(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】5961722
(24)【登録日】2016年7月1日
(45)【発行日】2016年8月2日
(54)【発明の名称】オス端子保護部材を有するコネクタアセンブリ
(51)【国際特許分類】
H01R 13/52 20060101AFI20160719BHJP
H01R 13/42 20060101ALI20160719BHJP
H01R 13/629 20060101ALI20160719BHJP
【FI】
H01R13/52 302D
H01R13/42 F
H01R13/629
【請求項の数】6
【全頁数】8
(21)【出願番号】特願2015-82618(P2015-82618)
(22)【出願日】2015年4月14日
(65)【公開番号】特開2016-42455(P2016-42455A)
(43)【公開日】2016年3月31日
【審査請求日】2015年4月14日
(31)【優先権主張番号】14/280,855
(32)【優先日】2014年5月19日
(33)【優先権主張国】US
(73)【特許権者】
【識別番号】513010309
【氏名又は名称】ヤザキ・ノース・アメリカ,インコーポレイテッド
(74)【代理人】
【識別番号】110000338
【氏名又は名称】特許業務法人HARAKENZO WORLD PATENT & TRADEMARK
(72)【発明者】
【氏名】ジャスティン ティー.ゲルワトウスキー
(72)【発明者】
【氏名】ジョナサン ピー.ミラー
【審査官】
前田 仁
(56)【参考文献】
【文献】
特開2006−253074(JP,A)
【文献】
特開2001−326012(JP,A)
【文献】
特開2009−187865(JP,A)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
H01R 13/52
H01R 13/42
H01R 13/629
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
第1のコネクタ本体と、上記第1のコネクタ本体に連結し、嵌合軸の周囲に配置されたコネクタ筐体空洞を規定する被覆部材とを備える第1のコネクタ筐体であって、上記第1のコネクタ本体は、上記嵌合軸に対して平行に形成されている、上記コネクタ筐体空洞と交差する複数の第1の端子開口部を規定している、第1のコネクタ筐体;
上記第1のコネクタ筐体へ固定して連結されている複数のオス端子であって、各オス端子は上記第1の端子開口部の1つに収容されており、上記コネクタ筐体空洞の中へ延びる部分を有する、複数のオス端子;
上記第1のコネクタ筐体の向かい合った側面に配置されている一組のロックタブであって、各ロックタブは、第1のロック歯、第2のロック歯および第1のロック歯と第2のロック歯との間に配置されたロック凹部を有し、各第1のロック歯は関連するロックタブの1つの遠位端に配置されている、一組のロックタブ;
上記コネクタ筐体空洞でスライド可能に収容されており、上記嵌合軸に沿って移動可能であり、本体、上記本体を貫いて形成されている複数の端子開口部および一組のロック突起を備えているオス端子保護部材であって、上記端子開口部は、上記オス端子に即応して配置されており、上記ロック突起は、上記オス端子保護部材が上記嵌合軸に沿って上記オス端子に向かうように移動させられるときに上記ロックタブを上記第1のコネクタ筐体から外側にそらせるように構成されており、上記ロック突起は、上記オス端子保護部材を保護部材プリセット位置に置くように上記ロック凹部に配置される、オス端子保護部材;および
上記第1のコネクタ筐体に旋回可能に連結されているレバーであって、上記ロックタブが上記レバーとともに旋回運動するように連結されている、レバー;を備えており、
上記オス端子保護部材が上記保護部材プリセット位置にある場合、上記コネクタ筐体空洞の中へ延びる上記オス端子の一部は、第1のコネクタ本体と上記オス端子保護部材との間に配置され;
上記オス端子保護部材は、上記嵌合軸に沿って上記第1のコネクタ本体に向かい、上記オス端子の一部が上記オス端子保護部材を通して延びる保護部材フルセット位置の中へ移動可能である、コネクタアセンブリ。
【請求項2】
第2のコネクタ筐体および複数のメス端子をさらに含み、上記第2のコネクタ筐体は複数の第2の端子開口部を規定し、上記各メス端子は対応する上記第2の端子開口部に収容され、上記第2のコネクタ筐体は上記コネクタ筐体空洞に収容され、上記嵌合軸に沿ってコネクタプリセット位置とコネクタフルセット位置との間で上記第1のコネクタ筐体に対して移動可能であり、上記第2のコネクタ筐体は、上記第2のコネクタ筐体が上記コネクタプリセット位置にある場合に上記ロック凹部から上記ロック突起が外れるように上記ロックタブをそらし、上記オス端子は、上記第2のコネクタ筐体が上記コネクタフルセット位置にある場合に上記メス端子の中へ収容されている、請求項1に記載のコネクタアセンブリ。
