(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
従来の宝飾体は、立体的にボリュームを持たせるように簡易な構造で構成したものはなく、その宝飾体を構成する石の材料も単なる外観や経済的な価値から選択されたものであり、意味づけが為されていなかった。
【0006】
本願発明は、上述の問題点に鑑み為された発明であって、誕生日石、当該誕生日石の該当日に対応する誕生石並びに星座石の3種類の石を含む意味付けされた宝飾体を提案することを目的とし、さらに好ましくは容易な構成で簡易に立体的に組み立て可能な宝飾体とその宝飾体を用いたストラップ等を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明の宝飾体は、第一の糸に貫通されて正面視涙滴型(ティアドロップ型)に係合された複数の第一の石からなる第一環状体と、第二の糸に貫通されて正面視涙滴型に係合された複数の第二の石からなる第二環状体と、を備え、第二環状体の鋭角を構成する頂上部が、第一環状体の背面側から前面側に挿通された状態で、第一環状体の鋭角を構成する頂上部よりも正面側で同一リングに係合されることを特徴とする。ここで、糸とは、いわゆる当業者においてビーズである複数の石を係合する場合に使用する、ワイヤーやテグス、ゴム紐等の係合部材を含むものとする。また、ここでいう石とは、典型的にはビーズであり、さらには典型的には天然石のビーズである。
【0008】
また、本発明の宝飾体は、好ましくは正面視涙滴型の第二環状体が、その最大膨らみ部位より上方において第一環状体と交差して2点で当接することを特徴とする。
【0009】
また、本発明の宝飾体は、さらに好ましくは第二環状体が、第一環状体よりも大きいことを特徴とする。
【0010】
また、本発明の宝飾体は、さらに好ましくは第二の糸が、第一の糸よりも長いことを特徴とする。
【0011】
また、本発明の宝飾体は、さらに好ましくは第二の石の数が、第一の石の数よりも多いことを特徴とする。
【0012】
また、本発明の宝飾体は、さらに好ましくは正面視涙滴型の第二環状体の頂上部が、正面視涙滴型の第一環状体の頂上部より下方に位置することを特徴とする。
【0013】
また、本発明の宝飾体は、さらに好ましくは第一の石と第二の石とが、誕生石の少なくともいずれか一つと、誕生日石の少なくともいずれか一つと、星座石の少なくともいずれか一つと、を含むことを特徴とする。
【0014】
また、本発明の宝飾体は、さらに好ましくは誕生石が、誕生日石の該当日に対応する石であり、星座石は、誕生日石の該当日に対応する石であることを特徴とする。
【0015】
また、本発明の宝飾体は、さらに好ましくは第二環状体の鋭角を構成する頂上部が、第一環状体の背面側から前面側に挿通された状態で、第一環状体の鋭角を構成する頂上部よりも正面側で脱着可能に係合されることを特徴とする。
【0016】
また、本発明のストラップは、上述のいずれかに記載の宝飾体を備えることを特徴とする。
【0017】
また、本発明の身体装飾具は、上述のいずれか一項に記載の宝飾体を備えることを特徴とする。
【0018】
また、本発明の宝飾体は、誕生日石の少なくとも一つと、誕生日石の該当日に対応する誕生石の少なくとも一つと、誕生日石の該当日に対応する星座石の少なくとも一つと、を含むことを特徴とする。
【発明の効果】
【0019】
容易な構成で簡易に立体的に組み立て可能な宝飾体とその宝飾体を用いたストラップ等を提供できる。
【発明を実施するための形態】
【0021】
図16は、実施形態の宝飾体を説明する正面図であり、
図17は実施形態の宝飾体を説明する背面図であり、
図18は実施形態の宝飾体を説明する平面図であり、
図19は実施形態の宝飾体を説明する底面図であり、
図20は実施形態の宝飾体を説明する右側面図であり、
図21は実施形態の宝飾体を説明する左側面図であり、
図22は実施形態の宝飾体を説明する斜視図である。
図16〜
図22おいては、宝飾体を携帯ストラップとして構成した例を示している。
【0022】
図16乃至
図22から理解できるように、本実施形態の宝飾体は、月ごとの誕生石を含む複数の石を糸で数珠状に繋いで構成された比較的小さな第一環状体を備える。また、本実施形態の宝飾体は、日ごとの誕生日石と星座石とを含む複数の石を糸で数珠状に繋いで構成された比較的大きな第二環状体を備える。数珠状に繋ぐ糸は、木綿やナイロン等の糸に限定されることはなく、ワイヤー等を用いることが可能であり、その他の係合部材を使用してもよい。
【0023】
また、第一環状体と第二環状体とは、正面視において、いずれもいわゆる涙滴型(ティアドロップ型)をしている。また、第一環状体と第二環状体とは、いずれも涙滴型の鋭角を構成する頂上部で、同一の係合リングに係合されている。また、第二環状体は、第一環状体の背面側から正面側へと頂上部を挿通させた状態で、第二環状体の頂上部が第一環状体の頂上部より正面側、かつ、さらに好ましくは下方となるように係合される。
【0024】
