技術分野
無線通信装置、無線LAN(Local Area Network)システム、及び通信方法に関し、特に無線LANアクセスポイントに接続するために必要となる接続情報の受渡し
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
上述した、プッシュボタン方式、PINコード方式、やNFC方式に関しても、一度接続情報の受渡しを行うと、一般的に、無線LAN端末側には一度接続したAPの接続情報は記録されてしまう。無線LAN端末側に接続情報が記録されてしまうと、無線LAN端末はアクセスポイント管理者に把握されない状態で、APに接続可能となってしまう。これらの方式は、APへの接続権を提供する管理者が一時的に接続許可したいというニーズに応えることができない。また、ネットワークの機密性を低下させるリスクがあり、管理者による一時的な接続許可という用途には向かない。
また、プッシュボタン方式、PINコード方式、やNFC方式で新たにAPに接続しようとすると、APの存在や位置、接続情報を利用者が意識しなければならない。言い換えると、これらの方式でAPに新たに接続しようとすると、一時的なアクセスによる利用者に対してAPの存在や位置、接続情報を意識させてしまう。このため、一時的なアクセスによる利用者が、仮にAPの接続情報を悪用しようと考えた場合にも一時的なアクセスの提供者は止めることができない、という課題がある。
本発明の目的は、無線LAN端末の利用者にAPの存在や位置、接続情報を意識させないで、通信ネットワークへの一時的なアクセスを提供する、無線通信装置、無線LANシステム、及び通信方法を提供することにある。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
目的を達成するため、本発明に係る無線通信装置は、
他の無線通信装置から無線LANアクセスポイントとの無線接続を要求する要求信号を受信し、その後一時的な無線接続に必要な識別信号が入力された場合には識別信号を他の無線通信装置に送信する近距離通信手段と、
要求信号に対応し無線接続許否を無線LANアクセスポイントに照会する照会信号を送信し、これに対し無線LANアク・・・ 続きを
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【発明の効果】
本発明の無線通信装置、無線LANシステム、及び通信方法によれば、一時的にしかネットワークにつなぐ必要のない他の無線通信装置に対しては、利用者に無線LANアクセスポイントの存在や位置、接続情報を意識させないで、一時的なアクセスを提供できる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 本発明の最上位概念に対応する実施形態の無線通信装置及び無線LANシステムのブロック図である。
【図2A】 本発明の第1実施形態による無線LANシステムの構成図である。
【図2B】 図2Aの無線LANシステムの詳細構成を示すシステム図である。
【図3】 本発明の第1実施形態による無線LANシステムのシステムフローを示すシーケンスチャートである。
【図4】 無線LAN端末103の動作を説明するためのフローチャートである。
【図5】 (a)は無線LAN端末102の動作を説明するためのフローチャートであり、(b)は(a)のアクセスポイントの状態確認処理をより詳細に示すフローチャートである。
【図6】 無線LAN端末102の動作を説明するための第2のフローチャートである。
【図7】 (a)は無線LANアクセスポイント装置101の動作を説明するための第1のフローチャートであり、(b)は(a)の制御・通信監視処理をより詳細に示すフローチャートである。
【図8】 無線LANアクセスポイント装置101の動作を説明するための第2のフローチャートである。
1 無線LANアクセスポイント
1a、2a、3a 無線LAN通信手段
2、3 無線LAN端末
2b、3b 近距離通信手段
101 無線LANアクセスポイント装置
101a 無線LAN制御部
102、103 無線LAN端末
102a、103a、104、105、106 無線LAN通信インターフェース
102b、103b NFC通信インターフェース
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