(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
前記ユーザインターフェースは、ユーザが、前記画像と相互作用し、前記画像とのユーザ相互作用に応じて、前記マップアセットと関連付けられたメタデータを表示することを可能にするように構成される、請求項1または2に記載のシステム。
前記ユーザインターフェースは、前記マップアセットと関連付けられたメタデータに基づいて、マップアセットの検索を可能にするように構成される、請求項1から3のいずれか一項に記載のシステム。
前記ユーザインターフェースは、前記マップアセットの使用に関連する測定結果および分析結果を表示し、前記測定結果および分析結果とのユーザ相互作用を可能にするように構成される、請求項1から4のいずれか一項に記載のシステム。
【発明を実施するための形態】
【0008】
実施形態は、異種マップデータをブラウジングするステップに関する。実施形態は、1つ以上の同種画像(例えば、サムネイル画像)の表示を可能にし、各画像は、1つ以上のマップアセットを備える、GISデータセットを表す。各GISデータセットは、1つ以上のファイルを含んでもよく、各GISデータセットは、下層データフォーマットまたはソースフォーマットを有してもよい。GISデータセットは、任意の形態の画像、写真、着目点データ、ベースマップ/ベクトルデータ、地形、深浅測量、3次元モデルデータ、および任意の他の形態のデータまたはコンテンツを含んでもよい。GISデータセットのためのデータフォーマットは、例えば、限定ではないが、GISラスタフォーマット、ベクトルフォーマット、およびグリッドフォーマットを含んでもよい。実施例として、各データフォーマットは、具体的コンピュータプラットフォームに依存してもよく、あるコンピュータハードウェアおよび/またはソフトウェアが、フォーマットされた情報にアクセスし、操作することを要求してもよい。
【0009】
ある実施形態は、GISデータセットの下層データフォーマットから独立して、表示された同種画像を使用して、GISデータセットおよびマップアセットのブラウジングを可能にする。同種画像は、例えば、一様サイズおよび/または形状を有する画像を含んでもよい。例えば、画像は、同一のファイルサイズおよび/または表示寸法を有してもよい。同種画像は、JPG、PNG、BMP、TIFF等の任意の公知の画像ファイルフォーマットにおける画像を含んでもよい。そのような画像はまた、双方向または動画(例えば、動画またはビデオ)であってもよい。実施形態はさらに、ユーザが、表示された画像と相互作用することを可能にするステップと、画像とのユーザ相互作用に応じて、マップアセットと関連付けられたメタデータを表示するステップを含む。実施形態はまた、マップアセットおよびGISデータセットの使用に関連する測定結果(metrics)および分析結果(analytics)を表示するステップを含む。
【0010】
このように、マップ構築者は、便宜的かつ効率的に、データセットを表す、同種画像を表示する、ユーザインターフェースを使用して、異なる下層ソースまたはデータフォーマットを有し得る、多数のGISデータセットをブラウジングし、操作してもよい。
【0011】
ある実施形態では、ユーザインターフェースは、マップ構築者が、実施形態によって、プラットフォーム独立フォーマットに変換するために、その個別のソースフォーマットにおいて、GISデータセットをアプロードすることを可能にしてもよい。ある実施形態では、変換されたGISデータセットは、クライアントプラットフォーム(例えば、2次元(2D)および3次元(3D)マッププラットフォーム)を通して、1人以上のユーザに提供され、種々のコンピューティングデバイス(例えば、ラップトップ、スマートフォン、デスクトップ等)上にインスタンス化されてもよい。
【0012】
ある実施形態では、1つ以上の変換されたGISデータセットを含む、マップは、ユーザインターフェースを使用して、作成されてもよい。マップは、ユーザインターフェースを使用して、サービス提供システムを通して、種々のコンピューティングデバイス上の種々のクライアントプラットフォームに公開されてもよい。
【0013】
本実施形態は、特定の用途のための例証的実施形態を参照して、本明細書に説明されるが、本発明は、それらに限定されないことを理解されたい。本明細書に提供される教示へのアクセスを伴う当業者は、その範囲および実施形態が有意な可用性があるであろう付加的分野内において、付加的修正、用途、および実施形態を認識するであろう。
【0014】
用語「マップ」は、本明細書で使用されるように、任意のデジタルマップ、任意の形態の地理的にリンクされた情報、および関連付けられたメタデータを指す。マップは、2Dおよび3D表現ならびに埋め込まれた画像、オーディオ、ビデオ、アプリケーション、ウィジェット等を含んでもよい。これらの実施例は、例証であって、実施形態を限定することを意図するものではない。
【0015】
用語「特徴」は、本明細書で使用されるように、マップ上に表示される、任意の地理的にリンクされた特徴を指し得る。例えば、そのような特徴は、着目点、地形特徴、領域境界、人工構造、水塊等を含んでもよいが、それらに限定されない。特徴はまた、マップ上に表示される任意のユーザインターフェース特徴を含んでもよい。これらの実施例は、例証であって、実施形態を限定することを意図するものではない。
【0016】
用語「ベクトルデータ」は、本明細書で使用されるように、マップを画定するために使用される、点、線、および多角形を指し得る。さらに、ベクトルデータはまた、1つ以上のマップ領域と関連付けられる、任意のデータまたはメタデータ(例えば、人口、エリア、緯度、経度等)を含んでもよい。ベクトルデータはまた、道路、線、GPS追尾および追尾点等を含んでもよい。これらの実施例は、例証であって、実施形態を限定することを意図するものではない。
【0017】
用語「マップ構築者」は、本明細書で使用されるように、マップまたは任意の他の地理的にリンクされた情報を作成および/または修正する、任意のユーザ(例えば、地図製作者)を指し得る。マップ構築者はまた、例えば、マップ構築者クライアントを使用して、異なるマップ可視化およびマップユーザインターフェース要素を定義してもよい。
【0018】