また、このように第二環状体の鋭角を構成する頂上部が、第一環状体の背面側から前面側に挿通された状態で、第一環状体の鋭角を構成する頂上部よりも正面側で係合される構成とすることにより、第一環状体の頂上部でつり下げた場合に第二環状体の底部等が例えば人体等に点接触することとなるので、宝飾体全体が平面的に人体等に接触することを回避して衛生的であるとともに、宝飾体を立体的にボリューム感を持たせて視覚させることが可能となる。また、第二環状体の鋭角を構成する頂上部が、第一環状体の背面側から前面側に挿通された状態で、第一環状体の鋭角を構成する頂上部よりも下方で係合される構成とすることにより、第二環状体の底部が、第一環状体からさらに離間した配置構成となるので、さらに立体感が際立つ宝飾体とでき、これに基づく種々の作用効果をより確実に奏することが可能となる。
【0025】
また、第二環状体の底部等が例えば人体等に点接触することにより、宝飾体の他の部位の人体等への接触を抑制するので、宝飾体の他の部位の摩耗や劣化を防止し、例えば汗や化粧等の付着に基づく化学反応等による光沢の損失等をも防止し、宝飾体本来の輝きや色合いを長期間保持することが可能となる。
【0026】
また、ネックレス等として使用する場合にも、第二環状体の底部等が点接触するだけであるので、衣服や人体に対する接触による影響を最少限に抑制できることとなる。例えば、宝飾体と衣服の接触による衣服の摩耗や化学変化等(色落ち等)の劣化や、宝飾体と人体との接触によるアレルギーの発生や皮膚炎等の発生を抑制することが可能である。
【0027】
また、上述のように立体的に構成することにより、宝飾体が占める空間を大きく保持することができるので、風通しがよくなり清潔に使用することができる。またさらに好ましくは、第一環状体と第二環状体との交点を含むそれより上部側において、第一環状体と第二環状体とのいずれもが透明のクリスタル(水晶)のビーズのみを使用することにより、宝飾体全体としての輝きをより確かなものとすることができ、例えば底部等に配置される誕生石等のビーズの種類や光沢等に拘わらず、際だった美観やコントラスト等を呈することが可能である。また、この場合に、透明のクリスタル(水晶)のビーズの形状は、ラウンドカットであることがさらに好ましい。
【0028】
ここで、誕生石と、誕生日石と、星座石とについてさらに詳細に説明する。誕生石と、誕生日石と、星座石とを含む宝飾体を構成することにより、個人個人の誕生日によりきめ細かく対応した個別の宝飾体とすることができるので、オーダーメイドのオリジナリティがさらに高まることが期待されて、これを使用する個人の満足度もさらに高いものとなることが期待できる。
【0029】
誕生石とは、1月から12月までの各月ごとに割り当てられ紐付けられた石であり、例えば1月生まれの場合には、1月の誕生石としてガーネットとローズ・クォーツとヒヤシンスが誕生石となる。また、2月生まれの場合には、2月の誕生石としてアメシストとオニキスが誕生石となる。
【0030】
また、例えば3月生まれの場合には、3月の誕生石としてアクアマリンとブラッドストーンとルビーとさんごが誕生石となる。また、4月生まれの場合には、4月の誕生石としてダイヤモンドとロック・クリスタルとサファイアとジルコンが誕生石となる。
【0031】
また、例えば5月生まれの場合には、5月の誕生石としてエメラルドとクリソプレーズとトルマリンとベリルと翡翠が誕生石となる。また、6月生まれの場合には、6月の誕生石としてムーンストーンとパールとホワイト・カルセドニーとアレキサンドライトとカメオが誕生石となる。
【0032】
また、例えば7月生まれの場合には、7月の誕生石としてルビーとアレキサンドライトとカーネリアンが誕生石となる。また、8月生まれの場合には、8月の誕生石としてペリドットとサードニクスとオニキスとアベンチュリンとかんらん石が誕生石となる。
【0033】
また、例えば9月生まれの場合には、9月の誕生石としてサファイアとラビス・ラズリとサードニクスとペリドットが誕生石となる。また、10月生まれの場合には、10月の誕生石としてオパールとトルマリンとタイガー・アイとアクアマリンが誕生石となる。
【0034】
また、例えば11月生まれの場合には、11月の誕生石としてトパーズとシトリンとタイガー・アイが誕生石となる。また、12月生まれの場合には、12月の誕生石としてターコイスとラビス・ラズリとジルコンとタンザナイトとオニキスとマラカイトとクリソプレーズが誕生石となる。
図1は、月ごとの誕生石一覧を説明する図である。
【0035】
また、誕生日石とは、1年の366日(閏年の場合)の各日毎に割り当てられ紐付けされた石であり、例えば1月であれば、1月1日は琅かん(「かん」は「王」へんに「干」)(上質な翡翠)と白翡翠であり、1月2日はランドスケープ・アゲートとカンゴームであり、1月3日はトパゾライトとハイパーシーンであり、1月4日はクリソコーラ原石とホワイト・パールであり、1月5日はジルコンと黒翡翠であり、1月6日はスター・ガーネットとチベット・アゲートであり、1月7日はアンモライトとゼオライトであり、1月8日はグリーン・トルマリンとレインボー・オブシディアンであり、1月9日は透明グロシュラライト・ガーネットとホワイト・コーラルであり、1月10日は金とカラーレス・トパーズであり、1月11日はヘマタイト原石とシャーマナイトであり、1月12日はガラス(ゴールド・ストーン)とホワイト・シェルであり、1月13日はロードナイト原石とブラック・スピネルであり、1月14日はライス・パールとテクタイトであり、1月15日はインド・スター・ルビーとトルマリン・クォーツであり、1月16日はブルー・ムーンストーンとホワイト・オパールであり、1月17日は不透明琥珀とブラック・オニキスであり、1月18日はローゼライトとミルキー・クォーツであり、1月19日はビックスバイトとハウライトであり、1月20日はスノーフレーク・オブシディアンとブラック・スター・サファイアであり、1月21日はピーコック・カラー・オパールとブラック・オパールであり、1月22日はスター・ベリルとホワイト・オニキスであり、1月23日はアレキタイプ・ガーネットとホワイト・ジェードであり、1月24日はミルキー・クォーツとブラック・パールであり、1月25日はサードオニキスとロイヤルブルー・ムーンストーンであり、1月26日はパイロープ・ガーネットとムーン・クォーツであり、1月27日はアルマンダイン・ガーネット原石(母岩付)とキュービックジルコニア・クリアであり、1月28日はピンク・トパーズとホワイト・ラブラドライトであり、1月29日はクリスタル・クォーツとスキャポライト・キャッツアイであり、1月30日はパーティー・カラード・フルオーライトとホワイト・カルセドニーであり、1月31日はクリソベリル・アレキサンドライト・キャッツ・アイとブラック・スター・ダイオプサイドである。
図2は、1月の誕生日石を説明する図である。
【0036】
また、2月であれば、2月1日はユーレックサイトとホークス・アイ・クォーツであり、2月2日はドロップ・パールとブルー・ピーターサイトであり、2月3日はガーネット結晶とソーダライトであり、2月4日はバイカラー・アメシストとブルー・フラッシュ・クリスタルであり、2月5日は梅花石とカイヤナイトであり、2月6日はスター・グレー・サファイアとブルー・パールであり、2月7日はカンゴーム(黒水晶)とブルー・ジェードであり、2月8日はルチルレイテッド・クォーツとブルー・オパールであり、2月9日はレッド・ジャスパーとデュモルチェライトであり、2月10日はタイガー・アイ・クォーツ(赤)とブルー・スター・サファイアであり、2月11日はウォーター・ウォーン(さざれ石)とネイビー・パールであり、2月12日はイエロー・スピネルとブルーベリー・クォーツであり、2月13日はバイカラー・フルオーライトとエンジェライトであり、2月14日はピンク・オパールとブルー・アパタイトであり、2月15日はピンク・ジルコンとブルー・アパタイト・キャッツアイであり、2月16日はオレンジ・トルマリンとアイオライトであり、2月17日はタイガー・アイアンとラピス・ラズリであり、2月18日はオレンジ・トパーズとアジュライトであり、2月19日はウォーター・ドロップ・クォーツとブルー・アゲートであり、2月20日はオニキス(白&茶)とスイスブルー・トパーズであり、2月21日は角(ホーン)とフラッシュ・ブルー・アゲートであり、2月22日はクォーツ・キャッツ・アイとロンドンブルー・トパーズであり、2月23日はルビーとクリソコーラであり、2月24日はホワイト・パールとブルー・サファイアであり、2月25日はファントム・アメシストとクォンタムクアトロシリカであり、2月26日はイーグル・ストーンとブルー・タイガーアイであり、2月27日はアメシスト&シトリンとコスモオーラであり、2月28日はコーラル(ムシクイ珊瑚)とブルー・カルセドニーであり、2月29月はペリドットを含む隕石とブルー・スター・サファイアである。
図3は、2月の誕生日石を説明する図である。
【0037】
また、3月であれば、3月1日はフルオーライト原石とラブラドライトであり、3月2日はシェル・オパールとボツワナ・アゲート(グレー)であり、3月3日はモルガナイトとマーカサイトであり、3月4日はシルバー(銀)とスノーフレーク・オブシディアンであり、3月5日はブルー・サファイアとシルバーリーフ・ジャスパーであり、3月6日は虫入り琥珀とイーグル・ストーンであり、3月7日はアクロアイトとフラッシュ・ホワイトカルセドニーであり、3月8日はアメシスト原石とヘマタイトであり、3月9日はシルバー・パール(真珠)とシルバー・パールであり、3月10日は真鍮とグレー・ムーンストーンであり、3月11日はイネサイトとグレー・クォーツであり、3月12日はアクアマリン原石とスモーキー・クォーツであり、3月13日はイエロー・ダイヤモンドとシルバー・ハートであり、3月14日はカラーレス・スピネルとシルバーフラッシュ・クラッククリスタルであり、3月15日はオレンジ・ムーンストーンとラルビカイトであり、3月16日はローズ・クォーツとグレー・オニキスであり、3月17日はエメラルドとシルバー・ケシパールであり、3月18日はエマイユ(七宝)とマグネサイトであり、3月19日はバイカラー・クォーツとシルバーフラッシュ・クリスタルであり、3月20日はドラゴン・パールとシリマナイト・キャッツアイであり、3月21日はアイアン(鉄)とグレー・カルセドニーであり、3月22日はソグディアナイトとシルバー(銀)であり、3月23日はピクチャード・ジャスパーとフラッシュ・グレーオニキスであり、3月24日はグリーン・アベンチュリン・クォーツの勾玉とメテオライトであり、3月25日はピンク・ジルコンとホワイトライトグレー・フェルスパーであり、3月26日はプラチナ原石とシルバーフラッシュ・クリスタルであり、3月27日はパープル・ジルコンとフロスト・ヘマタイトであり、3月28日はピンク・ゴールド(濃)とパイライト(グレー)であり、3月29日はマーキス・カットのダイヤモンドと銀の薔薇(シルバー・フラワー)であり、3月30日はエンジェル・スキン・コーラルとファイブロライト・キャッツ・アイであり、3月31日はイエロー・オーソクレーズとクラック・スモーキー・クォーツである。
