(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
イベントに関連付けられているゲストリストにアクセスする工程であって、前記ゲストリストは、前記イベントに招待されているソーシャルネットワーキングシステムのユーザを識別する、工程と、
前記ゲストリストによって識別された前記ユーザのそれぞれに関して、プロセッサが、前記ユーザから受け取られた応答に基づいて前記ユーザの受け入れ状態を特定する工程と、
前記プロセッサが、前記ゲストリストによって識別されたユーザを、前記ユーザのそれぞれに関連付けられている前記受け入れ状態に基づいて1以上のグループへとグループ化する工程であって、前記1以上のグループのそれぞれは、共通の受け入れ状態を有するユーザを含む、工程と、
前記1以上のグループから1つのグループを選択する工程と、
閲覧ユーザに関連付けられているユーザプロフィールにアクセスする工程と、
選択された前記グループ内のユーザに関連付けられているユーザプロフィールにアクセスする工程であって、前記ユーザプロフィールは、選択された前記グループ内のユーザの特徴を識別する、工程と、
選択された前記グループ内のユーザを、前記閲覧ユーザに関連付けられているユーザプロフィール、および選択された前記グループ内のユーザに関連付けられているユーザプロフィールからの情報に基づいてランク付けする、第1ランク付け工程と、
前記ランク付けに基づいて前記ゲストリストによって識別された複数のユーザを含む表示を特定する、ユーザ表示特定工程と、
特定された前記表示を前記閲覧ユーザに提示する、表示提示工程と、を含む方法。
前記受け入れ状態は、ユーザが前記イベントに出席することを受け取られた応答が示す旨を示す、受け入れ済み状態と、前記イベントに出席することに関して前記ユーザが不確かであることを受け取られた応答が示す旨を示す、可能性あり状態と、前記ユーザが招待を受け取っているが前記招待に応答していない旨を示す、招待されている状態と、前記ユーザが前記イベントに出席しない旨を示す、辞退済み状態とから成るグループから選択される、請求項1に記載の方法。
イベントに関連付けられているゲストリストにアクセスする工程であって、前記ゲストリストは、前記イベントに招待されているソーシャルネットワーキングシステムのユーザを識別する、工程と、
前記ゲストリストによって識別された前記ユーザのそれぞれに関して、プロセッサが、前記ユーザから受け取られた応答に基づいて前記ユーザの受け入れ状態を特定する工程と、
前記プロセッサが、前記ゲストリストよって識別されたユーザを、前記ユーザのそれぞれに関連付けられている前記受け入れ状態に基づいて1以上のグループへとグループ化する工程であって、前記1以上のグループのそれぞれは、共通の受け入れ状態を有するユーザを含む、工程と、
前記1以上のグループから1つのユーザのグループを選択する工程と、
選択された前記グループ内のユーザを、閲覧ユーザと、選択された前記グループ内のユーザとの間における対話に基づいてランク付けする工程と、
前記ランク付けに基づいて前記ゲストリストによって識別された複数のユーザを含む表示を特定する工程と、
特定された前記表示を前記閲覧ユーザに提示する工程と、を含む方法。
前記閲覧ユーザと、選択された前記グループ内のユーザとの間における対話は、前記閲覧ユーザと、選択された前記グループ内のユーザとの間におけるつながり、前記閲覧ユーザと、選択された前記グループ内のユーザとに共通した関心、選択された前記グループ内のユーザが出席した以前のイベント、前記閲覧ユーザが出席した以前のイベント、および前記閲覧ユーザと、選択された前記グループ内のユーザとの間における通信から成るグループから選択される1以上を含む、請求項16に記載の方法。
【発明を実施するための形態】
【0012】
図7は、本発明の一実施形態による、閲覧ユーザ向けにパーソナライズされたイベントページのスクリーンショットを示す。
これらの図は、例示のみの目的で本発明のさまざまな実施形態を示す。本明細書において記述されている本発明の原理から逸脱することなく、本明細書において示されている構造および方法の代替実施形態が採用されることを当業者であれば後述する論考から容易に認識されるであろう。
【0013】
概要
ソーシャルネットワーキングシステムは、そのユーザに、システムのその他のユーザと通信および対話する能力を提供する。使用に際して、ユーザは、ソーシャルネットワーキ
ングシステムに参加し、次いで、自分らがつながりたいと望むその他の複数のユーザにつながりを付加する。本明細書において使用される際には、「友達」という用語は、ユーザがシステムを通じて、つながり、関連付け、または関係を形成しているその他の任意のユーザを示す。ソーシャルネットワーキングシステムにおけるつながりは、通常は双方向であるが、そうである必要はなく、したがって「ユーザ」および「友達」という用語は、参照構造に依存する。たとえば、ボブとジョーが両方ともユーザであって、システムにおいて互いにつながっている場合、ボブとジョーは互いの友達である。ユーザ同士の間におけるつながりは、直接的なつながりであるが、ソーシャルネットワーキングシステムの一実施形態では、つながりが、1または複数のレベルのつながりを通じた間接的なものであることを可能にする。たとえば、2人のユーザが互いにつながっていない場合がある一方で、それぞれが第三者ユーザにつながっている場合があり、その第三者ユーザは、その2人のユーザの「共通の友達」または「共通のつながり」ということになる。多くの場合において、オンラインの友達は、実生活においても友達である。たとえば、ユーザ同士が、同じ学校への通学、または同じ雇用主のもとでの勤務によって関連付けられている場合である。
【0014】
友達のホームページ(「ウォール」)上の投稿をモニタして応答すること、インスタントメッセージング、または対話的なオンラインゲームで遊ぶこと(たとえば、マフィアウォーズ“Mafia Wars”)によってなど、その他のユーザとのオンラインの対話に加えて、ソーシャルネットワーキングシステムは、友達が関心を有する可能性がある特定のウェブのイベントを広範に広めることによって実生活における対話を編成して容易にする能力をユーザに提供する。ソーシャルネットワーキングシステムの伝達手段を使用して、ユーザは、実生活のイベント、たとえば、パーティ、ベビーシャワー、スポーツイベント、ネットワーキングイベントなどにその他のユーザを招待する。繰り返しになるが、ソーシャルネットワークの伝達手段を使用して、招待された人たちは、受け入れることまたは辞退することができる。
【0015】
あるイベントへの応答が集められると、ソーシャルネットワークシステムは、そのイベントに関連付けられているページを表示する。そのようなイベントページは、そのイベントに応答した、応答ユーザを、出席または「返事待ち」ステータスのカテゴリによって示す。そのイベントに招待された人であるユーザ同士の間において確立されているつながりを利用することによって、イベントの出席者の視覚的な表示が、その他のユーザのそのイベントへの出席を促すために記憶される。さらに、招待されていない人(友達または共通の友達である場合がある)がそのイベントに参加することも可能にするために、投稿および通知システムが採用される。
【0016】
