特許第5961131号(P5961131)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

知財求人 - 知財ポータルサイト「IP Force」

▶ 株式会社コナミデジタルエンタテインメントの特許一覧

特許5961131予約管理装置のプログラム、予約管理装置の制御方法、予約管理装置、及び、予約管理システム
<>
  • 特許5961131-予約管理装置のプログラム、予約管理装置の制御方法、予約管理装置、及び、予約管理システム 図000002
  • 特許5961131-予約管理装置のプログラム、予約管理装置の制御方法、予約管理装置、及び、予約管理システム 図000003
  • 特許5961131-予約管理装置のプログラム、予約管理装置の制御方法、予約管理装置、及び、予約管理システム 図000004
  • 特許5961131-予約管理装置のプログラム、予約管理装置の制御方法、予約管理装置、及び、予約管理システム 図000005
  • 特許5961131-予約管理装置のプログラム、予約管理装置の制御方法、予約管理装置、及び、予約管理システム 図000006
  • 特許5961131-予約管理装置のプログラム、予約管理装置の制御方法、予約管理装置、及び、予約管理システム 図000007
  • 特許5961131-予約管理装置のプログラム、予約管理装置の制御方法、予約管理装置、及び、予約管理システム 図000008
  • 特許5961131-予約管理装置のプログラム、予約管理装置の制御方法、予約管理装置、及び、予約管理システム 図000009
  • 特許5961131-予約管理装置のプログラム、予約管理装置の制御方法、予約管理装置、及び、予約管理システム 図000010
  • 特許5961131-予約管理装置のプログラム、予約管理装置の制御方法、予約管理装置、及び、予約管理システム 図000011
  • 特許5961131-予約管理装置のプログラム、予約管理装置の制御方法、予約管理装置、及び、予約管理システム 図000012
  • 特許5961131-予約管理装置のプログラム、予約管理装置の制御方法、予約管理装置、及び、予約管理システム 図000013
  • 特許5961131-予約管理装置のプログラム、予約管理装置の制御方法、予約管理装置、及び、予約管理システム 図000014
  • 特許5961131-予約管理装置のプログラム、予約管理装置の制御方法、予約管理装置、及び、予約管理システム 図000015
  • 特許5961131-予約管理装置のプログラム、予約管理装置の制御方法、予約管理装置、及び、予約管理システム 図000016
< >
(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】5961131
(24)【登録日】2016年7月1日
(45)【発行日】2016年8月2日
(54)【発明の名称】予約管理装置のプログラム、予約管理装置の制御方法、予約管理装置、及び、予約管理システム
(51)【国際特許分類】
   G06Q 50/10 20120101AFI20160719BHJP
   G06Q 10/02 20120101ALI20160719BHJP
【FI】
   G06Q50/10
   G06Q10/02
【請求項の数】12
【全頁数】21
(21)【出願番号】特願2013-64354(P2013-64354)
(22)【出願日】2013年3月26日
(65)【公開番号】特開2014-191443(P2014-191443A)
(43)【公開日】2014年10月6日
【審査請求日】2015年2月19日
(73)【特許権者】
【識別番号】506113602
【氏名又は名称】株式会社コナミデジタルエンタテインメント
(74)【代理人】
【識別番号】100125689
【弁理士】
【氏名又は名称】大林 章
(74)【代理人】
【識別番号】100128598
【弁理士】
【氏名又は名称】高田 聖一
(74)【代理人】
【識別番号】100121108
【弁理士】
【氏名又は名称】高橋 太朗
(72)【発明者】
【氏名】小林 祐介
【審査官】 田付 徳雄
(56)【参考文献】
【文献】 国際公開第2014/147749(WO,A1)
【文献】 特開2006−331242(JP,A)
【文献】 特開2012−138003(JP,A)
【文献】 米国特許出願公開第2008/0021789(US,A1)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
G06Q 10/00 − 99/00
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
コンピュータを備え、所定のアクティビティに関して予約を行うことが可能なユーザの端末装置と通信可能な予約管理装置のプログラムであって、
前記コンピュータを、
前記予約の内容を示す予約情報を受け付け可能な予約受付部と、
特定の予約情報について期限を設定する設定部と、
前記特定の予約情報に設定された期限の到来時において最少催行人数に満たない他の予約情報を取得する取得部と、
前記他の予約情報のうち、予め設定された上限人数に満たない予約情報を検索する検索部と、
前記検索部による検索結果として抽出された予約情報に、前記特定の予約情報に係る予約を行ったユーザの情報を追加するとともに、前記特定の予約情報をキャンセルする処理を行う予約変更部と、
前記特定の予約情報を予約したユーザの端末装置に対して、変更後の予約情報を送信可能な通知部と、
として機能させることを特徴とする予約管理装置のプログラム。
【請求項2】
前記予約情報は、前記所定のアクティビティを行う実行日を特定可能な日付情報を含み、
前記検索部の検索の対象となる予約情報は、前記特定の予約情報に含まれる日付情報により特定される実行日と同日の実行日を特定可能な日付情報を含む、
ことを特徴とする請求項1に記載の予約管理装置のプログラム。
【請求項3】
前記予約情報は、前記所定のアクティビティの開始時刻を特定可能な時刻情報を含み、
前記予約変更部は、前記検索部による検索結果として抽出された予約情報が複数存在する場合、前記特定の予約情報に含まれる時刻情報により特定される開始時刻と最も近い開始時刻を特定可能な時刻情報が含まれる予約情報に対し、前記特定の予約情報に係る予約を行ったユーザの情報を追加する、
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の予約管理装置のプログラム。
【請求項4】
前記予約情報は、前記所定のアクティビティの開始時刻を特定可能な時刻情報を含み、
前記予約変更部は、前記検索部で検索した予約情報が複数存在する場合、前記特定の予約情報に含まれる時刻情報により特定される開始時刻より後の開始時刻を特定可能な時刻情報が含まれる予約情報に対し、前記特定の予約情報に係る予約を行ったユーザの情報を追加する、
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の予約管理装置のプログラム。
【請求項5】
前記予約情報は、前記所定のアクティビティの開始時刻を特定可能な時刻情報を含み、
前記予約変更部は、前記検索部で検索した予約情報が複数存在する場合、前記特定の予約情報に含まれる時刻情報により特定される開始時刻より後であり、かつ前記特定の予約情報に含まれる開始時刻と最も近い開始時刻を特定可能な時刻情報が含まれる予約情報に対し、前記特定の予約情報に係る予約を行ったユーザの情報を追加する、
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の予約管理装置のプログラム。
【請求項6】
前記予約情報は、前記所定のアクティビティに関して、所定期限の到来時において最少催行人数に満たない場合には不成立となる可能性がある特定予約の内容を示す特定予約情報と、予約時に確定する一般予約の内容を示す一般予約情報とを含み、
前記検索部は、前記一般予約情報に優先して前記特定予約情報を検索する、
ことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載の予約管理装置のプログラム。
【請求項7】
前記予約情報は、前記所定のアクティビティに関して、所定期限の到来時において最少催行人数に満たない場合には不成立となる可能性がある特定予約の内容を示す特定予約情報と、予約時に確定する一般予約の内容を示す一般予約情報とを含み、
前記検索部は、前記特定予約情報に優先して前記一般予約情報を検索する、
ことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載の予約管理装置のプログラム。
【請求項8】
前記予約情報は、前記所定のアクティビティの開始時刻を特定可能な時刻情報を含み、
前記取得部は、所定期限の到来時において最少催行人数に満たない前記予約情報が複数ある場合、前記複数の予約情報のうち少なくとも所定のアクティビティの開始時刻の最も遅い開始時刻を特定可能な時刻情報を含む前記予約情報以外の前記予約情報を取得し、
前記検索部は、前記所定のアクティビティの開始時刻の最も遅い前記予約情報を検索する、
ことを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれか一項に記載の予約管理装置のプログラム。
【請求項9】
前記検索部は、前記予約情報のうち、予め設定された上限人数に満たない予約情報であって、予約者からの申告に基づかない人数変更が許容される予約情報を検索する、
ことを特徴とする請求項1乃至請求項8のいずれか一項に記載の予約管理装置のプログラム。
【請求項10】
所定のアクティビティに関して予約を行うことが可能なユーザの端末装置と通信可能な予約管理装置の制御方法であって、
前記予約の内容を示す予約情報を受け付け、
特定の予約情報について期限を設定し、
前記特定の予約情報に設定された期限の到来時において最少催行人数に満たない他の予約情報を取得し、
前記他の予約情報のうち、予め設定された上限人数に満たない予約情報を検索し、
前記検索結果として抽出された予約情報に、前記特定の予約情報に係る予約を行ったユーザの情報を追加するとともに、前記特定の予約情報をキャンセルし、
前記特定の予約情報を予約したユーザの端末装置に対して、変更後の予約情報を送信する、
ことを特徴とする予約管理装置の制御方法。
【請求項11】
所定のアクティビティに関して予約を行うことが可能なユーザの端末装置と通信可能な予約管理装置であって、
前記予約の内容を示す予約情報を受け付け可能な予約受付部と、
特定の予約情報について期限を設定する設定部と、
前記特定の予約情報に設定された期限の到来時において最少催行人数に満たない他の予約情報を取得する取得部と、
前記他の予約情報のうち、予め設定された上限人数に満たない予約情報を検索する検索部と、
前記検索部による検索結果として抽出された予約情報に、前記特定の予約情報に係る予約を行ったユーザの情報を追加するとともに、前記特定の予約情報をキャンセルする処理を行う予約変更部と、
前記特定の予約情報を予約したユーザの端末装置に対して、変更後の予約情報を送信可能な通知部と、
を備えることを特徴とする予約管理装置。
【請求項12】
所定のアクティビティに関して予約を行うことが可能なユーザの端末装置と、当該端末装置と通信可能な予約管理装置とを備える予約管理システムであって、
前記予約管理装置は、
前記予約の内容を示す予約情報を受け付け可能な予約受付部と、
特定の予約情報について期限を設定する設定部と、
前記特定の予約情報に設定された期限の到来時において最少催行人数に満たない他の予約情報を取得する取得部と、
前記他の予約情報のうち、予め設定された上限人数に満たない予約情報を検索する検索部と、
前記検索部による検索結果として抽出された予約情報に、前記特定の予約情報に係る予約を行ったユーザの情報を追加するとともに、前記特定の予約情報をキャンセルする処理を行う予約変更部と、
前記特定の予約情報を予約したユーザの端末装置に対して、変更後の予約情報を送信可能な通知部とを備え、
前記端末装置は、
所定のアクティビティに関する予約の内容を入力する入力部を備える、
ことを特徴とする予約管理システム。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、所定のアクティビティに関して、利用者の条件を充足する提案を管理装置から受け付ける技術に関する。
【背景技術】
【0002】
従来より、インターネットを介してゴルフ予約を行う予約管理システムが知られている(特許文献1)。予約管理システムは、予約情報を管理するサーバ装置と、ユーザの端末装置とを備え、ユーザの端末装置からサーバ装置に空き枠を問い合わせ、予約を確定させる。
ところで、ゴルフ場でのラウンド(プレー)は、少なくとも2人で行う必要があるため、ゴルフ予約を2人以上で行う必要があった。しかし、予約日の調整ができないなどの理由でプレーヤーがゴルフ予約をできないことがある。そのような事情も踏まえ、近年では、ウェブサイトでプレーヤーが1人でもゴルフ予約を行えるサービスが提供されている。このサービスは、不特定のプレーヤーからゴルフ予約を募り、所定期限(例えばプレー日の3日前)までに最少催行人数に達することを条件に予約を受け付けている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】特開2010−3208号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、上述の従来の1人ゴルフ予約は、所定期限までに最少催行人数に達しないと、自動的にキャンセル扱いとなってしまい、プレーヤーにとって不満が残るといった問題があった。
本発明は上述した事情に鑑みてなされたものであり、所定期限までに最少催行人数に達しなかった場合でもプレーヤーの不満を低減させることが可能な、コンピュータプログラムなどを提供することを解決課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
以上の課題を解決するために本発明が採用する手段を以下に説明する。なお、本発明の理解を容易にするために以下では図面の参照符号を便宜的に括弧書で付記するが、本発明を図示の形態に限定する趣旨ではない。
【0006】
上述した課題を解決するため、本発明に係る予約管理装置のプログラムは、コンピュータを備え、所定のアクティビティに関して予約を行うことが可能なユーザの端末装置(2)と通信可能な予約管理装置(1)のプログラムであって、前記コンピュータを、前記予約の内容を示す予約情報を受け付け可能な予約受付部(10)と、特定の予約情報について期限を設定する設定部(14)と、前記特定の予約情報に設定された期限の到来時において最少催行人数に満たない他の予約情報を取得する取得部(11)と、前記他の予約情報のうち、予め設定された上限人数に満たない予約情報を検索する検索部(12)と、前記検索部(12)による検索結果として抽出された予約情報に、前記特定の予約情報に係る予約を行ったユーザの情報を追加するとともに、前記特定の予約情報をキャンセルする処理を行う予約変更部(16)と、前記特定の予約情報を予約したユーザの端末装置(2)に対して、変更後の予約情報を送信可能な通知部(13)と、として機能させることを特徴とする。
【0007】
