(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
請求項1に記載の使用であって、前記のアルキル基が、メチル、エチル、n−プロピル、2−プロピル、n−ブチル、s−ブチル、t−ブチル、n−ペンチル、イソペンチル、ネオペンチル、n−ヘキシル、2−ヘキシル、n−オクチル、エチルエニル(ビニル)、エチニル、プロペニル(−CH2CH=CH2;−CH=CH−CH3、−C(=CH2)−CH3)、プロピニル(−CH2−C≡CH、−C≡C−CH3)、ブテニル、ブチニル、ペンテニル、ペンチニル、ヘキセニル、ヘキシニル、ヘプテニル、ヘプチニル、オクテニル、オクチニルからなる群から選択される前記使用。
請求項1または2に記載の使用であって、前記のヘテロシクリル基が、テトラヒドロフリル、テトラヒドロピラニル、ピロリジニル、ピペリジニル、ピペラジニル、モルホリニルからなる群から選択される前記使用。
請求項1から3までのいずれか1項に記載の使用であって、前記のヘテロアリール基が、ピロリル、フリル、チエニル、チアゾリル、オキサゾリル、イソキサゾリル、ピラゾリル、イミダゾリル、ピリジニル、ピリミジニル、ピリダジニル、ピラジニル、フタラジニル、インドリル、インダゾリル、インドリジニル、ベンゾイミダゾリル、キノリニル、イソキノリニル、キノキサリニル、キナゾリニル、カルバゾリル、フェナジニル、フェノチアジニル、アクリジニルからなる群から選択される前記使用。
請求項1から4までのいずれか1項に記載の使用であって、前記の化合物が、
化合物90:
1−[3−(4−{2−[2−(2−ヒドロキシ−エトキシ)−エトキシ]−エトキシ}−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化2】
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化合物91:
1−[3−(3,5−ジメチル−1H−ピラゾール−4−イル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化3】
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化合物92:
1−(4−フェニル−ブチル)−3−[3−(2,3,4−トリメトキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−尿素
【化4】
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化合物94:
1−[3−(3H−ベンゾイミダゾール−5−イル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化5】
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化合物95:
1−[3−(3−アミノ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化6】
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化合物97:
1−[3−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−p−トリル−ブチル)−尿素
【化7】
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化合物98:
1−[3−(3,4−ジメトキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−尿素
【化8】
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化合物99:
1−[4−(4−フルオロ−フェニル)−ブチル]−3−[3−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−尿素
【化9】
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化合物100:
1−(4−メチル−4−フェニル−ペンチル)−3−[3−(1−プロピル−1H−ピラゾール−4−イル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−尿素
【化10】
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化合物101:
1−[3−(2,4−ジメトキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化11】
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化合物102:
1−[3−(2−エトキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化12】
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化合物103:
1−[3−(3,5−ジクロロ−4−ヒドロキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化13】
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化合物104:
1−[3−(3−ヒドロキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化14】
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化合物105:
1−(4−フェニル−ブチル)−3−[3−(2H−ピラゾール−3−イル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−尿素
【化15】
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化合物106:
1−[3−(4−ヒドロキシ−2−メチル−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化16】
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化合物107:
酢酸 4−{6−[3−(4−フェニル−ブチル)−ウレイド]−ピリド[2,3−b]ピラジン−3−イル}−フェニルエステル
【化17】
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化合物108:
1−[3−(1−エチル−1H−ピラゾール−4−イル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化18】
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化合物109:
1−[3−(3−ブロモ−4−ヒドロキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化19】
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化合物110:
1−(4−フェニル−ブチル)−3−(3−ピリジン−3−イル−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル)−尿素
【化20】
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化合物111:
1−[3−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(1,2,3,4−テトラヒドロ−ナフタレン−2−イルメチル)−尿素
【化21】
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化合物112:
1−[3−(2,3−ジメトキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−尿素
【化22】
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化合物113:
1−[3−(5−メチル−1−フェニル−1H−ピラゾール−4−イル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化23】
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化合物114:
1−[3−(1−ブチル−1H−ピラゾール−4−イル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化24】
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化合物115:
1−[4−(4−メトキシ−フェニル)−ブチル]−3−[3−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−尿素
【化25】
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化合物118:
1−[3−(4−メトキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化26】
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化合物120:
1−(4−フェニル−ブチル)−3−(3−o−トリル−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル)−尿素
【化27】
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化合物121:
3−{6−[3−(4−フェニル−ブチル)−ウレイド]−ピリド[2,3−b]ピラジン−3−イル}−安息香酸エチルエステル
【化28】
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化合物122:
エチル−カルバミン酸 4−{6−[3−(4−フェニル−ブチル)−ウレイド]−ピリド[2,3−b]ピラジン−3−イル}−フェニルエステル
【化29】
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化合物123:
1−[3−(4−アミノ−3−メトキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化30】
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化合物124:
1−[3−(2−メトキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化31】
[この文献は図面を表示できません]
化合物125:
1−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−3−[3−(2,3,4−トリメトキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−尿素
【化32】
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化合物126:
1−(1−メチル−4−フェニル−ブチル)−3−[3−(1−プロピル−1H−ピラゾール−4−イル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−尿素
【化33】
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化合物127:
1−{3−[1−(2−モルホリン−4−イル−エチル)−1H−ピラゾール−4−イル]−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル}−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化34】
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化合物128:
1−[3−(2−エトキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−尿素
【化35】
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化合物129:
1−[3−(3−クロロ−4−ヒドロキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−尿素
【化36】
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化合物130:
1−[3−(2−アミノ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化37】
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化合物131:
1−(4−オキソ−4−フェニル−ブチル)−3−[3−(1−プロピル−1H−ピラゾール−4−イル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−尿素
【化38】
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化合物132:
炭酸エチルエステル 4−{6−[3−(4−フェニル−ブチル)−ウレイド]−ピリド[2,3−b]ピラジン−3−イル}−フェニルエステル
【化39】
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化合物133:
1−[3−(2−ヒドロキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化40】
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化合物135:
2,2−ジメチル−プロピオン酸 4−{6−[3−(4−フェニル−ブチル)−ウレイド]−ピリド[2,3−b]ピラジン−3−イル}−フェニルエステル
【化41】
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化合物137:
1−[3−(4−メチルスルファニル−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化42】
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化合物138:
1−[3−(3−シアノ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化43】
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化合物144:
1−[3−(4−フルオロ−2−ヒドロキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化44】
[この文献は図面を表示できません]
化合物145:
1−{3−[4−メトキシ−3−(モルホリン−4−スルホニル)−フェニル]−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル}−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化45】
[この文献は図面を表示できません]
化合物146:
1−[3−(2−メトキシ−ピリジン−3−イル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化46】
[この文献は図面を表示できません]
化合物147:
1−[3−(4−ヒドロキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−尿素
【化47】
[この文献は図面を表示できません]
化合物148:
1−[3−(3−ヒドロキシ−4−メトキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−尿素
【化48】
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化合物149:
1−(3−フラン−3−イル−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル)−3−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−尿素
【化49】
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化合物150:
1−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−3−(3−ピリジン−3−イル−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル)−尿素
【化50】
[この文献は図面を表示できません]
化合物151:
1−[3−(3−ヒドロキシ−4−メトキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化51】
[この文献は図面を表示できません]
化合物152:
1−(3−フラン−3−イル−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル)−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化52】
[この文献は図面を表示できません]
化合物155:
1−[3−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化53】
[この文献は図面を表示できません]
化合物156:
1−[3−(4−ヒドロキシメチル−2−メトキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−尿素
【化54】
[この文献は図面を表示できません]
化合物157:
1−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−3−(3−ピリジン−4−イル−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル)−尿素
【化55】
[この文献は図面を表示できません]
化合物158:
1−[3−(3−ヒドロキシメチル−2−メトキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−尿素
【化56】
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化合物159:
1−(4−フェニル−ブチル)−3−[3−(1H−ピラゾール−4−イル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−尿素
【化57】
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化合物160:
1−[3−(4−ヒドロキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化58】
[この文献は図面を表示できません]
化合物161:
1−[3−(2−メトキシ−ピリジン−3−イル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−尿素
【化59】
[この文献は図面を表示できません]
化合物162:
1−{3−[1−(3−ヒドロキシ−プロピル)−1H−ピラゾール−4−イル]−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル}−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化60】
[この文献は図面を表示できません]
化合物163:
1−{3−[1−(2,2−ジフルオロ−エチル)−1H−ピロール−3−イル]−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル}−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化61】
[この文献は図面を表示できません]
化合物164:
1−(1−メチル−4−フェニル−ブチル)−3−[3−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−尿素
【化62】
[この文献は図面を表示できません]
化合物165:
リン酸 モノ−(4−{6−[3−(4−フェニル−ブチル)−ウレイド]−ピリド[2,3−b]ピラジン−3−イル}−フェニル)エステル
【化63】
[この文献は図面を表示できません]
化合物167:
1−[3−(4−ヒドロキシメチル−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−尿素
【化64】
[この文献は図面を表示できません]
化合物168:
1−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−3−{3−[1−(2−モルホリン−4−イル−エチル)−1H−ピラゾール−4−イル]−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル}−尿素
【化65】
[この文献は図面を表示できません]
化合物169:
1−(4−メチル−4−フェニル−ペンチル)−3−[3−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−尿素
【化66】
[この文献は図面を表示できません]
化合物170:
1−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−3−[3−(1−プロピル−1H−ピラゾール−4−イル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−尿素
【化67】
[この文献は図面を表示できません]
化合物171:
1−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−3−[3−(1H−ピラゾール−4−イル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−尿素
【化68】
[この文献は図面を表示できません]
化合物174:
1−[3−(3−フルオロ−4−ヒドロキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化69】
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化合物175:
1−[3−(3−ヒドロキシメチル−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化70】
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化合物177:
1−[3−(3,5−ジメチル−1H−ピラゾール−4−イル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−尿素
【化71】
[この文献は図面を表示できません]
化合物178:
1−[3−(3,4−ジメトキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化72】
[この文献は図面を表示できません]
化合物179:
1−[3−(2−メトキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−尿素
【化73】
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化合物180:
1−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−3−[3−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−尿素
【化74】
[この文献は図面を表示できません]
化合物181:
1−[3−(3−ヒドロキシメチル−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−尿素
【化75】
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化合物182:
1−[3−(4−ヒドロキシメチル−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化76】
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化合物183:
1−[3−(2,4−ジメトキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−尿素
【化77】
[この文献は図面を表示できません]
化合物184:
1−(4−フェニル−ブチル)−3−(3−ピリジン−4−イル−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル)−尿素
【化78】
[この文献は図面を表示できません]
化合物185:
1−[3−(3−フルオロ−4−ヒドロキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−尿素
【化79】
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化合物186:
1−[3−(3−クロロ−4−ヒドロキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化80】
[この文献は図面を表示できません]
化合物188:
1−[3−(4−{2−[2−(2−ヒドロキシ−エトキシ)−エトキシ]−エトキシ}−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−尿素
【化81】
[この文献は図面を表示できません]
化合物189:
1−{3−[1−(2−ヒドロキシ−エチル)−1H−ピラゾール−4−イル]−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル}−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化82】
[この文献は図面を表示できません]
化合物194:
2−メトキシ−4−{6−[3−(4−フェニル−ブチル)−ウレイド]−ピリド[2,3−b]ピラジン−3−イル}−安息香酸
【化83】
[この文献は図面を表示できません]
化合物195:
(S)−2−アミノ−3−(4−{6−[3−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−ウレイド]−ピリド[2,3−b]ピラジン−3−イル}−フェニル)−プロピオン酸;塩酸塩
【化84】
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化合物196:
3−{6−[3−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−ウレイド]−ピリド[2,3−b]ピラジン−3−イル}−安息香酸
【化85】
[この文献は図面を表示できません]
化合物197:
(S)−2−アミノ−3−(4−{6−[3−(4−フェニル−ブチル)−ウレイド]−ピリド[2,3−b]ピラジン−3−イル}−フェニル)−プロピオン酸
【化86】
[この文献は図面を表示できません]
化合物198:
3−{6−[3−(4−フェニル−ブチル)−ウレイド]−ピリド[2,3−b]ピラジン−3−イル}−安息香酸
【化87】
[この文献は図面を表示できません]
化合物199:
1−{3−[4−(2−メトキシ−エトキシ)−フェニル]−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル}−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化88】
[この文献は図面を表示できません]
化合物200:
rac 1−{3−[4−(2−ヒドロキシ−プロポキシ)−フェニル]−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル}−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化89】
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化合物201:
1−(3−{4−[2−(2−ヒドロキシ−エトキシ)−エトキシ]−フェニル}−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル)−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化90】
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化合物202:
1−{3−[4−(2−モルホリン−4−イル−エトキシ)−フェニル]−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル}−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化91】
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化合物203:
1−[3−(3−メトキシメチル−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−尿素
【化92】
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化合物204:
1−{3−[3−(2−メトキシ−エトキシメチル)−フェニル]−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル}−3−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−尿素
【化93】
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化合物205:
1−{3−[3−(2−ジメチルアミノ−エトキシメチル)−フェニル]−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル}−3−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−尿素
【化94】
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化合物206:
メタンスルホン酸 3−{6−[3−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−ウレイド]−ピリド[2,3−b]ピラジン−3−イル}−ベンジルエステル
【化95】
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化合物207:
1−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−3−{3−[3−(2−モルホリン−4−イル−エトキシメチル)−フェニル]−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル}−尿素
【化96】
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化合物208:
エチル−カルバミン酸 3−{6−[3−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−ウレイド]−ピリド[2,3−b]ピラジン−3−イル}−ベンジルエステル
【化97】
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化合物209:
1−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−3−{3−[3−((2R,3R,4S,5S,6R)−3,4,5−トリヒドロキシ−6−ヒドロキシメチル−テトラヒドロ−ピラン−2−イルオキシメチル)−フェニル]−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル}−尿素
【化98】
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からなる群から選択される前記使用。
請求項1から5までのいずれか1項に記載の使用であって、前記の治療または予防が、ras-Raf-Mek-Erkシグナル伝達経路の調節によって行われる前記使用。
請求項1から6までのいずれか1項に記載の使用であって、ras-Raf-Mek-Erkシグナル伝達経路の調節が、チロシンキナーゼ、セリン/トレオニンキナーゼ、受容体チロシンキナーゼ、細胞質チロシンキナーゼ、細胞質セリン/トレオニンキナーゼからなる群から選択される1もしくはそれより多くの酵素の調節によって行われる前記使用。
請求項1から5までのいずれか1項に記載の使用であって、化合物90、91、92、94、95、97、98、99、100、101、102、103、104、105、106、107、108、109、110、111、112、113、114、115、118、120、121、122、123、124、125、126、127、128、129、130、131、132、133、135、137、138、144、145、146、147、148、149、150、151、152、155、156、157、158、159、160、161、162、163、164、165、167、168、169、170、171、174、175、177、178、179、180、181、182、183、184、185、186、188、189、194、195、196、197、198、199、200、201、202、203、204、205、206、207、208および209からなる群から選択される少なくとも1種の化合物が、ras-Raf-Mek-Erkシグナル伝達経路もしくはその酵素に対する調節作用または阻害作用を高い選択性でもたらすことができまたはそれらの作用を有することができ、かつ前記の多重な作用機構および治療アプローチをこのシグナル経路または酵素で使用することができる前記使用。
請求項1から11までのいずれか1項に記載の使用であって、前記の医薬品が、放射線療法および/または手術による治療の前および/または間および/または後で投与される前記使用。
請求項12に記載の使用であって、前記の更なる薬理学的に有効な物質が、DNAトポイソメラーゼIおよび/またはIIインヒビター、DNAインターカレーター、アルキル化剤、微小管不安定化因子、ホルモンおよび/または成長因子受容体アゴニストおよび/またはアンタゴニスト、成長因子およびそれらの受容体に対する抗体、キナーゼインヒビター、アルキルリン脂質、代謝拮抗物質”からなる群から選択され、前記の更なる薬理学的に有効な物質は、“アスパラギナーゼ、ブレオマイシン、カルボプラチン、カルムスチン、クロラムブシル、シスプラチン、コラスパーゼ、シクロホスファミド、シタラビン、ダカルバジン、ダクチノマイシン、ダウノルビシン、ドキソルビシン(アドリアマイシン)、エピルビシン、エトポシド、5−フルオロウラシル、ヘキサメチルメラミン、ヒドロキシウレア、イホスファミド、イリノテカン、ロイコボリン、ロムスチン、メクロレタミン、6−メルカプトプリン、メスナ、メトトレキサート、マイトマイシンC、ミトキサントロン、プレドニゾロン、プレドニゾン、プロカルバジン、ラロキシフェン、ストレプトゾシン、タモキシフェン、チオグアニン、トポテカン、ビンブラスチン、ビンクリスチン、ビンデシン、アミノグルテチミド、L−アスパラギナーゼ、アザチオプリン、5−アザシチジン、クラドリビン、ブスルファン、ジエチルスチルベストロール、2′,2′−ジフルオロデオキシシチジン、ドセタキセル、エリスロヒドロキシノニルアデニン、エチニルエストラジオール、5−フルオロデオキシウリジン、5−フルオロデオキシウリジンモノホスフェート、リン酸フルダラビン、フルオキシメステロン、フルタミド、カプロン酸ヒドロキシプロゲステロン、イダルビシン、インターフェロン、酢酸メドロキシプロゲステロン、酢酸メゲストロール、メルファラン、マイトタン、パクリタキセル、オキサリプラチン、ペントスタチン、N−ホスホノアセチル−L−アスパルテート(PALA)、プリカマイシン、セムスチン、テニポシド、プロピオン酸テストステロン、チオテパ、トリメチルメラミン、ウリジン、ビノレルビン、エポチロン、ゲムシタビン、タキソテール、BCNU、CCNU、DTIC、5−フルオロウラシル、ハーセプチン、アバスチン、エルビタックス、ソラフェニブ、グリベック、イレッサ、タルセバ、ラパマイシン、ペリフォシン、ミルテフォシン、エデルホシン、アクチノマイシンDからなる群から選択される前記使用。
請求項15に記載の少なくとも1種の化合物の薬理学的に有効な量を含む、PI3K-Aktシグナル伝達経路および/またはras-Raf-Mek-Erkシグナル伝達経路からなる群から選択される1もしくは複数のシグナル伝達経路の調節によって治療できる生理学的なおよび/または病態生理学的な状態の治療または予防のための医薬組成物であって、前記の生理学的なおよび/または病態生理学的な状態が、“悪性腫瘍、良性腫瘍、炎症性疾患、炎症、疼痛、リウマチ性疾患、関節炎性疾患、HIV感染、神経疾患もしくは神経変性疾患、リウマチ、関節炎、AIDS、ARC(AIDS関連症候群)、カポジ肉腫、脳および/または神経系および/または髄膜に由来する腫瘍、痴呆、アルツハイマー病、過剰増殖性疾患、乾癬、子宮内膜症、瘢痕化、良性前立腺肥大症(BPH)、免疫系疾患、自己免疫疾患、免疫不全疾患、結腸腫瘍、胃腫瘍、腸管腫瘍、肺腫瘍、膵臓腫瘍、前立腺腫瘍、白血病、黒色腫、肝臓腫瘍、腎臓腫瘍、頭部腫瘍、咽頭腫瘍、神経膠腫、胸部腫瘍、子宮癌、子宮内膜癌、子宮膣癌腫、脳腫瘍、腺棘細胞腫、膀胱癌、胃腫瘍、結腸直腸腫瘍、食道癌、婦人科腫瘍、卵巣腫瘍、甲状腺癌、リンパ腫、慢性白血病、急性白血病、再狭窄、糖尿病、糖尿病性腎障害、線維症、嚢胞性線維症、悪性腎硬化症、血栓性細小血管症候群、臓器移植拒絶、糸球体症、代謝性疾患、充実性/固定腫瘍、リウマチ性関節炎、糖尿病性網膜症、喘息、アレルギー、アレルギー性疾患、慢性閉塞性肺疾患、炎症性腸疾患、線維症、アテローム性動脈硬化症、心臓病、心血管疾患、心筋疾患、血管系疾患、脈管形成性疾患、腎臓病、鼻炎、グレーブス病、局所的虚血、心不全、虚血、心肥大、腎不全、心筋細胞機能不全、高血圧、血管収縮、卒中発作、アナフィラキシーショック、血小板凝集反応、骨格筋萎縮、肥満、体重過大、グルコースホメオスタシス、鬱血性心不全、狭心症、心臓発作、心筋梗塞、高血糖症、低血糖症、高血圧症”からなる群から選択される前記医薬組成物。
請求項20に記載の医薬組成物であって、前記の更なる薬理学的に有効な物質が、“DNAトポイソメラーゼIおよび/またはIIインヒビター、DNAインターカレーター、アルキル化剤、微小管不安定化因子、ホルモンおよび/または成長因子受容体アゴニストおよび/またはアンタゴニスト、成長因子およびそれらの受容体に対する抗体、キナーゼインヒビター、アルキルリン脂質、代謝拮抗物質”からなる群から選択され、前記物質は、“アスパラギナーゼ、ブレオマイシン、カルボプラチン、カルムスチン、クロラムブシル、シスプラチン、コラスパーゼ、シクロホスファミド、シタラビン、ダカルバジン、ダクチノマイシン、ダウノルビシン、ドキソルビシン(アドリアマイシン)、エピルビシン、エトポシド、5−フルオロウラシル、ヘキサメチルメラミン、ヒドロキシウレア、イホスファミド、イリノテカン、ロイコボリン、ロムスチン、メクロレタミン、6−メルカプトプリン、メスナ、メトトレキサート、マイトマイシンC、ミトキサントロン、プレドニゾロン、プレドニゾン、プロカルバジン、ラロキシフェン、ストレプトゾシン、タモキシフェン、チオグアニン、トポテカン、ビンブラスチン、ビンクリスチン、ビンデシン、アミノグルテチミド、L−アスパラギナーゼ、アザチオプリン、5−アザシチジン、クラドリビン、ブスルファン、ジエチルスチルベストロール、2′,2′−ジフルオロデオキシシチジン、ドセタキセル、エリスロヒドロキシノニルアデニン、エチニルエストラジオール、5−フルオロデオキシウリジン、5−フルオロデオキシウリジンモノホスフェート、リン酸フルダラビン、フルオキシメステロン、フルタミド、カプロン酸ヒドロキシプロゲステロン、イダルビシン、インターフェロン、酢酸メドロキシプロゲステロン、酢酸メゲストロール、メルファラン、マイトタン、パクリタキセル、オキサリプラチン、ペントスタチン、N−ホスホノアセチル−L−アスパルテート(PALA)、プリカマイシン、セムスチン、テニポシド、プロピオン酸テストステロン、チオテパ、トリメチルメラミン、ウリジン、ビノレルビン、エポチロン、ゲムシタビン、タキソテール、BCNU、CCNU、DTIC、5−フルオロウラシル、ハーセプチン、アバスチン、エルビタックス、ソラフェニブ、グリベック、イレッサ、タルセバ、ラパマイシン、ペリフォシン、ミルテフォシン、エデルホシン、アクチノマイシンD”からなる群から選択される前記医薬組成物。
請求項15に記載の少なくとも1種の化合物の薬理学的に有効な量と、請求項20から21までのいずれか1項に記載の少なくとも1種の更なる薬理学的に有効な物質の薬理学的に有効な量とを含むキット。
【技術分野】
【0001】
本発明は、新規の生物学的作用を有するピリドピラジン誘導体ならびに前記誘導体を、哺乳動物、特にヒトにおけるシグナル伝達経路によって媒介および/または調節される生理学的なおよび/または病態生理学的な状態の治療のために用いる使用に関する。
【0002】
先行技術
シグナル伝達カスケードのras-Raf-Mek-Erkは、細胞成長、細胞増殖、アポトーシス、接着、遊走およびグルコース代謝に中心的な役割を担う。従って、癌、神経変性および炎症性疾患などの疾患の病因への根本的な関与がras-Raf-Mek-Erkシグナル経路について実証されている。これらのシグナルカスケードの個々の構成要素は、従って、様々な疾患プロセスにおける介入のための重要な治療的攻撃点である(Weinstein-Oppenheimer C.R. et al. 2000、Chang F. et al. 2003、Katso R. et al 2001およびLu Y. et al 2003)。
【0003】
ras-Raf-Mek-Erkシグナル経路の分子的特定および生物学的特性を、まず以下に別々に説明する。
【0004】
複数の成長因子類、サイトカイン類およびオンコジーン類は、それらの成長促進シグナルをGタンパク質結合rasの活性化を介して変換し、前記活性化により、セリン−トレオニンキナーゼRafの活性化と、マイトジェン活性化プロテインキナーゼキナーゼ1および2(MAPKK1/2もしくはMek1/2)の活性化をもたらし、かつMAPK 1および2といった細胞外シグナル調節キナーゼ(Erk1および2)としても知られるキナーゼのリン酸化と活性化をもたらす。他のシグナル経路と比較して、前記のras-Raf-Mek-Erkシグナル経路は、リガンド類、チロシンキナーゼ受容体類、Gタンパク質類、キナーゼ類および核転写因子類を含む数多くのプロトオンコジーン類とつながっている。例えばEGFA(Mendelsohn J. et al., 2000)などのチロシンキナーゼは、しばしば、過剰発現および突然変異によって引き起こされた腫瘍事象において、構成的に活性なシグナルを下流のras-Raf-Mek-Erkシグナル経路へと媒介する。Ras突然変異は、全てのヒトの腫瘍の30%において変異されており(Khleif S.N. et al., 1999、Marshall C., 1999)、その際、膵癌においては、90%の最高の発生率が見出されている(Friess H. et al., 1996、Sirivatanauksorn V. et al., 1998)。c-Rafについては、様々な腫瘍において脱調節発現および/または活性化が説明されている(Hoshino R. et al., 1999、McPhillips F. et al., 2001)。B-Raf点突然変異体は、全てのヒトの悪性メラノーマの66%に、全ての卵巣癌の14%に、そして全ての結腸癌の12%に検出された(Davies H. et al., 2002)。従って、Erk1/2が細胞成長、細胞増殖および細胞分化などの多くの細胞プロセスに主として関与することは驚くべきことではない(Lewis T.S. et al., 1998、Chang F. et al., 2003)。
【0005】
更に、Rafキナーゼ類のメンバーは、また、Mek-Erk非依存性の抗アポトーシス機能を有し、その分子ステップは、まだ完全には説明されていない。Ask1、Bcl-2、AktおよびBag1は、前記のMek-Erk非依存性のRaf活性にとっての可能な相互作用パートナーとして説明されている(Chen J et al., 2001、Troppmaier J. et al., 2003、Rapp U.R. et al., 2004、Gotz R. et al., 2005)。現在では、Mek-Erk依存性のシグナル伝達機構とMek-Erk非依存性のシグナル伝達機構の両方とも、上流のrasおよびRafの刺激の活性化を制御すると想定されている。
【0006】
前記のras-Raf-Mek-Erkシグナル経路の個々の構成要素の様々なインヒビターは、既に公開され特許化されている。
【0007】
キナーゼインヒビターの分野、特にras-Raf-Mek-Erk経路およびPI3K-Akt経路における現在の開発状況は、H.T. Arkenau et al, 2011、M.S. Chapman & J.N. Miner, 2011およびP. Liu et al, 2009のレビューにおいて記載されている。これらの文献は、公開された低分子ras-Raf-Mek-ErkインヒビターおよびPI3Kインヒビターの広範なリストを含んでいる。