用語「公開されたマップ」は、本明細書で使用されるように、任意のデジタルマップ、任意の形態の地理的にリンクされた情報、および閲覧のために、全体的または部分的に表示される、関連付けられたメタデータを指す。公開されたマップは、2Dおよび3D表現ならびに埋め込まれた画像、オーディオ、ビデオ、アプリケーション、ウィジェット、ガジェット等を含んでもよい。これらの実施例は、例証であって、実施形態を限定することを意図するものではない。
【0019】
図1は、ある実施形態による、異種マップデータをブラウジングするためのシステム100のブロック図である。システム100は、ネットワーク102、マップ構築者クライアント110、処理システム140、処理リポジトリ180、サービス提供システム150、サービス提供リポジトリ182、および複数のクライアントプラットフォーム160A−Nを含んでもよい。マップ構築者クライアント110はさらに、マップデータエンジン120およびユーザインターフェース130を含む。
【0020】
ある実施形態では、ユーザインターフェース130は、1つ以上のマップ構築者(または、地図製作者)が、種々のフォーマットにおいて、地理的にリンクされたまたはGISデータをアップロードし、アクセス制御をデータに適用し、データをマップにグループ化し、マップを創造およびスタイル化し、プラットフォーム−独立フォーマットにおいて、マップを構築し、クライアントプラットフォーム160A−Nにおいて、エンドユーザに公開することを可能にしてもよい。ユーザインターフェース130はまた、マップ構築者が、マップの各レイヤ内に含まれ得るデータ(例えば、ユーザ人口統計的データ、地形データ等)、マップの異なるレイヤに適用され得る可視化スタイル、ならびにマップおよびマップデータの異なるレイヤに適用され得るアクセス制御等、公開されるマップの特性を定義することを可能にしてもよい。
【0021】
ユーザインターフェース130にアクセスすることによって、マップ構築者(または、地図製作者)は、プラットフォーム独立マップおよび任意の他の地理的にリンクされた情報を構築ならびに公開してもよい。公開されたマップは、クライアントプラットフォーム160A−Nを使用して、1人以上のユーザによって閲覧されてもよい。ある実施形態では、マップ構築者は、ユーザインターフェース130を使用して、プラットフォーム特異的マップを構築および公開してもよい。ユーザインターフェース130は、GISデータセットのアップロード、GISデータセットの処理、マップアクセス制御の適用、および地理的にリンクされた情報または任意の他のデータの編集を含む、種々の機能を促進してもよい。ユーザインターフェース130はまた、マップ上に双方向エンティティ(例えば、ガジェットおよびウィジェット)を表示するように構成されてもよい。ガジェットはさらに、米国特許出願第61/445,861号(弁理士整理番号2525.4940000号)「Cross−Platform Cloud−Based Map Creation」に説明されており、参照することによって、全体として本明細書に組み込まれる。
【0022】
ある実施形態では、マップデータエンジン120は、各画像が、1つ以上のマップアセットを備える、GISデータセットを表す、複数の同種画像を受信してもよい。ある実施形態では、これらの同種画像は、処理システム140から受信されてもよい。ある実施形態では同種画像は、一様サムネイル画像(または、スナップショット一覧画像、プレビュー画像等)であってもよい。ある実施形態では、ユーザインターフェース130は、画像を表示し、GISデータセットの下層データフォーマットから独立して、表示された画像を使用して、GISデータセットおよびマップアセットのブラウジングを可能にするように構成される。
【0023】
ある実施形態では、ユーザは、クライアントプラットフォーム160A−Nを通して、地理的にリンクされた情報および任意の関連付けられたデータを閲覧してもよい。ある実施形態では、各クライアントプラットフォーム160A−Nは、同一または異なるプラットフォームであってもよい。そのようなクライアントプラットフォームは、ブラウザ内にインスタンス化される、または独立型ソフトウェアアプリケーションでさえあってもよい。加えて、クライアントプラットフォーム160A−Nは、2Dおよび/または3D表現において、地理的情報を表示してもよい。
【0024】
ネットワーク102は、ローカルエリアネットワーク、中距離ネットワーク、および/またはインターネット等の広域ネットワークを含むが、それらに限定されない、1つ以上のネットワークを含んでもよい。ネットワーク102は、例えば、マップ構築者クライアント110、処理システム140、処理リポジトリ180、サービス提供システム150、サービス提供リポジトリ182、ならびにクライアントプラットフォーム160A−Nおよび任意の付加的クライアントまたはサーバが、相互に通信することを可能にする、任意の形態の有線または無線ネットワークであってもよい。
【0025】
前述のように、ユーザインターフェース130は、GISデータセットの下層データフォーマットから独立して、表示された同種画像を使用して、GISデータセットおよびマップアセットのブラウジングを可能にする。このように、マップ構築者は、便宜的かつ効率的に、データセットを表す、画像を表示する、ユーザインターフェースを使用して、異なる下層ソースフォーマットを有し得る、多数のGISデータセットをブラウジングおよび操作することができる。例示的ユーザインターフェースは、以下にさらに説明される。
【0026】
ユーザインターフェース130はまた、アクセス制御リスト(ACL)の作成または編集を通して等、マップアクセスセキュリティ設定の編集を促進してもよい。ACLは、システム100によって記憶および/または公開された地理的情報の一部または全部へのアクセスが与えられ得る、1人以上のユーザを定義してもよい。ユーザは、クライアントプラットフォーム160A−Nを使用して、マップデータを閲覧、修正、および操作するための所定のレベルのアクセスを有する、ACLが割り当てられてもよい。例示的レベルのACLアクセスは、基本的閲覧権、中間閲覧特権、およびアドミニストレータまたはモデレータアクセス特権を含んでもよい。ACLはさらに、米国特許出願第61/445,883号(弁理士整理番号2525.4950000号)「Object−Based Access Control For MapData」に説明されており、参照することによって、全体として本明細書に組み込まれる。
