(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
【発明を実施するための形態】
【0012】
本発明における好ましい実施の形態を説明する。
【0013】
前記天井パネルは周縁部を立ち上げた立上片を有しており、前記第1部材はこの立上片を挿入する挿入部を有し得る。この場合、第1部材の挿入部に天井パネルの立上片を挿入して、第1部材を天井パネルに取付ける。このため、第1部材の立上片に対する直角方向のずれを確実に防止することができる。つまり、天井パネルの天井面を水平方向に配置した状態で第1部材の水平方向のずれを確実に防止することができる。また、第2部材は第1部材に係止して取付けられるため、第2部材も立上片に対する直角方向(水平方向)のずれを防止することができる。第2部材は、取付部が第1部材と共に天井パネルの周縁部を挟み込むため、天井パネルの天井面を水平方向に配置した状態で垂直方向にずれない。このように、天井パネル固定部材である第1部材及び第2部材を天井パネルに対してずれないように天井パネルに取付けることができる。
【0014】
前記第1部材は前記天井パネルの前記立上片に係止する第1係止部を有し得る。この場合、第1部材が立上片に係止することによって、天井パネルの周縁部に嵌合して取付けた第1部材が立上片から外れてしまうことを防止することができる。このため、天井パネルの周縁部に第1部材を取付ける作業を容易に行うことができる。
【0015】
前記第1部材は段形状の第2係止部を有しており、前記第2部材の前記取付部
は前記第2係止部に係止する被係止部を有し
ている。この場合、第1部材の第2係止部に第2部材の被係止部が係止することによって、第2部材が天井パネルから外れることを防止することができる。また、第2係止部の段形状は、第2係止部と被係止部とを隙間なく係止させ、第2部材のがたつきが生じないような形状とすることができる。
【0016】
前記天井パネルは、室内に露出する天井面を形成した薄板状の表面材、及びこの表面材の裏面に貼着した板状の裏打ち材より構成されており、前記第2部材の前記取付部は、設定間隔を有する上面部と下面部、及びこの上面部と下面部とを連結する側面部とを有しており、前記上面部と下面部との間に前記表面材及び前記裏打ち材を挟み込み得る。この場合、第2部材の取付け部の上面部と下面部との間に天井パネルの表面材及び裏打ち材を挟み込んで、第2部材を天井パネルに取付けるため、第2部材のがたつきを防止することができる。
【0017】
前記第1部材及び前記第2部材は前記天井パネルの周縁部に沿って取付けられるように長尺に形成され得る。この場合、天井パネルの1辺の全体に亘って天井パネル固定部材を取付けることができる。天井パネル固定部材を天井パネルの一辺の全体に亘って取付けることによって、天井パネルを天井位置にしっかりと固定することができる。また、第1部材及び第2部材を長尺に形成しても、上述したように、天井パネル固定部材を天井パネルに容易に取付けることができるため、天井パネルの固定作業を容易に行うことができる。
【0018】
前記第2部材の前記取付部は、前記第2部材の長手方向に延びて形成され、前記天井パネルの天井面に押圧状態で当接する軟質部を有し得る。この場合、天井パネルの天井面に軟質部が押圧状態で当接することによって、浴室等の室内で発生した蒸気等の水分が天井パネルと天井パネル固定部材との間から室外に漏れることを防止することができる。
【0019】
前記第1部材を前記天井パネルの裏面側からこの天井パネルの周縁部上に嵌合して取付け、前記第2部材を前記天井パネルの周端面側から前記第1部材と共にこの天井パネルの周縁部を挟み込んで取付け得る。この場合、天井パネルに天井パネル固定部材をビス等を使用せずに容易且つ確実に取付けることができる。このため、天井パネル固定作業を容易に行うことができる。
【0020】
次に、本発明の天井パネル固定部材を具体化し、浴室を形成する天井パネルの固定に利用した実施例について、図面を参照しつつ説明する。
【0021】
