特許第5987246号(P5987246)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

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特許59872466脚プラットフォーム、およびその6脚プラットフォームに使用することができるジャッキ
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】5987246
(24)【登録日】2016年8月19日
(45)【発行日】2016年9月7日
(54)【発明の名称】6脚プラットフォーム、およびその6脚プラットフォームに使用することができるジャッキ
(51)【国際特許分類】
   F16M 11/32 20060101AFI20160825BHJP
   B66F 7/20 20060101ALI20160825BHJP
   F15B 15/14 20060101ALI20160825BHJP
【FI】
   F16M11/32 Z
   B66F7/20 D
   F15B15/14 375
【請求項の数】9
【全頁数】9
(21)【出願番号】特願2011-84566(P2011-84566)
(22)【出願日】2011年4月6日
(65)【公開番号】特開2011-237029(P2011-237029A)
(43)【公開日】2011年11月24日
【審査請求日】2014年4月3日
(31)【優先権主張番号】1052655
(32)【優先日】2010年4月8日
(33)【優先権主張国】FR
(73)【特許権者】
【識別番号】510256872
【氏名又は名称】ベイア
(74)【代理人】
【識別番号】100071054
【弁理士】
【氏名又は名称】木村 高久
(72)【発明者】
【氏名】セラウティ、ラムジー
(72)【発明者】
【氏名】オーエズドウ、ファティ ベン
(72)【発明者】
【氏名】ナムオウン、ファイサル
【審査官】 川村 健一
(56)【参考文献】
【文献】 特表2000−516829(JP,A)
【文献】 特開昭63−251605(JP,A)
【文献】 特開2007−248020(JP,A)
【文献】 特開2008−254825(JP,A)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
F16M 11/32
B66F 7/20
F15B 15/14
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
ベース(31)と移動トッププレート(32)と6つのジャッキ(10−1〜10−6)とを備える6脚プラットフォームであって、前記ジャッキ(10−1〜10−6)の各々が、本体(11)と、前記本体(11)に対して並進運動することができるピストン(12)と、前記ピストン(12)の並進運動に従うように前記ピストン(12)に接続されたロッド(18)とを備え、前記ロッド(18)によって前記ジャッキ(10−1〜10−6)が荷重を加える6脚プラットフォームにおいて、前記ジャッキ(10−1〜10−6)の各々について、前記ロッド(18)が、前記ロッドの端部(19、20)の第1の端部(19)のボールジョイント(21)によって前記ピストン(12)に接続されること、および前記ジャッキ(10−1〜10−6)の各々が、前記ロッド(18)の第2の端部(20)に配置された第2のボールジョイント(24)を備えること、および前記6つのジャッキ(10−1〜10−6)が、それらの本体(11)によって前記ベース(31)に固定され、前記6つのジャッキ(10−1〜10−6)の第2のボールジョイント(24−1〜24−6)を介して前記移動トッププレート(32)に接続されること、および前記6つのジャッキ(10−1〜10−6)の各々の前記本体(11)が前記ベース(31)に固定されることを特徴とする6脚プラットフォーム。
【請求項2】
前記6つのジャッキ(10−1〜10−6)が油圧ジャッキであること、および前記ジャッキ(10−1〜10−6)の各々について、前記ボールジョイント(21)が流体静力学的であり、前記ジャッキ(10)を作動させるために使用される流体を送り出すことによって、前記ボールジョイント(21)に流体が供給されることを特徴とする請求項1に記載のプラットフォーム。
【請求項3】
前記ジャッキ(10−1〜10−6)の各々について、前記第2のボールジョイント(24)が流体静力学的であり、前記ジャッキ(10)を作動させるために使用される流体を送り出すことによって、前記第2のボールジョイント(24)に流体が供給されることを特徴とする請求項2に記載のプラットフォーム。
【請求項4】
前記ジャッキ(10−1〜10−6)の各々について、前記第2のボールジョイントへの流体の供給が、前記ロッド(18)に配置されかつ前記2つのボールジョイント(21、24)を接続する流路(25)によって行われることを特徴とする請求項3に記載のプラットフォーム。
【請求項5】
前記ジャッキ(10−1〜10−6)の各々が、前記本体(11)内に形成されかつ前記ピストン(12)によって分離された2つのチャンバ(16、17)を備えること、および前記ジャッキ(10−1〜10−6)の各々について、流体が、前記チャンバ(16、17)の各々と前記ボールジョイント(21)とを接続する1つ以上の流路(22、23)を介して送り出されることを特徴とする請求項2〜4のいずれか1項に記載のプラットフォーム。
