(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
【発明を実施するための形態】
【0013】
本発明で「テキスト情報」は、少なくとも一つの文字または文字列で構成されるコンテンツであって、メモ、受信文字メッセージ、発信文字メッセージなどに該当し、「テキスト情報リスト」は、少なくとも一つのテキスト情報で構成されるリストであって、メモリスト、受信文字メッセージリスト、発信文字メッセージリストなどに該当する。また、本発明で「テキスト情報アイテム」は、テキスト情報リストを構成するグラフィックオブジェクトであって、それぞれのテキスト情報は、テキスト情報アイテムで表示される。本発明でテキスト情報アイテムは、該当テキスト情報を構成する文字列のうち一部文字列で表示されてもよく、全体文字列で表示されてもよい。
【0014】
以下、添付された図面を参照して本発明の好ましい実施例を詳細に説明する。このとき、添付された図面で同一の構成要素は、なるべく同一の符号で示していることに留意しなければならない。また、本発明の要旨を不明瞭にする公知機能および構成に対する詳細な説明は省略する。
【0015】
本発明は、携帯端末機を例に挙げて説明するが、これに限定されるものではなく、タッチスクリーンが備えられた全ての装置に適用することができる。また、本発明の実施例に係る携帯端末機は、タッチスクリーンが備えられた端末機であって、好ましくは、移動通信端末機、携帯用マルチメディア再生装置(Portable Multimedia Player:PMP)、個人情報端末機(Personal Digital Assistant:PDA)、スマートフォン(Smart Phone)、MP3プレーヤーなどのような情報通信機器、及びマルチメディア機器から構成されてもよい。
【0016】
図1は、本発明の実施例に係る携帯端末機100の内部構成図に該当する。本発明の携帯端末機100は、無線通信部110、オーディオ処理部120、タッチスクリーン部130、キー入力部140、格納部150、及び制御部160を含む。
【0017】
無線通信部110は、携帯端末機100の無線通信のための該当データの送受信機能を行う。無線通信部110は、送信される信号の周波数を上昇変換及び増幅するRF送信機と、受信される信号を低雑音増幅して周波数を下降変換するRF受信機などで構成される。また、無線通信部110は、無線チャネルによりデータを受信して制御部160に出力し、制御部160から出力されたデータを無線チャネルを介して伝送することができる。
【0018】
オーディオ処理部120は、コーデック(CODEC)で構成され、コーデックは、パケットデータなどを処理するデータコーデックと、音声などのオーディオ信号を処理するオーディオコーデックとから構成される。オーディオ処理部120は、デジタルオーディオ信号をオーディオコーデックを通じてアナログオーディオ信号に変換し、スピーカー(SPK)を通じて再生し、マイク(MIC)から入力されるアナログオーディオ信号をオーディオコーデックを通じてデジタルオーディオ信号に変換する。
【0019】
タッチスクリーン部130は、タッチセンサ部131及び表示部132を含む。タッチセンサ部131は、ユーザのタッチ入力を感知する。タッチセンサ部131は、静電容量方式(capacitive overlay)、圧力式抵抗膜方式(resistive overlay)、赤外線感知方式(infrared beam)等のタッチ感知センサで構成されてもよく、圧力感知センサ(pressure sensor)で構成されてもよい。前記センサの他にも物体の接触または圧力を感知できる全ての種類のセンサ機器が本発明のタッチセンサ部131で構成されてもよい。タッチセンサ部131は、ユーザのタッチ入力を感知し、感知信号を発生させて制御部160に伝送する。前記感知信号には、ユーザがタッチを入力した座標データが含まれる。ユーザがタッチ位置移動動作を入力した場合に、タッチセンサ部131は、タッチ位置移動経路の座標データを含む感知信号を発生させて制御部160に伝送する。本発明でタッチ位置移動動作には、タッチ位置の移動速度が既設定された臨界速度よりも大きな動作に該当するフリック(flick)、タッチ位置の移動速度が既設定された臨界速度よりも小さな動作に該当するドラッグ(drag)が含まれる。
【0020】
表示部132は、液晶表示装置(LCD:Liquid Crystal Display)、有機発光ダイオード(OLED:Organic Light Emitting Diodes)、能動型有機発光ダイオード(AMOLED:Active Matrix Organic Light Emitting Diodes)等で形成され、携帯端末機100のメニュー、入力されたデータ、機能設定情報、及びその他の多様な情報をユーザに視覚的に提供する。表示部132は、携帯端末機100の起動画面、待機画面、メニュー画面、通話画面、その他のアプリケーション画面を出力する機能を行う。
【0021】
キー入力部140は、携帯端末機100を制御するためのユーザのキー操作の入力を受けて、入力信号を生成して制御部160に伝達する。キー入力部140は、数字キー、方向キーを有するキーパッドで構成され、携帯端末機100の一面に所定のファンクションキーで形成される。本発明の実施例により、タッチスクリーン部130のみで全ての操作が可能な携帯端末機の場合には、キー入力部140が省略されてもよい。
格納部150は、携帯端末機100の動作に必要なプログラム及びデータを格納する役割を行い、プログラム領域とデータ領域とに区分される。プログラム領域は、携帯端末機100の全般的な動作を制御するプログラム、携帯端末機100を起動させるオペレーティングシステム(OS:Operating System)、マルチメディアコンテンツの再生などに必要なアプリケーション、携帯端末機100のその他のオプション機能、例えば、カメラ機能、音声再生機能、イメージまたは動画の再生機能に必要なアプリケーションなどを格納することができる。データ領域は、携帯端末機100の使用により発生するデータが格納される領域であって、イメージ、動画、フォンブック、オーディオデータなどを格納することができる。
【0022】