<実施例>
天井パネル10は、
図1及び
図2に示すように、浴室の4隅に立設したコーナーポスト1の上端部を連結する4つの天井つなぎ材2に対して浴室の内側からねじ止めして固定されるものである。天井パネル10は、平面視が四角形状であり、4辺が4つの天井つなぎ材2に対応する長さに形成されている。
【0022】
この天井パネル10は、
図3〜
図7に示すように、浴室内に露出する天井面11Aを形成した薄板状の表面材11と、この表面材11の裏面に貼着した板状の裏打ち材12とによって構成されている。表面材11は化粧鋼板であり、裏打ち材12は石膏ボードである。表面材11は裏打ち材12より四方外側に広がっている。この表面材11は、周縁部を上方へ直角に折り曲げて立ち上げた立上部13Aと、この立上部13Aの上端から内側に折返した折返し部13Bとを有する立上片13を形成している。折返し部13Bは下端が立上片13の高さ方向の中央部に位置している。立上片13は裏打ち材12の周端面から外側に離れた位置に形成されている。また、立上片13は高さが裏打ち材12の厚みよりも低く形成されている。このように、天井パネル10は周縁部に立上片13を有している。
【0023】
天井パネル固定部材は、
図3、及び
図4に示すように、第1部材20と第2部材30とを備えている。第1部材20及び第2部材30は樹脂製である。第1部材20は、左右方向(
図3における奥行き方向)に延び、取付ける天井パネル10の一辺と略同じ長さに形成された長尺である。第1部材20は、上壁21、下壁22、前壁23(
図3における左側の壁)、及び後壁24(
図3における右側の壁)を有している。第1部材20は、上壁21と前壁23との連結部に段形状の第2係止部25を形成している。第2係止部25は、上壁21の前端部から垂下した垂下部25Aと、この垂下部25Aの下端から前方に延びて前壁23の上端部に連結した棚部25Bとによって形成されている。棚部25Bは前端部が上側に突出している。第2係止部25は第1部材20の長手方向の全体に亘って形成されている。第2係止部25は後述する第2部材30の取付部40に形成した被係止部44を係止することができる。
【0024】
また、第1部材20は下壁22の後端部と後壁24の下端部との間にスリット状の挿入口26Aを形成している。この挿入口26Aも第1部材20の長手方向の全体に亘って形成されている。第1部材20は、前壁23と後壁24との間に上壁21と下壁22とを連結する内壁27を有している。この内壁27も第1部材20の長手方向の全体に亘って形成されている。この内壁27の後方空間が挿入口26Aを介して天井パネル10の立上片13を挿入することができる挿入部26を形成している。第1部材20は、下壁22が内壁27の下端よりも後方に延びている。この部分の先端部が、挿入部26に挿入された天井パネル10の立上片13の折返し部13Bの下端に係止する第1係止部28を構成している。
【0025】
第1部材20は後壁24の後面に平板状のクッション材29を貼着している。このクッション材29は第1部材20の長手方向の全体に亘って後壁24の後面に貼着されている。
【0026】
図4に示すように、第2部材30も第1部材20と同様に、左右方向(
図4における奥行き方向)に延び、取付ける天井パネル10の一辺と略同じ長さに形成された長尺である。第2部材30は、取付部40と、取付部40に連続して形成した接続部50とを有している。取付部40は、設定間隔を有する上面部41と下面部42、及び上面部41の後端(
図4における右端)と下面部42の後端(
図4における右端)とを連結する側面部43とを有している。取付部40は、前方向(
図4における左方向)に開口している。取付部40は、この開口から天井パネル10を挿入し、上面部41と下面部42との間に、表面材11及び第1部材20を挿入し、さらに表面材11及び裏打ち材12を挟み込むことができる。つまり、上面部41と下面部42との間隔(側面部43の高さ)は天井パネル10の表面材11及び裏打ち材12の厚みより僅かに小さく設定し、取付部40の弾性変形によって、上面部41と下面部42との間に表面材11及び裏打ち材12を挟み込むようにしている。