【請求項6】
前記ジャッキ(10−1〜10−6)の各々が、前記ジャッキ(10)を制御するための油圧制御部材(35)を備えること、および前記部材(35)が前記ジャッキ(10)の前記本体(11)に固定されることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のプラットフォーム。
【請求項7】
前記プラットフォームが、前記ジャッキ(10−1〜10−6)の前記本体(11)を対をなして固定する前記ベース(31)に固定された取付部(40、41、42)と、前記ジャッキ(10−1〜10−6)に関連しかつ前記取付部(40、41、42)に固定された油圧流体貯蔵容器(44−1〜44−6、45、46および47)とを備えることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載のプラットフォーム。
【請求項8】
前記ジャッキ(10−1〜10−6)の各々が、複動ジャッキであることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載のプラットフォーム。
【請求項9】
前記ジャッキ(10−1〜10−6)の各々が、前記本体(11)に対する前記ピストン(12)の位置を検知するセンサ(26)を備えることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載のプラットフォーム。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、6脚プラットフォームと、それに使用することができるジャッキとに関する。
【背景技術】
【0002】
ゴフ・スチュワートプラットフォームとしても知られている6脚プラットフォームは、空間内に物体を正確に位置決めするために使用される。6脚プラットフォームは、固定ベースと、それに対して移動することができるトッププレートとを備える。トッププレートは、物体が固定されるベースに対して6つの自由度で移動することができ、上記物体の位置および方向の構成が制御される。このタイプのプラットフォームは多数の用途を有する。このようなプラットフォームは、例えば、加工されるように意図される機械的加工品を位置決めする際に、パラボラアンテナまたはテレスコープを位置決めするために、フライトシミュレータのために、または代わりに、機器がどのように動作するかに関する試験を行うために見出される。
【0003】
6脚プラットフォームは、一般に、移動トッププレートをベースに接続する調整可能な長さの6つの脚を備える。それらの脚は移動トッププレートにおよびベースに対をなして接続される。対の2つの脚、および移動トッププレートに関連する同じ対が、ベースに関連する2つの異なる対に属するように、対が互い違いになる。公知の6脚プラットフォームでは、各脚は、その端部の各々において、3つの回転自由度を有するボールジョイントによりベースにおよび移動トッププレートに関節結合されたリニアジャッキを備える。6つの各脚の長さの協働調整により、移動トッププレートを6つの自由度で移動させることが可能になる。
【0004】
移動トッププレートの移動中に、ジャッキの全てが、それらをベースに接続するボールジョイントを中心に回転させられる。ジャッキは油圧ジャッキまたは電動ジャッキであってもよい。ジャッキは、一般に、やや重量があり、それら自体のオンボード駆動システムを支持する。ジャッキの移動はプラットフォームの全体慣性の大きな割合を占める。この慣性により、このプラットフォームの非常に高速の移動が損なわれる。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
本発明の目的は、6脚プラットフォームの慣性を減少させて、移動トッププレートが非常に高速で大規模な移動を行うことをより容易にすることである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
このため、本発明の主題は、6脚プラットフォームで使用することができるジャッキであって、本体と、本体に対して並進運動することができるピストンと、ピストンの並進運動に従うようにピストンに接続されたロッドとを備え、このロッドによって荷重を加えるジャッキにおいて、ロッドがボールジョイントによってピストンに接続されることを特徴とするジャッキである。
【0007】
本発明の別の主題は、本発明による6つのジャッキを備える6脚プラットフォームであって、ベースと移動トッププレートとを備えるプラットフォームにおいて、6つのジャッキが、それらの本体によってベースに固定され、6つのジャッキの第2のボールジョイントを介して移動トッププレートに接続されることを特徴とする6脚プラットフォームである。
【0008】
本発明はより良く理解され、他の利点は、添付図面で詳細が例示される一実施形態の詳細な説明を読めば明らかになるであろう。
【図面の簡単な説明】
【0009】
図1】本発明によるジャッキを概略的に示している。
図2】本発明による6脚プラットフォームの運動学的線図を示している。
図3図1に概略的に示されているジャッキの例示的な一実施形態を示している。
