特許第6039464号(P6039464)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2015.5.11 β版

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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】6039464
(24)【登録日】2016年11月11日
(45)【発行日】2016年12月7日
(54)【発明の名称】機器管理装置および機器管理方法
(51)【国際特許分類】
   G06F 13/00 20060101AFI20161128BHJP
   G05B 23/02 20060101ALI20161128BHJP
【FI】
   G06F13/00 353B
   G05B23/02 T
【請求項の数】2
【全頁数】9
(21)【出願番号】特願2013-39488(P2013-39488)
(22)【出願日】2013年2月28日
(65)【公開番号】特開2014-167733(P2014-167733A)
(43)【公開日】2014年9月11日
【審査請求日】2015年9月16日
(73)【特許権者】
【識別番号】000006666
【氏名又は名称】アズビル株式会社
(74)【代理人】
【識別番号】100079108
【弁理士】
【氏名又は名称】稲葉 良幸
(74)【代理人】
【識別番号】100109346
【弁理士】
【氏名又は名称】大貫 敏史
(74)【代理人】
【識別番号】100117189
【弁理士】
【氏名又は名称】江口 昭彦
(74)【代理人】
【識別番号】100134120
【弁理士】
【氏名又は名称】内藤 和彦
(72)【発明者】
【氏名】藤井 稔久
【審査官】 新田 亮
(56)【参考文献】
【文献】 特開2011−182329(JP,A)
【文献】 特開2013−029965(JP,A)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
G06F 13/00
G05B 23/02
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
管理対象となるシステムに接続する複数の機器に関する機器情報を管理する機器管理装置であって、
前記機器情報を前記機器ごとに記憶する記憶部と、
何れかの前記機器で発生した事象をアラートイベントとして受信する受信部と、
前記受信部により受信された前記アラートイベントが、前記機器が前記システムに接続されたときに発生する着イベントである場合に、当該アラートイベントを発生した前記機器の、システム内での所在を示すアドレスが、前記記憶部に記憶されている前記機器情報に含まれる前記アドレスの何れかに一致するか否かを判定する第1判定部と、
前記第1判定部により前記アラートイベントを発生した前記機器の前記アドレスが前記機器情報に含まれる前記アドレスの何れかと一致すると判定された場合に、当該一致した前記機器情報に含まれる前記機器を特定する機器識別情報が、前記アラートイベントに含まれる前記機器識別情報と一致するか否かを判定する第2判定部と、
前記第2判定部により前記機器情報に含まれる前記機器識別情報が前記アラートイベントに含まれる前記機器識別情報と一致しないと判定された場合に、前記アラートイベントに含まれる前記機器識別情報を用いて前記機器情報を更新するか否かの選択を管理者に要求する選択要求部と、
前記管理者により選択された指示が前記機器情報の更新指示である場合に、前記アラートイベントに含まれる前記機器識別情報を用いて、前記機器情報を更新する更新部と、
を備えることを特徴とする機器管理装置。
【請求項2】
管理対象となるシステムに接続する複数の機器に関する機器情報を管理する機器管理方法であって、
何れかの前記機器で発生した事象をアラートイベントとして受信する受信ステップと、
前記受信ステップにおいて受信された前記アラートイベントが、前記機器が前記システムに接続されたときに発生する着イベントである場合に、当該アラートイベントを発生した前記機器の、システム内での所在を示すアドレスが、前記機器情報を前記機器ごとに記憶する記憶部に記憶されている前記機器情報に含まれる前記アドレスの何れかに一致するか否かを判定する第1判定ステップと、
前記第1判定ステップにおいて前記アラートイベントを発生した前記機器の前記アドレスが前記機器情報に含まれる前記アドレスの何れかと一致すると判定された場合に、当該一致した前記機器情報に含まれる前記機器を特定する機器識別情報が、前記アラートイベントに含まれる前記機器識別情報と一致するか否かを判定する第2判定ステップと、
前記第2判定ステップにおいて前記機器情報に含まれる前記機器識別情報が前記アラートイベントに含まれる前記機器識別情報と一致しないと判定された場合に、前記アラートイベントに含まれる前記機器識別情報を用いて前記機器情報を更新するか否かの選択を管理者に要求する選択要求ステップと、
前記管理者により選択された指示が前記機器情報の更新指示である場合に、前記アラートイベントに含まれる前記機器識別情報を用いて、前記機器情報を更新する更新ステップと、
を含むことを特徴とする機器管理方法。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、機器管理装置および機器管理方法に関する。