【0027】
処理システム140は、マップ構築者クライアント110から、その個別のソースフォーマットにおいて、1つ以上のGISデータセットを受信してもよい。各GISデータセットは、1つ以上のマップアセットまたはマップデータファイルを備えてもよい。処理システム140は、GISデータセットをプラットフォーム独立フォーマットに変換し、サービス提供システム150を使用して、プラットフォーム独立フォーマットにおける変換されたGISデータセットおよびその個別のマップアセットを1つ以上のクライアントプラットフォーム160A−Nに提供する。非限定的実施形態では、処理システム140はまた、GISデータセットをプラットフォーム具体的フォーマットに変換してもよい。
【0028】
ある実施形態では、処理システム140は、1つ以上の同種画像(例えば、サムネイル画像またはスクリーンショット)を生成し、各画像は、1つ以上のマップアセットを備える、GISデータセットを表す。処理システム140は、次いで、表示のために、同種画像をマップデータエンジン120およびユーザインターフェース130に提供してもよい。このように、実施形態は、GISデータセットの下層データフォーマットから独立して、表示された同種画像を使用して、GISデータセットおよびマップアセットのブラウジングを可能にする。
【0029】
処理システム140は、処理リポジトリ180上に記憶された情報にアクセスしてもよい。処理リポジトリ180は、持続的記憶デバイスまたはデータの持続的および一時的記憶の両方を可能にするデバイスであってもよい。処理リポジトリ180は、処理システム140が、マップアセットデータおよび関連付けられたメタデータをセキュアに記憶および管理することを可能にしてもよい。ある実施形態では、処理リポジトリ180は、GISデータセットの1つ以上のバージョンを記憶してもよい。任意のデータセットバージョンは、ユーザインターフェース130内において、マップ構築者によって閲覧されてもよい。さらに、任意の他の(または、同一の)データセットバージョンは、マップ構築者によって、ユーザインターフェース130を使用して、クライアント160A−Nに公開されてもよい。
【0030】
ある実施形態では、処理システム140は、1つ以上の変換されたGISデータセットのそれぞれを変換されたアセットにグループ化してもよい。さらに、例えば、マップは、異なるGISデータセットからのデータを含んでもよい。ある実施形態では、これらの異なるGISデータセットは、マップを表す、変換されたアセットとして、ともにグループ化されてもよい。処理システム140は、変換されたアセットを追跡し、マップを表す、単一エンティティとして、変換されたアセットを維持してもよい。このように、変換されたアセットを単一エンティティとして維持することによって、複数のGISデータセットは、ユーザクライアント160A−Nのうちの1つ以上において、マップ上で行われる動作から独立して、マップを表し続け得る。
【0031】
ある実施形態では、処理システム140は、1つ以上のGISデータセットおよび対応するマップファイルを受信する。処理システム140は、GISデータセットおよびマップファイルのそれぞれをプラットフォーム−独立フォーマットに変換し、変換されたアセットとして、変換されたファイルをともにグループ化してもよい。処理システム140は、変換されたGISデータセットおよびアセットのうちの1つ以上をサービス提供システム150に提供してもよい。サービス提供システム150は、次いで、1つ以上の変換されたGISデータセットを含む、マップを公開してもよい。公開されたマップは、クライアント160A−Nにおける、2Dまたは3D表現であってもよい。サービス提供システム150は、サービス提供リポジトリ182上に記憶された情報にアクセスしてもよい。サービス提供リポジトリ182は、サービス提供システム150によって必要とされるデータを記憶し、データ読み出し、マップ公開、ならびにマップおよび変換されたGISデータセットのクライアントプラットフォーム160A−Nへの自動転送を行う、任意の記憶デバイスであってもよい。
【0032】
ある実施形態では、マップ構築者は、ユーザインターフェース130を使用して、処理システム140およびサービス提供システム150の動作を追跡および監視してもよい。例えば、マップ構築者は、GISデータセットが、プラットフォーム独立フォーマットに変換されたかどうか、または、現在、プラットフォーム独立フォーマットに変換中であるかどうかをチェック可能であってもよい。マップ構築者はまた、例えば、GISデータセットが、サービス提供システム150を使用して、1つ以上のクライアント160A−Nにサービス提供されたかどうかをチェックしてもよい。
【0033】
処理システム140およびサービス提供システム150の動作はさらに、米国特許出願第61/445,861号(弁理士整理番号2525.4940000号)「Cross−Platform Cloud−Based Map Creation」に説明されており、参照することによって、全体として本明細書に組み込まれる。
【0034】
クライアントプラットフォーム160A−N、マップ構築者クライアント110、処理システム140、およびサービス提供システム150はそれぞれ、1つ以上のプロセッサを有する、任意のタイプの処理(または、コンピューティング)デバイスであることができる。例えば、これらのデバイスは、ワークステーション、モバイルデバイス(携帯電話タブレットまたはラップトップ等)、コンピュータ、コンピュータ群、セットトップボックス、埋め込まれたシステム、コンソール、または少なくとも1つのプロセッサを有する他のデバイスであってもよい。そのような処理デバイスは、ソフトウェア、ファームウェア、ハードウェア、またはそれらの組み合わせを含んでもよい。ソフトウェアは、1つ以上のアプリケーションおよびオペレーティングシステムを含んでもよい。ハードウェアは、プロセッサ、メモリ、およびグラフィカルユーザインターフェースディスプレイを含むことができるが、それらに限定されない。
【0035】
