(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
前記インターフェースの前記少なくとも1つの接点は、少なくとも部分的には前記第1の半導体チップの前記境界よりも外側に配置されている請求項1に記載の半導体装置。
前記再分配層は、少なくとも部分的に前記第1の半導体チップの前記境界の外側に配置された前記インターフェースの前記少なくとも1つの接点に接続された少なくとも1つの接点を含む請求項2に記載の半導体装置。
前記再分配層は、少なくとも部分的に前記第1の半導体チップの前記境界の内側に配置された前記インターフェースの少なくとも1つの接点に接続された少なくとも1つの接点を更に含む請求項2に記載の半導体装置。
前記エクステンション層は前記第1の半導体チップの少なくとも1つの接点を前記再分配層に電気的に接続する少なくとも1つの貫通ビアを含む請求項11に記載の半導体装置。
前記再分配層は、前記第1の半導体チップの第1の面上に配置された第1の部分と、前記第1の面と反対側の前記第1の半導体チップの第2の面上に配置された第2の部分と、を含む請求項1に記載の半導体装置。
前記再分配層の前記第1の部分は、少なくとも部分的に前記第1の半導体チップの前記境界の外側に配置された前記インターフェースの前記少なくとも1つの接点に接続された少なくとも1つの接点を含み、
前記エクステンション層は、前記再分配層の前記第1の部分を前記再分配層の前記第2の部分に電気的に接続する少なくとも1つの貫通ビアを含む、請求項13に記載の半導体装置。
前記第1の半導体チップは、前記第1の半導体チップの前記第2の面上に配置され、前記再分配層の前記第2の部分に電気的に接続された少なくとも1つの接点を含む請求項14に記載の半導体装置。
前記第1の半導体チップから離れる方向を向いた前記第2の半導体チップの面上に配置されるとともに、前記第2の半導体チップに電気的に接続された少なくとも1つの追加的な半導体チップを更に有する請求項18に記載の半導体装置。
前記エクステンション層は、前記第1の複数の接点の少なくとも1つを、前記第2の複数の接点の少なくとも1つに電気的に接続する少なくとも1つの貫通ビアを含む、請求項26に記載の半導体装置。
【発明を実施するための形態】
【0005】
以下の詳細な説明では、例示を目的として、発明が実施され得る本開示の特定の詳細及び実施形態を示す添付図面を参照する。この開示のこれらの実施形態は、当業者が発明を実施し得るのに十分詳細に説明される。この開示の他の実施形態を利用することができ、本発明の範囲から逸脱することなく構造的、論理的、電気的変更を加えてもよい。この開示のいくつかの実施形態は、新しい実施形態を形成するためにこの開示の1以上の他の実施形態と組み合わせることができるので、この開示の種々の実施形態は、必ずしも相互に排他的ではない。
【0006】
「over、〜の上に」の単語は、例えば、ある特徴物、例えば層を、面又は表面「上に」形成することを述べるためにここでは用いられるが、その特徴物、例えば層が、暗示した面又は表面上に直接接触するような、「directly on、直接〜上に」配置又は形成されることを意味するために用いられてもよい。単語「over、〜の上に」は、ここでは面又は表面「上に」特徴物、例えば層を形成することを述べるために用いられるが、その特徴物、例えば層が、暗示した面又は表面上に、1以上の追加的な層が間に配置されて、間接的に暗示した面又は表面上に配置又は形成されることを意味するために用いられてもよい。
【0007】
「coupled、連結(結合、接続)された」の単語及び/又は「electrically coupled、電気的に連結(結合、接続)された」及び/又は「connected、接続された」及び/又は「electrically connected、電気的に接続された」は、ここではある特徴物が少なくとも1つの他の暗示された特徴物に接続されたことを述べるために用いられるが、その特徴物と少なくとも1つの他の暗示された特徴物とが直接的に、ともに連結又は接続されなければならないことを意味する意図ではなく、その特徴物と少なくとも1つの他の暗示された特徴物との間に仲介特徴物が設けられていてもよい。
【0008】
「at least one、少なくとも1つ」という単語及び「one or more、1以上の」という単語は、1より大きいか又は1に等しい(1以上の)任意の整数、即ち、「1」、「2」、「3」、「4」等を含むものとして理解されてよい。
【0009】
「a plurality of、複数の」という単語は、2より大きいか又は2に等しい(2以上の)任意の整数、即ち、「2」、「3」、「4」、「5」等を含むものとして理解されてよい。
【0010】
「standardized、規格化された」という単語は、ここでは例えば、「according to a standard、規格に従った」又は「defined by a standard、規格により規定された」と理解されてよく、例えば、JEDEC(Joint Electron Device Engineering Council、電子デバイス技術合同協議会)のような標準化委員会、団体又は組織により開発された規格に従うか又は規定されたものとして理解されてよい。
【0011】
1以上の実施形態において、本開示は、例えば、ロジックチップ及びメモリチップの積層体のような3次元(3D)チップの積層体に関する。以下の説明は、一例として主にロジック/メモリチップの積層体に言及するが、本開示はこの場合に限定されず、一般に任意の2以上のチップの積層体に適用されてよい。例えば、ロジックチップ上へのロジックチップの積層、RF(高周波)チップ、アナログ/混合信号チップ又はパワーチップに関するロジックチップの積層、微小な電気機械システム(MEMS)又はCMOSイメージセンサに関するセンサのチップの積層、及びあらゆる他の3D積層体の組み合わせに適用可能である。
【0012】
メモリチップ又はメモリチップの積層体は、例えば、「Wide I/O(Input/Output、入力/出力)」インターフェース(JEDEC規格)を有するダイナミックランダムアクセスメモリ(DRAM)のみから構成されるか、又はこれを含んでよい。容易に理解されるように、本開示はこの特定の場合に限定されない。
【0013】
「Wide I/O」インターフェースを有する3Dロジック/メモリチップ積層体の1つの重要な
側面は、ロジック/メモリインターフェースのサイズはJEDEC規格に従った0.52mm×5.25mmに固定されているという事実である。
【0014】
しかしながら、特にモバイルアプリケーションでは、多くのロジックチップ(特に将来技術における28nmを超えるノード)は、「Wide I/O」規格の長さ(5.25mm)に近い、又はこれと同じくらい小さいチップサイズを有するかも知れない。従って、上面に積層され
る部分的にもっと大きい「Wide I/O」インターフェー
スに適合する
ように小さなロジックチップ
を修正するため、費用対効果の高い解決策が必要かも知れない。
【0015】
図1に示されるように、断面
図100において、例えばモバイルアプリケーション用の3Dロジックメモリ積層体は、「Wide I/Oインターフェース」103により単体のメモリチップ又はメモリチップ104の積層体に接続されるTSV(貫通シリコンビア)102を有するロジックチップ(例えば、CPU等)を含んでもよい。一般的に、
図1に示されるように、この3Dロジック/メモリチップ積層体は、フリップチップ接続により(多層)ボールグリッドアレイ(BGA)ラミネートパッケージに接続されてもよい。
図1に示される3Dロジックメモリ積層体において、ロジックチップ101の寸法は、「Wide I/O」インターフェース103(例えば、ここではマイクロバンプ及びTSVを有する)の
