【文献】
QUALCOMM Europe,Cell Search and Association with Carriers[online],3GPP TSG-RAN WG2#63 R2-084403,URL:http://www.3gpp.org/ftp/tsg_ran/WG2_RL2/TSGR2_63/Docs/R2-084403.zip,2008年 8月22日
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
【発明を実施するための形態】
【0021】
次に、図面を参照しながら様々な実施形態について説明する。図面全体にわたって、同様の要素を指すのに同様の参照番号を使用する。以下の記述では、説明の目的で、1つまたは複数の実施形態の完全な理解を与えるために多数の具体的な詳細を記載する。ただし、そのような(1つまたは複数の)実施形態はこれらの具体的な詳細なしに実施され得ることは明らかであろう。他の例では、1つまたは複数の実施形態の説明を容易にするために、よく知られている構造およびデバイスをブロック図の形態で示す。
【0022】
本明細書は、マルチキャリア動作中に実行される測定プロシージャを対象とする。その上、マルチキャリア動作中に適切なセルへのハンドオーバを容易にするための効率的な測定プロシージャを実行することを容易にする例示的な実施形態を開示する。また、マルチキャリア動作のために受信帯域を戦略的に配置することを容易にする例示的な実施形態を提供する。
【0023】
この目的で、本明細書で説明する技法は、符号分割多元接続(CDMA)、時分割多元接続(TDMA)、周波数分割多元接続(FDMA)、直交周波数分割多元接続(OFDMA)、シングルキャリア周波数分割多元接続(SC−FDMA)、高速パケットアクセス(HSPA)、および他のシステムなど、様々なワイヤレス通信システムに対して使用され得ることに留意されたい。「システム」および「ネットワーク」という用語は、しばしば互換的に使用される。CDMAシステムは、Universal Terrestrial Radio Access(UTRA)、CDMA2000などの無線技術を実装することができる。UTRAは、Wideband−CDMA(W−CDMA(登録商標))とCDMAの他の変形態とを含む。CDMA2000は、IS−2000、IS−95およびIS−856規格をカバーする。TDMAシステムは、Global System for Mobile Communications(GSM(登録商標))などの無線技術を実装することができる。OFDMAシステムは、Evolved UTRA(E−UTRA)、Ultra Mobile Broadband(UMB)、IEEE802.11(Wi−Fi)、IEEE802.16(WiMAX)、IEEE802.20、Flash−OFDMなどの無線技術を実装することができる。UTRAおよびE−UTRAは、Universal Mobile Telecommunication System(UMTS)の一部である。3GPP Long Term Evolution(LTE)は、ダウンリンク上ではOFDMAを採用し、アップリンク上ではSC−FDMAを採用するE−UTRAを使用するUMTSのリリースである。
【0024】
シングルキャリア周波数分割多元接続(SC−FDMA)は、シングルキャリア変調および周波数領域等化を利用する。SC−FDMAは、OFDMAシステムと同様のパフォーマンスおよび本質的に同じ全体的な複雑さを有する。SC−FDMA信号は、その固有のシングルキャリア構造のためにより低いピーク対平均電力比(PAPR)を有する。SC−FDMAは、たとえば、より低いPAPRが送信電力効率の点でアクセス端末に大きな利益を与えるアップリンク通信において使用され得る。したがって、SC−FDMAは、3GPP Long Term Evolution(LTE)またはEvolved UTRAにおいてアップリンク多元接続方式として実装され得る。
【0025】
高速パケットアクセス(HSPA)は、高速ダウンリンクパケットアクセス(HSDPA)技術と高速アップリンクパケットアクセス(HSUPA)または拡張アップリンク(EUL)技術とを含むことができ、HSPA+技術をも含むことができる。HSDPA、HSUPAおよびHSPA+は、それぞれ、Third Generation Partnership Project(3GPP)規格のリリース5、リリース6、およびリリース7の一部である。
【0026】
高速ダウンリンクパケットアクセス(HSDPA)は、ネットワークからユーザ機器(UE)へのデータ送信を最適化する。本明細書で使用する、ネットワークからユーザ機器UEへの送信は「ダウンリンク」(DL)と呼ばれることがある。送信方法は、数Mbit/sのデータレートを可能にすることができる。高速ダウンリンクパケットアクセス(HSDPA)は、モバイル無線ネットワークの容量を増大させることができる。高速アップリンクパケットアクセス(HSUPA)は、端末からネットワークへのデータ送信を最適化することができる。本明細書で使用する、端末からネットワークへの送信は「アップリンク」(UL)と呼ばれることがある。アップリンクデータ送信方法は、数Mbit/sのデータレートを可能にすることができる。HSPA+は、3GPP規格のリリース7において規定されているようにアップリンクとダウンリンクの両方においてなお一層の改善を可能にする。高速パケットアクセス(HSPA)方法は、一般に、たとえば、ボイスオーバIP(VoIP)、ビデオ会議およびモバイルオフィスアプリケーションの大容量のデータを送信するデータサービスにおいて、ダウンリンクとアップリンクとの間のより高速な対話を可能にする。
【0027】
ハイブリッド自動再送要求(HARQ)などの高速データ送信プロトコルは、アップリンクとダウンリンクとの上で使用され得る。ハイブリッド自動再送要求(HARQ)などのそのようなプロトコルは、受信者が、間違って受信された可能性があるパケットの再送信を自動的に要求できるようにする。
【0028】
様々な実施形態について、アクセス端末に関して本明細書で説明する。アクセス端末は、システム、加入者ユニット、加入者局、移動局、モバイル、リモート局、リモート端末、モバイルデバイス、ユーザ端末、端末、ワイヤレス通信デバイス、ユーザエージェント、ユーザデバイス、またはユーザ機器(UE)とも呼ばれることがある。アクセス端末は、セルラー電話、コードレス電話、セッション開始プロトコル(SIP)電話、ワイヤレスローカルループ(WLL)局、携帯情報端末(PDA)、ワイヤレス接続機能を有するハンドヘルドデバイス、コンピューティングデバイス、またはワイヤレスモデムに接続された他の処理デバイスとすることができる。さらに、様々な実施形態について、基地局に関して本明細書で説明する。基地局は、(1つまたは複数の)アクセス端末と通信するために利用され得、アクセスポイント、ノードB、進化型ノードB(eノードB)、アクセスポイント基地局、または何らかの他の用語で呼ばれることもある。
【0029】
次に
図1を参照すると、本明細書で提示する様々な実施形態によるワイヤレス通信システム100が示されている。システム100は、複数のアンテナグループを含むことができる基地局102を備える。たとえば、1つのアンテナグループはアンテナ104および106を含み、別のグループはアンテナ108および110を備え、さらなるグループはアンテナ112および114を含むことができる。アンテナグループごとに2つのアンテナが示されているが、グループごとにより多いまたはより少ないアンテナが利用され得る。基地局102は、さらに、送信機チェーンおよび受信機チェーンを含むことができ、送信機チェーンおよび受信機チェーンの各々は、当業者なら諒解するように、信号送信および受信に関連する複数のコンポーネント(たとえば、プロセッサ、変調器、マルチプレクサ、復調器、デマルチプレクサ、アンテナなど)を備えることができる。
【0030】
基地局102は、アクセス端末116およびアクセス端末122などの1つまたは複数のアクセス端末と通信することができるが、基地局102は、アクセス端末116および122と同様の実質的に任意の数のアクセス端末と通信することができることを諒解されたい。アクセス端末116および122は、たとえば、セルラー電話、スマートフォン、ラップトップ、ハンドヘルド通信デバイス、ハンドヘルドコンピューティングデバイス、衛星ラジオ、全地球測位システム、PDA、および/またはワイヤレス通信システム100を介して通信するための任意の他の適切なデバイスとすることができる。図示のように、アクセス端末116はアンテナ112および114と通信しており、アンテナ112および114は、順方向リンク118を介してアクセス端末116に情報を送信し、逆方向リンク120を介してアクセス端末116から情報を受信する。その上、アクセス端末122はアンテナ104および106と通信しており、アンテナ104および106は、順方向リンク124を介してアクセス端末122に情報を送信し、逆方向リンク126を介してアクセス端末122から情報を受信する。周波数分割複信(FDD)システムでは、たとえば、順方向リンク118は、逆方向リンク120によって使用される周波数帯とは異なる周波数帯を利用し、順方向リンク124は、逆方向リンク126によって使用される周波数帯とは異なる周波数帯を採用することができる。さらに、時分割複信(TDD)システムでは、順方向リンク118および逆方向リンク120は共通の周波数帯を利用し、順方向リンク124および逆方向リンク126は共通の周波数帯を利用することができる。
【0031】
アンテナの各グループおよび/またはそれらが通信するように指定されたエリアは、基地局102のセクタと呼ばれることがある。たとえば、アンテナグループは、基地局102によってカバーされるエリアのセクタ中のアクセス端末に通信するように設計され得る。順方向リンク118および124を介した通信では、基地局102の送信アンテナは、アクセス端末116および122の順方向リンク118および124の信号対雑音比を改善するためにビームフォーミングを利用することができる。また、基地局102は、ビームフォーミングを利用して、関連するカバレージにわたってランダムに散在するアクセス端末116および122に送信するが、基地局がシングルアンテナを介してその基地局のすべてのアクセス端末に送信する場合と比較して、近隣セル中のアクセス端末は干渉を受けにくくなり得る。
【0032】
図2に、例示的なワイヤレス通信システム200を示す。ワイヤレス通信システム200には、簡潔のために、1つの基地局210と、1つのアクセス端末250とを示してある。ただし、システム200は2つ以上の基地局および/または2つ以上のアクセス端末を含むことができ、追加の基地局および/またはアクセス端末は、以下で説明する例示的な基地局210およびアクセス端末250と実質的に同様または異なるものであり得ることを諒解されたい。さらに、基地局210および/またはアクセス端末250は、それらの間のワイヤレス通信を容易にするために、本明細書で説明するシステムおよび/または方法を採用することができることを諒解されたい。
【0033】
基地局210において、いくつかのデータストリームのトラフィックデータがデータソース212から送信(TX)データプロセッサ214に供給される。一例によれば、各データストリームはそれぞれのアンテナを介して送信され得る。TXデータプロセッサ214は、トラフィックデータストリーム用に選択された特定の符号化方式に基づいて、そのデータストリームをフォーマットし、符号化し、インターリーブして、符号化データを供給する。
【0034】
各データストリームの符号化データは、直交周波数分割多重(OFDM)技法を使用してパイロットデータと多重化され得る。追加または代替として、パイロットシンボルは、周波数分割多重化(FDM)、時分割多重化(TDM)、または符号分割多重化(CDM)され得る。パイロットデータは、一般に、既知の方法で処理される既知のデータパターンであり、チャネル応答を推定するためにアクセス端末250において使用され得る。各データストリームの多重化されたパイロットおよび符号化データは、そのデータストリームのために選択された特定の変調方式(たとえば、2相位相変調(BPSK)、4相位相変調(QPSK)、M相位相変調(M−PSK)、多値直交振幅変調(M−QAM)など)に基づいて変調(たとえば、シンボルマッピング)され得、変調シンボルを与えることができる。各データストリームのデータ速度、符号化、および変調は、プロセッサ230によって実行または提供される命令によって決定され得る。
【0035】
データストリームの変調シンボルはTX MIMOプロセッサ220に供給され得、TX MIMOプロセッサ220は、(たとえば、OFDM用に)変調シンボルをさらに処理することができる。次いで、TX MIMOプロセッサ220は、N
T個の変調シンボルストリームをN
T個の送信機(TMTR)222a〜222tに供給する。様々な実施形態では、TX MIMOプロセッサ220は、データストリームのシンボルと、シンボルの送信元のアンテナとにビームフォーミング重みを適用する。
