【実施例】
【0036】
次に具体的な数値実施例を示す。諸収差図及び表中において、d線、g線、C線はそれぞれの波長に対する収差、Sはサジタル、Mはメリディオナル、FNO.はFナンバー、fは全系の焦点距離、Wは半画角(゜)、Yは像高、fB
はバックフォーカス、Lはレンズ全長、rは曲率半径、dはレンズ厚またはレンズ間隔、N(d)はd線に対する屈折率、νdはd線に対するアッベ数、「E-a」は「×10
-a」を示す。長さの単位は[mm]である。Fナンバー、焦点距離、半画角、像高、バックフォーカス、レンズ全長及び変倍に伴って間隔が変化するレンズ間隔dは、短焦点距離端−中間焦点距離−長焦点距離端の順に示している。
回転対称非球面は次式で定義される。
x=cy
2/[1+[1-(1+K)c
2y
2]
1/2]+A4y
4+A6y
6+A8y
8 +A10y
10+A12y
12・・・
(但し、cは曲率(1/r)、yは光軸からの高さ、Kは円錐係数、A4、A6、A8、・・・・・は各次数の非球面係数、xはサグ量)
【0037】
[数値実施例1]
図1〜
図4と表1〜表4は、本発明によるズームレンズ系の数値実施例1を示している。
図1は、短焦点距離端における無限遠合焦時のレンズ構成図である。
図2、
図3、
図4はそれぞれ、短焦点距離端、中間焦点距離、長焦点距離端それぞれの無限遠合焦時の諸収差図である。表1は面データ、表2は各種データ、表3は非球面データ、表4はレンズ群データである。
【0038】
本数値実施例1のズームレンズ系は、物体側から順に、正の屈折力の第1レンズ群G1、負の屈折力の第2レンズ群G2、正の屈折力の第3レンズ群G3、負の屈折力の第4レンズ群G4、及び正の屈折力の第5レンズ群G5からなる。第2レンズ群G2と第3レンズ群G3の間に位置する絞りSは、第3レンズ群G3と一体に移動する。第5レンズ群G5の後方(像面Iとの間)には、光学フィルタOPが配置されている。
【0039】
第1レンズ群G1は、物体側から順に、物体側に凸の負メニスカスレンズ11、両凸正レンズ12、及び物体側に凸の正メニスカスレンズ13からなる。
【0040】
第2レンズ群G2は、物体側から順に、両凹負レンズ21、物体側から順に位置する両凸正レンズ22と両凹負レンズ23の接合レンズ、及び像側に凸の負メニスカスレンズ24からなる。負メニスカスレンズ24はその両面が非球面である。
【0041】
第3レンズ群G3は、物体側から順に、両凸正レンズ31、物体側から順に位置する物体側に凸の正メニスカスレンズ32と物体側に凸の負メニスカスレンズ33の接合レンズ、及び両凸正レンズ34からなる。両凸正レンズ31はその両面が非球面である。
【0042】
第4レンズ群G4は、物体側から順に位置する両凹負レンズ41と物体側に凸の正メニスカスレンズ42の接合レンズからなる。
【0043】
第5レンズ群G5は、その両面が非球面の両凸正単レンズ51からなる。
【0044】
(表1)
面データ
面番号 r d N(d) νd
1 66.162 0.800 1.80450 39.6
2 22.406 0.180
3 22.683 3.822 1.43700 95.1
4 -225.563 0.100
5 24.200 3.251 1.61800 63.4
6 1584.311 d6
7 -144.706 0.700 1.88300 40.8
8 6.968 1.894
9 45.561 2.531 1.92286 20.9
10 -8.694 0.600 1.83481 42.7
11 70.724 0.837
12* -20.208 0.700 1.83441 37.3
13* -500.000 d13
14絞 ∞ 0.200
15* 6.086 2.000 1.61881 63.8
16* -25.931 0.100
17 13.305 1.262 1.49700 81.6
18 79.394 0.600 1.80610 33.3
19 5.127 0.366
20 8.573 1.502 1.61800 63.4
21 -22.810 d21
22 -69.380 0.500 1.80420 46.5
23 5.097 1.186 1.59551 39.2
24 11.136 d24
25* 36.054 2.548 1.53110 55.9
26* -9.428 d26
27 ∞ 0.800 1.51680 64.2
28 ∞ -
*は回転対称非球面である。