図1は、ソーシャルネットワークシステムのイベントページ100の一例である。このイベントページは、ソーシャルネットワーキングシステムを通じて作成されたイベントに関連付けられている。一実施形態において、イベントページ100は、ソーシャルネットワーキングシステムのユーザが、あるイベントへの招待にアクセスしたときに、またはそのユーザが、ニュースフィードストーリを通じてなど、そのイベントへのリンクにアクセスしたときに、そのユーザに提示される。イベントページ100は、典型的に、イベントの名前、ロケーション、時間、および記述などのイベント情報105、ならびにイベントウォール115を提供する。ユーザから受け取られたコメントまたはその他のコンテンツは、さらなるユーザによる閲覧のためにイベントウォール115に投稿される。
【0017】
あるイベントに招待されるソーシャルネットワーキングシステムユーザは、そのイベントへの招待をソーシャルネットワーキングシステムから受け取る。招待されたユーザが、その招待に対する応答をソーシャルネットワーキングシステムに提供した場合、ソーシャルネットワーキングシステムは、その応答に基づく「受け入れ状態」を、その招待された
ユーザに関連付ける。一実施形態において、ソーシャルネットワーキングシステムは、指定された数の受け入れ状態を維持する。たとえば、ソーシャルネットワーキングシステムは、「受け入れ済み状態」、「可能性あり状態」、「招待されている状態」、および「辞退済み状態」という4つの可能な受け入れ状態を維持する。「受け入れ済み状態」は、自分がイベントに出席する旨を示す応答を提供したユーザに関連付けられる。「可能性あり状態」は、自分がイベントに出席できるか否かが不確かである旨を示す応答を提供したユーザに関連付けられる。「招待されている状態」は、イベントへの招待を送信されたが応答を提供していないユーザに関連付けられる。「辞退済み状態」は、自分がイベントに出席しない旨を示す応答を提供したユーザに関連付けられる。
【0018】
イベントページ100は、受け入れ状態に基づいてユーザを識別する。
図1の例示的なイベントページ100において、ユーザに関連付けられている情報が、受け入れ状態に基づいてユーザの異なるグループ110A、110B、110C内に表示されている。ユーザのイメージ、名前、またはその他の識別情報が、ユーザのグループ110A、110B、110C内に表示され、それによって、イベントページ100を閲覧しているユーザは、異なる受け入れ状態を有するユーザなど、ユーザの異なるグループを即座に識別することができる。
【0019】
たとえば、出席するユーザのグループ110Aは、出席するユーザの概要112Aを含み、出席するユーザの概要112Aは、出席するユーザのグループ110A内に表示されているユーザがイベントに出席することを識別し、出席するユーザのグループ110A内のユーザの総数を識別する。同様に、可能性のあるユーザのグループ110Bは、自分がイベントに出席する可能性があることを示すユーザの総数を、可能性のあるユーザのグループ110B内で識別されたユーザのサブセットとともに示すための可能性のあるユーザの概要112Bを含む。招待されたユーザの概要112Cは、イベントへの招待を受け取ったがソーシャルネットワーキングシステムに応答を提供していないユーザの数を、招待されたユーザのグループ110C内に含まれているユーザのサブセットとともに識別する。
【0020】
受け入れ済みユーザのグループ110A、可能性ありユーザのグループ110B、および招待されているユーザのグループ110Cは、それぞれのグループ内のユーザのサブセットを識別する情報を表示する。たとえば、受け入れ済みユーザのグループ110A内の、および招待されているユーザのグループ110C内のユーザのサブセットに関して、プロフィール画像およびユーザ名が表示される一方で、可能性ありユーザのグループ110B内のユーザのサブセットに関しては、プロフィール画像が表示されている。さまざまなグループ110A、110B、110C内に表示されるユーザのサブセットは、さまざまな要因に基づいて選択される。たとえば、イベントページ100を閲覧しているユーザに対して最も高い親和性を有する、グループ110A、110B、110C内のユーザのサブセットが表示される。表示されるユーザのサブセットは、親和性に基づいてさらにランク付けされることが可能であり、それによって、イベントページ100を閲覧しているユーザに対してさらに高い親和性を有するそのサブセット内のユーザが、より目立つように表示される。一実施形態において、グループ110A、110B、110C内に表示されるユーザのサブセットは、イベントページ100を閲覧しているユーザへのつながりを有するユーザを含み、グループ110A、110B、110C内のその他のユーザは、グループ110A、110B、110Cとのユーザ対話に応答して別の表示内に提示される。これによって、イベントページ100を閲覧しているユーザは、その閲覧ユーザにつながっているその他のユーザがそのイベントに出席するか否かを即座に特定することができる。たとえば、閲覧ユーザにつながっている招待されたユーザは、イベントページ100上に示される一方で、閲覧ユーザにつながっていない招待されたユーザは、そのイベントページ上で識別されない。別の例として、グループ110A、100B、110C内に表示
されるユーザのサブセットは、閲覧ユーザにつながっているサブセット内のユーザと、閲覧ユーザにつながっていないサブセット内のユーザとを視覚的に区別して、閲覧ユーザにつながっているその他のユーザがイベントに出席するか否かを閲覧ユーザがさらに容易に識別することを可能にする。
【0021】
グループ110A、110B、110Cが、閲覧ユーザにつながっているユーザを含んでいない場合、表示されるユーザのサブセットは、グループ110A、110B、110C内のユーザに共通した閲覧ユーザの属性などのその他の情報に基づいて、閲覧ユーザ向けにパーソナライズされる。たとえば、閲覧ユーザがシングルである場合、グループ110A、110B、110C内に表示されるユーザのサブセットは、その閲覧ユーザおよびグループ110A、110、110C内のユーザの婚姻状態、性別、性別の好み、および年齢に基づいて、その閲覧ユーザが交際することに関心を抱くであろうユーザを含む。別の例として、グループ110A、110B、110C内に表示されるユーザのサブセットは、閲覧ユーザと共通の職業上のまたはその他の関心(たとえば、趣味)を有するユーザを含む。
【0022】
イベントに出席するよう閲覧ユーザに促す様式で、ユーザがグループ110A、110B、および110C内に提示される。たとえば、そのイベントに出席することを予定している、またはそのイベントに出席する可能性があるユーザは、そのイベントへの招待に応答していないユーザよりも目立つように表示される。一実施形態において、そのイベントへの招待を受け入れたユーザ(受け入れ済みグループ内のユーザ)に関しては、より大きな画像またはその他の識別子が示され、自分がそのイベントに出席できるか否かが不確かである旨を示す応答を提供しているより少数のユーザが、より小さな画像またはその他の識別子を使用して表示される。そのイベントに出席することをさらに促すために、閲覧ユーザにつながっているユーザは、イベントページ100によってその他のユーザとは視覚的に区別される。たとえば、閲覧ユーザにつながっているユーザに関して、プロフィール画像およびユーザ名が表示される一方で、閲覧ユーザにつながっていないユーザに関して、プロフィール画像が表示される。
【0023】
