード板の基板への取り付け工程を示す拡大説明図である。
図12】本発明の第3の実施例を示す分解した状態の拡大全体斜視図である。
図13】本発明の第3の実施例を示すハウジングの根元部を示す拡大全体斜視図である。
図14】従来例の拡大透視図である。
図15】従来例の拡大側面図である。
図16】従来例の車載用LEDウエッジ電球の拡大斜視図である。
図17】従来例の車載用LEDウエッジ電球の拡大分解斜視図である。
【発明を実施するための形態】
【0018】
〔実施例1〕
図1は本発明の第1の実施例を示す内部状態を示す拡大一部切欠断面説明図である。
1は車載用LED(以下、LEDという)で、そのLED1は基板2の上面に1又は複数個搭載される。本例では白色のLED1が基板2上に2個搭載した場合を示す。3はLED1からの光を透過させる透光性カバーである。4は基板2に形成したスルーホール2aを介して基板2の裏面に対し直角方向又は下方に垂下する如く取り付けたリード部材である。本例ではリード部材4を例えば厚さ0.3mmとした剛性の帯板状に形成したリード板4aの場合と、直径1.5mm程度の導電性で剛性のリード棒4b(図7参照)で形成した場合を示す。5は基板2とリード部材4を収納するハウジングである。透光性カバー3は光を透過させる透光性樹脂が使用されるが耐熱性、機械的強さをもったプラスチック材料であるエンジニアリングプラスチック等が使用されるが通常のプラスチックでもよい。ハウジング5の素材は量産性を考慮して熱可塑性樹脂が使用される。
【0019】
車載用LEDウエッジ電球はLED1と、LED1を1又は複数個搭載した基板2と、LED1からの光を透過させる透光性カバー3と、基板2の裏面にスルーホール2aを介して取り付け直角方向又は下方に垂下するリード部材4と、基板2とリード部材4を収納するハウジング5とを具備する。
【0020】
基板2のスルーホール2aには帯状の板厚0.3mm程度のプレス加工した導電性のリード板4aの先端部が挿し込まれた状態で、そのリード板4aの先端が基板2の上面に若干出た状態又は基板2内のスルーホール2aに位置決めされた状態で半田付けする(図1図5及び図6参照)。
【0021】
リード板4aの途中から根元部にかけてリード板4aの幅方向両端部の鍔部4cを除いて外側に円弧状に膨出する如くアーチ状又は円弧状の突出部4bを予めプレス加工により形成する。図4(b)はリード板4aの根元部に形成したアーチ状又は円弧状の突出部4bの半径Rが0.5mmで、板厚0.3mmで、アーチ状又は円弧状の突出部4bの幅は1.0mmで、鍔部4cを含めた全幅2.0mmの場合を示したが、この数値に限定されるものではない。なお、ハウジング5の直径は10mmに仕上げた場合を示す。ハウジング根元部5cはハウジング上部5bに比べ細く形成されており、ハウジング上部5bのリード板挿し込み溝5aはリード板4aの板厚相当とリード板4aの板幅相当が挿し込まれる溝に形成されているが、ハウジング根元部5cの外観形状は上部に比べ細く形成されているためにリード板挿し込み溝5aの底部と対向する側の溝部が開放されており、この開放された箇所からアーチ状又は円弧状の突出部4bが形成され、その円弧状の基部は左右に横方向に延びる鍔部4cが形成される。アーチ状又は円弧状の突出部4bがリード板4aの接点部分となる(図3図6参照)。
従来のように、リード線を曲げる必要が無く剛性のあるリード板4aをハウジング5のリード板挿し込み溝5aに挿し込むだけで位置が決まるために作業効率がアップし、品質の向上が図れる。
図7(a)〜(d)はリード部材4がリード棒4fである場合を示す。リード棒4fは直径1.5mmの剛性のある導電性の丸棒で形成した場合を示す。尚、丸棒の太さは前記数値に限定されるものではない。
【0022】
〔実施例2〕
図8(a)、(b)、(c)は第2の実施例を示すリード板の基板への取り付け工程を示す拡大説明図である。
基板2のリード板挿入穴はスルーホール2aとし、基板2の両面を電気的に接続する。リード板4aの先端部はそのリード板4aと直角方向の内側に向けた水平方向に折り曲げ加工した台座部4dとその台座部4dから左右両端から垂直に立ち上がるカシメ部4eを形成し、基板2に対し左右の2枚のリード板4aが対抗するように取り付ける。左右の対向するリード板4aは+側端子と−側端子を構成する。左右のリード板4aが互いに内側に向き合うように水平方向に曲げ加工した台座部4dを形成し、その台座部4dの左右端部から起立状に立ち上がるカシメ部4eを形成する(図9参照)。図8(a)及び図9は基板2のスルーホール2aにリード板4aを挿入する前の状態を示す拡大説明図である。図8(b)は基板2にリード板4aの先端部であるカシメ部4eを挿入した状態を示す拡大説明図である。図8(c)及び図10はカシメ部4eを基板2の上面でカシメた状態を示す。基板2の上下両面のカシメ部4eにはランド(図示せず)を設けることにより電気的な接続を確実なものとする。基板2の上下でカシメ部4e及び台座部4dによって安定的に押さえ、かつ挟み込みながらカシメてランド(図示せず)と接続させるので電気的な接続が振動等の外力を受けても電気的に接続が確実なものとなる(図10参照)。
なお、ハウジング5にリード板4aを挿し込む構成は実施例1と同様である。
【0023】
〔実施例3〕
図11(a)、(b)、(c)は本発明の第3の実施例を示すリード板の基板への取り付け工程を示す拡大説明図である。図11(a)は基板2の裏面にソケット6を実装する前の状態を示す拡大説明図である。ソケット6は基板2にマウンター等により自動実装とし、他の部品と共に基板2の裏面に半田付けする(図11(b)参照)。ソケット6は自動実装可能な形状に作成する。本例では立方体形状の場合を示すが、この形状に限定されるものではない。ソケット6はリード板4aとの電気的な接触の信頼性の向上を図るために、リード板4aの両側から接触する両側接点構造とする。基板2の裏面に半田付けしたソケット6にリード板4aの先端部を差し込んでセットする(図11(c)参照)。
なお、ソケット6に挿し込んだリード板4aをハウジング5にセットする構成は実施例1と同様である。ハウジング5のリード板挿し込み溝5aは貫通していないためにリード板4aが外部に抜け出してしまうことが無い。
【産業上の利用可能性】
【0024】
本発明は車載用の白色光、赤色光等の光を発するLEDウエッジ電球として、多種多様な用途に利用され、かつLEDランプの性質上従来の電球に比べ耐用年数も大幅に向上し産業上の利用分野は多岐に亘る。
【符号の説明】
【0025】
1 車載用LED
2 基板
2a スルーホール
3 透光性カバー
4 リード部材
4a リード板
4b アーチ状又は円弧状の突出部
4c 鍔部
4d 台座部
4e カシメ部
4f リード棒
5 ハウジング
5a リード板挿し込み溝
5b ハウジング上部
5c ハウジング根元部
6 ソケット
図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7
図8
図9
図10
図11
図12
図13
図14
図15
図16
図17