ある実施形態では、処理システム140および/またはサービス提供システム150は両方とも、複数のコンピュータにわたって実装されてもよい。また、ある実施形態では、処理システム140、サービス提供システム150、クライアントプラットフォーム160A−N、およびマップ構築者クライアント110によって実施および/または要求される全処理タスクは、複数のコンピュータにわたって分散されてもよい。このように、実施形態は、クラウドコンピューティングアーキテクチャを採用し、表示のためのマップデータを処理、記憶、および提供してもよい。
【0036】
ある実施形態では、ユーザインターフェース130は、マップ構築者が、1つ以上のプラットフォーム独立スタイルシートに基づいて、マップをスタイル化することを可能にしてもよい。ある実施形態では、ユーザインターフェース130は、マップ構築者が、1つ以上のスタイルルールを含む、マップスタイルシートを定義することを可能にしてもよい。スタイルルールは、例えば、表示されたマップ上に表出する、任意の特徴またはユーザインターフェース要素の外見および挙動を定義してもよい。例えば、スタイルシートルールは、特定のズームレベルで表示される、一式のマップ特徴の色を指定してもよい。スタイルシートはまた、ユーザが、マップ特徴または要素上でマウスをクリックするとき、あるいはその上方に重ねるときのポップアップウィンドウコンテンツを定義するために使用されてもよい。ある実施形態では、1つ以上のマップスタイルシートが、マップベクトルデータ(例えば、点、線、および多角形)に適用され、スタイル化されたマップレイヤを取得してもよい。
【0037】
ユーザインターフェース130はまた、ユーザが、ユーザインターフェース130内に表示されたマップ上で空間検索を行うことを可能にしてもよい。実施例として、マップ構築者(または、任意のユーザ)は、マップ上に多角形(または、任意の他の形状)を描画し、マップ上のある領域を選択してもよい。本選択は、ユーザインターフェース130に、マップの選択された領域と関連付けられる、全データセットを返させてもよい。
【0038】
ユーザインターフェース130はまた、マップ構築者が、マップおよび/または3D球体内のマップデータのライブ/双方向プレビューを閲覧することを可能にしてもよい。そのようなプレビューは、マップ作成の間、マップデータのより容易かつより徹底した検閲を可能にし得る。例えば、マップ構築者は、マップまたは3D球体の周囲において、双方向的にズーム/パンし、データをアップロード直後、ならびにマップの作成またはクライアント160A−Nへのマップの公開前、その間、あるいはその後、システム100の全レベルにおいて、データを検閲してもよい。
【0039】
ある実施形態では、公開され、クライアント160A−Nに表示されている、マップは、マップ構築者クライアント110およびユーザインターフェース130を使用して、随時、アップデートされてもよい。例えば、マップおよびその特徴の可視化スタイルは、マップ構築者クライアント110を使用して、随時、マップ構築者によって変更されてもよい。例えば、マップ構築者は、ユーザインターフェース130を使用して、処理システム140に記憶されたスタイルシートをアップデート可能であってもよい。いったんスタイルシートがアップデートされると、公開され、クライアント160A−Nに表示されている、対応するマップは、オンザフライでアップデートされ、アップデートに応答してもよい。別の実施例では、公開されたマップと関連付けられたアクセス制御リストは、公開されたマップのアクセスまたはクライアント160A−Nにおける閲覧を制御するように変更されてもよい。さらに、付加的メタデータは、クライアント160A−Nのうちの1つ以上において、ユーザによって閲覧されるにつれて、ユーザインターフェース130を使用して、公開されたマップと関連付けられてもよい。公開されたマップはまた、公開されたマップと関連付けられる、個々のデータセットを追加、削除、および/または修正することによってアップデートされてもよい。
【0040】
マップスタイルシートはさらに、米国特許出願第61/445,868号(弁理士整理番号2525.4960000号)「Style Sheets For Dynamic Styling Of Platform Independent Map Data」に説明されており、参照することによって、全体として本明細書に組み込まれる。
【0041】
ある実施形態では、クライアント160A−Nにおいて、公開されたマップを閲覧している任意のユーザは、公開されたマップが、ユーザインターフェース130を使用して、マップ構築者によってアップデートされている間、任意の閲覧または編集中断を被らなくてもよい。別の実施形態では、公開されたマップが、マップ構築者によってアップデートされている間、ユーザは、公開されたマップの既存のバージョンを閲覧し続けてもよい。その後、公開されたマップへの後のアクセスに応じて、ユーザは、公開されたマップの最新バージョンまたはアップデートされたバージョンを閲覧してもよい。
【0042】
ある実施形態では、ユーザインターフェース130はまた、1つ以上の作業空間の作成を可能にするステップを可能にしてもよい。作業空間は、GISデータセットからの1つ以上のGISデータセットおよびマップアセットを含んでもよい。例えば、マップ構築者は、マップ構築者によってより頻繁にアクセスされる、GISデータセットを含む、作業空間を作成してもよい。このように、マップ構築者は、便宜的に、作業空間を使用して、そのようなGISデータセットを操作することができる。
【0043】
図2は、ある実施形態による、マップデータエンジンおよびユーザインターフェースの例示的動作を例証する、流れ図である。
【0044】
方法200は、マップデータエンジン120が、処理システム140から複数の画像を受信するステップから開始し、各画像は、1つ以上のマップアセットを含む、GISデータセットを表す(ステップ210)。
【0045】
実施例として、マップデータエンジン120によって受信される画像は、一様サムネイル画像であってもよい。さらに、前述のように、各GISデータセットは、下層ソースフォーマットに従ってフォーマットされてもよく、1つ以上の場所に関する情報(例えば、空間データ)および各場所に関する付加的情報(例えば、マップメタデータ)を含んでもよい。実施例として、各GISデータセットは、1つ以上のファイルを備えてもよい。一実施形態では、GISデータセットは、空間データを伴う1つのファイル、ならびに標高データおよび形状データ等の属性データを伴う1つ以上の付加的ファイルを含んでもよい。
