特許第5980553号(P5980553)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

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特許5980553自動車に用いる分割型折りたたみリア・シート
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】5980553
(24)【登録日】2016年8月5日
(45)【発行日】2016年8月31日
(54)【発明の名称】自動車に用いる分割型折りたたみリア・シート
(51)【国際特許分類】
   B60N 2/20 20060101AFI20160818BHJP
【FI】
   B60N2/20
【請求項の数】2
【全頁数】8
(21)【出願番号】特願2012-95180(P2012-95180)
(22)【出願日】2012年4月19日
(65)【公開番号】特開2013-220790(P2013-220790A)
(43)【公開日】2013年10月28日
【審査請求日】2015年3月12日
(73)【特許権者】
【識別番号】000133098
【氏名又は名称】株式会社タチエス
(73)【特許権者】
【識別番号】000006286
【氏名又は名称】三菱自動車工業株式会社
(74)【代理人】
【識別番号】100141221
【弁理士】
【氏名又は名称】山田 和明
(72)【発明者】
【氏名】貴嶋 義和
(72)【発明者】
【氏名】中尾 洋志
(72)【発明者】
【氏名】五十嵐 俊紀
(72)【発明者】
【氏名】荒井 一宏
(72)【発明者】
【氏名】下村 佳之
(72)【発明者】
【氏名】藤野 重哉
(72)【発明者】
【氏名】真橋 洋平
【審査官】 小島 哲次
(56)【参考文献】
【文献】 特開2003−034166(JP,A)
【文献】 特開平09−099765(JP,A)
【文献】 米国特許第05971467(US,A)
【文献】 特開2000−095062(JP,A)
【文献】 実開昭49−088415(JP,U)
【文献】 米国特許出願公開第2012/0043792(US,A1)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
B60N 2/20
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
片側折りたたみシート
シート・ベース
前記シート・ベースの前端に連結するよう構成れ、前記シート・ベース上から前方へ跳ね上げ可能にされる片側シート・クッションと、
前記片側シート・クッションに一体化するよう構成されたセンター・クッションと、
前記シート・ベースの後端にヒンジ結合されるよう構成され、前記シート・ベースに前倒しおよび角度調整可能に支持されることで前傾可能に構成された片側シート・バックと、
前記片側シート・バックに一体化するよう構成されたセンター・バックと、
前記シート・ベースに被せられる樹脂アンダー・カバーと、
元で前記シート・ベースのベース・サイド・インナーの後端に上下方向に揺動可能にヒンジ結合されるよう構成され前記片側シート・バックで前記樹脂アンダー・カバーのカバー・サイド・インナーに前倒しされて格納状態にされると共に、その格納状態から着用状態に起されるセンター・シート・ベルト・バックルとを有し、
前記樹脂アンダー・カバーは、前記センター・シート・ベルト・バックルのヒンジ結合箇所の前方に離れて前記カバー・サイド・インナーから外側に突き出ベルト・バックル落込み止めフックを備え、
前記センター・シート・ベルト・バックルが前記片側シート・バックで前倒しされると、前記センター・シート・ベルト・バックルを前記ベルト・バックル落込み止めフックに受けて前記センター・シート・ベルト・バックルをその格納状態に保持するところの自動車に用いる分割型折りたたみリア・シート。
【請求項2】
前記ベルト・バックル落込み止めフック前記樹脂アンダー・カバーの前記カバー・サイド・インナーから外側に平折れ形状に突き出るよう構成される請求項1に記載の自動車に用いる分割型折りたたみリア・シート。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
この発明は、自動車に用いる分割型折りたたみリア・シートに関し、詳細には、折りたたみセンター・シートを一体化した片側折りたたみシートと他側折りたたみシートとに6対4に分割され、そして、その片側折りたたみシートが、フォールド機構およびウォークイン機構を備えてシート・ベースでボディ・フロアに据え付けられ、そして、そのシート・ベースに樹脂アンダー・カバーを被せる構造を採り、ウォークイン時、シート・バックを前傾姿勢に保って後席の乗降を容易にし、また、荷室拡大時、シート・ベースから前方へシート・クッションを跳ね上げ、そのシート・ベース上にそのシート・バックを前倒しさせてそのシート・バックを荷物載せに活用するところの自動車に用いる分割型折りたたみリア・シートの改良に関し、より詳細には、その樹脂アンダー・カバーの改良に関する。