【0036】
各送信機222は、それぞれのシンボルストリームを受信し、処理して、1つまたは複数のアナログ信号を供給し、さらに、それらのアナログ信号を調整(たとえば、増幅、フィルタ処理、およびアップコンバート)して、MIMOチャネルを介して送信するのに適した変調信号を供給する。さらに、送信機222a〜222tからのN
T個の変調信号は、それぞれ、N
T個のアンテナ224a〜224tから送信される。
【0037】
アクセス端末250では、送信された変調信号はN
R個のアンテナ252a〜252rによって受信され、各アンテナ252から受信された信号は、それぞれの受信機(RCVR)254a〜254rに供給される。各受信機254は、それぞれの信号を調整(たとえば、フィルタ処理、増幅、およびダウンコンバート)し、調整された信号をデジタル化してサンプルを与え、さらに、それらのサンプルを処理して、対応する「受信」シンボルストリームを与える。
【0038】
RXデータプロセッサ260は、特定の受信機処理技法に基づいてN
R個の受信機254からN
R個の受信シンボルストリームを受信し、処理して、N
T個の「検出」シンボルストリームを与えることができる。RXデータプロセッサ260は、各検出シンボルストリームを復調し、デインターリーブし、復号して、データストリームのトラフィックデータを復元することができる。RXデータプロセッサ260による処理は、基地局210においてTX MIMOプロセッサ220およびTXデータプロセッサ214によって実行される処理と相補的である。
【0039】
プロセッサ270は、上記で説明したように、どの利用可能な技術を利用すべきかを周期的に判断することができる。さらに、プロセッサ270は、行列インデックス部分とランク値部分とを備える逆方向リンクメッセージを作成することができる。
【0040】
逆方向リンクメッセージは、通信リンクおよび/または受信データストリームに関する様々なタイプの情報を備えることができる。逆方向リンクメッセージは、データソース236から複数のデータストリームのトラフィックデータをも受信するTXデータプロセッサ238によって処理され、変調器280によって変調され、送信機254a〜254rによって調整され、基地局210に返信され得る。
【0041】
基地局210において、アクセス端末250からの変調信号は、アンテナ224によって受信され、受信機222によって調整され、復調器240によって復調され、RXデータプロセッサ242によって処理されて、アクセス端末250によって送信された逆方向リンクメッセージが抽出される。さらに、プロセッサ230は、抽出されたメッセージを処理して、ビームフォーミング重みを判断するためにどのプリコーディング行列を使用すべきかを判断することができる。
【0042】
プロセッサ230および270は、それぞれ基地局210およびアクセス端末250における動作を指示(たとえば、制御、調整、管理など)することができる。それぞれのプロセッサ230および270は、プログラムコードおよびデータを記憶するメモリ232および272に結合され得る。プロセッサ230および270はまた、それぞれアップリンクおよびダウンリンクについての周波数およびインパルス応答推定値を導出するための計算を実行することができる。
【0043】
マルチキャリア動作のための測定プロシージャを設計する際に、既存の測定サブシステムに関係するベースライン定義は変わり得ることに留意されたい。その上、本明細書は、マルチキャリア動作のアーキテクチャ要件および制約に対処するために、追加の測定プロシージャが必要とされ得ることを企図する。
【0044】
次に
図3を参照すると、シングルキャリア動作(たとえば、3GPP LTEリリース8)のための例示的な測定アーキテクチャが与えられている。図示のように、アーキテクチャ300は、ユーザ機器305をサービスし、特定のサービング周波数においてユーザ機器305のシングルキャリア動作を容易にする、サービングセル310を含む。アーキテクチャ300はさらに近隣セル320、330、および340を含み、ユーザ機器305は、サービング周波数を介して近隣セル320によって送信された信号を検出し、ユーザ機器305は、非サービング周波数を介して近隣セル330および340によって送信された信号を検出する。
【0045】
シングルキャリア動作(たとえば、3GPP LTEリリース8)のための測定プロシージャに関して、測定プロシージャ定義の以下のリストがアーキテクチャ300に現在適用される。第1に、サービングセル310の周波数は「イントラ周波数/サービング周波数」であり、すべての他の周波数は「インター周波数/非サービング周波数」である。各周波数は「測定対象」として等しく扱われる。いくつかの測定レポートイベント(たとえば、近隣セルがサービングセルよりも良くオフセットされた)は、測定対象ごとに構成され得る。ここで、サービングセル310は近隣セル320、330、および340から区別されることに留意されたい(たとえば、測定レポートイベントは「近隣セル330がサービングセル310よりも良くオフセットされた」に対応し得る)。また、ユーザ機器305の性能に応じて、インター周波数測定は、周波数再チューニングに基づく測定のために測定ギャップを必要とし得る。
【0046】
マルチキャリア動作は、異なるコンポーネントキャリアから複数のサービングセルを有することによって特徴づけられる。この目的で、上記のシングルキャリア定義およびアーキテクチャを仮定すれば、マルチキャリア動作のために少なくとも以下の原理が企図される。第1に、サービングセルに複数のサービング周波数/イントラ周波数が関連付けられ得る。そして第2に、各コンポーネントキャリアが測定対象である。
【0047】
次に
図4を参照すると、マルチキャリア動作(たとえば、LTE−A)のための例示的な測定アーキテクチャが与えられている。図示のように、アーキテクチャ400は、それぞれユーザ機器405をサービスし、複数のサービング周波数を介してユーザ機器405のマルチキャリア動作を容易にする、サービングセル410とサービングセル412とを含む。アーキテクチャ400はさらに近隣セル420、422、430、および432を含み、ユーザ機器405は、サービング周波数を介して近隣セル420および422によってそれぞれ送信された信号を検出し、ユーザ機器405はまた、非サービング周波数を介して近隣セル430および432によって送信された信号を検出する。
【0048】
ここで、測定レポートトリガリングの比較がどのように行われるべきかが直ちに明らかでないので、シングルキャリア測定プロシージャは、マルチキャリア動作のためには不十分であることに留意されたい。その上、単に従来のシングルキャリア定義をアーキテクチャ400に適用すると、
図4に示すように比較の組合せの数がより大きくなり得ることに留意されたい。実際、すべてのサービングセル410および412が、特定の測定対象によって示される近隣セル420、422、430、および432と比較される必要があるかどうかについては明らかでない。
【0049】
マルチキャリア動作では、サービングセルセットは、重複するカバレージを有し、同じセルサイトからのセルを含み得、セルのそのようなセットは、本明細書では「セクタ」と呼ぶことを諒解されたい。一態様では、
図5に示すように、「垂直」および「水平」モビリティが企図され、「垂直」ハンドオーバはセクタ内で変更されるサービングセルを指し、「水平」ハンドオーバはセクタの変更を指す。この特定の例では、マルチキャリアアーキテクチャ500は、図示のように、セクタ510、520、530、および540を含む。詳細には、セクタ510は、サービングセル511および513ならびに近隣セル512を含み、サービングセル511および513は、それぞれサービング周波数AおよびBを介して信号を送信し、近隣セル512は、非サービング周波数を介して信号を送信する。さらに、セクタ520は近隣セル522および524を含み、セクタ530は近隣セル532を含み、セクタ540は近隣セル542、544、および546を含む。この特定の例では、図示のように、近隣セル522および542の各々はサービング周波数Aを介して信号を送信し、近隣セル524および544の各々はサービング周波数Bを介して信号を送信する。近隣セル512、532、および546の各々は、その場合、非サービング周波数を介して信号を送信する。
【0050】
一態様では、水平ハンドオーバは、主に「周波数上で最良のセルに接続する」という原理によって制御される。そのような実施形態内では、したがってイントラ周波数が特定の測定イベントを有することが望ましく、測定対象によって示される周波数のサービングセルのみが評価される。これはまた、各キャリア上の不利な干渉状態をネットワークに気づかせる。そのような方式を実装することは、たとえば、上記の制限を示すフラグを有すること、および/またはマルチキャリア動作における測定イベントについて「サービングセル」の定義を変更することによって達成され得ることが企図される。すなわち、第1の態様では、測定イベント評価において、UEは測定対象によって示された周波数のサービングセルのみを考慮することを示すフラグが、測定値構成(measurement configuration)中に追加され得る(これはイントラ周波数測定のみに適用可能である)。しかしながら、第2の態様では、測定値構成中の特定のインジケータに依拠するのではなく、UEは、マルチキャリア動作においてイントラ周波数測定イベント評価のために測定対象によって示された周波数のサービングセルのみを考慮するようにすでに事前構成されている。
【0051】
垂直ハンドオーバに関して、そのようなハンドオーバは、非サービング周波数からの近隣セルがサービングセルよりも品質が良いと見なされるときにトリガされ得ることに留意されたい。3GPP LTEリリース8測定値構成の場合、UEは、非サービング周波数の水平セルまたは垂直セルのいずれかに気づかない。したがって、UEは、イベント評価においてすべてのサービングセルを考慮し、それにより望ましくは垂直ハンドオーバのネットワーク制御を容易にする、非サービング周波数の測定評価のための特定の実施形態が企図される。
【0052】
UE測定レポートの数を低減するさらなる最適化も企図される。たとえば、UEは、近隣セルがサービングセルのうちの1つよりも良くなったとき、測定レポートを1回のみ送ることができる(すなわち、同じ近隣セルが別のサービングセルよりも良くなったとき、別の測定レポートは送られない)。そのような最適化を容易にするために、「近隣セルがサービングセルのうちの1つよりも良くオフセットされた」など、新しいイベントが定義され得る。
【0053】
さらに、UEがその垂直近隣セルに気づかされ得ることが企図される。たとえば、「垂直近隣セルがサービングセルのうちの1つよりも良くオフセットされた」など、新しいイベントが定義され得る。そのような実施形態内では、新しい物理レイヤ信号(たとえば物理セル識別情報)が定義され得、そのような信号はセクタ識別情報を示すことが可能である。別の実施形態では、同じセクタからの近隣セルは、測定値構成において測定ターゲットセルとしてリストされ得る。
【0054】
次に
図6を参照すると、一実施形態による、マルチキャリア動作において測定を実行することを容易にする例示的なワイヤレス端末のブロック図が与えられている。図示のように、ワイヤレス端末600は、プロセッサコンポーネント610と、メモリコンポーネント620と、選択コンポーネント630と、評価コンポーネント640と、イベントコンポーネント650と、通信コンポーネント660とを含み得る。
【0055】
一態様では、プロセッサコンポーネント610は、複数の機能のうちのいずれかを実行することに関係するコンピュータ可読命令を実行するように構成される。プロセッサコンポーネント610は、ワイヤレス端末600から通信される情報を分析すること、ならびに/あるいはメモリコンポーネント620、選択コンポーネント630、評価コンポーネント640、イベントコンポーネント650、および/または通信コンポーネント660によって利用され得る情報を生成することに専用の単一のプロセッサまたは複数のプロセッサとすることができる。追加または代替として、プロセッサコンポーネント610は、ワイヤレス端末600の1つまたは複数のコンポーネントを制御するように構成され得る。
【0056】
別の態様では、メモリコンポーネント620は、プロセッサコンポーネント610に結合され、プロセッサコンポーネント610によって実行されるコンピュータ可読命令を記憶するように構成される。メモリコンポーネント620はまた、選択コンポーネント630、評価コンポーネント640、イベントコンポーネント650、および/または通信コンポーネント660のいずれかによって生成されるデータを含む複数の他のタイプのデータのいずれかを記憶するように構成され得る。メモリコンポーネント620は、ランダムアクセスメモリ、バッテリーバックアップ付きメモリ、ハードディスク、磁気テープなどを含む、いくつかの異なる構成で構成され得る。圧縮および自動バックアップなどの様々な特徴(たとえば、単独ドライブ構成の冗長アレイ(Redundant Array of Independent Drives configuration)の使用)はまた、メモリコンポーネント620上に実装され得る。
