(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
前記変曲点を通過する第1の水平線と前記第1の傾斜面の前記第1の端を通過する第2の水平線との間の第1の距離値は、前記変曲点を通過する前記第1の水平線と前記第2の傾斜面の前記第2の端を通過する第3の水平線との間の第2の距離値より小さい、請求項1に記載のディスプレイ装置。
前記変曲点を通過する第1の水平線と前記第1の傾斜面の前記第1の端を通過する第2の水平線との間の第1の距離値は、前記変曲点を通過する前記第1の水平線と前記第2の傾斜面の前記第2の端を通過する第3の水平線との間の第2の距離値より大きいか又は同一である、請求項1に記載のディスプレイ装置。
前記変曲点を通過する第1の垂直線と前記第1の傾斜面の前記第1の端を通過する第2の垂直線との間の第3の距離値は、前記変曲点を通過する前記第1の垂直線と前記第2の傾斜面の前記第2の端を通過する第3の垂直線との間の第4の距離値より小さいか又は同一である、請求項1〜3のうちいずれか1項に記載のディスプレイ装置。
前記変曲点を通過する第1の水平線と前記光源の一点を通過する第4の水平線との間の第5の距離値は、前記変曲点を通過する第1の水平線と前記第2の傾斜面の前記第2の端を通過する第3の水平線との間の第2の距離値より大きい、請求項1〜4のうちいずれか1項に記載のディスプレイ装置。
前記第1の傾斜面は前記光源に隣接し、前記第1の傾斜面の曲率半径が前記第2の傾斜面の曲率半径より小さい、請求項1〜5のうちいずれか1項に記載のディスプレイ装置。
前記光源を支持し、前記光源、前記第1のリフレクタ及び前記第2のリフレクタのうち少なくともいずれか1ヶ所に接触し、前記光源から発生する熱を放出する放熱部をさらに含み、
前記放熱部は、
前記第1のリフレクタに接触する第1の領域、前記第1の領域から延長されて前記光源に接触する第2の領域、及び前記第2の領域から延長されて前記第2のリフレクタに接触する第3の領域のうち少なくともいずれか一つの領域に突出して形成された多数の放熱突
出ラインを含む、請求項1〜11のうちいずれか1項に記載のディスプレイ装置。
前記第1のリフレクタは、前記光源に隣接する第3の端と、前記第3の端と対向する第4の端と、を含み、前記変曲点を通過する第1の垂直線と前記第1のリフレクタの前記第4の端を通過する第4の垂直線との間の第6の距離値は、前記第1のリフレクタの前記第3の端と前記第4の端との間の距離値より大きい、請求項1〜20のうちいずれか1項に記載のディスプレイ装置。
前記第2のセグメントと前記光源との間、及び前記第2の突出部と前記光源との間のうち少なくともいずれか1ヶ所に配置されるサーマルパッドをさらに含む、請求項13に記載のディスプレイ装置。
【発明を実施するための形態】
【0024】
以下、各実施例を添付の図面を参照して説明する。
【0025】
本実施例の説明において、各構成要素の「上又は下」に形成されると記載される場合において、上又は下は、二つの構成要素が互いに直接接触したり、一つ以上の他の構成要素が前記二つの構成要素の間に配置されて形成されることを全て含む。
【0026】
また、「上又は下」と表現される場合、一つの構成要素を基準にして上側方向のみならず、下側方向の意味も含むことができる。
【0028】
図1A〜
図1Cに示すように、バックライトユニットは、少なくとも一つの光源を含む光源モジュール100、第1のリフレクタ200及び第2のリフレクタ300を含むことができる。
【0029】
ここで、光源モジュール100は、第1のリフレクタ200と第2のリフレクタ300との間に位置し、第1のリフレクタ200又は第2のリフレクタ300に隣接して配置される。
【0030】
場合に応じて、光源モジュール100は、第1のリフレクタ200に接触すると同時に、第2のリフレクタ300から一定間隔だけ離隔して配置されるか、又は、第2のリフレクタ300に接触すると同時に、第1のリフレクタ200から一定間隔だけ離隔して配置される。
【0031】
また、光源モジュール100は、第1のリフレクタ200と第2のリフレクタ300から一定間隔だけ離隔して配置されるか、又は、第1のリフレクタ200と第2のリフレクタ300に同時に接触することもある。
【0032】
そして、光源モジュール100は、電極パターンを有する回路基板、及び光を生成する発光素子を含むことができる。
【0033】
このとき、回路基板には、少なくとも一つの発光素子が実装され、電源を供給するアダプタと発光素子を連結するための電極パターンが形成されている。
【0034】
例えば、回路基板の上面には、発光素子とアダプタを連結するための炭素ナノチューブ電極パターンが形成される。
【0035】