広がりよりも大きい。
【0016】
図2では、一般的な「Wide I/O」DRAMメモリ204上の規格化されたJEDEC「Wide I/O」ロジックメモリインターフェース(LMI)103を平面図に示す。「Wide I/O」インターフェース103は、複数の電気的に導電性の接点を含む高密度接点グリッド205を備えてもよい。
【0017】
典型的なDRAMメモリの「Wide I/O」インターフェースの詳細は、メモリ204のように、JEDEC規格により規定されるように、例えば以下の項目を含む。
【0018】
−「Wide I/O」は、LMI上の4つのメモリチャネル(
図2における「チャネルA」、「チャネルB」、「チャネルC」及び「チャネルD」)を規定してよく、
−各チャネルは128データビット幅であってよく、合計512ビットになってよく、
−各チャネルは、チャネルに対する制御、電力及びグランドを総て備えてよく、電力接続はチャネル間で共有されてもよく、
−各チャネルは個別独立に制御されてもよく、例えば、クロック及びデータの独立(個別)制御であってもよく、
−各チャネルは、6行×50列に配列された300接点を有してもよく、総て4チャネルでは合計1200接点になってもよく、
−ピン位置はチャネル間で対称的であってもよく、
−1.2VのCMOS信号レベルが、終端無く用いられてもよく、
−パッドのピッチ(間隔幅)は40μm×50μmであってもよく、
−全体のLMI寸法は、0.52mm×5.25mm(
図2に示されるように)であってもよい。
【0019】
即ち、JEDEC規格に従った「Wide I/O」インターフェースは、5.25mmの長さと0.52mmの幅を有してもよい。
【0020】
もし、例えば、
図1におけるロジックチップ101が「Wide I/O」インターフェース103の長さよりも小さい(短い)ならば、インターフェース103はもはやロジックチップ101上に適合しないであろう。前述の課題に対処する従来のアプローチは、
図3に示されるように、「Wide I/O」インターフェース規格に適合するのに十分長く/広くなるまでチップサイズ(ここではチップの長さ)を増大させることであるかも知れない。
【0021】
図3は、平面
図300に、小さなロジックチップのチップサイズは、「Wide I/O」インターフェース103のサイズに適合するまで(シリコン上で)拡大されてもよいことを示しており、ここで参照符号301は元々のチップサイズを有するロジックチップを示し、参照符号301’は拡大されたチップサイズを有するロジックチップを示している。図から分かるように、元々のチップサイズを有するロジックチップ301はインターフェース103の長さ107よりも短い長さ106を有し、一方で拡大されたチップサイズを有するロジックチップ301’はインターフェース103の長さよりも長い長さ108を有する。
【0022】
チップサイズを拡大するための従来のアプローチは、
図3に示されるように、高価なシリコンウエハ技術(例えば、28nmを超えるノード)において製造される必要があるかも知れない追加的な「ダミー」チップ領域(即ち、能動的又は受動的回路に必要とされないチップ領域)を必要とするため、非常に高価であるかも知れない。
【0023】
1以上の実施形態において、本開示は比較的安価な(費用効率が高い)ロジックチップのサイズ又は大きさ(領域、面積)を増加させる方法、又は一般に、自身のチップサイズよりも部分的に大きいインターフェースを介して第2のチップに連結される任意の第1のチップのサイズ(領域)を増加させる方法を提供する。例えば、ここに詳述された1以上の実施形態に従った半導体装置は、インターフェース又はインターフェース(例えばロジックメモリインターフェース、例えば「Wide I/O」インターフェース)に接続している1以上の電気的に導電性の接点(例えばパッド)の配置用に十分なスペースを得るため、比較的安価な(費用効率の高い)ファンアウトWLP(wafer level package、ウエハレベルパッケージ)又はeWLB(embedded wafer level package ball grid array、埋め込みウエハレベルパッケージ・ボールグリッドアレイ)アプローチに適用してもよい。
【0024】
特に、比較的安価なチップ封止材料(例えば、モールド材料等のようなプラスチック材料)を含む、又は該チップ封止材料からなるエクステンション層は、チップサイズ又は領域を増加させるために用いられてもよく、エクステンション層上に配置された再分配層(RDL)は、チップの境界の外側に配置された(換言すれば、元々のチップ領域の外部)1以上のインターフェース接続を、1以上のチップの境界内部のチップ(元々のチップ領域の内部)の導電性の接点に経路を切り替えてもよい。RDLは、単階層のRDLであってもよく、多階層のRDL(即ち、2以上の階層又は層を有するRDL)であってもよい。多階層RDLは、例えば、比較的多数のインターフェース接続がチップの境界の外側にある(元々のチップ領域の外側)場合に用いられる。
【0025】
1以上の実施形態によれば、本開示は、規格化されたチップ対チップのインターフェース(例えば、JEDEC規格に従った「Wide I/O」メモリインターフェースのような規格化されたロジックメモリインターフェース)のエクステンションよりも小さいチップ(例えば、ロジックチップ)に対して、より大きなインターフェース(例えば、メモリインターフェース)への接続を供給するために、単階層又は多階層のRDLを有するファンアウトWLP(eWLB)チップを活用することを提案する。このアプローチは、従来のチップの領域を増加させる、例えば高度に発達したロジックチップのシリコン領域を増加させるアプローチよりも著しく費用効率が高い(安価)であるかも知れない。
【0026】
eWLB RDLは、1以上のインターフェース接続部(例えば、「Wide I/O」接点)を小さなチップの適切な領域に経路変更することができ、貫通ビア(例えば、貫通シリコンビア(TSV))の配置又は貫通ビア(例えばTSVs)の配列が可能である。
【0027】
ファンアウトeWLB RDLは、チップの片面(例えば裏面)上にのみ配置されてもよく、又は代わりに、チップの両面(即ち、チップ(例えばロジックチップ)の裏面上及び表面上)に配置されてもよい。
【0028】
チップ(例えばロジックチップ)上の貫通ビア(例えばTSV)接続部に対する代替案として、接続部の総て又は一部がeWLBパッケージのファンアウト領域中でエクステンション層(例えばモールド化合物)を貫いて延びる貫通ビア(例えば貫通モールドビア(TMVs))により供給されてもよい。RDLレベルと組み合わせたこれらの貫通ビア(例えばTMVs)は、インターフェース接点(例えば「Wide I/O」パッド)を小さな(微小な)チップ(例えばロジックチップ)の表面(能動回路領域)に接続することができるとともに、インターポーザー(例えば、ラミネートインターポーザー)に接続することができる(更に小さなチップ(例えばロジックチップ)を迂回する必要がある場合)。
【0029】
図4は、ここに詳述される1以上の実施形態に従った半導体装置の一例の平面
図400である。
【0030】
半導体装置は、第1の半導体チップ401を備えてもよい。示された例によれば、第1の半導体チップ401は、(小さな)ロジックチップ、
図3におけるロジックチップ301に類似したものであってもよい。しかしながら、第1の半導体チップ401は、ロジックチップとは異なる別のタイプのチップでもよく、一般的な任意のタイプのチップであってよい。
【0031】