制御部160は、携帯端末機の各構成要素に対する全般的な動作を制御する。本発明の第1実施例に係る制御部160は、テキスト情報リストの表示命令が入力されるか否かを判断し、入力される場合には、表示部132を制御してテキスト情報の一部文字列で構成された少なくとも一つのテキスト情報アイテムが一方向に配列され、全体拡大キーを含む形態のテキスト情報リストを表示する。テキスト情報リストが表示された状態で、制御部160は、タッチセンサ部131を制御してテキスト情報リストに表示された全体拡大キーが入力されるか否を判断し、入力される場合には、表示部132を制御して全体テキスト情報アイテムをテキスト情報の全体文字列で構成することで、テキスト情報アイテム配列方向に拡大して表示し、全体拡大キーを全体縮小キーに変更して表示する。
【0023】
本発明の第2実施例に係る制御部160は、テキスト情報リストの表示命令が入力されるかを判断し、入力される場合には、表示部132を制御してテキスト情報の全体文字列で構成し、個別縮小キーを含む複数のテキスト情報アイテムが一方向に配列され、全体縮小キーを含む形態のテキスト情報リストを表示する。テキスト情報リストが表示された状態で、制御部160は、タッチセンサ部131を制御していずれか一つのテキスト情報アイテムの個別縮小キーが入力されるか否かを判断し、入力される場合には、表示部132を制御して個別縮小キーが入力されたテキスト情報アイテムを該当テキスト情報の一部文字列で構成し、テキスト情報アイテム配列方向の反対方向に縮小して表示し、入力された個別縮小キーを個別拡大キーに変更し、全体縮小キーを全体拡大キーに変更して表示する。この後、制御部160は、タッチセンサ部131を制御して、縮小されたテキスト情報アイテムに含まれた個別拡大キーが入力されるか否かを判断し、入力される場合には、表示部132を制御して個別拡大キーが入力されたテキスト情報アイテムを該当テキスト情報の全体文字列で構成し、テキスト情報アイテムの配列方向に拡大して表示し、個別拡大キーを個別縮小キーに変更して表示することができる。また、制御部160は、タッチセンサ部131を制御して全体拡大キーが入力されるか否かを判断し、入力される場合には、表示部132を制御して全体テキスト情報アイテムを該当テキスト情報の全体文字列で構成し、テキスト情報アイテムの配列方向に拡大して表示し、個別拡大キーを個別縮小キーに変更して表示し、全体拡大キーを全体縮小キーに変更して表示することができる。
【0024】
本発明の第3実施例に係る制御部160は、テキスト情報リストの表示命令が入力されるか否かを判断し、入力される場合には、表示部132を制御して個別削除キーが含まれた複数のテキスト情報アイテムと、複数の削除キーを含む形態のテキスト情報リストとを表示する。テキスト情報リストが表示された状態で、制御部160は、タッチセンサ部131を制御していずれか一つのテキスト情報アイテムの個別削除キーが入力されるか否かを判断し、入力される場合には、表示部132を制御して個別削除キーが入力されたテキスト情報アイテムをテキスト情報リストから削除して表示する。個別削除キーが入力されず、複数の削除キーが入力される場合、制御部160は、表示部132を制御して個別削除キーを選択キーに変更して表示し、タッチセンサ部131を制御して少なくとも一つのテキスト情報アイテムが選択されるか否かを判断し、選択されれば表示部132を制御し、選択されたテキスト情報アイテムの選択キーに選択されたことを知らせるイメージを表示する。この後、制御部160は、タッチセンサ部131を制御して複数の削除キーが入力されるか否かを判断し、入力される場合には、表示部132を制御し、選択された少なくとも一つのテキスト情報アイテムを削除して表示する。
【0025】
図2は、本発明の第1実施例に係る携帯端末機100のテキスト情報表示方法を示すフローチャートである。本発明の第1実施例は、テキスト情報リストを構成する全体テキスト情報アイテムに対してテキスト情報アイテムの表示形態を変更する実施例に該当する。
【0026】
201ステップで制御部160は、テキスト情報リストの表示命令が入力されるか否かを判断する。本発明の実施例により、制御部160は、タッチスクリーン部130及びキー入力部140を制御して、ユーザからメモリスト表示命令、受信文字メッセージリスト表示命令、または発信文字メッセージリスト表示命令が入力されるか否を判断することにより、テキスト情報リストの表示命令が入力されるか否かを判断することができる。
【0027】
テキスト情報リストの表示命令が入力されたと判断すれば、制御部160は、202ステップにおいて、表示部132を制御してテキスト情報の一部文字列で構成された少なくとも一つのテキスト情報アイテムが一方向に配列され、全体拡大キーを含む形態のテキスト情報リストを表示する。本発明の実施例により、202ステップにおいてテキスト情報アイテムは、該当テキスト情報の一部文字列で一つのラインを構成した形態に表示される。テキスト情報アイテムに表示される一部文字列は、テキスト情報を構成する全体文字列のうち、最初のラインを構成する文字列に該当する。本発明の実施例により、202ステップにおいてテキスト情報アイテムは、該当テキスト情報の一部文字列で二つまたは三つのラインを構成した形態に表示される。また、202ステップでテキスト情報アイテムには、表示された文字列のうち最後に位置する文字列の次の位置に文字列省略を示す記号が表示される。文字列省略を示す記号としては、「...」、「→」などがある。ユーザは、文字列省略を示す記号により、テキスト情報アイテムには、テキスト情報の一部の内容のみが表示されていることが分かる。
【0028】
本発明の実施例により、テキスト情報がメモに該当する場合には、テキスト情報アイテムには、メモが作成された日付情報または時刻情報がさらに表示される。また、テキスト情報が受信文字メッセージに該当する場合には、テキスト情報アイテムには、文字メッセージを受信した日付情報または時刻情報が表示される。また、テキスト情報が発信文字メッセージに該当する場合には、テキスト情報アイテムには、文字メッセージを発信した日付情報または時刻情報が表示される。
【0029】
本発明でテキスト情報アイテムは、既設定された順に配列される。テキスト情報がメモに該当する場合には、テキスト情報アイテムは、最近作成されたメモ順に配列される。また、テキスト情報が受信文字メッセージに該当する場合には、テキスト情報アイテムは、最近受信した文字メッセージ順に配列され、テキスト情報が発信文字メッセージに該当する場合には、テキスト情報アイテムは、最近発信した文字メッセージ順に配列される。