【背景技術】
【0002】
生産プロセスを管理する現場では、プラント内に多数の機器(例えばセンサやバルブポジショナ等のデバイス)を配置してプロセスを管理する。これらの機器を管理するシステムでは、それぞれの機器に関連する機器情報を管理装置に集めて一元管理する。ところで、機器を設置した現場側で、管理者に通知することなく機器を交換してしまった場合には、管理装置で管理している機器情報と、現場に設置されている機器の機器情報とが不一致となり、管理に支障を来す要因となる。下記特許文献1に記載されている管理システムでは、管理装置が各機器から取得した機器情報が、管理装置で管理している機器情報と異なる場合に、管理している機器情報を機器から取得した機器情報で更新する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】特開2009−205243号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
上記特許文献1に記載の管理システムでは、例えば現場側で勝手に機器を交換した場合に、管理装置が、交換後の機器から機器情報を取得して更新するまでは、管理装置と機器との間で機器情報が不一致となる状態が継続することとなり、改善の余地がある。
【0005】
本発明は、上述した従来技術による問題点を解消するためになされたものであり、管理者に通知することなく機器を交換した場合であっても、簡易かつ迅速に、システムで管理する機器情報に反映させることができる機器管理装置および機器管理方法を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明に係る機器管理装置は、管理対象となるシステムに接続する複数の機器に関する機器情報を管理する機器管理装置であって、前記機器情報を前記機器ごとに記憶する記憶部と、何れかの前記機器で発生した事象をアラートイベントとして受信する受信部と、前記受信部により受信された前記アラートイベントが、前記機器が前記システムに接続されたときに発生する着イベントである場合に、当該アラートイベントを発生した前記機器のアドレスが、前記記憶部に記憶されている前記機器情報に含まれるアドレスの何れかに一致するか否かを判定する第1判定部と、前記第1判定部により前記アラートイベントを発生した前記機器のアドレスが前記機器情報に含まれるアドレスの何れかと一致すると判定された場合に、当該一致した前記機器情報に含まれる前記機器を特定する機器識別情報が、前記アラートイベントに含まれる前記機器識別情報と一致するか否かを判定する第2判定部と、前記第2判定部により前記機器情報に含まれる前記機器識別情報が前記アラートイベントに含まれる前記機器識別情報と一致しないと判定された場合に、前記アラートイベントに含まれる前記機器識別情報を用いて前記機器情報を更新するか否かの選択を管理者に要求する選択要求部と、前記管理者により選択された指示が前記機器情報の更新指示である場合に、前記アラートイベントに含まれる前記機器識別情報を用いて、前記機器情報を更新する更新部と、を備える。
【0007】
また、本発明に係る機器管理方法は、管理対象となるシステムに接続する複数の機器に関する機器情報を管理する機器管理方法であって、何れかの前記機器で発生した事象をアラートイベントとして受信する受信ステップと、前記受信ステップにおいて受信された前記アラートイベントが、前記機器が前記システムに接続されたときに発生する着イベントである場合に、当該アラートイベントを発生した前記機器のアドレスが、前記機器情報を前記機器ごとに記憶する記憶部に記憶されている前記機器情報に含まれるアドレスの何れかに一致するか否かを判定する第1判定ステップと、前記第1判定ステップにおいて前記アラートイベントを発生した前記機器のアドレスが前記機器情報に含まれるアドレスの何れかと一致すると判定された場合に、当該一致した前記機器情報に含まれる前記機器を特定する機器識別情報が、前記アラートイベントに含まれる前記機器識別情報と一致するか否かを判定する第2判定ステップと、前記第2判定ステップにおいて前記機器情報に含まれる前記機器識別情報が前記アラートイベントに含まれる前記機器識別情報と一致しないと判定された場合に、前記アラートイベントに含まれる前記機器識別情報を用いて前記機器情報を更新するか否かの選択を管理者に要求する選択要求ステップと、前記管理者により選択された指示が前記機器情報の更新指示である場合に、前記アラートイベントに含まれる前記機器識別情報を用いて、前記機器情報を更新する更新ステップと、を含む。
【0008】
かかる構成を採用することで、第1判定部によって、アラートイベントを発生した機器のアドレスが、記憶している機器情報の何れかのアドレスと一致すると判定され、第2判定部によって、記憶している機器識別情報がアラートイベントの機器識別情報と一致しないと判定された場合に、選択要求部14によって、機器が交換されたと判定され、管理者に通知することができるとともに、管理者が更新を選択した場合には、更新部15によって、着イベントの機器識別情報を用いて機器情報を更新させることができる。
【発明の効果】
【0009】
本発明によれば、管理者に通知することなく機器を交換した場合であっても、簡易かつ迅速に、システムで管理する機器情報に反映させることができる機器管理装置および機器管理方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