この発明によれば、所定期限の到来時において最少催行人数に満たない予約情報がある場合、予め設定された上限人数に満たない予約情報を特定して、この予約情報に、最少催行人数に満たない予約情報の予約者の情報を追加する。また、元の予約情報をキャンセルする。
【0008】
ここで、特定部が特定する「予め設定された上限人数に満たない予約情報」は、最少催行人数を満たしていない予約情報であってもよい。この場合、当該予約情報に編入を行った場合、最少催行人数を満たすことが好ましいい。また、検索部が検索する「予め設定された上限人数に満たない予約情報」は、最少催行人数を満たし、且つ予め設定された上限人数に満たない予約情報であってもよい。さらに、検索部で検索する予約情報は、取得部で取得した予約情報以外の予約情報である。
【0009】
上述した予約管理装置のプログラムにおいて、前記予約情報は、前記所定のアクティビティを行う実行日を特定可能な日付情報を含み、前記検索部(12)の検索の対象となる予約情報は、前記特定の予約情報に含まれる日付情報により特定される実行日と同日の実行日を特定可能な日付情報を含むようにしてもよい。この発明によれば、元の予約が所定期限までに最少催行人数に達しなかった場合でも、元の予約に近い条件でアクティビティを行うことができる。
【0010】
上述した予約管理装置のプログラムにおいて、前記予約情報は、前記所定のアクティビティの開始時刻を特定可能な時刻情報を含み、前記予約変更部(16)は、前記検索部(12)による検索結果として抽出された予約情報が複数存在する場合、前記特定の予約情報に含まれる時刻情報により特定される開始時刻と最も近い開始時刻を特定可能な時刻情報が含まれる予約情報に対し、前記特定の予約情報に係る予約を行ったユーザの情報を追加するようにしてもよい。この発明によれば、元の予約が所定期限までに最少催行人数に達しなかった場合でも、元の予約に近い条件でアクティビティを行うことができる。
【0011】
上述した予約管理装置のプログラムにおいて、前記予約情報は、前記所定のアクティビティの開始時刻を特定可能な時刻情報を含み、前記予約変更部(16)は、前記検索部(12)で検索した予約情報が複数存在する場合、前記特定の予約情報に含まれる時刻情報により特定される開始時刻より後の開始時刻を特定可能な時刻情報が含まれる予約情報に対し、前記特定の予約情報に係る予約を行ったユーザの情報を追加するようにしてもよい。この発明によれば、元の予約が所定期限までに最少催行人数に達しなかった場合でも、元の予約に近い条件でアクティビティを行うことができる。
【0012】
上述した予約管理装置のプログラムにおいて、前記予約情報は、前記所定のアクティビティの開始時刻を特定可能な時刻情報を含み、前記予約変更部(16)は、前記検索部(12)で検索した予約情報が複数存在する場合、前記特定の予約情報に含まれる時刻情報により特定される開始時刻より後であり、かつ前記特定の予約情報に含まれる開始時刻と最も近い開始時刻を特定可能な時刻情報が含まれる予約情報に対し、前記特定の予約情報に係る予約を行ったユーザの情報を追加するようにしてもよい。この発明によれば、元の予約が所定期限までに最少催行人数に達しなかった場合でも、元の予約に近い条件でアクティビティを行うことができる。
【0013】
上述した予約管理装置のプログラムにおいて、前記予約情報は、前記所定のアクティビティに関して、所定期限の到来時において最少催行人数に満たない場合には不成立となる可能性がある特定予約の内容を示す特定予約情報と、予約時に確定する一般予約の内容を示す一般予約情報とを含み、前記検索部(12)は、前記一般予約情報に優先して前記特定予約情報を検索するようにしてもよい。この発明によれば、特定予約が不成立となることを減らすことができる。
【0014】
上述した予約管理装置のプログラムにおいて、前記予約情報は、前記所定のアクティビティに関して、所定期限の到来時において最少催行人数に満たない場合には不成立となる可能性がある特定予約の内容を示す特定予約情報と、予約時に確定する一般予約の内容を示す一般予約情報とを含み、前記検索部(12)は、前記特定予約情報に優先して前記一般予約情報を検索出するようにしてもよい。この発明によれば、この発明によれば、元の予約が所定期限までに最少催行人数に達しなかった場合でも、元の予約に近い条件でアクティビティを行うことができる。
【0015】
上述した予約管理装置のプログラムにおいて、前記予約情報は、前記所定のアクティビティの開始時刻を特定可能な時刻情報を含み、前記取得部(11)は、所定期限の到来時において最少催行人数に満たない前記予約情報が複数ある場合、前記複数の予約情報のうち少なくとも所定のアクティビティの開始時刻の最も遅い開始時刻を特定可能な時刻情報を含む前記予約情報以外の前記予約情報を取得し、前記検索部(12)は、前記所定のアクティビティの開始時刻の最も遅い前記予約情報を検索するようにしてもよい。この発明によれば、開始時刻が最も遅い予約情報に対して編入処理を行うので、ユーザは時間的の余裕を持ってアクティビティを行うことができ、予約が成立する可能性を高めることができる。
【0016】
上述した予約管理装置のプログラムにおいて、前記検索部(12)は、前記予約情報のうち、予め設定された上限人数に満たない予約情報であって、予約者からの申告に基づかない人数変更が許容される予約情報を検索するようにしてもよい。この発明によれば、予約者からの申告に基づかない人数変更が許容される予約情報に対して編入処理が行われるので、編入先のユーザに対して気まずい思いをすることもなく、円滑に予約を成立させることができる。
【0017】
上記プログラムは記録媒体に記憶させても良い。この記録媒体を用いれば、例えば上記コンピュータに上記プログラムをインストールすることができる。ここで、上記プログラムを記憶した記録媒体は、CD−ROM等の非一過性の記録媒体であっても良い。
【0018】
また、本発明は、予約管理装置の制御方法としても把握される。即ち、所定のアクティビティに関して予約を行うことが可能なユーザの端末装置(2)と通信可能な予約管理装置(1)の制御方法であって、前記予約の内容を示す予約情報を受け付け、特定の予約情報について期限を設定し、前記特定の予約情報に設定された期限の到来時において最少催行人数に満たない他の予約情報を取得し、前記他の予約情報のうち、予め設定された上限人数に満たない予約情報を検索し、前記検索結果として抽出された予約情報に、前記特定の予約情報に係る予約を行ったユーザの情報を追加するとともに、前記特定の予約情報をキャンセルし、前記特定の予約情報を予約したユーザの端末装置(2)に対して、変更後の予約情報を送信する。
【0019】
また、本発明は、予約管理装置としても把握される。即ち、所定のアクティビティに関して予約を行うことが可能なユーザの端末装置(2)と通信可能な予約管理装置(1)であって、前記予約の内容を示す予約情報を受け付け可能な予約受付部(10)と、特定の予約情報について期限を設定する設定部(14)と、前記特定の予約情報に設定された期限の到来時において最少催行人数に満たない他の予約情報を取得する取得部(11)と、前記他の予約情報のうち、予め設定された上限人数に満たない予約情報を検索する検索部(12)と、前記検索部(12)による検索結果として抽出された予約情報に、前記特定の予約情報に係る予約を行ったユーザの情報を追加するとともに、前記特定の予約情報をキャンセルする処理を行う予約変更部(16)と、前記特定の予約情報を予約したユーザの端末装置(2)に対して、変更後の予約情報を送信可能な通知部(13)とを備える。
【0020】
