(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B1)
(11)【特許番号】5984229
(24)【登録日】2016年8月12日
(45)【発行日】2016年9月6日
(54)【発明の名称】供給が停止状態の確認手段を備えた修復依頼システム
(51)【国際特許分類】
H02B 1/40 20060101AFI20160823BHJP
H04Q 9/00 20060101ALI20160823BHJP
【FI】
H02B9/00 A
H04Q9/00 311W
【請求項の数】5
【全頁数】11
(21)【出願番号】特願2015-143768(P2015-143768)
(22)【出願日】2015年7月21日
【審査請求日】2015年7月21日
【権利譲渡・実施許諾】特許権者において、実施許諾の用意がある。
【早期審査対象出願】
(73)【特許権者】
【識別番号】395012880
【氏名又は名称】中村 享史
(72)【発明者】
【氏名】中村 享史
【審査官】
関 信之
(56)【参考文献】
【文献】
特開平11−296771(JP,A)
【文献】
特開2002−359907(JP,A)
【文献】
特開平08−242530(JP,A)
【文献】
特開2014−068504(JP,A)
【文献】
特開2009−050070(JP,A)
【文献】
特開2009−273264(JP,A)
【文献】
特開2010−091581(JP,A)
【文献】
国際公開第2014/068874(WO,A1)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
H02B 1/40
H04Q 9/00
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
供給が停止状態の検知と,管理者における,発電機と操作手段での供給手段であって,需要家側においては,供給が停止状態に伴うリミッター電流制限器(1)に接続された,一次送りブレーカ(7)負荷側(8)の検知操作手段1Aは,供給が停止状態を検知して,リミッター電流制限器(1)に接続された主開閉器(2)と,引き込み開閉器とはDC開放手段とし,主開閉器(2)に係る開放に伴う,一次送りブレーカ(7)負荷側(8)の検知操作手段2Aは,接地極E3−1に係るスイッチ(S1)をDCでオンと,分岐ブレーカ(3)負荷側(4)のL側幹線(L4)に係る帯電を放電する手段とし,放電に伴う一次送りブレーカ(7)負荷側(8)の検知操作手段3Aは,供給が停止状態の検知と放電手段において,接地極E3‐1に係るスイッチ(S1)はDCでオフと,放電の開放手段とし,供給が停止状態の確認手段を備えた修復依頼システム。
【請求項2】
以降は,供給が停止状態に伴う引き込み開閉器の開放手段と,放電の開放手段を具備する構成に伴う,管理者における,発電機と操作手段での供給手段であって,前記供給手段は,一次送りブレーカ(7)負荷側(8)に係る電力量計側器(9)においては,一次送りブレーカ(7)負荷側(8)に係る,検知操作手段及び常時供給機器に係る消費使用の電力量とし,電力量計側器(9)において,前記負荷側(8)に係る消費使用のデジタル電力量と,計側収集保存送信機器(10)においては,操作可能電流値を計測表示手段と,継続して計測値を収集と保存する手段を備えた,ことを特徴とする請求項1記載の修復依頼システム。
【請求項3】
次に,供給が停止状態の検知と,管理者における,発電機と操作手段での供給手段であって,以降の操作は,並列接続状態(20)に係る線路の帯電手段に伴う電流検知(51)と,漏れ接続状態直列(21)に係る線路の帯電手段に伴う電流検知(51)と,帯電検知に伴う分岐回路遮断手段とし,回路遮断された分岐ブレーカ(52)の負荷側(53)に係る回路開放に伴う消灯の検知手段と,各操作スイッチ(S1)〜(S6)に係る開放手段と,入力側に切り替わり手段とし,リミッター電流制限器(1)に接続された主開閉器(2)に係る再投入オン手段と,一次送りブレーカ(7)負荷側(8)に係る,検知操作手段及び常時供給機器に係る消費使用の電力量は,電力量計側器(9)において,前記負荷側(8)に係る消費使用のデジタル電力量とし,計側収集保存送信機器(10)においては,操作可能電流値を計測表示手段と,前記負荷側(8)に係る消費使用のデジタル電力量と,継続して計測値を収集と保存する手段を備えた,ことを特徴とする請求項1から2記載の修復依頼システム。
【請求項4】
