特許6024188IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

力率改善型の電源装置の制御回路

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかし、のような特開2011−211828号公報の技術では、入力電圧が高いときは、電源ゲインも高くなるので、この状態でさらにエラーアンプのゲインを急増加させると、出力電圧が発振してしまう可能性があるといった問題があった。また、入力電圧が低いときは、出力電圧のアンダーシュートについても、適切な位相補償定数を設定し難く、設計が困難であるといった問題があった。 本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、力率改善と、過渡応答の遅れの抑制との両立を図った電源装置の制御回路を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決するために、整流された交流入力電圧を直流の出力電圧に変換する電源装置の制御回路が提供される。電源装置の制御回路は、誤差信号生成部、位相補償部および入力電圧検出部を備える。誤差信号生成部は、出力電圧を検出し、検出した出力側検出電圧と、基準電圧との差を増幅した信号を出力する。位相補償部は、誤差信号生成部と協同して誤差信号を生成する。入力電圧検出部は、交流入力電圧を検出し、検出した入・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
力率改善と、過渡応答の遅れの抑制との両立を図ることが可能になる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】電源装置の制御回路の主要部の構成例を示す図である。

【図2】昇圧方式の力率改善型のスイッチング電源装置の構成例を示す図である。

【図3】従来技術におけるFB電圧とエラーアンプの出力電流との関係を示す図である。

【図4】実施の形態のスイッチング電源装置の構成例を示す図である。

【図5】FB電圧とエラーアンプの出力電流との関係を示す図である。

【図6】エラーアンプの構成例を示す図である。

【図7】AC検出回路の構成例を示す図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 電源装置   1a 誤差信号生成部   1b 位相補償部   1c 入力電圧検出部   11 オンオフ指示回路   12 エラーアンプ   13 位相補償回路   14 AC検出回路   C1 入力コンデンサ   C2 出力コンデンサ   D1 ダイオード   L1 昇圧インダクタ   Q1 スイッチング素子

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