図4は、3月の誕生日石を説明する図である。
【0038】
また、4月であれば、4月1日はパイライトとレモン・クォーツであり、4月2日はセミバロック・パールとタイガー・アイであり、4月3日はスリー・ゴールドとイエロー・オパールであり、4月4日はクリソコーラ(カット)とアンバー(イエロー)であり、4月5日はカラーレス・サファイアとアラゴナイトであり、4月6日はブルー・ダイヤモンドとイエロー(ゴールデン)フローライトであり、4月7日はエッグ・パールとヘリオドールであり、4月8日はパパラチヤ・サファイアとイエロー・シェルであり、4月9日は桜石とイエロー・カルサイトであり、4月10日はカラーレス・ジルコンとルチル・クォーツであり、4月11日はオニキス(黒&白)とシャンパン・クォーツであり、4月12日はピンク・フルオーライトとイエロー・パールであり、4月13日はバイオレット・パールとイエロー・スキャポライトであり、4月14日はカラーレス・トパーズとゴールデンオーラであり、4月15日は真円真珠とシトリンであり、4月16日はヒデナイトとレモン×スモーキー・クォーツであり、4月17日はグリーン・スピネルとイエロー・クォーツであり、4月18日はプリティ・レッド・ゴールドとイエロー・タイガーアイであり、4月19日はバイオレット・ジルコンとキュービックジルコニア・イエローであり、4月20日はジェダイト(ひすい)とゴールデン・フローライトであり、4月21日はアンダリューサイトとレモン・クリソプレーズであり、4月22日はカメオとイエロー・アパタイトであり、4月23日は砂漠のバラとイエロー・トルマリンであり、4月24日はクンツァイトとビア・クォーツであり、4月25日はグリーン・ガーネットとイエロー・スモーキー・クォーツであり、4月26日はアメシスト(紫&緑の縞目模様)とゴールデン・パイライトであり、4月27日はカーネリアンとフロスト・イエロージェードであり、4月28日はキンバーライト(ダイヤモンド母岩)とゴールデン・タイガーアイであり、4月29日はヒデナイトとイエロー・ジェードであり、4月30日はファイブロライト・キャッツ・アイとアメトリンである。
図5は、4月の誕生日石を説明する図である。
【0039】
また、5月であれば、5月1日はアマゾナイトとピンク・アメシストであり、5月2日はイエロー・ベリル原石とパープル・ジェードであり、5月3日はグリーン・ジルコンとパープルホワイト・フローライトであり、5月4日はペリドット原石とレピドライトであり、5月5日はレッド・コーラル(赤珊瑚)とスギライトであり、5月6日はアイドクレースとラベンダー・アメシストであり、5月7日はホワイト・ゴールドとアメシスト×スモーキー×クリスタル・クォーツ(天然の一つの石の中にアメシストとスモーキー・クォーツとクリスタル・クォーツとが含まれている石:「×」の企図は以下同様)であり、5月8日はエメラルド・キャッツ・アイとパープルフラッシュ・クリスタルであり、5月9日はブラック・パール(黒真珠)とスコロライトであり、5月10日はトルコ石原石とアメトリンであり、5月11日はレース・アゲートとパープル・フローライトであり、5月12日はカコクセナイトとライトカラー・アメシストであり、5月13日はアイボリー(象牙)とキュービックジルコニア・パープルであり、5月14日はブルーグリーン・ジルコンとアメシスト×クリスタルであり、5月15日はレッド・ジェダイト(赤色翡翠)とラベンダー翡翠であり、5月16日はモルダバイトのカメオとクラック・アメシストであり、5月17日はパープル・サファイアとフォスフォシデライトであり、5月18日はゴシェナイトとストライプ・アメシストであり、5月19日はラピス・ラズリ原石とパープルカラー・クラッククリスタルであり、5月20日はグリーン・ゴールドとエレスチャル・クォーツであり、5月21日はツイン・パールとラベンダー・ケシパールであり、5月22日はデンドリテック・クォーツとホワイト×パープルカラー・アメシストであり、5月23日はレインボー・ガーネット原石とラベンダー・ジェードであり、5月24日はホワイト・ムーンストーンとパープル・シェルであり、5月25日はブルー・アンバーとローズ・アメシストであり、5月26日は銅とパープル×ホワイトカラー・フローライトであり、5月27日はグリーン・トルマリンとアメシスト×スモーキー・クォーツであり、5月28日はホワイト・カルセドニーとスコロライトであり、5月29日はグリーン・グロシュラライト・ガーネットとティファニー・ストーンであり、5月30日はツァボライトとスーパーセブンであり、5月31日はスモーキー・クォーツ原石とレピドライト×ピンク・トルマリンである。
図6は、5月の誕生日石を説明する図である。
【0040】