このような回路基板は、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ガラス、ポリカーボネート(PC)又はシリコン(Si)などからなり、複数の光源100が実装されるPCB(Printed Circuit Board)基板であってもよく、フィルム状に形成されてもよい。
【0036】
また、基板としては、単層PCB、多層PCB、セラミックス基板、メタルコアPCBなどを選択的に使用することができる。
【0037】
一方、発光素子は、発光ダイオードチップであって、発光ダイオードチップは、青色LEDチップ又は紫外線LEDチップで構成されるか、又は、赤色LEDチップ、緑色LEDチップ、青色LEDチップ、黄緑色LEDチップ、白色LEDチップのうち少なくとも一つ又はそれ以上を組み合わせたパッケージ形態で構成されることもある。
【0038】
そして、白色LEDは、青色LED上に黄色燐光を結合したり、青色LED上に赤色燐光と緑色燐光を同時に使用して具現することができ、青色LED上に黄色燐光、赤色燐光及び緑色燐光を同時に使用して具現することもできる。
【0039】
そして、第1のリフレクタ200と第2のリフレクタ300との間の空間にエアガイドが備えられるように、第1のリフレクタ200と第2のリフレクタ200は一定間隔だけ離隔して互いに対向することができる。
【0040】
ここで、第1のリフレクタ200は、オープン領域(開口領域)を有し、光源モジュール100の一方の側に接触したり、又は、一定間隔だけ離隔して配置される。
【0041】
すなわち、第1のリフレクタ200の中央領域が開口し、光源モジュール100は、第1のリフレクタ200の両側縁部領域に互いに対向するように配置される第1の光源モジュール及び第2の光源モジュールを含むことができる。
【0042】
そして、第1のリフレクタ200は、反射コーティングフィルム及び反射コーティング物質層のうちいずれか一つで形成され、光源モジュール100から生成された光を第2のリフレクタ300の方向に反射させる役割をすることができる。
【0043】
また、第1のリフレクタ200の表面のうち発光モジュール100に対向する表面上には、鋸歯状の反射パターンが形成され、反射パターンの表面は平面又は曲面である。
【0044】
第1のリフレクタ200の表面に反射パターンを形成する理由は、光源モジュールから生成された光を第2のリフレクタ300の中央領域に反射させることによって、バックライトユニットの中央領域において輝度を増加させるためである。
【0045】
そして、第2のリフレクタ300は、光源モジュール100から一定間隔だけ離隔して配置され、第1のリフレクタ200の表面に対して平行な水平面から一定角度だけ傾斜する傾斜面を有することができる。
【0046】
ここで、第2のリフレクタ300の傾斜面は、光源モジュール100から生成された光又は第1のリフレクタ200から反射された光を第1のリフレクタ200のオープン領域に反射させる役割をすることができる。
【0047】
また、第2のリフレクタ300は、少なくとも一つの変曲点を有する少なくとも2個の傾斜面を含むことができる。
【0048】
図2A及び
図2Bは、第2のリフレクタの第1の傾斜面と第2の傾斜面における曲率半径の差を示す図である。
【0049】
図2A及び
図2Bに示すように、変曲点Pを中心に隣接する第1及び第2の傾斜面301、303の曲率半径R1、R2は互いに異なり得る。
【0050】
そして、第1及び第2の傾斜面301、303の間の変曲点Pは、光源に隣接する第2のリフレクタ300領域に位置することもできるが、光源から遠く離れた領域に位置することもできる。
【0051】
すなわち、光源に隣接する第1の傾斜面301の曲率半径R1が第2の傾斜面303の曲率半径R2より小さい場合、変曲点Pは、光源に隣接する第2のリフレクタ300領域に位置し、光源に隣接する第1の傾斜面301の曲率半径R1が第2の傾斜面303の曲率半径R2より大きい場合、変曲点Pは、光源から遠く離れた第2のリフレクタ300領域に位置するようになる。
【0052】
図2Aの実施例では、第1の傾斜面301の曲率半径R1が第2の傾斜面303の曲率半径R2より小さく、第1の傾斜面301の最高高さH1と第2の傾斜面303の最高高さH2が同一であり、変曲点Pと第1の傾斜面301の端との間の距離L1が変曲点Pと第2の傾斜面303の端との間の距離L2より小さくなるように製作することができる。
【0053】
そして、
図2Bの実施例では、第1の傾斜面301の曲率半径R1が第2の傾斜面303の曲率半径R2より小さく、第1の傾斜面301の最高高さH1が第2の傾斜面303の最高高さH2より大きく、変曲点Pと第1の傾斜面301の端との間の距離L1が変曲点Pと第2の傾斜面303の端との間の距離L2より小さくなるように製作することができる。
【0054】
以下では、光源モジュール100と第1及び第2のリフレクタ200、300との間の配置関係をより詳細に説明する。
【0055】
図1C及び
