特許第6011784号(P6011784)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

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特許6011784グラブバケット装置及びこれを備えた作業台車
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】6011784
(24)【登録日】2016年9月30日
(45)【発行日】2016年10月19日
(54)【発明の名称】グラブバケット装置及びこれを備えた作業台車
(51)【国際特許分類】
   B66C 3/18 20060101AFI20161006BHJP
   B66C 3/02 20060101ALI20161006BHJP
   B66C 3/20 20060101ALI20161006BHJP
   B66C 23/42 20060101ALI20161006BHJP
【FI】
   B66C3/18
   B66C3/02 A
   B66C3/20
   B66C23/42 Z
【請求項の数】4
【全頁数】9
(21)【出願番号】特願2012-161388(P2012-161388)
(22)【出願日】2012年7月20日
(65)【公開番号】特開2014-19561(P2014-19561A)
(43)【公開日】2014年2月3日
【審査請求日】2015年5月27日
(73)【特許権者】
【識別番号】000000099
【氏名又は名称】株式会社IHI
(74)【代理人】
【識別番号】100090022
【弁理士】
【氏名又は名称】長門 侃二
(74)【代理人】
【識別番号】100118267
【弁理士】
【氏名又は名称】越前 昌弘
(72)【発明者】
【氏名】大村 豊
【審査官】 三宅 達
(56)【参考文献】
【文献】 中国実用新案第201896039(CN,U)
【文献】 実公昭49−043795(JP,Y1)
【文献】 スイス国特許発明第290414(CH,A)
【文献】 米国特許第02736444(US,A)
【文献】 特開2008−075441(JP,A)
【文献】 特開2012−121673(JP,A)
【文献】 特開2012−017198(JP,A)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
B66C 3/00−3/20
B66C 13/32
B66C 23/42
E02F 3/47
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
ベースプレートと、
このベースプレート上に固定されたモータと、
前記ベースプレートの上方に位置する該ベースプレートと直交する方向の支柱と、
前記モータの出力により前記支柱に対して該支柱の軸方向に前記ベースプレートを移動させる昇降機構と、
前記ベースプレートに取り付けられて該ベースプレートの下方で開閉する一対のバケットと、
前記モータの出力により前記一対のバケットに開閉動作を行わせるバケット駆動機構を備え、
前記昇降機構は、前記モータの出力により前記バケット駆動機構と同時に動作して、該バケット駆動機構の動作により互いに接近離間する前記一対のバケットにおける各バケット先端部の上下方向の位置変化を抑えるべく、前記ベースプレートを前記支柱の軸方向に移動させる
ことを特徴とするグラブバケット装置。
【請求項2】
前記昇降機構及び前記バケット駆動機構は、いずれも送りねじ機構である請求項1に記載のグラブバケット装置。
【請求項3】
前記支柱に、前記一対のバケットの開閉動作に伴う各バケット先端部の上下方向の位置変化を吸収する位置ずれ吸収機構が設けられている請求項1又は2に記載のグラブバケット装置。
【請求項4】
台車本体と、
前記台車本体上に設置された支持塔と、
前記支持塔に選択的に装着されて、該支持塔回りに回動するアーム又はホイスト用レールを備え、
前記アームには、請求項1〜3のいずれかのグラブバケット装置における支柱を鉛直方向に沿わせた状態で保持しつつ該アームに対して水平軸回りに回動可能に連結されたバケット保持アーム部が具備され、
前記ホイスト用レールには、該ホイスト用レールに対して走行可能に支持されたホイストが具備されている
ことを特徴とする作業台車。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、荷役作業やゴミ処理作業の現場において使用されるグラブバケット装置及びこれを備えた作業台車に関わり、特に、散乱した瓦礫やゴミなどの不要物の回収に用いるのに好適なグラブバケット装置及びこれを備えた作業台車に関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来、上記したようなグラブバケット装置としては、例えば、特許文献1に記載されたものがある。
【0003】