続いて,供給が停止状態の検知と,管理者における,発電機と操作手段での供給手段であって,待機電流に係る省エネスイッチ手段を具備する構成は,主開閉器(2)に係る再投入オン手段に伴う,開放された各操作スイッチ(S1)〜(S6)に係る開放確認手段と,手動投入手段であって,以降の操作は,電力量計側器(11)の電源側スイッチ(S3)を操作オンに伴う待機電流に係る開放確認手段とし,電源側リモコン開閉器(S4)のオンに伴うゼロクロス開閉器(S5)はオフと,中性N側中性極スイッチ(S6)をオンとし,前記ゼロクロス開閉器(S5)に係る並列接続ネオンランプe5は,交流100Vでは70Vで陰極グローと負極が発光により,電圧35Vのドリフト電流e7でLEDe6が点灯の検知手段であって,ドリフト電流e7は,電源側に係る線路の帯電手段を備えた,ことを特徴とする請求項1から3記載の修復依頼システム。
【請求項5】
次に,供給が停止状態の検知と,管理者における,発電機と操作手段での供給手段であって,分岐ブレーカ(3)負荷側(4)線路の端末接地極付コンセント(19)には,操作を目的とした,プラグ接続測定対象体(21)の負荷機器(27)に係る電源側スイッチ(S8)であって,手動オンに伴う負荷機器(27)の並列接続状態に係る点灯は,ゼロクロス開閉器(S5)を操作オンに伴う負荷機器(27)における消費使用の電力量とし,電力量計側器(11)と計側収集保存送信機器(10)においては,操作可能電流値を計測表示手段と,分岐ブレーカ(3)負荷側(4)に係る消費使用のデジタル電力量と,共に継続して計測値を収集と保存する手段を備えた,ことを特徴とする請求項1から4記載の修復依頼システム。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は,供給が停止状態の検知と,管理者における,発電機と操作手段での供給であって,需要家においては,供給が停止状態に伴うリミッター電流制限器(1)に接続された,一次送りブレーカ(7)負荷側(8)の検知操作手段1Aは,供給が停止状態を検知して,リミッター電流制限器(1)に接続された主開閉器(2)はDC開放手段とし,主開閉器(2)に係る開放に伴う,一次送りブレーカ(7)負荷側(8)の検知操作手段2Aは,接地極E3−1に係るスイッチ(S1)をDCでオンと,分岐ブレーカ(3)負荷側(4)のL側幹線(L4)に係る帯電を放電する手段とし,前記放電に伴う一次送りブレーカ(7)負荷側(8)の検知操作手段3Aは,供給が停止状態の検知と放電手段において,接地極E3‐1に係るスイッチ(S1)はDCでオフと,放電の開放手段とし
,供給が停止状態の確認手段を備えた,修復を依頼するシステム,に関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来技術は,供給が継続されている状態においての,地震における需要家において,放電の開放手段に伴う,一次送りブレーカ(7)負荷側(8)に係る電力量計側器(9)であって,前記一次送りブレーカ(7)負荷側(8)に係る,検知操作手段及び常時供給機器に係る消費使用の電力量は,電力量計側器(9)において,前記負荷側(8)に係る消費使用のデジタル電力量とし,継続して計測値を収集と保存する手段を備えた,クラウドデータセンターに送信配信総合システム(特許文献1)と(特許文献2)とが知られている。
【0003】
また,従来技術は,供給が継続されている状態においての,分岐ブレーカ負荷側の端末機器における不良個所の検知は,各操作スイッチS1〜S6はオフとする手段を具備する構成であって, 手動オンに伴う負荷機器(27
)の並列接続状態に係る点灯は,ゼロクロス開閉器(S5)オンに伴う負荷機器(27)における消費使用の電力量とし,電力量計側器(11)と計側収集保存送信機器(10)において,分岐ブレーカ(3)負荷側(4)に係る消費使用のデジタル電力量とし,共に継続して計測値を収集と保存する手段を備えた,クラウドデータセンターに送信配信総合システム(特許文献1)と(特許文献2)とが知られている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
【特許文献1】特許第5731691号公報
【特許文献2】特許第5770902号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかしながら,地震における需要家において,従来技術では,供給が継続されている状態においての,地震の検知とリミッター電流制限器に接続の主幹の開放と,放電スイッチの投入及び開放で,幹線の帯電を放電とし,次に,分岐ブレーカの開放は,検知確認と回路の開放とで構成されている。
【0006】