イベントウォール115は、イベントに招待されたユーザ、および/またはソーシャルネットワーキングシステムのその他のユーザから受け取られたコンテンツを表示する。一実施形態において、イベントウォール115上に投稿する能力は、ユーザの受け入れ状態に依存する。たとえば、決心がついていない閲覧ユーザによる参加を促すために、イベントウォール115上にコメントを投稿する能力は、受け入れ済み状態または可能性あり状態を有する招待されたユーザに制限される。辞退済み状態を有するユーザは、イベントページ100とは別の辞退ウォールに導かれる。これによって、イベントページ100は、そのイベントに出席する、または出席する可能性のあるユーザからの情報を表示して、さらなるユーザがそのイベントに出席する蓋然性を高める。
【0024】
システムアーキテクチャ
図2は、ソーシャルネットワーキングシステム240のためのシステム環境200を示すハイレベルブロック図である。システム環境200は、1または複数のクライアントデバイス210と、ネットワーク220と、1または複数のサードパーティウェブサイト230と、ソーシャルネットワーキングシステム240とを含む。代替構成において、異なるおよび/またはさらなる構成要素がシステム環境200内に含まれる。本明細書において記述されている実施形態は、ソーシャルネットワーキングシステムではないオンラインシステムに適合される。
【0025】
クライアントデバイス210は、ユーザ入力を受け取ること、ならびにネットワーク220を通じてデータを送信することおよび/または受信することが可能な1または複数の
コンピューティングデバイスを含む。一実施形態において、クライアントデバイス210は、デスクトップまたはラップトップコンピュータなど、従来のコンピュータシステムである。別の実施形態において、クライアントデバイス210は、携帯情報端末(PDA)、モバイル電話、スマートフォン、または類似のデバイスなど、コンピュータ機能を有するデバイスである。クライアントデバイス210は、ネットワーク220を通じて通信を行うように構成されている。一実施形態において、クライアントデバイス210は、クライアントデバイス210のユーザがソーシャルネットワーキングシステム240と対話するアプリケーションを実行する。たとえば、クライアントデバイス210は、ネットワーク220を通じたクライアントデバイス210とソーシャルネットワーキングシステム240との間における対話を可能にするためにブラウザアプリケーションを実行する。別の実施形態において、クライアントデバイス210は、iOS(登録商標)およびANDROID(登録商標)など、クライアントデバイス210のネイティブオペレーティングシステム上で動作するアプリケーションプログラミングインタフェース(API)を通じてソーシャルネットワーキングシステム240と対話する。
【0026】
クライアントデバイス210は、ネットワーク220を通じて通信を行うように構成されており、ネットワーク220は、有線通信システムおよび無線通信システムの両方を使用する、ローカルエリアネットワークおよび/またはワイドエリアネットワークの任意の組合せを含む。一実施形態において、ネットワーク220は、通信標準技術および/または通信標準プロトコルを使用する。したがって、ネットワーク220は、イーサネット(登録商標)、802.11、ワールドワイド・インタオペラビリティ・フォー・マイクロウェーブ・アクセス(WiMAX)、3G、4G、CDMA、デジタルサブスクライバーライン(DSL)等などの技術を使用するリンクを含む。同様に、ネットワーク220上で使用されるネットワーキングプロトコルは、マルチプロトコルラベルスイッチング(MPLS)、トランスミッション・コントロール・プロトコル/インターネットプロトコル(TCP/IP)、ユーザデータグラムプロトコル(UDP)、ハイパーテキストトランスポートプロトコル(HTTP)、シンプルメールトランスファプロトコル(SMTP)、およびファイルトランスファプロトコル(FTP)を含む。ネットワーク220を通じて相互作用されるデータは、ハイパーテキストマークアップ言語(HTML)または拡張マークアップ言語(XML)を含む技術および/または形式を使用して表される。加えて、リンクのうちのすべてまたはいくつかは、セキュアソケットレイヤ(SSL)、トランスポートレイヤセキュリティ(TLS)、およびインターネットプロトコルセキュリティ(IPsec)などの従来の暗号化技術を使用して暗号化される。サードパーティウェブサイト230は、ソーシャルネットワーキングシステム100と通信するためにネットワーク220に結合されることが可能であり、ソーシャルネットワーキングシステム100については、
図3に関連してさらに後述する。
【0027】
図3は、ソーシャルネットワーキングシステム240のシステムアーキテクチャの例示的なブロック図である。ソーシャルネットワーキングシステム240は、ユーザプロフィールストア305、オブジェクトストア310、エッジストア315、表示ジェネレータ320、およびウェブサーバ330を含む。その他の実施形態において、ソーシャルネットワーキングシステム240は、さまざまなアプリケーションに関するさらなる、より少ない、または別のモジュールを含む。ネットワークインタフェース、セキュリティ機能、ロードバランサ、フェイルオーバサーバ、管理およびネットワークオペレーションコンソール等などの従来の構成要素は、このシステムアーキテクチャの詳細をわかりにくくすることのないように示されていない。
【0028】
ソーシャルネットワーキングシステム240のそれぞれのユーザは、ユーザプロフィールに関連付けられており、ユーザプロフィールは、ユーザプロフィールストア305内に記憶されている。ユーザプロフィールは、ユーザによって明示的に共有されたユーザに関
する宣言型の情報を含み、ソーシャルネットワーキングシステム240によって推測されたプロフィール情報を含むこともできる。一実施形態において、ユーザプロフィールは、複数のデータフィールドを含み、それぞれのデータフィールドは、ソーシャルネットワーキングシステム240の対応するユーザの1または複数の属性を記述する。ユーザプロフィールストア305内に記憶されているユーザプロフィール情報は、経歴情報、人口統計学的情報、およびその他のタイプの記述的情報、たとえば、職業経験、学歴、性別、趣味または好み、ロケーションなどを含めて、ソーシャルネットワーキングシステム240のユーザについて記述する。ユーザプロフィールは、ユーザによって提供されるその他の情報、たとえば、イメージまたはビデオを記憶することもできる。特定の実施形態において、ユーザのイメージは、イメージ内に表示されるソーシャルネットワーキングシステム240のユーザの識別情報でタグ付けされる。ユーザプロフィールストア305内のユーザプロフィールは、オブジェクトストア310内のオブジェクトに関して実行されてオブジェクトストア310内に記憶されている対応するユーザによるアクションへの参照を維持することもできる。
【0029】