図1Dに示すように、第1の傾斜面301は、光源モジュール100に隣接し、第1の傾斜面301の曲率半径R1は、第2の傾斜面303の曲率半径R2より小さいか又は大きい。
【0056】
場合によって、第1の傾斜面301の曲率半径R1が第2の傾斜面303の曲率半径R2と同一であることもある。
【0057】
ここで、第1の傾斜面301の曲率半径R1と第2の傾斜面303の曲率半径R2との比は、1:0.1〜1:10である。
【0058】
そして、変曲点Pをつなぐ第1の水平線と第1の傾斜面301の端の一点をつなぐ第2の水平線との間の距離D1は、変曲点Pをつなぐ第1の水平線と第2の傾斜面303の端の一点をつなぐ第3の水平線との間の距離D2と同一である。
【0059】
場合によって、変曲点Pをつなぐ第1の水平線と第1の傾斜面301の端の一点をつなぐ第2の水平線との間の第1の距離D1は、変曲点Pをつなぐ第1の水平線と第2の傾斜面303の端の一点をつなぐ第3の水平線との間の第2の距離D2より小さいか又は大きい。
【0060】
ここで、第1の距離D1と第2の距離D2との比は、1:0.01〜1:5である。
【0061】
また、変曲点Pをつなぐ第1の垂直線と第1の傾斜面301の端の一点をつなぐ第2の垂直線との間の第3の距離D3は、変曲点Pをつなぐ第1の垂直線と第2の傾斜面303の端の一点をつなぐ第3の垂直線との間の第4の距離D4より小さいか又は大きい。
【0062】
場合によっては、変曲点Pをつなぐ第1の垂直線と第1の傾斜面301の端の一点をつなぐ第2の垂直線との間の第3の距離D3は、変曲点Pをつなぐ第1の垂直線と第2の傾斜面303の端の一点をつなぐ第3の垂直線との間の第4の距離D4と同一でもある。
【0063】
ここで、第3の距離D3と第4の距離D4との比は、1:0.05〜1:20である。
【0064】
そして、変曲点Pをつなぐ第1の水平線と光源モジュール100の一点をつなぐ第4の水平線との間の第5の距離D5は、変曲点Pをつなぐ第1の水平線と第2の傾斜面303の端の一点をつなぐ第3の水平線との間の第2の距離D2と同一である。
【0065】
しかし、場合によっては、変曲点Pをつなぐ第1の水平線と光源モジュール100の一点をつなぐ第4の水平線との間の第5の距離D5は、変曲点Pをつなぐ第1の水平線と第2の傾斜面303の端の一点をつなぐ第3の水平線との間の第2の距離D2より大きいこともある。
【0066】
そして、第1のリフレクタ200は、光源モジュール100に隣接する第1の端と、第1の端と対向する第2の端とを含み、第1の端と第2の端との間の距離D7は、約3〜30mmである。
【0067】
そして、変曲点Pをつなぐ第1の垂直線と第1のリフレクタ200の第2の端をつなぐ第4の垂直線との間の第6の距離D6は、第1のリフレクタ200の第1の端と第2の端との間の距離D7より大きいこともある。
【0068】
また、
図1Dに示すように、第2のリフレクタ300の第2の傾斜面303は、第2のリフレクタ300の中心領域を基準に対称に形成されるが、第2のリフレクタ300の中心領域は凸状の曲面を有することができる。
【0069】
場合によって、第2のリフレクタ300の中心領域は、平らな平面、又は凹状の曲面を有することもできる。
【0070】
すなわち、第2のリフレクタ300の中心領域は、平らな平面、凸状の曲面及び凹状の曲面のうちいずれか一つの形状であるか、多数の形状を含むこともできる。
【0071】
一方、光源モジュール100は、第1のリフレクタ200及び第2のリフレクタ300のうち少なくともいずれか一つに接触することができる。
【0072】
しかし、場合によっては、光源モジュール100は、第1のリフレクタ200から第1の距離だけ離隔し、第2のリフレクタ300から第2の距離だけ離隔するように配置されることもある。
【0073】
ここで、第2の距離は、第1の距離より大きいか又は小さい。
【0074】
その理由は、発光モジュールから生成された光を第2のリフレクタ300の中央領域に多く集中させ、バックライトユニットの中央領域において輝度を増加させるためである。
【0075】
また、光学部材400は、第1のリフレクタ200に支持され、第2のリフレクタ200と対向するように配置される。
【0076】
ここで、光学部材400は、少なくとも一つのシートからなるが、拡散シート、プリズムシート、輝度強化シートなどを選択的に含むことができる。
【0077】
ここで、拡散シートは、光源から出射された光を拡散させ、プリズムシートは、拡散された光を発光領域にガイドし、輝度拡散シートは、輝度を強化させることができる。
【0078】
そして、光学部材400の上部表面及び下部表面のうち少なくともいずれか1ヶ所には、光の均一な拡散のために凹凸形状が備えられることもある。
【0079】
そして、カバープレート500は、第1のリフレクタ200と第2のリフレクタ300に接触し、これらを互いに固定することができる。
【0080】