図4図2に概略的に示されている6脚プラットフォームの例示的な一実施形態を示している。
【発明を実施するための形態】
【0010】
明確にするために、種々の図において、同じ要素には同じ参照番号が付されている。
【0011】
図1は、本体11と、長手方向軸線13に沿って本体11に対して並進運動することができるピストン12とを備えるリニアジャッキ10を示している。ピストン12は、その並進運動において、本体11に属する2つの軸受14と15によって誘導される。図示した実施例では、ジャッキは油圧ジャッキであるが、もちろん、例えば電動ジャッキまたは空気圧ジャッキの場合におけるようなジャッキを駆動する他の方法によって、本発明を実現してもよい。ジャッキ10は、複動ジャッキであり、本体11内に形成されかつピストン12によって分離された2つのチャンバ16と17を備える。2つのチャンバ16と17には加圧油圧流体が送られる。2つのチャンバ16と17の間の油圧流体の圧力差により、ピストンが軸線13に沿って並進運動を行うことが可能になる。1つのみのチャンバに油圧流体が供給される単動ジャッキで本発明を使用することも可能である。他のチャンバは、油圧流体の圧力がゼロである場合に得られる位置にピストン12を戻すことを可能にするバネに置き換えることが可能である。
【0012】
ジャッキ10はロッド18を備え、このロッドを介してジャッキが荷重を加える。より具体的には、ロッド18は2つの端部19と20を備える。端部19はピストン12に接続され、端部20は外部要素に当接し、この外部要素には、ジャッキ10によって発生した荷重が加えられる。先行技術のジャッキでは、ロッド18は端部19でピストン12に固定される。本発明によれば、ロッド18は、端部19に配置されたボールジョイント21によってピストンに接続される。このジョイントは、ロッド18が軸線13に対して角運動することを可能にする。
【0013】
油圧ジャッキを使用することによって、ボールジョイント21は有利には流体静力学的であることができ、ジャッキ10を作動させるために使用される流体を送り出すことによって、ボールジョイント21に流体が供給される。送り出しは、1つ以上の流路22と23を介して行うことが可能であり、それらの流路の各々はチャンバ16および17とボールジョイント21とを接続している。この結果、ボールジョイント21内の流体圧力はチャンバ16と17内の流体の圧力に依存する。したがって、ジャッキが、より重い荷重をかけると、それだけ、チャンバ16または17の少なくとも一方の中の圧力が高くなり、そしてボールジョイント21に形成された流体静力学的な膜が大きくなる。
【0014】
ジャッキ10は、ロッド18の第2の端部20に配置された第2のボールジョイント24を備え得る。この第2のボールジョイント24は、物体をジャッキ10に接続することを可能にする。ジャッキ10によって加えられた荷重は、第1のボールジョイント21、ロッド18、そして第2のボールジョイント24を通過する。有利には、第2のボールジョイント24も流体静力学的であり、ジャッキ10を作動させるために使用される流体のあるものを送り出すことによって、第2のボールジョイント24に流体が供給される。送り出しは、ロッド18の内部に配置されかつ2つのボールジョイント21と24を接続する流路25によって行うことが可能である。
【0015】
ジャッキは、軸線13に沿ったピストン12の並進運動において、本体11に対するピストン12の位置を検知するセンサ26を備え得る。センサ26は例えばマグネトストリクティブタイプである。センサ26は、本体11に固定されかつ強磁性の棒28に沿って超音波を発することができるハウジング27を備える。ピストン12が移動して超音波を変化させるときに、ピストン12に固定された磁石29が棒28に沿って摺動する。測定によれば、ハウジング27の内部において、この超音波により、ピストン12の位置を決定することが可能になる。
【0016】
図2は、ベース31、移動トッププレート32、および図1に関して示したものと同様の6つのジャッキ10を備える6脚プラットフォーム30の運動学的線図を示している。ジャッキ10の各々の本体11はベース31に固定され、ピストン12の並進運動の方向は6つの両矢印33−1〜33−6で示されている。本体11はベース31に固定されるので、矢印33−1〜33−6は、ベース31と接続される座標系の空間内で定められる。6つのロッド18およびそれらのボールジョイント21と24には、方向に対応する接尾辞番号、すなわち、ロッドについては18−1〜18−6、第1のボールジョイントについては21−1〜21−6、第2のボールジョイントについては24−1〜24−6が付されている。
【0017】
図3は、ジャッキ10の例示的な一実施形態を示している。さらに、この図は、本体11の軸線13に沿って並進運動することができるピストン12と、ロッド18の端部がボールジョイント21と24に当接するロッド18と、移動トッププレート32の部分とを示している。図3は、ジャッキ10を制御するための油圧制御部材35を示している。部材35は、例えば、2つのチャンバ16と17に流体を供給することを可能にするサーボ弁を備える。
【0018】