オブジェクトストア310は、ソーシャルネットワーキングシステム240に関連付けられているオブジェクトについて記述する情報を記憶する。オブジェクトは、ユーザに、またはエンティティに関連付けられているページ、ユーザによって実行されたアクション、ソーシャルネットワーキングシステム240によって維持されているイメージ、ビデオ、オーディオファイル、またはその他のデータなど、さまざまなデータを含む。一実施形態において、ソーシャルネットワーキングシステム240内および/またはソーシャルネットワーキングシステム240外のユーザアクションに関する通信が、ソーシャルネットワーキングシステム240によって取り込まれ、ユーザアクションに関する情報を記述するためにオブジェクトストア310内に記憶される。そのようなアクションは、たとえば、数ある中でも、別のユーザへのつながりを付加すること、メッセージを別のユーザへ送信すること、イメージをアップロードすること、別のユーザからのメッセージを読み取ること、別のユーザに関連付けられているコンテンツを閲覧すること、別のユーザによって投稿されたイベントに出席することを含む。ソーシャルネットワーキングシステム240上の、およびソーシャルネットワーキングシステム240にとって外部(外部ウェブサイト230上など)の両方のユーザアクティビティが追跡されて、オブジェクトストア310内に記憶される。
【0030】
オブジェクトストア310は、ソーシャルネットワーキングシステム100に関連付けられているイベントを含む。イベントは、誕生日パーティなど、実世界のイベントに関して定義される。イベントに出席することに関心があるユーザは、そのイベントに関連付けられているオブジェクト(「イベントオブジェクト」)とのつながりを確立する。ユーザは、時間、ロケーション、および、イベントに招待されるユーザのリスト(「ゲストリスト」)など、イベントに関する情報を定義することによって、イベントオブジェクトを作成する。イベントへの招待が、ゲストリスト内に含まれているユーザに送信され、それらのユーザは、上述のように、受け入れ状態を伴ってその招待に返答する。加えて、ユーザは、そのイベントに関してコメントすること、自分自身のコンテンツ(たとえば、そのイベントからの画像)を投稿すること、およびソーシャルネットワーキングシステム240によって可能にされているその他の任意のアクションを実行する。したがって、そのイベントを作成しているユーザ、ならびにそのイベントに関するゲストリスト内に含まれているユーザは、そのイベントに関連付けられているさまざまなアクションを実行する。オブジェクトストア310は、上述の
図1に関連して示されているような、イベントに関連付けられている1または複数のページを含む、イベントについて記述するデータを含む。
【0031】
一実施形態において、エッジストア315が、ユーザと、ソーシャルネットワーキングシステム240上のその他のオブジェクトとの間におけるつながりを記述する情報をエッ
ジオブジェクト内に記憶する。いくつかのエッジは、ユーザによって定義されることが可能であり、ユーザがその他のユーザとの自分の関係を指定する。たとえば、ユーザは、友達、同僚、パートナ等など、ユーザの実生活の関係に類似しているその他のユーザとのエッジを生成する。その他のエッジは、ユーザが、ソーシャルネットワーキングシステム240上のページに関心を示すこと、ソーシャルネットワーキングシステム240のその他のユーザとリンクを共有すること、およびソーシャルネットワーキングシステム240のその他のユーザによって行われた投稿に関してコメントすることなど、ソーシャルネットワーキングシステム240内のオブジェクトと対話する場合に、生成される。エッジストア315は、オブジェクト、関心、およびその他のユーザに関する親和性スコアなど、エッジに関する情報を含むエッジオブジェクトを記憶する。親和性スコアは、ユーザによって実行されたアクションに基づいて、オブジェクト、関心、およびソーシャルネットワーキングシステム240内のその他のユーザに関するユーザの親和性を概算するために時間とともにソーシャルネットワーキングシステム240によって計算される。ソーシャルネットワーキングシステム200のその他のユーザに関する、ならびにシステム内のその他のオブジェクトに関するユーザの親和性を計算するためのシステムおよび方法が、2010年12月23日に出願された米国特許出願第12/978,265号において開示されており、その全体が本願明細書に援用されている。一実施形態において、ユーザと特定のオブジェクトとの間における複数の対話が、エッジストア315内の1つのエッジオブジェクト内に記憶される。一実施形態において、ユーザ同士の間におけるつながりが、ユーザプロフィールストア305内に記憶されることが可能であり、またはユーザプロフィールストア305および/もしくはオブジェクトストア310が、ユーザ同士および/もしくはオブジェクト同士の間におけるつながりを特定するためにエッジストア315にアクセスする。
【0032】
ウェブサーバ330は、ネットワーク220を通じてソーシャルネットワーキングシステム100を1または複数のクライアントデバイス210に、ならびに1または複数のサードパーティウェブサイト230にリンクさせる。ウェブサーバ330は、ウェブページ、ならびにその他のウェブ関連コンテンツ、たとえばJAVA(登録商標)、FLASH(登録商標)、XMLなどを供給する。ウェブサーバ330は、ソーシャルネットワーキングシステム100とクライアントデバイス210との間におけるメッセージ、たとえば、インスタントメッセージ、キューに入れられたメッセージ(たとえば、Eメール)、テキストおよびSMS(ショートメッセージサービス)メッセージ、または、その他の任意の適切なメッセージング技術を使用して送信されるメッセージを受け取って回送する機能を提供する。ユーザは、オブジェクトストア310内に記憶されている情報、たとえば、イメージまたはビデオをアップロードするよう求める要求をウェブサーバ340へ送信する。加えて、ウェブサーバ340は、IOS(登録商標)、ANDROID(登録商標)、webOS(登録商標)、またはRIMなどのネイティブクライアントデバイスオペレーティングシステムへ直接データを送信するためのAPI機能を提供する。
【0033】
一実施形態において、表示ジェネレータ320が、たとえば、
図1において示されているような、閲覧ユーザ向けにパーソナライズされたイベントページを生成する。閲覧ユーザ向けにパーソナライズされたイベントページを生成するために、表示ジェネレータ320は、ユーザストア305内の情報に基づく(たとえば、ユーザから受け取られたチェックインに基づく)ユーザのロケーションなど、ユーザストア305からのユーザに関連付けられている情報にアクセスする。オブジェクトストア310からのイベント情報(たとえば、イベントオブジェクト)を含む、ユーザに関連付けられているその他のデータもアクセスされる。表示ジェネレータ320はまた、エッジストア315からの、閲覧ユーザとその他のユーザとの間における、および閲覧ユーザとイベントオブジェクトなどのその他のオブジェクトとの間におけるつながりに関する情報にアクセスする。一実施形態において、ユーザプロフィールストア305、オブジェクトストア310、およびエッジスト
ア315から取り出された情報が、ユーザの受け入れ状態に基づいてユーザのグループを生成するために表示ジェネレータ320によって処理され、表示ジェネレータ320は、受け入れ状態に基づいてイベントページを使用して、提示するためのユーザを選択する。たとえば、表示ジェネレータ320は、ユーザのグループ内のユーザを受け入れ状態に基づいてランク付けし、
図4に関連してさらに後述されるように、イベントページによって提示されるユーザを識別する。
【0034】