【0057】
図示のように、ワイヤレス端末600はまた、選択コンポーネント630を含み得る。そのような実施形態内では、選択コンポーネント630は、複数のセルからセルのサブセットを選択するように構成され、セルのサブセットは、少なくとも1つのサービングセルと、少なくとも1つの非サービングセルとを含む。一態様では、水平ハンドオーバを容易にするために、評価コンポーネント640は、特定のサービング周波数上でセルのサブセットを分析するように構成され、選択コンポーネント630は、少なくとも1つのサービングセルを、評価コンポーネント640によって利用される特定のサービング周波数に関連する単一のサービングセルとなるように限定するように構成される。この特定の実施形態の場合、少なくとも1つの非サービングセルは、特定のサービング周波数に関連することにも留意されたい。さらに、選択コンポーネント630は、外部エンティティから受信された測定値構成に応答してセルのサブセットを判断するように構成され得る。たとえば、ワイヤレス端末600は、測定イベント評価においてUEが特定の測定対象によって示された周波数のサービングセルのみを考慮することを示すフラグを含む測定値構成を基地局から受信し得る。
【0058】
別の態様では、選択コンポーネント630は、少なくとも1つのサービングセルが、ワイヤレス端末600に関連するサービングセルのセットのうちのいずれかから選択させられることと、少なくとも1つの非サービングセルが、非サービング周波数に関連する非サービングセルのセットのうちのいずれかから選択させられることとによって、垂直ハンドオーバを容易にするように構成される。特定の一実施形態では、選択コンポーネント630は、少なくとも1つの非サービングセルを、非サービングセルのセットの所定のサブセットから選択されるように限定するように構成され得る。
【0059】
別の実施形態では、UE測定レポートの数を低減するために、イベントコンポーネント650は、測定イベントの後続の発生を検出するように構成され得る。すなわち、そのようなプロシージャは、サービングセルのセットのうちのいずれかに関連する第2のパフォーマンスパラメータを超える、少なくとも1つの非サービングセルに関連する第1のパフォーマンスパラメータの発生を検出することを含み得る。後続のイベント発生を検出すると、余分な測定レポートの送信を抑制する抑制動作が実行され得る。詳細には、通信コンポーネント660は、後続の発生に関連する後続の測定レポート送信を抑制するように構成され得る。
【0060】
図示のように、ワイヤレス端末600はさらに評価コンポーネント640を含み得る。一態様では、評価コンポーネント640は、第1の測定値と第2の測定値とに基づいてセルのサブセットを評価するように構成される。この特定の実施形態の場合、第1の測定値は少なくとも1つのサービングセルに関連し、第2の測定値は少なくとも1つの非サービングセルに関連する。
【0061】
ワイヤレス端末600はまた、イベントコンポーネント650を含み得る。そのような実施形態内では、イベントコンポーネント650は、測定イベントの発生をモニタするように構成され、そのような測定イベントは、第1の測定値と第2の測定値との間の比較に基づく。一態様では、垂直ハンドオーバ考慮のためのUE測定レポートの数を低減するために、イベントコンポーネント650は、サービングセルのセットのうちのいずれかに関連する第2のパフォーマンスパラメータを超える、少なくとも1つの非サービングセルに関連する第1のパフォーマンスパラメータの後続の発生を検出するように構成され得る。その場合、通信コンポーネント660は、後続の発生に関連する後続の測定レポート送信を抑制するように構成され得る。
【0062】
一態様では、イベントコンポーネント650はまた、少なくとも1つの非サービングセルを識別するように構成され得る。たとえば、第1の実施形態では、イベントコンポーネント650は、セル識別のための信号からセクタ識別情報を確認するように構成され得る。別の実施形態では、イベントコンポーネント650は、外部エンティティ(たとえば、基地局)から受信された測定値構成中で少なくとも1つの非サービングセルのリスティングを検出するように構成され得る。
【0063】
さらに別の態様では、ワイヤレス端末600は、ワイヤレス端末600を外部エンティティとインターフェースさせるように構成された通信コンポーネント660を含む。たとえば、通信コンポーネント660は、外部エンティティ(たとえば、基地局)に測定レポートを送信するように構成され得る。そのような実施形態内では、測定レポートの送信は特定の測定イベントの発生によってトリガされる。
【0064】
図7を参照すると、一実施形態による、マルチキャリア動作において測定を実行することを容易にするシステム700が示されている。システム700、および/またはシステム700を実装するための命令は、たとえば、ユーザ機器(たとえば、ワイヤレス端末600)内に、またはコンピュータ可読記憶媒体内に常駐することができる。図示のように、システム700は、プロセッサ、ソフトウェア、またはそれらの組合せ(たとえば、ファームウェア)によって実装される機能を表すことができる機能ブロックを含む。システム700は、連携して動作することができる電気コンポーネントの論理グルーピング702を含む。図示のように、論理グルーピング702は、少なくとも1つのサービングセルと少なくとも1つの非サービングセルとを含むセルのサブセットを選択するための電気コンポーネント710、ならびに少なくとも1つのサービングセルに関連する第1の測定値と、少なくとも1つの非サービングセルに関連する第2の測定値とを取得するための電気コンポーネント712を含むことができる。論理グルーピング702はまた、第1の測定値と第2の測定値との間の比較に基づく測定イベントの発生をモニタするための電気コンポーネント714を含むことができる。さらに、論理グルーピング702は、測定イベントの発生によってトリガされる測定レポートを送信するための電気コンポーネント716を含むことができる。さらに、システム700は、電気コンポーネント710、712、714、および716に関連付けられた機能を実行するための命令を保持するメモリ720を含むことができる。メモリ720の外部にあるものとして図示されているが、電気コンポーネント710、712、714、および716はメモリ720の内部に存在することができることを理解されたい。
【0065】
次に
図8を参照すると、マルチキャリア動作において測定を実行することを容易にする例示的な方法を示すフローチャートが与えられている。図示のように、プロセス800は、本明細書の一態様に従ってユーザ機器(たとえば、ワイヤレス端末600)の様々なコンポーネントによって実行され得る一連の行為を含む。プロセス800は、一連の行為を実装するためにコンピュータ可読記憶媒体に記憶されたコンピュータ実行可能命令を実行するために少なくとも1つのプロセッサを採用することによって実装され得る。別の実施形態では、少なくとも1つのコンピュータにプロセス800の行為を実装させるためのコードを備えるコンピュータ可読記憶媒体が企図される。
【0066】
一態様では、プロセス800は、行為810においてワイヤレス端末が複数のセルを介してマルチキャリア通信を確立することで開始する。次に、行為820において、ワイヤレス端末は、モニタすべき複数のセルのサブセットを選択するために特定のセル選択方式を実装する。ここで、そのようなセル選択方式は測定値構成を介してネットワークによって与えられ得、および/または、ワイヤレス端末は特定のセルをモニタするように事前構成され得ることに留意されたい。
【0067】
行為830において、プロセス800は、実装されたセル選択方式が垂直ハンドオーバセル選択方式に対応するかどうかの判断を進める。セル選択方式が垂直ハンドオーバセル選択方式に対応する場合、行為840において、複数のサービング周波数のうちのいずれかを介してワイヤレス端末をそれぞれサービスする複数のサービングセルのうちのいずれかが選択され得る。そうではなく、セル選択方式が水平ハンドオーバセル選択方式に対応する場合、行為835において、特定のサービング周波数に対応する単一のサービングセルが選択される。
【0068】
適切な(1つまたは複数の)サービングセルが選択されると、プロセス800は行為850に進み、(1つまたは複数の)サービングセルの測定値と(1つまたは複数の)非サービングセルの測定値とが取得される。ここで、少なくとも1つの測定値はサービングセルに関連し、少なくとも1つの測定値は非サービングセルに関連することに留意されたい。行為860において、少なくとも1つのサービングセル測定値は少なくとも1つの非サービングセル測定値と比較されて、行為870において、測定イベントが発生したかどうかを判断することを容易にする。実際にイベントが検出された場合、プロセス800は、行為880において、検出されたイベントの発生を示す測定レポートの送信で終わる。そうではなく、イベントが検出されない場合、プロセス800は行為850にループバックし、測定値が取得され続ける。
【0069】
次に
図9を参照すると、ブロック図は、様々な態様による、マルチキャリア動作においてハンドオーバを実行することを容易にする例示的な基地局を示している。図示のように、基地局900は、プロセッサコンポーネント910と、メモリコンポーネント920と、通信コンポーネント930と、方式コンポーネント940と、ハンドオーバコンポーネント950とを含み得る。
【0070】
ワイヤレス端末600中のプロセッサコンポーネント610と同様に、プロセッサコンポーネント910は、複数の機能のいずれかを実行することに関係するコンピュータ可読命令を実行するように構成される。プロセッサコンポーネント910は、ワイヤレス端末900から通信される情報を分析すること、ならびに/あるいはメモリコンポーネント920、通信コンポーネント930、方式コンポーネント940、および/またはハンドオーバコンポーネント950によって利用され得る情報を生成することに専用の単一のプロセッサまたは複数のプロセッサとすることができる。追加または代替として、プロセッサコンポーネント910は、基地局900の1つまたは複数のコンポーネントを制御するように構成され得る。
【0071】
別の態様では、メモリコンポーネント920は、プロセッサコンポーネント910に結合され、プロセッサコンポーネント910によって実行されるコンピュータ可読命令を記憶するように構成される。メモリコンポーネント920はまた、通信コンポーネント930、方式コンポーネント940、および/またはハンドオーバコンポーネント950のいずれかによって生成されるデータを含む複数の他のタイプのデータのいずれかを記憶するように構成され得る。ここで、メモリコンポーネント920はワイヤレス端末600中のメモリコンポーネント620に類似することに留意されたい。したがって、メモリコンポーネント620の上述の特徴/構成のいずれかはメモリコンポーネント920にも適用可能であることを諒解されたい。
【0072】
さらに別の態様では、基地局900は、プロセッサコンポーネント910にも結合され、基地局900を外部エンティティとインターフェースさせるように構成された通信コンポーネント930を含む。たとえば、通信コンポーネント930は、ワイヤレス端末(たとえば、ワイヤレス端末600)から測定イベントの発生に関連する測定レポートを受信するように構成され得る。そのような実施形態内では、測定イベントは、少なくとも1つのサービングセルに関連する第1の測定値と、少なくとも1つの非サービングセルに関連する第2の測定値との間の比較に基づく。
【0073】
図示のように、基地局900はさらに方式コンポーネント940とハンドオーバコンポーネント950とを含み得る。そのような実施形態内では、方式コンポーネント940は、ワイヤレス端末から受信された測定レポートに関連するセル選択方式を確認するように構成され、ハンドオーバコンポーネント950は、測定レポートに関連する測定イベント発生と方式コンポーネント940によって確認されたセル選択方式とに基づいてハンドオーバを実行するように構成される。ここで、方式コンポーネント940によって確認されたセル選択方式は、少なくとも1つのサービングセルが選択された、ワイヤレス端末に関連するサービングセルのセット、ならびに少なくとも1つの非サービングセルが選択された、非サービングセルのセットを示すことに留意されたい。
【0074】
一態様では、基地局900は、水平ハンドオーバを容易にする。たとえば、方式コンポーネント940は、水平ハンドオーバに関連する特定のセル選択方式を識別するように構成され得る。特定の一実施形態では、水平ハンドオーバセル選択方式は、少なくとも1つのサービングセルを、サービング周波数に関連する単一のサービングセルとなるように限定することを備え、少なくとも1つの非サービングセルはサービング周波数に関連する。この実施形態の場合、ハンドオーバコンポーネント950は水平ハンドオーバを実行するように構成され得る。ここで、通信コンポーネント930は、ワイヤレス端末に測定値構成を送信するように構成され得、この測定値構成は、ワイヤレス端末において水平ハンドオーバセル選択方式の実装を開始することにも留意されたい。