また、本発明に係る予約管理システムは、所定のアクティビティに関して予約を行うことが可能なユーザの端末装置(2)と、当該端末装置(2)と通信可能な予約管理装置(1)とを備える予約管理システム(100)であって、前記予約管理装置(1)は、前記予約の内容を示す予約情報を受け付け可能な予約受付部(10)と、特定の予約情報について期限を設定する設定部(14)と、前記特定の予約情報に設定された期限の到来時において最少催行人数に満たない他の予約情報を取得する取得部(11)と、前記他の予約情報のうち、予め設定された上限人数に満たない予約情報を検索する検索部(12)と、前記検索部(12)で検索した予約情報に、前記特定の予約情報に係る予約を行ったユーザの情報を追加するとともに、前記特定の予約情報をキャンセルする処理を行う予約変更部(16)と、前記特定の予約情報を予約したユーザの端末装置(2)に対して、変更後の予約情報を送信可能な通知部(13)とを備え、前記端末装置(2)は、所定のアクティビティに関する予約の内容を入力する入力部(21)を備える。
【図面の簡単な説明】
【0021】
図1】本発明の実施形態に係る予約管理システムのブロック図である。
図2】ゴルフユーザ情報テーブルのデータ構造の一例を示す説明図である。
図3】空き枠情報テーブルのデータ構造の一例を示す説明図である。
図4】プラン情報テーブルのデータ構造の一例を示す説明図である。
図5】予約情報テーブルのデータ構造の一例を示す説明図である。
図6】予約管理サーバの構成を示すブロック図である。
図7】端末装置の構成を示すブロック図である。
図8】マイページの一例を示す説明図である。
図9】実施形態に係る編入処理及びキャンセル処理の処理内容を示すフローチャートである。
図10】変形例1に係る編入処理及びキャンセル処理の処理内容を示すフローチャートである。
図11】変形例2に係る編入処理及びキャンセル処理の処理内容を示すフローチャートである。
図12】変形例3に係る編入処理及びキャンセル処理の処理内容を示すフローチャートである。
図13】変形例4に係る編入処理及びキャンセル処理の処理内容を示すフローチャートである。
図14】変形例5に係る編入処理及びキャンセル処理の処理内容を示すフローチャートである。
図15】変形例6に係る編入処理及びキャンセル処理の処理内容を示すフローチャートである。
【発明を実施するための形態】
【0022】
以下、実施形態として、本発明に係る情報提供サーバを用いた予約管理システムについて、アクティビティとしてゴルフを例に挙げ、図面を参照しつつ説明する。
<1:予約管理システムの構成>
図1は、本発明の実施形態に係る予約管理システム100のブロック図である。この予約管理システム100は、インターネットなどの通信網NETを介して、ゴルフ情報サービス及びゴルフ場予約サービスを提供する予約管理サーバ1(予約管理装置の一例)、ゴルフを行うユーザの端末装置2、ゴルフ場の運営主体が管理してゴルフの予約を受け付けるゴルフ場サーバ4を備える。以下の説明では、予約管理サーバ1のゴルフ情報サービスまたはゴルフ場予約サービスを利用するユーザをゴルフユーザと称する。
【0023】
ゴルフユーザの端末装置2は、通信網NETを介した通信が可能であり、例えば、パーソナルコンピュータ、携帯電話機、スマートフォン、タブレット端末などが該当する。
予約管理サーバ1は、所定のアクティビティに関するサービスを提供する。本実施形態では、所定のアクティビティの一例としてゴルフを取り上げる。予約管理サーバ1は1つのサーバで構成しても、複数のサーバで構成してもよく、複数のサーバで構成する一例として、端末装置2と通信してゴルフ情報サービスをゴルフユーザに提供する情報提供サーバと、ゴルフ場サーバ4と通信すると共に情報提供サーバと連携して、ゴルフユーザとゴルフ場サーバ4の管理者に対してゴルフ場の予約に関するゴルフ場予約サービスを提供するゴルフ予約サーバとで構成してもよい。この他のサーバ構成であっても構わない。
【0024】
ゴルフ情報サービスは、ゴルフに関する情報を提供するサービスであって、プレー履歴の記録サービスなどが該当する。本実施形態では、ゴルフ情報アプリケーションのプログラムを予約管理サーバ1で実行することによりゴルフ情報サービスが提供され、ゴルフ場予約アプリケーションのプログラムを予約管理サーバ1で実行することによりゴルフ場予約サービスが提供される。但し、これらのサービスの提供は一例であり、ゲームなどのアプリケーションの提供、ホテルの予約などを含む旅行情報の提供、コンサート情報の提供、サービスや物品の販売を提供するものであってもよい。
【0025】
次に、図1に示す予約管理サーバ1は、所定のプログラムを実行することによって、端末装置2から送信される予約の内容を示す予約情報を受け付け可能な予約受付部10と、1人予約の予約情報(特定の予約情報の一例)について期限を設定する設定部14と、1人予約の予約情報について設定された期限の到来時において最少催行人数に満たない他の予約情報を取得する取得部11と、他の予約情報のうち、予め設定された上限人数に満たない予約情報を検索する検索部12と、検索部12による検索結果として抽出された予約情報に、1人予約の予約情報に係る予約を行ったユーザの情報を追加するとともに、当該1人予約の予約情報をキャンセルする処理を行う予約変更部16と、1人予約の予約情報を予約したユーザの端末装置2に対して、予約変更部16により前記ユーザの情報が追加された前記予約情報を送信可能な通知部13とを備える。
【0026】
ゴルフの予約は、プランと予約枠の組み合わせによって定まる。ここで、プランは、一般的にはプレー料金やサービス内容を定めたものである。また予約枠は、開始時間及びコースを定めたものである。例えば、1番ホールからスタートするOUTコースにおいて7分刻みの開始時間と9番ホールからスタートするINコースにおいて7分刻みの開始時間が設定されており、これに対して予約枠が割り当てられている。また、予約枠がゴルフ場管理者等によって設定されると、予約枠を一意に識別する枠IDが割り当てられる。
【0027】
また、一般的にはプレー料金やサービスが異なるプランが複数存在し、予約を行おうとするゴルフユーザは、プランと予約枠を組み合わせてゴルフ予約を行う。例えば、プランAで開始時間が8:00の予約枠を予約したり、プランBで開始時間が9:00の予約枠を予約したり、といった具合である。
プランの1種として、1人予約のプランがある。この1人予約のプランは、原則として1人で予約を行うことができ、その予約を確定させるか否かを判断する期限(所定期限)が設けられている。所定期限の到来時において最少催行人数に満たない場合には、キャンセルされる可能性がある。最少催行人数はゴルフ場の運営者が決定するが、例えば、2人以上である。また、所定期限は例えば予約日の3日前である。なお、1人予約のプランには特定の予約枠がゴルフ場管理者によって指定されている。つまり、1人予約のプランを選択すると、選択できる開始時間は予めゴルフ場管理者によって指定されたものに限られる。本実施形態では、1人予約のプランに割り当てられた特定の予約枠については、他のプランを選択した場合には選択できないようになっている。換言すれば、当該特定の予約枠は、1人予約専用予約枠であるということができる。そこで本明細書では、1人予約専用予約枠を「1人予約枠」と称する場合がある。
【0028】
また、1人予約枠以外の予約枠については、通常は2人乃至4人での予約が可能である。また、プランによっては2サム保証や3サム保証といったものがなされている場合がある。2サム保証とは、予約人数を2人として予約すれば、これとは別個に予約された2人組等と組み合わせになることなく、予約時に指定した人数である2人でプレーが可能であることを意味する。3サム保証とは、予約人数を3人として予約すると、1人予約でなく何らかの理由で1人である者と組み合わせになる可能性がなく、予約時に指定した人数である3人でプレーが可能であることを意味する。これらのような保証がないプランは、予約者からの申告に基づかない人数変更が許容され、予め設定された上限人数(例えば、4人)に達するまでは、見知らぬ同伴者とラウンドする可能性があるプランである。検索部12は、予約者からの申告に基づかない人数変更が許容される予約情報を特定してもよい。さらに、各予約枠には、キャディの有無、昼食の有無、プレー料金や、2サム、3サム割増料金など各種の条件が割り当てられる。