その他の実施形態において、イベントを生成して、そのイベントに招待されたユーザの受け入れ状態を識別するために、さまざまなシステムアーキテクチャが使用される。たとえば、サードパーティウェブサイト230などのサードパーティシステムが、イベントを定義するためにユーザからのデータを受け取り、イベントに出席するユーザを分類するために使用されるソーシャルデータを得るために、またはユーザのグループおよびそれらの順位を得るためにソーシャルネットワーキングシステム240と通信する。代替として、その他のユーザまたはオブジェクト(イベントなど)との対話に関する情報を取り込んで記憶するいずれのシステムも、ソーシャルネットワーキングシステム240とみなされる。したがって、(ユーザ同士の間における明示的なつながりよりも)以前のイベントへの招待に対する応答および/または以前のイベントへの出席を含む、ユーザ同士の間における対話を使用するいずれのシステムも、イベントに招待されたユーザを出席状態に基づいてグループ化し、本明細書において記述されているようなユーザ対話に基づいてグループ内のユーザを編成する。したがって、ユーザ同士の互いの間における、および/またはユーザとイベントとの間における対話を記述する任意の適切なデータが、本明細書において記述されている方法を実装するために使用される。
【0035】
ゲストリストの表示
イベントの閲覧者に出席するよう促すために、表示ジェネレータ320は、イベントページを閲覧するユーザ(「閲覧ユーザ」)に対してカスタマイズされたイベントページを生成する。
図4は、閲覧ユーザのために選択されたユーザを表示するようにパーソナライズされたイベントページを生成するための方法400の一例を示す。はじめに、表示ジェネレータ320は、あるイベントに関連付けられているページを閲覧するという閲覧ユーザからの要求を405で受け取る。この要求は、対応するイベントを表示ジェネレータ320が識別することを可能にするイベント識別子またはその他の情報を含む。表示ジェネレータは、オブジェクトストア310からの識別されたイベントに関連付けられているゲストリストに410でアクセスする。代替として、表示ジェネレータ320は、オブジェクトストア310およびエッジストア315内に記憶されているデータに基づいてゲストリストに410でアクセスする。ゲストリストは、そのイベントへの招待が送信されたユーザを識別する。一実施形態において、ゲストリストはまた、そのゲストリスト内に含まれているユーザに関連付けられている受け入れ状態を含む。代替として、ゲストリスト内に含まれているユーザに関連付けられているユーザプロフィールは、さまざまなユーザに関する受け入れ状態を含む。
【0036】
ゲストリスト内に含まれているユーザに関連付けられている受け入れ状態に基づいて、表示ジェネレータ320は、ゲストリスト内に含まれているユーザを415でグループ化する。一実施形態において、表示ジェネレータ320は、ゲストリスト内のユーザを彼らの受け入れ状態に基づいて複数のグループへと415でグループ化し、この場合、1つのグループ内のユーザは、共通の受け入れ状態を有する。たとえば、ゲストリスト内に含まれているユーザは、受け入れ済み状態を有するユーザのグループ(「出席ユーザ」)、可能性あり状態を有するユーザのグループ(「可能性ありユーザ」)、招待されている状態を有するユーザのグループ(「招待されているユーザ」)、および辞退済み状態を有するユーザのグループ(「辞退済みユーザ」)へと415でグループ化される。
【0037】
表示ジェネレータ320は、出席状態に関連付けられているユーザのグループを420で選択し、選択されたグループ内のユーザを閲覧ユーザに対する彼らの関係に基づいて425で編成する。閲覧ユーザと選択されたグループ内のユーザとの間における関係を特定するために、表示ジェネレータ320は、ユーザプロフィールストア305内に含まれているユーザ情報にアクセスし、選択されたグループ内のユーザを閲覧ユーザの属性および選択されたグループ内のユーザの属性に基づいてランク付けする。表示ジェネレータ320は、選択されたグループ内のユーザをランク付けする際に、エッジストア315からのユーザに関する情報にアクセスすることもできる。たとえば、表示ジェネレータは、選択されたグループ内のユーザを、閲覧ユーザのロケーションおよび選択されたグループ内のユーザのロケーション、閲覧ユーザおよび選択されたグループ内のユーザが出席した以前のイベント、閲覧ユーザと選択されたグループ内のユーザとの間における親和性、閲覧ユーザと選択されたグループ内のユーザとの間における共有された関心、または閲覧ユーザおよび/もしくは選択されたグループ内のユーザのその他の適切な属性に基づいてランク付けする。一実施形態において、閲覧ユーザにつながっている選択されたグループ内のユーザは、閲覧ユーザにつながっていない選択されたグループ内のユーザよりも高い順位を有する。
【0038】
閲覧ユーザにつながっている選択されたグループ内のユーザを425で編成する際に、さらなる基準が使用される。たとえば、イベントをホストしているユーザおよび/または閲覧ユーザを招待しているユーザは、その他のユーザよりも高くランク付けされることが可能であり、したがって、イベントをホストしているユーザおよび/または招待する側のユーザは、その他のユーザよりも高くランク付けされる。別の例として、閲覧ユーザにつながっている1つのグループ内のユーザは、閲覧ユーザ、およびそのグループ内のユーザの両方につながっているユーザ(「共通のつながり」)の数に基づいてさらにランク付けされることが可能であり、たとえば、閲覧ユーザへの共通のつながりの数がより多いユーザは、より高くランク付けされる。1つのグループ内のユーザを425で編成する際に、その他のデータ、たとえば、閲覧ユーザと選択されたグループ内のユーザとの間における親和性、閲覧ユーザおよび選択されたグループ内のユーザが共通して出席したイベント、閲覧ユーザおよび選択されたグループ内のユーザの共通のロケーション、閲覧ユーザと選択されたグループ内のユーザとの間における共通の関心、またはその他の適切なデータが使用される。たとえば、友達同士は、友達クラスタの多様性によってグループ化される。別の例として、閲覧ユーザに関連付けられている情報が、閲覧ユーザが自分の勤務先にいることを示す場合、選択されたグループ内のユーザが編成されることによって、閲覧ユーザにつながっており、かつ、同じ勤務先を有するまたはその勤務先のロケーションにいるグループ内のユーザが、そのグループ内のその他のユーザから視覚的に区別される。
【0039】
閲覧ユーザにつながっていない選択されたグループ内のユーザも、1または複数の基準に基づいて425で編成される。たとえば、選択されたグループ内のユーザは、閲覧ユーザとの共通のつながりの数に基づいてランク付けされることが可能であり、それによって、閲覧ユーザとの共通のつながりの数がより多い閲覧ユーザにつながっていないユーザは、より高くランク付けされる。閲覧ユーザにつながっていない選択されたグループ内のユーザを425で編成するためのその他の基準の例には、閲覧ユーザと選択されたグループ内のユーザとの間における類似した関心、バックグラウンド、および/またはその他のユーザプロフィール情報が含まれる。たとえば、閲覧ユーザがシングルである場合、閲覧ユーザにつながっていない選択されたグループ内のユーザは、閲覧ユーザの、および/または選択されたグループ内のユーザの交際状態、性別、および性別の好みに基づいてランク付けされる。したがって、閲覧ユーザがシングルである場合、選択されたグループ内のユーザは、閲覧ユーザによって好まれている性別を有する選択されたユーザであって、グループ内のシングルのユーザがより高い順位を有するように425で編成される。これを達成するために、表示ジェネレータ320は、閲覧ユーザのユーザプロフィールストア30