【背景技術】
【0002】
通常、この種の自動車に用いる分割型折りたたみリア・シート、例えば、バンやワゴンのセカンド・シートは、フォールド機構およびウォークイン機構を備え、ウォークイン時、そのウォークイン機構でシート・バックを前傾姿勢にすると同時にシート・クッションがロック解除され、そのセカンド・シートがスプリングの力で最前位置に移動され、また、ウォークイン解除は、その状態からそのシート・バックの起こしに連動して自動的に切り換えられ、そのセカンド・シートを後方へ移動させると、そのシート・トラックのロックがかみ合ってそのシートが固定される。
【0003】
このセカンド・シートでは、シート・クッションがそのフォールド機構でシート・ベースに連結されてそのシート・クッションを前方へ跳ね上げた状態でそこの空間を荷物スペースに利用可能にする。そのような空間利用を配慮してこのセカンド・シートでは、樹脂アンダー・カバーがそのシート・ベースに被せられる。
また、このセカンド・シートでは、センター・シート・ベルト・バックルが、その折りたたみセンター・シートのシート・クッションを切り欠いたところのポケットに格納する構造を採るので、その狭いセンター・シートのそのシート・クッションはその切欠きポケットで座面がさらに削られ、クッション性の確保が難しくなって乗り心地が微妙に低下される不具合があった。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2006−256470公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
この発明の課題は、折りたたみセンター・シートのシート・クッションにベルト・バックル格納ポケットを切り欠かずにセンター・シート・ベルト・バックルをクッション・サイドに格納できてそのセンター・シート・ベルト・バックルの落込みや倒れを防止でき、そして、そのシート・クッションに座面を十分に確保できてクッション性や乗り心地を確保可能にするところの自動車に用いる分割型折りたたみリア・シートを提供するにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
この発明の自動車に用いる分割型折りたたみリア・シートは、片側折りたたみシートが、シート・ベース、センター・クッションを一体化させてそのシート・ベースの前端に連結され、そして、そのシート・ベース上から前方へ跳ね上げ可能にされる片側シート・ク
ッション、センター・バックを一体化させてそのシート・ベースの後端にヒンジ結合されてそのシート・ベースに前倒しおよび角度調整可能に支持され、そして、前傾可能に支持される片側シート・バック、そのシート・ベースに被せられる樹脂アンダー・カバー、および根元でそのシート・ベースのベース・サイド・インナーの後端に上下方向に揺動可能にヒンジ結合され、その片側シート・バックでその樹脂アンダー・カバーのカバー・サイド・インナーに前倒しされて格納状態にされ、また、その格納状態から着用状態に起されるセンター・シート・ベルト・バックルなどで組み立てられ、そして、その樹脂アンダー・カバーが、そのセンター・シート・ベルト・バックルのヒンジ結合箇所の前方に適宜に離れてカバー・サイド・インナーから外側に突き出されて一体的に成形されるベルト・バックル落込み止めフックを備え、そして、そのセンター・シート・ベルト・バックルがその片側シート・バックで前倒しされると、そのセンター・シート・ベルト・バックルをそのベルト・バックル落込み止めフックに受けてそのセンター・シート・ベルト・バックルをその格納状態に保持する。
【発明の効果】
【0007】
この発明の自動車に用いる分割型折りたたみリア・シートでは、その樹脂アンダー・カバーが、そのセンター・シート・ベルト・バックルのそのヒンジ結合箇所から前方に適宜に離れてカバー・サイド・インナーから外側に突き出されて一体的に成形されるベルト・バックル落込み止めフックを備えてそのシート・ベースに被せられ、そして、そのセンター・シート・ベルト・バックルがその片側シート・バックで前倒しされると、そのセンター・シート・ベルト・バックルをそのベルト・バックル落込み止めフックに受けてそのセンター・シート・ベルト・バックルをその格納状態に保持するので、そのセンター・シート・ベルト・バックルがクッション・サイドに格納され、そのベルト・バックル格納ポケットがその折りたたみセンター・シートのそのシート・クッションに切り欠かれずにそのシート・クッションから省かれてそのセンター・シート・ベルト・バックルの落込みや倒れが防止され、そして、そのシート・クッションの座面が十分に確保されてそのシート・クッションにクッション性や乗り心地が確保される。
【図面の簡単な説明】
【0008】
図1】ミニ・バンのセカンド・シートに活用されるところのこの発明の自動車に用いる分割型折りたたみリア・シートの具体例を一部省いて示した斜視図である。
図2】センター・シート・ベルト・バックルを着座状態で示したところのそのセカンド・シートの部分斜視図である。