(表2)
各種データ
ズーム比(変倍比) 28.27
短焦点距離端 中間焦点距離 長焦点距離端
FNO. 3.2 5.3 6.5
f 4.61 23.99 130.37
W 41.4 9.2 1.7
Y 3.45 3.96 3.96
fB 1.00 1.00 1.00
L 57.33 71.90 80.00
d6 0.663 18.108 30.868
d13 19.716 7.656 0.300
d21 2.049 5.126 5.515
d24 2.806 9.044 13.166
d26 4.622 4.488 2.675
(表3)
非球面データ(表示していない非球面係数は0.00である)
面番号 K A4 A6 A8
12 0.000 -0.7761E-03 0.6082E-05
13 0.000 -0.8760E-03 0.7967E-05
15 -0.306 -0.1859E-03 -0.5370E-06
16 0.000 0.3404E-03 -0.1387E-05
25 0.000 0.1149E-03 0.1459E-05 -0.8409E-07
26 0.000 0.4159E-03 -0.3890E-05
(表4)
レンズ群データ
群 始面 焦点距離
1 1 43.33
2 7 -5.87
3 15 8.78
4 22 -9.22
5 25 14.35
【0045】
[数値実施例2]
図5〜
図8と表5〜表8は、本発明によるズームレンズ系の数値実施例2を示している。
図5は、短焦点距離端における無限遠合焦時のレンズ構成図である。
図6、
図7、
図8はそれぞれ、短焦点距離端、中間焦点距離、長焦点距離端それぞれの無限遠合焦時の諸収差図である。表5は面データ、表6は各種データ、表7は非球面データ、表8はレンズ群データである。
【0046】
この数値実施例2のレンズ構成は、次の点を除いて、数値実施例1のレンズ構成と同様である。
(1)第2レンズ群G2の負レンズ21が像側に凹の平凹負レンズである。
(2)第4レンズ群G4が、物体側から順に位置する両凸正レンズ41’と両凹負レンズ42’の接合レンズからなる。
【0047】
(表5)
面データ
面番号 r d N(d) νd
1 59.076 0.800 1.80450 39.6
2 22.148 0.461
3 22.853 3.739 1.43700 95.1
4 -277.967 0.100
5 23.625 3.171 1.59349 67.0
6 1493.450 d6
7 ∞ 0.700 1.91082 35.2
8 7.040 1.411
9 15.045 2.891 1.92286 20.9
10 -9.589 0.600 1.83481 42.7
11 11.438 1.379
12* -18.108 0.700 1.83441 37.3
13* -69.696 d13
14絞 ∞ 0.200
15* 7.510 2.461 1.61881 63.8
16* -21.097 0.100
17 19.573 1.400 1.51742 52.2
18 28.793 0.698 1.80518 25.5
19 7.095 0.238
20 10.133 1.645 1.48749 70.4
21 -9.601 d21
22 2411.767 1.133 1.72825 28.3
23 -9.301 0.500 1.83481 42.7
24 7.217 d24
25* 42.749 2.234 1.53110 55.9
26* -9.380 d26
27 ∞ 0.800 1.51680 64.2
28 ∞ -
*は回転対称非球面である。
(表6)
各種データ
ズーム比(変倍比) 28.28
短焦点距離端 中間焦点距離 長焦点距離端
FNO. 3.2 5.1 6.7
f 4.61 24.06 130.38
W 41.3 9.1 1.7
Y 3.44 3.96 3.96
fB 1.00 1.00 1.00
L 56.01 70.24 80.00
d6 0.531 17.888 30.146
d13 17.745 6.423 0.300
d21 2.000 5.120 5.867
d24 2.906 7.931 12.657
d26 4.470 4.524 2.672
(表7)
非球面データ(表示していない非球面係数は0.00である)
面番号 K A4 A6 A8
12 0.000 -0.1715E-02 -0.6312E-05
