特許第5964181号(P5964181)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

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特許5964181自動車のリア・シートに用いる前倒し可能なリア・シート・バック
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】5964181
(24)【登録日】2016年7月8日
(45)【発行日】2016年8月3日
(54)【発明の名称】自動車のリア・シートに用いる前倒し可能なリア・シート・バック
(51)【国際特許分類】
   B60N 2/68 20060101AFI20160721BHJP
【FI】
   B60N2/68
【請求項の数】2
【全頁数】9
(21)【出願番号】特願2012-188187(P2012-188187)
(22)【出願日】2012年8月29日
(65)【公開番号】特開2014-43223(P2014-43223A)
(43)【公開日】2014年3月13日
【審査請求日】2015年3月12日
(73)【特許権者】
【識別番号】000133098
【氏名又は名称】株式会社タチエス
(74)【代理人】
【識別番号】100141221
【弁理士】
【氏名又は名称】山田 和明
(72)【発明者】
【氏名】内山 知子
(72)【発明者】
【氏名】田邊 裕明
【審査官】 古川 峻弘
(56)【参考文献】
【文献】 特開平07−291004(JP,A)
【文献】 特開平10−067265(JP,A)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
B60N 2/00− 2/72
A47C 31/00−31/12
B68G 1/00−15/00
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
シート・バック・トリム・カバー、背当て側トリム・カバーおよび背裏面側トリム・
カバーからなり、
前記背裏面側トリム・カバーには、ボディ・フロア側のシート・バック・ロック・ワイヤに対応して細長いはめ込み口開口しており
幅方向に折り返され、重ね合わせられる上下の短冊形生地は、前記細長いはめ込み口の内側に設けられると共に
前記細長いはめ込み口において長さ方向に突き合わせ状態で折返し端末を前記細長いはめ込み口の折返し端末に重ね縫いされて成り、
前記細長いはめ込み口は前記上下の短冊形生地によりスリット状に成っている
自動車のリア・シートに用いる前倒し可能なリア・シート・バック。
【請求項2】
前記上下の短冊形生地が、カーペット生地を用いる請求項1に記載の自動車のリア・シートに用いる前倒し可能なリア・シート・バック。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
この発明は、自動車のリア・シートに用いる前倒し可能なリア・シート・バックに関し、詳細には、シート・バック・ロック機構を内臓してリア・シート・クッションに前倒し可能にヒンジ結合され、そして、そのシート・バック・ロック機構でボディ・フロア側のシート・バック・ロック・ワイヤ(ストライカー)に起立状態にロックされるリア・シート・バックの改良に関する。
【背景技術】
【0002】
通常、バンなどでは、リア・シート・バックがセンター・シート・バックを一体化した片側シート・バックと他側シート・バックとに6対4分割され、そして、その片側シート・バックをリア・シート・クッション上に前倒しさせて大きな荷物を載せる荷室スペースに利用可能にされる。
その片側シート・バックは、シート・バック・ロック機構を内臓してそのリア・シート・クッションに前倒し可能にヒンジ結合され、そして、そのシート・バック・ロック機構でボディ・フロア側のシート・バック・ロック・ワイヤ(ストライカー)に起立状態にロックされるので、その片側シート・バックは、トリム・カバーの背裏面側にスリットを開口し、そのスリットからバック内部にそのシート・バック・ロック・ワイヤをはめ込んでそのシート・バック・ロック機構のラチェットをそのシート・バック・ロック・ワイヤにかみ合わせ可能になされる。
そのスリットは、その片側シート・バックの前倒しおよび起立に伴うそのシート・バック・ロック・ワイヤの出し入れで開口縁にへたりを生じ見映えが悪くなる不具合があった。
【0003】
それで、スロット付き板状芯材がそのスリットのまわりでトリム・カバーに挟ませてそのトリム・カバーに共縫いされたが、そのスリットの開口縁がその芯材で硬くなってそのシート・バック・ロック・ワイヤがそのスリットのその開口縁に擦れてそのスリットに円滑にはめ込まれなくなる不具合があった。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
実開平2−79844公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
この発明の課題は、ボディ・フロア側のシート・バック・ロック・ワイヤに対応してトリム・カバーの背裏面に開口される細長いはめ込み口に芯材を省いてその細長いはめ込み口をスリット状になし、その細長いはめ込み口にそのシート・バック・ロック・ワイヤを円滑に出し入れできて開口縁のへたりを抑制し、そして、長期間見映えを確保可能にするところの自動車のリア・シートに用いる前倒し可能なリア・シート・バックの提供にある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
この発明の自動車のリア・シートに用いる前倒し可能なリア・シート・バックは、シート・バック・トリム・カバーが、背当て側トリム・カバーおよび背裏面側トリム・カバーからなり、そして、ボディ・フロア側のシート・バック・ロック・ワイヤに対応して細長いはめ込み口をその背裏面側トリム・カバーに開口させ、そして、上下のリップが、短冊形生地を幅方向に折り返して曲げ、そして、その細長いはめ込み口において長さ方向に突
き合わせ状態で折返し端末をその細長いはめ込み口の折返し端末に内側から重ねて縫い付けてその細長いはめ込み口をスリット状になす。
【発明の効果】
【0007】
この発明の自動車のリア・シートに用いる前倒し可能なリア・シート・バックでは、その上下のリップがその背裏面側トリム・カバーの内側からその細長いはめ込み口に重ね縫いされるので、その細長いはめ込み口に芯材が省かれてその芯材でその細長いはめ込み口まわりのそのトリム・カバーがごつごつされずにその細長いはめ込み口がその上下のリップでスリット状になされ、そのシート・バック・ロック・ワイヤがその細長いはめ込み口に円滑に出し入れされ、その細長いはめ込み口の開口縁まわりでそのシート・バック・ロック・ワイヤの出し入れによるへたりが抑制され、そして、見映えが長期間確保される。
【図面の簡単な説明】
【0008】
図1】リア・シート・バックがセンター・シート・バックを一体化した片側シート・バックと他側シート・バックとに6対4分割されるバンのリア・シートに活用されるところのこの発明の自動車のリア・シートに用いる前倒し可能なリア・シート・バックの具体例を一部分解して後方から見た分解斜視図である。
図2】その前倒し可能なリア・シート・バックになるその片側シート・バックをフレームとシート・バック・ロック機構の状態で前方から見て示した斜視図である。
図3】シート・バック・トリム・カバーの背裏側トリム・カバーを示した表面図である。
図4】そのシート・バック・トリム・カバーの背裏側トリム・カバーを示した裏面図である。
図5図3の5−5線に沿って示した断面図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
この発明の自動車のリア・シートに用いる前倒し可能なリア・シート・バックは、シート・バック・トリム・カバーが、背当て側トリム・カバーおよび背裏面側トリム・カバーからなり、そして、ボディ・フロア側のシート・バック・ロック・ワイヤに対応して細長いはめ込み口をその背裏面側トリム・カバーに開口させ、そして、上下のリップが、短冊形生地を幅方向に折り返して曲げ、そして、その細長いはめ込み口において長さ方向に突き合わせ状態で折返し端末をその細長いはめ込み口の折返し端末に内側から重ねて縫い付けてその細長いはめ込み口をスリット状になす。
【0010】
その上下のリップが、カーペット生地を用いてもかまわない。
【実施例1】
【0011】
以下、特定されて図示された具体例に基づいて、この発明の自動車のリア・シートに用いる前倒し可能なリア・シート・バックを説明するに、図1ないし図5は、バンの6対4
分割型リア・シートに活用されるところのこの発明の自動車のリア・シートに用いる前倒し可能なリア・シート・バックの具体例10を示し、そしてそこでは、この前倒し可能なリア・シート・バック10はセンター・シート・バック11を一体化した片側シート・バックに具体化されてそのリア・シートに活用される。勿論、そのリア・シートでは、リア・シート・バックがそのセンター・シート・バック11を一体化したその片側シート・バック10と他側シート・バック(図示せず)とに6対4分割され、そして、その片側シート・バック10がリア・シート・クッション(図示せず)上に前倒し可能にヒンジ結合され、また、そのセンター・シート・バック11には、センター・アームレスト(図示せず)が組み付けられる。
【0012】
その前倒し可能なリア・シート・バック10は、シート・バック・ロック機構17を取
り付けるシート・バック・フレーム12、そのシート・バック・フレーム12に組み付けられるシート・バック・パッド13、そのシート・バック・フレーム12の背裏側に張り付けられるインナー・フェルト・カバー14、そのシート・バック・パッド13の上からそのシート・バック・フレーム12およびインナー・カバー・フェルト14に被せられて固定されるシート・バック・トリム・カバー15、およびヘッドレスト16などで組み立てられる。
【0013】