【0030】
本発明でテキスト情報アイテムは、上側から下側に向かう方向に配列されるか、左側から右側に向かう方向に配列される。テキスト情報アイテムが長方形で構成される場合には、テキスト情報リストは、長方形のブロックが上側から下側に配列された形態で構成されてもよく、左側から右側に配列された形態で構成されてもよい。本発明の第1実施例では、長方形のテキスト情報アイテムが上側から下側に配列された形態を基準にして説明する。
【0031】
本発明のテキスト情報リストには、全体拡大キーが含まれてもよい。全体拡大キーは、表示部132の左側下端、右側下端、左側上端、右側下端などの端部領域にアイコン形態で表示される。全体拡大キーには、「Maximize」のような「拡大」の意味を有する文字が表示されることが好ましい。全体拡大キーは、テキスト情報アイテムが表示される領域以外の領域に表示され、テキスト情報アイテムの上に重なった形態で表示される。本発明の実施例により、テキスト情報がメモに該当する場合、テキスト情報リストには、新しいメモを作成するための「新しいメモ作成キー」がさらに含まれてもよい。本発明の実施例により、テキスト情報リストが最初に表示される時には、全体拡大キーが表示されないが、所定のメニューキーの入力により、全体拡大キーが呼び出されてテキスト情報リストに表示される。
【0032】
図3は、本発明の第1実施例のテキスト情報表示方法により表示されるテキスト情報リストを示す図である。
【0033】
図3の[a]は、テキスト情報リストの例示であって、メモリストを示している。テキスト情報リストには、6個のテキスト情報アイテム31が上側から下側方向に配列されて表示されている。テキスト情報アイテム31は、最近作成したメモ順に上側から下側方向に配列されている。テキスト情報アイテム31は、長方形で構成され、それぞれのテキスト情報アイテム31には、メモが入力された日付情報とテキスト情報の一部文字列が表示されている。また、それぞれのテキスト情報アイテム31には、文字列省略を示す記号が表示されている。最も上位に配列されたテキスト情報アイテム31を例に挙げて説明すれば、テキスト情報アイテム31には、メモ入力の日付情報の「Aug 11(Fri) 2009」と、テキスト情報の一部文字列の「Things to remember when」が表示されていて、文字列省略を示す記号の「...」が表示されている。
【0034】
テキスト情報アイテム31には、テキスト情報の一部文字列が一つのラインで表示されている。最も上位に配列されたテキスト情報アイテム31には、「Things」、「to」、「remember」、「when」の4個の文字列が一つのラインで表示されており、二番目で配列されたテキスト情報アイテム31には、「How」、「to」、「reach」、「Hotel」、「Le」、「Six」の6個の文字列が一つのラインで表示されている。
【0035】
また、テキスト情報リストの右側下端には、「Maximize」で表示された全体拡大キー32が表示されている。
図3の[a]で全体拡大キー32は、最後に配列されたテキスト情報アイテム31と一部の領域が重なった形態で表示されている。また、テキスト情報リストの左側下端には、「Create」で表示された新しいメモ作成キーが表示されている。
【0036】
テキスト情報リストが表示された状態で、制御部160は、203ステップでタッチセンサ部131を制御して、テキスト情報リストに表示された全体拡大キーが入力されるか否を判断する。制御部160は、タッチセンサ部131を制御してユーザから全体拡大キーにタッチ入力した後、直ちにタッチを解除する動作のタップ(tap)が入力されるか否を判断することができる。
【0037】
全体拡大キーが入力される場合、制御部160は、204ステップで表示部132を制御して全体テキスト情報アイテムをテキスト情報の全体文字列で構成し、テキスト情報アイテムの配列方向に拡大して表示する。204ステップで制御部160は、テキスト情報リストを構成する全体テキスト情報アイテムに対して、それぞれのテキスト情報アイテムが該当テキスト情報の全体文字列を含むように構成し、表示部132を制御して前記全体文字列で構成されたテキスト情報アイテムを表示する。
【0038】
制御部160は、表示部132を制御して、それぞれのテキスト情報アイテムの大きさを追加された文字列の量だけ拡大させて表示する。テキスト情報アイテムが上側から下側に配列されている場合、制御部160は、表示部132を制御して、それぞれのテキスト情報アイテムを下側方向に拡張させて表示する。テキスト情報アイテムが拡大して表示される時、テキスト情報アイテムの配列順序は変更されず、テキスト情報アイテムは、先順位のテキスト情報アイテムが拡張された長さだけ下側に移動して表示される。例えば、1順位のテキスト情報アイテムが下側方向に拡張されれば、2順位のテキスト情報アイテムは、1順位のテキスト情報アイテムが拡張された長さだけ下側方向に移動して表示される。また、3順位のテキスト情報アイテムは、1順位のテキスト情報アイテムが拡張された長さと、2順位のテキスト情報アイテムが拡張された長さだけ下側方向に移動して表示される。
【0039】
テキスト情報アイテムは、テキスト情報アイテムの表示割当領域に表示され、それぞれのテキスト情報アイテムが拡大すれば、テキスト情報アイテムの表示割当領域に表示可能なテキスト情報アイテムの個数が減少する。すなわち、それぞれのテキスト情報アイテムの大きさが変更され、先順位のテキスト情報アイテムの大きさの変更によって後順位のテキスト情報アイテムの位置が変更されれば、相対的に低い順位のテキスト情報アイテムは省略される。ユーザは、テキスト情報リストの上にタッチを入力した後、タッチ位置を移動させるフリックまたはドラッグの動作を通じて、後順位で配列されたテキスト情報アイテム31を探索することができる。
【0040】
制御部160は、表示部132を制御して、それぞれのテキスト情報アイテムを該当テキスト情報の全体文字列で構成して表示し、205ステップで全体拡大キーを全体縮小キーに変更して表示する。制御部160は、表示部132を制御して、全体拡大キーの位置を変更させず、「拡大」を意味する文字を「縮小」を意味する文字のみに変更することができる。
【0041】
図3の[b]は、ユーザが
図3の[a]において、「Maximize」で表示された全体拡大キー32にタップを入力した時のテキスト情報リストの変更形態を示す。
