特許6016488IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

映像圧縮フォーマット変換装置、映像圧縮フォーマット変換方法、およびプログラム

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

従来のフォーマット変換技術は、変換の前後で符号化処理の単位ブロックサイズが同一である場合を想定した技術である。 例えばMPEG−2(例えば、非特許文献3参照)とH.264とでは、符号化処理の単位ブロックサイズが同一である。このため、映像コンテンツをMPEG−2からH.264に変換する場合、変換対象となる符号化処理ブロックが1対1で対応するため、変換前の符号化情報を変換後の圧縮処理に用いることは容易であり、従来のフォーマット変換技術を適用することが可能であった。 しかしながら、H.264からHEVCのように、変換の前後で符号化処理の単位ブロックサイズが異なる場合、上述のように変換前の符号化情報を変換後の圧縮処理に単純に用いると、画質が低下してしまう場合があった。 そこで、本発明は、上述の課題に鑑みてなされたものであり、変換の前後で符号化処理の単位ブロックサイズが異なる圧縮方式間であっても、画質の低下を抑制しつつ映像圧縮フォーマットを変換できる映像圧縮フォーマット変換装置、映像圧縮フォーマット変換方法、およびプログラムを提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、の課題を解決するために、以下の事項を提案している。 (1) 本発明は、符号化処理の単位ブロックサイズが異なる圧縮方式間での映像圧縮フォーマットの変換を行う映像圧縮フォーマット変換装置(例えば、図1の映像圧縮フォーマット変換装置1や、図10の映像圧縮フォーマット変換装置1Aに相当)であって、変換後における符号化処理の単位ブロックである変換後単位ブロックごとに、当該変換後単位・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、変換の前後で符号化処理の単位ブロックサイズが異なる圧縮方式間であっても、画質の低下を抑制するとともに、変換に要する処理コストを低減しつつ、映像圧縮フォーマットを変換できる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の第1映像圧縮フォーマット変換装置のブロック図である。

【図2】前記映像圧縮フォーマット変換装置に設けられた変換前復号処理部のブロック図である。

【図3】前記映像圧縮フォーマット変換装置に設けられた変換処理部のブロック図である。

【図4】前記変換処理部に設けられた第2の予測値生成部のブロック図である。

【図5】前記第2の予測値生成部が行う予測処理を示す図である。

【図6】前記第2の予測値生成部の動作を説明するための図である。

【図7】前記第2の予測値生成部の動作を説明するための図である。

【図8】前記第2の予測値生成部の動作を説明するための図である。

【図9】前記第2の予測値生成部の動作を説明するための図である。

【図10】本発明の第2映像圧縮フォーマット変換装置のブロック図である。

【図11】前記映像圧縮フォーマット変換装置に設けられた変換処理部のブロック図である。

【図12】前記変換処理部に設けられた第2の予測値生成部のブロック図である。

【図13】前記第2の予測値生成部が行う予測処理を示す図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1、1A・・・映像圧縮フォーマット変換装置   10・・・変換前復号処理部   20、20A・・・変換処理部   21、21A・・・第2の予測値生成部   211・・・画像解析部   212、212A・・・予測方法候補決定部   213・・・単位予測値生成部   214・・・コスト値算出部   215・・・予測方法決定部

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