このグラブバケット装置は、いわゆる複索式のグラブバケット装置であり、クレーンに吊り下げられる上部フレームと、この上部フレームに左右一対のロッドフレームで連結されるレールケースと、このレールケース上において互いに接近離間可能に配置された一対のシェル(バケット)と、上部フレーム及びレールケースの間に配置されてクレーン側における開閉ロープの上げ下げにより昇降する下部フレームと、この下部フレーム及び一対のシェルの間に交差して配置されて下部フレーム及び一対のシェルの双方に軸支される一対の開閉アームを備えている。
【0004】
このグラブバケット装置では、開閉ロープを巻き上げたり繰り出したりすることで下部フレームを昇降させ、一対の開閉アームを介して下部フレームの昇降動作を一対のシェルに伝達して、この一対のシェルにレールケース上における接近離間動作を行わせるようにしている。
【0005】
従来において、このような複索式のグラブバケット装置のほかに、一対のシェルに開閉動作を行わせる油圧ポンプやこの油圧ポンプを駆動するため配管系を有する油圧式のグラブバケット装置が知られている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
【特許文献1】特開2012-121673号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
上記したグラブバケット装置において、屋外や専用施設内ではクレーンに吊り下げたりロボットアームの先端に取り付けたりして用いることができるが、例えば、災害時における復旧現場、特に、立ち入りが制限される屋内において散乱した瓦礫やゴミなどの不要物を遠隔操作により回収する場合には、一対のバケットの開閉に際してこの一対のバケットが上下方向に極力動かないようにするために、開閉角度に応じた高さの制御が必要になる。
【0008】
複索式のグラブバケット装置では、この開閉角度に応じた高さの制御が可能であるが、クレーンに吊り下げて使用する都合上、大半の場合において屋内における不要物の回収には用いることができず、例え用いることができたとしても、ロープの巻き上げ繰り出しを行う複数のドラムを用いる必要があることから、装置構造が複雑化してしまう。
【0009】
一方、遠隔操作で動作する作業ロボットのアームの先端に取り付けて用いる油圧式のグラブバケット装置も、油圧ポンプやこれを駆動する配管系や電源系が必要であるのに加えて、制御が複雑化することから、複索式のグラブバケット装置と同様に屋内における不要物の回収には使用することが困難であるという問題を有しており、これらの問題を解決することが従来の課題となっていた。
【0010】
本発明は、上記した従来の課題に着目してなされたもので、例えば、立ち入りが制限された屋内における瓦礫やゴミなどの不要物の回収に用いることができ、構造及び制御をいずれも複雑化させることなく、そして、上下方向位置を極力変化させることなく一対のバケットを開閉させることが可能であるグラブバケット装置及びこれを備えた作業台車を提供することを目的としている。
【課題を解決するための手段】
【0011】
本発明の請求項1に係るグラブバケット装置は、ベースプレートと、このベースプレート上に固定されたモータと、前記ベースプレートの上方に位置する該ベースプレートと直交する方向の支柱と、前記モータの出力により前記支柱に対して該支柱の軸方向に前記ベースプレートを移動させる昇降機構と、前記ベースプレートに取り付けられて該ベースプレートの下方で開閉する一対のバケットと、前記モータの出力により前記一対のバケットに開閉動作を行わせるバケット駆動機構を備え、前記昇降機構は、前記モータの出力により前記バケット駆動機構と同時に動作して、該バケット駆動機構の動作により互いに接近離間する前記一対のバケットにおける各バケット先端部の上下方向の位置変化を抑えるべく、前記ベースプレートを前記支柱の軸方向に移動させる構成としたことを特徴としており、この構成のグラブバケット装置を前述した従来の課題を解決するための手段としている。
【0012】
本発明の請求項2に係るグラブバケット装置において、前記昇降機構及び前記バケット駆動機構は、いずれも送りねじ機構である構成としている。
【0013】
本発明の請求項3に係るグラブバケット装置は、前記支柱に、前記一対のバケットの開閉動作に伴う各バケット先端部の上下方向の位置変化を吸収する位置ずれ吸収機構が設けられている構成としている。
【0014】
一方、本発明の請求項4に係る作業台車は、台車本体と、前記台車本体上に設置された支持塔と、前記支持塔に選択的に装着されて、該支持塔回りに回動するアーム又はホイスト用レールを備え、前記アームには、請求項1〜3のいずれかのグラブバケット装置における支柱を鉛直方向に沿わせた状態で保持しつつ該アームに対して水平軸回りに回動可能に連結されたバケット保持アーム部が具備され、前記ホイスト用レールには、該ホイスト用レールに対して走行可能に支持されたホイストが具備されている構成としている。
【0015】