【0046】
GISデータセットのためのソースフォーマットは、例えば、限定ではないが、ラスタフォーマット、ベクトルフォーマット、およびグリッドフォーマットを含んでもよい。ラスタフォーマットは、地理的特徴を説明してもよい。GISデータセットのためのラスタフォーマットの実装は、例えば、および限定ではないが、ARC Digitized Raster Graphics(ADRG)、Band Interleaved by Line、Compressed ARC Digitised Raster Graphics、Enhanced Compressed ARC Raster Graphics、Controlled Image Base、Digitalラスタグラフィック、拡張型圧縮ウェーブレット、ESRIグリッド、GeoTIFF、ERDAS Imagine画像ファイルフォーマット、JPEG2000、Multi−Resolution Seamless Image Database、netCDF等を含んでもよい。
【0047】
ベクトルフォーマットは、点、線、および多角形として、地理的特徴を説明してもよい。GISデータセットのためのベクトルフォーマットの実装は、例えば、限定ではないが、Geography Markup Language、AutoCAD DXF、Shapefile、Simple Features、MapInfo TAB format、National Transfer Format、Topologically Integrated Geographic Encoding and Referencing、Cartesian coordinate system、Vector Product Format、GeoMedia、ISFC、Personal Geodatabase、File Geodatabase、Coverage、Spatial Data File、GeoJSON、SOSI_Standard、Digital Line Graph等を含んでもよい。
【0048】
GISデータセットのためのグリッドフォーマットは、例えば、限定ではないが、USGSデジタル標高モデル(DEM)、デジタル地形標高データ(DTED)、GTOPO30、SDTS等を含んでもよい。
【0049】
これらの実施例は、単に例証であって、実施形態を限定することを意図するものではない。実施形態は、現在公知または将来開発される、任意のGISまたはマップデータフォーマットと協働するように構成されてもよい。
【0050】
流れ
図200に戻ると、ユーザインターフェース130は、画像を表示し、GISデータセットの下層データフォーマットから独立して、表示された画像を使用して、マップアセットのブラウジングを可能にする(ステップ212)。実施例として、マップ構築者は、その個別のサムネイル画像上でマウスをクリックする(または、その上方にマウスを重ねる)ことによって、GISデータセットと関連付けられたメタデータを閲覧可能であってもよい。実施例として、そのようなGISデータセットメタデータは、作成時間/日、GISソースフォーマット情報、データセットサイズ、最終アップデート日/時間、データプロバイダ名等を含んでもよいが、それらに限定されない。さらに、ユーザインターフェース130は、マップ構築者が、データセットを共有し、データセットのアクセス設定を制御することを可能にしてもよい。ユーザインターフェース130はまた、マップ構築者が、1つ以上のデータセットをクライアント160A−Nに公開されるべきマップと関連付けることを可能にしてもよい。例えば、ユーザインターフェース130は、異なるデータセットからの情報が、クライアント160A−Nに公開されたマップ上の別個のマップレイヤ内に表示されることを可能にしてもよい。
【0051】
ユーザインターフェース130は、ステップ212において、マップデータエンジン120によって、処理システム140から受信したマップアセットへのアップデートに基づいて、表示される画像をアップデートしてもよい(ステップ214)。実施例として、GISデータセットは、その個別のデータソース、クライアント160A−N、またはマップ構築者クライアント110においてさえ、アップデートされてもよい。これらのアップデートは、リアルタイムおよびオンザフライで、ユーザインターフェース130上に表示されたその個別のサムネイル画像に反映されてもよい。
【0052】
図3は、ある実施形態による、マップメタデータの表示のための動作を例証する、流れ図である。
【0053】
方法300は、ユーザインターフェース130が、GISデータセットを表す、画像との相互作用を検出するステップから開始する(ステップ310)。実施例として、ユーザインターフェース130は、1つ以上の画像上でのマウスクリックイベントまたはマウスを重ねるイベントさえ検出してもよい。
【0054】
ユーザインターフェース130は、GISデータセットと関連付けられたメタデータを表示する(ステップ312)。実施例として、そのようなGISデータセットメタデータは、データセット作成時間/日、データセットソースフォーマット情報、データセットサイズ、最終アップデート日/時間、データプロバイダ名等を含んでもよいが、それらに限定されない。ある実施形態では、ユーザインターフェース130はまた、マップ構築者が、1つ以上のGISデータセットのメタデータを通して、検索することを可能にしてもよい。
【0055】
図4は、ある実施形態による、測定結果および分析結果の表示のための動作を例証する、流れ図である。
【0056】
方法400は、マップデータエンジン120が、サービス提供システム150から、マップアセットの使用に関連する測定結果および分析結果を受信するステップから開始する(ステップ410)。実施例として、そのような測定結果および分析結果は、クライアント160A−Nにおけるデータセットビュー、データセット閲覧者名/識別、データセットビューの増加または減少の割合等を含んでもよいが、それらに限定されない。
【0057】