【0027】
取付部40の上面部41は、下方に突出して第1部材20の第2係止部25に係止する被係止部44を有している。この被係止部44は第2部材30の長手方向の全体に亘って下方に突出した一条の凸部として形成されている。また、被係止部44は前後方向の断面外形状が略V字型に形成されている。被係止部44は、前側下面44Aが傾斜面に形成されており、後側面44Bは略垂直面に形成されている。このため、被係止部44の後側面44Bが第1部材20の第2係止部25の垂下部25Aにしっかりと係止することができるため、第2部材30が天井パネル10から抜け落ちることを防止することができる。また、取付部40を天井パネル10に嵌め込む際に、被係止部44の前側下面44Aが傾斜面に形成されているため、被係止部44が第1部材20の上壁21の上面及び裏打ち材12の上面をスムーズに通過し、第2部材30が天井パネル10の周縁部に容易に嵌め込むことができる。
【0028】
取付部40の下面部42は第2部材30の長手方向の全体に亘る凹部45を有している。この凹部45は後方から前方に向けて下方に傾斜する傾斜面を有している。取付部40の下面部42は、凹部45の前端下部から後方上側に延び、先端に向けて徐々に薄くなる軟質部46を有している。この軟質部46は第2部材30の長手方向の全体に亘って延びている。この軟質部46は、
図5〜
図7に示すように、取付部40内に天井パネル10を嵌め込んだ状態で、天井パネル10の天井面11Aに押圧状態で当接する。このため、浴室内で発生した蒸気等の水分が天井パネル10と取付部40の下面部42との間から室外に漏れることを防止することができる。取付部40の下面部42は前端部42Aが下方に突出した鉤状に形成されている。この前端部42Aは、後述する第2部材30の接続部50の前面に取付けて、天井パネル10と壁パネル60との間のコーナー部を隠蔽する目隠しカバー8の上係止部9Aを係止し、固定することができる。
【0029】
接続部50は、
図4〜
図7に示すように、取付部40の下面部42から連続して下方に延びた前面部51と後面部52、前面部51の下端と後面部52の下端とを連結し、前方に延びた底面部53、及び底面部53の前端部53Aから連続して下方に延びた垂下部54を有している。前面部51と後面部52とは平行に配置されている。接続部50は、前面部51と後面部52との高さ方向の中央部を連結する連結部55を有している。また、接続部50は、連結部55よりも上側であって、後面部52の前面から前面部51に向けて突出した突出片56を有している。接続部50は、前面部51の前面であって、連結部55よりも僅かに下方に第2部材30の長手方向の全体に亘って延びた一条の溝部57を有している。この溝部57は後方に向けて尖った三角溝形状である。この溝部57は、工場で固定ねじ6用の孔(図示しない)を加工する際の高さ方向の目印であり、
図6及び
図7に示すように、コーナーポスト1の上端部を連結する天井つなぎ材2に第2部材30の接続部50をねじ止めする際には、工場で加工された孔に固定ねじ6をねじ込むことができる。
【0030】
接続部50の底面部53は、
図4〜
図7に示すように、前端部53Aが上方に突出した鉤状に形成されている。この前端部53Aは、後述する第2部材30の接続部50の前面に取付けて、天井パネル10と壁パネル60との間のコーナー部を隠蔽する目隠しカバー8の下係止部9Bを係止し、固定することができる。接続部50は、底面部53の下面に貼着したシール材58を有している。このシール材58は第2部材30の長手方向の全体に亘って接続部50の底面部53の下面に貼着されている。
【0031】
次に、このような構成を有する天井パネル固定部材を利用して、浴室の天井パネル10を天井位置に固定する作業手順を説明する。
【0032】
先ず、
図1に示すように、洗い場防水パン3及び浴槽防水パン4を建物躯体の床面上に設置する。そして、4隅の夫々にコーナーポスト1を立設する。次に、