図3】そのセンター・シート・ベルト・バックルを格納状態で示したところのそのセカンド・シートの部分斜視図である。
図4】樹脂アンダー・カバーのベルト・バックル落込み止めフックを示した斜視図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
この発明の自動車に用いる分割型折りたたみリア・シートは、片側折りたたみシートが、シート・ベース、センター・クッションを一体化させてそのシート・ベースの前端に連結され、そして、そのシート・ベース上から前方へ跳ね上げ可能にされる片側シート・クッション、センター・バックを一体化させてそのシート・ベースの後端にヒンジ結合されてそのシート・ベースに前倒しおよび角度調整可能に支持され、そして、前傾可能に支持される片側シート・バック、そのシート・ベースに被せられる樹脂アンダー・カバー、および根元でそのシート・ベースのベース・サイド・インナーの後端に上下方向に揺動可能にヒンジ結合され、その片側シート・バックでその樹脂アンダー・カバーのカバー・サイド・インナーに前倒しされて格納状態にされ、また、その格納状態から着用状態に起されるセンター・シート・ベルト・バックルなどで組み立てられ、そして、その樹脂アンダー・カバーが、そのセンター・シート・ベルト・バックルのヒンジ結合箇所の前方に適宜に
離れてカバー・サイド・インナーから外側に突き出されて一体的に成形されるベルト・バックル落込み止めフックを備え、そして、そのセンター・シート・ベルト・バックルがその片側シート・バックで前倒しされると、そのセンター・シート・ベルト・バックルをそのベルト・バックル落込み止めフックに受けてそのセンター・シート・ベルト・バックルをその格納状態に保持する。
【0010】
そして、そのベルト・バックル落込み止めフックが、その樹脂アンダー・カバーのそのカバー・サイド・インナーから外側に平折れ形状に突き出されてその樹脂アンダー・カバーに一体的に成形されるのが望ましい。
【実施例1】
【0011】
以下、特定されて図示された具体例に基づいて、この発明の自動車に用いる分割型折りたたみリア・シートを説明するに、図1ないし図4は、ミニ・バンの左右6対4分割型折
りたたみセカンド・シート30に活用されるところのこの発明の自動車に用いる分割型折りたたみリア・シートの具体例10を一部省いて示し、そして、このセカンド・シート10は、折りたたみセンター・シート12を一体化させた片側折りたたみシート11と他側折りたたみシート(右の折りたたみシート、図示せず)とに6対4に分割され、その片側折りたたみシート11が、フォールド機構17およびウォークイン機構22を備え、シート・ベース13でそのミニ・バンのボディ・フロアに据え付けられ、そして、そのシート・ベースに樹脂アンダー・カバー23を被せ、そして、ウォークイン時、そのウォークイン機構22でシート・バック18、19を前傾姿勢に保ってサード・シート(図示せず)の乗降を容易にし、また、荷室拡大時、そのフォールド機構17でそのシート・ベース13から前方へシート・クッション15、16を跳ね上げ、そのシート・ベース13上にそのシート・バック18、19を前倒しさせてそのシート・バック18、19を荷物載せに活用可能にする。
【0012】
その片側折りたたみシート11が、シート・ベース13、センター・クッション16を一体化させてフォールド機構17でそのシート・ベース13の前端に連結され、そして、そのシート・ベース13上にロック可能にされてそのフォールド機構17でそのシート・ベース上から前方へ跳ね上げ可能にされる片側シート・クッション15、センター・バック19を一体化させて左右のリクライニング・デバイス20、21でそのシート・ベース13の後端にヒンジ結合されてそのシート・ベース13に前倒しおよび角度調整可能に支持され、そして、そのウォークイン機構22で前傾可能にされる片側シート・バック18、そのシート・ベース13に被せられる樹脂アンダー・カバー23、左のシート・ベルト・バックル27、根元でそのシート・ベース13のベース・サイド・インナー14の後端に上下方向に揺動可能にヒンジ結合され、その片側シート・バック18、そのセンター・バック19でその樹脂アンダー・カバー23のカバー・サイド・インナー24の前倒しされて格納状態(図4)になされ、また、その格納状態から着用状態(図3)に起こされるセンター・シート・ベルト・バックル28、片側ヘッドレスト(左のヘッドレスト)29、センター・ヘッドレスト30などで組み立てられ、そして、その樹脂アンダー・カバー23が、そのセンター・シート・ベルト・バックル28のヒンジ結合箇所の前方に適宜に離れてそのカバー・サイド・インナー24から外側に突き出されて一体的に成形されるベルト・バックル落込み止めフック25を備え、そのセンター・シート・ベルト・バックル28がその片側シート・バック18、そのセンター・バック19で前倒しされると、そのセンター・シート・ベルト・バックル28をそのベルト・バック落込み止めフック25に受けてそのセンター・シート・ベルト・バックル28をその格納状態に保持する。
【0013】