第1の半導体チップ401は、規格化されたチップ対チップインターフェース403を介して第2の半導体チップ404に電気的に接続されるためのものである。示された例によれば、第2の半導体チップ404はメモリチップ(例えばDRAMチップ)であってもよい。従って、チップ対チップインターフェース403は、ロジックメモリインターフェース、例えば、
図3に示されたインターフェース103に類似した「Wide I/O」ロジックメモリインターフェースであってもよい。しかしながら、第2の半導体チップ404はメモリチップとは異なる他のタイプのチップであってもよく、一般的な任意のタイプのチップであってもよい。また、インターフェース403は、他のタイプのインターフェース、例えば異なるタイプのロジックメモリインターフェース、又はロジックメモリインターフェースとは異なるタイプのインターフェースであってもよく、そして、例えば、第1の半導体チップ401のサイズ(領域)よりも少なくとも部分的に大きい所定の又は固定されたサイズ(何らかの規格で規定された)を有するインターフェースの任意のタイプであってもよい。
【0032】
図4に示されるように、第1の半導体チップ401は規格化されたチップ対チップインターフェース403の長さ407よりも小さい長さ406を有してよい。例えば、チップ対チップインターフェース403が「Wide I/O」ロジックメモリインターフェースである場合、第1の半導体チップ401の長さ406は5.25mmより小さくてもよい。容易に理解されるように、異なる寸法を有する他のタイプのインターフェースに関しては、長さ406は5.25mmと異なるある値よりも小さくてもよい。
【0033】
このように、
図4から分かるように、チップ対チップインターフェース403の一部は第1の半導体チップ401の境界線401aを超えて横方向に延びている。換言すれば、インターフェース403は半導体装置の第1の半導体チップ401の領域上に完全には一致していない。特に、インターフェース403はチップ401よりも長くてもよい。
【0034】
図示されるように、半導体装置は、第1の半導体チップ401の境界線401aから横方向に延びるエクステンション層405を更に有してもよい。
図4に示されるように、エクステンション層405は第1の半導体チップ401(示される例では、チップ401の総ての4つの側面から)の総ての側面から延びてもよい。即ち、エクステンション層405は、第1の半導体チップ401を横方向に取り囲んでもよい。しかしながら、エクステンション層405が側面のいくつか、例えば第1の半導体チップ401の4つの側面の1つ、2つ又は3つからのみ延びることもまた可能であり、例えば、半導体装置の他の例を例示している
図5の平面
図500に示されるように2つの対向する側面からのみ延びてもよく、半導体装置の他の例を例示する
図6の平面
図600に示されるように1つの側面のみから延びてもよい。
【0035】
一般的に、エクステンション層405は第1の半導体チップ401とエクステンション層405の混合領域が規格化されたチップ対チップインターフェースのサイズ又は領域、例えば「Wide I/O」ロジックメモリインターフェースのサイズ又は領域に適合するように十分大きくなるように形成されてもよい。例えば、
図4〜6に示される例によれば、エクステンション層405は、第1の半導体チップ401とエクステンション層405とが結合した長さ408がインターフェース403の長さよりも大きくなるように形成されてもよい。
【0036】
エクステンション層405は、第1の半導体チップと異なる材料(複数の材料も含む)を含む、又は材料から構成されてもよく、例えば絶縁材料、例えばプラスチック材料、整形材料(モールド化合物)のようなチップ封止材料であってもよい。例えば、成形材料(モールド化合物)は、樹脂(例えばエポキシ樹脂)及び充填材料(例えば溶融石英)のみからなる複合材料であってもよい。
【0037】
エクステンション層405は、チップ401の境界線401aの外側に存在するインターフェース403の1以上の導電性の接点(例えばパッド)に連結された1以上の導電性の接点(例えばパッド)を収容するための第1の半導体チップ401のファンアウトエクステンション(又は論理出力数拡張)(ファンアウト領域)として機能してもよい。換言すれば、第1の半導体チップ401の小さなサイズのために第1の半導体チップ401の上にもはや適合しないであろうインターフェース403の導電性の接点が、今やエクステンション層405上に配置された導電性の接点に接続されてもよく、これらの接点の第1の半導体チップ401との電気的結合を供給するために再分配層(
図4〜6には示されず、
図7〜10参照)が用いられてもよい。
【0038】
1以上の実施形態によれば、ファンアウトWLP(eWLB)パッケージが設けられてもよく、それは単階層を有してもよいし、必要に応じて、最上面のRDL金属化階層に導電性の接点(例えば接触パッド)を有する多階層再分配層(RDL)を有してもよい。このアプローチにより、チップ(例えばロジックチップ)のRDL内の規格化されたチップ対チップインターフェース(例えばロジックメモリインターフェース、例えば(メモリチップ又はチップ積層体の)「Wide I/O」インターフェース)に対して、ファンアウト上か又は元々のチップ領域上のいずれかに総ての必要な接点(例えばパッド)を配置することが可能となる。
図7〜10を参照して以下に述べられるように、元々のチップ(例えばロジックチップ)上には、適合しない導電性の接点(例えば、適合しない「Wide I/O」パッド)が何処かに移動されるか又は再配置されてもよく、そして単階層又は多階層RDL配線により接続されてもよい。
【0039】
図7は、半導体装置の一例の平面
図700であり、第1の半導体チップ401の境界線401aの外側に配置されたインターフェース接点、例えば導電性の接点、チップ対チップインターフェース403の410のような接点の経路を第1の半導体チップ401の境界線401aの内部の導電性の接点(例えばパッド)411a(第1の半導体チップ401の)に変更するように構成された再分配層409を備える。例えば、再分配層4098を経由することにより、例えば、ロジックチップ401上では適合しない「Wide I/O」DRAMチップのようなメモリチップ404(又はメモリチップ積層体)上のロジックメモリインターフェース接点(例えば、「Wide I/O」インターフェース接点)が、ロジックチップ401上で再配置又は移動した導電性の接点(例えばパッド)411aに経路変更されてもよい。再分配層409は、エクステンション層405及び第1の半導体チップ401の少なくとも一方の上に配置されてもよい。再分配層409は、例えば、銅、アルミニウム、又は銅及び/又はアルミニウムを含有する合金のような金属又は金属合金のような導電性材料を含むか、又は導電性材料から構成されてよい。再分配層409は、チップ対チップインターフェースの403の各々の電気的接点に結合されるための1以上の導電性の接点(例えばパッド)を有してもよく、再分配層409の導電性接点(例えばパッド)を第1の半導体チップ401の導電性接点(例えばパッド)に電気的に接続する1以上の導電性配線を有してもよい。
【0040】
例示的に、