次に,従来技術においては,供給が継続されている状態においての,電気用品(測定対象体)を用いた漏れ電流箇所を測定と検知であって,分岐ブレーカの負荷側における回路に係る検知確認と,分岐ブレーカの開放は,検知確認と回路の開放とで構成されている。
また,分岐ブレーカ負荷側の端末機器における不良個所の検知は,各操作スイッチS1〜S6はオフとする手段を具備する構成となっている。
【0007】
また,従来技術においては,供給が継続されている状態においての,手動オンに伴う負荷機器(27
)の並列接続状態に係る点灯は,ゼロクロス開閉器(S5)オンに伴う負荷機器(27)における消費使用の電力量とし,電力量計側器(11)と計側収集保存送信機器(10)において,分岐ブレーカ(3)負荷側(4)に係る消費使用のデジタル電力量とし,共に継続して計測値を収集と保存する手段を備えた,クラウドデータセンターに送信配信総合システム(特許文献1)と(特許文献2)とが知られている。
【0008】
しかしながら,供給が停止状態の検知と,管理者における,発電機と操作手段での供給手段とし,電力量計側器(11)と計側収集保存送信機器(10)においては,操作可能電流値を計測表示手段と,分岐ブレーカ(3)負荷側(4)に係る消費使用のデジタル電力量と,共に継続して計測値を収集と保存する手
段を備えた,修復依頼システムと,クラウドデータセンターに送信配信総合システムには成っていない,本発明は,これらの問題点を解決す
るシステムを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0009】
上記目的を達成するため,本発明の請求項1では,供給が停止状態の検知と,管理者における,発電機と操作手段での供給手段であって,需要家側においては,供給が停止状態に伴うリミッター電流制限器(1)に接続された,一次送りブレーカ(7)負荷側(8)の検知操作手段1Aは,供給が停止状態を検知して,リミッター電流制限器(1)に接続された主開閉器(2)と,引き込み開閉器とはDC開放手段とし,主開閉器(2)に係る開放に伴う,一次送りブレーカ(7)負荷側(8)の検知操作手段2Aは,接地極E3−1に係るスイッチ(S1)をDCでオンと,分岐ブレーカ(3)負荷側(4)のL側幹線(L4)に係る,帯電を放電する手段とし,放電に伴う一次送りブレーカ(7)負荷側(8)の検知操作手段3Aは,供給が停止状態の検知手段と放電手段において,接地極E3‐1に係るスイッチ(S1)はDCでオフと,放電の開放手段とし
,供給が停止状態の確認手段を備えた,修復依頼システム。
【0010】
請求項2の発明は,請求項1において,供給が停止状態に伴う引き込み開閉器の開放手段と,放電の開放手段を具備する構成に伴う,管理者における,発電機と操作手段での供給手段であって,前記供給手段は,一次送りブレーカ(7)負荷側(8)に係る電力量計側器(9)においては,一次送りブレーカ(7)負荷側(8)に係る,検知操作手段及び常時供給機器に係る消費使用の電力量とし,電力量計側器(9
)において,前記負荷側(8)に係る消費使用のデジタル電力量とし,計側収集保存送信機器(10)においては,操作可能電流値を計測表示手段とし,継続して計測値を収集と保存する手
段を備えた,修復依頼システム。
【0011】
請求項3の発明は,請求項2において,供給が停止状態の検知と,管理者における,発電機と操作手段での供給手段であって,以降の操作は,並列接続状態(20)に係る線路の帯電手段に伴う電流検知(51)と,漏れ接続状態直列(21)に係
る線路の帯電手段に伴う電流検知(51)と,帯電検知に伴う分岐回路遮断手段とし,回路遮断された分岐ブレーカ(52)の負荷側(53)に係る回路開放に伴う消灯の検知手段と,各操作スイッチ(S1)〜(S6)に係る開放手段と,入力側に切り替わり手段とし,リミッター電流制限器(1)に接続された主開閉器(2)に係る再投入オン手段と,一次送りブレーカ(7)負荷側(8)に係る,検知操作手段及び常時供給機器に係る消費使用の電力量は,電力量計側器(9)において,前記負荷側(8)に係る消費使用のデジタル電力量とし,計側収集保存送信機器(10)においては,操作可能電流値を計測表示手段と,前記負荷側(8)に係る消費使用のデジタル電力量と,継続して計測値を収集と保存する手
段を備えた,修復依頼システム。
【0012】