【請求項3】
上記コネクタプリセット位置から上記コネクタフルセット位置への上記第2のコネクタ筐体の移動に付随する、上記第1のコネクタ筐体および上記第2のコネクタ筐体の間での相対運動を引き起こすように上記第2のコネクタ筐体をはめ込むように上記レバーが構成されている、請求項2に記載のコネクタアセンブリ。
【請求項4】
上記第1のロック歯が、上記第2のロック歯より大きな度合で上記コネクタ筐体空洞の中へ突出する、請求項3に記載のコネクタアセンブリ。
【請求項5】
上記第1のロック歯が、上記第2のロック歯より大きな度合で上記コネクタ筐体空洞の中へ突出する、請求項1に記載のコネクタアセンブリ。
【請求項6】
上記ロックタブおよび上記レバーは、互いに一体的に形成されている、請求項1に記載のコネクタアセンブリ。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本開示はオス端子保護部材を有するコネクタアセンブリに関する。
【背景技術】
【0002】
本項で本開示に関する背景技術を提供する。本背景技術は必ずしも従来技術ではない。
【0003】
嵌合コネクタアセンブリは、自動車産業を含んでいる様々な産業で導電体の装置をお互いに連結するために広く使用されている。比較的最近の進展はU.S.特許No. 7,670,177に開示されている様式のフローティング整列部材に関する。フローティング整列部材はオスコネクタ筐体にスライド可能に収容され、延伸位置と奥寄り位置との間を移動するように構成されている。フローティング整列部材は、メスコネクタ筐体をオスコネクタ筐体に嵌合させるより前に、延伸位置に配置され、メスコネクタ筐体がオスコネクタ筐体に対して完全に一致する位置に移動する場合に奥寄りに移動される。そのような構造は本来の目的に適している一方で、我々はいくつかの欠点に気づいた。例えば、フローティング整列部材はオスコネクタ筐体へロックされており、オスコネクタ筐体からロックを解除するための解除力は、メスコネクタ筐体をオスコネクタ筐体へ着座させるための力へ加えられる。メスコネクタ筐体をオスコネクタ筐体へ嵌合させるために必要とされる力が、互いに接続される導電体の量の影響を大きく受け得ることは、十分に理解されるであろう。例として、比較的大量の導電体が互いに連結される場合、オスコネクタ筐体に対してメスコネクタ筐体を完全に嵌合するための力は比較的大きくなり得る。さらに、オス端子およびメス端子の素子(オスコネクタ筐体およびメスコネクタ筐体にそれぞれ保持されている)の接続は、初めにお互いに整列させられ、はめ込まれるが、これにオスコネクタ筐体からのフローティング整列部材の解除の時間を合わせることは好ましくない可能性がある。したがって、本技術分野において、オス端子保護部材を有する改良されたコネクタアセンブリの必要性が残っている。
【発明の概要】
【0004】
本項で本開示の一般的な概要を提供する。本項はその全ての適用範囲または全ての特徴を包括している開示ではない。
【0005】
1つの形態として、本教示は、第1のコネクタ筐体、複数のオス端子、一組のロックタブおよびオス端子保護部材を含むコネクタアセンブリを提供する。第1のコネクタ筐体は、第1のコネクタ本体と第1のコネクタ本体に連結し、嵌合軸の周囲に配置されたコネクタ筐体空洞を規定する被覆部材とを有している。第1のコネクタ本体は、嵌合軸に対して平行に形成されている、コネクタ筐体空洞と交差する複数の第1の端子開口を規定する。オス端子は第1のコネクタ筐体へ固定して連結されている。各オス端子は第1の端子開口の1つに収容されており、コネクタ筐体空洞の中へ延びる部分を有する。ロックタブが第1のコネクタ筐体の反対側に配置されている。各ロックタブは、第1のロック歯、第2のロック歯および第1のロック歯と第2のロック歯の間に配置されたロック凹部を有する。各第1のロック歯は関連するロックタブの1つの遠位端に配置されている。オス端子保護部材はコネクタ筐体空洞でスライド可能に収容されており、嵌合軸に沿って移動可能である。オス端子保護部材は、本体、本体を貫いて形成されている複数の端子開口部、および一組のロック突起を有する。端子開口部はオス端子に即応して配置されている。ロック突起は、オス端子保護部材が嵌合軸に沿ってオス端子に向かうように移動させられるときに、ロックタブを第1のコネクタ筐体から外側にそらせるように構成されている。ロック突起は、オス端子保護部材を保護部材プリセット位置に置くように、ロック凹部に配置されている。オス端子保護部材が保護部材プリセット位置にある場合、コネクタ筐体空洞の中へ延びるオス端子の一部は、第1のコネクタ本体とオス端子保護部材との間に配置される。オス端子保護部材は、嵌合軸に沿って第1のコネクタ本体に向かい、オス端子の一部がオス端子保護部材を通して延びる保護部材のフルセット位置の中へ移動可能である。