図7に示されるように、この例では、第1の半導体チップ401はインターフェース403よりも短いので、規格化されたチップ対チップインターフェース403の必ずしも総ての導電性接点が第1の半導体チップ401の元々のサイズ又は領域に適合するとは限らない。第1の半導体チップ401の境界線401aの外側に存在するインターフェース403の1以上の導電性接点410aは、再分配層409によって境界線401aの内部に存在する1以上の導電性接点411aに経路変更(配置変更、配置切り替え)されてもよい。図示されるように、チップ境界線401aの内部に存在するがチップ境界線401aに接近したインターフェース403の1以上の導電性接点410b(例えば、接点410bはチップ境界線401aから約100μm以下、例えば50μm以下の横方向距離を有する)を、チップ境界線401aの十分内側に配置された1以上の第1の半導体チップ401の導電性接点(例えば、接点411aはチップ境界線401aから50μm以上、例えば100μm以上の横方向距離を有する)に経路変更することもまた可能であってもよい。一方、第1の半導体チップ401の境界線401aの十分内側に存在するインターフェース403の導電性接点(例えばパッド)410cは、経路変更されてもされなくてもよく、第1の半導体チップ401の対応する導電性接点(例えばパッド)411b(
図7に示されず、
図8参照)に連結されてもよい。
【0041】
図8は、3次元(3D)ロジックメモリ積層体として構成されてもよい半導体装置の断面
図800である。
【0042】
半導体装置は、ロジックチップ(例えば、中央処理装置(CPU)、グラフィック処理ユニット(GPU)、アプリケーションプロセッサ(AP)、ベースバンドモデム、マイクロコントローラ等)として構成されてもよい第1の半導体チップ401と、例えばDRAMチップのようなメモリチップとして構成されてもよく、ロジックメモリインターフェース(例えば「Wide I/O」ロジックメモリインターフェース)等の規格化されたチップ対チップインターフェース403を介して第1の半導体チップ401に接続されてもよい第2の半導体チップ404と、を有してもよい。第2の半導体チップ404は、第2の半導体チップ404の最上面上に積層された少なくとも1つの追加的な半導体チップ(例えばメモリチップ、例えばDRAMチップ)を含むチップ積層体804の一部であってもよく、チップ積層体804は、例えばメモリチップ積層体、「Wide I/O」メモリ積層体、DRAM積層体であってもよい。
図8に示されたこの例において、3つの追加的な半導体チップ404’、404’’、404’’’が第2の半導体チップ404の上面上に積層されており、合計4個のチップとなっているが、積層体804のチップ数は4つと異なっていてもよく、例えば、2、3、4、5、6、7個等であってもよい。代わりに、第2の半導体チップ404のみが第1の半導体チップ401上に配置されてもよい。
【0043】
ロジックメモリインターフェース(例えば「Wide I/O」インターフェース)403は、元々のロジックチップサイズを超えてもよい。換言すれば、インターフェース403は、図示されるように、第1の半導体チップ401の(横方向の)境界線401aを超えてもよい。エクステンション層405(例えばファンアウトeWLBエクステンション層)は、ロジックチップ401のチップ領域を増加させるため、小さいロジックチップ401の境界線401aから横方向に延びてもよい。エクステンション層405の一部は、ダイ1の半導体チップ401と第2の半導体チップ404との間に配置されてもよく、例えば、第2の半導体チップ404と対面する(対向する)ロジックチップ401の第1の面401b上に配置されてもよい。第1の面401bは、第1のチップ401の裏面側であってもよい。即ち、第1の半導体チップ401は、
図8に示されるように、下方、例えばボールグリッドアレイの方を向いている(この例では、インターフェース403から離れる方向を向いている)第1の半導体チップ401の第2の面401c(表面又は能動面)とともに、典型的なフリップチップ配置にあるように配置されてよい。
【0044】
単階層の再分配層(RDL)409は、例えば導電性接点(例えばパッド)であり、ロジックチップ401の境界線401aの外側にあるインターフェース403の410(
図7参照)のようなインテーフェース接点(例えば「Wide I/O」接点)を、
図8の描画面の範囲外にあるチップ領域、例えば第1の半導体チップ401の再配置された又は移動された導電性接点411a(
図7参照)に経路変更するため、エクステンション層405上に配置されてもよい。単階層RDLに代えて、多階層RDLが用いられてもよい。
【0045】
再分配層409、又は再分配層409の1以上の導電性接点(例えばパッド)409aは、エクステンション層405中の1以上の貫通ビア412(例えば貫通封止ビア、例えば貫通モールドビア(TMVs))により、第1の半導体チップ401の対応する導電性接点(例えばパッド)411a、411bに連結されてもよい。再分配層409(又は再分配層409の導電性接点409a)に連結された第1の半導体チップ401の導電性接点411a、411bは、図示されるように、第2の半導体チップ404に対面している第1の半導体チップ401の第1の面401b(例えば裏面)上に配置されてもよい。第1の半導体チップ401は、第1の面401b上に配置され、第1の面401bと反対の第1の半導体チップ401の第2の面401c(例えば表面)にまで及ぶ1以上の貫通ビア417(例えば貫通シリコンビア(TSVs))を有してもよい。
【0046】
チップ積層体804のチップ、例えば「Wide I/O」メモリ積層体、(最上チップを除いた)、即ち、第2の半導体チップ404及び追加的な半導体チップ404’、404’’もまた、チップ積層体804の個々のチップ間の電気的結合とそれによりインターフェース403を介した第1の半導体チップ401への電気的結合を可能とするため、各場合において各々のチップ404、404’、404’’の表面から裏面に延びる1以上の貫通ビア418(例えば貫通シリコンビア(TSVs))を備えてもよい。
【0047】
第1の半導体チップ401を貫通する貫通ビア417及びチップ積層体804(例えばWide I/O」メモリ積層体)を貫通する貫通ビア418も同様に、
図8に示されるように、インターフェース403の各々の導電性接点の下(又は真下)又は上方に位置してもよい。
【0048】
しかしながら、貫通ビア417は他の箇所に位置してもよく、インターフェース403(例えば「Wide I/O」インターフェースパッド)の導電性接点(例えばパッド)と各々の貫通ビア417との接続は、ファンアウトeWLBパッケージの単階層又は多階層のRDL409中における経路変更、及び/又は第1の半導体チップ409の裏面金属化により与えられてもよい。RDL層の経路変更能力、及び/又は裏面金属化を用いることにより、チップ上の任意のユーザ定義の位置に貫通ビア417又は貫通ビアアレイを配置することが可能であってもよい。更に、このアプローチにより、より一層小さい貫通ビア(即ち、より小さな直径を有する)及び/又はより小さな貫通ビアピッチ(インターフェースパッドピッチと独立した(例えば「Wide I/O」パッドピッチ))が達成されてもよい(例えば、5μmより小さい貫通ビア及び/又は10μmより小さい貫通ビアピッチを用いることにより)。このアプローチにより、貴重なチップ領域のかなりの量が節約されてもよい。
【0049】
典型的なフリップチップ配置に見られるように、第1の半導体チップ401(例えば第2の面、例えば表面、つまりチップ401の401c)は、(例えば多階層の)ボールグリッドアレイ(BGA)パッケージに接続されてもよく、例えば、1以上の電気的接続部414(例えば半田バンプ(示されるような)、又は金属(例えばCu)柱)により、第1の半導体チップ401の第2の面401c(例えば表面)上の1以上の導電性接点(例えばパッド)に接続されたインターポーザー413(例えば1以上の金属化又は配線階層を有する積層インターポーザー)と、1以上の電気的接続部416(例えば、示されるような半田バンプ)によりインターポーザー413に接続されたプリント回路基板(PCB)415とを有してもよい。