そして、パネル支持部600は、カバープレート500の一部をカバーし、カバープレート500に固定されて配置される。
【0081】
図3A及び
図3Bは、カバープレート及びパネル支持部を詳細に示す図である。
【0082】
図3A及び
図3Bに示すように、カバープレート500は、第1、第2及び第3のセグメント510、530、550で構成される。
【0083】
第1のセグメント510は、第1のリフレクタ200が付着される第1の面と、第1の面と対向し、多数の第1の突出部511を有する第2の面とを含むことができる。
【0084】
そして、第2のセグメント530は、第1のセグメント510から延長され、光源モジュール100に隣接する第2の突出部531と、第2の突出部531に対向する面に形成される締結溝533とを含むことができる。
【0085】
そして、第3のセグメント550は、第2のセグメント530から延長されて第2のリフレクタ300の一方の側に固定され、第3の突出部551を含むことができる。
【0086】
ここで、光学部材400は、第1のセグメント510の第1の突出部511のうちいずれか一つに支持され、第2のリフレクタ300と対向するように配置される。
【0087】
そして、パネル支持部600は、カバープレート500の一部をカバーし、カバープレート500に固定される。
【0088】
ここで、パネル支持部600は、第4の突出部610及び第5の突出部630を含むが、第4の突出部610は、第1のセグメント510の第1の突出部511の間に挿入され、第5の突出部630は、第2のセグメント530の締結溝533に挿入される。
【0089】
ここで、第1のセグメント510の第1の突出部511の間に挿入される第4の突出部610は、一つ又は多数である。
【0090】
そして、第1のセグメント510の第1の突出部511は多数形成される。
【0091】
図4は、
図3Bの第1のセグメントを詳細に示す図である。
【0092】
図4に示すように、第1のセグメント510は、第1の突出ライン511a及び第2の突出ライン511bを含むことができる。
【0093】
第1の突出ライン511aは、第1のセグメント510の縁部領域に少なくとも一つ配置される。
【0094】
そして、第2の突出ライン511bは、少なくとも二つが第1の突出ライン511aから離隔して配置される。
【0095】
ここで、第1の突出ライン511aの高さは、第2の突出ライン511bより低い。
【0096】
その理由は、第1の突出ライン511aが光学部材400を支持する役割をし、それに隣接する第2の突出ライン511bが光学部材400を安定的に固定する役割をするためである。
【0097】
また、第1のセグメント510の第1の突出部511の上部表面は平面又は曲面である。
【0098】
図5A〜
図5Dは、
図4に示した第1の突出部の上部表面を示す図である。
【0099】
第1の突出部511の上部表面は、
図5Aに示すように平面であってもよく、
図5Bに示すように曲面であってもよい。
【0100】
第1の突出部511は、光学部材400を支持しなければならないので、可能な限り、光学部材400との接触面積を減少させるために曲面に形成することができる。
【0101】
場合によって、光学部材400との接触面積をより減少させるために、
図5Cに示すように、第1の突出部511の上部表面に緩衝溝520をさらに形成することもできる。
【0102】
第1の突出部511の上部表面に形成される緩衝溝520は、
図5Cのように多数でもよく、
図5Dに示すように一つでもよい。
【0103】
一方、カバープレート500の第2のセグメント530には第2の突出部531が形成されるが、第2の突出部531は、光源モジュール100の周辺に配置され、光源モジュール100を支持又は固定することができる。
【0104】
ここで、第2のセグメント530と光源モジュール100との間及び第2の突出部531と光源モジュール100との間のうち少なくともいずれか1ヶ所には、サーマルパッド110が配置される。
【0105】
サーマルパッド110は、光源モジュール100を第2のセグメント530に支持させると同時に、光源モジュール100から発生する熱を第2のセグメント530に伝達することができる。
【0106】
そして、カバープレート500の第3のセグメント550は、第3の突出部551を含むことができる。
【0107】
ここで、第3の突出部551は、突出部551a及び連結部551bを含んで構成され、第2のリフレクタ300の固定部310に固定される。
【0108】
第3の突出部551の突出部551aは第1の方向に突出し、連結部551bは、突出部551aから延長され、第1の方向に対して垂直な方向に曲がり、第2のリフレクタ300の固定部310に固定される。
【0109】
そして、第3のセグメント550は、多数の放熱突出ライン553を含むことができる。
【0110】
多数の放熱突出ライン553は、