また、6月であれば、6月1日はアレキサンドライン・サファイアとスター・ローズ・クォーツであり、6月2日はアンバー(透明)とピンク・カルセドニーであり、6月3日は逆四分ゴールドとピンク・パールであり、6月4日はオドントライトとキュービックジルコニア・ピンクであり、6月5日はクリソベリル・アレキサンドライトとピンク・ジェードであり、6月6日はトルマリンレイテッド・クォーツ(原石)とピンク・アベンチュリンであり、6月7日はピンク・パールとピンク・コーラルであり、6月8日はレイン状インクルージョン内包アクアマリンとピンク・オパールであり、6月9日はバロック・パールとフラッシュ・ローズ・クォーツであり、6月10日はクォーツ原石とモルガナイトであり、6月11日はホワイト・ラブラドライトとピンク・アメシストであり、6月12日はマベ・パールとピンク・トパーズであり、6月13日はウンバライト(マラヤ・ガーネット)とピンク・クォーツであり、6月14日はフラッグ・インクルージョン内包エメラルドとロードナイトであり、6月15日はサードオニキスのカメオとピンクカラー・タイガーアイであり、6月16日はブルー・オパールとシリシャシストであり、6月17日はカボッションカットのアメシストとクィーンコンクシェルであり、6月18日はゴールド・ナゲットとローズ・クォーツであり、6月19日はベール状液体インクルージョン内包サファイアとピンク・フローライトであり、6月20日はグリーン・フルオーライトとピンク・ソープストーンであり、6月21日はサーペンティンとピンクフラッシュ・グレーオニキスであり、6月22日はサンストーンとマンガン・カルサイトであり、6月23日はルビー・イン・ゾイサイト(アニョライト)とクンツァイトであり、6月24日はウォーター・オパールとピンク・エピドートであり、6月25日はマラカイト原石とピンク・サファイアであり、6月26日はスペサルタイト・ガーネットとピンク・シェルであり、6月27日はマルチカラー・トルマリンとピンク・ケシパールであり、6月28日はブルー・ジルコンとロードクロサイトであり、6月29日はジャスパーとフラッシュ・ピンクカラー・クラッククリスタルであり、6月30日はユーレックサイト・キャッツ・アイとピンク・トルマリンである。
図7は、6月の誕生日石を説明する図である。
【0041】
また、7月であれば、7月1日はアクアマリンとアマゾナイトであり、7月2日はバリスサイトとブルー・カルセドニーであり、7月3日はロック・クリスタルとブルー・ターコイスであり、7月4日はスター・ダイオプサイドとブルー・アパタイトであり、7月5日はプラチナとアクアマリンであり、7月6日はオブシディアン(インディアンの涙)とエンジェライトであり、7月7日はスター・ローズ・クォーツとクォンタムクアトロシリカであり、7月8日はミルキー・オパールとブルー・フローライトであり、7月9日はテーパー・バゲッド・カット・ダイヤモンドとアクアオーラであり、7月10日はカリフォルニアン・アイリスとラリマーであり、7月11日は半円真珠とソーダライトであり、7月12日はビキシバイトとブルー・オニキスであり、7月13日はクリソベリル結晶とブルー・カルサイトであり、7月14日はスリーカラー・フルオーライトとブルーレース・カルセドニーであり、7月15日は仏像真珠とセレスタイトであり、7月16日はアジュライトとブルー・オパールであり、7月17日は砂金とフラッシュ・ブルー・アゲートであり、7月18日はレインボー・ムーンストーンとアイオライトであり、7月19日はロードクロサイト(透明)とレインボー・ムーンストーンであり、7月20日はアクアマリン・キャッツ・アイとスカイブルー・トパーズであり、7月21日はモス・アゲートとブルー・アゲートであり、7月22日は黒勾玉とブルー・サファイアであり、7月23日はウォーターメロン・トルマリンとキュービックジルコニア・ブルーであり、7月24日は犬の歯形の真珠とブルー・フラッシュ・クリスタルであり、7月25日はシェル(貝)とブルー・ムーンストーンであり、7月26日は枝珊瑚とスリーピングビューティー・ターコイスであり、7月27日はメレー・ダイヤモンドとクリソコーラであり、7月28日は涙型液体インクルージョン内包赤色スピネルとブルー・ジェードであり、7月29日はブラック・オパールとシーブルー・カルセドニーであり、7月30日はヘリオドールとカイヤナイトであり、7月31日はレッド・ジルコンとスイスブルー・トパーズである。
図8は、7月の誕生日石を説明する図である。
【0042】
また、8月であれば、8月1日はシトリンとペリドットであり、8月2日はブルー・クォーツの勾玉とプレーナイトであり、8月3日はクリソベリル・キャッツ・アイとグリーン・アメシストであり、8月4日はピンク・ゴールド(淡)とネフライトであり、8月5日はサンストーン原石とグリーン・フローライトであり、8月6日はダークグリーン・ジルコンとブラッドストーンであり、8月7日はイエロー・アパタイトとサーペンテイン(ライムグリーン)であり、8月8日はラウンド・カットのダイヤモンドとルビー・イン・フックサイトであり、8月9日はイエロー・ゴールドとセラフィナイトであり、8月10日はアイオライトとグリーン・トルマリン・キャッツアイであり、8月11日はイエロー・サファイアとターコイスであり、8月12日はコンシャ・アゲートとキュービックジルコニア・グリーンであり、8月13日はイエロー・ジルコンとグリーン・タイガーアイであり、8月14日はファイアー・オパールとアマゾナイトであり、8月15日はビーズ(ブラック・オニキス)とエメラルドであり、8月16日はラブラドライトとアジュライト(アジュールマラカイト)であり、8月17日はパイライト(カボッションカット)とグリーン・オニキスであり、8月18日はフレッシュ・ウォーター・パール(淡水真珠)とクリソコーラであり、8月19日はイエロー・カルサイトの勾玉とグリーン・アベンチュリンであり、8月20日はスター・ルビーとジェダイトであり、8月21日はジェットとドラゴンブラッド・ジャスパーであり、8月22日はホワイト・コーラル(白珊瑚)とグリーン・アンバーであり、8月23日はブルナイトとバリサイトであり、8月24日はラァーバとルビー・イン・ゾイサイトであり、8月25日はファイアー・アゲートとグリーン・ベリルであり、8月26日はトルコ石とマラカイトであり、8月27日はアパタイト・キャッツ・アイとグリーン・オパールであり、8月28日はモモ珊瑚とダイオプサイドであり、8月29日はグリーンド・アメシストとクリソプレーズであり、8月30日はトンボ玉とネフライト・キャッツ・アイであり、8月31日はモス・アゲートとグリーン・フェルスパーである。