図3の[b]でそれぞれのテキスト情報アイテム31は、該当テキスト情報の全体文字列で構成され、文字列省略を示す記号が削除されて表示される。最も上位に配列された1順位のテキスト情報アイテム31を例にあげて説明すれば、「Things to remember when」の後に省略された文字列の「booking a hotel.From Gare Montparnasse railway station、take underground line 12 and get off at the first stop.」が追加的に1順位のテキスト情報アイテム31に表示され、文字列省略記号の「...」が削除される。前記省略された文字列が追加されることにより、1順位のテキスト情報アイテム31の領域が拡大され、1順位のテキスト情報アイテム31の領域が拡大される分だけ、2順位のテキスト情報アイテム31が下側へ移動して表示される。
【0042】
2順位のテキスト情報アイテム31の場合にも「How to reach Hotel Le Six」の後に省略された文字列の「By underground line7」が追加的に2順位のテキスト情報アイテム31に表示され、文字省略記号の「...」が削除される。省略された文字列が追加されることにより、2順位のテキスト情報アイテム31の領域が拡大され、1順位のテキスト情報アイテム31及び2順位のテキスト情報アイテム31の領域が拡大される分だけ、3順位のテキスト情報アイテム31が下側へ移動して表示される。
【0043】
図3の[b]は、1順位のテキスト情報アイテム31と、2順位のテキスト情報アイテム31の全体と、3順位のテキスト情報アイテム31の一部とを表示している。テキスト情報アイテム31は、テキスト情報アイテムの表示割当領域に表示されるが、テキスト情報アイテムの表示割当領域の制約により、テキスト情報アイテム31の全体が表示されず、一部のみが表示される。また、
図3の[a]に表示された4順位〜6順位のテキスト情報アイテム31は、
図3の[b]で省略されている。ユーザは、テキスト情報リストの上にタッチを入力した後、タッチ位置を移動させるフリックまたはドラッグの動作を通じて、3順位のテキスト情報アイテム31の残りの部分と、4順位以後のテキスト情報アイテム31を探索することができる。
図3の[a]で表示されていた全体拡大キー32の「Maximize」アイコンは、
図3の[b]で全体縮小キー33の「Minimize」アイコンに変更されて表示される。
【0044】
この後、ユーザが全体縮小キーを入力すれば、制御部160は、表示部132を制御して、全体テキスト情報アイテムをさらにテキスト情報の一部文字列で構成し、テキスト情報アイテムの配列方向の反対方向に縮小させて表示することができる。
図3を参照する時、ユーザが
図3の[b]において、全体縮小キー33の「Minimize」アイコンにタップを入力すれば、
図3の[a]のようにそれぞれのテキスト情報アイテム31が縮小された形態に変更され、「Minimize」アイコンは、全体拡大キー32の「Maximize」アイコンに変更されて表示される。
【0045】
第1実施例でユーザは、テキスト情報の一部文字列のみで構成されたテキスト情報アイテムが配列されたテキスト情報リストで、所定のキー入力を通じてそれぞれのテキスト情報アイテムがテキスト情報の全体内容を表示させるようにする。これにより、ユーザは、テキスト情報リストでもテキスト情報の全体内容を確認することができ、一つの画面で複数のテキスト情報の全体内容を確認することができる。
【0046】
図4は、本発明の第2実施例に係るテキスト情報表示方法を示すフローチャートである。本発明の第2実施例は、テキスト情報リストを構成するテキスト情報アイテムの全部に対して、テキスト情報アイテムの表示形態変更が可能であり、テキスト情報アイテムの一部に対しても、テキスト情報アイテムの表示形態変更が可能である実施例に該当する。
【0047】
401ステップで制御部160は、テキスト情報リストの表示命令が入力されるか否かを判断する。第2実施例で制御部160は、第1実施例と同様に、タッチスクリーン部130及びキー入力部140を制御して、ユーザからメモリスト表示命令、受信文字メッセージリスト表示命令、または、発信文字メッセージリスト表示命令が入力されるか否を判断する過程を通じて、テキスト情報リストの表示命令が入力されるか否かを判断することができる。また、401ステップで制御部160は、テキスト情報の一部文字列で構成され、個別拡大キーを含む複数のテキスト情報アイテムが一方向に配列され、全体拡大キーを含む形態のテキスト情報リストが表示された状態で、タッチセンサ部131を制御してユーザから前記全体拡大キーにタップが入力されるか否かを判断することができる。
【0048】
テキスト情報リストの表示命令が入力されたと判断すれば、制御部160は、402ステップで表示部132を制御してテキスト情報の全体文字列で構成され、個別縮小キーを含む複数のテキスト情報アイテムが一方向に配列され、全体縮小キーを含む形態のテキスト情報リストを表示する。第2実施例でテキスト情報アイテムは、最近生成または編集されたテキスト情報アイテムの順に、一定方向に配列される。一定方向は、上側から下側に向かう方向または左側から右側に向かう方向に該当する。本発明の実施例により、テキスト情報アイテムには、テキスト情報が生成または編集された日付情報や時刻情報が表示される。
【0049】
第2実施例でそれぞれのテキスト情報アイテムには、個別縮小キーが含まれる。個別縮小キーは、現在テキスト情報アイテムが拡大状態であることを示す「△」などの記号で表示される。
【0050】
第2実施例でテキスト情報リストには、全体縮小キーが含まれる。全体縮小キーは、表示部132の一定領域にアイコン形態で表示される。本発明で全体縮小キーは、「Minimize」のように「縮小」の意味を有する文字を含んでもよい。本発明の実施例により、テキスト情報リストには、新しいテキスト情報を生成するためのテキスト情報生成キーがさらに含まれてもよい。
【0051】
図5は、本発明の第2実施例のテキスト情報表示方法により表示されるテキスト情報リストを示す図である。
【0052】