【0006】
さらなる適用の領域は、本明細書の記述から明らかにされる。この概要における記述および具体例は説明のためを意図するものであって、本開示の適用範囲を限定するものではない。
【0007】
本明細書で記述された図は、説明のみを目的として選ばれた実施形態であり、可能な実施形態の全てではなく、本開示の適用範囲の限定を意図するものではない。
【図面の簡単な説明】
【0008】
【
図1】本開示の教示に従って構成されたコネクタアセンブリの斜視図である。
【
図2】ライン2−2に沿って取られた
図1のコネクタアセンブリの断面図であり、コネクタアセンブリの残存部分から分解組立図で示された場合の第2のコネクタ筐体を描写しており、コネクタアセンブリは、一組のワイヤーハーネスの導電体へ連結される場合がさらに描写されている。
【
図3】第1のコネクタ筐体、レバーおよびオス端子保護部材をより詳しく描写している、
図1のコネクタアセンブリの一部の分解組立図で示された斜視図である。
【
図4】
図3で描写されたコネクタアセンブリの一部の斜視図である。
【
図5】
図4のライン5−5に沿って取られた斜視断面図である。
【
図6】
図2と類似しているが、コネクタプリセット位置にある第1のコネクタ筐体に対して位置合わせされた第2のコネクタ筐体を描写している図である。
【
図7】
図6の拡大図であり、ロックタブがオス端子保護部材を外すようにロックタブを第1のコネクタ筐体から外側にそらせる、第2のコネクタ筐体およびロックタブ上の第1のロック歯の間の接触をより詳しく示している。
【発明を実施するための形態】
【0009】
いくつかの図を通して一致している部材番号は同一の部材を示している。
【0010】
図1および2を参照して、本開示の教示に従って構成されたコネクタアセンブリは、部材番号10によって示される。コネクタアセンブリ10は、第1のコネクタ筐体12、第2のコネクタ筐体14、複数のオス端子16、複数のメス端子18、レバー20、一組のロックタブ22、およびオス端子保護部材24を含み得る。
【0011】
図2および3で、第1のコネクタ筐体12は、第1のコネクタ本体30および第1のコネクタ本体30に連結されている被覆部材32を有し得る。被覆部材32は嵌合軸36の周囲に配置されるコネクタ筐体空洞34を規定し得る。第1のコネクタ本体30は、嵌合軸36に対して平行に形成されコネクタ筐体空洞34と交差する、複数の第1の端子開口部38を規定することができる。
【0012】
第2のコネクタ筐体14は、複数の第2の端子開口部40を規定し得、コネクタ筐体空洞34の中へ収容される大きさであり、嵌合軸36に沿ってコネクタプリセット位置とコネクタフルセット位置の間で第1のコネクタ筐体12に対してスライド可能である。
【0013】
オス端子16は第1のコネクタ筐体12に固定して連結されている。各オス端子16は第1のオス端子開口部38の一つに収容されており、コネクタ筐体空洞34の中へ延伸する部分44を有する。
【0014】
各メス端子18は、第2のコネクタ筐体14の対応する第2のメス端子開口部40の一つに収容されている。メス端子18は、より詳しく後述されるように、オス端子16をはめ込むように構成されている。
【0015】
レバー20は、第1のコネクタ筐体12および第2のコネクタ筐体14の一方に旋回可能に連結され得、第1のコネクタ筐体12および第2のコネクタ筐体14の他方をはめ込むように構成され得、これにより第1のコネクタ筐体12および第2のコネクタ筐体14の間で相対運動を引き起こし、これは、コネクタプリセット位置からコネクタフルセット位置への第2のコネクタ筐体14の移動に付随するものである。提供された特定の例において、レバー20は第1のコネクタ筐体12に旋回可能に連結されており、第1のコネクタ本体30へ第2のコネクタ筐体14を引き寄せるように(言い換えれば、コネクタプリセット位置からコネクタフルセット位置へ)、第2のコネクタ筐体をはめ込むように構成されている。
【0016】
ロックタブ22は、第1のコネクタ筐体12の向かい合った側面に配置され得る。各ロックタブ22は第1のロック歯50、第2のロック歯52、および第1のロック歯50と第2のロック歯52との間に配置されているロック凹部54を有し得る。第1のロック歯50は、第2のロック歯52より大きな度合でコネクタ筐体空洞34の中へ突出し得る。この点について、第1のロック歯50の間の間隔が第2のロック歯52を横切る間隔より比較的大きくなるように、第1のロック歯50は第2のロック歯52より比較的大きくなっていることができる。各第1のロック歯50は、関連するロックタブの一つの遠位端56に配置され得る。各ロックタブ22の近位端58は、他の構造へ弾性的に取り付けられ得る。提供された特定の例において、ロックタブ22はレバー20と一体的に形成されているが、別の手段においてロックタブ22は第1のコネクタ筐体12に直接形成され得ることが十分に理解できるだろう。
