特許第5943876号(P5943876)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】5943876
(24)【登録日】2016年6月3日
(45)【発行日】2016年7月5日
(54)【発明の名称】床用目地装置
(51)【国際特許分類】
   E04B 1/68 20060101AFI20160621BHJP
【FI】
   E04B1/68 100A
【請求項の数】2
【全頁数】12
(21)【出願番号】特願2013-100208(P2013-100208)
(22)【出願日】2013年5月10日
(65)【公開番号】特開2014-218865(P2014-218865A)
(43)【公開日】2014年11月20日
【審査請求日】2014年12月24日
(73)【特許権者】
【識別番号】000110365
【氏名又は名称】ドーエイ外装有限会社
(74)【代理人】
【識別番号】100080838
【弁理士】
【氏名又は名称】三浦 光康
(72)【発明者】
【氏名】後藤 英夫
【審査官】 五十幡 直子
(56)【参考文献】
【文献】 特開2005−299335(JP,A)
【文献】 特開平08−302837(JP,A)
【文献】 特開2011−144607(JP,A)
【文献】 特開2014−029074(JP,A)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
E04B 1/68
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
左右の躯体間の目地部に位置させることができる上部の複数個の枢支部がそれぞれ水平方向に同一面となる少なくとも2個以上のV型三角格子状の伸縮支持リンク機構と、この少なくとも2個以上のV型三角格子状の伸縮支持リンク機構の両端上部の枢支部に垂直方向に回動できるように枢支され、かつ水平方向に回動できるように前記左右の躯体の目地部側に取付けられた左右の取付具と、前記少なくとも2個以上のV型三角格子状の伸縮支持リンク機構の両端上部の枢支部を除く部位の前記上部の枢支部にそれぞれ取付けられたガイド筒と、それぞれ前後方向に同じ位置にある前記ガイド筒に回動可能に挿入される軸をそれぞれ有する複数個の支持バーと、この複数個の支持バーに後端部が取付けられ重なり合ってスライド移動する、前記目地部を覆う複数個の目地カバーで構成された目地プレート、あるいは前記複数個の支持バーに後端部が取付けられ重なり合ってスライド移動する複数個の目地カバーおよび後端部の目地カバーと重なりあってスライド移動する、前記躯体の床面に固定された端部目地カバーとからなる目地プレートとからなる床用目地装置。
【請求項2】
目地プレートは複数個の支持バーの中央部の支持バーを除く複数個の支持バーに後端部が固定され、先端部が前記左右の躯体の目地部側床面および隣りの部材とスライド移動可能に重なり合う複数個の目地カバーと、前記中央部の支持バーに中央部が取付けられ、両端部が両隣りの目地カバーとスライド移動可能に重なり合う中央目地カバーとで構成されていることを特徴とする請求項1記載の床用目地装置。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は目地部を介して設けられた左右の躯体の床面間を複数個の目地カバーを用いた目地プレートで接続する床用目地装置に関する。
【背景技術】
【0002】
従来、この種の床用目地装置は複数個の目地カバーを用いた目地プレートをパンタグラフ状のリンク機構や先端部がスライド移動可能な支持体を用いて伸縮可能に支持している。
【0003】
しかしながら、複数個の目地カバーを用いた目地プレートをパンタグラフ状のリンク機構で伸縮移動可能に支持する方法では、パンタグラフ状のリンク機構は撓みやすく、大きな荷重が加わる所には使用できないという欠点があった。
また、先端部がスライド移動可能な支持体で、複数個の目地カバーを用いた目地プレートを伸縮移動可能に支持する方法では、十分な強度は得られるが、目地部の幅寸法の2分の1以下の伸縮できる範囲を設定することができないという欠点があった。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
【特許文献1】特許第4064360号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、複数個の目地カバーを用いた目地プレートでも、大きな荷重が加わる場所にでも使用でき、かつ目地部の幅寸法の2分の1以上の伸縮できる範囲に設定でき、かつ左右の躯体が異なる前後左右方向に揺れ動いても、その揺れ動きを吸収することができる床用目地装置を提供することを目的としている。
【0006】