図1】実施形態における機器管理装置を含む機器管理システムの構成を例示する図である。
図2図1に示す構成情報テーブルのデータ構成を例示する図である。
図3】実施形態における機器管理装置の動作を説明するためのフローチャートである。
【発明を実施するための形態】
【0011】
以下、図面を参照して本発明に係る実施形態について説明する。ただし、以下に説明する実施形態は、あくまでも例示であり、以下に明示しない種々の変形や技術の適用を排除するものではない。すなわち、本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施できる。
【0012】
図1は、本発明の実施形態における機器管理装置を含む機器管理システムの概略構成を示す図である。図1に示すように、機器管理システム100は、機器管理装置1と、一つまたは複数のコントローラ2と、一つまたは複数のデバイス3と、を備える。コントローラ2およびデバイス3は階層関係にある機器であり、コントローラ2が上位階層に位置し、デバイス3がコントローラ2の下位階層に位置する。
【0013】
デバイス3は、プラント内に配置される機器であり、例えばフィールドバスを介してコントローラ2と双方向に通信する機能を有する。フィールドバスは、デジタル信号で双方向通信可能な通信方式のネットワークであり、その通信仕様は、フィールドバス協会(Fieldbus Foundation(登録商標))によって、ファウンデーションフィールドバス(Foundation Fieldbus)として規格化(標準化)されている。
【0014】
デバイス3としては、例えば、流量や圧力、温度等を検出する各種センサ機器、流量制御弁や圧力制御弁等の各種バルブを制御するバルブポジショナ、ポンプやファン等を動作させる各種アクチュエータ等が該当する。
【0015】
コントローラ2は、下位階層に位置するデバイス3を統括制御する機器である。コントローラ2は、例えば、センサ機器から取得した流量や圧力等の測定値に基づいて、バルブポジショナを制御することで、配管に設けられたバルブの開度等を調節する。
【0016】
機器管理装置1は、コントローラ2やデバイス3の機器情報を管理する装置である。機器管理装置1は、物理的には、例えば、CPU(Central Processing Unit、)等の制御装置(不図示)と、メモリやHDD(Hard Disk Drive)等の記憶装置(不図示)と、入力装置(不図示)と、表示装置(不図示)とを備える。記憶装置は、機器情報を格納する各種のテーブルとして、例えば、構成情報テーブル16aを備える。
【0017】
構成情報テーブル16aは、コントローラ2やデバイス3のコンフィギュレーションに関する構成情報を格納する。図2を参照して、構成情報テーブル16aのデータ構成について説明する。構成情報テーブル16aは、データ項目として、例えば、機器識別情報項目、アドレス情報項目、リビジョン番号項目およびパラメータ項目を有する。
【0018】
機器識別情報項目は、コントローラ2やデバイス3を一意に特定する機器識別情報を格納する。アドレス情報項目は、コントローラ2やデバイス3のシステム内での所在を示すアドレスを格納する。リビジョン番号項目は、パラメータ項目に格納されるパラメータを変更するたびにカウントアップされるリビジョン番号を格納する。パラメータ項目は、パラメータを一意に特定するパラメータIDとそのパラメータの値との組を複数格納する。このパラメータIDとパラメータ値との組は、パラメータの設定内容に関するパラメータ設定情報を構成する。また、リビジョン番号およびパラメータ設定情報を、パラメータに関するパラメータ情報とする。
【0019】
ここで、コントローラ2やデバイス3は、各種のアラートイベントを発生する。アラートイベントには、例えば、着イベント、脱イベント、アップデートイベントおよびアラームイベントがある。着イベントは、コントローラ2やデバイス3をシステムに接続したときに発生するアラートイベントである。脱イベントは、コントローラ2やデバイス3をシステムから取り外したときに発生するアラートイベントである。アップデートイベントは、コントローラ2やデバイス3のパラメータを変更したときに発生するアラートイベントである。アラームイベントは、コントローラ2やデバイス3で発生したアラームを通知するためのアラートイベントである。
【0020】
図1に示すように、機器管理装置1は、機能的には、例えば、受信部11と、第1判定部12と、第2判定部13と、選択要求部14と、更新部15とを有する。
【0021】
受信部11は、何れかの機器で発生した事象をアラートイベントとして受信する。
【0022】
第1判定部12は、受信部11により受信されたアラートイベントが着イベントである場合に、このアラートイベントを発生した機器のアドレスが、構成情報テーブル16aに記憶されているアドレスの何れかに一致するか否かを判定する。
【0023】
第2判定部13は、第1判定部12によりアラートイベントを発生した機器のアドレスが、構成情報テーブル16aに記憶されているアドレスの何れかと一致すると判定された場合に、一致した構成情報テーブル16aに記憶されているアドレスに対応する機器識別情報が、アラートイベントに含まれる機器識別情報と一致するか否かを判定する。