【0017】
図2から
図5において、オス端子保護部材24はコネクタ筐体空洞34にスライド可能に収容され得、第1のコネクタ本体30と第2のコネクタ筐体14とのあいだに配置され得る。オス端子保護部材24は嵌合軸36に沿って移動可能であり得、本体60、複数の端子開口部62および一組のロック突起64を有し得る。端子開口部62は本体60を貫いて形成され得、オス端子16に即応して配置され得る。ロック突起64は、オス端子保護部材24が嵌合軸36に沿ってオス端子16に向かうように移動させられる場合に、ロックタブ22を第1のコネクタ筐体12から外側にそらせるように構成されている。ロック突起64は、保護部材プリセット位置においてオス端子保護部材24を第1のコネクタ筐体12に対して位置を合わせるように、ロック凹部54へ収容され得る。コネクタ筐体空洞34の中へ延びるオス端子15の部分44は、オス端子保護部材24が保護部材プリセット位置にある場合、第1のコネクタ本体30とオス端子保護部材24の間に配置されている。オス端子保護部材24は嵌合軸に沿って第1のコネクタ本体30に向かい、オス端子16の部分がオス端子保護部材24を通して延びている保護部材フルセット位置の中へ移動し得る。
【0018】
主用途において、オス端子16は関連する第1のワイヤーハーネス72の導線70と連結され得、第1のコネクタ筐体12へ取り付けられ得る。オス端子保護部材24はコネクタ筐体空洞34へ収容され得、ロックタブ22がオス端子保護部材24を保護部材プリセット位置に保持し得るように、ロックタブ22にはめ込まれている。当業者は、ロック突起64と第2のロック歯52の間の接触が嵌合軸36に沿った保護部材フルセット位置へのオス端子保護部材24の移動を抑制し得ることを十分に理解するだろう。当業者は、そのように位置合わせされた場合、オス端子保護部材は、オス端子の端とアセンブリ技術者の指等の他の物体との間の意図されない接触を防げることもまた十分に理解するだろう。メス端子18は同様に第2のワイヤーハーネス76の導線74と連結され得、第2のコネクタ筐体14へ取り付けられ得る。
図6に示されるように、第2のコネクタ筐体14はコネクタ筐体空洞34に対して整列され得、第2のコネクタ筐体14をコネクタプリセット位置に位置合わせするように、嵌合軸36に沿って第1のコネクタ筐体12に対してスライドされ得る。コネクタプリセット位置において、メス端子18はオス端子16にはめ込まれておらず、オス端子16と接触していない。
【0019】
図2、6および7に関して、第2のコネクタ筐体14のコネクタプリセット位置の中への移動は、ロックタブ22の遠位端56を外側にそらせることを引き起こす、第2のコネクタ筐体14とロックタブ22との接触を引き起こし得る。これは、第2のロック歯52が保護部材フルセット位置に向かうオス端子保護部材24の移動を妨げないように、ロック突起64が第1のロック歯50および第2のロック歯52から外れるようにしたものである。上述したように、第1のロック歯50は、第2のロック歯52より大きな度合でコネクタ筐体34の中へ突出している。そうであるため、それらが第2のコネクタ筐体14をそれらの間へ収容するために広がって離れる場合、特にメス端子18が最初にオス端子16に接触しているときに、第2のロック歯52は、邪魔されない形でオス端子保護部材24を第1のコネクタ本体30に向かってスライドさせるのに十分な間隔で、本質的に広がって離れている。
【0020】
従って、コネクタアセンブリ10は、第2のコネクタ筐体14を第1のコネクタ筐体へ嵌合させるのに必要な力がオス端子保護部材24の影響を受けないように、オス端子保護部材24が第1のコネクタ筐体12からロック解除され得るように構成されている(第2のコネクタ筐体14がコネクタプリセット位置に位置合わせされている場合)。レバー20は第2のコネクタ筐体14を第1のコネクタ本体30へ向かい且つコネクタフルセット位置の中へ引くように回転され得る。第2のコネクタ筐体14がコネクタプリセット位置からコネクタフルセット位置へ移動される際に、オス端子16がメス端子18にはめ込まれることはよく理解されるだろう。
【0021】
前述の実施形態の記述は図および記述を目的として提供されている。上記記述は本開示を網羅または特定するものではない。個々の要素または特定の実施形態の特徴は特定の実施形態に限定されるのではなく、特に記載されていない実施形態でも、選ばれた実施形態を用いて置き換えて適用できる。同じ実施形態がいろいろと変更されてもよい。そのような変形は本開示からの逸脱とは見なされるべきではなく、全てのそのような変更は本開示の適用範囲に含まれることが意図されている。