【0050】
第1の半導体チップ401の表面(又は能動面)がボールグリッドアレイ(BGA)に対面するフリップチップ配置に代えて、その表面(能動面)がBGAから離れる方向を向き、第2の半導体チップ404又はチップ積層体804の方を向くように半導体チップ401が配置されてもよい。
【0051】
他の例において、両面に単階層又は多階層のRDLを有する両面eWLBエクステンションが用いられてもよい。これは、例えばロジックメモリインターフェース、「Wide I/O」メモリインターフェース(
図8に示されるように)のような規格化されたインターフェース403に接続している第1の半導体チップの裏面上にeWLB RDLが使用されてもよく、更に
図9及び10に示されるように、例えばBGAのようなインターポーザー413に接続するためのチップ表面上に追加的に使用されてもよいことを意味する。
【0052】
図9及び10は、それぞれ、規格化されたチップ対チップインターフェース403のインターフェース接点(例えば導電性接点、例えばパッド)を経路変更するための再分配層409を含む半導体装置の断面
図900及び平面
図1000を示し、再分配層409の第1の部分409’は第1の面(例えば裏面)401b上に配置されており、再分配層409の第2の部分409’’は第1の半導体チップ401の第2の面(例えば表面)401c上に配置されている。エクステンション層405(例えばeWLBチップエクステンション)は、第1の半導体チップ401の境界線401aから横方向に延びてよく、例えば、
図10に示されるように、第1の半導体チップ401の総ての側面から延びてもよく、また代わりに、第1の半導体チップ401の側面の幾つか(例えば1つ、2つ又は3つ)のみから延びてもよい。エクステンション層405の一部は、第1の半導体チップ401の第1の面401b上に(チップ対チップインターフェース403に対面して)配置されてもよく、エクステンション層405の更に一部は第1の半導体チップ401の第2の面401c上に配置されてもよい。エクステンション層405は、このように少なくとも部分的に、例えば全面的に、第1の半導体チップ401を取り囲んでもよい。
【0053】
図8の例に見られるように、半導体装置は3次元(3D)ロジックメモリ積層体として構成されてもよく、第1の半導体チップ401はロジックチップでもよく、また、第1の半導体チップ401は、第2の半導体チップ404と、メモリチップ(例えばDRAMチップ)として構成されてもよい1以上の追加的な半導体チップ404、404’、404’’とを含むメモリチップ積層体804(例えばDRAM積層体)に(例えばロジックメモリインターフェース、「Wide I/O」インターフェース等のチップ対チップインターフェース403を介して)結合されてもよい。
図8に見られるのと同じ参照符号は同じ要素を示してよく、簡潔さのために再び詳細には述べないであろう。上の記述が参照される。
【0054】
規格化されたインターフェース403の1以上の導電性接点(例えばパッド)410は、再分配層409を介して経路変更されてもよい。接点410は、上で述べたように、少なくとも部分的に、例えば完全に第1の半導体チップ401の境界線401aの外側にある1以上の接点410aを有してもよく、また場合によりチップ境界線401aの内部にあるが、チップ境界線401aと接近した1以上の接点410bを有してもよい。
【0055】
1以上の貫通ビア412a(例えば貫通封止ビア、例えば貫通モールドビア(TMVs))が経路変更された接点410(例えば接点410a及び/又は410b)を第2の面(例えば表面)401c上に配置された第1の半導体置プ401の1以上の導電性接点(例えばパッド)に電気的に接続するためにエクステンション層405中に設けられてもよい。この目的を達成するために、各々の貫通ビア412cは、第1の半導体チップ401の第1の面401b上に配置された再分配層409の第1の部分409’と、第1の半導体チップ401の第2の面401c上に配置された分配層409の第2の部分409’’とに連結されてよく、再分配層409の第2の部分409’’は更に、第1の半導体チップ401の第2の面401c上に配置された1以上の第1のチップ401の導電性接点(例えばパッド)に連結されてよく、例えば、第1の半導体チップ401の第2の面401c上に配置されたエクステンション層405の一部に配置された1以上の貫通ビア412b(例えば貫通封止ビア、例えば貫通モールドビア(TMVs))により連結されてもよく、即ち、第1の半導体チップ401と再分配層409の第2の部分409’’とが連結されてもよい。再分配層409の第2の部分409’’(又は再分配層409の第2の部分409’’の少なくとも一部)は、半導体装置の外部装置への電気的結合を提供するため、例えば半田バンプ(示されるように)又は金属柱(例えば銅柱)のような1以上の電気的接続部414を介して、更にインターポーザー413に連結されてもよい。
【0056】
エクステンション層405を貫通して導く1以上の貫通ビア412cは再分配層409の第2の部分409’’の一部に結合されており、再分配層409はインターポーザー413に結合されてもよいが、第1の半導体チップ401には結合されないこともまた可能である。例えば、
図9に示された例において、図の左側の貫通ビア412cは、第1の半導体チップ401に(貫通ビア412bにより)結合されている再分配層409の第2の部分409’’の一部に接続されているのに対して、図の右側の貫通ビア412bは、インターポーザー413に連結されているが、第1の半導体チップ401には結合されていない再分配層409の第2の部分409’’の一部に結合されている。例示的に、第1の半導体チップ401の周囲でインターフェース接点の1以上を導くとともに(換言すれば、第1の半導体チップ401を迂回する)、第1の半導体チップ401への電気的接続を作ることなくそれらを直接インターポーザー413又はボールグリッドアレイに連結することが可能であってもよい。
【0057】
十分にチップ境界線401aの内部に存在するインターフォース403の1以上の導電性接点(例えばパッド)410c(例えば、チップ境界線401aから5μm以上、例えば10μm以上の距離を有する)は、例えば第1の半導体チップ401の第1の面(例えば裏面)401b上に配置されたエクステンション層405の一部に配置された1以上の貫通ビア(例えばTMVs)412aにより、第1の半導体チップ401の第1の面(例えば裏面)401b上に配置された第1の半導体チップ401の1以上の導電性接点411bに結合されてもよい。
【0058】
例示的に、
図9及び10は、規格化されたチップ対チップインターフェース403(例えばロジックメモリインターフェース、例えば「Wide I/O」インターフェース)が第1の半導体チップ401(例えばロジックチップ)の元々のチップサイズを超えて延び、両面上(即ち、インターフェース(例えば「Wide I/O」インターフェース)403に接続しているチップ裏面401b上及びチップ表面上(例えば配線の後端(BEOL)層上)に単階層のRDL409を有する第1の半導体チップ(例えば(小さな)ロジックチップ)401のエクステンション層405(例えばファンアウトeWLBエクステンション)がインターポーザー(例えばラミネートインポーザー)413及び第1の半導体チップ(例えばロジックチップ)401に接続され、貫通ビア(例えば貫通モールドビア(TMVs))412cがインターフェース403(例えば「Wide I/O」インターフェースパッド)の導電性接点を、再分配層409(例えばeWLB RDL)(裏面401b及び表面401c上で)を介してチップの能動面(例えば、オンチップ相互接続BEOL)に(