【0075】
別の態様では、基地局900は垂直ハンドオーバを容易にする。たとえば、方式コンポーネント940は、垂直ハンドオーバに関連する特定のセル選択方式を識別するように構成され得る。特定の一実施形態では、方式コンポーネント940は、少なくとも1つのサービングセルが、サービングセルのセットのうちのいずれかから選択され、少なくとも1つの非サービングセルが、非サービング周波数に関連する非サービングセルのセットのうちのいずれかから選択される、垂直ハンドオーバセル選択方式を識別するように構成される。そのような実施形態内では、ハンドオーバコンポーネント950は垂直ハンドオーバを実行するように構成され得る。ここで、非サービングセルのセットのうちのいずれかから少なくとも1つの非サービングセルを選択するのではなく、垂直ハンドオーバセル選択方式は、少なくとも1つの非サービングセルを、非サービングセルのセットの所定のサブセットから選択されるように限定することを備え得ることにも留意されたい。
【0076】
次に
図10を参照すると、一実施形態による、マルチキャリア動作においてハンドオーバを実行することを容易にするシステム1000が示されている。システム1000、および/またはシステム1000を実装するための命令は、たとえば、ネットワークエンティティ(たとえば、基地局900)内に、またはコンピュータ可読記憶媒体内に常駐することができ、システム1000は、プロセッサ、ソフトウェア、またはそれらの組合せ(たとえば、ファームウェア)によって実装される機能を表すことができる機能ブロックを含む。その上、システム1000は、システム700中の論理グルーピング702と同様に、連携して動作することができる電気コンポーネントの論理グルーピング1002を含む。図示のように、論理グルーピング1002は、ワイヤレス端末から測定イベントの発生に関連する測定レポートを受信するための電気コンポーネント1010を含むことができる。論理グルーピング1002はまた、測定レポートに関連するセル選択方式を確認するための電気コンポーネント1012を含むことができる。さらに、論理グルーピング1002は、発生とセル選択方式とに基づいてハンドオーバを実行するための電気コンポーネント1014を含むことができる。さらに、システム1000は、電気コンポーネント1010、1012、および1014に関連する機能を実行するための命令を保持するメモリ1020を含むことができる。メモリ1020の外部にあるものとして図示されているが、電気コンポーネント1010、1012、および1014はメモリ1020の内部に存在することができることを理解されたい。
【0077】
次に
図11を参照すると、マルチキャリア動作においてハンドオーバを実行することを可能にするための例示的な方法を示すフローチャートが与えられている。図示のように、プロセス1100は、本明細書の一態様に従ってネットワークエンティティ(たとえば、基地局900)の様々なコンポーネントによって実行され得る一連の行為を含む。プロセス1100は、一連の行為を実装するためにコンピュータ可読記憶媒体に記憶されたコンピュータ実行可能命令を実行するために少なくとも1つのプロセッサを採用することによって実装され得る。別の実施形態では、少なくとも1つのコンピュータにプロセス1100の行為を実装させるためのコードを備えるコンピュータ可読記憶媒体が企図される。
【0078】
一態様では、プロセス1100は、行為1110において測定レポートが複数のワイヤレス端末のうちのいずれかから受信されることで開始する。ここで、そのような測定レポートは、ワイヤレス端末から測定イベントの発生を識別し、この測定イベントは、少なくとも1つのサービングセルに関連する第1の測定値と、少なくとも1つの非サービングセルに関連する第2の測定値との間の比較に基づくことに留意されたい。
【0079】
次に、行為1120において、受信された測定レポートが処理され、行為1130において、そのような処理に基づいてハンドオーバを実行すべきかどうかのその後の判断が行われる。ハンドオーバが望まれない場合、プロセス1100は行為1110にループバックし、測定レポートが受信され続ける。しかしながら、実際にハンドオーバが望まれる場合、プロセス1100は行為1140に進み、受信された測定レポートに関連する特定のセル選択方式を確認する。一態様では、そのようなセル選択方式は垂直ハンドオーバ判断または水平ハンドオーバ判断に対応し得る。セル選択方式を確認すると、プロセス1100は、適切なハンドオーバが実行される行為1150において終わる。
【0080】
マルチキャリア動作では、しばしば、UEに割当てられたキャリアによって構成される帯域幅は、UEが対応している受信帯域幅よりも小さいことに留意されたい。このシナリオでは、インター周波数測定の一部は測定ギャップ(すなわち無線周波数チューンアウェイ)の支援なしに実行され得る。
【0081】
次に
図12を参照すると、UE対応受信帯域幅が60MHzであり、UEに20MHzの2つのコンポーネントキャリアが割当てられるような例示的なシナリオが与えられている。詳細には、システム帯域幅はキャリア1210、1212、1214、1216、および1218を含み、キャリア1212および1214は、無線リソース構成を介してUEに割当てられている。一態様では、システム帯域は連続していないことがあり得ることに留意されたい。図示のように、様々な候補受信帯域1220、1230、および1240が与えられ、いくつかの非サービング周波数(すなわち、キャリア1210、1216、および1218)は、UE受信帯域の中心の配置に応じてUE受信帯域内に入る。ここで、システム帯域と同様に、たとえば、UEが複数の無線周波数チェーンを装備する場合、UE受信帯域は連続していないことがあり得ることに留意されたい。
【0082】
一態様では、ネットワークは、ネットワークがインター周波数測定のために測定ギャップを構成すべきかどうかを判断することができるように、UE受信帯域配置に気づかされる。ここで、ネットワークはUEよりもネットワークの周波数展開をより良く知っているので、ネットワークがUE受信帯域の配置を構成することが時々望ましいことがあることに留意されたい。ネットワークはまた、UE受信性能に気づいている。したがって、例示的な実施形態では、(1つまたは複数の)割当てコンポーネントキャリアに関するUE受信帯域の配置はネットワークによって構成される。
【0083】
別の態様では、UEは、UEにおいて利用可能な知識(たとえば測定値構成中の近隣周波数)に基づいて受信帯域配置を決定することができる。そのような実施形態内では、そのような配置決定は、ネットワークが測定ギャップを適切に構成することができるようにネットワークに通信され得る。したがって、別の例示的な実施形態では、(1つまたは複数の)割当てコンポーネントキャリアに関するUE受信帯域の配置はUEによって決定され、そのような配置はUEからネットワークに通信される。
【0084】
次に
図13を参照すると、ブロック図は、様々な態様による、受信帯域を配置することを容易にする例示的な受信帯域ユニットを示している。図示のように、受信帯域ユニット1300は、プロセッサコンポーネント1310と、メモリコンポーネント1320と、割当てコンポーネント1330と、配置コンポーネント1340と、通信コンポーネント1350とを含み得る。
【0085】
それぞれワイヤレス端末600および基地局900中のプロセッサコンポーネント610および910と同様に、プロセッサコンポーネント1310は、複数の機能のいずれかを実行することに関係するコンピュータ可読命令を実行するように構成される。プロセッサコンポーネント1310は、受信帯域ユニット1300から通信される情報を分析すること、ならびに/あるいはメモリコンポーネント1320、割当てコンポーネント1330、配置コンポーネント1340、および/または通信コンポーネント1350によって利用され得る情報を生成することに専用の単一のプロセッサまたは複数のプロセッサとすることができる。追加または代替として、プロセッサコンポーネント1310は、受信帯域ユニット1300の1つまたは複数のコンポーネントを制御するように構成され得る。
【0086】
別の態様では、メモリコンポーネント1320は、プロセッサコンポーネント1310に結合され、プロセッサコンポーネント1310によって実行されるコンピュータ可読命令を記憶するように構成される。メモリコンポーネント1320はまた、割当てコンポーネント1330、配置コンポーネント1340、および/または通信コンポーネント1350のいずれかによって生成されるデータを含む複数の他のタイプのデータのいずれかを記憶するように構成され得る。ここで、メモリコンポーネント1320は、それぞれワイヤレス端末600および基地局900中のメモリコンポーネント620および920に類似することに留意されたい。したがって、メモリコンポーネント620および920の上述の特徴/構成のいずれかはメモリコンポーネント1320にも適用可能であることを諒解されたい。
【0087】
図示のように、受信帯域ユニット1300はまた、割当てコンポーネント1330と配置コンポーネント1340とを含み得る。そのような実施形態内では、割当てコンポーネント1330は、システム帯域幅内の複数のコンポーネントキャリアから少なくとも1つの割当てコンポーネントキャリアを識別するように構成され、配置コンポーネント1340は、システム帯域幅内の受信帯域の配置を確認するように構成される。この実施形態の場合、配置は、少なくとも1つの割当てコンポーネントキャリアの少なくとも一部と重複するように構成される。
【0088】
第1の態様では、配置コンポーネント1340は、ネットワークエンティティ(たとえば、基地局900)内に常駐し、ネットワークエンティティ内から受信帯域の配置を判断するように構成される。そのような実施形態内では、配置コンポーネント1340は、配置に基づいて測定ギャップ構成の必要を判断するように構成され得ることが企図される。この実施形態の場合、通信コンポーネント1350は、その場合、測定ギャップ構成の必要に応答して測定ギャップ構成をワイヤレス端末(たとえば、ワイヤレス端末600)に送信するように構成され得る。
【0089】
別の態様では、配置コンポーネント1340は、ワイヤレス端末(たとえば、ワイヤレス端末600)内に常駐し、ワイヤレス端末内から受信帯域の配置を判断するように構成される。そのような実施形態内では、通信コンポーネント1350は、配置をネットワークエンティティ(たとえば、基地局900)に通信するように構成され得る。ここで、配置コンポーネント1340は、配置に基づいて測定ギャップ構成の必要を判断するようにさらに構成され得、通信コンポーネント1350は、測定ギャップ構成の必要に応答して測定ギャップ構成を受信するように構成されることを諒解されたい。
【0090】
次に
図14を参照すると、一実施形態による、受信帯域を配置することを容易にする別のシステム1400が示されている。システム1400、および/またはシステム1400を実装するための命令は、たとえば、コンピューティングデバイス(たとえば、受信帯域ユニット1300)内に、またはコンピュータ可読記憶媒体内に常駐することができ、システム1400は、プロセッサ、ソフトウェア、またはそれらの組合せ(たとえば、ファームウェア)によって実装される機能を表すことができる機能ブロックを含む。その上、システム1400は、それぞれシステム700および1000中の論理グルーピング702および1002と同様に、連携して動作することができる電気コンポーネントの論理グルーピング1402を含む。図示のように、論理グルーピング1402は、複数のコンポーネントキャリアから割当てコンポーネントキャリアのセットを識別するための電気コンポーネント1410を含むことができる。論理グルーピング1402はまた、割当てコンポーネントキャリアのうちの少なくとも一部と重複する受信帯域の配置を確認するための電気コンポーネント1412を含むことができる。さらに、システム1400は、電気コンポーネント1410および1412に関連付けられた機能を実行するための命令を保持するメモリ1420を含むことができ、電気コンポーネント1410および1412のいずれも、メモリ1420の内部または外部のいずれかに存在することができる。
【0091】
次に
図15を参照すると、受信帯域を配置することを容易にする例示的な方法を示すフローチャートが与えられている。図示のように、プロセス1500は、本明細書の一態様に従ってコンピューティングデバイス(たとえば、受信帯域ユニット1300)の様々なコンポーネントによって実行され得る一連の行為を含む。プロセス1500は、一連の行為を実装するためにコンピュータ可読記憶媒体に記憶されたコンピュータ実行可能命令を実行するために少なくとも1つのプロセッサを採用することによって実装され得る。別の実施形態では、コンピュータ可読記憶媒体は、少なくとも1つのコンピュータにプロセス1500の行為を実装させるためのコードを備える。