そのベルト・バックル落込み止めフック25は、そのカバー・サイド・インナー24から外側に平折れ形状に突き出されてその樹脂アンダー・カバー23に一体的に成形される。そして、このベルト・バックル落込み止めフック25は、フック内側面からその樹脂ア
ンダー・カバー23のそのカバー・サイド・インナー24に伸びる複数のリブ26、26、26、26を備えてその複数のリブ26、26、26、26で補強される。
【0014】
したがって、この片側折りたたみシート11では、その片側シート・バック18が前倒しされると、そのセンター・シート・ベルト・バックル28がその片側シート・バック18、そのセンター・バック19で前倒しされてそのベルト・バックル落込み止めフック25に受け止められ、格納状態に保持されてクッション・サイドに格納され、ベルト・バックル格納ポケットがその折りたたみセンター・シート12のそのセンター・クッション16に切り欠かれずにそのセンター・クッション16から省かれてそのセンター・シート・ベルト・バックル28の落込みや倒れが防止され、そして、そのセンター・クッション16の座面が十分に確保されてそのセンター・クッション16にクッション性や乗り心地が確保される。
【0015】
先に図面を参照して説明されたところのこの発明の特定された具体例から明らかであるように、この発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者にとって、この発明の内容は、その発明の性質(nature)および本質(substance)に由来し、そして、それらを内在させると客観的に認められる別の態様に容易に具体化される。勿論、この発明の内容は、その発明の課題に相応し(be commensurate with)、そして、その発明の成立に必須である。
【産業上の利用可能性】
【0016】
上述から理解されるように、この発明の自動車に用いる分割型折りたたみリア・シートは、片側折りたたみシートが、シート・ベース、センター・クッションを一体化させてそのシート・ベースの前端に連結され、そして、そのシート・ベース上から前方へ跳ね上げ可能にされる片側シート・クッション、センター・バックを一体化させてそのシート・ベースの後端にヒンジ結合されてそのシート・ベースに前倒しおよび角度調整可能に支持され、そして、前傾可能に支持される片側シート・バック、そのシート・ベースに被せられる樹脂アンダー・カバー、および根元でそのシート・ベースのベース・サイド・インナーの後端に上下方向に揺動可能にヒンジ結合され、その片側シート・バックでその樹脂アンダー・カバーのカバー・サイド・インナーに前倒しされて格納状態にされ、また、その格納状態から着用状態に起されるセンター・シート・ベルト・バックルなどで組み立てられ、そして、その樹脂アンダー・カバーが、そのセンター・シート・ベルト・バックルのヒンジ結合箇所の前方に適宜に離れてカバー・サイド・インナーから外側に突き出されて一体的に成形されるベルト・バックル落込み止めフックを備え、そして、そのセンター・シート・ベルト・バックルがその片側シート・バックで前倒しされると、そのセンター・シート・ベルト・バックルをそのベルト・バックル落込み止めフックに受けてそのセンター・シート・ベルト・バックルをその格納状態に保持するので、この発明の自動車に用いる分割型折りたたみリア・シートでは、その片側シート・バックが前倒しされると、そのセンター・シート・ベルト・バックルがその片側シート・バック、そのセンター・バックで前倒しされてそのベルト・バックル落込み止めフックに受け止められ、格納状態に保持されてクッション・サイドに格納され、ベルト・バックル格納ポケットがその折りたたみセンター・シートのそのセンター・クッションに切り欠かれずにそのセンター・クッションから省かれてそのセンター・シート・ベルト・バックルの落込みや倒れが防止され、そして、そのセンター・クッションの座面が十分に確保されてそのセンター・クッションにクッション性や乗り心地が確保され、その結果、自動車、特に、バンやワゴンのリア・シートにとって非常に有用で実用的である。
【符号の説明】
【0017】
10 左右6対4分割型折りたたみセカンド・シート/分割型折りたたみリア・シート
11 片側折りたたみシート/左の折りたたみシート
12 折りたたみセンター・シート
13 シート・ベース
14 ベース・サイド・インナー
15 片側シート・クッション/左のシート・クッション
16 センター・クッション
17 フォールド機構
18 片側シート・バック/左のシート・バック
19 センター・バック
20 左のリクライニング・デバイス
21 右のリクライニング・デバイス
22 ウォークイン機構
23 樹脂アンダー・カバー
24 カバー・サイド・インナー
25 ベルト・バックル落込み止めフック/平折れベルト・バックル・フック26 リブ
27 左のシート・ベルト・バックル
28 センター・シート・ベルト・バックル
29 片側ヘッドレスト/左のヘッドレスト
30 センター・ヘッドレスト
40 溶接ボルト・ピン
41 ナット
42 ワッシャー
図1
図2
図3
図4