図3A及び
図3Bに示すように、第3の突出部551から離隔して配置され、光源モジュール100から発生した熱を放出する役割をすることができる。
【0111】
また、第2のリフレクタ300は、カバープレート500の第3のセグメント550を固定するための固定部310を含むことができる。
【0112】
ここで、第2のリフレクタ300の固定部310は、第2のリフレクタ300の下部面から突出して形成されるが、突出ボディー310a及び固定ボディー310bを含んで構成される。
【0113】
固定部310の突出ボディー310aは第1の方向に突出し、固定ボディー310bは、突出ボディー310aから延長され、第1の方向に対して垂直な第2の方向に曲がり、カバープレート500の第3のセグメント550の第3の突出部551を固定することができる。
【0114】
固定部310の固定ボディー310bは、さらに延長されて第3のセグメント550の第3の突出部551全体をカバーすることもできる。
【0115】
図6A〜
図6Cは、パネル支持部がカバープレートに締結される形状を示す図である。
【0116】
図6Aは、パネル支持部がカバープレートに締結された形状を示す断面図で、
図6Bは、光源モジュールが配置された領域に位置するパネル支持部とカバープレートが締結された形状を示す図で、
図6Cは、光源モジュールが配置されない領域に位置するパネル支持部とカバープレートが締結された形状を示す図である。
【0117】
図6A〜
図6Cに示すように、パネル支持部600は、カバープレート500の第1のセグメント510及び第2のセグメント530の一部をカバーするように配置される。
【0118】
パネル支持部600は、第4の突出部610及び第5の突出部630を含むが、第4の突出部610は、第1のセグメント510の第1の突出部511の間に挿入され、第5の突出部630は、第2のセグメント530の締結溝533に挿入される。
【0119】
一方、カバープレート500は、光源モジュール100を支持し、第1のリフレクタ200と第2のリフレクタ300に接触し、光源モジュール100から発生する熱を放出する放熱部の役割をすることができる。
【0120】
ここで、放熱部は、多数の放熱突出ライン553を含んで構成されるが、第1のリフレクタ200に接触する領域、第2のリフレクタ300に接触する領域、及び光源モジュール100に接触する領域のうち少なくともいずれか一つの領域に配列される。
【0121】
ここで、各放熱突出ライン553は、互いに対向する第1及び第2の面を含み、第1の面の面積は第2の面より狭い台形状である。
【0122】
ここで、放熱突出ライン553の第2の面は、放熱突出ライン553の第1の面に比べて光源モジュール100に近く配置される。
【0123】
その理由は、光源モジュール100との接触面積を大きくすることによって、光源モジュール100から発生する熱を最大限速く伝達できるためである。
【0124】
図7A〜
図7Cは、放熱部の位置を示す図である。
【0125】
図7Aに示すように、放熱突出ライン553は、カバープレート500のうち第2のリフレクタ300に接触する領域に配列される。
【0126】
そして、放熱突出ライン553は、
図7Bに示すように、カバープレート500のうち光源モジュール100に接触する領域に配列されるか、
図7Cに示すように、カバープレート500のうち第1のリフレクタ200に接触する領域に配列されることもある。
【0127】
図8は、放熱突出ラインの断面を示す図である。
【0128】
図8に示すように、各放熱突出ライン553は、カバープレート500に接触する第1の面の面積S1と第1の面に対向する第2の面の面積S2が同一又は異なり、各放熱突出ライン553の第1の面の面積S1が第1の面に対向する第2の面の面積S2より大きい。
【0129】
その理由は、前記のように構成すると、光源モジュール100から発生する熱を最大限速く伝達できるためである。
【0130】
場合によって、多数の放熱突出ライン553のうち少なくとも一つは、厚さ及び高さなどが異なることもある。
【0131】
図9A及び
図9Bは、放熱突出ラインの形状を示す図である。
【0132】
図9Aに示すように、多数の放熱突出ライン553a、553b、553c、553dのうち光源モジュール100に隣接した領域に配置される放熱突出ライン553aは、光源モジュール100から遠い領域に配置される放熱突出ライン553aより厚い。
【0133】
また、
図9Bに示すように、多数の放熱突出ライン553a、553b、553c、553dのうち光源モジュール100に隣接した領域に配置される放熱突出ライン553aは、光源モジュール100から遠い領域に配置される放熱突出ライン553aより高い。
【0134】
このように放熱突出ライン553を配置する理由は、光源モジュール100に近いほど熱の温度が高いので、温度の高い領域に配置される放熱突出ライン553の表面積を広げることによって、熱を円滑に放出できるためである。