【0092】
一態様では、プロセス1500は、行為1510において複数のキャリアにわたるシステム帯域幅を確認することで開始する。次に、行為1520において、ユーザ機器に割当てられる特定のキャリアを識別する。次いで、プロセス1500は行為1530に進み、ユーザ機器性能を判断する。前述のように、ユーザ機器に割当てられたキャリアによって構成される帯域幅は、しばしば、ユーザ機器が対応している受信帯域幅よりも小さい。したがって、次いで行為1540において、ユーザ機器の受信帯域の戦略的な配置を確認する。
【0093】
ユーザ機器の受信帯域の配置を確認すると、プロセス1500は、行為1550においてそのような配置を通信することによって終わる。ただし、ここで、プロセス1500(またはその部分)はユーザ機器またはネットワークのいずれによっても実行され得るので、行為1550の通信は異なり得ることに留意されたい。たとえば、プロセス1500がユーザ機器によって実行される場合、行為1550は、ユーザ機器によって確認された配置をネットワークに通信することを含み得る。しかしながら、プロセス1500がネットワークによって実行される場合、行為1550は、実装のために配置をユーザ機器に通信することを含み得る。
【0094】
例示的な通信システム
次に
図16を参照すると、複数の無線カバレージエリアを含み、各無線カバレージエリアが単一の基地局からのセルの無線カバレージに対応する、様々な態様に従って実装される例示的な通信システム1600が与えられている。図示のように、システム1600は、無線カバレージI 1602、無線カバレージM 1604を含み得る。ここで、境界領域1668によって示されるように、隣接する無線カバレージ1602、1604はわずかに重複し、それにより近隣セル中の基地局によって送信される信号間の信号干渉の可能性が生じることに留意されたい。システム1600の各無線カバレージ1602、1604は3つのセルを含む。様々な態様によれば、複数のセルに細分されなかった無線カバレージ(N=1)、2つのセルをもつ無線カバレージ(N=2)、および3を超えるセルをもつ無線カバレージ(N>3)も可能である。無線カバレージ1602は、第1のセル、セルI 1610と、第2のセル、セルII 1612と、第3のセル、セルIII 1614とを含む。各セル1610、1612、および1614は、2つのセル境界領域を有し、各境界領域は、2つの隣接するセル間で共有される。
【0095】
セル境界領域は、近隣セル中の基地局によって送信される信号間の信号干渉の可能性を与える。線1616はセルI 1610とセルII 1612との間のセル境界領域を表し、線1618はセルII 1612とセルIII 1614との間のセル境界領域を表し、線1620はセルIII 1614とセル1 1610との間のセル境界領域を表す。同様に、無線カバレージM 1604は、第1のセル、セルI 1622と、第2のセル、セルII 1624と、第3のセル、セルIII 1626とを含む。線1628はセルI 1622とセルII 1624との間のセル境界領域を表し、線1630はセルII 1624とセルIII 1626との間のセル境界領域を表し、線1632はセルIII 1626とセルI 1622との間の境界領域を表す。無線カバレージI 1602は、各セル1610、1612、1614中に基地局(BS)、基地局I 1606と、複数のエンドノード(EN)とを含む。セルI 1610は、それぞれワイヤレスリンク1640、1642を介してBS1606に結合されたEN(1)1636とEN(X)1638とを含み、セルII 1612は、それぞれワイヤレスリンク1648、1650を介してBS1606に結合されたEN(1’)1644とEN(X’)1646とを含み、セルIII 1614は、それぞれワイヤレスリンク1656、1658を介してBS1606に結合されたEN(1’’)1652とEN(X’’)1654とを含む。同様に、無線カバレージM 1604は、各セル1622、1624、および1626中に基地局M 1608と複数のエンドノード(EN)とを含む。セルI 1622は、それぞれワイヤレスリンク1640’、1642’を介してBS M 1608に結合されたEN(1)1636’とEN(X)1638’とを含み、セルII 1624は、それぞれワイヤレスリンク1648’、1650’を介してBS M 1608に結合されたEN(1’)1644’とEN(X’)1646’をと含み、セルIII 1626は、それぞれワイヤレスリンク1656’、1658’を介してBS1608に結合されたEN(1’’)1652’とEN(X’’)1654’とを含む。
【0096】
システム1600はまた、それぞれネットワークリンク1662、1664を介してBS I 1606とBS M 1608とに結合されたネットワークノード1660を含む。ネットワークノード1660はまた、ネットワークリンク1666を介して、たとえば、他の基地局、AAAサーバノード、中間ノード、ルータなどの他のネットワークノードと、インターネットとに結合される。ネットワークリンク1662、1664、1666は、たとえば、光ファイバケーブルであり得る。各エンドノード、たとえば、EN1 1636は、送信機ならびに受信機を含むワイヤレス端末であり得る。ワイヤレス端末、たとえば、EN(1)1636は、システム1600中を移動し得、ENが現在位置する無線カバレージ中の基地局とワイヤレスリンクを介して通信し得る。ワイヤレス端末(WT)、たとえばEN(1)1636は、基地局、たとえば、BS1606、および/またはネットワークノード1660を介して、ピアノード、たとえば、システム1600中またはシステム1600外の他のWTと通信し得る。WT、たとえば、EN(1)1636は、セルフォン、ワイヤレスモデムをもつ個人情報端末などのモバイル通信デバイスであり得る。それぞれの基地局は、トーンを割振り、休止シンボル期間、たとえば、非ストリップシンボル期間中にトーンホッピングを判断するために採用される方法とは異なる、ストリップシンボル期間のための方法を使用してトーンサブセット割振りを実行する。ワイヤレス端末は、基地局から受信された情報、たとえば、基地局スロープID、セルID情報とともにトーンサブセット割振り方法を使用して、ワイヤレス端末が特定のストリップシンボル期間においてデータおよび情報を受信するために採用することができるトーンを判断する。トーンサブセット割振りシーケンスは、それぞれのトーン上のセル間干渉および無線カバレージ間干渉を拡散するために、様々な態様に従って構築される。主題のシステムについて主にセルラーモードのコンテキスト内で説明したが、本明細書で説明する態様によれば、複数のモードが利用可能であり、採用可能であり得ることを諒解されたい。
【0097】
例示的な基地局
図17に、様々な態様による例示的な基地局1700を示す。基地局1700は、トーンサブセット割振りシーケンスを実装し、異なるトーンサブセット割振りシーケンスは、無線カバレージのそれぞれの異なるセルタイプに対して生成される。基地局1700は、
図16のシステム1600の基地局1606、1608のうちのいずれか1つとして使用され得る。基地局1700は、バス1709によって互いに結合された、受信機1702と、送信機1704と、プロセッサ1706、たとえば、CPUと、入出力インターフェース1708と、メモリ1710とを含み、バス1709を介して、様々な要素1702、1704、1706、1708、および1710はデータおよび情報を交換し得る。
【0098】
受信機1702に結合されたセクタ化アンテナ1703は、基地局の無線カバレージ内の各セルからのワイヤレス端末送信から、データおよび他の信号、たとえば、チャネルレポートを受信するために使用される。送信機1704に結合されたセクタ化アンテナ1705は、基地局の無線カバレージの各セル内のワイヤレス端末1800(
図18参照)に、データおよび他の信号、たとえば、制御信号、パイロット信号、ビーコン信号などを送信するために使用される。様々な態様では、基地局1700は、複数の受信機1702および複数の送信機1704、たとえば、各セルの個々の受信機1702および各セルの個々の送信機1704を採用し得る。プロセッサ1706は、たとえば、汎用中央処理ユニット(CPU)であり得る。プロセッサ1706は、メモリ1710に記憶された1つまたは複数のルーチン1718の指示の下で基地局1700の動作を制御し、方法を実装する。入出力インターフェース1708は、他のネットワークノードへの接続を与え、BS1700を他の基地局、アクセスルータ、AAAサーバノードなど、他のネットワーク、およびインターネットに結合する。メモリ1710は、ルーチン1718とデータ/情報1720とを含む。
【0099】
データ/情報1720は、データ1736と、ダウンリンクストリップシンボル時間情報1740およびダウンリンクトーン情報1742を含むトーンサブセット割振りシーケンス情報1738と、ワイヤレス端末(WT)情報、すなわちWT1情報1746およびWT N情報1760の複数のセットを含むWTデータ/情報1744とを含む。WT情報の各セット、たとえば、WT1情報1746は、データ1748と、端末ID1750と、セルID1752と、アップリンクチャネル情報1754と、ダウンリンクチャネル情報1756と、モード情報1758とを含む。
【0100】
ルーチン1718は、通信ルーチン1722と基地局制御ルーチン1724とを含む。基地局制御ルーチン1724は、スケジューラモジュール1726と、ストリップシンボル期間のためのトーンサブセット割振りルーチン1730、シンボル期間の残り、たとえば、非ストリップシンボル期間のための他のダウンリンクトーン割振りホッピングルーチン1732、およびビーコンルーチン1734を含むシグナリングルーチン1728とを含む。
【0101】
データ1736は、WTへの送信より前に符号化するための送信機1704のエンコーダ1714に送られることになる、送信すべきデータと、受信に続いて受信機1702のデコーダ1712を通して処理された、WTから受信されたデータとを含む。ダウンリンクストリップシンボル時間情報1740は、スーパースロット、ビーコンスロット、およびウルトラスロット構造情報などのフレーム同期構造情報と、所与のシンボル期間がストリップシンボル期間であるかどうかを指定する情報、およびそうであれば、ストリップシンボル期間のインデックス、ならびにそのストリップシンボルが、基地局によって使用されたトーンサブセット割振りシーケンスを切り捨てるべきリセットポイントであるかどうかを指定する情報とを含む。ダウンリンクトーン情報1742は、基地局1700に割当てられたキャリア周波数、トーンの数および周波数、およびストリップシンボル期間に割振られるべきトーンサブセットのセットを含む情報と、スロープ、スロープインデックスおよびセルタイプなどの他の無線カバレージおよびセル固有の値とを含む。
【0102】
データ1748は、WT1 1800がピアノードから受信したデータと、WT1 1800がピアノードに送信されることを望むデータと、ダウンリンクチャネル品質レポートフィードバック情報とを含み得る。端末ID1750は、WT1 1800を識別する、基地局1700によって割当てられたIDである。セルID1752は、WT1 1800が動作しているセルを識別する情報を含む。セルID1752は、たとえば、セルタイプを判断するために使用され得る。アップリンクチャネル情報1754は、WT1 1800が使用するようにスケジューラ1726によって割振られたチャネルセグメント、たとえば、データのためのアップリンクトラフィックチャネルセグメント、要求、電力制御、タイミング制御などのための専用アップリンク制御チャネルを識別する情報を含む。WT1 1800に割当てられた各アップリンクチャネルは1つまたは複数の論理トーンを含み、各論理トーンはアップリンクホッピングシーケンスに追従する。ダウンリンクチャネル情報1756は、データおよび/または情報をWT1 1800に搬送するようにスケジューラ1726によって割振られたチャネルセグメント、たとえば、ユーザデータのためのダウンリンクトラフィックチャネルセグメントを識別する情報を含む。WT1 1800に割当てられた各ダウンリンクチャネルは1つまたは複数の論理トーンを含み、各論理トーンはダウンリンクホッピングシーケンスに追従する。モード情報1758は、WT1 1800の動作の状態、たとえば、スリープ、ホールド、オンを識別する情報を含む。
【0103】
通信ルーチン1722は、様々な通信動作を実行し、様々な通信プロトコルを実装するように基地局1700を制御する。基地局制御ルーチン1724は、基本的な基地局機能タスク、たとえば、信号生成および受信、スケジューリングを実行し、ストリップシンボル期間中にトーンサブセット割振りシーケンスを使用して信号をワイヤレス端末に送信することを含む、いくつかの態様の方法のステップを実装するように、基地局1700を制御するために使用される。