請求項4の発明は,請求項3において,供給が停止状態の検知と,管理者における,発電機と操作手段での供給手段であって,待機電流に係る省エネスイッチ手段を具備する構成は,主開閉器(2)に係る再投入オン手段に伴う,開放された各操作スイッチ(S1)〜(S6)に係る開放確認手段と,手動投入手段であって,以降の操作は,電力量計側器(11)の電源側スイッチ(S3)を操作オンに伴う待機電流に係る開放確認手段とし,電源側リモコン開閉器(S4)のオンに伴うゼロクロス開閉器(S5)はオフと,中性N側中性極スイッチ(S6)をオンとし,前記ゼロクロス開閉器(S5)に係る並列接続ネオンランプe5は,交流100Vでは70Vで陰極グローと負極が発光により,電圧35Vのドリフト電流e7でLEDe6が点灯の検知手段であって,ドリフト電流e7は,電源側に係る線路の帯電手
段を備えた,修復依頼システム。
【0013】
請求項5の発明は,請求項4において,供給が停止状態の検知と,管理者における,発電機と操作手段での供給手段であって,分岐ブレーカ(3)負荷側(4)線路の端末接地極付コンセント(19)には,操作を目的とした,プラグ接続測定対象体(21)の負荷機器(27)に係る電源側スイッチ(S8)であって,手動オンに伴う負荷機器(27
)の並列接続状態に係る点灯は,ゼロクロス開閉器(S5)を操作オンに伴う負荷機器(27)における消費使用の電力量とし,電力量計側器(11)と計側収集保存送信機器(10)においては,操作可能電流値を計測手段と,分岐ブレーカ(3)負荷側(4)に係る消費使用のデジタル電力量と,共に継続して計測値を収集と保存する手
段を備えた,修復依頼システム。
【発明の効果】
【0014】
本発明の請求項1では,供給が停止状態の検知と,管理者における,発電機と操作手段での供給手段であって,需要家側においては,供給が停止状態に伴うリミッター電流制限器(1)に接続された,一次送りブレーカ(7)負荷側(8)の検知操作手段1Aは,供給が停止状態を検知して,リミッター電流制限器(1)に接続された主開閉器(2)と,引き込み開閉器とはDC開放手段とし,主開閉器(2)に係る開放に伴う,一次送りブレーカ(7)負荷側(8)の検知操作手段2Aは,接地極E3−1に係るスイッチ(S1)をDCでオンと,分岐ブレーカ(3)負荷側(4)のL側幹線(L4)に係る,帯電を放電する手段とし,放電に伴う一次送りブレーカ(7)負荷側(8)の検知操作手段3Aは,供給が停止状態の検知手段と放電手段において,接地極E3‐1に係るスイッチ(S1)はDCでオフと,放電の開放手段とし
,供給が停止状態の確認手段を備えた,修復依頼システムと
,インターネットに接続とし,クラウドデータセンターに係る送信と配信する総合システムは,供給が停止状態の検知手段と,管理者における,発電機と操作手段での供給手段に移行し易くなる効果がある。
【0015】
請求項2の発明は、請求項1において,供給が停止状態に伴う引き込み開閉器の開放手段と,放電の開放手段を具備する構成に伴う,管理者における,発電機と操作手段での供給手段であって,前記供給手段は,一次送りブレーカ(7)負荷側(8)に係る電力量計側器(9)においては,一次送りブレーカ(7)負荷側(8)に係る,検知操作手段及び常時供給機器に係る消費使用の電力量とし,電力量計側器(9
)において,前記負荷側(8)に係る消費使用のデジタル電力量とし,計側収集保存送信機器(10)においては,操作可能電流値を計測表示手段とし,継続して計測値を収集と保存する手
段を備えた,修復依頼システムは
,インターネットに接続とし,クラウドデータセンターに係る送信と配信する総合システムになる。
よって,管理者における,発電機と操作手段での供給と,前記一次送りブレーカ(7)負荷側(8)に係る消費使用のデジタル電力量と
,インターネットに接続と,クラウドデータセンターにおいて,消費使用のデジタル電力量データとし,収集と保存する手段と,課金データを備えたシステムになる効果がある。
【0016】
請求項3の発明は,請求項2において,供給が停止状態の検知と,管理者における,発電機と操作手段での供給手段であって,以降の操作は,並列接続状態(20)に係る線路の帯電手段に伴う電流検知(51)と,漏れ接続状態直列(21)に係
る線路の帯電手段に伴う電流検知(51)と,帯電検知に伴う分岐回路遮断手段とし,回路遮断された分岐ブレーカ(52)の負荷側(53)に係る回路開放に伴う消灯の検知手段と,各操作スイッチ(S1)〜(S6)に係る開放手段と,入力側に切り替わり手段とし,リミッター電流制限器(1)に接続された主開閉器(2)に係る再投入オン手段と,一次送りブレーカ(7)負荷側(8)に係る,検知操作手段及び常時供給機器に係る消費使用の電力量は,電力量計側器(9)において,前記負荷側(8)に係る消費使用のデジタル電力量とし,計側収集保存送信機器(10)においては,操作可能電流値を計測表示手段と,前記負荷側(8)に係る消費使用のデジタル電力量と,継続して計測値を収集と保存する手
