特許5972435IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

二酸化炭素を含むコーティング液組成物等に関するものである。

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】二酸化炭素を希釈剤として用いた場合でも樹脂の析出を軽減できるコーティング液組成物等を提供する。
【解決手段】本発明に係るコーティング液組成物は、樹脂成分、樹脂成分を溶解する第一の溶剤、二酸化炭素、及び、23.5〜40(MPa)0.5の溶解度パラメータを有する第二の溶剤を含む。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、従来の技術では、コーティング液組成物の十分な検討はなされていなかった。このため、コーティング液組成物内で樹脂成分が析出し、しばしば、コーティング液組成物が通るラインの閉塞を引き起こしていた。 本発明は課題に鑑みてなされたものであり、二酸化炭素を希釈剤として用いた場合でも樹脂の析出を軽減できるコーティング液組成物等を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者らは鋭意検討した結果以下のことを見出した。二酸化炭素は10MPa、20℃で約15(MPa)0.5程度のSP値(溶解度パラメータ)を有する一方、樹脂成分は例えば17〜25(MPa)0.5程度の、真溶剤は例えば16〜23.3(MPa)0.5程度のSP値を有する。そして、樹脂及び真溶剤の混合物に、二酸化炭素を混合した際に、混合溶剤のSP値が樹脂よりも下がる傾向にあり、樹脂が析出する傾向があ・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、コーティング液組成物における樹脂の析出を軽減することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】連続式二酸化炭素塗装装置の実施形態の一例を示す。

【図2】連続式二酸化炭素塗装装置の実施形態の一例を示す。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1…塗料タンク、2…塗料高圧ポンプ、3…塗料加熱器、4…CO2ボンベ、5…CO2冷却器、6…CO2高圧ポンプ、7…CO2加熱器、8…第二混合器、9…噴霧ガン、10…溶剤タンク、11…溶剤高圧ポンプ、12…第一混合器。  

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