図5の[a]は、テキスト情報リストを示しており、テキスト情報リストには、3個のテキスト情報アイテム51が上側から下側方向に配列されている。テキスト情報アイテム51は、最近作成した順に上側から下側方向に配列されている。各テキスト情報アイテム51は、長方形で構成され、テキスト情報が生成された日付と該当テキスト情報の一部文字列を含んでいる。また、各テキスト情報アイテム51は、テキスト情報が生成された日付の左側領域に個別縮小キー53を含んでいる。
【0053】
テキスト情報リストの右側下端には、「Minimize」で表示された全体縮小キー52が表示されている。また、テキスト情報リストの左側下端には、「Create」で表示されたテキスト情報生成キーが表示されている。
【0054】
テキスト情報リストが表示された状態で、制御部160は、403ステップでタッチセンサ部131を制御して、いずれか一つのテキスト情報アイテムの個別縮小キーが入力されるか否かを判断する。個別縮小キーが入力される場合、制御部160は、404ステップで表示部132を制御して、個別縮小キーが入力されたテキスト情報アイテムを該当テキスト情報の一部文字列で構成し、テキスト情報アイテムの配列方向の反対方向に縮小して表示する。制御部160は、表示部132を制御して、全体文字列から一部文字列に変更されながら削除される文字列の量だけテキスト情報アイテムの大きさを縮小させて表示する。テキスト情報アイテムが上側から下側に配列されている場合、制御部160は、表示部132を制御して、個別縮小キーが入力されたテキスト情報アイテムを上側方向に縮小させて表示する。テキスト情報アイテムが縮小されて表示される時、テキスト情報アイテムの配列順序は変更されず、いずれか一つのテキスト情報アイテムが縮小されれば、後順位のテキスト情報アイテムは、縮小された長さだけ上側に移動して表示される。例えば、2順位のテキスト情報アイテムが縮小されれば、3順位以下のテキスト情報アイテムは、2順位のテキスト情報アイテムが縮小された長さだけ上側方向に移動して表示される。
【0055】
テキスト情報アイテムは、テキスト情報アイテムの表示割当領域に表示され、一つのテキスト情報アイテムが縮小されれば、テキスト情報アイテムの表示割当領域に表示可能なテキスト情報アイテムの個数が増加する。すなわち、いずれか一つのテキスト情報アイテムの大きさが縮小されるにつれて、後順位のテキスト情報アイテムが上側方向に移動するようになれば、表示されていないテキスト情報アイテムが新しく生成されて表示される。
【0056】
制御部160は、表示部132を制御して、個別縮小キーが入力されたテキスト情報アイテムを該当テキスト情報の一部文字列で構成して表示し、405ステップで入力された個別縮小キーを個別拡大キーに変更し、全体縮小キーを全体拡大キーに変更して表示する。
【0057】
図5の[b]は、ユーザが
図5の[a]において、1順位のテキスト情報アイテム51の個別縮小キー53にタップを入力した時のテキスト情報リストの変更形態を示す。
図5の[b]で個別縮小キー53が入力された1順位のテキスト情報アイテム51は、一つのラインに縮小されて表示され、2順位及び3順位のテキスト情報アイテム51は、大きさの変更なしで、1順位のテキスト情報アイテム51が縮小された長さだけ上側に移動して表示される。また、「△」形態の個別縮小キー53は、「▽」形態の個別拡大キー55に変更され、全体縮小キー52の「Minimize」アイコンは、全体拡大キー54の「Maximize」アイコンに変更される。
【0058】
図5の[c]は、ユーザが
図5の[b]において、2順位のテキスト情報アイテム51の個別縮小キー53にタップを入力した時のテキスト情報リストの変更形態を示す。
図5の[c]で2順位のテキスト情報アイテム51は、一つのラインに縮小されて表示され、3順位のテキスト情報アイテム51は、大きさの変更なしで、2順位のテキスト情報アイテム51が縮小された長さだけ上側に移動して表示される。また、「△」形態の個別縮小キー53は、「▽」形態の個別拡大キー55に変更され、全体拡大キー54の「Maximize」アイコンは、表示状態がそのまま維持される。
【0059】
本発明の実施例により、一部のテキスト情報アイテムは、縮小された状態で個別拡大キーを含んで、一部のテキスト情報アイテムは、拡大された状態で個別縮小キーを含む。テキスト情報リストに全体拡大キーが表示された状態で、制御部160は、タッチセンサ部131を制御して、縮小されたテキスト情報アイテムに含まれた個別拡大キーが入力されるか否かを判断することができる。個別拡大キーが入力されたと判断すれば、制御部160は、表示部132を制御して、個別拡大キーが入力されたテキスト情報アイテムを該当テキスト情報の全体文字列で構成し、テキスト情報アイテムの配列方向に拡大して表示することができる。このとき、制御部160は、表示部132を制御して、個別拡大キーを個別縮小キーに変更して表示することができる。
【0060】
図5の[d]は、ユーザが
図5の[c]において、1順位のテキスト情報アイテム51の個別拡大キー55にタップを入力した時のテキスト情報リストの変更形態を示す。
図5の[d]で1順位のテキスト情報アイテム51は、該当テキスト情報の全体文字列で構成されて拡大し、2順位及び3順位のテキスト情報アイテム51は、大きさの変更なしで、1順位のテキスト情報アイテム51が拡大した長さだけ下側に移動して表示される。また、「▽」形態の個別拡大キー55は、「△」形態の個別縮小キー53に変更され、全体拡大キー54の「Maximize」アイコンは、表示状態がそのまま維持される。
【0061】
また、一部のテキスト情報アイテムは、縮小された状態で個別拡大キーを含んで、一部のテキスト情報アイテムは、拡大された状態で個別縮小キーを含む。テキスト情報リストに全体拡大キーが表示された状態で、制御部160は、タッチセンサ部131を制御して、全体拡大キーが入力されるか否かを判断することができる。全体拡大キーが入力されたと判断すれば、制御部160は、表示部132を制御して、全体テキスト情報アイテムを該当テキスト情報の全体文字列で構成し、テキスト情報アイテムの配列方向に拡大して表示することができる。このとき、制御部160は、表示部132を制御して、個別拡大キーを個別縮小キーに変更して表示し、全体拡大キーを全体縮小キーに変更して表示することができる。
【0062】
図5の[e]は、ユーザが
図5の[c]において、全体拡大キー54にタップを入力した時のテキスト情報リストの変更形態を示す。