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。
【0007】
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
【課題を解決するための手段】
【0008】
上記目的を達成するために、本発明は左右の躯体間の目地部に位置させることができる上部の複数個の枢支部がそれぞれ水平方向に同一面となる少なくとも2個以上のV型三角格子状の伸縮支持リンク機構と、この少なくとも2個以上のV型三角格子状の伸縮支持リンク機構の両端上部の枢支部に垂直方向に回動できるように枢支され、かつ水平方向に回動できるように前記左右の躯体の目地部側に取付けられた左右の取付具と、前記少なくとも2個以上のV型三角格子状の伸縮支持リンク機構の両端上部の枢支部を除く部位の前記上部の枢支部にそれぞれ取付けられたガイド筒と、それぞれ前後方向に同じ位置にある前記ガイド筒に回動可能に挿入される軸をそれぞれ有する複数個の支持バーと、この複数個の支持バーに後端部が取付けられ重なり合ってスライド移動する、前記目地部を覆う複数個の目地カバーで構成された目地プレート、あるいは前記複数個の支持バーに後端部が取付けられ重なり合ってスライド移動する複数個の目地カバーおよび後端部の目地カバーと重なりあってスライド移動する、前記躯体の床面に固定された端部目地カバーとからなる目地プレートとで床用目地装置を構成している。
【発明の効果】
【0009】
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
(1)請求項1により、複数個の目地カバーを支持する複数個の支持バーを少なくとも2個以上のV型三角格子状の伸縮支持リンク機構で支持しているので、従来のパンタグラフ状のリンク機構で複数個の目地カバーを伸縮可能に支持するものに比べ、大きな荷重が複数個の目地カバーに加わっても、十分な強度で支持することができる。
(2)前記(1)によって、V型三角格子状の伸縮支持リンク機構の両端部を上下方向および水平方向に回動するように左右の取付具で左右の躯体の目地部側に取付けているので、地震で左右の躯体が異なる前後左右方向に揺れ動いても、その揺れ動きを吸収することができるとともに、一方の躯体が下がるように揺れ動いても、左右の取付具の上下方向の回動によって、その揺れ動きを吸収することができる。
(3)前記(1)によって、2個以上のV型三角格子状の伸縮支持リンク機構の左右の躯体の目地部側への取付けと、該V型三角格子状の伸縮支持リンク機構に複数個の目地カバーの取付けで設置できるので、設置作業が楽で、容易に設置することができる。
(4)請求項2、3も前記(1)〜(3)と同様な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
図1】本発明を実施するための第1の形態の平面図。
図2図1の2−2線に沿う断面図。
図3図1の3−3線に沿う断面図。
図4】本発明を実施するための第1の形態のV型三角格子状の伸縮支持リンク機構の説明図。
図5】本発明を実施するための第1の形態の取付具の説明図。
図6】本発明を実施するための第1の形態の支持バーの説明図。
図7】本発明を実施するための第1の形態の目地プレートの説明図。
図8】本発明を実施するための第1の形態の地震で目地部が狭くなった動作説明図。
図9】本発明を実施するための第1の形態の地震で目地部が広くなった動作説明図。
図10】本発明を実施するための第1の形態の地震で左右の躯体が異なる前後方向に揺れ動いた状態の説明図。
図11】本発明を実施するための第1の形態の左右の躯体が不等沈下した状態の説明図。
図12】本発明を実施するための第2の形態の平面図。
図13図12の13−13線に沿う断面図。
図14】本発明を実施するための第2の形態の目地プレートの説明図。
図15】本発明を実施するための第3の形態の平面図。
図16図15の16−16線に沿う断面図。
図17】本発明を実施するための第3の形態の目地プレートの説明図。
【発明を実施するための形態】
【0011】
以下、図面に示す本発明を実施するための形態により、本発明を詳細に説明する。
【0012】