【0135】
そして、光源モジュール100から発生した熱の放出効果をより高めるために、カバープレート550のうち光源モジュール100に接触する領域は、第2のリフレクタ300に接触する領域の厚さより厚く形成することができる。
【0136】
そして、追加的に、光源モジュール100とカバープレート500との間にはサーマルパッドが配置される。
【0137】
そして、第2のリフレクタ300と接触するカバープレート500は、第2のリフレクタ300の下部表面の形状と同一に曲面を有することができる。
【0138】
ここで、カバープレート500には、
図10に示すように、第2のリフレクタ300と接触する領域に多数の溝555が形成されるが、各溝555は各放熱突出ライン553に対応して形成される。
【0139】
そして、各溝555に第2のリフレクタ300の突起が挿入された構造となる。
【0140】
すなわち、第2のリフレクタ300の下部面には多数の突起が備えられるが、各突起は、カバープレート500の溝555に挿入され、放熱突出ライン553は、各溝555に対応して配置される。
【0141】
このように放熱突出ライン553に相応して溝555を形成する理由は、第2のリフレクタ300との締結を強化するためであり、さらに、放熱突出ライン553の放熱面積を増加させるためである。
【0142】
本実施例の放熱部は、多数の領域に配置されるが、2エッジ方式のバックライトユニットと同様に、多数の光源モジュールを有する場合、放熱部の位置は対称的に同一の位置に適用することもできるが、設計条件によって、放熱部の位置は互いに異なる位置に適用することもできる。
【0143】
図11は、2エッジ方式のバックライトユニットに適用される放熱部の位置を示す図である。
【0144】
図11に示すように、2個の第1のリフレクタ200a、200bは互いに対向するように第1の方向に離隔して配置され、第2のリフレクタ300は、2個の第1のリフレクタ200a、200bから第1の方向に対して垂直な第2の方向に離隔して配置される。
【0145】
そして、第1の光源モジュール100aは、第1及び第2のリフレクタ200a、300の間に配置され、第2の光源モジュール100bは、第1及び第2のリフレクタ200b、300の間に配置される。
【0146】
そして、第1の放熱部である第1のカバープレート500aは、第1の光源モジュール100aを支持し、第1のリフレクタ200aと第2のリフレクタ300に接触することができる。
【0147】
そして、多数の第1の放熱突出ライン553aは、第1のリフレクタ200aに接触する領域、第2のリフレクタ300に接触する領域、及び第1の光源モジュール100aに接触する領域のうち少なくともいずれか一つの領域に配列され、第1の光源モジュール100aから発生する熱を放出することができる。
【0148】
また、第2の放熱部である第2のカバープレート500bは、第2の光源モジュール100bを支持し、第1のリフレクタ200bと第2のリフレクタ300に接触することができる。
【0149】
そして、多数の第2の放熱突出ライン553bは、第1のリフレクタ200bに接触する領域、第2のリフレクタ300に接触する領域、及び第2の光源モジュール100bに接触する領域のうち少なくともいずれか一つの領域に配列され、第2の光源モジュール100bから発生する熱を放出することができる。
【0150】
第1及び第2の放熱突出ライン553a、553bは、
図11に示すように、対称にならないように互いに異なる領域に配列される。
【0151】
しかし、経済的な設計上、第1及び第2の放熱突出ライン553a、553bは、互いに対称になるように同一の領域に配列することができる。
【0152】
このように、本実施例のバックライトユニットは、第2のリフレクタを含むボトムカバーと、放熱突出ライン及び第1のリフレクタを含むカバープレートと、パネル支持部を含むパネルガイドとが結合された構造となる。
【0153】
図12A〜
図12Dは、第2のリフレクタを含むボトムカバーを示す図で、
図13A〜
図13Cは、放熱突出ライン及び第1のリフレクタを含むカバープレートを示す図で、
図14A〜
図14Cは、パネル支持部を含むパネルガイドを示す図で、
図15A〜
図15Cは、ボトムカバー、カバープレート及びパネルガイドが結合されたバックライトユニットを示す図である。
【0154】
図12A〜
図12Dに示すように、第2のリフレクタ300を含むボトムカバーは、射出成形が可能になるようにプラスチックなどの高分子樹脂で製作することができる。
【0155】
ボトムカバーは、少なくとも一つの変曲点を有する少なくとも2個の傾斜面を含み、変曲点を中心に隣接する第1及び第2の傾斜面の曲率が互いに異なるように製作される。
【0156】
