特許6041189IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

スナップリングの装着冶具

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかし、スナップリングプライヤーを使用した作業では、装着前の縮径状態のスナップリングがスナップリングプライヤーから外れると、スナップリングが復元力によって飛んでしまい、紛失してしまう可能性がある。このため、作業者は、スナップリングがスナップリングプライヤーから外れないように、スナップリングを慎重に穴に挿入しなければならず、装着作業が煩雑となり、且つ時間を要してしまう。 そこで、本発明は、簡単な作業によって短時間にスナップリングを穴に装着することが可能なスナップリングの装着冶具の提供を目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

目的を達成すべく、本発明の第1の態様の装着冶具は、ベース部材と可動部材とセンタリングピンと付勢手段とを備える。リング装着孔は、先端開口と、先端開口から連続する装着孔内周面と、先端開口と略同軸で且つ先端開口よりも小径なピン係合部と、装着孔内周面に形成されるリング収容溝と、を有し、スナップリングは、装着冶具によってリング装着孔の先端開口から挿入されてリング収容溝に装着される。
【発明の効果】
本発明によれば、簡単な作業によって短時間にスナップリングをリング装着孔に装着することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の第1装着冶具の要部を示す側断面図である。

【図2】本発明の第1装着冶具に対応するリング装着孔の側断面図である。

【図3】本発明の第1装着冶具とリング装着孔との係合時の要部を拡大して示す側断面図である。

【図4】本発明の第1装着冶具のリング収容部およびスナップリングの外観斜視図である。

【図5】本発明の第2装着冶具の要部を示す側断面図である。

【図6】本発明の第2装着冶具に対応するリング装着孔の側断面図である。

【図7】本発明の第2装着冶具とリング装着孔との係合時の要部を拡大して示す側断面図である。

【図8】装着冶具の他の例を示す側断面図である。

【図9】センタリングピンの他の実施形態における要部の外観斜視図である。

【図10】本発明の第1装着冶具の可動部材とセンタリングピンの他の例を示す側断面模式図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1,6,7:装着冶具   2:挿通孔   3:一端開口   4:他端開口   5:リング収容領域   10:ベース部材   11:リング収容部   12:ベース本体   13:内周面   14:リング挿入孔   16,20,53:可動部材   18:筒状空間   21:細径部   22:太径部   23:リング押圧端面   24:被操作端面   29,65:ピン挿入孔   30:スナップリング   32,37:リング装着孔   33:先端開口   34:リング収容溝   35,36:ピン係合部   39:六角穴付止めネジ   40,46,52,56:センタリングピン   41:ピン本体   43:係合端部   48:ストッパ   49:管状部材   50:リング移動距離   51:コイルスプリング(付勢手段)   54:被装着部材   58:基台   D1:リング押圧端面の外径   D2:一端開口の内径   D3:センタリングピンの外径   Dro:自然長のスナップリングの外径   Dri:自然長のスナップリングの内径   Dri1:一端開口に内接する縮径されたスナップリングの内径

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります