特許6013533IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

表面センサ、特に関節式プローブヘッド用センサのオフセットを補正および/または設定する技術に関し、例えば、関節式プローブヘッドに取り付けられたプローブの表面検知先端の幾何誤差を判定および/または修正するために利用できる。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

測定プローブは表面センサ部を有し、このセンサ部が工作物の表面に接触して測定データを収集する。例えば、プローブ本体またはプローブヘッド等、プローブセンサの一部に関する表面センサ部の実際の位置と推定位置との間には、違いが生じることがある。この違いは、不正確な測定データが得られる原因となりうる。この違いは、関節式ヘッドに取り付けられた測定プローブを使って取得される測定データの精度に重大な影響を与える可能性があり、それは、この違いが測定データに与える影響が測定プローブの角位置に依存しうるからである。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、少なくとも1つの軸を中心として回転自在な表面センサを有する測定システムを使って物体を測定する方法を提案するものであり、この方法は、表面センサを第1の角方向に置いて第1の測定を行うステップと、表面センサを第2の角方向に置いて第2の測定を行うステップと、を含み、第2の角方向は、表面センサの想定位置からのオフセットが第2の測定に与える影響が第1の測定に与えるそれとは異なるような角方向であ・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】工作物が載せられているCMM(座標測定機)を示す図である。

【図2】図1のCMMに取り付けられる関節式走査ヘッドを示す図である。

【図3】関節式プローブヘッドの軸とスタイラス先端の位置を示す図である。

【図4】関節式プローブヘッドに取り付けられたプローブを使用して測定される穴を示す図である。

【図5A】本発明の第1の実施形態によるリングゲージの測定を示す図である。

【図5B】本発明の第1の実施形態によるリングゲージの測定を示す図である。

【図6】リングゲージの一部の測定結果を示す図である。

【図7A】本発明の第2の実施形態によるリングゲージの測定を示す図である。

【図7B】本発明の第2の実施形態によるリングゲージの測定を示す図である。

【図8】図7Aおよび図7Bに示す方法から判定された測定中心を示すリングゲージの平面図である。

【図9】考えられる測定誤差の要因を示す概略図である。

【図10】図5Aおよび図5Bに関連して説明した方法を使って得られる測定を示すリングゲージの平面図である。

【図11】図7Aおよび図7Bに関連して説明した方法を使って得られる測定を示すリングゲージの平面図である。

【図12】本発明の方法で使用するのに適したゲージブロックを示す図である。

【図13】本発明の方法で使用するのに適したゲージリングを示す図である。

【図14A】3回の測定に対するオフセットの影響を示す図であり、オフセットが各測定に与える影響が正反対ではなく部分的に反するように、プローブが毎回の測定の合間に回転される。

【図14B】3回の測定に対するオフセットの影響を示す図であり、オフセットが各測定に与える影響が正反対ではなく部分的に反するように、プローブが毎回の測定の合間に回転される。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

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