そのシート・バック・フレーム12は、所定の肉厚、太さの細長い鋼管からフレーム・トップ21、フレーム・ボトム22、およびインナーおよびアウター・フレーム・サイド23、24に折り曲げ成形されてそのセンター・シート・バック11のフレームを兼ねる大きさになされたメイン・バック・フレーム20、補強フレーム・センター25、縦ワイヤ26、複数の横ワイヤ27、28、および形状出しワイヤ29、30、31などで枠組みされ、そして、ヘッドレスト・フレーム37およびアームレスト・ホルダー32などを溶接し、そしてさらに、左右のアームレスト・ブラケット33、34および左右のヒンジ・ブラケット35、36を備え、そして、そのシート・バック・ロック機構17を取り付ける。
【0014】
その補強フレーム・センター25は、所定の肉厚、太さの細長い鋼管から所定の長さに切断されてそのメイン・バック・フレーム20においてそのフレーム・トップ21とそのフレーム・ボトム22との間に渡されて上下の潰し端でそのフレーム・トップ21およびフレーム・ボトム22に溶接され、また、その縦ワイヤ26は、そのフレーム・トップ21とそのフレーム・ボトム22との間に渡されて上下端でそのフレーム・トップ21およびフレーム・ボトム22に溶接され、一方、その横ワイヤ27、28は、そのメイン・バック・フレーム20のそのアウター・フレーム・サイド24とその補強フレーム・センター25との間に上下方向に適宜の間隔で渡されて左右端でそのアウター・フレーム・サイド24および補強フレーム・センター25に溶接される。そのように溶接された縦ワイヤ26および横ワイヤ27、28はそのシート・バック・フレーム12においてそのシート・バック・パッド13を支える。
そのヘッドレスト・フレーム37は、所定の肉厚、太さ、長さの鋼管から立体U字曲げ
されて両端でそのメイン・バック・フレーム20のそのフレーム・トップ21に溶接される。
【0015】
さらに、そのアームレスト・ホルダー32は、所定の肉厚の鋼板からプレス成形されてそのメイン・バック・フレーム20のそのインナー・フレーム・サイド23とその補強フレーム・センター25との間に横方向に渡されて両端でそのインナー・フレーム・サイド23および補強フレーム・センター25に溶接され、そして、そのセンター・アームレストを支持可能にする。
その左のアームレスト・ブラケット33はそのアームレスト・ホルダー32にねじ止めされ、一方、その右のアームレスト・ブラケット34は、そのメイン・バック・フレーム20のそのインナー・フレーム・サイド23に溶接されてそのセンター・アームレストをそのシート・バック・フレーム12に回転可能に支持する。そのセンター・アームレストはそのように支持されて格納位置と前倒し位置に揺動される。
またさらに、そのシート・バック・ロック機構17は、その補強フレーム・センター25からそのメイン・バック・フレーム20のそのフレーム・トップ21に伸びてその補強フレーム・センター25およびフレーム・トップ21に取り付けられ、そして、その前倒し可能なリア・シート・バック10の外部でロック解除を操作可能にする。
【0016】
そのインナー・フェルト・カバー14は、そのシート・バック・トリム・カバー15に開口された細長いはめ込み口55に向かい合う箇所にロック・ワイヤ通し開口38を穴合わせ状態に切り抜き、そして、そのシート・バック・フレーム12の背裏側に張り付けら
れてそのシート・バック・ロック機構17などの内臓部品を保護する。このインナー・フェルト・カバー14は、例えば、そのリア・シート・バック10がそのリア・シート・クッション上に前倒しされて荷物載せに活用される際、その荷物からその内臓部品を保護する。
このインナー・フェルト・カバー14には、例えば、プレス・フェルトが用いられる。
【0017】
そのシート・バック・トリム・カバー15は、背当て側トリム・カバー39に背裏側トリム・カバー40を互いに上端で縫い付けて袋状になされる。具体的には、このシート・バック・トリム・カバー15では、その前倒し可能なリア・シート・バック10の背裏面側でその背裏側トリム・カバー40がそれの上端でその背当て側トリム・カバー39の上端に縫い付けられて上下方向に開閉可能にされる。
この背裏側トリム・カバー40は、上下に持ち上げられて開かれ、下方に下げられてその背当て側トリム・カバー39の両側縁43、44のファスナー47、48にその背裏側トリム・カバー40の両側縁51、52を、その背当て側トリム・カバー39の下端縁42の面ファスナー45、46、46にその背裏側トリム・カバー40の下端縁50の面ファスナー53、54、54をそれぞれ止めて閉じられる。
さらに、このシート・バック・トリム・カバー15は、そのバンのボディ・フロア側のバック・パネル(図示せず)に固定的に取り付けられたシート・バック・ロック・ワイヤ/ストライカー(図示せず)に対応してその細長いはめ込み口55をその背裏側トリム・カバー40に開口し、そして、上下のリップ60、61が、短冊形生地を幅方向に折り返して曲げ、そして、その細長いはめ込み口55において長さ方向で折り返し曲げ先端を突き合わせて折り返し端末64、65をその細長いはめ込み口55の折り返し端末56、57に内側から重ねて縫い付け、そして、その細長いはめ込み口55をスリット状になす。
