特許5947310IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

自焼成電極上端検出装置及び自焼成電極上端管理方法に関し、更に詳しくは、電気炉等で使用される自焼成電極の上端の上下方向位置(焼成位置もしくは硬度点とも呼ばれる)を自動的に検出するための装置と、そのような自焼成電極の上端の上下方向位置を所定の管理範囲内に保つための方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、以上のような問題点に鑑みてなされたもので、その目的は、自焼成電極の上端を自動的、正確かつ安全に検出して管理することができる自焼成電極上端検出装置及び自焼成電極上端管理方法を提供することにある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

のような課題を解決するため、本発明によれば、鉛直に配置された筒状の電極ケース内に上方から供給された電極原料が焼成して形成される自焼成電極にして、電極ケースの外周面の下端付近に接触する電極通電部から通電される自焼成電極の上端の位置を検出するための自焼成電極上端検出装置であって、前記電極ケース内に固定的に配置され、下端が前記電極通電部の上端よりも上方に位置付けられる保護管と、前記保護管内を通じ・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、測定管駆動手段により、測定管を定位置から一定の圧力で降下させ、測定管の下端が自焼成電極に突き当たって停止した位置から自焼成電極の上端を把握することができるため、自焼成電極の上端を自動的、正確かつ安全に検出して管理することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】図1は、カルシウムカーバイド製造用の電気炉に対して自焼成電極が適用されている状態を概略的に示す断面説明図であり、本発明の一自焼成電極上端検出装置の一部が電極ケース内に示される。

【図2】図2は、電極ケースの下端部付近を拡大して概略的に示す断面説明図である。

【図3】図3は、自焼成電極上端検出装置の構成説明図である。

【図4】図4は、自焼成電極検出装置の制御構成図である。

【図5】図5は、測定管の内部構造を概略的に示す説明図である。

【図6】図6は、中空パイプが配置されない電極ケース内で複数本の測定管を使用する例を示す断面説明図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 電気炉   10 自焼成電極   10a 自焼成電極の上端   11 固形ペースト   12 溶融ペースト   20 電極ケース   30 クランプ(電極通電部)   40、40a、40b 自焼成電極上端検出装置   50、50a、50b 保護管   60、60a、60b 測定管   61 測定管の下端   64 シース熱電対   70 エアーシリンダー   72 エンコーダー   80 制御部   P 定位置   R 管理範囲

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