図9における左側の貫通ビア412c参照)、又は第1の半導体チップ(例えばロジックチップ)401を迂回するインターポーザー(例えばラミネートインターポーザー)413に直接的に連結する(
図9における右側の貫通ビア412c参照)。
【0059】
図と関連してここに上で述べられた例は、第1の半導体チップの1つの横方向の寸法だけがチップ対チップインターフェースの各々の寸法よりも小さい例を主に説明している。しかしながら、容易に理解されるように、ここで述べられる1以上の実施形態は、第1の半導体チップの1つより多い(複数の)横方向の寸法(例えば、長さと幅)が規格化されたチップ対チップインターフェースの各々の寸法よりも小さい場合にも等しく適用してよい。例えば、第1の半導体チップの長さと幅の両方が規格化されたインターフェースの長さと幅のそれぞれよりも小さい場合には、インターフェースがエクステンションを有するチップ上に適合するように元々のチップサイズを増加させるべく、エクステンション層(例えばeWLBファンアウト領域)が構成されてもよい。
【0060】
エクステンション層及び再分配層は、例えば、eWLBパッケージを製造するための既知の製造プロセスを用いて形成されてもよい。
【0061】
1以上の実施形態によれば、半導体装置は、半導体チップと、前記半導体チップの境界線から横方向に延びる(延在する)エクステンション層と、前記エクステンション層及び前記半導体チップの少なくとも1つの面上に配置された再分配層とを有し、前記再分配層は前記半導体チップの少なくとも1つの接点とインターフェースの少なくとも1つの接点とを連結し、前記インターフェースの少なくとも一部は前記半導体チップの前記境界線を超えて横方向に延びる(延在する)。
【0062】
前記インターフェースの前記少なくとも1つの接点は、少なくとも部分的に前記半導体チップの前記境界の外側に配置されてもよい。
【0063】
前記再分配層は、少なくとも1つの導電性材料を含むか又は該導電性材料から構成されてよく、例えば、アルミニウム、銅、アルミニウム合金、及び/又は銅合金のような少なくとも1つの金属及び/又は金属合金を含んでよい。
【0064】
前記再分配層は少なくとも1つの金属化階層を含んでもよい。例えば、前記再分配層は単金属化層(単階層のRDL)を有してもよい。代わりに、前記再分配層は複数の金属化階層(多階層のRDL)を有してもよい。
【0065】
前記半導体チップの前記少なくとも1つの接点は、少なくとも1つの導電性接点を含むか、又は導電性接点から構成されてもよい。前記半導体チップの前記少なくとも1つの接点は、少なくとも1つのパッド(接触パッドとも呼ばれる)、例えば複数のパッド(接触パッド)を含むか、又は該複数のパッドから構成されてもよい。
【0066】
前記半導体チップはロジックチップであってもよく、例えば、CPU(中央処理装置)等であってもよい。
【0067】
前記半導体チップは、化合物半導体を含む任意の適切な半導体材料を含むか、又は該半導体材料から構成されてもよい。例えば、前記半導体チップは、シリコンを含むか、又はシリコンチップから構成されてもよい。
【0068】
前記インターフェースは、規格化されたインターフェースであってもよく、例えば、規格化されたチップ対チップインターフェースであってもよい。前記規格化されたチップ対チップインターフェースは規格化されたロジックメモリインターフェースであってもよく、例えば、「Wide I/O」ロジックメモリインターフェースであってもよい。
【0069】
前記規格化されたインターフェース(例えば規格化されたチップ対チップインターフェース)は、規格化された幾何学的寸法を有してもよく、例えば、規格化された長さ及び/又は幅、及び/又は規格化されたパッドピッチを有してもよい。前記パッドピッチは、例えば、2つの隣接するパッドの各々の中心管の距離に注目してもよい。2つの主軸(例えば長さ軸及び幅軸)に沿った長方形アレイに配置されたパッドの場合、パッドピッチは前記2つの主軸に対して同じであってもよいし異なっていてもよい。
【0070】
前記半導体チップの少なくとも1つの幾何学的寸法は対応する規格化されたチップ対チップインターフェースより小さくてもよい。
【0071】
前記半導体チップは、前記規格化されたインターフェース(例えば規格化されたチップ対チップインターフェース)よりも小さい長さを有してもよい。換言すれば、前記半導体チップは、前記規格化されたインターフェース(例えば規格化されたチップ対チップインターフェース)よりも短い。
【0072】
前記エクステンション層は、前記半導体チップと異なる材料から構成されてもよい。
【0073】
前記エクステンション層は、封止材料、例えばチップ封止材料を含むか又は該チップ封止材料から構成されてもよい。
【0074】
前記エクステンション層は、絶縁材料を含むか又は該絶縁材料から構成されてもよい。
【0075】
前記エクステンション層は、プラスチック材料、例えば成形材料(例えばモールド化合物)を含むか又は該プラスチック材料から構成されてもよい。
【0076】
前記再分配層は、前記半導体チップの前記境界の少なくとも部分的に外側に配置された前記インターフェース(例えば規格化されたインターフェース、例えば規格化されたチップ対チップインターフェース)の少なくとも1つの接点(例えば導電性接点)に連結された少なくとも1つの接点(例えば導電性接点)を有してもよい。
【0077】
前記再分配層は、前記半導体チップの前記境界の内側に配置されたインターフェース(例えば規格化されたインターフェース、例えばチップ対チップインターフェース)の少なくとも1つの接点(例えば導電性接点)に連結された少なくとも1つの接点(例えば導電性接点)を更に有してもよい。前記半導体チップの前記境界の内側に配置された前記インターフェース(例えば規格化されたインターフェース、例えば規格化されたチップ対チップインターフェース)の前記少なくとも1つの接点(例えば導電性接点)は、約5μm以上、例えば約10μm以上の境界からの距離を有する。
【0078】
前記インターフェース(例えば規格化されたインターフェース、例えば規格化されたチップ対チップインターフェース)の1以上の接点(例えば導電性接点)はパッド、例えば金属パッドとして構成されてもよい。
【0079】
前記再分配層の1以上の接点(例えば導電性接点)はパッド、例えば金属パッドとして構成されてもよい。
【0080】
前記パッド又は前記再分配層のパッドは、前記再分配層の最上金属化階層に配置されてもよい。
【0081】
前記半導体チップは、前記インターフェース(例えば規格化されたインターフェース、例えば規格化されたチップ対チップインターフェース)よりも小さいパッドピッチを有してよい。換言すれば、前記半導体チップのパッドは前記インターフェース(例えば規格化されたインターフェース、例えば規格化されたチップ対チップインターフェース)のパッドよりも小さなピッチ(間隔、距離)で配置されてもよい。
【0082】
前記再分配層は、前記半導体チップ上の第1の面、及び/又は前記第1の面と反対側の前記半導体チップの第2の面上に配置されてもよい。例えば、前記再分配層の第1の部分は前記半導体チップの前記第1の面上に配置されてもよく、前記再分配層の第2の部分は前記半導体チップの前記第2の面上に配置されてもよい。
【0083】
前記第1の面は前記半導体チップの裏面であってもよく、前記第2の面は前記半導体チップの表面であってもよい。チップの(例えば半導体チップの)表面は、前記チップの能動面(又は活性化領域(能動領域)に最も近い面)であってもよく、一方でチップの(例えば半導体チップの)裏面は、前記チップ(例えば半導体チップ)の能動面の反対側の面(又は前記活性化領域(能動領域)より遠位の)であってもよい。