ユーザインターフェース130は、測定結果および分析結果を表示する(ステップ412)。実施例として、ユーザインターフェース130は、ステップ410において、双方向グラフの形態で受信した測定結果および分析結果を表示してもよい。例えば、1つのグラフは、時間に関して、データセットビューを表示してもよい。ユーザは、グラフをズームインまたはアウトする、あるいはグラフ上のデータ点を選択することによって、グラフと相互作用してもよい。さらに、ユーザは、1つ以上のGISデータセットと関連付けられたメタデータおよび測定結果を選択することによって、カスタムグラフ表現を作成可能であってもよい。データセット測定結果および分析結果の例示的可視化は、以下にさらに説明される。
【0058】
図5は、ある実施形態による、例示的ユーザインターフェース500を図示する。ある実施形態では、ユーザインターフェース500を使用して、マッププロジェクトを初期化または修正してもよい。マッププロジェクトを使用して、表示のために、マップをクライアント160A−Nに公開してもよい。マッププロジェクトは、1つ以上のGISデータセットおよび任意の関連付けられたデータから構成されてもよい。
【0059】
ユーザインターフェース500は、プロジェクト名510、メニュー502、プロジェクト統計512、開始エリア514、プロジェクト分析エリア506、通知エリア504、アップロードボタン508、作成ボタン518、および検索ボックス516を含んでもよい。
【0060】
ある実施形態では、プロジェクト名510は、ユーザインターフェース500を使用して、マップ構築者によってアクセスされている、マッププロジェクト名を表示するために使用されてもよい。メニュー502は、マップ構築者が、通知、プロジェクト、リポジトリデータ、GISデータセットプロバイダデータのうちの1つ以上を表示および修正し、マッププロジェクトのための共有設定することを可能にしてもよい。
【0061】
ある実施形態では、プロジェクト統計512は、マッププロジェクト(例えば、マッププロジェクト510)と関連付けられた1つ以上の統計を表示してもよい。そのような統計は、ページビューおよびマッププロジェクトによって使用されるリポジトリ記憶を含んでもよいが、それらに限定されない。
【0062】
ある実施形態では、開始エリア514は、マップ構築者が、マップ作業空間を設定し、コンテンツをマッププロジェクトまたはリポジトリにアップロードし、マップレイヤを作成し、スクリプトコード(例えば、Java(登録商標)Script)をマップに追加し、1つ以上のマップを1つ以上のクライアント160A−Nに公開することを可能にする。
【0063】
ある実施形態では、プロジェクト分析エリア506は、マップアセットの使用に関連する測定結果および分析結果を表示するために使用されてもよい。例示的プロジェクト分析エリアは、以下にさらに説明される。
【0064】
ある実施形態では、通知エリア504は、マッププロジェクト510に関連する任意のメッセージおよびアラートまたはシステム100と関連付けられた任意の他のデータセットを表示するために使用されてもよい。例えば、通知エリア504は、1つ以上のGISデータセットが、その個別のソースにおいてアップデートされると、アラートを表示してもよい。
【0065】
ある実施形態では、アップロードボタン508は、マップ構築者が、処理システム140によって、プラットフォーム独立フォーマットに変換するために、その個別のソースフォーマットにおいて、GISデータセットをアップロードすることを可能にする。前述のように、変換されたGISデータセットは、クライアントプラットフォーム(例えば、2次元(2D)および3次元(3D)マッププラットフォーム)を通して、1人以上のユーザに提供され、種々のコンピューティングデバイス(例えば、ラップトップ、スマートフォン、デスクトップ等)上にインスタンス化されてもよい。
【0066】
ある実施形態では、作成ボタン518は、新しいマッププロジェクトを作成するために使用されてもよい。前述のように、マッププロジェクトは、表示のために、マップをユーザクライアント160A−Nに公開するために使用されてもよい。マッププロジェクトは、1つ以上のGISデータセットおよび任意の関連付けられたデータから構成されてもよい。新しいマッププロジェクトが作成され、オープンにされると、マッププロジェクト名が、マッププロジェクト名510内に表示されてもよい。
【0067】
ある実施形態では、検索ボックス516は、GISデータセットおよび任意のマップ関連メタデータ、画像、ビデオ、オーディオ等を検索するために使用されてもよい。マップ構築者は、任意の検索列を入力し、マップ構築者が着目し得る、GISデータセット(および、任意の他のマップデータ)を特定し、読み出すことが可能であってもよい。
【0068】
図6は、ある実施形態による、例示的ユーザインターフェース600を図示する。ユーザインターフェース600は、1つ以上の同種画像(例えば、サムネイル画像またはスクリーンショット)を表示するために使用されてもよく、各画像は、1つ以上のマップアセットを備える、GISデータセットを表す。
【0069】
ユーザインターフェース600は、GISデータセットの下層データフォーマットから独立して、表示された同種画像を使用して、GISデータセットおよびマップアセットのブラウジングを可能にしてもよい。ユーザインターフェース600はまた、マップ構築者が、表示された画像と相互作用し、画像とのユーザ相互作用に応じて、マップアセットと関連付けられたメタデータを表示することを可能にしてもよい。
【0070】
このように、マップ構築者は、便宜的かつ効率的に、データセットを表す、画像を表示する、ユーザインターフェース600を使用して、異なる下層ソースフォーマットを有し得る、多数の異種GISデータセットをブラウジングおよび操作することができる。
【0071】
ユーザインターフェース600は、例えば、同種サムネイル画像である、画像602を含む。各サムネイル画像は、GISデータセット(例えば、DC DOT道路、DC地下鉄経路、DC公立学校等)を表してもよい