5内の交際状態および好みの性別の情報にアクセスして、それを、選択されたグループ内のユーザに関するユーザプロフィール情報305と比較する。したがって、表示ジェネレータ320は、あるイベントに関連付けられているページによって識別されたユーザをカスタマイズして、そのイベントに参加することが閲覧ユーザにとってさらに魅力的になるように、閲覧ユーザおよびさらなるユーザに関してソーシャルネットワーキングシステム240によって維持されている情報を使用する。
【0040】
一実施形態において、表示ジェネレータ320は、選択されたグループ内のユーザと閲覧ユーザとの間における任意の適切な対話に基づいて、選択されたグループ内のユーザを425で編成する。たとえば、閲覧ユーザと選択されたグループ内のユーザとの間におけるつながりを使用するよりも、表示ジェネレータ320は、閲覧ユーザと選択されたグループ内のユーザとの間における任意の適切な対話に基づいて、選択されたグループ内のユーザを425で編成する。閲覧ユーザと選択されたグループ内のユーザとの間における対話の例には、閲覧ユーザと選択されたグループ内のユーザとに共通した関心、選択されたグループ内のユーザが出席した以前のイベント、閲覧ユーザが出席した以前のイベント、および閲覧ユーザと選択されたグループ内のユーザとの間における通信が含まれる。これによって、たとえ閲覧ユーザとグループ内のユーザとの間におけるつながり情報が利用できない、または限られている場合でも、そのグループ内のユーザの編成が可能になる。
【0041】
選択されたグループ内のユーザを425で編成した後に、表示ジェネレータ320は、ユーザのグループがさらなる出席状態に関連付けられているか否かを430で特定する。一実施形態において、表示ジェネレータ320は、ユーザが425で編成される上での出席状態のサブセットを識別し、したがって表示ジェネレータ320は、ユーザのグループがそのサブセット内のさらなる出席状態に関連付けられているか否かを430で特定する。代替として、表示ジェネレータ320は、ユーザのグループが出席状態のうちのいずれかに関連付けられているか否かを430で特定する。ユーザのグループがさらなる出席状態に関連付けられていると430で特定したことに応答して、表示ジェネレータ320は、そのさらなる出席状態を435で選択し、そのさらなる出席状態に関連付けられているグループ内のユーザを上述のように425で編成する。
【0042】
1または複数のグループ内のユーザの編成に基づいて、表示ジェネレータ320は、グループからユーザを435で選択し、イベントに関連付けられているページを440で生成し、それらの選択されたユーザを識別する。表示ジェネレータ320は、イベントに招待されたユーザを含む表示を440で生成し、上述のグループ化および編成に基づいてそれらのユーザがどのように提示されるかを編成する。一実施形態において、生成されたページは、閲覧ユーザにつながっているユーザと、閲覧ユーザにつながっていないユーザとを異なるように表示する。たとえば、閲覧ユーザにつながっているユーザは、プロフィール画像および識別情報が示されている編成で彼らのロケーションに従って表示されるが、閲覧ユーザにつながっていないユーザは、順位を伴ってまたは伴わずに彼らのプロフィール画像のみが表示される(「フェースパイル“facepile”」とも呼ばれる表示)。加えて、ユーザの提示は、そのユーザに関連付けられている出席状態に依存する。たとえば、受け入れ済み状態に関連付けられているグループ内のユーザに関しては、プロフィール画像および名前が表示される一方で、可能性のある状態に関連付けられているグループ内のユーザに関しては、プロフィール画像が表示される。
【0043】
表示ジェネレータ320は、ユーザを任意の適切な様式で表示する。選択されたユーザを、イベントに関連付けられているページ上に表示するよりも、表示ジェネレータ320は、選択されたユーザを、別のユーザのニュースフィード内のストーリとして、または別のユーザに提示される推奨ユニットとして識別する。たとえば、表示ジェネレータ320は、上述の編成および順位に基づいて任意の適切な通信チャネルによって別のユーザに対
して識別されているユーザを選択する。したがって、表示ジェネレータ320は、ユーザにその他のユーザがイベントへの出席を決心していることを通知することができ、これにより、そのユーザもそのイベントに出席するよう促される可能性が高い、
一実施形態において、表示ジェネレータ320は、異なる受け入れ状態に関連付けられている異なるグループ内に表示されるユーザの数に制限を設ける。表示ジェネレータ320は、閲覧ユーザに対して識別されるユーザの数を増やすために、増やされた数のより小さな画像が1つのグループ内に示されるようにページを440で生成する。一実施形態において、グループ内に表示されるユーザの順序がランダム化され、それによって、閲覧ユーザのために440でページが生成される別々の時点で、別々のユーザ、またはユーザの別々の順序が示される。表示ジェネレータ320は、イベントに出席するユーザ、イベントに招待されたユーザ、閲覧ユーザに関する情報、イベントのタイプ、イベントのロケーション、または、ターゲティング広告のためのその他の適切な情報に基づいて、1または複数の広告を含むこともできる。
【0044】
図6は、イベントに招待されたユーザの表示を閲覧ユーザ向けにパーソナライズするイベントに関するページを440で生成するための方法の一実施形態を示す。表示ジェネレータ320は、受け入れ状態に関連付けられているユーザのグループを610で選択する。たとえば、「受け入れ済み」、「可能性あり」、「招待されている」、または「辞退済み」という上述の4つの受け入れ状態のうちの1つに関連付けられているユーザのグループが605で選択される。表示ジェネレータ320は、ユーザプロフィールストア305内の、および/またはエッジストア315内のデータに基づいて、閲覧ユーザにつながっている選択されたグループ内のユーザを615で特定する。
【0045】
閲覧ユーザにつながっているユーザは、彼らの閲覧ユーザに関する親和性に基づいて620でランク付けされる。たとえば、閲覧ユーザに関するより高い親和性を有するユーザは、より高い順位の位置を有する。順位を修正するために、選択されたグループ内のユーザに関するさらなる情報が使用される。一実施形態において、順位は、選択されたグループ内のユーザのイベントへの関与に基づいて、ユーザプロフィールストア305からの、およびオブジェクトストア310からのデータに基づいて、625で修正される。たとえば、選択されたグループ内のユーザであって、イベントを作成した、またはホストしているユーザの順位は、上げられる。別の例として、閲覧ユーザをイベントに招待したユーザであって選択されたグループ内のユーザの順位は、上げられる。順位をさらに修正するために、ユーズプロフィールストア305からの閲覧ユーザのさらなる属性および選択されたグループ内のユーザの属性が使用される。たとえば、以前に閲覧ユーザとともにイベントに出席したユーザであって選択されたグループ内のユーザの順位の位置を上げるために、順位が630で修正される。順位を630で修正するために、その他の情報、たとえば、閲覧ユーザのロケーションおよび選択されたグループ内のユーザのロケーション、閲覧ユーザと、選択されたグループ内のユーザとの間における共有された関心、または閲覧ユーザおよび/もしくは選択されたグループ内のユーザのその他の適切な属性が使用される。