段を備えた,修復依頼システムと
,インターネットに接続とし,クラウドデータセンターに係る送信と配信する総合システムになる。よって,管理者における,発電機と操作手段での供給と,前記一次送りブレーカ(7)負荷側(8)に係る消費使用のデジタル電力量と
,インターネットに接続と,クラウドデータセンターにおいて,消費使用のデジタル電力量データとし,収集と保存する手段と,課金データを備えたシステムになる効果がある。
【0017】
請求項4の発明は,請求項3において,供給が停止状態の検知と,管理者における,発電機と操作手段での供給手段であって,待機電流に係る省エネスイッチ手段を具備する構成は,主開閉器(2)に係る再投入オン手段に伴う,開放された各操作スイッチ(S1)〜(S6)に係る開放確認手段と,手動投入手段であって,以降の操作は,電力量計側器(11)の電源側スイッチ(S3)を操作オンに伴う待機電流に係る開放確認手段とし,電源側リモコン開閉器(S4)のオンに伴うゼロクロス開閉器(S5)はオフと,中性N側中性極スイッチ(S6)をオンとし,前記ゼロクロス開閉器(S5)に係る並列接続ネオンランプe5は,交流100Vでは70Vで陰極グローと負極が発光により,電圧35Vのドリフト電流e7でLEDe6が点灯の検知手段であって,ドリフト電流e7は,電源側に係る線路の帯電手
段を備えた,修復依頼システムと
,インターネットに接続とし,クラウドデータセンターに係る送信と配信する総合システムになる。
【0018】
請求項5の発明は,請求項4において,供給が停止状態の検知と,管理者における,発電機と操作手段での供給手段であって,分岐ブレーカ(3)負荷側(4)線路の端末接地極付コンセント(19)には,操作を目的とした,プラグ接続測定対象体(21)の負荷機器(27)に係る電源側スイッチ(S8)であって,手動オンに伴う負荷機器(27
)の並列接続状態に係る点灯は,ゼロクロス開閉器(S5)を操作オンに伴う負荷機器(27)における消費使用の電力量とし,電力量計側器(11)と計側収集保存送信機器(10)においては,操作可能電流値を計測表示手段と,分岐ブレーカ(3)負荷側(4)に係る消費使用のデジタル電力量と,共に継続して計測値を収集と保存する手
段を備えた,修復依頼システムと
,インターネットに接続とし,クラウドデータセンターに係る送信と配信する総合システムになる。
よって,管理者における,発電機と操作手段での供給と,前記分岐ブレーカ(3)負荷側(4)に係る消費使用のデジタル電力量は
,インターネットに接続と,クラウドデータセンターにおいて,消費使用のデジタル電力量データとし,収集と保存する手段と,課金データを備えたシステムになる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【0019】
【
図1】供給が停止状態を検知と主開閉器と引き込み開閉器に係るDC開放手段と放電の開放手段とは,需要家における,供給が停止状態の検知と消費使用のデジタル電力量データを備えたシステム構成図。
【
図2】管理者における,発電機と操作手段での供給と,負荷側(8)に係る消費使用のデジタル電力量は
,インターネットに接続と, クラウドデータセンターにおいて,消費使用のデジタル電力量データとし,収集と保存する手段と,課金データを備えたシステム構成図。
【
図3】管理者における,発電機と操作手段での供給と,負荷側(4)に係る消費使用のデジタル電力量は
,インターネットに接続と,クラウドデータセンターにおいて,消費使用のデジタル電力量データとし,収集と保存する手段と,課金データを備えたシステム構成図。
【発明を実施するための形態】
【0020】
図1記載は,発電機の入力コンセントと開閉器,接続幹線,切換え開閉器,分岐幹線,引き込み開閉器,分岐幹線,リミッター電流制限器(1)には,発電機の供給入力側手段とし,主幹線の供給入力手段には,接続幹線,引き込み開閉器,分岐幹線,リミッター電流制限器(1)とし,分岐幹線に接続された,一次送りブレーカ(7)負荷側(8)の検知操作手段1Aは,供給が停止状態を検知して,リミッター電流制限器(1)の分岐幹線に接続された主開閉器(2)と,引き込み開閉器とはDC開放手段と放電の開放手段とは,需要家における,供給が停止状態の検知に伴う消費使用のデジタル電力量データを備えた,修復依頼システ
ムの構成図を用いて,本発明の,実施の形態に伴う構成と,以降の操作手段を説明する。
【実施例1】
【0021】
1
.本発明の請求項1では,供給が停止状態の検知と,管理者における,発電機と操作手段での,供給の実施手段であって,
2.