マップ構築者は、ブラウジング矢印606および610を選択し、現在表示されていない場合がある、他のGISデータセットを通してスクロールしてもよい。実施例として、ブラウジング矢印606の選択は、他のGISデータセットを表す、新しいサムネイル画像を表示させる。マップ構築者は、メニュー608を使用して、マップ構築者によって所有される、マップ構築者と共有される、マップ構築者と他のユーザによって共有される等のデータセットを識別してもよい。マップ構築者はまた、メニュー608を使用して、クライアント160A−Nに表示されるべきマップレイヤの作成を開始してもよい。チェックボックス(例えば、チェックボックス612)は、1つ以上のデータセットをクライアント160A−Nにおいて表示されるべきマップに追加するために使用されてもよい。マップ構築者は、ボタン614を使用して、テキストリストとして、GISデータセットを表示してもよい。ボタン616は、同種サムネイル画像として、GISデータセットを表示するために使用されてもよい。検索ボックス604は、GISデータセットおよび任意のマップ関連メタデータ、画像、ビデオ、オーディオ等を検索するために使用されてもよい。マップ構築者は、任意の検索列を入力し、マップ構築者が着目し得る、GISデータセット(および、任意の他のマップデータ)を特定し、読み出すことが可能であってもよい。
【0072】
図7は、ある実施形態による、例示的ユーザインターフェース700を図示する。ユーザインターフェース700は、プロジェクト分析エリア702および704を含む。
【0073】
プロジェクト分析エリア702は、GISデータセットの使用(または、任意の他のパラメータ)と関連付けられた1つ以上のグラフ(または、任意の他の可視化)を表示するために使用されてもよい。各グラフは、異なるデータセットと関連付けられてもよい。例えば、グラフ710は、「DC Public Works Program」データセットと関連付けられてもよく、グラフ712は、「DC and DHS Virtual America」データセットと関連付けられてもよい。実施例として、各グラフは、個別の色で表示され、ユーザが、グラフ間を区別することを可能にしてもよい。ユーザは、グラフを通してスクロールし、グラフによって表されるパラメータ(または、任意の他のパラメータに関して)が、経時的に、そのように変化するかを判定してもよい。
【0074】
プロジェクト分析エリア704は、分析結果および測定結果が利用可能なGISデータセットのリストを表示してもよい。マップ構築者は、チェックボックス(例えば、チェックボックス706および708)を使用して、着目データセットを選択し、プロジェクト分析エリア702内にその分析結果および測定結果を図式的に表示してもよい。
【0075】
図8は、ある実施形態による、例示的ユーザインターフェース800を図示する。ユーザインターフェース800は、アップデートされるにつれて、複数の同種サムネイル画像を図示する。画像は、例えば、その対応するGISデータセットもまた、その個別のソースにおいてアップデートされるときにアップデートされてもよい。
【0076】
ある実施形態では、ユーザインターフェース800は、処理システム140からマップデータエンジン120によって受信されたマップアセットおよびGISデータセットへのアップデートに基づいて、表示された画像をアップデートする。実施例として、GISデータセットは、その個別のソース、クライアント160A−N、またはマップ構築者クライアント110においてさえ、アップデートされてもよい。これらのアップデートは、オンザフライで、ユーザインターフェース800上に表示されるその個別のサムネイル画像内に反映されてもよい。
【0077】
図9は、ある実施形態による、例示的ユーザインターフェース900を図示する。実施例として、ユーザインターフェース900は、1つ以上の画像上でのマウスクリックイベントまたはその上方にマウスを重ねるイベントさえ検出してもよい。
【0078】
ユーザインターフェース900は、GISデータセットを表す画像上でのマウスのクリックまたはその上方にマウスを重ねるイベントに応答して、GISデータセット(例えば、「DC Federal Buildings #45」)と関連付けられたメタデータ902を表示する。
【0079】
実施例として、GISデータセットメタデータ902は、マップ公開ステータス(例えば、クライアント160A−Nに公開または非公開)、マップアセットタイプ(例えば、画像)、データセット説明、およびタグ(例えば、DC、Washington等)を含んでもよいが、それらに限定されない。タグは、処理エンジン140内の検索モジュールによって使用され、検索クエリと一致するタグを有する、GISデータセットを読み出し、識別してもよい。加えて、メタデータ902はまた、データセットプロバイダ名(例えば、Wash GIS)、作成日、およびメニュー904を使用して、マップ構築者によって設定された共有設定を表示してもよい。共有設定は、マップ構築者が、マッププロジェクトおよびGISデータセットを他のユーザおよびマップ構築者と共有することを可能にする。
【0080】
図10は、ある実施形態による、例示的ユーザインターフェース1000を図示する。ユーザインターフェース1000は、マップ構築者によってアクセス可能なGISデータセットのリストビュー1002を図示する。実施例として、リストビュー1002は、リストビューボタン1004を選択することによって、取得されてもよい。マップ構築者は、サムネイルビューボタン1006を選択することによって、同種サムネイルビュー表現(ユーザインターフェース600に示されるように)に戻ることが可能であってもよい。マップビューは、マップビューボタン1008を使用して、表示されてもよい。マップビューでは、各データセットは、データセットの境界ボックス(または、エリア)またはさらにマップ上のデータセット内のデータのサンプリングによってのいずれかによって表される。リストビュー1002は、線項目として、各データセットを表してもよく、GISアセット名、最終アップデート日および時間、プロバイダ名、プロバイダソース、作成日、およびGISデータセットと関連付けられた任意の他の詳細のうちの1つ以上を含んでもよい。ユーザは、任意の列名(例えば、「アセット名」、「最終更新」等)をクリックすることによって、リストビュー1002内のデータセットをソート可能であってもよい。
【0081】
(例示的コンピュータ実施形態)