図2に示すように、隣接するコーナーポスト1の上端部に天井つなぎ材2の両端部を固定ねじ7でねじ止めして連結する。そして、天井つなぎ材2に壁パネル60を仮止めする壁ストッパー5を複数個所に設けた鉤状に切欠いた嵌合部2Aに嵌合させて取付ける。
【0033】
壁パネル60は、
図5に示すように、浴室内に露出する壁面61Aを形成した薄板状の表面材61と、この表面材61の裏面に貼着した板状の裏打ち材62とによって構成されている。表面材61は化粧鋼板であり、裏打ち材62は石膏ボードである、壁パネル60の表面材61は、上端部を直角に折り曲げて形成した上面部63と、上面部の後端部を下方に直角に折り曲げて形成した垂下部64とを有している。
【0034】
壁ストッパー5を天井つなぎ材2に取付けた後、壁パネル60の垂下部64を壁ストッパー5の係止溝5Aに係止して壁パネル60を仮止めしつつ、壁パネル60をコーナーポスト1に固定する。
【0035】
一方、
図3に示すように、第1部材20を天井パネル10の裏面側から天井パネル10の周縁部上に嵌合して取付ける。つまり、天井パネル10の周縁部に立ちあげた立上片13を第1部材20の挿入口26Aを介して挿入部26内に挿入しつつ、第1部材20を天井パネル10の周縁部上に取付ける。
【0036】
第1部材20の挿入部26に天井パネル10の立上片13を挿入して、第1部材20を天井パネル10に取付けるため、第1部材20の立上片13に対する直角方向のずれ、つまり、天井パネル10の天井面11Aを水平方向に配置した状態で第1部材20の水平方向のずれを確実に防止することができる。そして、
図4に示すように、第1部材20の挿入部26に天井パネル10の立上片13を挿入した状態では、第1部材20の第1係止部28が天井パネル10の立上片13の折返し部13Bの下端より下方に位置する。このため、第1部材20が天井パネル10に対して上方に移動しようとすると、第1係止部28が折返し部13Bに係止し、第1部材20が天井パネル10から外れることを防止することができる。
【0037】
次に、第2部材30を天井パネル10の周縁部に取付ける。つまり、第2部材30の取付部40の上面部41と下面部42との間に、表面材11及び第1部材20を挿入し、さらに表面材11及び裏打ち材12を挟み込むように、第2部材30を天井パネル10の周端面側から天井パネル10の中心方向に移動させる。そして、
図5に示すように、第2部材30は被係止部44の後側面44Bが第1部材20の第2係止部25の垂下部25Aに係止した状態にする。この際、第1部材20の後壁24の後面に貼着したクッション材29が、後壁24と第2部材30の取付部40の側面部43との間で押し潰される。このため、第2部材30に対して、クッション材29の弾性力が天井パネル10の中心から外方向に向けて移動するように働き、第2部材30の被係止部44の後側面44Bと第1部材の第2係止部25の垂下部25Aとは隙間なく係止することになる。
【0038】
このように、天井パネル固定部材は、第2部材30の取付部40が第1部材20と共に天井パネル10の周縁部を挟み込み、第2部材30の被係止部44を第1部材20の第2係止部25に係止することによって、第2部材30を天井パネル10から外れることなく取付けることができる。このため、この天井パネル固定部材はビス等を利用せずに天井パネル10に取付けることができる。
【0039】
したがって、実施例の天井パネル固定部材は、天井パネル10への取付けが容易であって、天井パネル10の固定作業を容易に行うことができる。
【0040】
また、第2部材30は第1部材20に係止して取付けられるため、第2部材30も立上片13に対する直角方向(水平方向)のずれを防止することができる。また、第2係止部25の段形状は、第2部材30の被係止部44の後側面44Bと第1部材の第2係止部25の垂下部25Aとは隙間なく係止させることができ、第2部材30のがたつきが生じないように形成している。
【0041】