プランと予約枠の組み合わせにより予約された情報を、予約情報と称する。予約情報の詳細については後述する。
【0029】
取得部11は、予約情報を記憶部15に記憶された各種のテーブルから取得してもよい。また、取得部11は、端末装置2や外部のサーバからの情報に基づいて情報を取得したり、あるいは情報を特定してもよい。
記憶部15には、ゴルフユーザに関する各種の情報を記録したゴルフユーザ情報テーブルTBL11、空き枠を記憶した空き枠情報テーブルTBL12、プランの内容を記憶したプラン情報テーブルTBL13、及び予約情報を記憶した予約情報テーブルTBL14が格納されている。ここで、空き枠とは、予約枠の内、予約がされていない予約枠の意味である。空き枠情報テーブルTBL12には空き枠のみが記憶される。なお、予約が入ると空き枠は減り、予約がキャンセルされると空き枠は増加する。このため、空き枠情報テーブルTBL12の記憶内容は随時、更新される。
【0030】
ゴルフユーザの端末装置2は、入力部21と、通知部22と、表示部23とを備える。ゴルフユーザは、入力部21を用いて、ゴルフ予約に関し、ゴルフ場、プラン名、人数、開始時間、予約日などを入力することができる。通知部22は、入力部21において入力された予約に関する情報を予約管理サーバ1に通知する。表示部23は、予約管理サーバ1の通知部13によって送信された予約に関する情報等を表示することができる。
【0031】
ゴルフ場サーバ4は、ゴルフ場管理者によって管理され、空き枠を示す空き枠情報やプラン情報を提供するとともに、ゴルフ場における予約を受け付けて管理する。さらに、ゴルフ場サーバ4は、自コースに関するウェブサイトの運営も行っている。ゴルフ場サーバ4は定期的にまたはゴルフ場管理者等の操作に応じて予約管理サーバ1と通信し、予約枠のうち空き枠を示す空き枠情報やプラン情報を予約管理サーバ1にアップロードすることができる。また、予約管理サーバ1に蓄積された予約情報を取得して、ゴルフ場サーバ4で管理する予約情報を更新する。新たな予約が発生すると、当該予約に関連する空き枠が減少する。このため、ゴルフ場サーバ4は、更新後の空き枠情報を予約管理サーバ1にアップロードする。なお、ゴルフ場サーバ4は他の予約ポータルサイトとも通信している場合がある。
【0032】
ゴルフ場サーバ4は自身でも予約情報を管理しており、そのための管理テーブルTBL41を有している。管理テーブルTBL41には、複数のレコードが記憶されている。レコードは予約枠に対応しており、1つのレコードには、予約ID、スタートコース、スタート日時、枠ID、人数、参加者、料金、及び予約フラグなどが含まれる。予約フラグは、予約済みである場合に「1」となり、空きの場合に「0」となる。
従って、ゴルフ場サーバ4では、管理テーブルTBL41の各レコードに記録されている予約フラグを参照することによって、各予約枠における予約の有無を知ることができる。
【0033】
図2にゴルフユーザ情報テーブルTBL11のデータ構造を示す。ゴルフユーザ情報テーブルTBL11には登録情報として複数のレコードが記録されている。1つのレコードは、ゴルフユーザを一意に識別する識別情報UID、登録日、プロフィール情報、及びラウンド履歴情報を含む。なお、本実施形態では、ゴルフユーザ情報テーブルTBL11にはプロフィール情報を記憶することとしているが、プロフィール情報は必ずしもゴルフユーザ情報テーブルTBL11には記憶しない構成としてもよい。
【0034】
プロフィール情報は、性別、年齢、及びメールアドレスを含む。また、ラウンド履歴情報は、プレーした自己申告による平均スコア、ハンディキャップ等を含む。
なお、ゴルフユーザ情報テーブルTBL11をキーとなる情報(例えば、識別情報UID)で紐づけた複数のテーブルで構成し、リレーショナルデータベースとしてもよい。
【0035】
図3に空き枠情報テーブルTBL12のデータ構造を示す。空き枠情報テーブルTBL12には、空き枠を一意に識別する空き枠の枠ID、空き枠の年、月、及び日、開始時間、OUT/INの区別、並びに1人予約の可否などを対応づけて記憶している。OUT/INにおいて、「1」がOUTスタートを、「0」がINスタートを示す。1人予約において「1」が1人予約可を示し、「0」が1人予約不可を示す。
【0036】
図4にプラン情報テーブルTBL13のデータ構造を示す。プラン情報テーブルTBL13には、プラン名、プランを一意に識別するプランID、条件1〜条件3、料金、並びに平日/休日の区別などが対応づけて記録される。条件1は2サム保証の有無を示し、「1」が込み保証有り、「0」が保証無しとなっている。条件2は昼食代込み示し、「1」が昼食代込み、「0」が昼食代別となっている。条件3はカート使用の有無を示し、「1」が有り、「0」が無しとなっている。条件4はキャディの有無を示し、「1」がキャディ付き、「0」がキャディ無しとなっている。また、平日/休日において「1」が休日用のプラン、「0」が平日用のプランであることを示す。図4には示していないが、プランの1種として1人予約プランが存在する。
【0037】
図5に予約情報テーブルTBL14のデータ構造を示す。予約情報テーブルTBL14には、複数のレコードが記録されている。一つのレコードは一つの予約情報を示す。一つのレコードには、予約を一意に識別する予約ID、予約日、予約者名、予約者の識別情報UID、プランID、期限、人数、同伴者1〜同伴者3、予約枠を一意に識別する枠ID、プレー日、開始時間、OUT/INの区別、及びキャンセルフラグなどを対応づけて記憶している。OUT/INにおいて、「1」がOUTコースからのスタートを、「0」がINコースからのスタートを示す。キャンセルフラグにおいて、「1」が予約のキャンセル処理が行われた場合を示し、「0」が予約のキャンセル処理が行われていない場合を示す。
【0038】
ここで、期限は予約を確定させるか否かを判断する日を示す。1人予約において、最少催行人数に達しているか否かを判定する日である。また、人数は、予約時点において指定した、予約者と同伴者を合計した数である。ただし1人予約プランで予約した場合は、その予約数を示す数であり、2人が別々に同一の1人予約枠に予約すると、予約情報のそのレコードにおける人数は2人となる。従って、予約情報テーブルTBL14の人数を参照することによって、最少催行人数に達しているか否かを判定することが可能となる。本実施形態では、設定部14により、1人予約が行われた場合に期限を設定する構成としている。期限は、本実施形態ではプレー日の3日前に設定される構成としている。
【0039】
なお、予約テーブルTBL14は、複数のテーブルで構成してもよい。例えば、予約を一意に識別する予約ID、予約日、予約者名、予約者の識別情報UID、プランID、期限、人数、同伴者1〜同伴者3、及び枠IDを対応づけて記憶する第1テーブルと、枠ID、開始時間、及びOUT/INを記憶する第2テーブルとで構成してもよい。また、上述した予約情報テーブルTBL14において、1つの予約枠に複数の1人予約がなされている場合には、同じ予約枠について最初に予約した予約者について1レコードが設定され、同じ予約枠について他の予約者は、最初の予約者の同伴者として登録される。他の態様としては、同じ予約枠に複数の1人予約がある場合、各人の1人予約を1レコードで記録し、各レコードを枠IDの枝番で管理すればよい。例えば、1つ予約枠の枠IDが「I0002」であり、当該枠IDの予約枠に3人の1人予約がある場合、3つのレコードを生成し、各レコードに、枠IDとして「I0002-1」、「I0002-2」、及び「I0002-3」を記録してもよい。