図5の[e]で1順位のテキスト情報アイテム51と2順位のテキスト情報アイテム51は、該当テキスト情報の全体文字列で拡大して表示され、3順位のテキスト情報アイテム51は、大きさの変更なしで、1順位のテキスト情報アイテム51及び2順位のテキスト情報アイテム51が拡大した長さだけ下側に移動して表示される。また、「▽」形態の個別拡大キー55は、「△」形態の個別縮小キー53に変更され、全体拡大キー54の「Maximize」アイコンは、全体縮小キー52の「Minimize」アイコンに変更される。
【0063】
403ステップで個別縮小キーが入力されない場合、制御部160は、タッチセンサ部131を制御して全体縮小キーが入力されるか否を判断する。全体縮小キーが入力されたと判断すれば、制御部160は、407ステップで表示部132を制御して、全体テキスト情報アイテムを該当テキスト情報の一部文字列で構成し、テキスト情報アイテム配列方向の反対方向に縮小して表示する。テキスト情報アイテムが上側から下側に配列されている場合、制御部160は、表示部132を制御して、全体テキスト情報アイテムを上側方向に縮小させて表示する。テキスト情報アイテムは、テキスト情報アイテムの表示割当領域に表示され、それぞれのテキスト情報アイテムが縮小されれば、テキスト情報アイテムの表示割当領域に表示可能なテキスト情報アイテムの個数が増加することができる。したがって、表示されていないテキスト情報アイテムが新しく生成されて表示される。この後、制御部160は、408ステップで表示部132を制御して、個別縮小キーを個別拡大キーに変更し、全体縮小キーを全体拡大キーに変更して表示する。
【0064】
第2実施例でユーザは、テキスト情報リストで選択的にテキスト情報アイテムを拡大または縮小させることができ、全体テキスト情報アイテムを拡大または縮小させることができる。ユーザは、テキスト情報リストで一部のテキスト情報アイテムに対しては、縮小された形態で表示させ、一部のテキスト情報アイテムに対しては、拡大した形態で表示させることにより、テキスト情報の重要度をテキスト情報リストに反映させることができる。
【0065】
第1実施例は、テキスト情報リストの表示命令の入力時、すべてのテキスト情報アイテムが該当テキスト情報の一部文字列のみで構成され、全体拡大キーを含む形態のテキスト情報リストが表示されることと説明している。しかし、これに限定されるものではなく、第1実施例でテキスト情報リストの表示命令の入力時、すべてのテキスト情報アイテムが該当テキスト情報の全体文字列で構成され、全体縮小キーを含む形態のテキスト情報リストが表示される。また、第2実施例は、テキスト情報リストの表示命令の入力時、すべてのテキスト情報アイテムが該当テキスト情報の全体文字列で構成され、全体縮小キーを含む形態のテキスト情報リストが表示されることと説明している。しかし、これに限定されるものではなく、第2実施例でもテキスト情報リストの表示命令の入力時、すべてのテキスト情報アイテムが該当テキスト情報の一部文字列のみで構成され、全体拡大キーを含む形態のテキスト情報リストが表示される。
【0066】
また、テキスト情報リストが表示された状態で、テキスト情報リストの表示終了命令が入力される場合、制御部160は、テキスト情報リストの表示状態を格納部150に格納し、さらにテキスト情報リストの表示命令が入力されれば、表示部132を制御して、格納部150に格納されていたテキスト情報リストの表示状態を復元して表示することができる。例えば、
図5の[c]のように、1順位のテキスト情報アイテム51及び2順位のテキスト情報アイテム51が縮小された状態で表示され、3順位のテキスト情報アイテム51が拡大された状態で表示され、「Maximize」アイコンが表示された状態で、ユーザからテキスト情報リストの表示終了命令が入力される場合、制御部160は、前記
図5の[c]の表示状態を格納部150に格納し、ユーザからさらにテキスト情報リストの表示命令が入力されれば、表示部132を制御して、前記
図5の[c]の表示状態を復元させて表示することができる。
【0067】
図6は、本発明の第3実施例に係るテキスト情報表示方法を示すフローチャートである。本発明の第3実施例は、テキスト情報リストでテキスト情報アイテムを削除するためのGUI(Graphic User Interface)を提供する実施例に該当する。
【0068】
601ステップで制御部160は、テキスト情報リストの表示命令が入力されるか否かを判断する。本発明の実施例により、制御部160は、タッチスクリーン部130及びキー入力部140を制御して、ユーザからメモリスト表示命令、受信文字メッセージリスト表示命令、または、発信文字メッセージリスト表示命令が入力されるか否を判断することにより、テキスト情報リストの表示命令が入力されるか否かを判断することができる。
【0069】
テキスト情報リストの表示命令が入力されたと判断すれば、制御部160は、602ステップで表示部132を制御して、個別削除キーが含まれた複数のテキスト情報アイテムと、複数の削除キーを含む形態のテキスト情報リストとを表示する。本発明の実施例により、602ステップで表示されるそれぞれのテキスト情報アイテムは、該当テキスト情報の一部文字列で構成されてもよく、該当テキスト情報の全体文字列で構成されてもよい。第3実施例でテキスト情報アイテムは、最近生成または編集されたテキスト情報アイテムの順に一定方向に配列される。一定方向は、上側から下側に向かう方向または左側から右側に向かう方向に該当する。本発明の実施例により、テキスト情報アイテムには、テキスト情報が生成または編集された日付情報や時刻情報が表示される。本発明の実施例により、テキスト情報リストが最初表示される時は、複数の削除キーが表示されていないが、所定のメニューキーの入力により、複数の削除キーが呼び出されてテキスト情報リストに表示される。
【0070】
第3実施例において、それぞれのテキスト情報アイテムには、個別削除キーが含まれる。個別削除キーは、該当テキスト情報アイテムをテキスト情報リストから削除するためのファンクションキーに該当する。個別ファンクションキーは、「X」のように「削除」の意味を有する記号で構成される。また、第3実施例において、テキスト情報リストには、複数の削除キーが含まれる。本発明で複数の削除キーは、一つ以上のテキスト情報アイテムを選択して削除するためのファンクションキーに該当する。複数の削除キーは、「Delete」のような「削除」の意味を有する文字を含む。
【0071】
また、第3実施例において、それぞれのテキスト情報アイテムが該当テキスト情報の一部文字列で構成される場合、テキスト情報リストには、テキスト情報アイテムを拡大させるための全体拡大キーが含まれ、それぞれのテキスト情報アイテムが該当テキスト情報の全体文字列で構成される場合、テキスト情報リストには、テキスト情報アイテムを縮小させるための全体縮小キーが含まれる。本発明の実施例によりテキスト情報リストには、新しいテキスト情報を生成するためのテキスト情報生成キーがさらに含まれてもよい。
【0072】
図7は、本発明の第3実施例のテキスト情報表示方法により表示されるテキスト情報リストを示す図である。
【0073】
図7の[a]は、テキスト情報リストを示しており、テキスト情報リストには、3個のテキスト情報アイテム71が上側から下側方向に配列されて表示されている。テキスト情報アイテム71は、最近作成した順に上側から下側方向に配列されている。各テキスト情報アイテム71は、長方形で構成され、テキスト情報が生成された日付と該当テキスト情報の一部文字列を含んでいる。テキスト情報リストの下側中央には、「Delete」で表示された複数の削除キー72が示されており、右側下端には、「Minimize」で表示された全体縮小キーが示されており、左側下端には、「Create」で表示されたテキスト情報生成キーが示されている。
【0074】
テキスト情報リストが表示された状態で、制御部160は、603ステップでタッチセンサ部131を制御して、いずれか一つのテキスト情報アイテムの個別削除キーが入力されるか否かを判断する。個別削除キーが入力される場合、制御部160は、604ステップで表示部132を制御して、個別削除キーが入力されたテキスト情報アイテムをテキスト情報リストから削除して表示する。本発明の実施例により、制御部160は、個別削除キーの入力時、表示部132を制御してユーザの確認を要求するポップアップ(pop−up)ウィンドウを表示することができ、前記ポップアップウィンドウでユーザによってさらに確認が入力されれば、表示部132を制御して、個別削除キーが入力されたテキスト情報アイテムをテキスト情報リストから削除して表示することができる。
【0075】
テキスト情報アイテムが上側から下側に配列されている場合には、テキスト情報アイテムが削除される時、削除された領域分だけ後順位のテキスト情報アイテムが上側に移動して表示される。テキスト情報アイテムは、テキスト情報アイテムの表示割当領域に表示され、一つのテキスト情報アイテムが削除されれば、表示されていないテキスト情報アイテムがテキスト情報アイテムの表示割当領域に新しく生成されて表示される。
【0076】
図7の[b]及び[c]は、ユーザが
図7の[a]において、2順位のテキスト情報アイテム71の個別削除キー73にタップを入力した時のテキスト情報リストの変更形態を示す。
図7の[b]は、テキスト情報アイテムの削除に対して、ユーザの確認を要求するポップアップウィンドウを表示し、
図7の[c]は、
図7の[b]のポップアップウィンドウで「Yes」が選択される時に変更される画面に該当する。
図7の[c]で個別削除キー73が入力された2順位のテキスト情報アイテム71は、削除されており、3順位のテキスト情報アイテム71は、2順位のテキスト情報アイテム71が表示された領域まで上側に移動して表示されている。
【0077】
603ステップで個別削除キーが入力されない場合、制御部160は、タッチセンサ部131を制御して複数の削除キーが入力されるか否かを判断する。複数の削除キーが入力される場合、制御部160は、606ステップで表示部132を制御して、個別削除キーを選択キーに変更して表示する。本発明で選択キーは、ユーザが一つの画面で複数のアイテムを選択できる機能を提供するためのGUIに該当する。本発明で選択キーは、「レ」のようなチェック(check)表示で構成される。602ステップでテキスト情報アイテムごとに個別削除キーが含まれない場合、制御部160は、606ステップで表示部132を制御して、それぞれのテキスト情報アイテム内に選択キーを生成して表示することができる。
【0078】
全体テキスト情報アイテムが該当テキスト情報の全体文字列で構成された状態で、複数の削除キーが入力されれば、制御部160は表示部132を制御して、全体テキスト情報アイテムを該当テキスト情報の一部文字列で構成し、テキスト情報アイテム配列の反対方向に縮小させて表示することができる。また、複数の削除キーが入力された時、制御部160は表示部132を制御して、複数の削除キーの位置を移動させて表示することができる。
【0079】
図7の[d]は、ユーザが
図7の[a]において、複数の削除キー72にタップを入力した時のテキスト情報リストの変更形態を示す。
図7の[d]は、全体テキスト情報アイテム71がそれぞれ一つのラインに縮小され、個別削除キー73が選択キー74に変更された形態を示している。また、
図7の[d]には、全体テキスト情報アイテム71が縮小されるにつれて、
図7の[a]に表示されていない4順位〜6順位のテキスト情報アイテム71がさらに表示される。また、複数の削除キー72に該当する「Delete」アイコンは、表示部132の下端中央から左側下端に移動して表示されている。
【0080】
制御部160は、607ステップでタッチセンサ部131を制御して、少なくとも一つのテキスト情報アイテムが選択されるか否かを判断する。本発明の実施例により、制御部160は、607ステップでタッチセンサ部131を制御して、ユーザから選択キーにタッチが入力されるか否かを判断することができ、テキスト情報アイテム領域にタッチが入力されるか否かを判断することができる。すなわち、制御部160は、選択キーにタッチが入力される場合のみに選択として認識することができ、テキスト情報アイテム領域にタッチが入力される場合にも選択として認識することができる。
【0081】
少なくとも一つのテキスト情報アイテムが選択されれば、制御部160は、608ステップで表示部132を制御して、選択されたテキスト情報アイテムの選択キーに選択されたことを知らせるイメージを表示する。本発明で選択されたことを知らせるイメージは、基本的に表示される選択キーイメージと区別されるイメージで構成されることが好ましい。
【0082】
図7の[e]は、ユーザが