図1記載,需要家側においては,供給が停止状態に伴うリミッター電流制限器(1)に接続された,一次送りブレーカ(7)負荷側(8)の検知操作手段1Aは,供給が停止状態を検知して,リミッター電流制限器(1)に接続された主開閉器(2)と,引き込み開閉器とは,DC開放手段となる。
3.次に,前記主開閉器(2)に係る開放に伴う,一次送りブレーカ(7)負荷側(8)の検知操作手段2Aは,接地極E3−1に係るスイッチ(S1)をDCでオンと,分岐ブレーカ(3)負荷側(4)のL側幹線(L4)に係る,帯電を放電する手段とし,
4.放電に伴う一次送りブレーカ(7)負荷側(8)の検知操作手段3Aは,供給が停止状態の検知と放電手段において,接地極E3‐1に係るスイッチ(S1)はDCでオフと,放電の開放手段とし
,供給が停止状態の確認手段を備えた,修復依頼システムとなる。
【0022】
1
.請求項2の発明は,請求項1において,供給が停止状態に伴う引き込み開閉器の開放と,放電の開放手段を具備する構成に伴う,
図2記載の管理者における,発電機と操作手段での供給の実施手段であって,
2.前記供給手段は,一次送りブレーカ(7)負荷側(8)に係る電力量計側器(9)においては,前記一次送りブレーカ(7)負荷側(8)に係る,検知操作手段及び常時供給機器に係る消費使用の電力量とし,電力量計側器(9
)において,前記負荷側(8)に係る消費使用のデジタル電力量とし,
3.計側収集保存送信機器(10)においては,操作可能電流値を計測表示手段と,継続して計測値を収集と保存する手
段を備えた,修復依頼システムと
,インターネットに接続とし,クラウドデータセンターに係る送信と配信する総合システムになる。
4.よって,管理者における,発電機と操作手段での供
給の実施手段と,前記一次送りブレーカ(7)負荷側(8)に係る消費使用のデジタル電力量は
,インターネットに接続と,クラウドデータセンターにおいて,消費使用のデジタル電力量データとし,収集と保存する手段と,課金データを備えたシステムとなる。
【0023】
5
.請求項3の発明は,請求項2において,図2記載の供給が停止状態の検知と,管理者における,発電機と操作手段での供給の実施手段であって,
6.以降の操作は,並列接続状態(20)に係る線路の帯電手段に伴う電流検知(51)と,漏れ接続状態直列(21)に係
る線路の帯電手段に伴う電流検知(51)と,帯電検知に伴う分岐回路遮断手段とし,
7.回路遮断された分岐ブレーカ(52)の負荷側(53)に係る回路開放に伴う消灯の検知手段と,各操作スイッチ(S1)〜(S6)に係る開放手段と,入力側に切り替わり手段とし,リミッター電流制限器(1)に接続された,主開閉器(2)に係る再投入オン手段とし,
8.一次送りブレーカ(7)負荷側(8)に係る,検知操作手段及び常時供給機器に係る消費使用の電力量は,電力量計側器(9)において,前記負荷側(8)に係る消費使用のデジタル電力量とし,
9.計側収集保存送信機器(10)においては,操作可能電流値を計測表示手段と,前記負荷側(8)に係る消費使用のデジタル電力量と,継続して計測値を収集と保存する手
段を備えた,修復依頼システムと
,インターネットに接続とし,クラウドデータセンターに係る送信と配信する総合システムになる。10.よって,管理者における,発電機と操作手段での供給の実施手段と,前記一次送りブレーカ(7)負荷側(8)に係る消費使用のデジタル電力量は
,インターネットに接続と,クラウドデータセンターにおいて,消費使用のデジタル電力量データとし,収集と保存する手段と,課金データを備えたシステムとなる。