また、第2部材30の取付部40の上面部41と下面部42とによって、第1部材20と共に天井パネル10の周縁部を挟み込み、かつ表面材11と裏打ち材12とを挟み込んでいるため、天井パネル固定部材が、天井パネル10の天井面11Aを水平方向に配置した状態で上下方向のがたつきを抑制し、上下方向のずれを防止することができる。このように、天井パネル固定部材である第1部材20及び第2部材30を天井パネル10に対してずれないように天井パネル10に取付けることができる。
【0042】
また、第1部材20及び第2部材30は長尺に形成されているため、天井パネル10の1辺の全体に亘って天井パネル固定部材を容易に取付けることができる。このため、天井パネル10の固定作業を容易に行うことができる。
【0043】
このようにして、天井パネル固定部材を天井パネル10に取付けた後、
図6に示すように、天井パネル10を壁パネル60の上方から下降する。そして、第2部材30の接続部50の底面部53の下面に貼着したシール材58を壁パネル60の上面部63との間で押圧状態で挟み込む。これによって、浴室内で発生した蒸気等の水分が壁パネル60と第2部材30の接続部50との間から室外に漏れることを防止することができる。そして、第2部材30の接続部50の溝部57に合わせて浴室内から固定ねじ6をねじ込み、第2部材30を天井つなぎ材2にねじ止めして、天井パネル10を天井位置に固定する。
【0044】
そして、
図7に示すように、目隠しカバー8の上下係止部9A、9Bを第2部材30の取付部40の下面部42の前端部42Aと、接続部50の底面部53の前端部53Aとに係止して接続部50の前面に取付ける。これによって、目隠しカバー8が天井パネル10と壁パネル60との間のコーナー部を隠蔽するとともに、固定ねじ6の頭部も隠蔽することができる。目隠しカバー8の上端部8A及び下端部8Bは軟質樹脂によって形成されている。このため、目隠しカバー8の上端部8Aは天井パネル10の天井面11Aに当接し、下端部8Bは壁パネル60の壁面61Aに当接して、浴室内で発生した蒸気等の水分が天井パネル10と壁パネル60とのコーナー部から室外に漏れることを防止している。
【0045】
このようにして、浴室の天井パネル10を天井位置に固定する作業を終了する。
【0046】
このように固定された天井パネル10は、天井パネル固定部材が天井パネル10の一辺の全体に亘って取付けられているため、天井位置にしっかりと固定することができる。また、第2部材30の軟質部46が天井パネル10の天井面11Aに押圧状態で当接した状態になっている。このため、浴室内で発生した蒸気等の水分が天井パネル10と天井パネル固定部材との間から室外に漏れることを防止することができる。
【0047】
<他の実施例>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施例に限定されるものではなく、例えば次のような実施例も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)実施例では、第1部材に立上片に係止する第1係止部を設けたが、第1係止部を設けなくてもよい。
(2)実施例では、第1部材に段形状の第2係止部を設け、第2部材に第2係止部に係止する下方に突出した被係止部を設けたが、第2部材が第1部材に係止することができるものであれば他の形態であっても良い。
(3)実施例では、天井パネルが表面材と裏打ち材とから構成したが、天井パネルは単一の板材から形成されたものでもよい。
(4)実施例では、第2部材の取付部に設けた軟質部が取付部の下面部から後方上側に延び、先端に向けて徐々に薄く形成したが、他の形態であってもよい。
(5)実施例では、第2取付部材の接続部を天井つなぎ材にねじ止め固定したが、接続部を壁パネルに上端部に固定してもよい。
(6)実施例では、第1部材の後壁の後面に平板状のクッション材を貼着したが、他の形態でもよく、クッション材が無くてもよい。
(7)実施例では、第2部材の底面部にシール材を貼着したが、他の形態でもよく、シール材が無くてもよい。