本発明に係るグラブバケット装置では、モータの出力によってバケット駆動機構を動作させて開状態にある一対のバケットに閉じる動作を行わせると、これと同時に昇降機構が動作してベースプレートを支柱の軸方向に移動させる(上昇させる)ので、バケット駆動機構の動作により互いに接近する一対のバケットにおける各バケット先端部の上下方向の移動が少なく抑えられて、例えば、瓦礫やゴミなどの不要物をほとんど漏れなく回収し得ることとなる。
【0016】
このように、本発明に係るグラブバケット装置では、1台のモータの出力で動作する昇降機構及びバケット駆動機構を用いて、一対のバケットの開閉及びバケット先端部の高さ制御を行うようにしているので、複索式のグラブバケット装置や油圧式のグラブバケット装置と比べて小型軽量化が図られることとなり、例えば、狭隘で且つ立ち入りが制限された作業環境において、瓦礫やゴミなどの不要物を余すことなく回収除去し得ることとなる。
【0017】
この際、昇降機構及びバケット駆動機構に送りねじ機構を採用すると、大きい減速比が得られることとなって、より一層の小型軽量化が図られることとなる。
【0018】
また、一対のバケットの開閉動作に伴う各バケット先端部の上下方向の位置変化を吸収する位置ずれ吸収機構を支柱に設けることで、不要物の回収のし残しがほとんどなくなるうえ、グラブバケット装置を、例えば、ロボットのアームに取り付けた場合には、アームに過大な反力がかかるのを回避でき、また、グラブバケット装置をホイストに吊り下げた場合には、吊ワイヤが撓むのを防止することができる。
【0019】
一方、本発明に係る作業台車では、本発明に係るグラブバケット装置を保持させて狭隘で且つ立ち入りが制限された作業環境に入り込ませることで、瓦礫やゴミなどの不要物の回収除去作業を遠隔操作にて行わせ得ることとなる。
【発明の効果】
【0020】
本発明に係るグラブバケット装置では、上記した構成としているので、例えば、立ち入りが制限された屋内における瓦礫やゴミなどの不要物の回収に用いることが可能であり、加えて、構造及び制御をいずれも複雑化させずに、上下方向位置をほぼ一定に保ったまま一対のバケットを開閉させることができるという非常に優れた効果がもたらされる。
【図面の簡単な説明】
【0021】
図1】本発明の一実施形態に係るグラブバケット装置を取り付けた作業台車の全体斜視説明図である。
図2図1に示したグラブバケット装置のグラブバケットの縦断面説明図(a),側面明図(b)及び昇降機構とバケット駆動機構との駆動力伝達系説明図(c)である。
図3図1に示したグラブバケット装置のグラブバケットが開閉動作する際のバケット先端部の軌跡説明図である。
図4】本発明の他の実施形態に係る作業台車の全体斜視説明図である。
【発明を実施するための形態】
【0022】
以下、本発明を図面に基づいて説明する。
図1図3は本発明に係るグラブバケット装置の一実施形態を示しており、この実施形態では、グラブバケット装置を作業台車に搭載して使用する場合を例に挙げて説明する。
【0023】
図1に示すように、この作業台車1は、台車本体2と、この台車本体2に設置された支持塔3と、制御盤4を備えている。支持塔3には、アーム5又は後述するホイスト用レール6が選択的に着脱可能に取り付けられる。
【0024】
アーム5は、支持塔3回りに回動する水平アーム部5aと、水平アーム部5aの先端に水平軸回りに回動可能に連結された回動アーム部5bと、回動アーム部5bの先端に水平軸回りに回動可能に連結されたバケットアーム部5cを具備しており、これらのアーム部5a,5b,5cは、いずれも制御盤4の指令を受けて動作する。
【0025】
グラブバケット装置10は、図2(a),(b)に示すように、基準フランジ12を介してアーム5のバケットアーム部5cに取り付けられる支柱11と、この支柱11の下方に位置するベースプレート13と、このベースプレート13上に固定されたモータ23と、このモータ23の出力によりベースプレート13を支柱11の軸方向に移動させる昇降機構と、ベースプレート13に連結ロッド22,22を介して取り付けられてこのベースプレート13の下方で開閉する一対のバケット21,21と、モータ23の出力により一対のバケット21,21に開閉動作を行わせるバケット駆動機構を備えている。
【0026】
昇降機構は、支柱11の下端部において中心に固定された昇降用送りねじ14と、ベースプレート13に軸受15aを介して配置されて昇降用送りねじ14と螺合する昇降用ナット15を具備している。
【0027】
一方、バケット駆動機構は、ベースプレート13に軸受18aを介して配置された開閉用ナット18と、この開閉用ナット18と上端部側が螺合する開閉用送りねじ17を具備している。開閉用送りねじ17及び開閉用ナット18は、支柱11の両側にそれぞれ配置されており、開閉用送りねじ17,17の各下端部は一対のバケット21,21における連結軸20の両端部に固定されている。
【0028】
この場合、昇降機構の昇降用ナット15には、昇降用スプロケット16がベースプレート13の下方に位置するようにして固定され、一方、開閉用ナット18にも開閉用スプロケット19がベースプレート13の下方に位置するようにして固定されている。
【0029】