図9は、8月の誕生日石を説明する図である。
【0043】
また、9月であれば、9月1日はタンザナイトとオレンジ・フローライトであり、9月2日はグレー・セミバロック・パールとオレンジ・アベンチュリンであり、9月3日はダイヤモンド原石とゴールデン・パイライトであり、9月4日はべっ甲とオレンジ・アゲートであり、9月5日はゴールデン・パールとルチル・クォーツであり、9月6日は勾玉とファイアー・アゲートであり、9月7日はヘソナイト・ガーネット原石とオレンジ・パールであり、9月8日は真珠とゴールデンシャイン・オブシディアンであり、9月9日は菊花石とオーソクレース・クォーツであり、9月10日はトレモライト・インクルージョン内包エメラルドとサンストーンであり、9月11日はレインボー・フルオーライトとゴールデン・タイガーアイであり、9月12日はペリドットとキュービックジルコニア・オレンジであり、9月13日はゴールデン・ベリルとマンダリン・ガーネットであり、9月14日はブラッドストーンとオレンジ・ケシパールであり、9月15日はパライバ・トルマリンとマイカサンストーンであり、9月16日はプレーナイトとゴールデン・クォーツであり、9月17日はダイオプテーズとオレンジ・フラッシュクリスタルであり、9月18日はマンダリン・ガーネットとカーネリアン・サードニクスであり、9月19日はラピス・ラズリとオレンジ・カルサイトであり、9月20日はブルー・スピネルとゴールデンシャイン・フェルスパーであり、9月21日はフェザー状インクルージョン内包エメラルド結晶とオレンジ・ジェードであり、9月22日はオールカラー・ジルコンとヘマタイト・クォーツであり、9月23日はアメトリンとグリーンゴールド・クォーツであり、9月24日はデマントイド・ガーネットとパイライト・イン・クォーツであり、9月25日はバイカラー・トルマリンとオレンジ・ムーンストーンであり、9月26日はハートと矢を示すダイヤモンドとファイアー・オパールであり、9月27日はフィンガープリント・インクルージョン内包サファイアとカーネリアンであり、9月28日はアメシスト・クォーツとバルティック・アンバーであり、9月29日はトパーズとインペリアル・トパーズであり、9月30日はブルー・スター・サファイアとゴールデン・フローライトである。
図10は、9月の誕生日石を説明する図である。
【0044】
また、10月であれば、10月1日はパーティ・カラード・トルマリンとスモーキー・クォーツであり、10月2日はクォーツとサードニクス・アゲートであり、10月3日はマルク(ダイヤモンド原石)とタイガー・アイアンであり、10月4日はファイアー・アゲート原石とブロンザイトであり、10月5日はキャッツ・アイ石とアンダリューサイトであり、10月6日はクリソプレーズとフォシル・コーラルであり、10月7日はロードナイトとブラウン・カルサイトであり、10月8日はブルー・カルセドニーとカプチーノ・ジャスパーであり、10月9日はブルー・オニキスとドラゴン・アゲートであり、10月10日はトルマリン・キャッツ・アイとブランデー・クォーツであり、10月11日はロードライト・ガーネットとピクチャー・ジャスパーであり、10月12日はピンク・サファイアとエクロジャイトであり、10月13日はヘマタイトとブラウン・パールであり、10月14日はトラピッチェ・エメラルドとピーターサイトであり、10月15日はグリーン・アベンチュリン・クォーツとシャンパンオーラであり、10月16日はめのうとアンバーであり、10月17日はゴールデン・コイン(金貨)とマザーオブパール(ベージュ・ブラウン)であり、10月18日はブルー・アゲートとスキャポライト・キャッツアイであり、10月19日はスカラベとシャンパンカラー・クォーツであり、10月20日はトルコ石(ビーズ)とルチル・クォーツ(ブラウン)であり、10月21日はトルマリン原石とインプレッションストーンであり、10月22日は八面体結晶のダイヤモンドとブラウン・ムーンストーンであり、10月23日はウォーターリリー・リーフ・インクルージョン内包ペリドットとボツワナ・アゲートであり、10月24日はインディゴライトとアフリカン・オパールであり、10月25日はレッド・スピネルとスーパーセブンであり、10月26日はタイガー・アイ・クォーツとキュービックジルコニア・ブラウンであり、10月27日はラビス・ラズリとパイライト・イン・クォーツであり、10月28日はヘキサゴンを示すサファイアとガーデン・クォーツであり、10月29日はクモの巣トルコ石とオーシャン・アゲートであり、10月30日はピンファイア・オパールとゴールデンシャイン・ブラウン・フェルスパーであり、10月31日はホークス・アイ・クォーツ(ファルコンズ・アイ・クォーツ)とシリマナイト・キャッツアイである。
図11は、10月の誕生日石を説明する図である。
【0045】