【0040】
図6に予約管理サーバ1の構成を示す。この図に示すように、予約管理サーバ1は、装置全体を制御するCPU(Central Processing Unit)30、CPU30の作業領域として機能するRAM(Random Access Memory)31、ブートプログラムなどを記憶したROM(Read Only Memory)32、各種のプログラムやデータを記憶するハードディスクドライブ33、キーボードやマウスなどを含む入力部34、画像を表示するディスプレイ35、通信網NETを介して外部の装置と通信を行う通信インターフェース36、及びコンパクトディスクなどの情報記録媒体を読み取る読取装置37を備える。ハードディスクドライブ33は、上述した記憶部15に相当し、ゴルフユーザ情報テーブルTBL11、空き枠情報テーブルTBL12、プラン情報テーブルTBL13及び予約情報テーブルTBL14などの各種のテーブルを格納する。なお、上述したCPU30は、取得部11、検索部12、設定部14、及び予約変更部16として機能する。上述した通信インターフェース36は、CPU30とともに、予約受付部10及び所定の予約情報を端末装置2に通知する通知部13として機能する。ただし、予約管理サーバ1は、入力部34、ディスプレイ35、読取装置37は備えていなくてもよい。
【0041】
図7に端末装置2の構成を示す。端末装置2は、装置全体を制御するCPU40、CPU40の作業領域として機能するRAM41、ブートプログラムなどを記憶したROM42、各種のプログラムやデータを記憶する記憶装置43、テンキーなどを含む入力部44、画像を表示するディスプレイ45、及び通信網NETを介して外部の装置と通信を行う通信インターフェース46を備える。なお、入力部がタッチパネルである場合は、ディスプレイ45がタッチパネルである入力部44を兼ねることとなる。入力部44は単一のデバイスで構成しても、複数のデバイスを組み合わせて構成しても良い。
【0042】
<2:情報提供供システムの動作>
本実施形態の予約管理システム100では、ゴルフユーザの端末装置2を用いて、ゴルフの予約などができるようになっている。
【0043】
<2−1:予約サイトへのアクセス処理>
まず、予約管理サーバ1が提供する予約サイトへのアクセス処理について説明する。端末装置2のゴルフユーザが、ウェブブラウザ上で動作したり、端末装置2にインストールされて動作するアプリケーションを起動して、予約サイトにアクセスすると、端末装置2のディスプレイ45には、ログイン画面が表示される。このログイン画面には、識別情報UIDとパスワードとを入力する入力ボックスが表示される。利用者が、入力ボックスに入力して送信ボタンを押すと、端末装置2は、入力した識別情報UID及びパスワードを含むログイン要求を予約管理サーバ1に送信する。
【0044】
ログイン要求を予約管理サーバ1が受信すると、予約管理サーバ1は認証処理を実行する。具体的には、予約管理サーバ1のCPU30は、識別情報UIDとパスワードとの組みが記憶されているか否かを判定し、判定条件を充足する場合にはログインを許可し、判定条件が充足されない場合にはログインを拒絶する。そして、CPU30は判定結果を示すログイン応答を端末装置2に送信させる。一度、端末装置2で入力された識別情報UIDとパスワードとの組みは、端末装置2に所定期間記憶されて、当該所定期間内であればログインを省略可能としてもよい。
【0045】
この後、ゴルフユーザがメニューの中からマイページを選択すると、端末装置2は、マイページ閲覧要求を予約管理サーバ1に送信する。予約管理サーバ1はマイページ閲覧要求を受信すると、ゴルフサイトにおけるゴルフユーザのマイページを端末装置2に表示させる。マイページには、例えば、図8に示すように、提携しているゴルフ場の予約情報が「いちおしゴルフ場」として集約されて表示される。これにより、ゴルフユーザが検索する場合に利便性が向上するようになっている。
【0046】
<2−2:編入処理及びキャンセル処理>
次に、予約管理サーバ1で実行する編入処理及びキャンセル処理について説明する。図9に予約期限処理の処理内容を示す。まず、CPU30は、端末装置2から予約要求を受信し、予約受付を行う(S1)。予約要求には予約情報が含まれている。また、CPU30は、1人予約の場合には予約情報の一部として、予約時に期限を設定する。CPU30は、予約要求を受信すると予約情報を予約情報テーブルTBL14に記憶する。ここで、CPU30は、予約の内容を示す予約情報を受け付け可能な予約受付部10として機能する。
【0047】
この後、CPU30は、期限が到来したか否かを判定する(S2)。この処理は、1日1回や、半日に1回といったバッチ処理で実行することが好ましい。期限を日単位で管理するのであれば、上述したバッチ処理で十分だからである。また、この判定処理は予約情報ごとに行う。具体的には、CPU30は、予約情報テーブルTBL14からレコードを一つずつ読み出して、読み出したレコードに含まれる期限が現在日より過去のものであるか否か(期限が到来しているか否か)を判定する。CPU30は、期限が到来していない場合、次のレコードを判定し、到来している場合は、処理をステップS3に進める。なお、期限が設定されていない予約情報については、かかる処理及び以降の処理を行わない。
【0048】
ステップS3において、CPU30は予約人数が最少催行人数以上であるか否かを判定する。この例では、最少催行人数は固定的に設定されており、「2人」であるものとする。CPU30は、ステップS2及びS3を実行することによって、所定期限の到来時において最少催行人数に満たない予約情報を取得する取得部11として機能する。予約人数が最少催行人数以上である場合、CPU30は、予約確定を示す予約確定通知を予約者の端末装置2に送信する(S4)。一方、予約人数が最少催行人数未満である場合、CPU30は、他の1人予約がなされた1人予約枠に空きがあるか否かを判定する(S5)。具体的には、CPU30は、予約日が同日であり、且つ、各予約枠について設定された上限人数に達していない1人予約枠があるか否かを、予約情報テーブルTBL14を参照して判定する。
【0049】
S5の判定条件を充足する場合、予約日が同日であり、且つ、上限人数に達していない1人予約枠の中から、CPU30は、元の予約枠と開始時間の差が最も少ない予約枠に最少催行人数未満の予約者を編入する(S6)。
【0050】
編入処理の具体的な処理内容は、予約情報テーブルTBL14における1人予約の予約情報の登録の態様によって異なる。予約情報テーブルTBL14にて、1人予約枠に対して最初に1人予約を行った予約者について1レコードが設定され、同じ1人予約枠について他の予約者は、最初の予約者の同伴者として登録される態様においては、まず、CPU30は、前記最少催行人数未満の予約者の名前を、前記上限人数に達していない1人予約枠のレコードの同伴者のフィールドに登録することにより編入処理を行う。
【0051】
次に、予約情報テーブルTBL14にて、同じ1人予約枠に対して各人の1人予約を1レコードで記録し、各レコードを枠IDの枝番で管理する態様においては、CPU30は、新たな予約IDを割り当てて予約情報テーブルTBL14に新たなレコード作成する。そして、CPU30は、前記最少催行人数未満の予約者の予約に係る元のレコードにおける該当フィールドの内容を参照し、当該新たなレコードの「予約日」、「予約者名」、「予約者UID」、「プランID」、「人数」のフィールドの内容として登録する。なお、「予約日」のフィールドについては、編入処理を行った日付を登録するようにしてもよい。次に、CPU30は、前記上限人数に達していない1人予約枠のレコードのうちのいずれかのレコードにおける「枠ID」、「開始時間」、及び「OUT/IN」のフィールドの内容を参照し、前記新たなレコードの該当フィールドの内容として登録する。CPU30がこのような編入処理を行うことにより、前記新たに作成された1人予約のレコードと、他の1人予約のレコードとが、枠IDにより紐づけられることになる。