そして、モータ23の出力軸に固定した出力スプロケット24と、ベースプレート13の上方に配置した伝達スプロケット26との間に駆動チェーン25aを架け渡すと共に、図2(c)にも示すように、ベースプレート13の下方に配置されて伝達スプロケット26と同軸固定された伝達スプロケット27と、昇降用スプロケット16と、開閉用スプロケット19,19との間に駆動チェーン25bを架け渡すことで、1台のモータ23の出力で昇降機構及びバケット駆動機構を同時に動作させるようにしている。なお、この実施形態において、昇降用送りねじ14は開閉用送りねじ17と逆ねじの関係になっている。
【0030】
つまり、モータ23を動作させると、昇降用ナット15が駆動されてベースプレート13が支柱11に対して上下動すると同時に、開閉用ナット18が駆動されてベースプレート13に対して開閉用送りねじ17,17が昇降し、これにより一対のバケット21,21が開閉するようになっている。
【0031】
この際、図3に示すように、ベースプレート13の上下動ストロークL1に対して、開閉用送りねじ17,17(バケット21,21の連結軸20)の昇降ストロークL2を適切な値に設定すると、バケット駆動機構の動作により互いに接近離間する一対のバケット21,21における各バケット先端部の上下方向位置変化L3を最小に抑えることができる。
【0032】
加えて、支柱11にばね式反力吸収器(位置ずれ吸収機構)29を設けることで、支柱11と基準フランジ12との間において、バケット先端部の上下方向位置変化L3を吸収するようにしており、これにより、アーム5のバケットアーム部5cに過大な反力が負荷されるのを阻止するようにしている。
【0033】
なお、図2における符号28は回り止めピンであり、この回り止めピン28は、ベースプレート13を摺動可能に貫通している。また、上記したグラブバケット装置10を作業台車1に搭載して実際に瓦礫処理などを行う場合には、粉塵環境を想定して、図1に示すように、ベースプレート13の上下をカバー30で覆って、送りねじ機構等の内部機構を保護することが望ましい。
【0034】
上記した実施形態に係るグラブバケット装置10では、モータ23の出力によりバケット駆動機構を動作させて開状態にある一対のバケット21,21に閉じる動作を行わせると、これと同時に昇降機構が動作してベースプレート13を支柱11の軸方向に移動させる(上昇させる)ので、バケット駆動機構の動作により互いに接近する一対のバケット21,21における各バケット先端部の上下方向位置変化L3が最小に抑えられて、例えば、瓦礫やゴミなどの不要物をほとんど漏れなく回収し得ることとなる。
【0035】
このように、この実施形態に係るグラブバケット装置10では、1台のモータ23の出力で動作する昇降機構及びバケット駆動機構を用いて、一対のバケット21,21の開閉及びバケット先端部の高さ制御を行うようにしているので、複索式のグラブバケット装置や油圧式のグラブバケット装置と比べて小型軽量化が図られることとなり、例えば、狭隘で且つ立ち入りが制限された作業環境において、瓦礫やゴミなどの不要物を余すことなく回収除去し得ることとなる。
【0036】
また、この実施形態に係るグラブバケット装置10では、昇降機構及びバケット駆動機構の各機構に送りねじ機構を採用しているので、大きい減速比が得られる分だけより一層の小型軽量化が図られることとなる。
【0037】
さらに、この実施形態に係るグラブバケット装置10では、支柱11にばね式反力吸収器29を設けているので、不要物の回収のし残しがほとんどなくなるのに加えて、アーム5のバケットアーム部5cに過大な反力がかかるのを回避し得ることとなる。
【0038】
そして、この実施形態に係る作業台車1では、上記グラブバケット装置10を保持させて狭隘で且つ立ち入りが制限された作業環境に入り込ませることで、瓦礫やゴミなどの不要物の回収除去作業を遠隔操作にて行わせ得ることとなる。
【0039】
上記した実施形態では、グラブバケット装置10を作業台車1にアーム5を介して取り付ける場合を例に挙げて説明したが、これに限定されるものではなく、例えば、図4に示すように、台車本体2の支持塔3に回動支柱6a,ホイスト用レール6b,ホイスト6c及びフック6dを具備したホイスト装置6を介して取り付けてもよい。
【0040】
本発明に係るグラブバケット装置及び作業台車の構成は、上記した実施形態の構成に限定されるものではなく、作業台車の支持塔3に、アーム5を介して電動ハンドや掃除機の吸引部や床用ポリッシャを装着することが可能である。
【符号の説明】
【0041】
1 作業台車
2 台車本体
3 支持塔
5 アーム
5c バケットアーム部
6b ホイスト用レール
6c ホイスト
10 グラブバケット装置
11 支柱
13 ベースプレート
14 昇降用送りねじ(昇降機構)
15 昇降用ナット(昇降機構)
16 昇降用スプロケット(昇降機構)
17 開閉用送りねじ(バケット駆動機構)
18 開閉用ナット(バケット駆動機構)
19 開閉用スプロケット(バケット駆動機構)
21 一対のバケット
23 モータ
29 ばね式反力吸収器(位置ずれ吸収機構)
図1
図2
図3
図4