【0024】
1
.請求項4の発明は,請求項3において,図3記載の供給が停止状態の検知と,管理者における,発電機と操作手段での供給の実施手段であって,
2.待機電流に係る省エネスイッチ手段を具備する構成は,主開閉器(2)に係る再投入オン手段に伴う,開放された各操作スイッチ(S1)〜(S6)に係る開放確認手段と,手動投入手段であって,
3.以降の操作は,電力量計側器(11)の電源側スイッチ(S3)を操作オンに伴う待機電流に係る開放確認手段とし,電源側リモコン開閉器(S4)のオンに伴うゼロクロス開閉器(S5)はオフと,中性N側中性極スイッチ(S6)をオンとし,前記ゼロクロス開閉器(S5)に係る並列接続ネオンランプe5は,交流100Vでは70Vで陰極グローと負極が発光により,電圧35Vのドリフト電流e7でLEDe6が点灯の検知手段であって,
4.ドリフト電流e7は,電源側に係る線路の帯電手
段を備えた,修復依頼システムと
,インターネットに接続とし,クラウドデータセンターに係る送信と配信する総合システムになる。
【0025】
5
.請求項5の発明は,請求項4において,図3記載の供給が停止状態の検知と,管理者における,発電機と操作手段での供給の実施手段であって,
6.分岐ブレーカ(3)負荷側(4)線路の端末接地極付コンセント(19)には,操作を目的とした,プラグ接続測定対象体(21)の負荷機器(27)に係る電源側スイッチ(S8)であって,
7.手動オンに伴う負荷機器(27
)の並列接続状態に係る点灯は,ゼロクロス開閉器(S5)を操作オンに伴う負荷機器(27)における消費使用の電力量とし,電力量計側器(11)と計側収集保存送信機器(10)においては,操作可能電流値を計測表示手段と,分岐ブレーカ(3)負荷側(4)に係る消費使用のデジタル電力量と,共に継続して計測値を収集と保存する手
段を備えた,修復依頼システムと
,インターネットに接続とし,クラウドデータセンターに係る送信と配信する総合システムになる。8.よって,管理者における,発電機と操作手段での供
給の実施手段と,前記分岐ブレーカ(3)負荷側(4)に係る消費使用のデジタル電力量は
,インターネットに接続と,クラウドデータセンターにおいて,消費使用のデジタル電力量データとし,収集と保存する手段と,課金データを備えたシステムとなる。
【実施例2】
【0026】
1.
図2記載の供給が停止状態と,管理者における,発電機と操作手段での供給の実施手段において,
2.以降の操作は,回路開放された分岐ブレーカ(52)に係る入力側は(X)とし,切り替わり手段において,供給入力に伴う操作手段と,直列接続状態と並列接続状態における構成であって,
3.回路開放された分岐ブレーカ(52)おいては,分電盤内機器となるので開放確認と,分岐ブレーカ(3)負荷側(4)の線路(4L)と(4N)の間に設置した,クリップ測定対象体(20)に係る,並列接続状態における構
成を備えた,修復依頼システムになる。
4.回路開放された分岐ブレーカ(52)おいては,分電盤内機器となるので開放確認と,測定対象体(21)の機器内負荷側線路(L)及び線路(N)と,電気用品の外装(26)間における漏れ接続(R3)及び漏れ接続(R4)に係る,直列接続状態における構
成を備えた,修復依頼システムになる。
5.なお,以降は,開放された各操作スイッチ(S1)〜(S6)に係る入力側は(Y)とし,切り替わり手段を具備する構成と,入力側(Y)に係る供給に伴う入力操作は,開放された各操作スイッチ(S1)〜(S6)に係る開放確
認を備えた,修復依頼システムになる。
【実施例3】
【0027】
1.