【0046】
閲覧ユーザにつながっており、かつ選択されたグループ内のユーザにつながっているユーザの数に基づいて、閲覧ユーザにつながっていないユーザが635でランク付けされる。たとえば、閲覧ユーザにつながっており、かつ選択されたグループ内においてより多くの数のその他のユーザにつながっているユーザは、より高い順位を有する。閲覧ユーザの属性および選択されたグループ内のユーザの属性に基づいて、順位が640で修正される。たとえば、以前に閲覧ユーザとともにイベントに出席したユーザであって選択されたグループ内のユーザの順位の位置を上げるために、または閲覧ユーザと共通の少なくともしきい値数の関心を有する選択されたグループ内のユーザの順位の位置を上げるために、順位が640で修正される。順位を640で修正するために、その他の情報、たとえば、閲
覧ユーザのロケーションおよび選択されたグループ内のユーザのロケーション、または閲覧ユーザおよび/もしくは選択されたグループ内のユーザのその他の適切な属性が使用される。たとえば、閲覧ユーザがシングルである場合、閲覧ユーザにつながっていない選択されたグループ内のユーザの順位は、閲覧ユーザの、および/または選択されたグループ内のユーザの交際状態、性別、および性別の好みに基づいて640で修正される。したがって、閲覧ユーザがシングルである場合、選択されたグループ内のユーザの順位は、上述のように、閲覧ユーザによって好まれている性別を有するユーザであって選択されたグループ内のシングルのユーザがより高い順位を有するように640で修正される。
【0047】
一実施形態において、表示ジェネレータ320は、閲覧ユーザにつながっているユーザであって選択されたグループ内のユーザを、これらのユーザをより見えや
すくするための優先表示設定を使用して650で表示する。たとえば、閲覧ユーザにつながっており、かつ少なくともしきい値の位置を有する選択されたグループ内のユーザに関するユーザ名およびプロフィール画像が表示される。閲覧ユーザにつながっていない選択されたグループ内のユーザは、より低い優先表示設定を使用して645で表示される。たとえば、閲覧ユーザにつながっておらず、かつしきい値の順位の位置を有する選択されたグループ内のユ
ーザに関しては、プロフィール画像のみが表示される。
【0048】
投稿および通知
決心がついていないユーザにイベントへ参加するよう促すために、ソーシャルネットワーキングシステム240は、イベントに出席する、または出席する可能性があるユーザを、対応するイベントページ上で識別する一方で、そのイベントへの招待に対して辞退したユーザを、イベントページを使用して識別される対象から除外する。
図5は、本発明の一実施形態による、イベントへの招待に対する応答をソーシャルネットワーキングシステムユーザに通知するための方法500の一実施形態を示す。
【0049】
ソーシャルネットワーキングシステム240は、イベントへの招待に対する応答をユーザから505で受け取り、その応答のタイプを510で特定する。例示の目的で、
図5は、応答が、受け入れ、可能性あり、または辞退という3つのタイプのうちの1つを有する一実施形態を示す。受け入れの応答は、ユーザがそのイベントに出席することを予定している旨を示す一方で、可能性ありの応答は、ユーザがそのイベントに出席する可能性がある旨を示す。辞退の応答は、ユーザがそのイベントに出席することを予定していない旨を示す。
【0050】
応答が、受け入れの応答である場合、表示ジェネレータ320は、ユーザおよび受け入れを識別するメッセージをイベントページに515で投稿する。たとえば、ユーザがそのイベントに出席することを予定している旨を示すメッセージが、イベントページ上のイベントウォール内に提示される。一実施形態において、ユーザがそのイベントに出席することを予定している旨を示すメッセージが、そのユーザに関連付けられているページ上にも520で投稿される。受け入れを示したユーザにつながっているユーザにもそのイベントへ出席するよう促すために、受け入れを示したユーザにつながっているその他のユーザにも、受け入れの通知が525で送信される。
【0051】
可能性ありの応答が受け取られた場合、応答ユーザ、およびその応答ユーザがそのイベントに出席する可能性がある旨を識別するメッセージが、イベントページに545で投稿される。たとえば、応答ユーザがそのイベントに出席する可能性がある旨を示すメッセージが、イベントページのイベントウォール内に提示される。可能性ありの応答は、応答ユーザに関連付けられているページにも550で投稿され、および/または応答ユーザがそのイベントに出席する可能性がある旨の通知が、応答ユーザにつながっているその他のユーザに555で送信される。一実施形態において、可能性ありまたは受け入れの応答の通
知は、応答ユーザと、その応答ユーザにつながっているその他のユーザとの間における親和性に適合される。たとえば、可能性ありまたは受け入れの応答の通知は、応答ユーザに関する少なくともしきい値の親和性を有するユーザにプッシュされ、その一方で、可能性ありまたは受け入れの応答の通知は、応答ユーザに関するしきい値未満の親和性を有するユーザに、従来の通信チャネルを通じて送信される。
【0052】
さまざまな通信チャネルを通じて受け入れおよび可能性ありの応答に関する情報を広めることによって、ソーシャルネットワーキングシステム240は、イベントに出席する、または出席する可能性があるユーザの認知度を高める。イベントへの招待に対する受け入れおよび可能性ありの応答を配信するための通信チャネルのさらなる例には、ソーシャルネットワーキングシステムまたはモバイルデバイスを通じた応答ユーザにつながっているユーザへのメッセージ、応答ユーザにつながっているユーザに提示されるニュースフィード内に含まれているストーリ、テキストメッセージ、Eメール、ソーシャルプラグインもしくはiframeを通じたソーシャルネットワーキングシステムにとって外部のウェブサイト上での情報の提示、またはその他の任意の適切な通信チャネルが含まれる。イベントへの招待への肯定的な応答のこの公開は、さらなるユーザがそのイベントへの招待を受け入れる蓋然性を高める。一実施形態において、受け入れまたは可能性ありの応答を提供しているユーザにつながっているユーザへ送信される通知は、そのイベントに参加するための通知をそれらのユーザが受け取るリンク、またはその他の情報を含む。これは、ユーザ同士の間におけるつながりをさらに利用することによって、イベントへの招待を受け入れる(またはイベントに「参加する」)ことが可能なユーザの量を増やす。
【0053】
受け入れおよび可能性ありの応答の配信は、イベントへの出席をさらに促すために1または複数のさらなる要因に基づく。たとえば、あるユーザがイベントのロケーションから指定された距離内にいる場合、そのユーザは、受け入れおよび可能性ありの応答を識別する情報を受け取るか、またはより頻繁に受け取る。別の例として、受け入れおよび可能性ありの応答のユーザへの配信は、ユーザの対応可能性または現在の状態に基づいて修正され、たとえば、ユーザがイベントの時点で対応可能である場合、または別のイベントを作成している場合、可能性ありおよび受け入れの応答に関する情報は、より頻繁にユーザへ送信される。受け入れおよび可能性ありの応答に関する情報は、イベントの時点から指定された時間内に、より高頻度で、または異なる量の詳細を伴ってユーザへ送信される。