【0052】
次に、CPU30は、元の1人予約をキャンセルするキャンセル処理を行う(S7)。具体的には、予約情報テーブルTBL14における元の1人予約に係るレコードのキャンセルフラグを「0」から「1」に変更する。また、別の態様では、CPU30は、予約情報テーブルTBL14における元の1人予約に係るレコードの各フィールドにnullを書き込むようにしてもよい。あるいは、CPU30は、予約情報テーブルTBL14における元の1人予約に係るレコードを削除するようにしてもよい。
【0053】
そして、CPU30は、編入先の予約情報、つまり、日時、スタートホール、プレーフィー、及び新たな組に編入した旨等の情報を、前記最少催行人数未満の予約者に対して通知する(S8)。その結果、当該予約者は、新たな組に編入されたことを知ることができる。
【0054】
説明をステップS5の処理に戻す。他の1人予約の空きが無くステップS5の判定条件を充足しない場合、CPU30は、他の保証無しのプランで予約された予約枠に空きが有るか否かを判定する(S9)。具体的には、CPU30は、予約情報テーブルTBL14に記憶された予約日が同日の他の予約情報のうち、1人予約で為されたものではなく、2サム保証または3サム保証に該当せず、かつ、予め設定された上限人数に満たない予約枠の予約情報を抽出する。即ち、予約者からの申告に基づかない人数変更が許容される予約情報を抽出する。そのような予約枠の予約情報が抽出された場合は、ステップS9の判定条件が肯定され、上述したステップS6における編入処理、ステップS7におけるキャンセル処理、及びステップS8における通知処理が行われる。この場合、CPU30は、最少催行人数未満の予約者の名前を、抽出された予約情報のレコードの同伴者のフィールドに登録することにより編入処理を行う。
CPU30は、ステップS5、ステップS6、ステップS7及びステップS8を実行することによって、予約情報のうち、予め設定された上限人数に満たない予約情報に、最少催行人数未満の予約者の情報を追加するとともに、元の1人予約をキャンセルする予約変更部16として機能する。なお、2サム保証の有無はプラン情報テーブルTBL13を参照することによって判定する。
【0055】
一方、予約情報が抽出されなかった場合は、ステップS9の判定条件が否定され、CPU30は、元の1人予約をキャンセルするキャンセル処理を行う(S10)。具体的には、予約情報テーブルTBL14における元の1人予約に係るレコードのキャンセルフラグを「0」から「1」に変更する。また、別の態様では、CPU30は、予約情報テーブルTBL14における元の1人予約に係るレコードの各フィールドにnullを書き込むようにしてもよい。あるいは、CPU30は、予約情報テーブルTBL14における元の1人予約に係るレコードを削除するようにしてもよい。CPU30は、ステップS10を実行することによって、予め設定された上限人数に満たない予約情報が存在しないことが判明した場合に、元の1人予約をキャンセルする予約変更部16として機能する。
【0056】
そして、CPU30は、元の1人予約がキャンセルされたことを示す不成立通知を予約者の端末装置2に送信する(S11)。その結果、当該予約者は、自己が行った1人予約が成立しなかった旨を知ることができる。
【0057】
このように本実施形態においては、所定期限において最少催行人数に満たない予約枠に予約しているゴルフユーザについては、他の予約枠への編入を提示するので、本来であれば予約がキャンセルとなるゴルフユーザに対して、ゴルフ予約を成立させる機会を与えることができる。さらに、1人予約の予約枠は見知らぬゴルフユーザを同伴者とすることを前提としているところ、1人予約の予約枠を優先して提示するので、編入先の予約枠のゴルフユーザは編入元の予約枠のゴルフユーザを同伴者とすることに抵抗が少ないと考えられる。くわえて、開始時刻が最も近い予約枠を編入先の予約枠として提示するので、編入元のゴルフユーザが承諾し易いといった利点がある。
【0058】
<変形例>
本発明は、上述した各実施形態に限定されるものではなく、以下に述べる各種の変形が可能である。また、各変形例及び各実施形態は、適宜、組み合わせてもよいことは勿論である。
【0059】
<変形例1>
上述した実施形態では、1人予約の最少催行人数が2人の場合について説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、1人予約の最少催行人数は3人であってもよい。1人予約の最少催行人数は3人で、同一の1人予約枠に2人しか予約していない状態で所定期限が到来したとすると、それぞれの予約者について他の編入可能枠を検索することになる。この場合には、早く予約した予約者の編入処理を優先するようにしてもよい。図10は本変形例における編入処理及びキャンセル処理を示すフローチャートである。なお、本変形例以降の各変形例においては、他の編入枠に編入する対象となる1人予約の予約者を「対象1人予約者」と称する。
【0060】
図10において、ステップS1〜S4については共通なので説明を省略する。予約人数が最少催行人数未満である場合、例えば、最少催行人数が3人の時に同一の1人予約枠に2人しか予約していない場合には、対象1人予約者は2人となる。この場合CPU30は、他の1人予約がなされた1人予約枠に空きがあるか否かを判定する(S5)。具体的には、CPU30は、予約日が同日であり、且つ、各予約枠について設定された上限人数に達していない1人予約枠があるか否かを、予約情報テーブルTBL14を参照して判定する。
【0061】
S5の判定条件を充足する場合、CPU30は、前記2人の対象1人予約者のうち、早く予約した予約者を優先する(S12)。具体的には、CPU30は、予約情報テーブルTBL14における前記2人の対象1人予約者の予約情報に係るレコードの予約日を比較し、早い方の予約日が登録されたレコードにおける対象1人予約者について、以下の処理を行う。まず、CPU30は、予約日が同日であり、且つ、上限人数に達していない1人予約枠の中から、元の予約枠と開始時間の差が最も少ない予約枠に最少催行人数未満の予約者を編入する(S6)。そして、CPU30は、元の1人予約をキャンセルし(S7)、予約者に対して編入先の予約情報を通知する(S8)。
【0062】
次に、CPU30は、全ての対象1人予約者、つまり、最少催行人数未満であって所定期限が到来した1人予約を行った予約者について処理を行ったかどうかを判断する(S13)。この例では、同一の1人予約枠に2人の予約者による予約が行われており、早く予約した対象1人予約者については上述のように編入処理を行っているので、もう1人の対象1人予約者がいることになる。この場合には、ステップS13の判断において否定的な結果が得られるので、CPU30は、再びステップS5からの処理を行う。その結果、さらに編入先の予約枠が存在する場合には、上述と同様に編入処理を行う(S5、S12、S6−S8)。しかし、既に1人予約枠にも空きが無く(S5:NO)、かつ、他の保証無しのプランで予約された予約枠にも空きが無い場合には(S9:NO)、CPU30は、残りの1人の対象1人予約者についてはキャンセル処理(S10)と不成立通知(S11)を行う。以上のように複数の対象1人予約者について処理を行う場合には、早く予約を行った予約者を優先的に取り扱うようにしてもよい。