図3記載の供給が停止状態と,管理者における,発電機と操作手段での供給の実施手段において,以降の操作は,電力量計側器(11)の電源側スイッチ(S3)をオンとし,2.分岐ブレーカ(3)負荷側(4)線路の端末接地極付コンセント(19)には,操作を目的とした,プラグ接続測定対象体(21)とし,
3.負荷機器(27)電源側スイッチ(S8)は,手動オフに伴う並列接続状態(トラッキング状態R2)に係る点灯確認とする手段とし,並列接続状態における構
成を備えた,修復依頼システムになる。
4.なお,点灯確認後においては,電源側リモコン開閉器(S4)はオフと,ゼロクロス開閉器(S5)はオフと,中性N側中性極スイッチ(S6)はオフ
とを備えた,修復依頼システムになる。
5
.次に,前記分岐ブレーカ(3)負荷側(4)線路の端末接地極付コンセント(19)には,操作を目的とした,プラグ接続測定対象体(21)とし,
6.負荷機器(27)電源側スイッチ(S8)は,手動オンに伴う測定対象体(21)の機器内負荷側線路(L)及び線路(N)と,電気用品の外装(26)間における漏れ接続(R3)及び漏れ接続(R4)に係る点灯確認とする手段と,直列接続状態における構
成を備えた,修復依頼システムになる。7.なお,点灯確認後においては,電源側リモコン開閉器(S4)はオフと,ゼロクロス開閉器(S5)はオフと
しを備えた,修復依頼システムになる。
【符号の説明】
【0028】
1.供給が停止状態の検知と,管理者における,発電機と操作手段での,供給の実施手段であって,
2.リミッター電流制限器(1),主開閉器と引き込み開閉器とはDC開放手段とし,
3. 分岐ブレーカ(3),4L.負荷側(4L),4N.負荷側(4N),
7.一次送りブレーカ(7),8N.負荷側(8N),8L.負荷側(8L),
9.電力量計側器(9),10.計側収集保存送信機器(10),11.電力量計側器(11),
19.端末接地極付コンセント(19),20.クリップ測定対象体(20),
21.プラグ接続測定対象体(21),
26.電気用品の外装(26),27.負荷機器(27),
51.線路の帯電に伴う電流検知(51),52.遮断と遮断回路(52),
P1.電源側P1,P2.中性側P2,L4.電源L側4L,N4.中性N側N4,
4L.電源4L,4N.中性4N,R2.トラッキング状態R2,
R3.漏れ接続R3,R4.漏れ接続R4,
e1.ネオンランプe1,e2.LEDe2,e3.フォトカプラーe3,
e4.ドリフト電流e4,
e5.並列接続ネオンランプe5,e6.LEDe6,e7.ドリフト電流e7,
(X).電源側(P1),(X).中性側(P2),(Y).電源側(P1),(Y).中性側(P2),
S1.接地極E3−1に係るスイッチ(S1),S2.負荷側(8)に係るスイッチ(S2),
S3.電源側スイッチ(S3),S4.電源側リモコン開閉器(S4),
S5.ゼロクロス開閉器(S5),S6.中性N側中性極スイッチ(S6),
S7.接地極E3−1に係るスイッチ(S7),
S8.負荷機器(27)の電源側スイッチ(S8),
一次送りブレーカ(7)負荷側(8)の検知操作手段は:1A,2A,3A,
次に,図1記載は,発電機の入力コンセントと開閉器,接続幹線,切換え開閉器,分岐幹線,引き込み開閉器,分岐幹線,リミッター電流制限器(1)には,発電機の供給入力側手段とし,主幹線の供給入力手段には,接続幹線,引き込み開閉器,分岐幹線,リミッター電流制限器(1)と,分岐幹線に接続された,一次送りブレーカ(7)負荷側(8)の検知操作手段1Aは,供給が停止状態を検知して,リミッター電流制限器(1)の分岐幹線に接続された主開閉器と,引き込み開閉器とはDC開放手段とし
,供給が停止状態の確認手段を備えた,修復依頼システム。
【要約】 (修正有)
【課題】修復依頼システムを提供する。
【解決手段】電力量計側器(11)の電源側スイッチ(S3)を操作オンに伴う待機電流に係る開放確認手段とし,電源側リモコン開閉器(S4)のオンに伴うゼロクロス開閉器(S5)はオフと,中性N側中性極スイッチ(S6)をオンとし,前記ゼロクロス開閉器(S5)に係る並列接続ネオンランプe5は,交流100Vでは70Vで陰極グローと負極が発光により,電圧35Vのドリフト電流e7でLEDe6が点灯の検知手段であって,ドリフト電流e7は,電源側に係る線路の帯電手段と,を備える。
【選択図】
図1