13 0.000 -0.1740E-02 0.9494E-05
15 -0.346 -0.1346E-03 0.8669E-05
16 0.000 0.5450E-03 0.7140E-05
25 0.000 0.5019E-03 -0.1165E-04 0.4717E-06
26 0.000 0.7889E-03 -0.2118E-04 0.6746E-06
(表8)
レンズ群データ
群 始面 焦点距離
1 1 42.78
2 7 -5.31
3 15 8.22
4 22 -7.86
5 25 14.70
【0048】
[数値実施例3]
図9〜
図12と表9〜表12は、本発明によるズームレンズ系の数値実施例3を示している。
図9は、短焦点距離端における無限遠合焦時のレンズ構成図である。
図10、
図11、
図12はそれぞれ、短焦点距離端、中間焦点距離、長焦点距離端それぞれの無限遠合焦時の諸収差図である。表9は面データ、表10は各種データ、表11は非球面データ、表12はレンズ群データである。
【0049】
この数値実施例3のレンズ構成は、次の点を除いて、数値実施例1のレンズ構成と同様である。
(1)第1レンズ群G1の正レンズ12が物体側に凸の正メニスカスレンズである。
(2)第2レンズ群G2の負レンズ21が像側に凹の平凹負レンズである。
(3)第3レンズ群G3において、正レンズ32が両凸正レンズであり、負レンズ33が両凹負レンズである。
(4)第4レンズ群G4が、物体側から順に位置する像側に凸の正メニスカスレンズ41’と両凹負レンズ42’の接合レンズからなる。正メニスカスレンズ41’はその物体側の面が非球面である。
【0050】
(表9)
面データ
面番号 r d N(d) νd
1 49.567 0.800 1.80450 39.6
2 20.089 0.316
3 20.603 3.886 1.43700 95.1
4 1692.361 0.100
5 22.130 3.333 1.59349 67.0
6 1264.196 d6
7 ∞ 0.700 1.91082 35.2
8 6.690 1.317
9 11.464 3.012 1.92286 20.9
10 -11.395 0.600 1.83481 42.7
11 9.325 1.476
12* -18.622 0.800 1.83441 37.3
13* -136.070 d13
14絞 ∞ 0.200
15* 8.058 2.500 1.61881 63.8
16* -14.315 0.100
17 22.224 1.500 1.48749 70.4
18 -25.701 0.700 1.90366 31.3
19 10.895 0.214
20 20.575 1.618 1.56384 60.8
21 -7.505 d21
22* -59.496 1.316 1.68893 31.2
23 -8.037 0.600 1.83481 42.7
24 7.303 d24
25* 49.045 2.469 1.53110 55.9
26* -8.143 d26
27 ∞ 0.800 1.51680 64.2
28 ∞ -
*は回転対称非球面である。
(表10)
各種データ
ズーム比(変倍比) 28.28
短焦点距離端 中間焦点距離 長焦点距離端
FNO. 3.2 5.2 6.7
f 4.61 24.44 130.39
W 41.4 9.0 1.7
Y 3.45 3.96 3.96
fB 1.00 1.00 1.00
L 55.88 71.43 80.00
d6 0.537 17.444 28.750
d13 16.810 6.461 0.300
d21 2.083 4.585 5.897
d24 2.901 9.450 13.025
d26 4.194 4.131 2.670
(表11)
非球面データ(表示していない非球面係数は0.00である)
面番号 K A4 A6 A8
12 0.000 -0.1518E-02 -0.3749E-05
13 0.000 -0.1594E-02 0.1012E-04
15 -0.327 -0.1422E-03 0.1549E-04
16 0.000 0.8048E-03 0.1575E-04
22 0.000 0.1404E-03 0.5786E-06
25 0.000 0.2820E-03 -0.9404E-05 0.4764E-06