【0008】
2006年に承認されたキナーゼインヒビターであるソラフェニブ(Bay 43-9006;WO 99/32111、WO 03/068223)は、Raf、VEGFR2/3、Flt-3、PDGFR、c-Kitといったセリン/トレオニンキナーゼおよびチロシンキナーゼならびに他のキナーゼの比較的非特異的な阻害パターンを示す。脈管形成に誘発される進行腫瘍疾患において(例えば腎細胞癌において)、また高いB-Raf突然変異率を有するメラノーマにおいても前記インヒビターがとても重要視されている。PI3K-Aktシグナル経路におけるキナーゼの阻害は、Bay 43-9006については記載されていない。PLX-4032およびGSK2118436(Arkenau H.T. et al, 2011)などの他のRaf特異的インヒビターは、現在では臨床評価の段階にある。
【0009】
幾つかのMek1/2インヒビター(AZD-6244、XL-518、GSK1120212など)は、現在、臨床試験を受けている(MS Chapman & JN Miner, 2011によるレビュー)。しかしながら、これらのMekインヒビターに関しては、Erk1もしくはErk2との相互作用も、いかなるPI3K-Aktシグナル経路阻害機能もまたはその同時のモジュレーションもまだ開示されていない。
【0010】
特許明細書WO 2009/077766は、ピリド[2,3−b]ピラジンをRAFインヒビターとして記載している。
【0011】
更に、特許明細書WO 2008/040820、WO 2008/009908およびWO 2005/123733は、ピリド[2,3−b]ピラジンを、農業化学的な殺真菌剤および除草剤それぞれとして記載している。
【0012】
韓国の発明のKR 2008004646は、低酸素により誘導可能な転写因子1(HIF-1)遺伝子の発現を阻害する2−アルケニルオキシ−3−エチニルピリド[2,3−b]ピラジン誘導体およびそれらの製薬塩に関する。
【0013】
特許明細書WO 04/104002およびWO 04/104003は、ピリド[2,3−b]ピラジンであって、その6位もしくは7位において尿素基、チオ尿素基、アミジン基もしくはグアニジン基で置換されていてよい前記ピラジンを記載している。これらの化合物は、キナーゼの、特にチロシンキナーゼおよびセリン/トレオニンキナーゼのインヒビターもしくはモジュレーターとしての特性を有し、医薬品としての使用が特定されている。しかしながら、これらの化合物を、脂質キナーゼのモジュレーターとして、単独でまたはチロシンキナーゼおよびセリン/トレオニンキナーゼと組み合わせて使用することは記載されていない。
【0014】
更に、特許明細書WO 99/17759は、ピリド[2,3−b]ピラジンであって、なかでも6位においてアルキル置換、アリール置換およびヘテロアリール置換されたカルバメートを有する前記ピラジンを記載している。これらの化合物は、セリン−トレオニンプロテインキナーゼを調節するために使用されるべきである。
【0015】
特許明細書WO 05/007099は、なかでも、尿素置換されたピリド[2,3−b]ピラジンを、セリン/トレオニンキナーゼPKBのインヒビターとして記載している。前記の癌疾患の治療における使用は、これらの化合物について記載されている。しかしながら、これらの生物学的特性を有する尿素置換されたピリドピラジンの特定の例は示されていない。
【0016】
6位および7位で尿素で置換されたピリド[2,3−b]ピラジンの更なる例は、特許明細書WO 05/056547に示されている。前記の特許明細書における化合物は、プロテインキナーゼ、特にGSK-3、SykおよびJAK-3のインヒビターとして説明されている。前記の増殖性疾患の治療における使用は、なかでもこれらの化合物について示されている。これらの化合物を、脂質キナーゼのモジュレーターとして、単独でまたはセリン/トレオニンキナーゼと組み合わせて使用することは記載されていない。
【0017】
特許出願WO 04/005472は、なかでも6位においてカルバメートで置換されたピリド[2,3−b]ピラジンであって、抗細菌性物質として細菌の増殖を抑える前記ピリジンを記載している。抗腫瘍作用は記載されていない。
【0018】
一定のジフェニルキノキサリンおよびピリド[2,3−b]ピラジンであって、フェニル環に特定のアルキルピロリジン基、アルキルピペリジン基もしくはアルキルスルホンアミド基を有し、追加的に6位もしくは7位において尿素置換基もしくはカルバメート置換基を有してもよい前記化合物は、特許明細書WO 03/084473、WO 03/086394およびWO 03/086403において、セリン/トレオニンキナーゼAktの活性のインヒビターとして記載されている。前記の癌疾患の治療における使用は、これらの化合物について記載されている。そこに例として記載されるピリド[2,3−b]ピラジン化合物については、生物学的効果の明確な指示は示されていない。
【0019】
特許明細書WO 03/024448は、アミド置換およびアクリルアミド置換されたピリド[2,3−b]ピラジンであって、追加の置換基としてカルバメートを含んでよく、かつ細胞増殖疾患の治療のためのヒストンデアセチラーゼインヒビターとして使用できる前記ピラジンを記載している。
【0020】
刊行物(S. Laufer, J. Med. Chem. 2010, 53(3), 1128-1137)は、新規のp38αマイトジェン活性化プロテインキナーゼインヒビターのための主要な化合物としてのピリジニルピリドピラジンを記載している。
【0021】
もう一つの刊行物(M.R. Dobler, Pest Management Science, 2010, 66(2), 178-185)においては、ピリド[2,3−b]ピラジンは、チューブリン重合促進剤として記載されている。
【0022】
刊行物(Temple C. et al. 1990)においては、6−エチルカルバメート置換されたピリド[2,3−b]ピラジン誘導体の合成が一例として記載されている。抗腫瘍作用は、開示されておらず、または明らかにされてもいない。
【0023】
6−エチルカルバメート置換されたピリド[2,3−b]ピラジンの更なる誘導体の合成は、R. D. Elliottによる刊行物(J. Org. Chem. 1968)に記載されている。これらの化合物の生物学的効果は、記載または開示されていない。
【0024】
C. Templeによる刊行物(1968)は、6−エチルカルバメート置換されたピリド[2,3−b]ピラジンの合成および潜在的な抗マラリア薬としての調査を記載している。抗腫瘍作用は、開示されておらず、または明らかにされてもいない。
【0025】
幾つかのPI3Kインヒビター(NVP-Bez-235、GDC-0941、XL-147など)は、臨床試験を受けている(Maira S.M., et al, 2010によるレビュー)。
【0026】
発明の詳細な説明
本発明の課題は、哺乳動物、特にヒトにおける、ras-Raf-Mek-Erkシグナル伝達経路によって媒介される、生理学的および/または病態生理学的な状態の治療または予防のために使用できる新規化合物を提供することである。
【0027】
前記の本発明の課題は、驚くべきことに、一態様においては、一般式(I)
【化1】
[この文献は図面を表示できません]
[式中、
置換基R1、R2、Xは、以下の意味を有する:
Xは、OまたはSであり、
R1は、
(I)非置換のもしくは置換されたアリール、
前記アリール基は、1もしくはそれより多くの同一もしくは異なるF、Cl、Br、I、CF
3、CN、NH
2、NH−アルキル、NH−シクロアルキル、NH−ヘテロシクリル、NH−アリール、NH−ヘテロアリール、NH−アルキル−シクロアルキル、NH−アルキル−ヘテロシクリル、NH−アルキル−アリール、NH−アルキル−ヘテロアリール、NH−アルキル−NH
2、NH−アルキル−OH、N(アルキル)
2、NHC(O)−アルキル、NHC(O)−シクロアルキル、NHC(O)−ヘテロシクリル、NHC(O)−アリール、NHC(O)−ヘテロアリール、NHC(O)−アルキル−アリール、NHC(O)−アルキル−ヘテロアリール、NHSO
2−アルキル、NHSO
2−シクロアルキル、NHSO
2−ヘテロシクリル、NHSO
2−アリール、NHSO
2−ヘテロアリール、NHSO
2−アルキル−アリール、NHSO
2−アルキル−ヘテロアリール、NO
2、SH、S−アルキル、S−アリール、S−ヘテロアリール、OH、OCF
3、O−アルキル、O−シクロアルキル、O−ヘテロシクリル、O−アリール、O−ヘテロアリール、O−アルキル−シクロアルキル、O−アルキル−ヘテロシクリル、O−アルキル−アリール、O−アルキル−ヘテロアリール、O−アルキル−OH、O−(CH
2)
n−O、O−(−CH
2−CH
2−O−)
n−CH
2−CH
2−OH、OC(O)−アルキル、OC(O)−シクロアルキル、OC(O)−ヘテロシクリル、OC(O)−アリール、OC(O)−ヘテロアリール、OC(O)−アルキル−アリール、OC(O)−アルキル−ヘテロアリール、OC(O)−NH−アルキル、OSO
3H、OSO
2−アルキル、OSO
2−シクロアルキル、OSO
2−ヘテロシクリル、OSO
2−アリール、OSO
2−ヘテロアリール、OSO
2−アルキル−アリール、OSO
2−アルキル−ヘテロアリール、OP(O)(OH)
2、C(O)−アルキル、C(O)−アリール、C(O)−ヘテロアリール、O−CO
2−アルキル、CO
2H、CO
2−アルキル、CO
2−シクロアルキル、CO
2−ヘテロシクリル、CO
2−アリール、CO
2−ヘテロアリール、CO
2−アルキル−シクロアルキル、CO
2−アルキル−ヘテロシクリル、CO
2−アルキル−アリール、CO
2−アルキル−ヘテロアリール、C(O)−NH
2、C(O)NH−アルキル、C(O)NH−シクロアルキル、C(O)NH−ヘテロシクリル、C(O)NH−アリール、C(O)NH−ヘテロアリール、C(O)NH−アルキル−シクロアルキル、C(O)NH−アルキル−ヘテロシクリル、C(O)NH−アルキル−アリール、C(O)NH−アルキル−ヘテロアリール、C(O)N(アルキル)
2、C(O)N(シクロアルキル)
2、C(O)N(アリール)
2、C(O)N(ヘテロアリール)
2、SO−アルキル、SO−アリール、SO
2−アルキル、SO
2−ヘテロシクリル、SO
2アリール、SO
2NH
2、SO
2NH−アルキル、SO
2NH−アリール、SO
2NH−ヘテロアリール、SO
2NH−アルキル−アリール、SO
3H、SO
2O−アルキル、SO
2O−アリール、SO
2O−アルキル−アリール、アルキル、シクロアルキル、ヘテロシクリル、アリールまたはヘテロアリールで置換されていてよく、nは、0、1、2または3の値を有してよく、かつそれらの部分に関する前記のアルキル置換基、シクロアルキル置換基、ヘテロシクリル置換基、アリール置換基、ヘテロアリール置換基、アルキル−シクロアルキル置換基、アルキル−ヘテロシクリル置換基、アルキル−アリール置換基およびアルキル−ヘテロアリール置換基もさらに置換されていてよく、
(II)非置換のもしくは置換されたヘテロアリール、
前記ヘテロアリール基は、1もしくはそれより多くの同一もしくは異なるF、Cl、Br、I、CF
3、CN、NH
2、NH−アルキル、NH−シクロアルキル、NH−ヘテロシクリル、NH−アリール、NH−ヘテロアリール、NH−アルキル−シクロアルキル、NH−アルキル−ヘテロシクリル、NH−アルキル−アリール、NH−アルキル−ヘテロアリール、NH−アルキル−NH
2、NH−アルキル−OH、N(アルキル)
2、NHC(O)−アルキル、NHC(O)−シクロアルキル、NHC(O)−ヘテロシクリル、NHC(O)−アリール、NHC(O)−ヘテロアリール、NHC(O)−アルキル−アリール、NHC(O)−アルキル−ヘテロアリール、NHSO
2−アルキル、NHSO
2−シクロアルキル、NHSO
2−ヘテロシクリル、NHSO
2−アリール、NHSO
2−ヘテロアリール、NHSO
2−アルキル−アリール、NHSO
2−アルキル−ヘテロアリール、NO
2、SH、S−アルキル、S−アリール、S−ヘテロアリール、OH、OCF
3、O−アルキル、O−シクロアルキル、O−アリール、O−ヘテロアリール、O−アルキル−シクロアルキル、O−アルキル−ヘテロシクリル、O−アルキル−アリール、O−アルキル−ヘテロアリール、OC(O)−アルキル、OC(O)−シクロアルキル、OC(O)−ヘテロシクリル、OC(O)−アリール、OC(O)−ヘテロアリール、OC(O)−アルキル−アリール、OC(O)−アルキル−ヘテロアリール、OSO
3H、OSO
2−アルキル、OSO
2−シクロアルキル、OSO
2−ヘテロシクリル、OSO
2−アリール、OSO
2−ヘテロアリール、OSO
2−アルキル−アリール、OSO
2−アルキル−ヘテロアリール、OP(O)(OH)
2、C(O)−アルキル、C(O)−アリール、C(O)−ヘテロアリール、CO
2H、CO
2−アルキル、CO
2−シクロアルキル、CO
2−ヘテロシクリル、CO
2−アリール、CO
2−ヘテロアリール、CO
2−アルキル−シクロアルキル、CO
2−アルキル−ヘテロシクリル、CO
2−アルキル−アリール、CO
2−アルキル−ヘテロアリール、C(O)−NH
2、C(O)NH−アルキル、C(O)NH−シクロアルキル、C(O)NH−ヘテロシクリル、C(O)NH−アリール、C(O)NH−ヘテロアリール、C(O)NH−アルキル−シクロアルキル、C(O)NH−アルキル−ヘテロシクリル、C(O)NH−アルキル−アリール、C(O)NH−アルキル−ヘテロアリール、C(O)N(アルキル)
2、C(O)N(シクロアルキル)
2、C(O)N(アリール)
2、C(O)N(ヘテロアリール)
2、SO
2NH
2、SO
2NH−アルキル、SO
2NH−アリール、SO
2NH−ヘテロアリール、SO
2NH−アルキル−アリール、SO
3H、SO
2O−アルキル、SO
2O−アリール、SO
2O−アルキル−アリール、アルキル、シクロアルキル、ヘテロシクリル、アルキル−シクロアルキル、アルキル−ヘテロシクリル、アルキル−アリール、アルキル−ヘテロアリール、アリールまたはヘテロアリールで置換されていてよく、かつそれらの部分に関する前記のアルキル置換基、シクロアルキル置換基、ヘテロシクリル置換基、アルキル−シクロアルキル置換基、アルキル−ヘテロシクリル置換基、アルキル−アリール置換基、アルキル−ヘテロアリール置換基、アリール置換基およびヘテロアリール置換基もさらに置換されていてよく、
(III)NR3R4、
R3およびR4は、互いに独立して、水素、アルキル、シクロアルキル、ヘテロシクリル、アリール、ヘテロアリール、アルキル−シクロアルキル、アルキル−ヘテロシクリル、アルキル−アリールまたはアルキル−ヘテロアリールであってよく、かつそれらの部分に関する前記のアルキル置換基、シクロアルキル置換基、ヘテロシクリル置換基、アリール置換基およびヘテロアリール置換基、アルキル−シクロアルキル置換基、アルキル−ヘテロシクリル置換基、アルキル−アリール置換基またはアルキル−ヘテロアリール置換基もさらに置換されていてよく、または
R3およびR4は、一緒になって、シクロアルキルまたはヘテロシクリルを意味し、その際、それらの部分に関するシクロアルキルおよびヘテロシクリルもさらに置換されていてよく、
であり、かつ
R2は、
(I)非置換のもしくは置換されたアルキル−アリール、
前記アルキル−アリール基は、1もしくはそれより多くの同一もしくは異なるF、Cl、Br、I、CF
3、CN、NH
2、NH−アルキル、NH−シクロアルキル、NH−ヘテロシクリル、NH−アリール、NH−ヘテロアリール、NH−アルキル−シクロアルキル、NH−アルキル−ヘテロシクリル、NH−アルキル−アリール、NH−アルキル−ヘテロアリール、N(アルキル)
2、NHC(O)−アルキル、NHC(O)−シクロアルキル、NHC(O)−ヘテロシクリル、NHC(O)−アリール、NHC(O)−ヘテロアリール、NHC(O)−アルキル−アリール、NHC(O)−アルキル−ヘテロアリール、NHSO
2−アルキル、NHSO
2−シクロアルキル、NHSO
2−ヘテロシクリル、NHSO
2−アリール、NHSO
2−ヘテロアリール、NHSO
2−アルキル−アリール、NHSO
2−アルキル−ヘテロアリール、NO
2、SH、S−アルキル、S−シクロアルキル、S−ヘテロシクリル、S−アリール、S−ヘテロアリール、=O、OH、OCF
3、O−アルキル、O−シクロアルキル、O−ヘテロシクリル、O−アリール、O−ヘテロアリール、O−アルキル−シクロアルキル、O−アルキル−ヘテロシクリル、O−アルキル−アリール、O−アルキル−ヘテロアリール、OC(O)−アルキル、OC(O)−シクロアルキル、OC(O)−ヘテロシクリル、OC(O)−アリール、OC(O)−ヘテロアリール、OC(O)−アルキル−アリール、OC(O)−アルキル−ヘテロアリール、OSO
3H、OSO
2−アルキル、OSO
2−シクロアルキル、OSO
2−ヘテロシクリル、OSO
2−アリール、OSO
2−ヘテロアリール、OSO
2−アルキル−アリール、OSO
2−アルキル−ヘテロアリール、OP(O)(OH)
2、C(O)−アルキル、C(O)−アリール、C(O)−ヘテロアリール、CO
2H、CO
2−アルキル、CO
2−シクロアルキル、CO
2−ヘテロシクリル、CO
2−アリール、CO
2−ヘテロアリール、CO
2−アルキル−シクロアルキル、CO
2−アルキル−ヘテロシクリル、CO
2−アルキル−アリール、CO
2−アルキル−ヘテロアリール、C(O)−NH
2、C(O)NH−アルキル、C(O)NH−シクロアルキル、C(O)NH−ヘテロシクリル、C(O)NH−アリール、C(O)NH−ヘテロアリール、C(O)NH−アルキル−シクロアルキル、C(O)NH−アルキル−ヘテロシクリル、C(O)NH−アルキル−アリール、C(O)NH−アルキル−ヘテロアリール、C(O)N(アルキル)
2、C(O)N(シクロアルキル)
2、C(O)N(アリール)
2、C(O)N(ヘテロアリール)
2、SO−アルキル、SO−アリール、SO
2−アルキル、SO
2−アリール、SO
2NH
2、SO
2NH−アルキル、SO
2NH−アリール、SO
2NH−ヘテロアリール、SO
2NH−アルキル−アリール、SO
3H、SO
2O−アルキル、SO
2O−アリール、SO
2O−アルキル−アリール、アルキル、シクロアルキル、ヘテロシクリル、アリールまたはヘテロアリールで置換されていてよく、
(II)非置換のもしくは置換されたアルキル−ヘテロアリール、
前記アルキル−ヘテロアリール基は、1もしくはそれより多くの同一もしくは異なるF、Cl、Br、I、CF
3、CN、NH
2、NH−アルキル、NH−シクロアルキル、NH−ヘテロシクリル、NH−アリール、NH−ヘテロアリール、NH−アルキル−シクロアルキル、NH−アルキル−ヘテロシクリル、NH−アルキル−アリール、NH−アルキル−ヘテロアリール、N(アルキル)
2、NHC(O)−アルキル、NHC(O)−シクロアルキル、NHC(O)−ヘテロシクリル、NHC(O)−アリール、NHC(O)−ヘテロアリール、NHC(O)−アルキル−アリール、NHC(O)−アルキル−ヘテロアリール、NHSO
2−アルキル、NHSO
2−シクロアルキル、NHSO
2−ヘテロシクリル、NHSO
2−アリール、NHSO
2−ヘテロアリール、NHSO
2−アルキル−アリール、NHSO
2−アルキル−ヘテロアリール、NO
2、SH、S−アルキル、S−シクロアルキル、S−ヘテロシクリル、S−アリール、S−ヘテロアリール、OH、OCF
3、O−アルキル、O−シクロアルキル、O−ヘテロシクリル、O−アリール、O−ヘテロアリール、O−アルキル−シクロアルキル、O−アルキル−ヘテロシクリル、O−アルキル−アリール、O−アルキル−ヘテロアリール、OC(O)−アルキル、OC(O)−シクロアルキル、OC(O)−ヘテロシクリル、OC(O)−アリール、OC(O)−ヘテロアリール、OC(O)−アルキル−アリール、OC(O)−アルキル−ヘテロアリール、OSO
3H、OSO
2−アルキル、OSO
2−シクロアルキル、OSO
2−ヘテロシクリル、OSO
2−アリール、OSO
2−ヘテロアリール、OSO
2−アルキル−アリール、OSO
2−アルキル−ヘテロアリール、OP(O)(OH)
2、C(O)−アルキル、C(O)−アリール、C(O)−ヘテロアリール、CO
2H、CO
2−アルキル、CO
2−シクロアルキル、CO
2−ヘテロシクリル、CO
2−アリール、CO
2−ヘテロアリール、CO
2−アルキル−シクロアルキル、CO
2−アルキル−ヘテロシクリル、CO
2−アルキル−アリール、CO
2−アルキル−ヘテロアリール、C(O)−NH
2、C(O)NH−アルキル、C(O)NH−シクロアルキル、C(O)NH−ヘテロシクリル、C(O)NH−アリール、C(O)NH−ヘテロアリール、C(O)NH−アルキル−シクロアルキル、C(O)NH−アルキル−ヘテロシクリル、C(O)NH−アルキル−アリール、C(O)NH−アルキル−ヘテロアリール、C(O)N(アルキル)
2、C(O)N(シクロアルキル)
2、C(O)N(アリール)
2、C(O)N(ヘテロアリール)
2、SO−アルキル、SO−アリール、SO
2−アルキル、SO
2−アリール、SO
2NH
2、SO
2NH−アルキル、SO
2NH−アリール、SO
2NH−ヘテロアリール、SO
2NH−アルキル−アリール、SO
3H、SO
2O−アルキル、SO
2O−アリール、SO
2O−アルキル−アリール、シクロアルキル、ヘテロシクリル、アリールまたはヘテロアリールで置換されていてよく、
である]による化合物、その生理学的に認容性の塩の、それらのラセミ体の形、その純粋なエナンチオマーおよび/またはジアステレオマーの形、またはこれらのエナンチオマーおよび/またはジアステレオマーの混合物の形、またはそれらの互変異性体の形であって、哺乳動物における、ras-Raf-Mek-Erkシグナル伝達経路によって媒介される、生理学的および/または病態生理学的な状態の治療または予防のための医薬品の製造のために使用できるものの製造によって解決された。
【0028】
好ましい一実施態様においては、一般式(I)で示され、アルキル基が、"メチル、エチル、n−プロピル、2−プロピル、n−ブチル、s−ブチル、t−ブチル、n−ペンチル、イソペンチル、ネオペンチル、n−ヘキシル、2−ヘキシル、n−オクチル、エチルエニル(ビニル)、エチニル、プロペニル(−CH
2CH=CH
2;−CH=CH−CH
3、−C(=CH
2)−CH
3)、プロピニル(−CH
2−C≡CH、−C≡C−CH
3)、ブテニル、ブチニル、ペンテニル、ペンチニル、ヘキセニル、ヘキシニル、ヘプテニル、ヘプチニル、オクテニル、オクチニル"からなる群から選択される化合物であって、哺乳動物における、PI3K-Aktシグナル伝達経路および/またはras-Raf-Mek-Erkシグナル伝達経路からなる群から選択されるシグナル伝達経路によって媒介される、生理学的および/または病態生理学的な状態の治療または予防のための医薬品の製造のために使用できる前記化合物が製造される。
【0029】