【0104】
シグナリングルーチン1728は、デコーダ1712をもつ受信機1702と、エンコーダ1714をもつ送信機1704との動作を制御する。シグナリングルーチン1728は、送信データ1736と制御情報との生成を制御することを受け持つ。トーンサブセット割振りルーチン1730は、本態様の方法を使用して、さらにダウンリンクストリップシンボル時間情報1740とセルID1752とを含むデータ/情報1720を使用して、ストリップシンボル期間中に使用すべきトーンサブセットを構築する。ダウンリンクトーンサブセット割振りシーケンスは、無線カバレージ中のセルタイプごとに異なり、また、隣接する無線カバレージごとに異なる。WT1800は、ダウンリンクトーンサブセット割振りシーケンスに従ってストリップシンボル期間中に信号を受信し、基地局1700は、送信信号を生成するために、同じダウンリンクトーンサブセット割振りシーケンスを使用する。他のダウンリンクトーン割振りホッピングルーチン1732は、ストリップシンボル期間以外のシンボル期間について、ダウンリンクトーン情報1742とダウンリンクチャネル情報1756とを含む情報を使用して、ダウンリンクトーンホッピングシーケンスを構築する。ダウンリンクデータトーンホッピングシーケンスは無線カバレージのセルにわたって同期させられる。ビーコンルーチン1734は、同期の目的のために、たとえば、ダウンリンク信号のフレームタイミング構造、したがってウルトラスロット境界に関するトーンサブセット割振りシーケンスを同期させるために使用され得るビーコン信号、たとえば、1つまたは数個のトーン上に集中される比較的高い電力信号である信号の送信を制御する。
【0105】
例示的なワイヤレス端末
図18に、
図16に示すシステム1600のワイヤレス端末(エンドノード)のいずれか1つ、たとえば、EN(1)1636として使用され得る例示的なワイヤレス端末(エンドノード)1800を示す。ワイヤレス端末1800はトーンサブセット割振りシーケンスを実装する。ワイヤレス端末1800は、バス1810によって互いに結合された、デコーダ1812を含む受信機1802と、エンコーダ1814を含む送信機1804と、プロセッサ1806と、メモリ1808とを含み、バス1810を介して、様々な要素1802、1804、1806、1808はデータおよび情報を交換することができる。基地局(および/または異種ワイヤレス端末)から信号を受信するために使用されるアンテナ1803が、受信機1802に結合される。信号を、たとえば、基地局(および/または異種ワイヤレス端末)に送信するために使用されるアンテナ1805が、送信機1804に結合される。
【0106】
プロセッサ1806、たとえば、CPUは、ワイヤレス端末1800の動作を制御し、メモリ1808中のルーチン1820を実行することと、データ/情報1822を使用することとによって方法を実装する。
【0107】
データ/情報1822は、ユーザデータ1834と、ユーザ情報1836と、トーンサブセット割振りシーケンス情報1850とを含む。ユーザデータ1834は、ピアノードを対象とする、送信機1804による基地局への送信より前に符号化するためのエンコーダ1814にルーティングされることになるデータと、受信機1802中のデコーダ1812によって処理された基地局から受信されたデータとを含み得る。ユーザ情報1836は、アップリンクチャネル情報1838と、ダウンリンクチャネル情報1840と、端末ID情報1842と、基地局ID情報1844と、セルID情報1846と、モード情報1848とを含む。アップリンクチャネル情報1838は、基地局に送信するときにワイヤレス端末1800が使用するように、基地局によって割当てられたアップリンクチャネルセグメントを識別する情報を含む。アップリンクチャネルは、アップリンクトラフィックチャネル、専用アップリンク制御チャネル、たとえば、要求チャネル、電力制御チャネルおよびタイミング制御チャネルを含み得る。各アップリンクチャネルは1つまたは複数の論理トーンを含み、各論理トーンはアップリンクトーンホッピングシーケンスに追従する。アップリンクホッピングシーケンスは、無線カバレージの各セルタイプ間で異なり、隣接する無線カバレージ間で異なる。ダウンリンクチャネル情報1840は、基地局がデータ/情報をWT1800に送信しているときに使用するために、基地局によってWT1800に割当てられたダウンリンクチャネルセグメントを識別する情報を含む。ダウンリンクチャネルは、ダウンリンクトラフィックチャネルと割当てチャネルとを含み得、各ダウンリンクチャネルは1つまたは複数の論理トーンを含み、各論理トーンは、無線カバレージの各セル間で同期させられるダウンリンクホッピングシーケンスに追従する。
【0108】
また、ユーザ情報1836は、基地局によって割当てられた識別情報である端末ID情報1842と、WTが通信を確立した特定の基地局を識別する基地局ID情報1844と、WT1800が現在位置している無線カバレージの特定のセルを識別するセルID情報1846とを含む。基地局ID1844はセルスロープ値を与え、セルID情報1846はセルインデックスタイプを与え、セルスロープ値およびセルインデックスタイプは、トーンホッピングシーケンスを導出するために使用され得る。同じくユーザ情報1836中に含まれるモード情報1848は、WT1800がスリープモード中か、ホールドモード中か、オンモード中かを識別する。
【0109】
トーンサブセット割振りシーケンス情報1850は、ダウンリンクストリップシンボル時間情報1852とダウンリンクトーン情報1854と含む。ダウンリンクストリップシンボル時間情報1852は、スーパースロット、ビーコンスロット、およびウルトラスロット構造情報などのフレーム同期構造情報と、所与のシンボル期間がストリップシンボル期間であるかどうかを指定する情報、およびそうであれば、ストリップシンボル期間のインデックス、ならびにそのストリップシンボルが基地局によって使用されたトーンサブセット割振りシーケンスを切り捨てるべきリセットポイントであるかどうかを指定する情報とを含む。ダウンリンクトーン情報1854は、基地局に割当てられたキャリア周波数、トーンの数および周波数、およびストリップシンボル期間に割振られるべきトーンサブセットのセットを含む情報と、スロープ、スロープインデックスおよびセルタイプなどの他の無線カバレージおよびセル固有の値とを含む。
【0110】
ルーチン1820は、通信ルーチン1824とワイヤレス端末制御ルーチン1826とを含む。通信ルーチン1824は、WT1800によって使用される様々な通信プロトコルを制御する。ワイヤレス端末制御ルーチン1826は、受信機1802と送信機1804との制御を含む基本的ワイヤレス端末1800機能を制御する。ワイヤレス端末制御ルーチン1826はシグナリングルーチン1828を含む。シグナリングルーチン1828は、ストリップシンボル期間のためのトーンサブセット割振りルーチン1830と、シンボル期間の残り、たとえば、非ストリップシンボル期間のための他のダウンリンクトーン割振りホッピングルーチン1832とを含む。トーンサブセット割振りルーチン1830は、いくつかの態様に従ってダウンリンクトーンサブセット割振りシーケンスを生成し、基地局から送信された受信データを処理するために、ダウンリンクチャネル情報1840と、基地局ID情報1844、たとえば、スロープインデックスおよびセルタイプと、ダウンリンクトーン情報1854とを含むユーザデータ/情報1822を使用する。他のダウンリンクトーン割振りホッピングルーチン1832は、ストリップシンボル期間以外のシンボル期間について、ダウンリンクトーン情報1854とダウンリンクチャネル情報1840とを含む情報を使用して、ダウンリンクトーンホッピングシーケンスを構築する。トーンサブセット割振りルーチン1830は、プロセッサ1806によって実行されたとき、いつ、およびどのトーン上で、ワイヤレス端末1800が基地局1700から1つまたは複数のストリップシンボル信号を受信することになるかを判断するために使用される。アップリンクトーン割振りホッピングルーチンは、基地局から受信された情報とともに、トーンサブセット割振り機能を使用して、それが送信すべきトーンを判断する。
【0111】
1つまたは複数の例示的な実施形態では、説明した機能は、ハードウェア、ソフトウェア、ファームウェア、またはそれらの任意の組合せで実装され得る。ソフトウェアで実装される場合、機能は、1つまたは複数の命令またはコードとしてコンピュータ可読媒体上に記憶されるか、あるいはコンピュータ可読媒体を介して送信され得る。コンピュータ可読媒体は、ある場所から別の場所へのコンピュータプログラムの転送を容易にする任意の媒体を含む、コンピュータ記憶媒体と通信媒体の両方を含む。記憶媒体は、コンピュータによってアクセスされ得る任意の利用可能な媒体であり得る。限定ではなく例として、そのようなコンピュータ可読媒体は、RAM、ROM、EEPROM、CD−ROMまたは他の光ディスクストレージ、磁気ディスクストレージまたは他の磁気ストレージデバイス、あるいは命令またはデータ構造の形態の所望のプログラムコードを搬送または記憶するために使用され得、コンピュータによってアクセスされ得る、任意の他の媒体を備えることができる。また、いかなる接続もコンピュータ可読媒体と適切に呼ばれる。たとえば、ソフトウェアが、同軸ケーブル、光ファイバケーブル、ツイストペア、デジタル加入者回線(DSL)、または赤外線、無線、およびマイクロ波などのワイヤレス技術を使用して、ウェブサイト、サーバ、または他のリモートソースから送信される場合、同軸ケーブル、光ファイバケーブル、ツイストペア、DSL、または赤外線、無線、およびマイクロ波などのワイヤレス技術は、媒体の定義に含まれる。本明細書で使用するディスク(disk)およびディスク(disc)は、コンパクトディスク(disc)(CD)、レーザディスク(登録商標)(disc)、光ディスク(disc)、デジタル多用途ディスク(disc)(DVD)、フロッピー(登録商標)ディスク(disk)およびブルーレイディスク(disc)を含み、ディスク(disk)は、通常、データを磁気的に再生し、ディスク(disc)は、データをレーザで光学的に再生する。上記の組合せもコンピュータ可読媒体の範囲内に含まれるべきである。
【0112】
実施形態がプログラムコードまたはコードセグメント中に実装されるとき、コードセグメントは、プロシージャ、関数、サブプログラム、プログラム、ルーチン、サブルーチン、モジュール、ソフトウェアパッケージ、クラス、あるいは命令、データ構造またはプログラムステートメントの任意の組合せを表すことができることを諒解されたい。コードセグメントは、情報、データ、引数、パラメータ、またはメモリ内容をパスおよび/または受信することによって、別のコードセグメントまたはハードウェア回路に結合され得る。情報、引数、パラメータ、データなどは、メモリ共有、メッセージパッシング、トークンパッシング、ネットワーク送信などを含む、好適な手段を使用してパス、フォワーディング、または送信され得る。さらに、いくつかの態様では、方法またはアルゴリズムのステップおよび/またはアクションは、コンピュータプログラム製品に組み込むことができる、機械可読媒体および/またはコンピュータ可読媒体上のコードおよび/または命令の1つまたは任意の組合せ、あるいはそのセットとして常駐することができる。
【0113】
ソフトウェア実装の場合、本明細書で説明した技法は、本明細書で説明した機能を実行するモジュール(たとえば、プロシージャ、関数など)を用いて実装され得る。ソフトウェアコードは、メモリユニットに記憶され、プロセッサによって実行され得る。メモリユニットは、プロセッサの内部またはプロセッサの外部に実装され、その場合、当技術分野で知られているように様々な手段によってプロセッサに通信可能に結合され得る。
【0114】
ハードウェア実装の場合、処理ユニットは、1つまたは複数の特定用途向け集積回路(ASIC)、デジタル信号プロセッサ(DSP)、デジタル信号処理デバイス(DSPD)、プログラマブル論理デバイス(PLD)、フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)、プロセッサ、コントローラ、マイクロコントローラ、マイクロプロセッサ、本明細書で説明した機能を実行するように設計された他の電子ユニット、またはそれらの組合せの中で実装され得る。
【0115】
以上の説明は、1つまたは複数の実施形態の例を含む。もちろん、上述の実施形態について説明する目的で、コンポーネントまたは方法のあらゆる考えられる組合せについて説明することは不可能であるが、当業者なら、様々な実施形態の多数のさらなる組合せおよび置換が可能であることを認識できよう。したがって、説明した実施形態は、添付の特許請求の範囲の趣旨および範囲内に入るすべてのそのような改変形態、変更形態および変形形態を包含するものとする。さらに、「含む(include)」という用語は、発明を実施するための形態または特許請求の範囲のいずれかにおいて使用される限り、「備える(comprising)」という用語を採用すると請求項における移行語と解釈されるように「備える(comprising)」と同様に包括的なものとする。