26 0.000 0.8069E-03 -0.2000E-04 0.7116E-06
(表12)
レンズ群データ
群 始面 焦点距離
1 1 41.70
2 7 -5.00
3 15 7.83
4 22 -6.83
5 25 13.35
【0051】
[数値実施例4]
図13〜
図16と表13〜表16は、本発明によるズームレンズ系の数値実施例4を示している。
図13は、短焦点距離端における無限遠合焦時のレンズ構成図である。
図14、
図15、
図16はそれぞれ、短焦点距離端、中間焦点距離、長焦点距離端それぞれの無限遠合焦時の諸収差図である。表13は面データ、表14は各種データ、表15は非球面データ、表16はレンズ群データである。
【0052】
この数値実施例4のレンズ構成は、次の点を除いて、数値実施例1のレンズ構成と同様である。
(1)第1レンズ群G1の正レンズ13が物体側に凸の平凸正レンズである。
(2)第3レンズ群G3において、正レンズ32が両凸正レンズであり、負レンズ33が両凹負レンズである。
(3)第4レンズ群G4が、物体側から順に位置する両凸正レンズ41’と両凹負レンズ42’の接合レンズからなる。
【0053】
(表13)
面データ
面番号 r d N(d) νd
1 44.079 0.800 1.78590 43.9
2 20.409 0.300
3 20.717 4.221 1.43700 95.1
4 -652.967 0.100
5 21.696 3.435 1.49700 81.6
6 ∞ d6
7 -115.557 0.700 1.91082 35.2
8 6.093 1.437
9 12.228 3.304 1.84666 23.8
10 -7.143 0.600 1.83481 42.7
11 11.557 1.092
12* -25.586 0.800 1.83441 37.3
13* -43.359 d13
14絞 ∞ 0.200
15* 8.260 1.973 1.61881 63.8
16* -10.565 0.100
17 46.895 1.800 1.49700 81.6
18 -19.361 0.700 1.90366 31.3
19 13.775 0.285
20 301.235 1.527 1.51680 64.2
21 -6.551 d21
22 68.653 1.299 1.67270 32.2
23 -10.508 0.600 1.83481 42.7
24 5.999 d24
25* 92.192 2.466 1.53110 55.9
26* -7.978 d26
27 ∞ 0.800 1.51680 64.2
28 ∞ -
*は回転対称非球面である。
(表14)
各種データ
ズーム比(変倍比) 28.27
短焦点距離端 中間焦点距離 長焦点距離端
FNO. 3.2 5.3 6.7
f 4.61 23.90 130.38
W 40.5 9.1 1.8
Y 3.45 3.96 3.96
fB 1.00 1.00 1.00
L 56.89 69.65 80.00
d6 0.654 16.145 28.435
d13 18.000 6.329 0.300
d21 2.000 4.478 4.683
d24 2.989 9.255 14.371
d26 3.707 3.906 2.674
(表15)
非球面データ(表示していない非球面係数は0.00である)
面番号 K A4 A6 A8
12 0.000 -0.2165E-03 -0.2485E-04
13 0.000 -0.5233E-03 -0.2385E-04 0.1982E-07
15 -0.856 -0.2184E-03 0.5595E-05
16 0.000 0.7832E-03 0.2659E-05
25 0.000 0.6259E-03 -0.6670E-05 0.1977E-06
26 0.000 0.1084E-02 -0.1472E-04 0.3654E-06
(表16)
レンズ群データ
群 始面 焦点距離
1 1 41.38
2 7 -5.28
3 15 8.03
4 22 -6.95
5 25 13.94
【0054】
[数値実施例5]
図17〜
図20と表17〜表20は、本発明によるズームレンズ系の数値実施例5を示している。
図17は、短焦点距離端における無限遠合焦時のレンズ構成図である。
図18、
図19、