図1ないし図10に示す本発明を実施するための第1の形態において、1は左右の躯体2、2間の床目地部3を人や車両等が通れるように接続する本発明の床用目地装置で、この床用目地装置1は前記左右の躯体2、2間の床目地部3に位置させることができる上部の複数個の枢支部4が同一面となる少なくとも2個以上のV型三角格子状の伸縮支持リンク5、5と、この少なくとも2個以上のV型三角格子状の伸縮支持リンク機構5、5の両端上部の枢支部4、4、4、4に垂直方向に回動できるように枢支され、かつ水平方向に回動できるように前記左右の躯体2、2の目地部側に複数本のタッピングビス6、6等によって取付けられた左右の取付具7、7、7、7と、前記少なくとも2個以上のV型三角格子状の伸縮支持リンク5、5の両端上部の枢支部4、4、4、4を除く部位の上部枢支部4、4、4、4、4、4、4、4、4、4およびその下部位置の枢支部4、4、4、4、4、4、4、4、4、4にそれぞれ枢支状態で取付けられたガイド筒8、8、8、8、8、8、8、8、8、8と、同じ位置にある前記ガイド筒8、8、8、8、8、8、8、8、8、8に回動可能に挿入される軸9、9をそれぞれ有する複数個の支持バー10、10、10、10、10、10、10と、この複数個の支持バー10、10、10、10、10、10、10に後端部が取付られ重なり合ってスライド移動する前記床目地部3を覆う複数個の目地カバー11、11、11、11、11、11、11で構成された目地プレート12とで構成されている。
【0013】
前記少なくとも2個以上のV型三角格子状の伸縮支持リンク機構5、5は、図4に示すように下端部が枢支ピン13で枢支され、上端部近傍の枢支ピン挿入孔14、14が形成された両側バー部材15、15と、この両側バー部材15、15に下端部が枢支ピン16、16、16、16、16、16、16、16、16、16で枢支され、上端部の枢支部4、4、4、4、4、4、4、4、4、4が前記枢支ピン挿入孔14、16と同一面となるように位置し、交差部位が枢支ピン17でそれぞれ枢支された格子バー18、18a、18b、18c、18d、18、18a、18b、18c、18dとで構成されている。
【0014】
前記左右の取付具7、7、7、7は図5に示すように、円筒部材19に複数個のタッピングビス挿入孔20、20が形成された躯体2へ取付ける取付部材21が形成された固定部材22と、この固定部材22の円筒部材19に回転可能に挿入される円柱状の回転軸23、この回転軸23の上部に固定された前記V型三角格子状の伸縮支持リンク機構5の両側バー部材15が入り込む、コ字状で、かつ両側壁に枢支ピン挿入孔24、24が形成された支持ホルダー25とからなる回動部材26とで構成されている。
【0015】
前記支持バー10は図6に示すように、四角パイプ材で形成された支持バー本体27と、この支持バー本体27の底面に上端部が固定された前記ガイド筒8、8に回動可能に挿入される軸9、9とで構成されている。
【0016】
前記目地プレート12は図7に示すように、前記複数個の支持バー10、10、10、10、10、10、10の中央部の支持バー10を除く複数個の支持バー10、10、10、10、10、10に後端部が複数本のビス28等で固定され、先端部が前記左右の躯体2、2の床目地部3側床面2a、2aとスライド移動可能に重なり合う複数個の目地カバー11、11、11、11、11、11と、前記中央部の支持バー10に、中央部に複数本のビス28等で固定される支柱29が取付けられ、両端部が両隣りの目地カバー11、11とスライド移動可能に重なり合う中央目地カバー30とで構成されている。
【0017】
上記構成の床用目地装置1は、左右の取付具7、7、7、7の回動部材26、26、26、26をV型三角格子状の伸縮リンク機構5、5の両側バー部材15、15の上部枢支ピン挿入孔14、14に枢支ピン16、16を用いて垂直方向に回動可能に取付けるとともに、固定部材22、22、22、22を左右の躯体2、2の床目地部3側に複数本のタッピングビス31等によって固定する。
【0018】
しかる後、固定部材22、22、22、22の円筒部材19、19、19、19に回動部材26、26、26、26の回転軸23、23、23、23を挿入してV型三角格子状の伸縮リンク機構5、5を取付ける。
【0019】
その後、V型三角格子状の伸縮支持リンク機構5、5の上端部の枢支部4、4、4、4、4、4、4、4、4、4に枢支状態で取付けられたガイド筒8、8、8、8、8、8、8、8、8、8、8、8、8、8に支持バー10、10、10、10、10、10、10の軸9、9、9、9、9、9、9、9、9、9、9、9、9、9を挿入し、該支持バー10、10、10、10、10、10、10の左右の躯体2、2側の部位より中央部の支持バー10を除く部位まで目地カバー11、11の後端部を複数本のビス28で固定する。
【0020】
しかる後、中央目地カバー30を中央支持バー10に中央目地カバー30の支柱29を取付けて、床目地部3を複数個の目地カバー11、11、11、11、11、11および中央目地カバー30で覆う。
このように組み立てられた床用目地装置1は、通常時には図1および図2に示すように左右の躯体2、2間の床目地部3は目地プレート12で覆われ、安全に人や車両が通行することができる。
【0021】
地震で、床目地部3が狭くなるように左右の躯体2、2が揺れ動くと、図8に示すようにV型三角格子状の伸縮支持リンク機構5、5の両側バー部材15、15が枢支ピン13で枢支されている下端部が下方へ移動するため、上部の枢支部4、4、4、4、4、4、4の間隔が狭くなり、目地カバー11、11、11、11、11、11および中央目地カバー30の重なりが多くなって、その揺れ動きを吸収する。