【0116】
本明細書で使用する「推論する」または「推論」という用語は、概して、イベントおよび/またはデータを介して捕捉された観察のセットから、システム、環境、および/またはユーザの状態について推理する、またはその状態を推論するプロセスを指す。推論は、特定のコンテキストまたはアクションを識別するために使用され得、あるいは、たとえば、状態の確率分布を生成することができる。推論は、確率的、すなわち、データおよびイベントの考察に基づく当該の状態の確率分布の計算とすることができる。推論は、イベントおよび/またはデータのセットからより高いレベルのイベントを構成するために採用される技法を指すこともある。そのような推論から、イベントが時間的に近接して相関するか否かにかかわらず、ならびにイベントおよびデータが1つまたは複数のイベントおよびデータの発生源に由来するかどうかにかかわらず、観測されたイベントおよび/または記憶されたイベントデータのセットから新しいイベントまたはアクションが構成される。
【0117】
さらに、本出願で使用する「コンポーネント」、「モジュール」、「システム」などの用語は、ハードウェア、ファームウェア、ハードウェアとソフトウェアの組合せ、ソフトウェア、または実行中のソフトウェアなど、コンピュータ関連のエンティティを指すものとする。たとえば、コンポーネントは、プロセッサ上で実行されるプロセス、プロセッサ、オブジェクト、実行可能ファイル、実行スレッド、プログラム、および/またはコンピュータとすることができるが、これらに限定されない。例として、コンピューティングデバイス上で実行されるアプリケーションと、そのコンピューティングデバイスの両方をコンポーネントとすることができる。1つまたは複数のコンポーネントがプロセスおよび/または実行スレッド内に常駐することができ、1つのコンポーネントを1つのコンピュータ上に配置し、および/または2つ以上のコンピュータ間に分散することができる。さらに、これらのコンポーネントは、様々なデータ構造を記憶している様々なコンピュータ可読媒体から実行することができる。これらのコンポーネントは、1つまたは複数のデータパケット(たとえば、ローカルシステム、分散システム内、および/または他のシステムを用いるインターネットなどのネットワーク上の別のコンポーネントと信号を介して相互作用する1つのコンポーネントからのデータ)を有する信号によるなど、ローカルおよび/またはリモートプロセスを介して通信することができる。
以下に本願出願当初の特許請求の範囲を付記する。
[C1] マルチキャリア動作において測定を実行することを容易にする方法であって、
複数のセルからセルのサブセットを選択することと、ここにおいて、前記セルのサブセットは、少なくとも1つのサービングセルと少なくとも1つの非サービングセルとを含む、
前記セルのサブセットを評価することと、ここにおいて、前記評価することは、前記少なくとも1つのサービングセルに関連する第1の測定値と、前記少なくとも1つの非サービングセルに関連する第2の測定値とを取得することを備える、
測定イベントの発生をモニタすることと、ここにおいて、前記測定イベントは、前記第1の測定値と前記第2の測定値との間の比較に基づく、
測定レポートを送信することと
を備え、前記送信することは、前記測定イベントの前記発生によってトリガされる、方法。
[C2] 前記評価することは、特定のサービング周波数上で前記セルのサブセットを評価することを備え、前記選択することは、前記少なくとも1つのサービングセルを前記特定のサービング周波数に関連する単一のサービングセルとなるように限定することを備え、前記少なくとも1つの非サービングセルは、前記特定のサービング周波数に関連する、C1に記載の方法。
[C3] 前記選択することは、外部エンティティから受信された測定値構成に応答して実行される、C2に記載の方法。
[C4] 前記少なくとも1つのサービングセルは、ワイヤレス端末に関連するサービングセルのセットのうちのいずれかから選択され、前記少なくとも1つの非サービングセルは、非サービング周波数に関連する非サービングセルのセットのうちのいずれかから選択される、C1に記載の方法。
[C5] 前記選択することは、前記少なくとも1つの非サービングセルを前記非サービングセルのセットの所定のサブセットから選択されるように限定することを備える、C4に記載の方法。
[C6] 前記モニタすることは、前記サービングセルのセットのうちのいずれかに関連する第2のパフォーマンスパラメータを超える、前記少なくとも1つの非サービングセルに関連する第1のパフォーマンスパラメータの後続の発生を検出することを備え、前記送信することは、前記後続の発生に関連する後続の測定レポート送信を抑制することをさらに備える、C4に記載の方法。
[C7] 前記少なくとも1つの非サービングセルを識別することをさらに備える、C6に記載の方法。
[C8] 前記識別することは、セル識別のための信号からセクタ識別情報を確認することを備える、C7に記載の方法。
[C9] 前記識別することは、外部エンティティから受信された測定値構成中で前記少なくとも1つの非サービングセルのリスティングを検出することを備える、C7に記載の方法。
[C10] マルチキャリア動作において測定を実行することを容易にするように構成された装置であって、
メモリに記憶されたコンピュータ実行可能コンポーネントを実行するように構成されたプロセッサを備え、前記コンポーネントは、
複数のセルからセルのサブセットを選択するように構成された選択コンポーネントと、ここにおいて、前記セルのサブセットは、少なくとも1つのサービングセルと少なくとも1つの非サービングセルとを含む、
第1の測定値と第2の測定値とに基づいて前記セルのサブセットを評価するように構成された評価コンポーネントと、前記第1の測定値は、前記少なくとも1つのサービングセルに関連し、前記第2の測定値は、前記少なくとも1つの非サービングセルに関連する、
測定イベントの発生をモニタするように構成されたイベントコンポーネントと、前記測定イベントは、前記第1の測定値と前記第2の測定値との間の比較に基づく、
測定レポートを送信するように構成された通信コンポーネントと
を含み、前記測定レポートの送信は、前記測定イベントの前記発生によってトリガされる、装置。
[C11] 前記評価コンポーネントは、特定のサービング周波数上で前記セルのサブセットを分析するように構成され、前記選択コンポーネントは、前記少なくとも1つのサービングセルを、前記特定のサービング周波数に関連する単一のサービングセルとなるように限定するように構成され、前記少なくとも1つの非サービングセルは、前記特定のサービング周波数に関連する、C10に記載の装置。
[C12] 前記選択コンポーネントは、外部エンティティから受信された測定値構成に応答して前記セルのサブセットを判断するように構成される、C11に記載の装置。
[C13] 前記少なくとも1つのサービングセルは、ワイヤレス端末に関連するサービングセルのセットのうちのいずれかから選択され、前記少なくとも1つの非サービングセルは、非サービング周波数に関連する非サービングセルのセットのうちのいずれかから選択される、C10に記載の装置。
[C14] 前記選択コンポーネントは、前記少なくとも1つの非サービングセルを、前記非サービングセルのセットの所定のサブセットから選択されるように限定するように構成される、C13に記載の装置。
[C15] 前記イベントコンポーネントは、前記サービングセルのセットのうちのいずれかに関連する第2のパフォーマンスパラメータを超える、前記少なくとも1つの非サービングセルに関連する第1のパフォーマンスパラメータの後続の発生を検出するように構成され、前記通信コンポーネントは、前記後続の発生に関連する後続の測定レポート送信を抑制するように構成される、C13に記載の装置。
[C16] 前記イベントコンポーネントは、前記少なくとも1つの非サービングセルを識別するように構成される、C15に記載の装置。
[C17] 前記イベントコンポーネントは、セル識別のための信号からセクタ識別情報を確認するように構成される、C16に記載の装置。
[C18] 前記イベントコンポーネントは、外部エンティティから受信された測定値構成中で前記少なくとも1つの非サービングセルのリスティングを検出するように構成される、C16に記載の装置。
[C19] マルチキャリア動作において測定を実行することを容易にするコンピュータプログラム製品であって、
少なくとも1つのコンピュータに、
複数のセルからセルのサブセットを選択させることと、ここにおいて、前記セルのサブセットは、少なくとも1つのサービングセルと少なくとも1つの非サービングセルとを含む、
第1の測定値と第2の測定値とに基づいて前記セルのサブセットを評価させることと、ここにおいて、前記第1の測定値は、前記少なくとも1つのサービングセルに関連し、前記第2の測定値が前記少なくとも1つの非サービングセルに関連する、
測定イベントの発生をモニタさせることと、ここにおいて、前記測定イベントは、前記第1の測定値と前記第2の測定値との間の比較に基づく、
測定レポートを送信させることと
を行わせるためのコードを備え、前記測定レポートの送信は、前記測定イベントの前記発生によってトリガされる、コンピュータ可読記憶媒体を備えるコンピュータプログラム製品。
[C20] 前記少なくとも1つのサービングセルは、ワイヤレス端末に関連するサービングセルのセットのうちのいずれかから選択され、前記少なくとも1つの非サービングセルは、非サービング周波数に関連する非サービングセルのセットのうちのいずれかから選択される、C19に記載のコンピュータプログラム製品。
[C21] 前記コードはさらに、前記少なくとも1つのコンピュータに、前記少なくとも1つの非サービングセルを、前記非サービングセルのセットの所定のサブセットから選択されるように限定させる、C20に記載のコンピュータプログラム製品。
[C22] 前記コードはさらに、前記少なくとも1つのコンピュータに、前記サービングセルのセットのうちのいずれかに関連する第2のパフォーマンスパラメータを超える、前記少なくとも1つの非サービングセルに関連する第1のパフォーマンスパラメータの後続の発生を検出させ、前記後続の発生に関連する後続の測定レポート送信は、抑制される、C20に記載のコンピュータプログラム製品。
[C23] 前記コードはさらに、前記少なくとも1つのコンピュータに、前記少なくとも1つの非サービングセルを識別させる、C22に記載のコンピュータプログラム製品。
[C24] 前記コードはさらに、前記少なくとも1つのコンピュータに、セル識別のための信号からセクタ識別情報を確認させる、C23に記載のコンピュータプログラム製品。
[C25] 前記コードはさらに、前記少なくとも1つのコンピュータに、外部エンティティから受信された測定値構成中で前記少なくとも1つの非サービングセルのリスティングを検出させる、C23に記載のコンピュータプログラム製品。
[C26] マルチキャリア動作において測定を実行することを容易にするように構成された装置であって、
複数のセルからセルのサブセットを選択するための手段と、ここにおいて、前記セルのサブセットは、少なくとも1つのサービングセルと少なくとも1つの非サービングセルとを含む、
第1の測定値と第2の測定値とに基づいて前記セルのサブセットを評価するための手段と、ここにおいて、前記第1の測定値は、前記少なくとも1つのサービングセルに関連し、前記第2の測定値は、前記少なくとも1つの非サービングセルに関連する、
測定イベントの発生をモニタするための手段と、ここにおいて、前記測定イベントは、前記第1の測定値と前記第2の測定値との間の比較に基づく、
測定レポートを送信するための手段と、
を備え、前記測定レポートの送信は、前記測定イベントの前記発生によってトリガされる、装置。
[C27] 前記評価するための手段は、特定のサービング周波数上で前記セルのサブセットを評価するように構成され、前記選択するための手段は、前記少なくとも1つのサービングセルを、前記特定のサービング周波数に関連する単一のサービングセルとなるように限定するように構成され、前記少なくとも1つの非サービングセルは、前記特定のサービング周波数に関連する、C26に記載の装置。
[C28] 前記選択するための手段は、外部エンティティから受信された測定値構成に応答してセルの前記サブセットを選択するように構成される、C27に記載の装置。
[C29] 前記少なくとも1つのサービングセルは、ワイヤレス端末に関連するサービングセルのセットのうちのいずれかから選択され、前記少なくとも1つの非サービングセルは、非サービング周波数に関連する非サービングセルのセットのうちのいずれかから選択される、C26に記載の装置。
[C30] マルチキャリア動作においてハンドオーバを実行することを容易にする方法であって、