図20はそれぞれ、短焦点距離端、中間焦点距離、長焦点距離端それぞれの無限遠合焦時の諸収差図である。表17は面データ、表18は各種データ、表19は非球面データ、表20はレンズ群データである。
【0055】
この数値実施例5のレンズ構成は、次の点を除いて、数値実施例1のレンズ構成と同様である。
(1)第1レンズ群G1の正レンズ12が物体側に凸の正メニスカスレンズである。
(2)第2レンズ群G2が、物体側から順に、物体側に凸の負メニスカスレンズ21’両凹負レンズ22’、両凸正レンズ23’、及び像側に凸の負メニスカスレンズ24’からなる。両凸正レンズ23’はその物体側の面が非球面である。
(3)第4レンズ群G4が、物体側から順に、物体側から順に位置する像側に凸の正メニスカスレンズ41’’と両凹負レンズ42’’の接合レンズ、及び物体側に凸の正メニスカスレンズ43’’からなる。正メニスカスレンズ41’’はその物体側の面が非球面であり、正メニスカスレンズ43’’はその像側の面が非球面である。
【0056】
(表17)
面データ
面番号 r d N(d) νd
1 38.117 0.800 1.78590 43.9
2 20.168 0.109
3 20.028 4.288 1.43700 95.1
4 238.727 0.100
5 23.708 3.505 1.49700 81.6
6 896.740 d6
7 102.467 0.700 1.83481 42.7
8 6.018 2.665
9 -21.087 0.600 1.83481 42.7
10 25.128 0.100
11* 13.987 2.500 1.82115 24.1
12 -13.216 0.400
13 -8.878 0.600 1.77250 49.6
14 -126.046 d14
15絞 ∞ 0.000
16* 7.896 1.954 1.69680 55.5
17* -24.991 0.486
18 10.740 1.431 1.49700 81.6
19 720.006 0.700 1.90366 31.3
20 6.230 0.314
21 10.695 1.641 1.48749 70.4
22 -11.532 d22
23* -14.776 1.135 1.68893 31.2
24 -8.203 0.600 1.83481 42.7
25 13.190 0.215
26 34.068 1.000 1.82115 24.1
27* 76.852 d27
28* 18.494 2.883 1.53110 55.9
29* -10.655 d29
30 ∞ 0.800 1.51680 64.2
31 ∞ -
*は回転対称非球面である。
(表18)
各種データ
ズーム比(変倍比) 28.28
短焦点距離端 中間焦点距離 長焦点距離端
FNO. 3.1 5.0 6.7
f 4.61 24.45 130.39
W 40.3 9.0 1.7
Y 3.45 3.96 3.96
fB 1.00 1.00 1.00
L 60.76 75.54 87.00
d6 0.559 19.070 31.272
d14 20.831 8.345 1.942
d22 2.184 5.475 6.008
d27 2.614 8.324 14.579
d29 4.033 3.803 2.672
(表19)
非球面データ(表示していない非球面係数は0.00である)
面番号 K A4 A6 A8
11 -0.197 0.1709E-03 -0.2553E-05 0.1355E-06
16 -0.708 -0.1058E-05 0.1553E-05
17 0.000 0.2932E-03 -0.1032E-05
23 0.000 0.9467E-03 -0.3858E-05
27 0.000 0.6652E-03 0.8136E-05
28 0.000 0.1833E-03 -0.2013E-05 -0.5037E-07
29 0.000 0.6035E-03 -0.1183E-04 0.7917E-07
(表20)
レンズ群データ
群 始面 焦点距離
1 1 45.59
2 7 -5.62
3 16 9.07
4 23 -8.50
5 28 13.18
【0057】
[数値実施例6]
図21〜
図24と表21〜表24は、本発明によるズームレンズ系の数値実施例6を示している。
図21は、短焦点距離端における無限遠合焦時のレンズ構成図である。
図22、
図23、