【0054】
しかしながら、辞退の応答が受け取られた場合、ソーシャルネットワーキングシステム240は、応答ユーザに、辞退の理由を識別する投稿を行うよう、またはその他の情報を提供するよう530で促す。たとえば、表示ジェネレータ320は、辞退の理由を提供するための入力領域を、応答ユーザに提示する。招待に対して辞退することに関する投稿が受け取られた場合、その投稿は、イベントページとは別の辞退ページ上に535で投稿される。たとえば、表示ジェネレータ320は、辞退ページを作成し、辞退ページは、イベントへの招待に対して辞退したユーザ、ならびに辞退したユーザから受け取られた投稿を識別する。辞退ページへのアクセスは、そのイベントをホストしているユーザ、そのイベントを作成しているユーザ、および/またはそのイベントにその他のユーザを招待したユーザなど、特定のユーザに限定される。一実施形態において、ソーシャルネットワーキングシステム140はまた、辞退の応答および応答ユーザを識別する通知を、イベントホストへ、およびその応答ユーザを招待したユーザへ540で送信する。
【0055】
したがって、イベントに出席するまたは出席する可能性があるユーザを識別する投稿が、イベントページ上に表示されて、そのイベントに関心を表明したユーザをその他のユーザが即座に識別することができる。これは、ソーシャルネットワーキングシステムのその他のユーザにも、そのイベントに出席するよう促す。ユーザがイベントに参加するようさらに促すために、そのイベントに招待されその招待に対して辞退したユーザは、イベント
ページとは別の辞退ページを使用して識別される。その他のユーザがイベントに出席する意欲を喪失させることを防止するために、そのイベントへの招待に対して辞退したユーザによって行われた投稿は、辞退ページ上に表示されて、その他のユーザに対して見えにくくされる。同様に、招待に対して辞退したユーザについて、ユーザのさらに限定されたセット(たとえば、イベントホスト、招待する側のユーザ)に通知することによって、そのイベントに対する否定的な応答は、ユーザの幅広いオーディエンスにブロードキャストされない。
【0056】
例
図7は、本発明の方法を使用して生成されるイベントページの一例を示す。示されているように、イベントページは、典型的には、イベントの名前、ロケーション、および日付などのイベント情報を提供する。示されている例において、慈善のファッションショーが示されている。この例におけるイベント情報のすぐ下には、このイベントへの招待を受け入れたユーザからの投稿(「イベントウォール」)がある。
【0057】
左側には、「出席(going)」、「可能性あり(maybe)」、または「招待されている(invited)」という受け入れグループにいるユーザが、本明細書において論じられている方法に従って表示されている。ユーザのイメージ、名前、またはその他の識別情報が表示され、それによって閲覧ユーザは、さまざまな受け入れ状態にあるユーザなど、さまざまなグループのユーザを即座に識別することができる。1つの受け入れグループ内のユーザの数が表示されている。本明細書において論じられているように、ユーザの表示は、本明細書において開示されている方法に従って、特定の閲覧ユーザ向けにカスタマイズされる。
【0058】
イベントページは、閲覧ユーザのプロフィール、イベントに招待されたもしくは出席するユーザ、イベントタイプ、イベントロケーション、またはその他のターゲットとする情報に基づいて、閲覧ユーザにとって関心がある可能性のある広告の表示用にカスタマイズされる。
【0059】
まとめ
本発明の実施形態についての前述の記述は、例示の目的で提示されており、すべてを網羅すること、または開示されている厳密な形態に本発明を限定することを意図するものではない。上述の開示に照らせば、多くの修正形態および変形形態が可能であることを、関連する技術分野における技術者であれば理解されるであろう。
【0060】
本発明の一実施形態は、情報に関するオペレーションのアルゴリズムおよびシンボル表示を利用する。これらのアルゴリズム的な記述および表示は一般に、データ処理技術分野における技術者によって、それらの技術者の作業の実体を他の当業者に効果的に伝達するために使用されている。これらのオペレーションは、機能的に、計算処理的に、または論理的に記述されているが、コンピュータプログラムまたは均等な電気回路、マイクロコードなどによって実装されるということがわかる。さらに、一般性を失うことなく、モジュールとしてオペレーションのこれらの構成に言及することが時として便利であることもわかっている。記述されているオペレーションおよびそれらの関連付けられているモジュールは、ソフトウェア、ファームウェア、ハードウェア、またはそれらの任意の組合せにより具体化される。
【0061】
本明細書において記述されているステップ、オペレーション、またはプロセスのうちのいずれも、1または複数のハードウェアモジュールまたはソフトウェアモジュールを用いて、単独で、またはその他のデバイスと組み合わせて実行または実装される。一実施形態において、ソフトウェアモジュールは、記述されているステップ、オペレーション、また
はプロセスのうちの任意のものまたはすべてを実行するためにコンピュータプロセッサによって実行されるコンピュータプログラムコードを含むコンピュータ可読媒体を含むコンピュータプログラム製品とともに実装される。
【0062】
本発明の実施形態は、本明細書におけるオペレーションを実行するための装置に関連することも可能である。この装置は、求められている目的のために特別に構築されることが可能であり、および/または、コンピュータ内に記憶されているコンピュータプログラムによって選択的に有効化または再構成される汎用コンピューティングデバイスを含む。そのようなコンピュータプログラムは、非一時的な有形のコンピュータ可読記憶媒体、または電子命令を記憶するのに適している任意のタイプの媒体に記憶され、それらの媒体は、コンピュータシステムバスに結合されることが可能である。さらに、本明細書において言及されているいずれのコンピューティングシステムも、シングルプロセッサを含むことができ、またはコンピューティング能力を高めるためにマルチプロセッサ設計を採用しているアーキテクチャである。
【0063】
本発明の実施形態は、本明細書において記述されているコンピューティングプロセスによって生産される製品に関連することも可能である。そのような製品は、コンピューティングプロセスから生じる情報を含むことができ、それらの情報は、非一時的な有形のコンピュータ可読記憶媒体上に記憶され、本明細書において記述されているコンピュータプログラム製品またはその他のデータの組合せの任意の実施形態を含む。
【0064】
最後に、本明細書において使用されている用語は、主として読みやすさおよび教示上の目的で選択されており、本発明の主題の線引きまたは画定を行うために選択されてはいない。したがって、本発明の範囲は、この詳細な記述によってではなく、本明細書に基づく出願上で生じるあらゆる請求項によって限定されるということが意図されている。したがって、本発明の実施形態の開示は、本発明の範囲を例示するものであり、本発明の範囲を限定するものではないということが意図されており、本発明の範囲は、添付の特許請求の範囲において示される。