【0022】
地震で床目地部3が広くなるように左右の躯体2、2が揺れ動くと、図9に示すようにV型三角格子状の伸縮支持リンク機構5、5の両側バー部材15、15が枢支ピン13で枢支されている下端部が上方へ移動するため、上部の枢支部4、4、4、4、4、4、4の間隔が広くなり、目地カバー11、11、11、11、11、11および中央目地カバー30の重なりが小さくなって、その揺れ動きを吸収する。
【0023】
地震で左右の躯体2、2が異なる前後方向に揺れ動いた場合、図10に示すように左右の取付具7、7、7、7の回動部材26、26、26、26が水平方向に回動してV型三角格子状の伸縮支持リンク機構5、5を回動させるとともに、ガイド筒8、8、8、8、8、8、8、8、8、8、8、8、8、8に支持されている支持バー10、10、10、10、10、10、10の軸9、9、9、9、9、9、9、9、9、9、9、9、9、9が回動して、複数個の目地カバー11、11、11、11、11、11と中央目地カバー30が前後方向にスライド移動して、その揺れ動きを吸収する。
【0024】
地震で左右の躯体2、2が不等沈下した場合、図11に示すようにV型三角格子状の伸縮支持リンク機構5、5の両端部を左右の躯体2、2の床目地部3側に取付けられている左右の取付具7、7、7、7との取付けで、数支ピン13、13、13、13によって垂直方向に回動できるように取付けられていて、その揺れ動きを吸収することができる。
なお、地震での揺れ動きが停止すると、元の状態へ自動的に戻る。
【0025】
[発明を実施するための異なる形態]
次に、図12ないし図17に示す本発明を実施するための異なる形態につき説明する。なお、これらの本発明を実施するための異なる形態の説明に当って、前記本発明を実施するための第1の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
【0026】
図12図ないし図14に示す本発明を実施するための第2の形態において、前記本発明を実施するための第1の形態と主に異なる点は、複数個の支持バー10、10、10、10、10、10、10に後端部が複数本のビス28等で固定状態で取付けられ重なり合ってスライド移動する複数個の目地カバー11、11、11、11、11、11、11と、この複数個の目地カバー11、11、11、11、11、11、11の後端部の目地カバー11と重なり合ってスライド移動する、前記躯体2の床面2aに複数本のタッピングビス31等で固定された端部目地カバー32とで構成した目地プレート12Aを用いた点で、このような目地プレート12Aを用いて構成した床用目地装置1Aにしても、前記本発明を実施するための第1の形態と同様な作用効果が得られる。
【0027】
図15ないし図17に示す本発明を実施するための第3の形態において、前記本発明を実施するための第1の形態と主に異なる点は、5個の上部枢支部4、4、4、4、4が形成されたV型三角格子状の伸縮支持リンク機構5A、5Aを用いた点で、このようなV型三角格子状の伸縮支持リンク機構5A、5Aを用いて構成した床用目地装置1Bにしても、前記本発明を実施するための第1の形態と同様な作用効果が得られる。
【0028】
なお、目地プレートは前記実施例の構造に限らず複数個の目地カバーを用いるものであれば、どんな構造のものであってもよい。
【産業上の利用可能性】
【0029】
本発明は左右の躯体間の床目地部を覆う床用目地装置を製造する産業で利用される。
【符号の説明】
【0030】
1、1A、1B:床用目地装置、2:躯体、
3:床目地部、 4:枢支部、
5、5A:V型三角格子状の伸縮支持リンク機構
6:タッピングビス 7:取付具、
8:ガイド筒、 9:軸、
10:支持バー、 11:目地カバー、
12、12A:目地プレート、 13:枢支ピン、
14:枢支ピン挿入孔、 15:バー部材、
16:枢支ピン、 17:枢支ピン、
18、18a〜18d:格子バー、
19:円筒部材、 20:タッピングビス挿入孔、
21:取付部材、 22:固定部材、
23:回転軸、 24:枢支ピン挿入孔、
25:支持ホルダー、 26:回動部材、
27:支持バー本体、 28:ビス、
29:支柱、 30:中央目地カバー、
31:タッピングビス、 32:端部目地カバー。
図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7
図8
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図10
図11
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