【0024】
選択要求部14は、第2判定部13により構成情報テーブル16aに記憶されている機器識別情報がアラートイベントに含まれる機器識別情報と一致しないと判定された場合に、アラートイベントに含まれる機器識別情報を用いて、構成情報テーブル16aの構成情報を更新するか否かの選択を管理者に要求する。
【0025】
言い換えると、選択要求部14は、第2判定部13により構成情報テーブル16aに記憶されている機器識別情報がアラートイベントに含まれる機器識別情報と一致しないと判定された場合に、機器が交換されたと判定し、管理者に通知する。
【0026】
更新部15は、管理者により選択された指示が機器情報の更新指示である場合に、アラートイベントに含まれる機器識別情報を用いて、構成情報テーブル16aの構成情報を更新する。
【0027】
次に、図3を参照して、機器管理装置1で構成情報を更新する際の動作について説明する。
【0028】
最初に、受信部11は、何れかの機器で発生した事象をアラートイベントとして受信する(ステップS101)。
【0029】
続いて、第1判定部12は、上記ステップS101で受信されたアラートイベントが着イベントであるか否かを判定する(ステップS102)。この判定がNOである場合(ステップS102;NO)には、本動作を終了する。
【0030】
一方、上記ステップS102の判定でアラートイベントが着イベントであると判定された場合(ステップS102;YES)に、第1判定部12は、アラートイベントを発生した機器のアドレスが、構成情報テーブル16aに記憶されているアドレスの何れかに一致するか否かを判定する(ステップS103)。この判定がNOである場合(ステップS103;NO)には、本動作を終了する。
【0031】
一方、上記ステップS103の判定でアラートイベントを発生した機器のアドレスが、構成情報テーブル16aに記憶されているアドレスの何れかに一致すると判定された場合(ステップS103;YES)に、第2判定部13は、一致した構成情報テーブル16aに記憶されているアドレスに対応する機器識別情報が、アラートイベントに含まれる機器識別情報と一致するか否かを判定する(ステップS104)。この判定がYESである場合(ステップS104;YES)には、本動作を終了する。
【0032】
一方、上記ステップS104の判定で構成情報テーブル16aに記憶されている機器識別情報がアラートイベントに含まれる機器識別情報と一致しないと判定された場合(ステップS104;NO)に、選択要求部14は、アラートイベントに含まれる機器識別情報を用いて、構成情報テーブル16aを更新するか否かの選択を管理者に要求する(ステップS105)。
【0033】
管理者により選択された指示が、構成情報テーブル16aの更新指示ではない場合(ステップS106;NO)には、本動作を終了する。
【0034】
一方、管理者により選択された指示が、構成情報テーブル16aの更新指示である場合(ステップS106;YES)に、更新部15は、アラートイベントに含まれる機器識別情報を用いて、構成情報テーブル16aの構成情報を更新する(ステップS107)。そして、本動作を終了する。
【0035】
上述してきたように、実施形態における機器管理装置1によれば、第1判定部12を有することで、着イベントが受信された場合に、その着イベントを発生した機器のアドレスが、構成情報テーブル16aに記憶されているか否かを判定でき、第2判定部13を有することで、双方のアドレスが一致した場合に、着イベントを発生した機器のアドレスに対応する構成情報テーブル16aの構成情報に含まれる機器識別情報が、着イベントの機器識別情報と一致するか否かを判定することができる。また、選択要求部14を有することで、双方の機器識別情報が不一致である場合に、着イベントの機器識別情報を用いて、構成情報テーブル16aの構成情報を更新するか否かの選択を管理者に要求でき、更新部15を有することで、管理者により選択された指示が構成情報の更新指示である場合に、着イベントに含まれる機器識別情報を用いて、構成情報テーブル16aの構成情報を更新することができる。
【0036】
これにより、管理者に通知することなく現場側で機器を交換した場合であっても、交換後の機器の構成情報を、システム側で管理する構成情報に反映させることが可能となる。
【0037】
なお、上述した実施形態における第2判定部13は、機器識別情報を比較しているが、比較する情報は、機器を特定可能な情報であればよく、実施形態で例示する機器識別情報には限定されない。例えば、デバイス製造者ID、デバイスタイプIDおよびデバイスリビジョンを組み合わせて、機器を特定する情報に用いてもよい。
【0038】
また、上述した実施形態では、フィールドバスを介してコントローラと双方向に通信する機能を有する機器を、デバイス3の例示として用いているが、本発明に適用可能な機器は、これに限定されない。例えば、HART(Highway Addressable Remote Transducer)通信機能を搭載した機器(HART通信対応機器)を、デバイス3として用いてもよい。
【符号の説明】
【0039】
1…機器管理装置
2…コントローラ
3…デバイス
11…受信部
12…第1判定部
13…第2判定部
14…選択要求部
15…更新部
16…機器情報記憶部
16a…構成情報テーブル
100…機器管理システム
図1
図2
図3