特許5940504IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

コイル部品

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ところで、特許文献1の構成では、メイントランスやチョークコイルといったコイルを用いた部品は、ネジやボルト等の締結手段を介して、それぞれ別々に取り付けられている。このため、取り付けに際して必要とされる締結手段の個数が多くなり、それに伴って取り付けのための工数も多くなってしまう。 また、たとえば振動が付与される環境下では、締結手段は、長期に亘って使用すると、緩んでしまう虞がある。そのため、メイントランスやチョークコイルといった、コイルを用いた部品を取り付ける場合には、締結手段の個数は少ない方が望ましい。しかしながら、特許文献1の構成では、コイルを用いた部品は、それぞれ別個独立に取り付けられるため、締結手段の個数を減らすことには限界がある。 本発明は、かかる問題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、基板への取り付けの際に要するネジ等の締結手段の個数を低減することが可能なコイル部品を提供しようとするものである。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決するために、本発明のコイル部品の一側面は、トランス部分と、リアクトル部分と、を備えるコイル部品であって、トランス部分は、一次側中空部の周囲を平角線が巻回されることにより形成される一次巻線部と、一次側中空部に連通する二次側中空部の周囲を平角線が巻回されることにより形成され、一次巻線部の一方側と他方側とにそれぞれ対向する状態で一対配置される二次巻線部と、一次側中空部および二次側中空・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によると、コイル部品において、基板への取り付けの際に要するネジ等の締結手段の個数を低減することが可能となる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の一実施の形態に係るコイル部品の構成を示す斜視図である。

【図2】図1のコイル部品のうちベースの構成を示す斜視図である。

【図3】図1のコイル部品のうちカバーの構成を示す斜視図である。

【図4】図1のコイル部品のうちE型コアの構成を示す斜視図である。

【図5】リアクトル巻線部と二次巻線部とが一体的である第1巻線構造体の構成を示す斜視図である。

【図6】図1のコイル部品を用いた電気回路の一例を示す図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

10…コイル部品   20…トランス部分   21,31…ベース   22…一次巻線部   23A,23B…二次巻線部   24,34…カバー   25,25a,25b…E型コア(第1コアに対応)   26…絶縁部材   30…リアクトル部分   32…リアクトル巻線部   35…E型コア(第2コアに対応)   100…巻線構造体   110…第1巻線部   120…第2巻線部   130…継線部   211…台座部   213,313…中空支持部   241…上方位置決め部   242…側方位置決め部   252,352…外脚   253,353…中脚   354…磁気ギャップ部材

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