【0084】
前記半導体チップの前記表面(例えば能動面)は、前記インターフェース(例えば規格化されたインターフェース、例えば規格化されたチップ対チップインターフェース)から離れる方向を向いてもよい。代わりに、前記半導体チップの表面(例えば能動面)は前記インターフェース(例えば規格化されたインターフェース、例えば規格化されたチップ対チップインターフェース)の方を向いてもよい。
【0085】
前記半導体チップは、前記半導体チップの前記第1の面(例えば裏面)から前記第2の面(例えば表面)の方に延びている少なくとも1つの貫通ビア、例えば複数の貫通ビア、1以上の貫通シリコンビア(TSVs)のような貫通ビアを備えてよく、それは前記半導体チップの前記少なくとも1つの接点(例えば導電性接点(例えばパッド))に電気的に連結されてもよい。例えばTSV(s)のような前記貫通ビアは、他の値も可能であるが、例えば、約10μm以下の直径、例えば約2μm〜約10μmの範囲の直径、例えば約5μm以下の直径、例えば約2μm〜約5μmの範囲の直径を有してもよい。
【0086】
前記エクステンション層は、前記半導体チップと前記再分配層との間の前記半導体チップの前記第1の面(例えば裏面)上に配置されてもよい。
【0087】
前記エクステンション層は、前記半導体チップの少なくとも1つの接点(例えば導電性接点)を前記再分配層(例えば、前記再分配層の少なくとも1つのパッドに)に連結している少なくとも1つの貫通ビア(例えば貫通封止ビア(TEV)、例えば貫通モールドビア(TMV))を有してもよく、例えば前記半導体チップの複数の接点(例えば導電性接点)を前記再分配層(例えば、前記再分配層の複数のパッドに)に電気的に連結している複数の貫通ビア(例えばTEVs、例えばTMVs)であってもよい。
【0088】
前記貫通ビアは、他の値も同様に可能であるが、例えば、約50μm〜約100μmの範囲の直径、例えば約50μmの直径を有してもよい。
【0089】
前記再分配層は、前記半導体チップの第1の面(例えば裏面)上に配置された第1の部分と、前記第1の面の反対側の前記半導体チップの第2の面(例えば表面)とを有してもよい。
【0090】
前記再分配層の前記第1の部分は、前記半導体チップの前記境界の外側に少なくとも部分的に配置された前記インターフェース(例えば規格化されたインターフェース、例えば規格化されたチップ対チップインターフェース)の前記少なくとも1つの接点(例えば導電性接点)に連結された少なくとも1つの接点(例えば導電性接点)を有してもよく、前記エクステンション層は前記再分配層の前記第1の部分を前記再分配層の前記第2の部分に電気的に連結する少なくとも1つの貫通ビア(例えば貫通封止ビア(TEV)、例えば貫通モールドビア(TMV))を有してもよい。
【0091】
前記半導体チップは、前記半導体チップの前記第2の面(例えば表面)上に配置され、前記再分配層の前記第2の部分に電気的に結合された少なくとも1つの接点(例えば導電性接点)を備えてもよい。
【0092】
前記半導体チップの前記第2の面(例えば表面)と前記インターフェース(例えば規格化されたインターフェース、例えば規格化されたチップ対チップインターフェース)とは、前記半導体装置の反対面に配置されてもよい。
【0093】
前記エクステンション層は、前記半導体チップの少なくとも1つの側面から延びてもよい。
【0094】
前記エクステンション層は、前記半導体チップの少なくとも4つの面、例えば前記半導体チップの総ての側面から延びてもよい。
【0095】
前記エクステンション層の一部は、前記半導体チップの前記第1の面(例えば裏面)上に配置されてもよい。
【0096】
前記エクステンション層の一部は、前記半導体チップの前記第2の面(例えば表面)上に配置されてもよい。
【0097】
前記エクステンション層は、前記半導体チップを少なくとも部分的に封止する。
【0098】
例えば、前記エクステンション層は、前記半導体チップを横方向に取り囲んでもよく、前記半導体チップの裏面及び/又は表面上に配置されてもよい。
【0099】
前記半導体チップは第1の半導体チップであってもよく、前記半導体装置は前記インターフェース(例えば規格化されたインターフェース、例えば規格化されたチップ対チップインターフェース)を有するとともに前記第1の半導体チップに前記インターフェース(例えば規格化されたインターフェース、例えば規格化されたチップ対チップインターフェース)を介して電気的に接続された第2の半導体チップを更に備えてもよい。
【0100】
前記第2の半導体チップは化合物半導体を含む任意の適切な半導体材料を含むか又は該半導体材料から構成されてもよい。例えば、前記第2の半導体チップはシリコンを含んでもよく、又はシリコンチップであってもよい。
【0101】
前記第2の半導体チップは前記再分配層上に配置されてもよく、前記インターフェース(例えば規格化されたインターフェース、例えば規格化されたチップ対チップインターフェース)に従って配置された前記第2の半導体チップの1以上の接点(例えば導電性接点)は、前記インターフェース(例えば規格化されたインターフェース、例えば規格化されたチップ対チップインターフェース)に従って配置された前記再分配層の1以上の接点(例えば導電性接点)に電気的に接続されてもよい。
【0102】
前記第2の半導体チップは、メモリチップ、例えばDRAM(dynamic random access memory、ダイナミックランダムアクセスメモリ)チップであってもよく、代わりに任意の他の類型の(揮発性の又は不揮発性の)メモリチップであってもよい。前記第1の半導体チップはロジックチップ(例えばCPU等)であってもよく、前記第2の半導体チップはメモリチップ(例えばDRAMチップ、又は任意の他の類型のメモリチップ)であってもよい。
【0103】
前記半導体装置は、前記第1の半導体チップに背を向けている前記第2の半導体チップの面上に配置された少なくとも1つの追加的な半導体チップを更に備えてもよい。
【0104】
前記少なくとも1つの追加的な半導体チップはメモリチップ(例えばDRAMチップ、又は任意の他の類型のメモリチップ)であってもよい。
【0105】
前記半導体装置は、前記第1の半導体チップを含む3次元(3D)チップ積層体として構成されてもよく、例えばロジックチップ(例えばCPU等)や、他の上に積層された複数の複数のチップ(例えばDRAMチップ、又は任意の他の類型のメモリチップ)であってもよく、前記再分配層上に配置され、前記規格化されたチップ対チップインターフェース(例えばロジック対メモリインターフェース)を介して前記第1の半導体チップ(例えばロジックチップ)に電気的に接続されてもよい。
【0106】
前記半導体装置は、前記第2の半導体チップに背を向けた前記第1の半導体チップの面上に配置されたインターポーザーを更に備えるとともに、前記第1の半導体チップに電気的に接続されてもよい。
【0107】
前記インターポーザーは、前記第1の半導体チップの前記第2の面(例えば表面)上に配置されてもよい。
【0108】
前記インターポーザーは電気的に絶縁性の材料を含んでもよい。
【0109】
前記インターポーザーは積層材料又は積層体を含むか又は積層材料又は積層体から構成されてもよい。
【0110】
前記インターポーザーはプリント回路基板を含むか又はプリント回路基板から構成されてもよい。
【0111】
前記インターポーザーは少なくとも1つの配線階層を含んでもよい。
【0112】
前記インターポーザーは複数の配線階層を含んでもよい。
【0113】
前記インターポーザーはシリコンインターポーザーであってもよい。
【0114】
前記インターポーザーはガラスインターポーザーであってもよい。