【0063】
<変形例2>
上述した実施形態及び変形例では、元の予約枠と開始時間との差が最も近い予約枠に対して編入処理を行う例について説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、図11のフローチャートに示すように、元の予約枠の開始時間よりも後の開始時間の予約枠に対して編入処理を行う(S20)ようにしてもよい。なお、図11は、実施形態における図9に対応するフローチャートであり、図9におけるステップS6が、ステップS20に置き換えられている。
【0064】
<変形例3>
前記変形例2では、元の予約枠の開始時間よりも後の開始時間の予約枠に対して編入処理を行う例について説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、図12のフローチャートに示すように、元の予約枠の開始時間よりも後の開始時間の予約枠であって、元の予約枠の開始時間に最も近い開始時間の予約枠に対して編入処理を行う(S21)ようにしてもよい。なお、図12は、実施形態における図11に対応するフローチャートであり、図11におけるステップS20が、ステップS21に置き換えられている。
【0065】
<変形例4>
上述した実施形態及び各変形例では、編入先の検索対象として、2人以上の予約で予約が成立する1人予約を優先する例について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、予約内容が予約時に確定する一般予約を優先するようにしてもよい。即ち、予約の態様として、特定予約と一般予約とを想定する。特定予約とは、所定期限の到来時において最少催行人数に満たない場合には不成立となる可能性がある予約であり、上述した実施形態の1人予約が該当する。また、一般予約とは、予約内容が予約時に確定する予約であり、例えば、上述した実施形態の1人予約以外の予約が該当する。特定予約は、上述の実施形態中では保証無しプランにより予約された予約が該当する。上述した実施形態では、検索部12は、上述した実施形態のステップS5及びS9で示したように、一般予約を示す一般予約情報に優先して特定予約を示す特定予約情報を検索した。しかし、図13に示すように、ステップS5の特定予約情報の検索に優先して、ステップS9の一般予約を示す一般予約情報を検索するようにしてもよい。なお、図13は、実施形態における図9に対応するフローチャートであり、図9と比較して、ステップS5とステップS9の順序が入れ替わっている。
【0066】
<変形例5>
上述した実施形態及び各変形例ではでは、所定期限の到来時において最少催行人数に満たない予約情報が複数ある場合、編入処理の対象となる元の1人予約の予約情報に開始時間が最も近い予約情報を編入先の予約情報としたが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、図14に示すように、取得部11は、所定期限の到来時において最少催行人数に満たない予約情報が複数ある場合、当該複数の予約情報のうち少なくとも開始時刻の最も遅い予約情報以外の予約情報を取得し(S30)、検索部12は、開始時刻の最も遅い予約情報について検索を行い(S31)、空きがある場合には、当該開始時刻の最も遅い予約情報を編入先の予約情報としてもよい(S32)。開始時間が早いと間に合わない場合があるが、この変形例によれば、開始時刻の最も遅い予約情報を編入先の予約情報とすることができるので、予約が成立する可能性を高めることができる。なお、図14は、実施形態の図9に対応するフローチャートである。
【0067】
<変形例6>
上述した実施形態及び各変形例では、他の1人予約がなされた予約枠に空きがなかった場合(S5;NO)、他の保証無しプランで予約された予約枠に空きがあるかどうかを検索していた(S9)。しかし本変形例では、図15に示すように、このステップS9の処理を省略し、他の1人予約がなされた予約枠に空きがなかった場合(S5;NO)、元の1人予約をキャンセルし(S10)、対象1人予約者について予約の不成立通知を行うこととしてもよい(S11)。1人予約を行う予約者はあくまで1人予約者同士でゴルフのプレーを楽しみたい場合があるため、この変形例によれば、そのような予約者の要求に応えることができる。なお、図15は、実施形態における図9に対応するフローチャートであり、図9と比較してステップS9の処理が省略されている。
【0068】
<変形例7>
上述した実施形態及び変形例では、ゴルフを所定のアクティビティの一例として説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、どのようなアクティビティにも提供できる。ここで、アクティビティとは人の行動を意味し、例えば、テニス、卓球、サッカーなどのスポーツや、コンサート、演劇などの芸術活動が該当する。
【0069】
<その他>
本発明における機能を実現するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することとしてもよい。なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。また、「コンピュータシステム」は、インターネットやWAN、LAN、専用回線等の通信回線を含むネットワークを介して接続された複数のコンピュータ装置を含んでもよい。また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスクドライブ等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、ネットワークを介してプログラムが送信された場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリ(RAM)のように、一定時間プログラムを保持しているものも含むものとする。また、上記プログラムは、上述した機能の一部を実現するためのものであってもよい。さらに、上述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であってもよい。また、本発明における機能またはその一部を実現するためのプログラムを配信する配信サーバ及び当該配信サーバによる配信に用いるために使用される、当該プログラムが記憶された記憶媒体についても、本発明の範囲に含まれる。
また、上述した機能の一部または全部を、LSI(Large Scale Integration)等の集積回路として実現してもよい。上述した各機能は個別にプロセッサ化してもよいし、一部、または全部を集積してプロセッサ化してもよい。また、集積回路化の手法はLSIに限らず専用回路、または汎用プロセッサで実現してもよい。また、半導体技術の進歩によりLSIに代替する集積回路化の技術が出現した場合、当該技術による集積回路を用いてもよい。
【0070】
なお、本発明は上述の各実施形態及び変形例に限定されるものではなく、本発明の趣旨の範囲内での変更は本発明に含まれるものである。
【符号の説明】
【0071】
NET……通信網、1……予約管理サーバ、2……端末装置、4……ゴルフ場サーバ、10……予約受付部、11……取得部、12……検索部、13……通知部、14……設定部、15……記憶部、16……予約変更部、TBL12……空き枠情報テーブル、TBL13……プラン情報テーブル、TBL14……予約情報テーブル、100……予約管理システム。
図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7
図8
図9
図10
図11
図12
図13
図14
図15