ある実施形態では、本明細書に説明される実施形態のシステムおよび構成要素は、
図11に示される例示的コンピュータ1102等の公知のコンピュータを使用して実装される。例えば、マップ構築者クライアント110、処理システム140、サービス提供システム150、およびクライアントプラットフォーム160A−Nは、コンピュータ1102を使用して実装されてもよい。
【0082】
コンピュータ1102は、International Business Machines、Apple、Sun、HP、Dell、Compaq、Cray等から利用可能なコンピュータ等、本明細書に説明される機能を果たすことが可能な任意の市販の公知のコンピュータであることができる。コンピュータ1102はまた、Apple、HTC、RIM、Nokia、Sony等から利用可能なデバイス等、本明細書に説明される機能を果たすことが可能な任意の市販の公知のタブレット、モバイルデバイス、またはスマートフォンであることができる。
【0083】
コンピュータ1102は、プロセッサ1106等の1つ以上のプロセッサ(中央処理ユニット、またはCPUとも呼ばれる)を含んでもよい。プロセッサ1106は、通信インフラストラクチャ1104に接続されてもよい。
【0084】
コンピュータ1102はまた、ランダムアクセスメモリ(RAM)等のメインまたは一次メモリ1108を含んでもよい。一次メモリ1108は、その中に記憶される制御論理1108A(コンピュータソフトウェア)およびデータを有してもよい。
【0085】
コンピュータ1102はまた、1つ以上の二次記憶装置デバイス1110を含んでもよい。二次記憶装置デバイス1110は、例えば、ハードディスクドライブ1112および/またはリムーバブル記憶デバイスまたはドライブ1114、ならびにメモリカードおよびメモリスティック等の他のタイプの記憶デバイスを含んでもよい。リムーバブル記憶ドライブ1114は、フロッピー(登録商標)ディスクドライブ、磁気テープドライブ、コンパクトディスクドライブ、光学記憶デバイス、テープバックアップ等を表す。
【0086】
リムーバブル記憶ドライブ1114は、リムーバブル記憶ユニット1116と相互作用してもよい。リムーバブル記憶ユニット1116は、その中に記憶されたコンピュータソフトウェア1122(制御論理)および/またはデータを有する、コンピュータ使用可能または可読記憶媒体1120を含んでもよい。リムーバブル記憶ユニット1116は、フロッピー(登録商標)ディスク、磁気テープ、コンパクトディスク、DVD、光学記憶ディスク、または任意の他のコンピュータデータ記憶デバイスを表してもよい。リムーバブル記憶ドライブ1114は、公知の様式において、リムーバブル記憶ユニット1116から読み取り、および/またはそこに書き込んでもよい。
【0087】
コンピュータ1102はまた、モニタ、キーボード、ポインティングデバイス、Bluetooth(登録商標)デバイス等の入力/出力/表示デバイス1124を含んでもよい。
【0088】
コンピュータ1102はさらに、通信またはネットワークインターフェース1118を含んでもよい。ネットワークインターフェース1118は、コンピュータ1102が、遠隔デバイスと通信することを可能にしてもよい。例えば、ネットワークインターフェース1118は、コンピュータ1102が、LAN、WAN、インターネット等の通信ネットワークまたは媒体1128(コンピュータ使用可能または可読媒体の形態を表す)を経由して通信することを可能にしてもよい。ネットワークインターフェース1118は、有線または無線接続を介して、遠隔サイトまたはネットワークとインターフェースをとってもよい。
【0089】
制御論理1126は、通信媒体1128を介して、コンピュータ1102におよびそこから通信してもよい。
【0090】
その中に記憶された制御論理(ソフトウェア)を有する、コンピュータ使用可能または可読媒体を備える、任意の有形装置または製造品は、本明細書では、コンピュータプログラム製品またはプログラム記憶デバイスと称される。これは、コンピュータ1102、メインメモリ1108、二次記憶装置デバイス1110を含んでもよいが、それらに限定されない。その中に記憶された制御論理を有するそのようなコンピュータプログラム製品は、1つ以上のデータ処理デバイスによって実行されると、そのようなデータ処理デバイスに、実施形態を表す、本明細書に説明されるように動作させる。
【0091】
実施形態は、本明細書に説明されるもの以外のソフトウェア、ハードウェア、および/またはオペレーティングシステム実装とも協働することができる。本明細書に説明される機能を果たすために好適な任意のソフトウェア、ハードウェア、およびオペレーティングシステム実装を使用することができる。実施形態は、クライアントおよびサーバの両方または両方の組み合わせに適用可能であってもよい。
【0092】
概要および要約セクションは、発明者によって想起される、全てではないが、1つ以上の例示的実施形態を記載し得、したがって、実施形態および添付の請求項をいかようにも限定することを意図するものではない。
【0093】
本発明は、その具体的機能および関係の実装を例証する、機能的構築ブロックを用いて前述された。これらの機能的構築ブロックの境界は、本明細書では、説明の便宜上、随意に画定されている。その具体的機能および関係が、適切に果たされる限り、代替境界を画定することができる。
【0094】
具体的実施形態の前述の説明は、他者が、本発明の一般的概念から逸脱することなく、過度の実験を伴うことなく、当該技術分野内の知識を適用することによって、種々の用途のために、そのような具体的実施形態を容易に修正および/または適応することができるように、実施形態の一般的性質を完全に明らかにするであろう。したがって、そのような適応および修正は、本明細書に提示される教示および手引きに基づいて、開示される実施形態の均等物の意味および範囲内であると意図される。本明細書における語句または専門用語は、本明細書の専門用語または語句が、教示および手引きに照らして、当業者によって解釈されるように、限定ではなく、説明の目的のためであることを理解されたい。
【0095】
本発明の幅および範囲は、前述の例示的実施形態のいずれによっても限定されるべきではなく、以下の請求項およびその均等物に従ってのみ、定義されるべきである。