その上下のリップ60、61では、それらの両端は、その細長いはめ込み口55の幅方向でその細長いはめ込み口55の折り返し端末58、59に重ね縫いされる。この上下のリップ60、61には、へたり難い生地が望ましく、カーペット生地が使用された。
【0018】
したがって、この前倒し可能なリア・シート・バック10では、その上下のリップ60、61がその背裏面側トリム・カバー40の内側からその細長いはめ込み口55に重ね縫いされるので、その細長いはめ込み口55に芯材が省かれて縫付けが簡単になり、その芯材でその細長いはめ込み口55まわりのそのトリム・カバー15、40がごつごつされずにその細長いはめ込み口55がその上下のリップ60、61でスリット状になされ、そのシート・バック・ロック・ワイヤがその細長いはめ込み口55に滑らかに出し入れされ、その細長いはめ込み口55の開口縁まわりでそのシート・バック・ロック・ワイヤの出し入れによるへたりが抑制され、そして、見映えが長期間確保される。
【0019】
先に図面を参照して説明されたところのこの発明の特定された具体例から明らかであるように、この発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者にとって、この発明の内容は、その発明の性質(nature)および本質(substance)に由来し、そして、それらを内在させると客観的に認められる別の態様に容易に具体化される。勿論、この発明の内容は、その発明の課題に相応し(be commensurate with)、そして、その発明の成立に必須である。
【産業上の利用可能性】
【0020】
上述から理解されるように、この発明の自動車のリア・シートに用いる前倒し可能なリア・シート・バックは、シート・バック・トリム・カバーが、背当て側トリム・カバーおよび背裏面側トリム・カバーからなり、そして、ボディ・フロア側のシート・バック・ロック・ワイヤに対応して細長いはめ込み口をその背裏面側トリム・カバーに開口させ、そして、上下のリップが、短冊形生地を幅方向に折り返して曲げ、そして、その細長いはめ込み口において長さ方向に突き合わせ状態で折返し端末をその細長いはめ込み口の折返し
端末に内側から重ねて縫い付けてその細長いはめ込み口をスリット状になすので、この発明の自動車のリア・シートに用いる前倒し可能なリア・シート・バックでは、その上下のリップがその背裏面側トリム・カバーの内側からその細長いはめ込み口に重ね縫いされ、その細長いはめ込み口に芯材が省かれて縫付けが簡単になり、その芯材でその細長いはめ込み口まわりのそのトリム・カバーがごつごつされずにその細長いはめ込み口がその上下のリップでスリット状になされ、そのシート・バック・ロック・ワイヤがその細長いはめ込み口に円滑に出し入れかのうになり、その細長いはめ込み口の開口縁まわりでそのシート・バック・ロック・ワイヤの出し入れによるへたりが抑制され、そして、見映えが長期間確保され、その結果、自動車、特にバンやワゴンのような自動車にとって非常に有用で実用的である。
【符号の説明】
【0021】
10 前倒し可能なリア・シート・バック/片側シート・バック
11 センター・シート・バック
12 シート・バック・フレーム
13 シート・バック・パッド
14 インナー・フェルト・カバー
15 シート・バック・トリム・カバー
16 ヘッドレスト
17 シート・バック・ロック機構
20 メイン・バック・フレーム
21 フレーム・トップ
22 フレーム・ボトム
23 インナー・フレーム・サイド
24 アウター・フレーム・サイド
25 補強フレーム・センター
26 縦ワイヤ
27 横ワイヤ
28 横ワイヤ
29 形状出しワイヤ
30 形状出しワイヤ
31 形状出しワイヤ
32 アームレスト・ホルダー
33 左のアームレスト・ブラケット
34 右のアームレスト・ブラケット
35 左のヒンジ・ブラケット
36 右のヒンジ・ブラケット
37 ヘッドレスト・フレーム
38 ロック・ワイヤ通し開口
39 背当て側トリム・カバー
40 背裏側トリム・カバー
41 上端
42 下端縁
43 側縁
44 側縁
45 面ファスナー
46 面ファスナー
47 ファスナー
48 ファスナー
49 上端
50 下端縁
51 側縁
52 側縁
53 面ファスナー
54 面ファスナー
55 細長いはめ込み口
56 折り返し端末
57 折り返し端末
58 折り返し端末
59 折り返し端末
60 上のリップ
61 下のリップ
62 折り返し曲げ先端
63 折り返し曲げ先端
64 折り返し端末
65 折り返し端末
70 ロック・アッセンブリー(ロック・レバーを組み込んだ)
71 変向レバー
72 連結ケーブル・ワイヤ/プッシュ・プル・ケーブル
73 連結ロッド
74 解除ノブ
75 ロック・アッセンブリー・シート・ブラケット
76 レバー・シート・ブラケット
77 ラチェット・ケーブル・ストラップ/結束バンド
図1
図2
図3
図4
図5