11月1日はバラク(アルマンダイン・ガーネット)とチャロアイトであり、11月2日はブラック・オニキスとアメシスト×スモーキー×クリスタル・クォーツであり、11月3日はゴールデン・サファイアとパープル・フローライトであり、11月4日はセプター・クォーツ(松茸水晶)とフォスフォシデライトであり、11月5日はネフライト・キャッツ・アイとアメシストであり、11月6日はチェーン(鎖)とパープルフラッシュ・クリスタルであり、11月7日はアンバー(琥珀)とクラック・アメシストであり、11月8日はレッド・トパーズとパープル・ジェードであり、11月9日はタートイス・シェル(べっ甲)とパープルカラー・クラッククリスタルであり、11月10日は化石とパープルカラー・タイガーアイであり、11月11日は1ctのダイヤモンドとパープライトであり、11月12日はバイオレット・サファイアとラベンダー・アメシストであり、11月13日は母岩付オパールとフラッシュパープルカラー・クラッククリスタルであり、11月14日はラベンダー・ジェード(紫翡翠)とレピドライトであり、11月15日はレッド・コーラル(赤珊瑚)とアメトリンであり、11月16日はアンモナイトとティファニー・ストーンであり、11月17日はグリーン・アベンチュリン・クォーツの勾玉とスター・ルビーであり、11月18日はあめ甲(べっ甲)とアメシスト×クリスタル・クォーツであり、11月19日はブルー・トパーズとストライプ・アメシストであり、11月20日はヘソナイト・ガーネットとエレスチャル・クォーツであり、11月21日はメテオライト(隕石)とキュービックジルコニア・パープルであり、11月22日はイエロー・オパールとスコロライトであり、11月23日はケシ・パールとパープル・フローライトであり、11月24日はピンク・コバルトカルサイトとパープルカラー・アゲートであり、11月25日はレッド・アンバー(赤色琥珀)とスギライトであり、11月26日はスカポライトとホワイト×パープルカラー・アメシストであり、11月27日は真珠母貝とパープルカラー・ジェードであり、11月28日はオレンジッシュ・ブラウン・トパーズとスーパーセブンであり、11月29日はアレキ型トルマリンとアメシスト×スモーキー・クォーツであり、11月30日は十字スター石とパープルホワイト・フローライトである。
図12は、11月の誕生日石を説明する図である。
【0046】
また、12月であれば、12月1日はアイアン・オパールとマイカサンストーンであり、12月2日はブラック・コーラル(黒珊瑚)とレッド・アンバーであり、12月3日はホワイト・ジェダイトとルビーであり、12月4日はソーダライトとガーネットであり、12月5日はエンジェライトとピンク・エピドートであり、12月6日はパイライト原石とレッド・ジャスパーであり、12月7日はヘキサゴナルを示すルビー原石とシリシャスシストであり、12月8日はトルマリンレイテッド・クォーツ(針入水晶)とファイアー・アゲートであり、12月9日はスモーキー・クォーツとレッド・タイガーアイであり、12月10日はパーティー・カラード・フルオーライトとスター・ルビーであり、12月11日はエメラルド(球)とレッド・クォーツ(レッド・ヘマタイト・クォーツ)であり、12月12日はソフトピンク・ジルコンとアフリカンレッド・アベンチュリンであり、12月13日はネフライトとレッド・ルチルクォーツであり、12月14日はピンク・サファイアとレッド・ジェードであり、12月15日はルビー結晶とゴールデンフラッシュ・カーネリアンであり、12月16日はアジュールマラカイトとポピー・ジャスパーであり、12月17日はスペクトロライトとモスコバイトであり、12月18日はサテン仕上げリングとキュービックジルコニア・レッドであり、12月19日はホワイト・オパールとレッド・コーラルであり、12月20日はシルバー・バロック・パールとカーネリアン・サードニクスであり、12月21日はブラック・ムーンストーンとレッド・アゲートであり、12月22日はオールカラー・トルマリンとカーネリアンであり、12月23日はオレンジ・ジェードとレッド・ゼブラジャスパーであり、12月24日はトリカラー・トルマリンとアンデシンであり、12月25日はキャストライトとスター・ガーネットであり、12月26日はダイヤモンド原石とゴールデンフラッシュ・サードニクスであり、12月27日はクロス・パールとサンストーンであり、12月28日はロードクロサイトとレピドクロサイト・イン・クォーツであり、12月29日はトルコ石のスカラベとレッド・ピクチャージャスパーであり、12月30日はモルダバイトとファイアー・オパールであり、12月31日はマーカサイトとレッド・ファントムクォーツである。
図13は、12月の誕生日石を説明する図である。
【0047】
また、星座石とは、誕生日で区分された星座ごとに割り当てられた石であり、山羊座(12月22日〜1月20日)であれば、ターコイスとガーネットとアクアマリンとエメラルドとサファイアとオニキスとアメシストとパールとアンバーとオブシディアンとローズ・クォーツとモルガナイトとルビーとスモーキー・クォーツとサンストーンとフローライトとアゲートとカーネリアンとヘマタイトとアラゴナイトとが星座石となる。
【0048】
また、水瓶座(1月21日〜2月18日)であれば、アメシストとサファイアとラピス・ラズリとアクアマリンとオニキスとシトリンとペリドットとオパールとひすいとオブシディアンとターコイスとアレキサンドライトとトルマリンとヘマタイトとガーネットとムーンストーンとクリスタル・クォーツとアンバーとスモーキー・クォーツとフローライトとジルコンとエンジェライトとセレスタイトとラブラドライトとモス・アゲートとが星座石となる。