更なる好ましい一実施形態においては、一般式(I)で示され、ヘテロシクリル基が、"テトラヒドロフリル、テトラヒドロピラニル、ピロリジニル、ピペリジニル、ピペラジニル、モルホリニル"からなる群から選択される化合物は、前記の使用のために製造される。
【0030】
更なる好ましい一実施形態においては、一般式(I)で示され、ヘテロアリール基が、"ピロリル、フリル、チエニル、チアゾリル、オキサゾリル、イソキサゾリル、ピラゾリル、イミダゾリル、ピリジニル、ピリミジニル、ピリダジニル、ピラジニル、フタラジニル、インドリル、インダゾリル、インドリジニル、ベンゾイミダゾリル、キノリニル、イソキノリニル、キノキサリニル、キナゾリニル、カルバゾリル、フェナジニル、フェノチアジニル、アクリジニル"からなる群から選択される化合物は、前記の使用のために製造される。
【0031】
好ましい一実施態様においては、一般式(I)で示され、アルキル基が、"メチル、エチル、n−プロピル、2−プロピル、n−ブチル、s−ブチル、t−ブチル、n−ペンチル、イソペンチル、ネオペンチル、n−ヘキシル、2−ヘキシル、n−オクチル、エチルエニル(ビニル)、エチニル、プロペニル(−CH
2CH=CH
2;−CH=CH−CH
3、−C(=CH
2)−CH
3)、プロピニル(−CH
2−C≡CH、−C≡C−CH
3)、ブテニル、ブチニル、ペンテニル、ペンチニル、ヘキセニル、ヘキシニル、ヘプテニル、ヘプチニル、オクテニル、オクチニル"からなる群から選択され、かつ/またはヘテロシクリル基が、"テトラヒドロフリル、テトラヒドロピラニル、ピロリジニル、ピペリジニル、ピペラジニル、モルホリニル"からなる群から選択され、かつ/またはヘテロアリール基が、"ピロリル、フリル、チエニル、チアゾリル、オキサゾリル、イソキサゾリル、ピラゾリル、イミダゾリル、ピリジニル、ピリミジニル、ピリダジニル、ピラジニル、フタラジニル、インドリル、インダゾリル、インドリジニル、ベンゾイミダゾリル、キノリニル、イソキノリニル、キノキサリニル、キナゾリニル、カルバゾリル、フェナジニル、フェノチアジニル、アクリジニル"からなる群から選択される化合物は、前記の使用のために製造される。
【0032】
前記の本発明の課題は、驚くべきことに、更なる一態様においては、以下の化合物:
化合物90:
1−[3−(4−{2−[2−(2−ヒドロキシ−エトキシ)−エトキシ]−エトキシ}−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化2】
[この文献は図面を表示できません]
【0033】
化合物91:
1−[3−(3,5−ジメチル−1H−ピラゾール−4−イル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化3】
[この文献は図面を表示できません]
【0034】
化合物92:
1−(4−フェニル−ブチル)−3−[3−(2,3,4−トリメトキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−尿素
【化4】
[この文献は図面を表示できません]
【0035】
化合物93:
1−[3−(4−メチル−ピペラジン−1−イル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化5】
[この文献は図面を表示できません]
【0036】
化合物94:
1−[3−(3H−ベンゾイミダゾール−5−イル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化6】
[この文献は図面を表示できません]
【0037】
化合物95:
1−[3−(3−アミノ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化7】
[この文献は図面を表示できません]
【0038】
化合物96:
1−(4−フェニル−ブチル)−3−(3−ピペラジン−1−イル−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル)−尿素;塩酸塩
【化8】
[この文献は図面を表示できません]
【0039】
化合物97:
1−[3−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−p−トリル−ブチル)−尿素
【化9】
[この文献は図面を表示できません]
【0040】
化合物98:
1−[3−(3,4−ジメトキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−尿素
【化10】
[この文献は図面を表示できません]
【0041】
化合物99:
1−[4−(4−フルオロ−フェニル)−ブチル]−3−[3−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−尿素
【化11】
[この文献は図面を表示できません]
【0042】
化合物100:
1−(4−メチル−4−フェニル−ペンチル)−3−[3−(1−プロピル−1H−ピラゾール−4−イル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−尿素
【化12】
[この文献は図面を表示できません]
【0043】
化合物101:
1−[3−(2,4−ジメトキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化13】
[この文献は図面を表示できません]
【0044】
化合物102:
1−[3−(2−エトキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化14】
[この文献は図面を表示できません]
【0045】
化合物103:
1−[3−(3,5−ジクロロ−4−ヒドロキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化15】
[この文献は図面を表示できません]
【0046】
化合物104:
1−[3−(3−ヒドロキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化16】
[この文献は図面を表示できません]
【0047】
化合物105:
1−(4−フェニル−ブチル)−3−[3−(2H−ピラゾール−3−イル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−尿素
【化17】
[この文献は図面を表示できません]
【0048】
化合物106:
1−[3−(4−ヒドロキシ−2−メチル−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化18】
[この文献は図面を表示できません]
【0049】
化合物107:
酢酸 4−{6−[3−(4−フェニル−ブチル)−ウレイド]−ピリド[2,3−b]ピラジン−3−イル}−フェニルエステル
【化19】
[この文献は図面を表示できません]
【0050】
化合物108:
1−[3−(1−エチル−1H−ピラゾール−4−イル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化20】
[この文献は図面を表示できません]
【0051】
化合物109:
1−[3−(3−ブロモ−4−ヒドロキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化21】
[この文献は図面を表示できません]
【0052】
化合物110:
1−(4−フェニル−ブチル)−3−(3−ピリジン−3−イル−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル)−尿素
【化22】
[この文献は図面を表示できません]
【0053】
化合物111:
1−[3−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(1,2,3,4−テトラヒドロ−ナフタレン−2−イルメチル)−尿素
【化23】
[この文献は図面を表示できません]
【0054】
化合物112:
1−[3−(2,3−ジメトキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−尿素
【化24】
[この文献は図面を表示できません]
【0055】
化合物113:
1−[3−(5−メチル−1−フェニル−1H−ピラゾール−4−イル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化25】
[この文献は図面を表示できません]
【0056】
化合物114:
1−[3−(1−ブチル−1H−ピラゾール−4−イル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化26】
[この文献は図面を表示できません]
【0057】
化合物115:
1−[4−(4−メトキシ−フェニル)−ブチル]−3−[3−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−尿素
【化27】
[この文献は図面を表示できません]
【0058】
化合物116:
1−(4−フェニル−ブチル)−3−[3−(ピペリジン−4−イルアミノ)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−尿素
【化28】
[この文献は図面を表示できません]
【0059】
化合物117:
1−(4−フェニル−ブチル)−3−{3−[(ピリジン−4−イルメチル)−アミノ]−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル}−尿素
【化29】
[この文献は図面を表示できません]
【0060】
化合物118:
1−[3−(4−メトキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化30】
[この文献は図面を表示できません]
【0061】
化合物119:
1−(4−フェニル−ブチル)−3−(3−プロピルアミノ−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル)−尿素
【化31】
[この文献は図面を表示できません]
【0062】
化合物120:
1−(4−フェニル−ブチル)−3−(3−o−トリル−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル)−尿素
【化32】
[この文献は図面を表示できません]
【0063】
化合物121:
3−{6−[3−(4−フェニル−ブチル)−ウレイド]−ピリド[2,3−b]ピラジン−3−イル}−安息香酸エチルエステル
【化33】
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【0064】
化合物122:
エチル−カルバミン酸 4−{6−[3−(4−フェニル−ブチル)−ウレイド]−ピリド[2,3−b]ピラジン−3−イル}−フェニルエステル
【化34】
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【0065】
化合物123:
1−[3−(4−アミノ−3−メトキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化35】
[この文献は図面を表示できません]
【0066】
化合物124:
1−[3−(2−メトキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化36】
[この文献は図面を表示できません]
【0067】
化合物125:
1−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−3−[3−(2,3,4−トリメトキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−尿素
【化37】
[この文献は図面を表示できません]
【0068】
化合物126:
1−(1−メチル−4−フェニル−ブチル)−3−[3−(1−プロピル−1H−ピラゾール−4−イル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−尿素
【化38】
[この文献は図面を表示できません]
【0069】
化合物127:
1−{3−[1−(2−モルホリン−4−イル−エチル)−1H−ピラゾール−4−イル]−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル}−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化39】
[この文献は図面を表示できません]
【0070】
化合物128:
1−[3−(2−エトキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−尿素
【化40】
[この文献は図面を表示できません]
【0071】
化合物129:
1−[3−(3−クロロ−4−ヒドロキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−尿素
【化41】
[この文献は図面を表示できません]
【0072】
化合物130:
1−[3−(2−アミノ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化42】
[この文献は図面を表示できません]
【0073】
化合物131:
1−(4−オキソ−4−フェニル−ブチル)−3−[3−(1−プロピル−1H−ピラゾール−4−イル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−尿素
【化43】
[この文献は図面を表示できません]
【0074】
化合物132:
炭酸エチルエステル 4−{6−[3−(4−フェニル−ブチル)−ウレイド]−ピリド[2,3−b]ピラジン−3−イル}−フェニルエステル
【化44】
[この文献は図面を表示できません]
【0075】
化合物133:
1−[3−(2−ヒドロキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化45】
[この文献は図面を表示できません]
【0076】
化合物134:
1−[3−(4−ヒドロキシ−シクロヘキシルアミノ)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化46】
[この文献は図面を表示できません]
【0077】
化合物135:
2,2−ジメチル−プロピオン酸 4−{6−[3−(4−フェニル−ブチル)−ウレイド]−ピリド[2,3−b]ピラジン−3−イル}−フェニルエステル
【化47】
[この文献は図面を表示できません]
【0078】
化合物137:
1−[3−(4−メチルスルファニル−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化48】
[この文献は図面を表示できません]
【0079】
化合物138:
1−[3−(3−シアノ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化49】
[この文献は図面を表示できません]
【0080】
化合物139:
1−(4−フェニル−ブチル)−3−[3−(3,4,5−トリメトキシ−フェニルアミノ)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−尿素
【化50】
[この文献は図面を表示できません]
【0081】
化合物140:
1−{3−[(S)−1−(3−クロロ−フェニル)−2−ヒドロキシ−エチルアミノ]−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル}−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化51】
[この文献は図面を表示できません]
【0082】
化合物141:
1−[3−(3−ヒドロキシ−4,5−ジメトキシ−フェニルアミノ)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化52】
[この文献は図面を表示できません]
【0083】
化合物142:
1−{3−[1−(3−クロロ−フェニル)−2−ヒドロキシ−エチルアミノ]−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル}−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化53】
[この文献は図面を表示できません]
【0084】
化合物144:
1−[3−(4−フルオロ−2−ヒドロキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化54】
[この文献は図面を表示できません]
【0085】
化合物145:
1−{3−[4−メトキシ−3−(モルホリン−4−スルホニル)−フェニル]−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル}−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化55】
[この文献は図面を表示できません]
【0086】
化合物146:
1−[3−(2−メトキシ−ピリジン−3−イル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化56】
[この文献は図面を表示できません]
【0087】
化合物147:
1−[3−(4−ヒドロキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−尿素
【化57】
[この文献は図面を表示できません]
【0088】
化合物148:
1−[3−(3−ヒドロキシ−4−メトキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−尿素
【化58】
[この文献は図面を表示できません]
【0089】
化合物149:
1−(3−フラン−3−イル−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル)−3−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−尿素
【化59】
[この文献は図面を表示できません]
【0090】
化合物150:
1−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−3−(3−ピリジン−3−イル−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル)−尿素
【化60】
[この文献は図面を表示できません]
【0091】
化合物151:
1−[3−(3−ヒドロキシ−4−メトキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化61】
[この文献は図面を表示できません]
【0092】
化合物152:
1−(3−フラン−3−イル−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル)−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化62】
[この文献は図面を表示できません]
【0093】
化合物153:
1−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−3−[3−(4−メチル−ピペラジン−1−イル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−尿素
【化63】
[この文献は図面を表示できません]
【0094】
化合物154:
1−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−3−(3−ピペリジン−1−イル−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル)−尿素
【化64】
[この文献は図面を表示できません]
【0095】
化合物155:
1−[3−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化65】
[この文献は図面を表示できません]
【0096】
化合物156:
1−[3−(4−ヒドロキシメチル−2−メトキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−尿素
【化66】
[この文献は図面を表示できません]
【0097】
化合物157:
1−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−3−(3−ピリジン−4−イル−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル)−尿素
【化67】
[この文献は図面を表示できません]
【0098】
化合物158:
1−[3−(3−ヒドロキシメチル−2−メトキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−尿素
【化68】
[この文献は図面を表示できません]
【0099】
化合物159:
1−(4−フェニル−ブチル)−3−[3−(1H−ピラゾール−4−イル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−尿素
【化69】
[この文献は図面を表示できません]
【0100】
化合物160:
1−[3−(4−ヒドロキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化70】
[この文献は図面を表示できません]
【0101】
化合物161:
1−[3−(2−メトキシ−ピリジン−3−イル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−尿素
【化71】
[この文献は図面を表示できません]
【0102】
化合物162:
1−{3−[1−(3−ヒドロキシ−プロピル)−1H−ピラゾール−4−イル]−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル}−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化72】
[この文献は図面を表示できません]
【0103】
化合物163:
1−{3−[1−(2,2−ジフルオロ−エチル)−1H−ピロール−3−イル]−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル}−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化73】
[この文献は図面を表示できません]
【0104】
化合物164:
1−(1−メチル−4−フェニル−ブチル)−3−[3−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−尿素
【化74】
[この文献は図面を表示できません]
【0105】
化合物165:
リン酸 モノ−(4−{6−[3−(4−フェニル−ブチル)−ウレイド]−ピリド[2,3−b]ピラジン−3−イル}−フェニル)エステル