そして、ボトムカバーには、第2のリフレクタ300の下部面に多数の補強リブ350が配置される。
【0157】
すなわち、第2のリフレクタ300は、曲面を有する反射面を備えており、外部環境条件によって変形するおそれがあるので、これを防止するために補強リブ350が設置される。
【0158】
補強リブ350は、第2のリフレクタ300の傾斜面と対向する後面に配置されるとともに、第2のリフレクタ300の側面と対向する後面にも配置される。
【0159】
また、ボトムカバーには、第2のリフレクタ300の上部面に光学部材を支持する支持ピン360が形成されることもある。
【0160】
その理由は、光学部材が第2のリフレクタ300から離隔し、その間にエアガイドが形成されるので、光学部材の中心領域が下部に垂れるおそれがあるためである。
【0161】
ここで、支持ピン360は、第2のリフレクタ300に接触する下部面の面積が上部面の面積よりも広く形成されることが安定的である。
【0162】
次に、
図13A〜
図13Cに示すように、カバープレート500は、第1のリフレクタと接触する第1のセグメント、光源モジュールに接触する第2のセグメント、及び第2のリフレクタに接触する第3のセグメントを含むことができる。
【0163】
そして、第3のセグメントには、光源モジュールの熱を放出するための放熱突出ライン553が形成される。
【0164】
カバープレート500は、第1のセグメントに形成された突出部を用いて光学部材を支持し、第2のセグメントの突出部及び締結溝を用いてパネル支持部であるパネルガイドと結合され、第3のセグメントの突出部を用いて第2のリフレクタの固定部と締結される。
【0165】
ここで、カバープレート500は、第2のリフレクタを含むボトムカバーとは異なる材質からなる。
【0166】
すなわち、カバープレート500は金属からなり、第2のリフレクタを含むボトムカバーは高分子樹脂である。
【0167】
そして、
図14A〜
図14Cに示すように、パネル支持部600を含むパネルガイドは、カバープレートの第1のセグメントに締結される突出部と、カバープレートの第2のセグメントに締結される突出部とを含むことができる。
【0168】
ここで、フック状の第5の突出部630は、カバープレートの第2のセグメントの締結溝に対応するパネルガイド領域にそれぞれ配列される。
【0169】
そして、
図15A〜
図15Cに示すように、それぞれ製作された第2のリフレクタを含むモールドボトムカバーと、放熱突出ライン及び第1のリフレクタを含むカバープレートと、パネル支持部を含むパネルガイドとを結合し、光学部材400をカバープレートに締結することによって、バックライトユニットを完成することができる。
【0170】
そして、バックライトユニットのパネルガイド上にディスプレイパネルを締結すると、ディスプレイ装置が完成する。
【0171】
図16は、モールドボトムカバーの下部に配置される回路装置を示す図である。
【0172】
図16に示すように、第2のリフレクタ300の傾斜面の下部には、光源モジュールを駆動するための回路装置370が配置される。
【0173】
第2のリフレクタ300の後面には、傾斜面の間に所定の空間が形成されるので、該当の空間に回路装置を配置すると、空間を効率的に利用することができる。
【0174】
以上説明したバックライトユニットは、一つの実施例であって、多様な形状に変形可能である。
【0175】
第1及び第2のリフレクタ200、300は、一部表面が平面又は傾斜面であり、傾斜面は平面又は曲面である。
【0176】
また、曲面を有する傾斜面は、凹状の傾斜面又は凸状の傾斜面である。
【0177】
したがって、第2のリフレクタ300は、第1のリフレクタ200に対して平行でなく、平面、フラット(flat)な(平坦な)傾斜面、凹状の傾斜面、凸状の傾斜面のうち少なくともいずれか一つである。
【0178】
そして、第2のリフレクタ300は、傾斜面を有するモールドボディーに反射フィルムが付着された構造であってもよく、平面を有するモールドボディーに傾斜面を有する反射フィルムが付着された構造であってもよく、傾斜した反射面を有するモールドボディー自体であってもよい。
【0179】
ここで、反射フィルムは、金属又は金属酸化物のうち少なくとも一つを含むことができ、例えば、アルミニウム(Al)、銀(Ag)、金(Au)又は二酸化チタニウム(TiO
2)のように高い反射率を有する金属又は金属酸化物を含んで構成される。
【0180】
そして、第1のリフレクタ200と第2のリフレクタ300の反射パターンは互いに異なることもある。
【0181】
すなわち、第1のリフレクタ200は、光を正反射させる正反射面を有することができ、第2のリフレクタ300は、光を乱反射させる乱反射面を有することもできる。
【0182】
また、第1のリフレクタ200は、光を乱反射させる乱反射面を有することができ、第2のリフレクタ300は光を正反射させる正反射面を有することもできる。
