技術分野
サポートロールユニットを備えた多段圧延機
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
多段圧延機において小径のワークロールを用いるに際し、特許文献1〜3の技術を採用することで、小径ワークロールが不用意に移動したり、撓んだりすることを防止することが可能かもしれない。
しかしながら、既存の圧延機に対して、特許文献1〜3の技術を採用しようとした場合、バックアップロールの構造自体を変えたり、ワークロールをサポートするサポートロールの支持機構を新設する必要があったりなど大幅な改造が必要である。加えて、既存の圧延機には、新たにサポートロールを設置するためのスペースがほとんど無いことが多い。
つまり、特許文献1〜3の技術を新規の圧延機には適用出来ても、既存の圧延機へ適用することは困難であり、結局大幅なコストと工期が掛かってしまう。
本発明は、問題点に鑑みて為されたものであって、小径ワークロールを備えた多段圧延機において、小径ワークロールが不用意に移動したり撓んだりすることを防ぎつつ、変形抵抗の大きな圧延材を圧延可能とする多段圧延機を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
上述の目的を達成するため、本発明においては以下の技術的手段を講じた。
本発明に係る多段圧延機は、圧延材を圧延する一対のワークロールと、中間ロール乃至はバックアップロールと、を有する多段圧延機において、上下方向において一方側が前記ワークロールに接すると共に他方側が中間ロール乃至はバックアップロールにも接し且つパスラインに沿った上流側と下流側とに配備されたサポートロールと、前記サポートロール・・・ 続きを
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【発明の効果】
本発明に係る多段圧延機によれば、小径ワークロールが不用意に移動したり撓んだりすることを防ぎつつ、変形抵抗の大きな圧延材を圧延することが可能となる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 本発明の多段圧延機を模式的に示した図である。
【図2】 サポートユニットの正面図である。
【図3】 サポートユニットの側面図である。
【図4】 サポートロールの隙間と、サポートロールを支持するフレームの最小肉厚との関係を示した図である。
【図5】 サポートロールの隙間と、サポートロールを支持するフレームに作用する水平荷重との関係を示した図である。
【図6】 本発明の多段圧延機の変形例を示した図である。
【図7】 本発明の多段圧延機による圧延を模式的に示した図である。
1 多段圧延機
2 ワークロール
3 バックアップロール
4 巻出リール
5 巻取リール
6 デフレクタロール
7 中間ロール
10 サポートロール
11 一体型フレーム
12 サポートユニット
13 開口
14 短尺ロール
15 切り欠き部
W 圧延材
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