【化75】
[この文献は図面を表示できません]
【0106】
化合物166:
1−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−3−(3−モルホリン−4−イル−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル)−尿素
【化76】
[この文献は図面を表示できません]
【0107】
化合物167:
1−[3−(4−ヒドロキシメチル−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−尿素
【化77】
[この文献は図面を表示できません]
【0108】
化合物168:
1−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−3−{3−[1−(2−モルホリン−4−イル−エチル)−1H−ピラゾール−4−イル]−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル}−尿素
【化78】
[この文献は図面を表示できません]
【0109】
化合物169:
1−(4−メチル−4−フェニル−ペンチル)−3−[3−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−尿素
【化79】
[この文献は図面を表示できません]
【0110】
化合物170:
1−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−3−[3−(1−プロピル−1H−ピラゾール−4−イル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−尿素
【化80】
[この文献は図面を表示できません]
【0111】
化合物171:
1−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−3−[3−(1H−ピラゾール−4−イル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−尿素
【化81】
[この文献は図面を表示できません]
【0112】
化合物172:
1−(4−フェニル−ブチル)−3−(3−ピロリジン−1−イル−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル)−尿素
【化82】
[この文献は図面を表示できません]
【0113】
化合物173:
1−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−3−(3−ピロリジン−1−イル−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル)−尿素
【化83】
[この文献は図面を表示できません]
【0114】
化合物174:
1−[3−(3−フルオロ−4−ヒドロキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化84】
[この文献は図面を表示できません]
【0115】
化合物175:
1−[3−(3−ヒドロキシメチル−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化85】
[この文献は図面を表示できません]
【0116】
化合物176:
1−(3−モルホリン−4−イル−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル)−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化86】
[この文献は図面を表示できません]
【0117】
化合物177:
1−[3−(3,5−ジメチル−1H−ピラゾール−4−イル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−尿素
【化87】
[この文献は図面を表示できません]
【0118】
化合物178:
1−[3−(3,4−ジメトキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化88】
[この文献は図面を表示できません]
【0119】
化合物179:
1−[3−(2−メトキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−尿素
【化89】
[この文献は図面を表示できません]
【0120】
化合物180:
1−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−3−[3−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−尿素
【化90】
[この文献は図面を表示できません]
【0121】
化合物181:
1−[3−(3−ヒドロキシメチル−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−尿素
【化91】
[この文献は図面を表示できません]
【0122】
化合物182:
1−[3−(4−ヒドロキシメチル−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化92】
[この文献は図面を表示できません]
【0123】
化合物183:
1−[3−(2,4−ジメトキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−尿素
【化93】
[この文献は図面を表示できません]
【0124】
化合物184:
1−(4−フェニル−ブチル)−3−(3−ピリジン−4−イル−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル)−尿素
【化94】
[この文献は図面を表示できません]
【0125】
化合物185:
1−[3−(3−フルオロ−4−ヒドロキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−尿素
【化95】
[この文献は図面を表示できません]
【0126】
化合物186:
1−[3−(3−クロロ−4−ヒドロキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化96】
[この文献は図面を表示できません]
【0127】
化合物187:
1−[3−((S)−3−メチル−モルホリン−4−イル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−尿素
【化97】
[この文献は図面を表示できません]
【0128】
化合物188:
1−[3−(4−{2−[2−(2−ヒドロキシ−エトキシ)−エトキシ]−エトキシ}−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−尿素
【化98】
[この文献は図面を表示できません]
【0129】
化合物189:
1−{3−[1−(2−ヒドロキシ−エチル)−1H−ピラゾール−4−イル]−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル}−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化99】
[この文献は図面を表示できません]
【0130】
化合物194:
2−メトキシ−4−{6−[3−(4−フェニル−ブチル)−ウレイド]−ピリド[2,3−b]ピラジン−3−イル}−安息香酸
【化100】
[この文献は図面を表示できません]
【0131】
化合物195:
(S)−2−アミノ−3−(4−{6−[3−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−ウレイド]−ピリド[2,3−b]ピラジン−3−イル}−フェニル)−プロピオン酸;塩酸塩
【化101】
[この文献は図面を表示できません]
【0132】
化合物196:
3−{6−[3−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−ウレイド]−ピリド[2,3−b]ピラジン−3−イル}−安息香酸
【化102】
[この文献は図面を表示できません]
【0133】
化合物197:
(S)−2−アミノ−3−(4−{6−[3−(4−フェニル−ブチル)−ウレイド]−ピリド[2,3−b]ピラジン−3−イル}−フェニル)−プロピオン酸
【化103】
[この文献は図面を表示できません]
【0134】
化合物198:
3−{6−[3−(4−フェニル−ブチル)−ウレイド]−ピリド[2,3−b]ピラジン−3−イル}−安息香酸
【化104】
[この文献は図面を表示できません]
【0135】
化合物199:
1−{3−[4−(2−メトキシ−エトキシ)−フェニル]−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル}−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化105】
[この文献は図面を表示できません]
【0136】
化合物200:
rac 1−{3−[4−(2−ヒドロキシ−プロポキシ)−フェニル]−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル}−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化106】
[この文献は図面を表示できません]
【0137】
化合物201:
1−(3−{4−[2−(2−ヒドロキシ−エトキシ)−エトキシ]−フェニル}−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル)−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化107】
[この文献は図面を表示できません]
【0138】
化合物202:
1−{3−[4−(2−モルホリン−4−イル−エトキシ)−フェニル]−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル}−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化108】
[この文献は図面を表示できません]
【0139】
化合物203:
1−[3−(3−メトキシメチル−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−尿素
【化109】
[この文献は図面を表示できません]
【0140】
化合物204:
1−{3−[3−(2−メトキシ−エトキシメチル)−フェニル]−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル}−3−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−尿素
【化110】
[この文献は図面を表示できません]
【0141】
化合物205:
1−{3−[3−(2−ジメチルアミノ−エトキシメチル)−フェニル]−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル}−3−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−尿素
【化111】
[この文献は図面を表示できません]
【0142】
化合物206:
メタンスルホン酸 3−{6−[3−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−ウレイド]−ピリド[2,3−b]ピラジン−3−イル}−ベンジルエステル
【化112】
[この文献は図面を表示できません]
【0143】
化合物207:
1−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−3−{3−[3−(2−モルホリン−4−イル−エトキシメチル)−フェニル]−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル}−尿素
【化113】
[この文献は図面を表示できません]
【0144】
化合物208:
エチル−カルバミン酸 3−{6−[3−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−ウレイド]−ピリド[2,3−b]ピラジン−3−イル}−ベンジルエステル
【化114】
[この文献は図面を表示できません]
【0145】
化合物209:
1−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−3−{3−[3−((2R,3R,4S,5S,6R)−3,4,5−トリヒドロキシ−6−ヒドロキシメチル−テトラヒドロ−ピラン−2−イルオキシメチル)−フェニル]−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル}−尿素
【化115】
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からなる群から選択されるピリドピラジン化合物であって、哺乳動物における、ras-Raf-Mek-Erkシグナル伝達経路によって媒介される、生理学的および/または病態生理学的な状態の治療または予防のための医薬品の製造のために使用できる化合物の製造によって解決された。
【0146】
不明確さを避けるために、上記の明示的な化合物の化学構造と化学名とが、誤って互いに一致しない場合に、その化学構造は、明白に特定の明示的な化合物を規定するものとする。
【0147】
一般式(I)を有する上述の包括的な化合物および好ましい実施形態ならびに明示的に特定されたピリドピラジン化合物90〜189、194〜209は、以下にまとめて"本発明による化合物"と呼ばれる。
【0148】
一般式(I)を有する本発明による化合物、好ましい実施形態ならびに化合物90〜189、194〜209を説明するために特定された表現および用語は、詳細な説明および特許請求の範囲に特に記載がない限り基本的に以下の意味を有する。
【0149】
本発明の文脈において、表現"アルキル"は、非環式の飽和もしくは不飽和の炭化水素基であって、分枝鎖状もしくは直鎖状であってよく、かつ1〜8個の炭素原子を有する前記基、すなわちC
1〜C
8−アルカニル、C
2〜C
8−アルケニルおよびC
2〜C
8−アルキニルを含む。アルケニルは、少なくとも1つのC−C二重結合を有し、かつアルキニルは、少なくとも1つのC−C三重結合を有する。アルキニルは、追加的に、少なくとも1つのC−C二重結合を有してもよい。好ましいアルキル基は、メチル、エチル、n−プロピル、2−プロピル、n−ブチル、s−ブチル、t−ブチル、n−ペンチル、イソペンチル、ネオペンチル、n−ヘキシル、2−ヘキシル、n−ヘプチル、n−オクチル、n−ノニル、n−デシル、n−ウンデシル、n−ドデシル、エチルエニル(ビニル)、エチニル、プロペニル(−CH
2CH=CH
2;−CH=CH−CH
3、−C(=CH
2)−CH
3)、プロピニル(−CH
2−C≡CH、−C≡C−CH
3)、ブテニル、ブチニル、ペンテニル、ペンチニル、ヘキセニル、ヘキシニル、ヘプテニル、ヘプチニル、オクテニル、オクタジエニルおよびオクチニルである。
【0150】
本発明の目的のためには、表現"シクロアルキル"は、1〜3個の環を有する、3〜20個の、好ましくは3〜12個の炭素原子を有する環式の非芳香族の炭化水素であって、飽和もしくは不飽和であってよい前記炭化水素、より好ましくはC
3〜C
8−シクロアルキルを意味する。シクロアルキル基は、二環式系もしくは多環式系の一部であってもよく、例えばシクロアルキル基は、ここに定義されるアリール基、ヘテロアリール基もしくはヘテロシクリル基へと、任意の可能かつ所望の1もしくは複数の環員によって縮合されていてもよい。一般式(I)の化合物への結合は、前記シクロアルキル基の任意の可能な環員を介して行われうる。好ましいシクロアルキル基は、シクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチル、シクロヘキシル、シクロヘプチル、シクロオクチル、シクロデシル、シクロヘキセニル、シクロペンテニルおよびシクロオクタジエニルである。
【0151】
表現"ヘテロシクリル"は、3員ないし14員の、好ましくは3員、4員、5員、6員、7員もしくは8員の環式の有機基であって、少なくとも1つのヘテロ原子、任意に2、3、4もしくは5個のヘテロ原子、特に窒素、酸素および/または硫黄を含む前記有機基を表し、その際、前記ヘテロ原子は、同一もしくは異なっており、かつ前記環式の基は、飽和もしくは不飽和であるが、芳香族ではない。ヘテロシクリル基は、二環式系もしくは多環式系の一部であってもよく、例えばヘテロシクリル基は、ここに定義されるアリール基、ヘテロアリール基もしくはシクロアルキル基へと、任意の可能かつ所望の1もしくは複数の環員によって縮合されていてもよい。一般式(I)の化合物への結合は、前記ヘテロシクリル基の任意の可能な環員を介して行われうる。好ましいヘテロシクリル基は、テトラヒドロフリル、ピロリジニル、イミダゾリジニル、チアゾリジニル、テトラヒドロピラニル、ピペリジニル、ピペラジニル、モルホリニル、チアピロリジニル、オキサピペラジニル、オキサピペリジニルおよびオキサジアゾリルである。
【0152】
本発明の文脈においては、表現"アリール"は、3〜14個の炭素原子を、好ましくは5〜14個の、より好ましくは6〜14個の炭素原子を有する芳香族炭化水素を意味する。前記のアリール基は、また、二環式系もしくは多環式系の一部であってもよく、その際、例えば前記アリール基は、ここに定義されるヘテロシクリル基、ヘテロアリール基もしくはシクロアルキル基へと、任意の可能かつ所望の1もしくは複数の環員によって、例えばテトラヒドロフラン、テトラヒドロチオフェン、ピロリジン、イミダゾリジン、チアゾリジン、テトラヒドロピラン、ジヒドロピラン、ピペリジン、フラン、チオフェン、イミダゾール、チアゾール、オキサゾール、イソキサゾールへと縮合されている。一般式(I)の化合物への結合は、前記アリール基の任意の可能な環員を介して行われうる。好ましいアリール基は、フェニル、ビフェニル、ナフチルおよびアントラセニルであるが、同様にインダニル、インデニルまたは1,2,3,4−テトラヒドロナフチルである。
【0153】
表現"ヘテロアリール"は、少なくとも1つのヘテロ原子を、適宜、2、3、4もしくは5個のヘテロ原子を、特に窒素、酸素および/または硫黄を含む、5員、6員もしくは7員の環式の芳香族基を表し、その際、前記のヘテロ原子は、同一もしくは異なる。窒素原子の数は、好ましくは0〜3であり、酸素原子および硫黄原子の数は、好ましくは0または1である。ヘテロアリール基は、二環式系もしくは多環式系の一部であってもよく、例えばヘテロアリール基は、ここに定義されるヘテロシクリル基、アリール基もしくはシクロアルキル基へと、任意の可能かつ所望の1もしくは複数の環員によって縮合されていてもよい。一般式(I)の化合物への結合は、前記ヘテロアリール基の任意の可能な環員を介して行われうる。好ましいヘテロアリール基は、ピロリル、フリル、チエニル、チアゾリル、イソチアゾリル、オキサゾリル、オキサジアゾリル、イソキサゾリル、ピラゾリル、イミダゾリル、トリアゾール、テトラゾール、ピリジニル、ピリミジニル、ピリダジニル、ピラジニル、トリアジニル、フタラジニル、インドリル、インダゾリル、インドリジニル、ベンゾイミダゾリル、キノリニル、イソキノリニル、キノキサリニル、キナゾリニル、プテリジニル、カルバゾリル、フェナジニル、フェノキサジニル、フェノチアジニルおよびアクリジニルである。
【0154】
本発明の目的のためには、表現"アルキル−シクロアルキル"、"シクロアルキルアルキル"、"アルキル−ヘテロシクリル"、"ヘテロシクリルアルキル"、"アルキル−アリール"、"アリールアルキル"、"アルキル−ヘテロアリール"および"ヘテロアリールアルキル"は、アルキル、シクロアルキル、ヘテロシクリル、アリールおよびヘテロアリールがそれぞれ前記定義の通りであり、かつ前記のシクロアルキル基、ヘテロシクリル基、アリール基およびヘテロアリール基が、一般式(I)の化合物へと、アルキル基を介して、好ましくはC
1〜C
8−アルキル基を介して、より好ましくはC
1〜C
5−アルキル基を介して結合されていることを意味する。
【0155】
"アルキル"、"シクロアルキル"、"ヘテロシクリル"、"アリール"、"ヘテロアリール"、"アルキル−シクロアルキル"、"アルキル−ヘテロシクリル"、"アルキル−アリール"および"アルキル−ヘテロアリール"との関連において、置換されている、という用語は、本発明の意味においては、特に上記詳細な説明と特許請求の範囲に明示的に定義されない限り、1もしくはそれより多くの水素原子を、F、Cl、Br、I、CN、CF
3、NH
2、NH−アルキル、NH−アリール、N(アルキル)
2、NO
2、SH、S−アルキル、SO
2−アルキル、OH、OCHF
2、OCF
3、OMe、OEt、O−CH
2−CH
2−OMe;O−CH
2−CH
2−OH;O−CH
2−CH
2−O−CH
2−CH
2−OMe;O−CH
2−CH
2−NMe
2;O−CH
2−CH
2−モルホリニル;O−アルキル−アリール、O−アリール、−O−CH−O−;O−C(O)−NHEt;OSO
2Me、OSO
3H、OP(O)(OH)
2、CHO、CO
2H、SO
3H、アルキル、アルキル−OHまたは4−メチル−ピペラジン−1−イルメチルにより置換することと理解される。前記の置換基は、同一または異なってよく、かつ前記置換は、前記のアルキル基、シクロアルキル基、ヘテロシクリル基、アリール基およびヘテロアリール基のいかなる任意のかつ可能な位置で行うこともできる。
【0156】
本発明の文脈においては、表現"ハロゲン"は、ハロゲン原子であるフッ素、塩素、臭素およびヨウ素を含む。
【0157】
多重に置換された基は、多重に、例えば二重に、三重に、異なる原子または同一の原子のいずれかで置換された基として、例えばCF
3、−CH
2CF
3の場合のような同一の炭素原子で三重に置換された基として、または−CH(OH)−CH=CH−CHCl
2の場合のような異なる位置で置換された基として理解されるべきである。多重の置換は、同一もしくは異なる置換基で行うことができる。
【0158】
本発明による化合物が少なくとも1つの不斉中心を有する限り、それらの化合物は、そのラセミ体の形で、純粋なエナンチオマーおよび/またはジアステレオマーの形で、またはこれらのエナンチオマーおよび/またはジアステレオマーの混合物の形で存在してよい。前記混合物は、いかなる任意の混合比の立体異性体において存在することができる。
【0159】
このように、例えば本発明による化合物であって、1もしくは複数のキラル中心を有し、かつそのラセミ体として存在する化合物は、その光学異性体に、すなわちエナンチオマーもしくはジアステレオマーに、自体公知の方法によって分離することができる。前記の分離は、キラル相でのカラム分離によって、または光学活性溶剤からの再結晶化によって、または光学活性の酸もしくは塩基を使用することによって、または光学活性試薬、例えば光学活性アルコールなどの試薬を用いた誘導体化と、それに引き続いての残分の分離によって行うことができる。