移動トッププレートの移動中にジャッキの本体が移動することができる先行技術では、このような制御部材がジャッキの本体よりもベースに固定されることが好ましい。これにより、ジャッキを有する本体の慣性が制限されるようになる。ジャッキの本体に対する制御部材の相対運動が生じる可能性があるので、フレキシブルホースを使用して、制御部材からの油圧流体をジャッキのチャンバに供給しなければならない。ジャッキ10の本体11をベース31に固定することは、部材35と本体11との間に硬質パイプを取り付けることができることを意味する。
【0019】
有利には、ジャッキ10の油圧制御部材35が本体11に固定される。本体11はベース31に対して固定されるので、付加的な慣性は部材35によって発生しない。本体11へのこの固定により、部材35と本体11とを接続するパイプの長さを短くすることが可能になる。これにより、このパイプ内における圧力低下を低減することが可能になる。この利点は、移動トッププレート32の移動を速くする必要があり、部材35とチャンバ16および17との間で油圧流体をより速く流さなければならない場合に重要になる。
【0020】
ピストン12は、管状部であり、ロッド18が通過することができる開口部36を備える。開口部36は、例えば、軸線13を中心に円形であり、開口部の直径は、軸線13を中心とするロッド18の角運動を可能にする程度に十分に大きくなくてはならず、この運動は移動トッププレート32の最大範囲と適合性がある。
【0021】
図4は、図2に概略的に示したものと同様の6脚プラットフォーム30に関する例示的な一実施形態の斜視図である。6つのジャッキには10−1〜10−6の番号が付されている。6つのジャッキの全てが上記ジャッキ10と同一である。種々のジャッキの本体11は取付部によってベース31に対をなして固定される。より具体的には、ジャッキ10−1と10−2が取付部40に固定され、ジャッキ10−3と10−4が取付部41に固定され、そしてジャッキ10−5と10−6が取付部42に固定される。ロッド18−1〜18−6はボールジョイント24−1〜24−6を介して移動トッププレート32に接続される。これらのボールジョイントは対をなしてひとまとめにされる。対のボールジョイント24−1〜24−6は、取り付ける毎にひとまとめにされた対のジャッキに対して互い違いになる。より具体的には、ボールジョイント24−2と24−3は第1の対を形成し、ボール24−4と24−5は第2の対を形成し、そしてボールジョイント24−6と24−1は第3の対を形成する。
【0022】
6脚プラットフォーム30は、油圧流体のアキュムレータとして機能する容器を備える。これらの容器は高圧または低圧の油圧流体を含む。各ジャッキ10−1〜10−6に関連する制御部材35は、各ジャッキ10−1〜10−6のチャンバが高圧流体にまたは低圧流体に接続されることを可能にする。全てのこれらの容器は、ベース31に対して固定され、したがって、ジャッキ10−1〜10−6の各々の本体11に対して固定される。6脚プラットフォーム30は、例えば、それぞれの各ジャッキ10−1〜10−6に関連する低圧容器44−1〜44−6と、2つのジャッキに共通する高圧容器45、46および47とを備える。より具体的には、1つの高圧容器45はジャッキ10−1と10−2に関連し、1つの高圧容器46はジャッキ10−3と10−4に関連し、そして1つの高圧容器47はジャッキ10−5と10−6に関連する。高圧容器および低圧容器は、容器が固定される取付部40〜42を介してジャッキ10−1〜10−6に関連し得る。硬質パイプにより、容器が各ジャッキ10−1〜10−6の制御部材35に接続される。中央油圧ユニットは加圧油圧流体を種々の容器に供給することが可能である。このユニットは種々の取付部40〜42に接続され得る。
【符号の説明】
【0023】
10 リニアジャッキ
10−1 ジャッキ
10−2 ジャッキ
10−3 ジャッキ
10−4 ジャッキ
10−5 ジャッキ
10−6 ジャッキ
11 本体
12 ピストン
13 長手方向軸線
14 軸受
15 軸受
16 チャンバ
17 チャンバ
18 ロッド
18−1 ロッド
18−2 ロッド
18−3 ロッド
18−4 ロッド
18−5 ロッド
18−6 ロッド
19 端部
20 端部
21 第1のボールジョイント
21−1 第1のボールジョイント
21−2 第1のボールジョイント
21−3 第1のボールジョイント
21−4 第1のボールジョイント
21−5 第1のボールジョイント
21−6 第1のボールジョイント
22 1つ以上の流路
23 1つ以上の流路
24 第2のボールジョイント
24−1 第2のボールジョイント
24−2 第2のボールジョイント
24−3 第2のボールジョイント
24−4 第2のボールジョイント
24−5 第2のボールジョイント
24−6 第2のボールジョイント
25 流路
26 センサ
27 ハウジング
28 強磁性の棒
29 磁石
30 6脚プラットフォーム
31 ベース
32 移動トッププレート
33−1 両矢印
33−2 両矢印
33−3 両矢印
33−4 両矢印
33−5 両矢印
33−6 両矢印
35 油圧制御部材
36 開口部
40 取付部
41 取付部
42 取付部
44−1 低圧容器
44−2 低圧容器
44−3 低圧容器
44−4 低圧容器
44−5 低圧容器
44−6 低圧容器
45 高圧容器
46 高圧容器
47 高圧容器
図1
図2
図3
図4