図24はそれぞれ、短焦点距離端、中間焦点距離、長焦点距離端それぞれの無限遠合焦時の諸収差図である。表21は面データ、表22は各種データ、表23は非球面データ、表24はレンズ群データである。
【0058】
この数値実施例6のレンズ構成は、次の点を除いて、数値実施例1のレンズ構成と同様である。
(1)第1レンズ群G1において、正レンズ12が物体側に凸の正メニスカスレンズであり、正レンズ13が両凸正レンズである。
(2)第2レンズ群G2が、物体側から順に、像側に凹の平凹負レンズ21’、両凹負レンズ22’、両凸正レンズ23’、及び像側に凸の負メニスカスレンズ24’からなる。両凸正レンズ23’はその物体側の面が非球面である。
(3)第3レンズ群G3において、正レンズ32が両凸正レンズであり、負レンズ33が両凹負レンズである。
(4)第4レンズ群G4が両凹負単レンズ41’’’からなる。
【0059】
(表21)
面データ
面番号 r d N(d) νd
1 42.097 1.210 1.78590 43.9
2 21.462 0.330
3 21.614 4.235 1.43700 95.1
4 714.083 0.100
5 24.663 3.220 1.49700 81.6
6 -7948.963 d6
7 ∞ 0.700 1.88300 40.8
8 6.222 2.639
9 -22.452 0.600 1.83481 42.7
10 18.645 0.100
11* 15.660 2.531 1.82115 24.1
12 -12.858 0.245
13 -10.335 1.200 1.77250 49.6
14 -29.609 d14
15絞 ∞ 0.000
16* 6.693 2.102 1.62263 58.2
17* -24.793 0.206
18 12.248 1.562 1.49700 81.6
19 -16.462 0.700 1.83400 37.3
20 5.501 0.249
21 7.663 1.680 1.48749 70.4
22 -16.439 d22
23 -21.160 0.600 1.51742 52.2
24 10.119 d24
25* 14.090 2.936 1.53110 55.9
26* -13.466 d26
27 ∞ 0.800 1.51680 64.2
28 ∞ -
*は回転対称非球面である。
(表22)
各種データ
ズーム比(変倍比) 28.27
短焦点距離端 中間焦点距離 長焦点距離端
FNO. 3.2 5.1 6.4
f 4.61 24.45 130.35
W 40.1 8.9 1.7
Y 3.45 3.96 3.96
fB 1.00 1.00 1.00
L 59.95 74.09 87.00
d6 0.573 19.429 33.505
d14 19.884 6.397 0.500
d22 2.194 8.382 2.386
d24 2.896 6.459 18.909
d26 5.460 4.477 2.757
(表23)
非球面データ(表示していない非球面係数は0.00である)
面番号 K A4 A6 A8
11 4.454 0.6009E-04 -0.3712E-05
16 -0.875 0.1855E-03 0.3385E-05
17 0.000 0.2539E-03 -0.5342E-06
25 0.000 0.2548E-03 -0.8626E-05 0.2552E-06
26 0.000 0.5536E-03 -0.1252E-04 0.2804E-06
(表24)
レンズ群データ
群 始面 焦点距離
1 1 45.65
2 7 -6.58
3 16 10.61
4 23 -13.14
5 25 13.46
【0060】
[数値実施例7]
図25〜
図28と表25〜表28は、本発明によるズームレンズ系の数値実施例7を示している。
図25は、短焦点距離端における無限遠合焦時のレンズ構成図である。
図26、
図27、
図28はそれぞれ、短焦点距離端、中間焦点距離、長焦点距離端それぞれの無限遠合焦時の諸収差図である。表25は面データ、表26は各種データ、表27は非球面データ、表28はレンズ群データである。
【0061】
この数値実施例7のレンズ構成は、次の点を除いて、数値実施例1のレンズ構成と同様である。
(1)第1レンズ群G1の負メニスカスレンズ11と両凸正レンズ12が接合されている。