【0183】
場合に応じて、第2のリフレクタ300は、光源モジュール100に隣接した領域に正反射面を配置し、光源モジュール100から遠く離れた領域に乱反射面を配置することもできる。
【0184】
一方、本実施例は、光源モジュール100の光出射面を多様な方向に配置することもできる。
【0185】
すなわち、光源モジュール100は、光出射面が光学部材400と第2の反射面300との間のエアガイドの方向に向かうように配置された直接出射型構造であってもよく、光出射面が第1のリフレクタ200、第2のリフレクタ300及びカバープレート500の方向のうちいずれか一つの方向に向かうように配置される間接出射型構造であってもよい。
【0186】
ここで、間接出射型光源モジュール100は、出射された光が第1のリフレクタ200、第2のリフレクタ300及びカバープレート500に反射され、反射された光は、再びバックライトユニットのエアガイドの方向に進行することができる。
【0187】
このように光源モジュール100を間接出射型構造で配置する理由は、ホットスポット(hot spot)現象を減少できるためである。
【0188】
図17は、実施例に係るバックライトユニットを有するディスプレイモジュールを示す図である。
【0189】
図17に示すように、ディスプレイモジュール20は、ディスプレイパネル800及びバックライトユニット700を含むことができる。
【0190】
ディスプレイパネル800は、互いに対向して均一なセルギャップを維持するように合着されたカラーフィルタ基板810と、TFT(Thin Film Transistor)基板820とを含み、前記二つの基板810、820の間に液晶層(図示せず)が介在する。
【0191】
そして、ディスプレイパネル800の上側及び下側には、それぞれ上部偏光板830及び下部偏光板840が配置され、より詳細には、カラーフィルタ基板810の上面に上部偏光板830が配置され、TFT基板820の下面に下部偏光板840が配置される。
【0192】
図示していないが、ディスプレイパネル800の側面には、パネル800を駆動するための駆動信号を生成するゲート及びデータ駆動部が備えられる。
【0193】
図18及び
図19は、実施例に係るディスプレイ装置を示した図である。
【0194】
図18を参照すると、ディスプレイ装置1は、ディスプレイモジュール20と、ディスプレイモジュール20を覆うフロントカバー30及びバックカバー35と、バックカバー35に備えられた駆動部55と、駆動部55を覆う駆動部カバー40を含んで構成される。
【0195】
フロントカバー30は、光を透過させる透明な材質の前面パネル(図示せず)を含むことができ、前面パネルは、一定の間隔を置いてディスプレイモジュール20を保護し、ディスプレイモジュール20から放出される光を透過させ、ディスプレイモジュール20で表示される映像が外部から見えるようにする。
【0196】
バックカバー35は、フロントカバー30と結合してディスプレイモジュール20を保護することができる。
【0197】
バックカバー35の一面には駆動部55が配置される。
【0198】
駆動部55は、駆動制御部55a、メインボード55b及び電源供給部55cを含むことができる。
【0199】
駆動制御部55aは、タイミングコントローラーであって、ディスプレイモジュール20の各ドライバーICに動作タイミングを調節する駆動部である。そして、メインボード55bは、タイミングコントローラーにVシンク、Hシンク及びR、G、B解像度信号を伝達する駆動部であって、電源供給部55cは、ディスプレイモジュール20に電源を印加する駆動部である。
【0200】
駆動部55は、バックカバー35に備えられ、駆動部カバー40によって覆われる。
【0201】
バックカバー35には複数のホールが備えられ、これらホールによってディスプレイモジュール20と駆動部55が連結される。また、ディスプレイ装置1を支持するスタンド60が備えられる。
【0202】
一方、
図19に示すように、駆動部55の駆動制御部55aはバックカバー35に備えられ、メインボード55bと電源ボード55cはスタンド60に備えられることもある。
【0203】
そして、駆動部カバー40は、バックカバー35に備えられた駆動部55のみを覆うことができる。
【0204】
実施例では、メインボード55bと電源ボード55cをそれぞれ別途に構成したが、これに限定されることはなく、メインボード55bと電源ボード55cを一つの統合ボードとして構成することもできる。
【0205】
以上説明したように、各実施例は、曲率が互いに異なる傾斜面を有するリフレクタを用いて、エアガイドに適した反射部の構造を単純に製作することによって、重さが軽く、大量生産が可能であり、均一な輝度を提供することができる。
【0206】
したがって、バックライトユニットの経済性及び信頼性が向上する。