【0115】
前記半導体装置は、前記インターポーザーと前記第1の半導体チップとの間に配置され、前記インターポーザーを前記第1の半導体チップに電気的に接続する少なくとも1つの電気的接続部を更に有してもよい。
【0116】
前記少なくとも1つの電気的接続部は複数の半田バンプを有してもよい。
【0117】
前記少なくとも1つの電気的接続部は複数の金属柱(例えば銅柱)を有してもよい。
【0118】
前記半導体装置は、前記第1の半導体チップに背を向けているインターポーザーの面上に配置されたボールグリッドアレイを更に有してもよい。
【0119】
1以上の実施形態によれば、半導体装置は、以下の構成要素を含んでもよく、即ち、規格化された幾何学的寸法を有するインターフェース(例えばチップ対チップインターフェース)を有する第2の半導体チップに電気的に接続された少なくとも1つの接点(例えば導電性接点)を有する第1の半導体チップであって、前記第1の半導体チップの少なくとも1方向に沿った横方向の寸法は前記少なくとも1方向に沿った前記インターフェース(例えばチップ対チップインターフェース)の横方向の寸法よりも小さいものと、前記第1の半導体チップの少なくとも1つの面から前記少なくとも1つの方向に沿って横方向に延びる(延在する)エクステンション層であって、前記少なくとも1つの方向に沿った前記第1の半導体チップと前記エクステンション層の結合された横方向の寸法が前記少なくとも1方向に沿った前記インターフェース(例えばチップ対チップインターフェース)の前記横方向の寸法以上であるものと、前記エクステンション層と前記第1のチップの少なくとも1つの面上に配置された再分配層であって、前記第1の半導体チップの少なくとも1つの接点(例えば導電性接点)を前記第1の半導体チップの境界より少なくとも部分的に外側に配置された前記インターフェースの少なくとも1つの接点(例えば導電性接点)に電気的に接続させるものと、を含んでもよい。
【0120】
前記半導体装置は、規格化された幾何学的寸法を有する前記インターフェースを有する第2の半導体チップであって、前記インターフェース(例えばチップ対チップインターフェース)を介して前記第1の半導体チップと電気的に接続されるものを更に備えてもよい。
【0121】
前記インターフェース(例えばチップ対チップインターフェース)は、複数の接点(例えば導電性接点)であって、該複数の接点(例えば導電性接点)の少なくとも1つの接点(例えば導電性接点)が前記第1の半導体チップの境界よりも少なくとも部分的に外側に配置されたものを備えてもよい。
【0122】
前記第1の半導体チップはロジックチップ(例えばCPU等)であってもよく、前記第2の半導体チップはメモリチップ(例えばDRAMチップ、又は任意の他の類型のメモリチップ)であってもよい。
【0123】
1以上の実施形態によれば、半導体装置は以下の構成要素を備えてよく、即ち、第1の複数の接点(例えば導電性接点)を有する第1の半導体チップと、前記第1の半導体チップの横方向の境界から延びる(延在する)エクステンション層と、前記エクステンション層及び前記第1の半導体チップ上に配置され、前記第1の複数の接点(例えば導電性接点)に電気的に接続された複数の第2の接点(例えば導電性接点)を有する再分配層であって、前記第2の複数の接点(例えば導電性接点)の少なくとも1つの接点が前記第1の半導体チップの前記横方向の境界より少なくとも部分的に外側に配置され、前記第2の複数の接点(例えば導電性接点)が所定のインターフェース規格(例えばチップ対チップインターフェース規格)に従って配置されたものと、を備えてもよい。
【0124】
前記半導体装置は更に、前記所定のインターフェース規格(例えばチップ対チップインターフェース規格)に従って配置された第3の複数の接点(例えば導電性接点)を有する第2の半導体チップであって、前記第3の複数の接点(例えば導電性接点)が前記第2の複数の接点(例えば導電性接点)に接触するもの、を備えてもよい。
【0125】
前記第1の半導体チップはロジックチップであってもよく、前記第2の半導体チップはメモリチップであってもよく、前記所定のインターフェース規格はロジックメモリインターフェース規格(例えばチップ対チップインターフェース規格)であってもよい。
【0126】
前記エクステンション層は、前記第1の複数の接点の少なくとも1つの接点を前記第2の複数の接点の少なくとも1つの接点に電気的に接続する少なくとも1つの貫通ビアを備えてもよい。
【0127】
1以上の実施形態によれば、半導体装置は以下の構成要素を備えてもよく、即ち、規格化されたチップ対チップインターフェースを介して第2の半導体チップに電気的に接続される第1の半導体チップであって、前記規格化されたチップ対チップインターフェースの少なくとも一部が前記第1の半導体チップの境界を超えて横方向に延びる(延在する)ものと、前記第1の半導体チップの前記境界から横方向に延びる(延在する)エクステンション層と、前記エクステンション層及び前記第1の半導体チップの少なくとも1つの面上に配置され、前記第1の半導体チップの少なくとも1つの導電性接点を前記第1の半導体チップの前記境界よりも少なくとも部分的に外側に配置された前記規格化されたインターフェースの少なくとも1つの導電性接点に電気的に接続するように構成された再分配層と、を備えてもよい。
【0128】
1以上の実施形態によれば、半導体装置は以下の構成要素を備えてもよく、即ち、規格化された幾何学的寸法を有するチップ対チップインターフェースを含む第2の半導体チップに電気的に接続された少なくとも1つの導電性接点を有する第1の半導体チップであって、前記第1の半導体チップの少なくとも1方向に沿った横方向の寸法が前記少なくとも1方向に沿った前記チップ対チップインターフェースの横方向の寸法よりも小さいものと、前記少なくとも1方向に沿った前記第1の半導体チップの少なくとも1つの面から横方向に延びる(延在する)エクステンション層であって、前記少なくとも1方向に沿った前記第1の半導体チップ及び前記エクステンション層の結合した横方向の寸法が前記少なくとも1方向に沿った前記チップ対チップインターフェースの前記横方向の寸法以上であるものと、前記エクステンション層及び前記第1の半導体チップの少なくとも1つの面上に配置され、前記第1の半導体チップの前記少なくとも1つの導電性接点を前記第1の半導体チップの境界よりも少なくとも部分的に外側に配置された前記チップ対チップインターフェースの少なくとも1つの導電性接点に経路変更するように構成された再分配層と、を備えてもよい。
【0129】
1以上の実施形態によれば、半導体装置は以下の構成要素を備えてもよく、第1の複数の導電性接点を有する第1の半導体チップと、前記第1の半導体チップの横方向の境界から延びる(延在する)エクステンション層と、前記エクステンション層及び前記第1の半導体チップ上に配置されるとともに前記第1の複数の導電性接点に電気的に接続された第2の複数の導電性接点を有する再分配層であって、前記第2の複数の導電性接点の少なくとも1つの導電性接点が前記第1の半導体チップの前記横方向の境界よりも少なくとも部分的に外側に配置されており、前記第2の複数の導電性接点が所定のチップ対チップインターフェース規格に従って配置されたものと、を備えてもよい。
【0130】
発明は、特定の実施形態を参照して特に示され詳説されたが、添付の特許請求の範囲によって規定された発明の趣旨及び範囲から逸脱しない範囲で当業者により形態及び細部における種々の変更がなされてもよいと理解されるべきである。発明の範囲は、このように添付の特許請求の範囲により示され、特許請求の範囲と同等な意義と範囲内でなされる総ての変更は、それ故許容されると意図されている。