ワイヤレス端末から測定イベントの発生に関連する測定レポートを受信することと、ここにおいて、前記測定イベントは、少なくとも1つのサービングセルに関連する第1の測定値と、少なくとも1つの非サービングセルに関連する第2の測定値との間の比較に基づく、
前記測定レポートに関連するセル選択方式を確認することと、ここにおいて、前記セル選択方式は、前記少なくとも1つのサービングセルが選択された、前記ワイヤレス端末に関連するサービングセルのセットと、前記少なくとも1つの非サービングセルが選択された、非サービングセルのセットとを示す、
前記発生と前記セル選択方式とに基づいてハンドオーバを実行することとを備える、方法。
[C31] 前記確認することは、前記少なくとも1つのサービングセルを、サービング周波数に関連する単一のサービングセルとなるように限定することを備える水平ハンドオーバセル選択方式を識別することを備え、前記少なくとも1つの非サービングセルは、前記サービング周波数に関連する、C30に記載の方法。
[C32] 前記ワイヤレス端末に測定値構成を送信することをさらに備え、前記測定値構成は、前記ワイヤレス端末において前記水平ハンドオーバセル選択方式の実装を開始する、C31に記載の方法。
[C33] 前記実行することは、水平ハンドオーバを実行することを備える、C31に記載の方法。
[C34] 前記確認することは、前記少なくとも1つのサービングセルが前記サービングセルのセットのうちのいずれかから選択される、垂直ハンドオーバセル選択方式を識別することを備え、前記少なくとも1つの非サービングセルは、非サービング周波数に関連する前記非サービングセルのセットのうちのいずれかから選択される、C30に記載の方法。
[C35] 前記実行することは、垂直ハンドオーバを実行することを備える、C34に記載の方法。
[C36] 前記垂直ハンドオーバセル選択方式は、前記少なくとも1つの非サービングセルを、前記非サービングセルのセットの所定のサブセットから選択されるように限定することを備える、C34に記載の方法。
[C37] マルチキャリア動作においてハンドオーバを実行することを容易にするように構成された装置であって、
メモリに記憶されたコンピュータ実行可能コンポーネントを実行するように構成されたプロセッサを備え、前記コンポーネントは、
ワイヤレス端末から測定イベントの発生に関連する測定レポートを受信するように構成された通信コンポーネントと、ここにおいて、前記測定イベントは、少なくとも1つのサービングセルに関連する第1の測定値と、少なくとも1つの非サービングセルに関連する第2の測定値との間の比較に基づく、
前記測定レポートに関連するセル選択方式を確認するように構成された方式コンポーネントと、ここにおいて、前記セル選択方式は、前記少なくとも1つのサービングセルが選択された、前記ワイヤレス端末に関連するサービングセルのセットと、前記少なくとも1つの非サービングセルが選択された、非サービングセルのセットとを示す、
前記発生と前記セル選択方式とに基づいてハンドオーバを実行するように構成されたハンドオーバコンポーネントとを備える、装置。
[C38] 前記方式コンポーネントは、前記少なくとも1つのサービングセルを、サービング周波数に関連する単一のサービングセルとなるように限定することを備える水平ハンドオーバセル選択方式を識別するように構成され、前記少なくとも1つの非サービングセルは、前記サービング周波数に関連する、C37に記載の装置。
[C39] 前記通信コンポーネントは、前記ワイヤレス端末に測定値構成を送信するように構成され、前記測定値構成は、前記ワイヤレス端末において前記水平ハンドオーバセル選択方式の実装を開始する、C38に記載の装置。
[C40] 前記ハンドオーバコンポーネントは、水平ハンドオーバを実行するように構成される、C38に記載の装置。
[C41] 前記方式コンポーネントは、前記少なくとも1つのサービングセルが前記サービングセルのセットのうちのいずれかから選択される、垂直ハンドオーバセル選択方式を識別するように構成され、前記少なくとも1つの非サービングセルは、非サービング周波数に関連する前記非サービングセルのセットのうちのいずれかから選択される、C37に記載の装置。
[C42] 前記ハンドオーバコンポーネントは、垂直ハンドオーバを実行するように構成される、C41に記載の装置。
[C43] 前記垂直ハンドオーバセル選択方式は、前記少なくとも1つの非サービングセルを、前記非サービングセルのセットの所定のサブセットから選択されるように限定することを備える、C41に記載の装置。
[C44] マルチキャリア動作においてハンドオーバを実行することを容易にするコンピュータプログラム製品であって、
少なくとも1つのコンピュータに、
ワイヤレス端末から測定イベントの発生に関連する測定レポートを受信することと、ここにおいて、前記測定イベントは、少なくとも1つのサービングセルに関連する第1の測定値と、少なくとも1つの非サービングセルに関連する第2の測定値との間の比較に基づく、
前記測定レポートに関連するセル選択方式を確認することと、ここにおいて、前記セル選択方式は、前記少なくとも1つのサービングセルが選択された、前記ワイヤレス端末に関連するサービングセルのセットと、前記少なくとも1つの非サービングセルが選択された、非サービングセルのセットとを示す、
前記発生と前記セル選択方式とに基づいてハンドオーバを実行することと
を行わせるためのコードを備えるコンピュータ可読記憶媒体を備える、コンピュータプログラム製品。
[C45] 前記コードはさらに、前記少なくとも1つのコンピュータに、前記少なくとも1つのサービングセルが前記サービングセルのセットのうちのいずれかから選択される、垂直ハンドオーバセル選択方式を識別させ、前記少なくとも1つの非サービングセルは、非サービング周波数に関連する前記非サービングセルのセットのうちのいずれかから選択される、C44に記載のコンピュータプログラム製品。
[C46] 前記コードはさらに、前記少なくとも1つのコンピュータに、垂直ハンドオーバを実行させる、C45に記載のコンピュータプログラム製品。
[C47] 前記垂直ハンドオーバセル選択方式は、前記少なくとも1つの非サービングセルを、前記非サービングセルのセットの所定のサブセットから選択されるように限定することを備える、C45に記載のコンピュータプログラム製品。
[C48] マルチキャリア動作においてハンドオーバを実行することを容易にするように構成された装置であって、
ワイヤレス端末から測定イベントの発生に関連する測定レポートを受信するための手段と、ここにおいて、前記測定イベントは、少なくとも1つのサービングセルに関連する第1の測定値と、少なくとも1つの非サービングセルに関連する第2の測定値との間の比較に基づく、
前記測定レポートに関連するセル選択方式を確認するための手段と、ここにおいて、前記セル選択方式は、前記少なくとも1つのサービングセルが選択された、前記ワイヤレス端末に関連するサービングセルのセットと、前記少なくとも1つの非サービングセルが選択された、非サービングセルのセットとを示す、
前記発生と前記セル選択方式とに基づいてハンドオーバを実行するための手段とを備える装置。
[C49] 前記確認するための手段は、前記少なくとも1つのサービングセルを、サービング周波数に関連する単一のサービングセルとなるように限定することを備える水平ハンドオーバセル選択方式を識別するように構成され、前記少なくとも1つの非サービングセルは、前記サービング周波数に関連する、C48に記載の装置。
[C50] 測定値構成は、前記ワイヤレス端末に送信され、前記測定値構成は、前記ワイヤレス端末において前記水平ハンドオーバセル選択方式の実装を開始する、C49に記載の装置。
[C51] 前記実行するための手段は、水平ハンドオーバを実行するように構成される、C49に記載の装置。
[C52] 受信帯域を配置することを容易にする方法であって、
複数のコンポーネントキャリアから割当てコンポーネントキャリアのセットを識別することと、ここにおいて、システム帯域幅が前記複数のコンポーネントキャリアを備える、
前記システム帯域幅内の前記受信帯域の配置を確認することと、ここにおいて、前記配置は、前記割当てコンポーネントキャリアのセットの少なくとも一部と重複するように構成された、を備える方法。
[C53] 前記確認することは、ネットワークエンティティによって実行される、C52に記載の方法。
[C54] 測定ギャップ構成の必要を判断することをさらに備え、前記判断することは、前記配置に基づく、C53に記載の方法。
[C55] 前記測定ギャップ構成の必要に応答して前記測定ギャップ構成をワイヤレス端末に送信することをさらに備える、C54に記載の方法。
[C56] 前記確認することは、ワイヤレス端末によって実行される、C52に記載の方法。
[C57] 前記配置をネットワークエンティティに通信することをさらに備える、C56に記載の方法。
[C58] 測定ギャップ構成の必要を判断することをさらに備え、前記判断することは、前記配置に基づく、C57に記載の方法。
[C59] 前記測定ギャップ構成の前記必要に応答して前記測定ギャップ構成を受信することをさらに備える、C58に記載の方法。
[C60] 受信帯域を配置することを容易にするように構成された装置であって、
メモリに記憶されたコンピュータ実行可能コンポーネントを実行するように構成されたプロセッサを備え、前記コンポーネントは、
複数のコンポーネントキャリアから少なくとも1つの割当てコンポーネントキャリアを識別するように構成された割当てコンポーネントと、ここにおいて、システム帯域幅は、前記複数のコンポーネントキャリアを備える、
前記システム帯域幅内の前記受信帯域の配置を確認するように構成された配置コンポーネントと
を含み、前記配置は、前記少なくとも1つの割当てコンポーネントキャリアの少なくとも一部と重複するように構成される、装置。
[C61] 前記配置コンポーネントは、ネットワークエンティティから前記配置を判断するように構成された、C60に記載の装置。
[C62] 前記配置コンポーネントは、前記配置に基づいて測定ギャップ構成の必要を判断するように構成される、C61に記載の装置。
[C63] 前記測定ギャップ構成の前記必要に応答して前記測定ギャップ構成をワイヤレス端末に送信するように構成された通信コンポーネントをさらに備える、C62に記載の装置。
[C64] 前記配置コンポーネントは、ワイヤレス端末から前記配置を判断するように構成される、C60に記載の装置。
[C65] 前記配置をネットワークエンティティに通信するように構成された通信コンポーネントをさらに備える、C64に記載の装置。
[C66] 前記配置コンポーネントは、前記配置に基づいて測定ギャップ構成の必要を判断するように構成される、C65に記載の装置。
[C67] 前記通信コンポーネントは、前記測定ギャップ構成の前記必要に応答して前記測定ギャップ構成を受信するように構成された、C66に記載の装置。
[C68] 受信帯域を配置することを容易にするコンピュータプログラム製品であって、
少なくとも1つのコンピュータに、
複数のコンポーネントキャリアから少なくとも1つの割当てコンポーネントキャリアを識別することと、ここにおいて、システム帯域幅が前記複数のコンポーネントキャリアを備える、
前記システム帯域幅内の前記受信帯域の配置を確認することと
を行わせるためのコードを備え、前記配置は、前記少なくとも1つの割当てコンポーネントキャリアの少なくとも一部と重複するように構成される、コンピュータ可読記憶媒体を備えるコンピュータプログラム製品。
[C69] 前記コードはさらに、前記少なくとも1つのコンピュータに、ワイヤレス端末から前記配置を判断させる、C68に記載のコンピュータプログラム製品。
[C70] 前記コードはさらに、前記少なくとも1つのコンピュータに、前記配置をネットワークエンティティに通信させる、C69に記載のコンピュータプログラム製品。
[C71] 前記コードはさらに、前記少なくとも1つのコンピュータに、前記配置に基づいて測定ギャップ構成の必要を判断させる、C70に記載のコンピュータプログラム製品。
[C72] 前記コードはさらに、前記少なくとも1つのコンピュータに、前記測定ギャップ構成の前記必要に応答して前記測定ギャップ構成を受信させる、C71に記載のコンピュータプログラム製品。
[C73] 受信帯域を配置することを容易にするように構成された装置であって、
複数のコンポーネントキャリアから割当てコンポーネントキャリアのセットを識別するための手段と、ここにおいて、システム帯域幅は、前記複数のコンポーネントキャリアを備える、
前記システム帯域幅内の前記受信帯域の配置を確認するための手段と
を備え、前記配置は、前記割当てコンポーネントキャリアのセットの少なくとも一部と重複するように構成される、装置。
[C74] 前記確認するための手段は、ネットワークエンティティから前記配置を確認するように構成される、C73に記載の装置。
[C75] 前記確認するための手段は、前記配置に基づいて測定ギャップ構成の必要を判断するように構成される、C74に記載の装置。
[C76] 前記測定ギャップ構成の前記必要に応答して前記測定ギャップ構成は、ワイヤレス端末に送信される、C75に記載の装置。