【0049】
また、魚座(2月19日〜3月20日)であれば、アクアマリンとひすいとダイヤモンドとアメシストとムーンストーンとガーネットとクリスタル・クォーツとエメラルドとパールとブラッドストーンとルビーとオパールとスギライトとマラカイトとペリドットとタンザナイトとターコイスとトルマリンとブルーレース・アゲートとロック・クリスタルとベリルとが星座石となる。
【0050】
また、牡羊座(3月21日〜4月19日)であれば、ルビーとガーネットとダイヤモンドとロードクロサイトとカーネリアンとブラッドストーンとトパーズとサファイアとターコイスとタイガー・アイとアンバーとレッド・ジャスパーとコーラルとアメシストとヘマタイトとシトリンとグリーン・アベンチュリンとが星座石となる。
【0051】
また、牡牛座(4月20日〜5月20日)であれば、エメラルドとサファイアとトパーズとマラカイトとコーラルとアクアマリンとひすいとグリーン・アベンチュリンとオニキスとペリドットとモルガナイトとローズ・クォーツとクリソプレーズとラピス・ラズリとクリソコーラとアゲートとトルマリンとアジュライトとアンバーとが星座石となる。
【0052】
また、双子座(5月21日〜6月21日)であれば、アクアマリンとシトリンとアゲートとエメラルドとトパーズとサファイアとムーンストーンとひすいとアレキサンドライトとジヤスパーとペリドットとトルマリンとアメシストとラピス・ラズリとアイオライトとパールとクリスタル・クォーツとクリソプレーズとピクチャー・ジャスパーとアンダリューサイトとタイガー・アイとサーペンティンとルチル・クォーツとが星座石となる。
【0053】
また、蟹座(6月22日〜7月22日)であれば、パールとムーンストーンとエメラルドとアクアマリンとルビーとオパールとクリスタル・クォーツとガーネットとアゲートとトパーズとサファイアとターコイスとアンバーとロードナイトとフローライトとモス・アゲートとブルーレース・アゲートとベリルとカルサイトとが星座石となる。
【0054】
また、獅子座(7月23日〜8月22日)であれば、ルビーとダイヤモンドとアンバーとタイガー・アイとトパーズとターコイスとカーネリアンとサードニクスとガーネットとオニキスとブラッドストーンとシトリンとペリドットとロードクロサイトとトルマリンとクリソコーラとルチル・クォーツとが星座石となる。
【0055】
また、乙女座(8月23日〜9月22日)であれば、サファイアとターコイスとカーネリアンとシトリンとサードニクスとローズ・クォーツとトパーズとエメラルドとアゲートとオニキスとアマゾナイトとアンバーとレッド・ジャスパーとスモーキー・クォーツとペリドットとダイヤモンドとガーネットとロードクロサイトとムーンストーンとオパールとトルマリンとひすいとモルガナイトとクリソコーラとジャスパーとブルー・スピネルとが星座石となる。
【0056】
また、天秤座(9月23日〜10月23日)であれば、ペリドットとオパールとトルマリンとダイヤモンドとエメラルドとサファイアとラピス・ラズリとひすいとマラカイトとシトリンとアメシストとローズ・クォーツとロードナイトとアジュライトとアレキサンドライトとアクアマリンとターコイスとカーネリアンとアメトリンとグリーン・アベンチュリンとクリソプレーズとが星座石となる。
【0057】
また、蠍座(10月24日〜11月22日)であれば、トパーズとルビーとオパールとガーネットとサードオニキスとアクアマリンとムーンストーンとブラッドストーンとコーラルとマラカイトとカーネリアンとパールとトルマリンとクリスタル・クォーツとシトリンとオニキスとベリルとロードクロサイトとエメラルドとターコイスとオブシディアンとヘリオドールとチャロアイトとハーキマー・ダイヤモンドとが星座石となる。
【0058】
また、射手座(11月23日〜12月21日)であれば、アメシストとトパーズとラピス・ラズリとガーネットとルビーとターコイスとダイヤモンドとブラッドストーンとタイガー・アイとアンバーとマラカイトとカーネリアンとスギライトとサファイアとアゲートとオパールとトルマリンとアジュライトとブルーレース・アゲートとラブラドライトとカルセドニーとが星座石となる。
図14と
図15とは、星座石を説明する図である。
【0059】
上述のように、本実施形態で説明する宝飾体は、携帯ストラップのみならず、ネックレスやキーホルダー、その他の身体装飾具に好適に利用することが可能であり、使用者の誕生石と誕生日石と星座石とが含まれたその人独自の石構成とできるので、縁起物やいわゆるパワーツールとしての利用も期待できる。
【0060】
また、上述の実施形態においては、ビーズを数珠繋ぎ構成した二つの環状体を組み合わせる宝飾体を説明したが、例えばビーズを数珠繋ぎとして直線状の宝飾体としてもよい。この場合においても、直線状の宝飾体に使用するビーズは、誕生日石の少なくとも一つと、当該誕生日石の該当日に対応する誕生石の少なくとも一つと、当該誕生日石の該当日に対応する星座石の少なくとも一つと、を含むこととできる。また、宝飾体は、直線状でなくてもよく、誕生日石の少なくとも一つと、当該誕生日石の該当日に対応する誕生石の少なくとも一つと、当該誕生日石の該当日に対応する星座石の少なくとも一つと、を含むビーズで構成された任意の形状としてもよい。