(2)第2レンズ群G2が、物体側から順に、物体側に凸の負メニスカスレンズ21’、両凹負レンズ22’、両凸正レンズ23’、及び物体側に凹の平凹負レンズ24’からなる。両凸正レンズ23’はその物体側の面が非球面である。
(3)第3レンズ群G3が、物体側から順に、両凸正レンズ31’、物体側に凸の負メニスカスレンズ32’、及び両凸正レンズ33’からなる。両凸正レンズ31’はその両面が非球面である。
(4)第4レンズ群G4が両凹負単レンズ41’’’からなる。
【0062】
(表25)
面データ
面番号 r d N(d) νd
1 54.638 1.200 1.78590 43.9
2 25.673 4.856 1.43700 95.1
3 -353.673 0.100
4 26.206 3.151 1.49700 81.6
5 381.350 d5
6 228.352 0.700 1.88300 40.8
7 7.214 2.741
8 -23.403 0.600 1.83481 42.7
9 23.403 0.100
10* 14.248 2.708 1.82115 24.1
11 -12.744 0.238
12 -10.262 0.600 1.77250 49.6
13 ∞ d13
14絞 ∞ 0.000
15* 7.928 1.819 1.62263 58.2
16* -39.265 0.880
17 20.729 1.400 1.84666 23.8
18 7.270 0.193
19 9.881 1.841 1.49700 81.6
20 -9.881 d20
21 -37.367 0.746 1.62041 60.3
22 7.709 d22
23* 21.452 2.460 1.53110 55.9
24* -12.542 d24
25 ∞ 0.800 1.51680 64.2
26 ∞ -
*は回転対称非球面である。
(表26)
各種データ
ズーム比(変倍比) 28.27
短焦点距離端 中間焦点距離 長焦点距離端
FNO. 3.2 4.7 6.1
f 4.61 24.46 130.38
W 40.8 8.9 1.7
Y 3.45 3.96 3.96
fB 1.00 1.00 1.00
L 59.49 72.97 87.00
d5 0.638 21.581 37.819
d13 20.000 5.406 0.500
d20 2.104 6.159 2.432
d22 3.145 6.672 15.410
d24 5.474 5.019 2.708
(表27)
非球面データ(表示していない非球面係数は0.00である)
面番号 K A4 A6 A8
10 3.823 -0.9055E-04 -0.4230E-05
15 -2.819 0.6010E-03 -0.2300E-05
16 0.000 0.4579E-03 0.2199E-07
23 0.000 0.2263E-03 -0.1590E-05 0.1108E-06
24 0.000 0.3977E-03 -0.6358E-05 0.1746E-06
(表28)
レンズ群データ
群 始面 焦点距離
1 1 50.93
2 6 -6.58
3 15 9.12
4 21 -10.24
5 23 15.29
【0063】
各数値実施例の各条件式に対する値を表29に示す。
(表29)
実施例1 実施例2 実施例3 実施例4
条件式(1) 0.149 0.134 0.127 0.136
条件式(2) 3.009 3.048 3.126 3.151
条件式(3) 95.100 95.100 95.100 95.100
条件式(4) 39.640 39.640 39.640 43.930
条件式(5) 8.868 8.228 7.831 8.168
条件式(6) -0.725 -0.790 -0.756 -0.914
条件式(7) 9.084 8.868 9.768 9.350
実施例5 実施例6 実施例7
条件式(1) 0.145 0.149 0.150
条件式(2) 2.860 2.855 2.560
条件式(3) 95.100 95.100 95.100
条件式(4) 43.930 43.930 43.930
条件式(5) 8.113 14.414 14.887
条件式(6) -0.651 -0.735 -0.767
条件式(7) 9.892 9.683 8.529
【0064】
表29から明らかなように、数値実施例1〜数値実施例7は、条件式(1)〜(7)を満足しており、諸収差図から明らかなように諸収差は比較的よく補正されている。