図7の[d]において、2順位のテキスト情報アイテム71と4順位のテキスト情報アイテム71にタップを入力した時のテキスト情報リストの変更形態を示す。
図7の[e]において、2順位のテキスト情報アイテム71と4順位のテキスト情報アイテム71には、選択キー74に「レ」が満たされた形態の選択されたことを知らせるイメージ75が表示されている。
【0083】
この後、制御部160は、609ステップでタッチセンサ部131を制御して複数の削除キーが入力されるか否かを判断する。複数の削除キーが入力される場合、制御部160は、610ステップで表示部132を制御して、選択された少なくとも一つのテキスト情報アイテムを削除して表示する。このとき、制御部160は、表示部132を制御して、選択キーを個別削除キーに変更して表示することができる。本発明の実施例により、制御部160は、表示部132を制御して、選択されたテキスト情報アイテムを削除した後、全体テキスト情報アイテムを該当テキスト情報の全体文字列で構成し、テキスト情報アイテム配列方向に拡大させて表示することができる。
【0084】
図7の[f]は、
図7の[e]において、ユーザが複数の削除キー72の「Delete」アイコンにタップを入力した時のテキスト情報リストの変更形態を示す。
図7の[f]において、2順位のテキスト情報アイテム71及び4順位のテキスト情報アイテム71は、削除されており、1順位のテキスト情報アイテム71と3順位のテキスト情報アイテム71は、拡大した形態で表示されている。2順位のテキスト情報アイテム71及び4順位のテキスト情報アイテム71が削除されることにより、3順位のテキスト情報アイテム71は、1順位のテキスト情報アイテム71の後順位に移動して表示され、5順位のテキスト情報アイテム71は、3順位のテキスト情報アイテム71の後順位に移動して表示される。
【0085】
第3実施例において、ユーザは、テキスト情報リストから選択的にテキスト情報アイテムを削除させることができる。特に、一回に複数のテキスト情報アイテムを削除する場合、テキスト情報アイテムの大きさを縮小させて表示することにより、ユーザが削除するテキスト情報アイテムを探索するときに便宜性が向上される。
【0086】
本発明において、ユーザがテキスト情報リストを構成するテキスト情報アイテムの領域にタッチを入力すれば、制御部160は、表示部132を制御して、該当テキスト情報アイテムのテキスト情報編集画面を表示することができる。また、ユーザがテキスト情報編集画面上にタッチを入力すれば、制御部160は、表示部132を制御して、テキストを入力するためのキーボードを表示することができる。キーボードが表示される時、キーボード表示を隠すための隠しキーが共に表示される。また、ユーザが隠しキーにタッチを入力すれば、制御部160は、表示部132を制御し、キーボードを削除して表示することができる。
【0087】
本発明の実施例により、テキスト情報編集画面上には、背景色を選択するための背景色選択アイテムがさらに表示される。ユーザが背景色選択アイテムにタッチを入力すれば、制御部160は、表示部132を制御して、選択されたアイテムに対応する背景色にテキスト情報編集画面の背景色を変更して表示することができる。
【0088】
図8は、テキスト情報リストからテキスト情報編集画面に切り替えられる形態と、テキスト情報編集画面の表示変更形態とを示す図である。
【0089】
図8の[a]は、テキスト情報リストを示し、テキスト情報リストには、3個のテキスト情報アイテム81が上側から下側方向に配列されている。それぞれのテキスト情報アイテム81は、該当テキスト情報の全体文字列で構成される。また、それぞれのテキスト情報アイテム81には、テキスト情報が生成された日付情報が表示されている。
【0090】
図8の[b]は、
図8の[a]でユーザが2順位のテキスト情報アイテム81にタップを入力した時に表示される画面に該当する。
図8の[b]は、テキスト情報編集画面を示し、テキスト情報編集画面は、テキスト情報編集ウィンドウ82と背景色選択アイテム83とから構成される。テキスト情報編集ウィンドウ82には、2順位のテキスト情報アイテム81のテキスト情報の全体内容が表示される。
図8の[b]には、テキスト情報を格納するための格納キーと、テキスト情報編集を取り消す取消キーがさらに表示されている。
【0091】
図8の[c]は、
図8の[b]において、ユーザがテキスト情報編集ウィンドウ82にタップを入力した時のテキスト情報編集画面の変更形態を示す。
図8の[b]と比較する時、
図8の[c]でテキスト情報編集ウィンドウ82は縮小され、キーボード84がさらに表示される。また、
図8の[b]に表示された取消キーは、キーボード隠し機能のための隠しキー85に変更されて表示される。
【0092】
図8の[d]は、
図8の[c]において、ユーザが隠しキー85にタップを入力した時のテキスト情報編集画面の変更形態を示す。
図8の[c]と比較する時、
図8の[d]でキーボード84が削除され、隠しキー85も取消キーに変更されて表示される。
図8の[d]でユーザが取消キーにタップを入力すれば、ユーザが編集した内容が反映されていない
図8の[a]のようなテキスト情報リスト画面に復帰する。
【0093】
図8の[e]は、
図8の[d]において、ユーザが格納キーにタップを入力した時の変更される表示画面を示す。
図8の[e]は、テキスト情報リスト画面に該当し、
図8の[a]の2順位のテキスト情報アイテム81は、編集された内容が反映された状態で、1順位のテキスト情報アイテム81に移動して表示される。
【0094】
図8の[f]は、
図8の[b]において、ユーザが背景色選択アイテム83を選択した時のテキスト情報編集画面の変更形態を示す。
図8の[f]でテキスト情報編集ウィンドウ82は、ユーザが選択した背景色に変更されて表示される。
図8の[g]は、
図8の[f]において、ユーザが格納キーを入力した時の変更される表示画面を示す。
図8の[g]は、テキスト情報リストを示し、2順位のテキスト情報アイテム81は、背景色が変更された形態で表示される。
【0095】
一方、本明細書と図面に開示された本発明の実施例は、本発明の技術内容を容易に説明し、本発明の理解を助けるために特定例を提示したものに過ぎず、本発明の範囲を限定するものではない。ここに開示された実施例の他にも、本発明の技術的思想に基づいた他の変形例が実施可能であることは、本発明が属する技術分野で通常の知識を有する者に自明である。