【0160】
本発明による化合物は、それらの二重結合異性体の形で、"純粋な"E異性体もしくはZ異性体として、またはこれらの二重結合異性体の混合物の形で存在してよい。
【0161】
可能であれば、本発明による化合物は、互変異性体の形で存在しうる。
【0162】
前記化合物が十分に塩基性の基、例えば第一級アミン、第二級アミンもしくは第三級アミンなどの基を有する場合には、本発明による化合物は、無機酸および有機酸を使用して、それらの生理学的に認容性の塩へと変換することができる。本発明による化合物の製剤学的に認容性の塩は、好ましくは、塩酸、臭素酸、硫酸、リン酸、メタンスルホン酸、p−トルエンスルホン酸、炭酸、ギ酸、酢酸、トリフルオロ酢酸、スルホ酢酸、シュウ酸、マロン酸、マレイン酸、コハク酸、酒石酸、ラセミ酸、リンゴ酸、エンボン酸、マンデル酸、フマル酸、乳酸、クエン酸、グルタミン酸またはアスパラギン酸で形成される。形成される塩は、なかでも、塩酸塩、臭化水素酸塩、硫酸塩、硫酸水素塩、リン酸塩、メタンスルホン酸塩、トシル酸塩、炭酸塩、炭酸水素塩、ギ酸塩、酢酸塩、トリフルオロメタンスルホン酸塩、スルホ酢酸塩、シュウ酸塩、マロン酸塩、マレイン酸塩、コハク酸塩、酒石酸塩、リンゴ酸塩、エンボン酸塩、マンデル酸塩、フマル酸塩、乳酸塩、クエン酸塩、グルタミン酸塩およびアスパラギン酸塩を含む。本発明による化合物の形成される塩の化学量論は、1の整数倍または1の非整数倍であってよい。
【0163】
前記化合物が十分に酸性の基、例えばカルボキシ基などの基を有する場合には、本発明による化合物は、無機塩基および有機塩基を使用して、それらの生理学的に認容性の塩へと変換することができる。可能な無機塩基は、例えば水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化カルシウムであり、可能な有機塩基は、エタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン、シクロヘキシルアミン、ジベンジルエチレンジアミンおよびリシンである。本発明による化合物の形成される塩の化学量論は、1の整数倍または1の非整数倍であってよい。
【0164】
同様に好ましいのは、本発明による化合物の溶媒和物、特に水和物であって、例えば溶媒もしくは水溶液からの結晶化によって得ることができるものである。この文脈においては、1つ、2つ、3つまたは任意の数の溶媒分子もしくは水分子が本発明による化合物と結合して、溶媒和物および水和物を形成することができる。
【0165】
化学物質が固体を形成し、それが、多形または多形変態と呼ばれる様々な秩序状態で存在することは知られている。多形物質の様々な変態は、それらの物理特性の観点で大きく異なりうる。本発明による化合物は、様々な多形で存在でき、その場合には、一定の変態は転移可能なことがある。
【0166】
本発明による化合物は、同様に、任意のプロドラッグの形で、例えばエステル、カーボネート、カルバメート、尿素、アミドまたはホスフェートの形で存在してよく、その際、実際に生物学的に活性な形態は、異化作用によってのみ放出される。
【0167】
更に、化学物質は、体内で代謝産物へと変換され、その代謝産物は、場合により同様に所望の生物学的作用を、ことによっては、より異なる形態でさえも誘導しうることが知られている。
【0168】
本発明による化合物の相応のプロドラッグおよび代謝産物も、本発明に関連すると見なされるべきである。
【0169】
ここで驚くべきことにかつ好ましくは、本発明による化合物が、1もしくはそれより多くのシグナル伝達経路または酵素に対する調節作用もしくは阻害作用を同時にもたらしうるか、またはそれらの作用のいずれかを有することが確かめられた。この文脈において、本発明による化合物は、高い選択性で、調節作用もしくは阻害作用をもたらすかまたはそれらの作用を有することができると判明した。
【0170】
本発明による化合物の驚くべき好ましい効果は、1もしくはそれより多くのシグナル伝達経路の処置もしくは調節に影響されやすいまたは前記経路によって媒介される生理学的なおよび/または病態生理学的な状態または臨床像において多重治療アプローチを行うことを可能にする。
【0171】
更に驚くべきことにかつ好ましくは、本発明による化合物は、ras-Raf-Mek-Erkシグナル伝達経路もしくは酵素に対する調節作用もしくは阻害作用を高い選択性でもたらしうるかまたはそれらの作用を有しうることと、前記の多重な作用機構および治療アプローチをこのシグナル経路または酵素で使用することもできることが確かめられ、"化合物90、91、92、93、94、95、96、97、98、99、100、101、102、103、104、105、106、107、108、109、110、111、112、113、114、115、116、117、118、119、120、121、122、123、124、125、126、127、128、129、130、131、132、133、134、135、137、138、139、140、141、142、144、145、146、147、148、149、150、151、152、153、154、155、156、157、158、159、160、161、162、163、164、165、166、167、168、169、170、171、172、173、174、175、176、177、178、179、180、181、182、183、184、185、186、187、188、189、194、195、196、197、198、199、200、201、202、203、204、205、206、207、208および/または化合物209"からなる群から選択される少なくとも1種の化合物の薬理学的に有効な量と、任意に製剤学的に認容性の賦形剤および/または助剤を含めて、本発明の範囲に含まれる。
【0172】
用語"調節"は、本発明によれば、以下の"活性化、部分活性化、阻害、部分阻害"として理解される。この場合に、平均的な当業者の専門知識の範囲内で、かかる活性化、部分活性化、阻害、部分阻害は、通常の測定方法および決定方法によって測定および決定されるべきである。このように、部分活性化は、完全な活性化に対して測定および決定でき、同様に部分阻害は、完全な阻害に対して測定および決定できる。
【0173】
用語"阻害する、阻害および/または遅延"は、本発明によれば、以下の"部分的にもしくは完全に阻害する、部分的もしくは完全な阻害および/または遅延"として理解される。この場合に、平均的な当業者の専門知識の範囲内で、かかる阻害する、阻害および/または遅延は、通常の測定方法および決定方法によって測定および決定されるべきである。このように、例えば部分的に阻害する、部分的な阻害および/または遅延は、完全に阻害する、完全な阻害および/または遅延に対して測定および決定できる。
【0174】
用語"調節"および"阻害する、阻害および/または遅延"は、"酵素"および/または"キナーゼ"に関して本発明の範囲内で、それぞれの酵素および/またはキナーゼの不活性形(酵素的に不活性)および/または活性形(酵素的に活性)の両方に関連する。これは、本発明の範囲内では、本発明による化合物が、前記酵素および/またはキナーゼの不活性形、活性形または両者の形に対して調節作用を有しうることを意味する。
【0175】
更なる一態様においては、前記の本発明の課題は、驚くべきことに、哺乳動物における生理学的なおよび/または病態生理学的な状態の治療または予防のための医薬品の製造に使用でき、前記の治療または予防が、ras-Raf-Mek-Erkシグナル伝達経路の調節によって行われる本発明による化合物を製造することによって解決された。
【0176】
更なる一態様においては、前記の本発明の課題は、驚くべきことに、哺乳動物における、ras-Raf-Mek-Erkシグナル伝達経路によって媒介される生理学的なおよび/または病態生理学的な状態の治療または予防のための医薬品の製造に使用できる本発明による化合物を製造することによって解決された。
【0177】
更なる一態様においては、前記の本発明の課題は、驚くべきことに、哺乳動物における生理学的なおよび/または病態生理学的な状態の治療または予防のための医薬品の製造に使用でき、前記の治療または予防が、ras-Raf-Mek-Erkシグナル伝達経路の調節によって行われる本発明による化合物を製造することによって解決された。
【0178】
好ましい一実施形態においては、本発明による化合物は、前記の使用であって、ras-Raf-Mek-Erkシグナル伝達経路の調節が"チロシンキナーゼ、セリン/トレオニンキナーゼ、受容体チロシンキナーゼ、細胞質チロシンキナーゼ、細胞質セリン/トレオニンキナーゼ"からなる群から選択される、好ましくは"Erk、Erk1、Erk2"からなる群から選択される1もしくはそれより多くの酵素の調節によって行われる使用のために製造される。
【0179】
更なる一態様においては、前記の本発明の課題は、驚くべきことに、哺乳動物における生理学的なおよび/または病態生理学的な状態の治療または予防のための医薬品の製造に使用でき、前記の治療または予防が、1もしくはそれより多くの酵素の調節によって行われる化合物を、前記態様、好ましい実施形態および前記の使用に従って製造することによって解決された。
【0180】
更なる好ましい一実施形態においては、本発明による化合物は、前記の使用のために製造され、その際、前記の調節は阻害である。
【0181】
本発明による化合物は、本発明の範囲内では、全ての知られている哺乳動物、特にヒトへと、治療および/または予防のために投与することができる。
【0182】
もう一つの好ましい実施形態においては、本発明による化合物は、前記の使用のために製造され、その際、前記哺乳動物は、"ヒト、家畜、ウシ、ペット、肉牛、乳牛、ヒツジ、ブタ、ヤギ、ウマ、ポニー、ロバ、ヒニー、ラクダ、野ウサギ、ウサギ、ネコ、イヌ、モルモット、ハムスター、ラット、マウス"からなる群から選択され、好ましくはヒトである。
【0183】
本発明による化合物は、本発明の範囲内では、全ての知られている生理学的なおよび/または病態生理学的な状態の治療および/または予防のために使用することができる。
【0184】
好ましい一実施形態においては、本発明による化合物は、前記使用のために製造され、その際、前記の生理学的なおよび/または病態生理学的な状態は、"悪性腫瘍、良性腫瘍、炎症性疾患、炎症、疼痛、リウマチ性疾患、関節炎性疾患、HIV感染、神経疾患もしくは神経変性疾患、リウマチ、関節炎、AIDS、ARC(AIDS関連症候群)、カポジ肉腫、脳および/または神経系および/または髄膜に由来する腫瘍、痴呆、アルツハイマー病、過剰増殖性疾患、乾癬、子宮内膜症、瘢痕化、良性前立腺肥大症(BPH)、免疫系疾患、自己免疫疾患、免疫不全疾患、結腸腫瘍、胃腫瘍、腸管腫瘍、肺腫瘍、膵臓腫瘍、卵巣腫瘍、前立腺腫瘍、白血病、黒色腫、肝臓腫瘍、腎臓腫瘍、頭部腫瘍、咽頭腫瘍、神経膠腫、胸部腫瘍、子宮癌、子宮内膜癌、子宮膣癌腫、脳腫瘍、腺棘細胞腫、膀胱癌、胃腫瘍、結腸直腸腫瘍、食道癌、婦人科腫瘍、卵巣腫瘍、甲状腺癌、リンパ腫、慢性白血病、急性白血病、再狭窄、糖尿病、糖尿病性腎障害、線維症、嚢胞性線維症、悪性腎硬化症、血栓性細小血管症候群、臓器移植拒絶、糸球体症、代謝性疾患、充実性/固定腫瘍、リウマチ性関節炎、糖尿病性網膜症、喘息、アレルギー、アレルギー性疾患、慢性閉塞性肺疾患、炎症性腸疾患、線維症、アテローム性動脈硬化症、心臓病、心血管疾患、心筋疾患、血管系疾患、脈管形成性疾患、腎臓病、鼻炎、グレーブス病、局所的虚血、心不全、虚血、心肥大、腎不全、心筋細胞機能不全、高血圧、血管収縮、卒中発作、アナフィラキシーショック、血小板凝集反応、骨格筋萎縮、肥満、体重過大、グルコースホメオスタシス(glucosis homeostasis)、鬱血性心不全、狭心症、心臓発作、心筋梗塞、高血糖症、低血糖症、高血圧症"からなる群から選択される。
【0185】
本発明の更なる一態様においては、前記の本発明の課題は、驚くべきことに、哺乳動物における生理学的なおよび/または病態生理学的な状態の治療または予防のための医薬品の製造に使用するための化合物であって、前記の医薬品が少なくとも1種の更なる薬理学的に有効な物質を含む前記化合物を、前記態様、好ましい実施形態および前記の使用に従って製造することによって解決された。
【0186】
本発明の更なる一態様においては、前記の本発明の課題は、驚くべきことに、哺乳動物における生理学的なおよび/または病態生理学的な状態の治療または予防のための医薬品の製造に使用するための化合物であって、前記の医薬品が少なくとも1種の更なる薬理学的に有効な物質と一緒に治療の前および/または治療の間および/または治療の後に投与される前記化合物を、前記態様、好ましい実施形態および前記の使用に従って製造することによって解決された。
【0187】
本発明の更なる一態様においては、前記の本発明の課題は、驚くべきことに、哺乳動物における生理学的なおよび/または病態生理学的な状態の治療または予防のための医薬品の製造に使用するための化合物であって、前記の医薬品が放射線療法および/または手術による治療の前および/または治療の間および/または治療の後に投与される前記化合物を、前記態様、好ましい実施形態および前記の使用に従って製造することによって解決された。
【0188】
本発明による化合物は、本発明の範囲内では、前記の組み合わせ療法において、あらゆる公知の薬理学的に有効な物質と一緒に投与することができる。
【0189】
好ましい一実施形態においては、本発明による化合物は、前記の使用のために製造され、その際、更なる薬理学的に有効な物質は、"DNAトポイソメラーゼIおよび/またはIIインヒビター、DNAインターカレーター、アルキル化剤、微小管不安定化因子、ホルモンおよび/または成長因子受容体アゴニストおよび/またはアンタゴニスト、成長因子およびそれらの受容体に対する抗体、キナーゼインヒビター、アルキルリン脂質、代謝拮抗物質"からなる群から選択される。
【0190】
好ましい一実施形態においては、本発明による化合物は、前記の使用のために製造され、その際、更なる薬理学的に有効な物質は、"アスパラギナーゼ、ブレオマイシン、カルボプラチン、カルムスチン、クロラムブシル、シスプラチン、コラスパーゼ(colaspase)、シクロホスファミド、シタラビン、ダカルバジン、ダクチノマイシン、ダウノルビシン、ドキソルビシン(アドリアマイシン)、エピルビシン、エトポシド、5−フルオロウラシル、ヘキサメチルメラミン、ヒドロキシウレア、イホスファミド、イリノテカン、ロイコボリン、ロムスチン、メクロレタミン、6−メルカプトプリン、メスナ、メトトレキサート、マイトマイシンC、ミトキサントロン、プレドニゾロン、プレドニゾン、プロカルバジン、ラロキシフェン、ストレプトゾシン、タモキシフェン、チオグアニン、トポテカン、ビンブラスチン、ビンクリスチン、ビンデシン、アミノグルテチミド、L−アスパラギナーゼ、アザチオプリン、5−アザシチジンクラドリビン、ブスルファン、ジエチルスチルベストロール、2′,2′−ジフルオロデオキシシチジン、ドセタキセル、エリスロヒドロキシノニルアデニン、エチニルエストラジオール、5−フルオロデオキシウリジン、5−フルオロデオキシウリジンモノホスフェート、リン酸フルダラビン、フルオキシメステロン、フルタミド、カプロン酸ヒドロキシプロゲステロン、イダルビシン、インターフェロン、酢酸メドロキシプロゲステロン、酢酸メゲストロール、メルファラン、マイトタン、パクリタキセル、オキサリプラチン、ペントスタチン、N−ホスホノアセチル−L−アスパルテート(PALA)、プリカマイシン、セムスチン、テニポシド、プロピオン酸テストステロン、チオテパ、トリメチルメラミン、ウリジン、ビノレルビン、エポチロン、ゲムシタビン、タキソテール、BCNU、CCNU、DTIC、5−フルオロウラシル、ハーセプチン、アバスチン、エルビタックス、ソラフェニブ、グリベック(Gleevec)、イレッサ、タルセバ、ラパマイシン、ペリフォシン、ミルテフォシン、エデルホシン、アクチノマイシンD"からなる群から選択される。
【0191】
経口投与は、例えば固体形で、錠剤、カプセル剤、ゲルカプセル剤、糖剤、顆粒剤または粉末剤として実施できるが、また飲用溶液の形でも実施できる。経口投与のためには、前記定義の本発明による新規化合物は、通常使用される、公知の生理学的に認容性の助剤および賦形剤、例えばアラビアゴム、タルク、デンプン、糖、例えばマンニット、メチルセルロース、ラクトース、ゼラチン、界面活性剤、ステアリン酸マグネシウム、シクロデキストリン、水性もしくは非水性の賦形剤、希釈剤、分散剤、乳化剤、滑沢剤、保存剤およびフレーバリング(例えばエーテル油)と組み合わせることができる。本発明による化合物は、マイクロ粒子組成物で、例えばナノ粒子組成物で分散させることもできる。
【0192】
非経口投与は、例えば滅菌された水性もしくは油性の溶液、懸濁液もしくはエマルジョンの静脈内、皮下もしくは筋内の注射によってか、インプラントによってか、または軟膏、クリーム剤もしくは坐剤によって実施することができる。場合により、投与は、遅延形として行うことができる。インプラントは、不活性材料、例えば生分解性ポリマーまたは合成シリコーン、例えばシリコーンゴムを含んでよい。膣内投与は、例えば膣リングによって行うことができる。子宮内投与は、例えばダイアフラムまたは他の好適な子宮内装置を用いて行うことができる。更に、経皮投与は、特にこの目的のために適した製剤および/または好適な手段、例えば硬膏剤を用いて提供することができる。
【0193】
既に説明したように、本発明による新規化合物は、更なる製剤学的に有効な物質と組み合わせることもできる。組合せ療法の枠組みにおいて、個々の有効成分は、同時にもしくは別々に、同じ経路(例えば経口)によってまたは別個の経路(例えば経口と注射として)によって投与することができる。それらは、単位用量において同じまたは異なる量で存在または投与することができる。ある特定の投与計画は、それが好適であるようであれば適用することができる。このように、複数の本発明による新規化合物は、互いに組み合わせることができる。
【0194】
投与量は、適応症の種類、疾患の重度、投与様式、年齢、性別、体重および治療されるべき対象の感受性に従って広い範囲にわたって変動しうる。当業者の能力の範囲内で、組み合わされた医薬組成物の"薬理学的に有効な量"が決定されるべきである。投与は、単独用量または複数の個別の用量で行うことができる。
【0195】
好適な単位用量は、患者の体重1kg当たりに、0.001mg〜100mgの有効物質、すなわち本発明による少なくとも1種の化合物と、任意に更なる製剤学的に有効な物質である。
【0196】
本発明の更なる一態様においては、従って、"化合物90、91、92、93、94、95、96、97、98、99、100、101、102、103、104、105、106、107、108、109、110、111、112、113、114、115、116、117、118、119、120、121、122、123、124、125、126、127、128、129、130、131、132、133、134、135、137、138、139、140、141、142、144、145、146、147、148、149、150、151、152、153、154、155、156、157、158、159、160、161、162、163、164、165、166、167、168、169、170、171、172、173、174、175、176、177、178、179、180、181、182、183、184、185、186、187、188、189、194、195、196、197、198、199、200、201、202、203、204、205、206、207、208および/または化合物209"からなる群から選択される少なくとも1種の化合物の薬理学的に有効な量と、任意に製剤学的に認容性の賦形剤および/または助剤を含む医薬組成物は、本発明の範囲に含まれる。
【0197】
好ましい、特に好ましい医薬組成物は、本発明による前記の好ましい化合物少なくとも1種を含む組成物である。本発明による医薬組成物は、前記定義の本発明による少なくとも1種の化合物に加えて、先に詳細に説明した少なくとも1種の更なる製剤学的に有効な物質を含んでもよい。
【0198】
本発明による医薬組成物は、前記定義の本発明による少なくとも1種の新規化合物を、薬理学的に有効な量で、好ましくは単位用量で、例えば前記の単位用量で、好ましくは経口投与を可能にする投与形で含有する。
【0199】
本発明による化合物を含む医薬組成物に関して、かつ本発明による化合物の医薬品としての使用に関して、本発明による新規化合物自体の使用に関して、使用および投与のための可能性についてなされた説明が参照される。
【0200】
本発明の更なる一態様においては、前記の本発明の課題は、驚くべきことに、前記の本発明による好ましい化合物少なくとも1種の薬理学的に有効な量と、前記定義の少なくとも1種の更なる薬理学的に有効な物質の薬理学的に有効な量とを含むキットの製造によって解決された。
【0201】
一般式(I)を有する本発明による化合物の命名は、好ましい例示的実施形態、特に化合物90〜189、194〜209と一緒に、AutoNom 2000ソフトウェア(ISIS(商標)/Draw 2.5; MDL)を用いて行った。
【0202】
本発明による化合物のための一般的合成法
本発明による置換されたピリド[2,3−b]ピラジンの製造のための手順を以下に説明する。
【0203】
本発明による化合物は、当業者に公知の相応の手順に従って得ることができる。更に、本発明による化合物の製造のためには、特許明細書WO 2004/104002、WO 2004/104003、WO2007/054556およびWO 2008/138878または文献に公知の相応の方法が参照される。初期化合物、中間化合物およびピリドピラジンの本発明による製造のためには、なかでも、以下の主要文献が参照される。その内容はこれをもって、本願の開示の一体部分になるべきである:
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【0204】
本発明は、以下の実施例を参照して詳細に説明されるが、これらの実施例に制限されるものではない。
【0205】
実施例
化合物90:
1−[3−(4−{2−[2−(2−ヒドロキシ−エトキシ)−エトキシ]−エトキシ}−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化116】
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融点:142℃
【0206】
化合物91:
1−[3−(3,5−ジメチル−1H−ピラゾール−4−イル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化117】
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融点:299〜300℃
【0207】
化合物92:
1−(4−フェニル−ブチル)−3−[3−(2,3,4−トリメトキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−尿素
【化118】
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融点:135〜138℃
【0208】
化合物93:
1−[3−(4−メチル−ピペラジン−1−イル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化119】
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融点:181〜183℃
【0209】
化合物94:
1−[3−(3H−ベンゾイミダゾール−5−イル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化120】
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融点:226℃
【0210】
化合物95:
1−[3−(3−アミノ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化121】
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融点:200〜203℃
【0211】
化合物96:
1−(4−フェニル−ブチル)−3−(3−ピペラジン−1−イル−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル)−尿素;塩酸塩
【化122】
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融点:209〜211℃
【0212】
化合物97:
1−[3−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−p−トリル−ブチル)−尿素
【化123】
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融点:202〜204℃
【0213】
化合物98:
1−[3−(3,4−ジメトキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−尿素
【化124】
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融点:195〜197℃
【0214】
化合物99:
1−[4−(4−フルオロ−フェニル)−ブチル]−3−[3−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−尿素
【化125】
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融点:197〜200℃
【0215】
化合物100:
1−(4−メチル−4−フェニル−ペンチル)−3−[3−(1−プロピル−1H−ピラゾール−4−イル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−尿素
【化126】
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融点:205〜207℃
【0216】
化合物101:
1−[3−(2,4−ジメトキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化127】
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融点:200〜203℃
【0217】
化合物102:
1−[3−(2−エトキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化128】
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融点:173〜175℃
【0218】
化合物103:
1−[3−(3,5−ジクロロ−4−ヒドロキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化129】
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融点:271〜273℃
【0219】
化合物104:
1−[3−(3−ヒドロキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化130】
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融点:226〜228℃
【0220】
化合物105:
1−(4−フェニル−ブチル)−3−[3−(2H−ピラゾール−3−イル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−尿素
【化131】
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融点:280℃(分解)
【0221】
化合物106:
1−[3−(4−ヒドロキシ−2−メチル−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化132】
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融点:207〜210℃
【0222】
化合物107:
酢酸 4−{6−[3−(4−フェニル−ブチル)−ウレイド]−ピリド[2,3−b]ピラジン−3−イル}−フェニルエステル
【化133】
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融点:220℃
【0223】
化合物108:
1−[3−(1−エチル−1H−ピラゾール−4−イル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化134】
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融点:207〜208℃
【0224】
化合物109:
1−[3−(3−ブロモ−4−ヒドロキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化135】
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融点:238〜241℃
【0225】
化合物110:
1−(4−フェニル−ブチル)−3−(3−ピリジン−3−イル−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル)−尿素
【化136】
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【0226】
化合物111:
1−[3−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(1,2,3,4−テトラヒドロ−ナフタレン−2−イルメチル)−尿素
【化137】
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融点:230〜233℃
【0227】
化合物112:
1−[3−(2,3−ジメトキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−尿素
【化138】
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融点:150〜153℃
【0228】
化合物113:
1−[3−(5−メチル−1−フェニル−1H−ピラゾール−4−イル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化139】
[この文献は図面を表示できません]
融点:224〜226℃
【0229】
化合物114:
1−[3−(1−ブチル−1H−ピラゾール−4−イル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化140】
[この文献は図面を表示できません]
【0230】
化合物115:
1−[4−(4−メトキシ−フェニル)−ブチル]−3−[3−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−尿素
【化141】
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融点:195〜196℃
【0231】
化合物116:
1−(4−フェニル−ブチル)−3−[3−(ピペリジン−4−イルアミノ)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−尿素
【化142】
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融点:243℃(分解)
【0232】
化合物117:
1−(4−フェニル−ブチル)−3−{3−[(ピリジン−4−イルメチル)−アミノ]−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル}−尿素
【化143】
[この文献は図面を表示できません]
【0233】
化合物118:
1−[3−(4−メトキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化144】
[この文献は図面を表示できません]
融点:200〜203℃
【0234】
化合物119:
1−(4−フェニル−ブチル)−3−(3−プロピルアミノ−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル)−尿素
【化145】
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融点:118〜120℃
【0235】
化合物120:
1−(4−フェニル−ブチル)−3−(3−o−トリル−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル)−尿素
【化146】
[この文献は図面を表示できません]
融点:158〜160℃
【0236】
化合物121:
3−{6−[3−(4−フェニル−ブチル)−ウレイド]−ピリド[2,3−b]ピラジン−3−イル}−安息香酸エチルエステル
【化147】
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融点:190〜191℃
【0237】
化合物122:
エチル−カルバミン酸 4−{6−[3−(4−フェニル−ブチル)−ウレイド]−ピリド[2,3−b]ピラジン−3−イル}−フェニルエステル
【化148】
[この文献は図面を表示できません]
融点:198℃
【0238】
化合物123:
1−[3−(4−アミノ−3−メトキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化149】
[この文献は図面を表示できません]
【0239】
化合物124:
1−[3−(2−メトキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化150】
[この文献は図面を表示できません]
融点:173〜177℃
【0240】
化合物125:
1−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−3−[3−(2,3,4−トリメトキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−尿素
【化151】
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融点:123〜125℃
【0241】
化合物126:
1−(1−メチル−4−フェニル−ブチル)−3−[3−(1−プロピル−1H−ピラゾール−4−イル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−尿素
【化152】
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融点:166〜168℃
【0242】
化合物127:
1−{3−[1−(2−モルホリン−4−イル−エチル)−1H−ピラゾール−4−イル]−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル}−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化153】
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融点:190〜193℃
【0243】
化合物128:
1−[3−(2−エトキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−尿素
【化154】
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融点:144〜146℃
【0244】
化合物129:
1−[3−(3−クロロ−4−ヒドロキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−尿素
【化155】
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融点:225〜228℃
【0245】
化合物130:
1−[3−(2−アミノ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化156】
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融点:190〜191℃
【0246】
化合物131:
1−(4−オキソ−4−フェニル−ブチル)−3−[3−(1−プロピル−1H−ピラゾール−4−イル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−尿素
【化157】
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融点:210〜211℃
【0247】
化合物132:
炭酸エチルエステル 4−{6−[3−(4−フェニル−ブチル)−ウレイド]−ピリド[2,3−b]ピラジン−3−イル}−フェニルエステル
【化158】
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融点:212℃
【0248】
化合物133:
1−[3−(2−ヒドロキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化159】
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融点:247〜248℃
【0249】
化合物134:
1−[3−(4−ヒドロキシ−シクロヘキシルアミノ)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化160】
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融点:146℃(分解)
【0250】
化合物135:
2,2−ジメチル−プロピオン酸 4−{6−[3−(4−フェニル−ブチル)−ウレイド]−ピリド[2,3−b]ピラジン−3−イル}−フェニルエステル
【化161】
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融点:225℃
【0251】
化合物137:
1−[3−(4−メチルスルファニル−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化162】
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融点:227〜230℃
【0252】
化合物138:
1−[3−(3−シアノ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化163】
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融点:237〜240℃
【0253】
化合物139:
1−(4−フェニル−ブチル)−3−[3−(3,4,5−トリメトキシ−フェニルアミノ)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−尿素
【化164】
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融点:223〜225℃
【0254】
化合物140:
1−{3−[(S)−1−(3−クロロ−フェニル)−2−ヒドロキシ−エチルアミノ]−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル}−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化165】
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融点:182〜184℃
【0255】
化合物141:
1−[3−(3−ヒドロキシ−4,5−ジメトキシ−フェニルアミノ)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化166】
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融点:136〜139℃
【0256】
化合物142:
1−{3−[1−(3−クロロ−フェニル)−2−ヒドロキシ−エチルアミノ]−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル}−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化167】
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融点:185〜187℃
【0257】
化合物144:
1−[3−(4−フルオロ−2−ヒドロキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化168】
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融点:248〜249℃
【0258】
化合物145:
1−{3−[4−メトキシ−3−(モルホリン−4−スルホニル)−フェニル]−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル}−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化169】
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融点:256〜258℃
【0259】
化合物146:
1−[3−(2−メトキシ−ピリジン−3−イル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化170】
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融点:194〜197℃
【0260】
化合物147:
1−[3−(4−ヒドロキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−尿素
【化171】
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融点:226〜229℃
【0261】
化合物148:
1−[3−(3−ヒドロキシ−4−メトキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−尿素
【化172】
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融点:196〜198℃
【0262】
化合物149:
1−(3−フラン−3−イル−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル)−3−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−尿素
【化173】
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融点:218〜220℃
【0263】
化合物150:
1−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−3−(3−ピリジン−3−イル−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル)−尿素
【化174】
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融点:218〜220℃
【0264】
化合物151:
1−[3−(3−ヒドロキシ−4−メトキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化175】
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融点:230〜232℃
【0265】
化合物152:
1−(3−フラン−3−イル−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル)−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化176】
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融点:212〜216℃
【0266】
化合物153:
1−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−3−[3−(4−メチル−ピペラジン−1−イル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−尿素
【化177】
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融点:172〜175℃
【0267】
化合物154:
1−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−3−(3−ピペリジン−1−イル−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル)−尿素
【化178】
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融点:171〜174℃
【0268】
化合物155:
1−[3−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化179】
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融点:198〜201℃
【0269】
化合物156:
1−[3−(4−ヒドロキシメチル−2−メトキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−尿素
【化180】
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融点:168〜170℃
【0270】
化合物157:
1−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−3−(3−ピリジン−4−イル−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル)−尿素
【化181】
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融点:223〜226℃
【0271】
化合物158:
1−[3−(3−ヒドロキシメチル−2−メトキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−尿素
【化182】
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融点:168〜170℃
【0272】
化合物159:
1−(4−フェニル−ブチル)−3−[3−(1H−ピラゾール−4−イル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−尿素
【化183】
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融点:231〜232℃
【0273】
化合物160:
1−[3−(4−ヒドロキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化184】
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融点:233〜235℃
【0274】
化合物161:
1−[3−(2−メトキシ−ピリジン−3−イル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−尿素
【化185】
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融点:161〜163℃
【0275】
化合物162:
1−{3−[1−(3−ヒドロキシ−プロピル)−1H−ピラゾール−4−イル]−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル}−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化186】
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融点:182〜184℃
【0276】
化合物163:
1−{3−[1−(2,2−ジフルオロ−エチル)−1H−ピロール−3−イル]−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル}−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化187】
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【0277】
化合物164:
1−(1−メチル−4−フェニル−ブチル)−3−[3−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−尿素
【化188】
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融点:204〜208℃
【0278】
化合物165:
リン酸 モノ−(4−{6−[3−(4−フェニル−ブチル)−ウレイド]−ピリド[2,3−b]ピラジン−3−イル}−フェニル)エステル
【化189】
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融点:202℃
【0279】
化合物166:
1−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−3−(3−モルホリン−4−イル−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル)−尿素
【化190】
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融点:201〜203℃
【0280】
化合物167:
1−[3−(4−ヒドロキシメチル−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−尿素
【化191】
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融点:187〜190℃
【0281】
化合物168:
1−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−3−{3−[1−(2−モルホリン−4−イル−エチル)−1H−ピラゾール−4−イル]−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル}−尿素
【化192】
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融点:178〜180℃
【0282】
化合物169:
1−(4−メチル−4−フェニル−ペンチル)−3−[3−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−尿素
【化193】
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融点:208〜210℃
【0283】
化合物170:
1−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−3−[3−(1−プロピル−1H−ピラゾール−4−イル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−尿素
【化194】
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融点:185〜188℃
【0284】
化合物171:
1−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−3−[3−(1H−ピラゾール−4−イル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−尿素
【化195】
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融点:274〜276℃
【0285】
化合物172:
1−(4−フェニル−ブチル)−3−(3−ピロリジン−1−イル−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル)−尿素
【化196】
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融点:204〜206℃
【0286】
化合物173:
1−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−3−(3−ピロリジン−1−イル−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル)−尿素
【化197】
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融点:187〜190℃
【0287】
化合物174:
1−[3−(3−フルオロ−4−ヒドロキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化198】
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融点:269〜270℃
【0288】
化合物175:
1−[3−(3−ヒドロキシメチル−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化199】
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融点:198〜200℃
【0289】
化合物176:
1−(3−モルホリン−4−イル−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル)−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化200】
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融点:200〜202℃
【0290】
化合物177:
1−[3−(3,5−ジメチル−1H−ピラゾール−4−イル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−尿素
【化201】
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融点:266〜269℃
【0291】
化合物178:
1−[3−(3,4−ジメトキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化202】
[この文献は図面を表示できません]
融点:210〜211℃
【0292】
化合物179:
1−[3−(2−メトキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−尿素
【化203】
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融点:137〜138℃
【0293】
化合物180:
1−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−3−[3−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−尿素
【化204】
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融点:225〜228℃
【0294】
化合物181:
1−[3−(3−ヒドロキシメチル−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−尿素
【化205】
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融点:193〜195℃
【0295】
化合物182:
1−[3−(4−ヒドロキシメチル−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化206】
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融点:213〜215℃
【0296】
化合物183:
1−[3−(2,4−ジメトキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−尿素
【化207】
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融点:98〜100℃
【0297】
化合物184:
1−(4−フェニル−ブチル)−3−(3−ピリジン−4−イル−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル)−尿素
【化208】
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融点:219〜222℃
【0298】
化合物185:
1−[3−(3−フルオロ−4−ヒドロキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−尿素
【化209】
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融点:220〜222℃
【0299】
化合物186:
1−[3−(3−クロロ−4−ヒドロキシ−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化210】
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融点:241〜243℃
【0300】
化合物187:
1−[3−((S)−3−メチル−モルホリン−4−イル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−尿素
【化211】
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【0301】
化合物188:
1−[3−(4−{2−[2−(2−ヒドロキシ−エトキシ)−エトキシ]−エトキシ}−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−尿素
【化212】
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【0302】
化合物189:
1−{3−[1−(2−ヒドロキシ−エチル)−1H−ピラゾール−4−イル]−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル}−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化213】
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【0303】
化合物194:
2−メトキシ−4−{6−[3−(4−フェニル−ブチル)−ウレイド]−ピリド[2,3−b]ピラジン−3−イル}−安息香酸
【化214】
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融点:229〜233℃
【0304】
化合物195:
(S)−2−アミノ−3−(4−{6−[3−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−ウレイド]−ピリド[2,3−b]ピラジン−3−イル}−フェニル)−プロピオン酸;塩酸塩
【化215】
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【0305】
化合物196:
3−{6−[3−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−ウレイド]−ピリド[2,3−b]ピラジン−3−イル}−安息香酸
【化216】
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融点:261℃(分解)
【0306】
化合物197:
(S)−2−アミノ−3−(4−{6−[3−(4−フェニル−ブチル)−ウレイド]−ピリド[2,3−b]ピラジン−3−イル}−フェニル)−プロピオン酸
【化217】
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融点:230〜232℃
【0307】
化合物198:
3−{6−[3−(4−フェニル−ブチル)−ウレイド]−ピリド[2,3−b]ピラジン−3−イル}−安息香酸
【化218】
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融点:254〜256℃
【0308】
化合物200:
rac 1−{3−[4−(2−ヒドロキシ−プロポキシ)−フェニル]−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル}−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化219】
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融点:223〜224℃
【0309】
化合物201:
1−(3−{4−[2−(2−ヒドロキシ−エトキシ)−エトキシ]−フェニル}−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル)−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化220】
[この文献は図面を表示できません]
融点:192〜194℃
【0310】
化合物202:
1−{3−[4−(2−モルホリン−4−イル−エトキシ)−フェニル]−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル}−3−(4−フェニル−ブチル)−尿素
【化221】
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融点:191〜192℃
【0311】
化合物203:
1−[3−(3−メトキシメチル−フェニル)−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル]−3−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−尿素
【化222】
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【0312】
化合物204:D−119421
1−{3−[3−(2−メトキシ−エトキシメチル)−フェニル]−ピリド[2,3−b]ピラジン−6−イル}−3−((R)−1−メチル−4−フェニル−ブチル)−尿素
【化223】
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【0313】
本発明による化合物のキナーゼ阻害の証拠
セルフリーキナーゼアッセイ(ALPHAテクノロジーを使用)
本発明による化合物の阻害作用を、様々なセリン/トレオニンキナーゼ、チロシンキナーゼおよび脂質キナーゼに対して酵素アッセイにおいて試験した。組み換えヒトキナーゼ、例えばErk2などのキナーゼを、この場合には、部分的に全長キナーゼとして、部分的に短縮されたが、少なくとも機能的キナーゼドメインからなる断片として使用した。市販のキナーゼタンパク質(Proqinase、Upstate)を、GST(グルタチオン−S−トランスフェラーゼ)もしくはHisタグとの組み換え融合タンパク質として使用した。基質の種類に応じて、様々なキナーゼ反応を、好適なALPHA(商標)ビーズ(Perkin-Elmer)を用いることによって定量化した。
【0314】
試験
物質試験を、Erkアッセイについて以下に詳細に説明する。Erk2アルファアッセイの選択された試験結果を以下に示す。IC
50値の決定のために、潜在的なインヒビター物質を、3.16nM〜100μMの10の片対数段階濃度で調査した。
【0315】
a)MAPK-ALPHAs(例えばErk2):試験物質、0.625ngのErk2(#14-173、Upstate)、10μMのATPおよび15nMのビオチニル化MBP(ミエリン塩基性タンパク質)基質を、384ウェルのOptiplate(Perkin-Elmer)で、15μlの容量で1時間にわたりインキュベートした。25mMのトリス、10mMのMgCl
2、0.1%のTween-20、100μMのNaVO
4、2mMのDTTの容量でpH7.5でインキュベートした。次いでキナーゼ反応を、10μlのALPHAビーズミックス(10μg/ml、#6760617/Perkin-Elmer)の添加により停止させ、抗ホスホMBP抗体(320pM、#05-429/Upstate)と一緒に、25mMのトリス、200mMのNaCl、100mMのEDTAおよび0.3%のBSAにおいてインキュベートし、一晩静置した。
【0316】
翌朝に、Envisionプレートリーダー(Perkin-Elmer)中で蛍光を検出した。
【0317】
評価
物質濃度当たりの%阻害値は、Envisionプレートリーダーで測定された生データから以下の式を用いることによって計算した:
【数1】
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【0318】
それぞれの対照について8つの測定を行い、物質サンプルについて2つの測定を行った。0%対照は、ATPを含まないか基質を含まないかのいずれかであり、100%対照(完全に活性なキナーゼ)は、試験物質を含まない。IC
50値は、GraphPadPrismを使用して決定した。
【0319】
本発明による化合物は、1nMまでのErkとPI3KのIC
50の効果的な阻害を示した。
【0320】
第1表:Erk2アルファキナーゼアッセイ試験結果(10μMのATPでのIC
50[μM])
【表1】
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【0321】
【表2】
[この文献は図面を表示できません]
【0322】
細胞アッセイ:抗増殖作用についての試験(XTTアッセイ)
この試験の原理は、テトラゾリウム色素XTT(ナトリウム 3′−[1−(フェニルアミノカルボニル)−3,4−テトラゾリウム]−ビス(4−メトキシ−6−ニトロ)ベンゼンスルホン酸、Sigma)の、ミトコンドリア性デヒドロゲナーゼによるホルマザン色素への細胞内還元を基礎とするものである。前記の色素は、代謝的に活性な細胞によってのみ形成され、その測光測定可能な強度は、生存細胞の存在のための定量的な指標である。細胞と物質とを一緒にインキュベートすることによる色素形成の低減は、抗増殖性効果にとってのパラメータとして用いられる。
【0323】
試験
腫瘍細胞系統(ATCC)を、96ウェル型マイクロタイタープレート中に規定の細胞数(Hct116については、1250細胞/ウェル)で注入し、次いでインキュベーター中で37℃、5%CO
2および95%空気湿度で一晩インキュベートした。試験物質は、DMSO中のストック溶液(10mM)として調製した。EC
50値の決定のために、潜在的なインヒビター物質を、前記細胞へと、1.58nM〜50μMの最終濃度をもたらす片対数段階希釈で添加した。次いで細胞プレートを、約48時間にわたりインキュベーター中で37℃、5%のCO
2および95%の空気湿度においてインキュベートした。
【0324】
検出反応のために、基質XTTを、PMS(N−メチルジベンゾピラジンメチルスルフェート、Sigma)と一緒に混合し、前記細胞に添加することで、こうして325μgのXTT/mlおよび2.5μgのPMS/mlの最終濃度が得られた。次いで、それを、37℃、95%空気湿度で3時間にわたりインキュベートした。細胞性デヒドロゲナーゼにより形成されたホルマザン塩は、その際、490nmでの吸収によって定量化できた。
【0325】
評価
%阻害値は、それぞれの場合に490nmで測定した光学密度についての値から以下の式を用いることによって評価した:
【数2】
[この文献は図面を表示できません]
【0326】
それぞれの対照について8つの測定を行い、物質サンプルについて2つの測定を行った。0%対照は、細胞を含まず、100%対照(増殖対照)は、試験物質を含まない。EC
50値は、GraphPadPrismを使用して決定した。
【0327】
本発明による化合物は、1μM未満のEC
50値をもって細胞増殖の部分的に効果的な阻害を示した。
【0328】
第2表:XTTアッセイ試験結果(EC
50[μM])
【表3】
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